279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[ 冷凍庫に遠く小さな太陽からの風が吹き付けると、ほんのわずかな間だけ温度が上がる。 そのせいか、やめていた思考のシナプスがすこしだけ弾けて、刹那の夢を見て消えた。]
(+44) 2020/09/05(Sat) 00時頃
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[ プラヌラの夢。生活用水配管にしのばせた、自分の分身。 もしも孵り、もしも仲間たちが船を占領し、もしも港湾検疫をごまかして、もしも惑星や衛星の下水と繋がれば。
ハードルは高く、それほどの綱渡りであることは仲間には打ち明けられなかったけれど――]
(+45) 2020/09/05(Sat) 00時頃
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[ 故郷を飛び出し、ボロのシャトルに忍び込んで街に出たころの思い出。廃熱設備のぬくもりに誘われて居眠りし、車屋のオヤジに拾われた。痩せて生意気で無学な小僧だったが、もしも金が溜まって、もしも技術が身に付き、もしもちょうどいい恒星と宇宙空間があれば――。]
(+46) 2020/09/05(Sat) 00時頃
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