268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[懇願する瞳>>+35を直視できたのは、僅かな時間だけだった。 それ以上はあまりに胸が痛すぎた。
視線を逸らす。帰ると告げる声。逃げるような足音。]
…
[独り残された屋根の上で、天を仰いだ。 ついさっきまで綺麗だと思えた星の光が息苦しさに滲む。]
知らなかったンだ。
[ぽつり。呟く。]
(+81) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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[悪事に手を染めてると── こういう時にこんなにも苦しいことを。 大事な誰かを苦しませてしまうことを。
普通に働くより楽だと思った。 気軽な気持ちで手を出した。
でもそんなの一時的なマヤカシで…]
…ッ
[顔を覆う。 昔の愚かな自分を呪いたかった。*]
(+82) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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─幕間・4週目の平日─
………むむむ。
[厳しい表情で睨むのは1枚の紙。 以前、どっかのジイさんの財布に挟まっていたものに似た、求人広告の貼り紙だ。]
働く。 ……仕事、…なァ…。
[意を決して訊ねた────ものの、圧迫面接で返り討ちにあった。]
だーーーーーーーーーッ
[次のところは歓迎されたが、職場の他のヤツらに生気がなく目の下にクマだった。 ブラック臭に回れ右した。]
がーーーーーーーーーッ
[仕事探しとはなんと難しいことか。]
(+83) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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ヤベえ…
なんで世の中のヤツらって普通に仕事できてンの。 凄くね?
[直射日光の照りつける中を歩きながら、恨めしそうに街行く人々を見送る。]
だいたい集団行動とかすっげーー苦手だしよ。 まともに働いたこともねーし…
[結果、面接で惨敗という訳だった。 ブチ猫が足元でニャゴニャゴ構ってコールをしているが、気力がゼロでそんな気にもならない。
明日はまたペルセウス・マーケットが来るというのに。 ……自分は、まだ何も変われていない。]
(+84) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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[ニャゴニャゴニャゴニャゴ。]
はァ…
[本日何度目かの溜息を吐く。] [ニャゴニャゴニャゴニャゴ。]
おい。だァからオレはな──… ん?
[文句を言おうと煩いブチ猫を睨むと、猫は鳴きながら1点を指し示している。 どうやら少年と犬のコンビのようだ。 少年の前には身なりのいい男性。片足を前に出し──どうやら靴を磨いてもらっているらしい。 確かによく耳を澄ませば、少年の明るい客引き声>>4:0も聞こえた。]
靴磨き…?
──────!!
[その手があったか。と、内心で膝を打った。]
(+85) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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おいちょっとそこの アンタ…!
遣り方教え────
[てください。 オーケーオーケー丁寧語。 大事っつーのは惨敗続きの面接で学んだし。
そうして靴磨きの少年の元に。 愛想の浮かべ方を知らない男が弟子入り(?)したのだった。*]
(+86) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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─4週目・店の裏手─
[0時前。 ヒイラギの待ち人が現れる気配は何処にもない。 ただ代わりに…
ニャアアアアア、とブチ猫がのっそり姿を見せた。
よく見ると、首に細い皮紐がリボン結びされており。 くるくる丸まった紙片が、首輪と一緒に巻かれている。]
『来週。ヒイラギの店に行く』
[紙片に記された文面はその一文のみ。**]
(+87) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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/* >>+86 なんという胸熱展開。 村の中でPCが成長していくの大好きなのです。
靴磨き屋のオーナーになりたい人生だった。
(-74) 2019/08/06(Tue) 03時半頃
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/* 今日で終わるんだっけ〜〜
(-75) 2019/08/06(Tue) 10時頃
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/* あのね〜〜 ずっと思ってるんだけどね〜〜 何ならプロ中から思ってるんだけどね〜〜
(-76) 2019/08/06(Tue) 10時頃
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/* そーちゃんとフィリップどっちが左なの……
(-77) 2019/08/06(Tue) 10時頃
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/* 昨夜のロル読み返したらめちゃめちゃガタついているというか読み辛い文章で失礼いたした…。
そんで君やっぱり酔ってんね? て突っ込みそびれに気づく。不覚!
(-78) 2019/08/06(Tue) 11時半頃
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/* ハワードさんすきすき!大好き!って毎日思うてしまう。 好き感もうちょい抑えないとこいついつも同じこと言ってんな。って思われるのにうぎぎ。
(-79) 2019/08/06(Tue) 12時半頃
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/* 俺に弟子が出来た気配がする! ししょーって呼びな!金の稼ぎ方を教えてやるよ!
(-80) 2019/08/06(Tue) 12時半頃
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/* わふわふ!(尻尾パタパタ
(-81) 2019/08/06(Tue) 12時半頃
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[あれこれと服を出してはあててみるヤニクを見ていると、なんだか可愛らしい生き物だな、という感想が浮かんだ] [ふわふわした気分に引っ張られて、方形のシルクの布を一枚買った。女性用のスカーフらしいが、シンプルな濃紺だし大きなハンカチとして使えそう]
買い物は楽しい これだけ買えて予算内なのも凄いな
[紙袋を見遣って、あらためてその物量に笑う] [片方持つ。手を出した。 傷に障るし、両手が塞がるだろう、と]
(66) 2019/08/06(Tue) 12時半頃
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パフェ、氷フルーツ?面白そう
[この前の食堂も良かった。 ダイニングバーに行こう、と言いかけた口を一度閉じる] [しんどければ言え>>27という文面を思い出して]
いや……できれば休憩しておきたいかも
[ここで無理をするのは、愚かな見栄のようなものだ、たぶん。 派手に熱出して死んでたことも言えていない。 ヤニクの言葉からは気遣いを感じ取れて、まるで見透かされているようだと思う] [実際、さっきからずっと肌の裡側に熱が籠っている感覚]
楽しいし、まだ平気だけど。少し汗が──
(67) 2019/08/06(Tue) 12時半頃
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君の家はここから近い?
[デリバリー、つまりルームサービスのようなものならリラックスして、ヤニクの好物が食べられる] [それにこの背中が少しじっとりするシャツをどうにかしたい、と茫と思考して]
今日は、着替えを持ってきたんだ
[発言の流れに対する意識散漫のまま、目が合ったので微笑んだ**]
(68) 2019/08/06(Tue) 13時頃
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/* 今仕事してたら何か冷たいものが手に触れて、 驚いて手の先を見たら氷のとけまくったアイスコーヒーでした
こいつ……リアルでコーヒーいれたまま忘れてやがる……!!!!
(-82) 2019/08/06(Tue) 15時頃
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/* 【続報】水も忘れてた(コップに汲んだ水が発見された)
(-83) 2019/08/06(Tue) 15時半頃
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− 五週目のマーケット −
[ペルセウスの星が流れ始めた時に 彼と再会して、週末が待ち遠しくて仕方なかった。
描く似顔絵も風景も、隠しきれない嬉しさが 滲み出ていたらしくすこぶる好評で。 ヤニクが退院したと聞いたら、 退院祝い(とは言い難い)としてマドンナを膝に抱えて 笑っている某貴婦人……の似顔絵を届けて、と 大家さんからもらった代金の正規の分以外を 彼へ依頼料として渡せば、僕の仕事は終わりのはずだ]
(69) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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[屋根裏の微笑は、あれから進んでいない。
描き進めた後に彼に会うと、僕の絵なんて 色褪せてしまうから。
白いキャンパスから黒の明度だけで 彫り上げた彼がやはりしっくりくると 手を止めている]
おはようございます、グスタフさん。 行ってきますね。
[粗削りだが、僕だけの秘密の絵に挨拶するのが いつの間にか日課になっていたが、 自分でも判る位今日は戸惑っていた]
(70) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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[週末が待ち遠しかったのに、今は来ないで欲しいと言う 想いの方が強い。
マーケットが終わればそれこそ流れ星の様に 観光客たちは各地に散っていく。 あるべき所へ。
そして彼もまた、オリュースから海へと落ちていく。
再び星が繋いでくれるのはまた来年かもしれない。 去年までは何とも思わなかったのに、今日はそれが 来るのが怖い。
また帰って来てくれると信じても、怖いと思う気持ちは 偽れずに。
それでも週末はやって来る。
魁の絵と画材だけをバッグに抱えて マーケットで彼を待とう*]
(71) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2019/08/06(Tue) 21時頃
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-- 自宅 --
[うちにデリバリー頼みます?] [言ってからしまったと思った] [俺んちはこの人の泊まってる部屋より狭いのに]
狭い部屋ですけど、どーぞ。
[先に入り、靴を脱ぐ] [使ってないスリッパを出して、どうぞ、と]
[玄関を入るとすぐに居室] [小さなキッチンも、洗濯機も部屋の中にある1R] [部屋を雑誌や雑貨を置いた棚とテレビ台で仕切り] [広い方に長ソファやベッドのある生活スペース] [狭い方はキッチンスペースと水場への動線] [壁紙は白からオレンジへグラデーションをしている]
[入院中に大家が掃除してくれたらしく] [あまり散らかってないことだけが唯一の救いだ]
(72) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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[エアコンを強めに設定すると] [すぐに涼しい風が流れてくる]
[デリバリーも少し混み合っていると言っていた] [店で待つよりは気楽だけれど] [そわそわしてまったく落ち着かない]
[一息つこうか] [冷蔵庫から飲み物をだそうとして] [シェーンベリを振り返った]
先に、着替えます?
[汗が、と言っていたし>>67]
シャワー……使うなら
[あっちです、と] [2つあるドアの内、片方を手で示してみた*]
(73) 2019/08/06(Tue) 21時頃
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― 4週目・店の裏手 ―
だよな。
[0時半を過ぎるころ、しゃがんだままぽつりと呟いた。 これまでだったら、と言っても二回だけだが、ここに現れていた時間にも、彼の姿はない。
分かっていた。 分かっていたけど、辛かった。]
…ねこー
[少し前からいつものように、反対側の塀の下に、いつかシーシャと一緒に店に来たぶち猫が佇んでいた。 どこからか魚の骨のようなものを持って来て、舐めたり、飽きたら顔を拭って毛づくろいしたりを繰り返している。 その姿に、小さく呼びかけた。]
(+88) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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ねこはのんきだな。
[苦笑いしながら猫を眺める。 何にもあげる物もない。 ただ遠くから、猫ののんきな姿を見て居るだけで気がまぎれた。
と、猫がこちらの視線に気づいた。 逃げるか?と思った猫は、今日だけ、にゃああと鳴きながら、自分に近づいてくる。 思わず目を丸くして彼?を見た。]
どうしたお前。
[ぶち猫はしゃがむ自分の足に顔を摺り寄せてくる。 思わず笑い声を上げた。]
はは、くすぐったい。 寂しいのがばれたのか。
[猫に顔を近づけたその時、何か紐のようなものが、ぶち猫の首のまわりに、リボン結びで結わえられているのが見えた。]
(+89) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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何だ、誰かに付けられたのか? 苦しくないのかな。
[結び目を解くように、リボンの下の部分を引っ張ると、紐は簡単にほどけた。 そして、同時に紙片が、地面に落ちた。 拾い上げて、そして丸まった紙を開く。]
…シーシャさん?
[思わず立ち上がり、辺りを見回す。 しかし彼の姿はどこにもない。 猫は驚いたのか、にゃあ、と言い残してその場を去っていった。 紙片を見たまま、もう一度座り込む。
多分、このぶち猫に、自分を名指しで呼ぶメッセージを付ける人間など、シーシャしかいない。 じっと見つめた。 来るなと言ったのに「店に行く」。 このメッセージで彼は一体何を言いたいのだろう。
でも、もしかしたら、万が一、このメッセージはシーシャが付けたものじゃないのかもしれない。それに、今週来ないとは書いてない。]
(+90) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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…
[メッセージの書かれた紙を、大事に広げて、手帳に挟むと、リュックにしまった。 そして、もう一度同じ場所にしゃがみ込んで、スマホでゲームを始めた。 目が痛くなって、シーシャがまだ来ないから、スマホもしまうと、目を閉じた。
温い風が、段々涼しくなっていく。 いつしかその場で座り込んで眠ってしまい、起きた時には辺りは夜明け前の明るさになっていた。]
…帰ろう。
[呟くと、立ち上がり、ぼんやりとしたまま家路についた。]
(+91) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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― 5週目・海の寝どこ亭 ―
いらっしゃいませー!
[店の奥から入口へ向かって声を上げる。 祭りも終盤を迎えつつあり、店も大いに繁盛している。 この分では最終週は、バイト3人体制も必要かという勢いだ。
いつものように半袖白シャツと黒パンツで、いつも以上にきびきびと動き回る。 やはり疲れるが、忙しい方が、気が紛れて楽だった。
先週、結局シーシャは姿を見せなかった。 もしも、何度も家で見返した、あのメッセージが本当に彼のものであるならば、今日、彼は店に来るはずだ。
でも、店に来たら、どんな顔をして会えばいいのかわからない。 会いたい。 けど、店で会って、どうしたらいいのかわからない。
(+92) 2019/08/06(Tue) 21時半頃
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