268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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─ 5週目 ─
[空の星は、もう熱心に探さなくても少し目を凝らせば、落ちてくる] [ペルセウス・マーケットの夜]
待ったか
[は、と息を吐いて。 早足で待ち合わせ相手の元へ。 服装は全部同じように見えるだろう、いつものグレーの合成繊維のシャツと柔らかいスラックス。街角の職人によって綺麗に磨き上げられた靴]
元気そうだ
[少し目を細めて片手を上げた。 その、手袋と袖の間の手首が熱を秘めて火照る]
(40) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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… 子どもの頃、見た物語りに憧れて 書いていたはずなんだが
何故か。その
[『恋』などという単語が沸き立つような物語になってしまった。言い訳を重ねようとするたびに、段々と酷い事になっていく。 そんな気がして、色んな意味での羞恥に
自分の顔が耐えられそうになく 平素とは比べものにならぬ赤が刺して*]
(+66) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[酒場を過ぎた港周りは暗く、遠くに船と灯台の灯りがあるだけ。 潮騒と海風に吹かれ、どれくらい彼の後に続いたか。]
……何処に行く気だ?
[急に動いたことで巡る酒精に軽く息を切らし、半歩先にある彼の背中に問うが、制止はしなかった。 ここで振りほどくくらいなら、とっくにそうしている。]*
(+67) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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これ
[バッグの中から、紙袋を取り出した。 中身は雑誌。挑発的な目をしたモデルと下世話な文句が表紙を飾る、いわゆるグラビア誌?だった] [何が一番マシなのかわからなかったので、とりあえず肌色の多さで選んだ]
暇潰し。にはもう退院してしまったが、快気祝いに?
[少しバッグが軽くなる]
で、買い物?どんなものを見にいく?
[深夜の外出、熱っぽい肌に夜風は乾いて心地いい。 手を差し伸べるのは、それが当たり前のように*]
(41) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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見られてたのか。
[作業中は周りが見えなくなるから、じっくり眺められたところで気づきもしなかったろう。 その視線に気づいていたら、この関係はもっと早くに変わっていたかもしれない。]
嫉妬、とか。 なんかくすぐったいな。僕みたいなやつに。 本当、君に好きになってもらうなんて勿体ないような人間なのに。
でも。 ……もう、しなくて済む?
[身体を起こして、ふ、と小さく笑う。 隣の彼の、顔を見たかった。]
(+68) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* 落ち着きなさい、って引き止めるか とりあえずどっかに落ち着いてから話の続きをするか 途中で迷ってたらだいぶ間が空いてしまった
そんなに酔った状態で勃つの…?ってのは聞きたい
(-55) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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うん、そう……そうだ。僕も、勝手に諦めてた。 こんな憧れが募って形になったみたいなの、青臭いし。
たまに会えるだけで、近くで見られたらラッキーで。 本当、馬鹿みたいだ。
[やっと見られた顔は、少し濡れていた。 ひとつだけ残ったキャンドルが揺れて、その跡を微かに照らす。 彼の肩に腕を回して、もっと近く、と身を寄せた。 万一誰か通っても、こんな愛しい顔を誰にも見せないように。]
(+69) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* ぶっ倒れたらぶっ倒れたでやさしーく介抱して差し上げますからね。ね。
(-56) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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……星なら、ここにあったよ。
[くるりと、燃え尽きそうな最後のキャンドルを回してみる。 深紅の羽根以外に彫られている星は、夏の大三角を模したもの。 そのうちふたつが大きめの星になっていて、左右にはその二星を有する星座の意匠がそれぞれ。
星物語を語る彼が、東洋の星の言い伝えまで網羅しているかは知らないが。 もし知らないなら、いつかこちらが聞かせよう。 唯一知っている、故郷の星の物語を*]
(-58) 2019/08/06(Tue) 00時頃
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/* 退院祝いのグラビア誌 えらいな
(-57) 2019/08/06(Tue) 00時頃
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どの船に乗っているか分かれば十分だろ?
[航海中は余程のことがなければ連絡は出来ないし、今までに余程のことは全部終えてきた、はずだったから。 船の名前と、航海予定や発着の確認方法。 そんなことを、簡単に話した。 ずっとこの街にいる、なんてことは言えないし言うつもりもないし、きっと考えてもいないだろう、と期待する。 それが俺の生業だからだ。
だから、そう。何度も出会えばいい。 見失っても逸れても、また見つければいいのだ]
(42) 2019/08/06(Tue) 00時頃
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[酒に驚くのも、絵への言葉を喜ぶのも、 プリンを渡して何故だか嬉しそうなのも、 名前を呼んで、見つめてくるのも、 髪も頬も柔らかいのに、手は少し固いところも。 全部、全部がたまらなく好きだ。
一筆の約束。 無事に帰る約束。 そこにまた、来週のマーケットという約束を作る]
(43) 2019/08/06(Tue) 00時頃
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/* >>42 おっとなー!
セイズル様とアリー様も歳相応の大人の恋って感じがいいですなあ。
爺は……いや爺だって…これから本気出しますし…
(-59) 2019/08/06(Tue) 00時頃
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[オリュースの郊外。 家まではまだ遠く、しかし一本道の十字路。 まっすぐ行って、オリュースの色が日焼けしてくすんだ黄色い屋根がうちだ、なんて話をした。 そう、ちょうどこの色だ、なんて冗談めいて笑って髪に唇で触れた。
おやすみ、の声が自分でも驚くくらい優しげに響いて、……恥ずかしくなった。こんな声が出せたのか、って。どんな顔をしているかは、……いいや、知らなくていい。見たのは一人だけだから、それでいい。
ーーそうして、もうすぐ終わる週末が来る*]
(44) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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[いつもと同じ服] [あれいくつ持ってんだろう…] [なんて思いながら、手を振った>>40]
ううん、全然待ってないっすよ おかげさまで全然元気。
[久しぶりに見るとやっぱりイケメン] [それに] [初めて会った時よりも間違いなく柔らかい顔してる]
[ふふ] [ひっそり笑ったら、渡された紙袋>>41]
ん?なんすか?
[受け取る] [感触的には、雑誌かな?] [袋から取り出して……]
(45) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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ぶっは!!
[だいなまいとばでぃが目に入って吹き出した] [痛い痛い] [傷口は塞がっているけれど、笑うと響く] [快気祝いに、うんうんと頷いて] [まだ笑いが止まらない]
う、うん、ありが、とう。 ふっへへへ……ひっ、ふはははは こ、これ、ザーゴさんが、買った、の?
[こんなのホテルのコンシェルジュに頼めないだろうし] [彼が自分で買ってきてくれたのだ、としたら] [申し訳ない気持ちと] [この人は…!という気持ちがわきあがる]
(46) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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[グラビアをパラリと捲って] [おっとこれ以上はここで見ちゃいけないやつだ] [知ってて買ったのか] [知らずに買ったのか] [この感じは、多分後者だと思う] [あの時、解せぬって顔していたし…] [わからないかなあ、この男心]
だってさー。 美人さんのこういう顔、ドキッとしません?
[雑誌の表紙を自分の顔の横に並べて] [ほらほら、こんな感じ?] [モデルの子の真似をして挑発的な顔をしてみる]
いやいや、俺がやっても仕方ない。
[それに今見たいのは、モデルの挑発的な視線でも] [半開きの唇でもなく――] [一週間ぶりの彼の顔だ]
(47) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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[いかん、ふざけすぎた] [また怒られそう] [はは、と笑って誤魔化して]
買い物はね、俺の服っす。
こないだ服一揃いだめになっちゃったし、 新しいの欲しいなと思っって。 いつもはテキトーに選んでるけど ご意見番してくれたら嬉しいかなーって
[だめかな?と] [首をかしげて問いかけた*]
(48) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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/* 進行なー。 ここまでくると一組ずつ落とすより最終日として二組落として、地上でオスカーとロバート二人にして終わりたい気もしてきます。
離れ離れになってしゅんとするわんこも観てみたくはあるけど…私はこのコンビにもメロメロなので…
(-60) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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/* ところで今更ですがトレイル様は返事を書く前におやすみになった方がいいのでは……?まだ月曜日ですよ!!
色んなバトンを丸投げしてしまってて申し訳ない
(-61) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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[なんかとても笑われた。 そんなにおかしいか。クロスワードだって自分で買ったし、]
布は多めに着ている人間の方が得意だし…
[表紙の女性の顔真似>>47はじっと見つめた後、なんか目を逸らす]
俺は──無理
[目的格を省略した構文はため息交じり]
(49) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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服?ああ
[事件の時の服のこと、だろう。 汚れと破れで廃棄になったはずの]
俺に意見を求めるとは、変わった奴
いいけど フォーマル? カジュアルなら見た目はともかく実用性がわからん
[手を繋いで、歩き出そう。 石畳を踏む靴底がふわと頼りない感触]
(50) 2019/08/06(Tue) 00時半頃
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君は、赤のイメージがあるけど 鮮やかな蒼の衣装も似合いそう
[横から顔を覗いてみる]
ダークカラーのジャケットできっちりしても映えるか …そうだ、予算は?
[スーツを買い揃えたいと思っている、とは考えにくくて*]
(51) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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[すっかりと酒場の空気は出来上がっていて、己が彼の手を引いても誰も止めはしなかった。マスターは羽振りの良いチップに喜んだだけで、己の勤務を知っている同僚らは“良い休日を!”と囃すだけ。 連れ去られる彼を按じないのは、それだけ己に信頼がある所為だ。――― この場で己に危機感を覚えねばならぬ相手はひとりだけ。
彼の手を引き、夜の潮風を浴びてズンズンと進む。 足取りが雄々しいのはこれもまた酒の所為。
アルコールは確かに血中に回るのに頬は朱色を知らず。]
(+70) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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……俺が付き合ったのは、年下の女の子だけです。 でも、ずっと一番好きだったのは電車です。
[淡く呼気を漏らして質問の答えを態と避けた。>>+67 代わりに吐いたのは、彼よりは控えめだろう恋愛遍歴。 その間も歩みは波止場に別れを告げて、街灯に誘われるように路面電車の終点方面へ向けて舵を取る。倉庫と空地の並んだ静かな港地区を闊歩。]
(+71) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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― 次の約束までに ―
[次に乗る船を決めた。 冷蔵庫の食材はまだ少し多くて、 誰か呼べばちょうどいい、なんてことを考えた。 スイート・スチュワードに連絡をして、また長期不在になるから、と片付けの依頼をして、それから、]
電話番号、 ……あぁ、あと住所もか。 そうか。
[長い勤務なのは、様々港に寄港するから。 国際電話だって、手紙なりポストカードなり。 今までもやろうと思えば出来たはず。 やろうと思わなかっただけ。 港での出会いを、港に置いてきただけ。 今は、そうしたくないだけだ]
(52) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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現行車両も可愛いけど、俺が鉄道員になりたかったのは、 旧式の――― ORS-1型に憧れていたからです。 古い型だから色々と不自由もあるんですが、 その分、オリュースの鉄道史を語るには外せない存在で。 俺はその貫禄と言うか、積み重ねてきたものと言うか、 誇り高いプロ意識が特に好きなんですよね。
[酒場でも同じ話をしたが、二度も熱を込めて語るのは、酔っているからではなく通常運行。空の拳を胸の前で握り、天を仰いで真剣な顔を晒し。
ふと、瞳が緩む。]
……だから、貴方にも、 同じものを感じていると思ってた。
(+72) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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海の上なら確かに船が判っていても どうにもならない事もありますけど。
[なるほど、海の男とはこう言うものかと 新しく勉強になったと頷いた>>42
女性は四六時中繋がっていたいらしいのが 似顔絵を描きながら観光客を観察して 覚えた事だ。
僕もしょっちゅう連絡を求められたら 確かに面倒臭い、とは思うけれど]
(53) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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メールとか電話とかじゃなくて、 絵葉書、描いてみたいかな。
で、その土地の絵葉書を見てみたい。
[他愛無い話なら一言二言でいい。 今何処で何を見たのか、少しのタイムラグで 届く想いはきっと悪くないやり取りだと、 甘えついでに提案して]
時々、この道も描いて送りましょうか。
[彼から教わった、彼の錨へ辿る道>>44 帰り道を忘れないようにと子供扱いするつもりは無いが、 忘れないで欲しいと言うのも事実]
(54) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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オリュースも、僕も。 あなたを待ってますから。
[髪に唇が触れる様に自然に目が閉じた]
(-62) 2019/08/06(Tue) 01時頃
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