人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 平日 ─

[あれから、病院への夜の見舞いには行かなかった。
翌日から軽く熱を出したのだ。風邪症状は何もなかったから、たぶん脳がストレス過多で暴走状態、つまり知恵熱だ]

 う……

[その場の熱量だけで何か色々と決意してしまったが、無理じゃないのか]
[無理じゃないか]
[自分自身が何を望んでいるのかよくわからないし]
[それにヤニクが何を欲していたかすらわかっていないのでは]


[触られても平気な人間は彼だけ>>14
 そうだ、と即答した後6秒くらい考え直したが、そうだ]

[従者は嫌だけど助手ならいい>>16
 だって君が嫌そうな顔をしたんだ。スイート・スチュワードが迎えに来た時
 助手は……助手はなんか、バディぽさがあるだろう]

(19) 2019/08/05(Mon) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[冷房と除湿の効いたホテルの部屋。
シーツもパジャマも換えるのが面倒だからと、柔らかなパイル地のバスタオルにくるまってうとうとする。
首や額にかいた汗が我慢できなくなったら風呂まで行ってぬるめの水風呂に潜り込み。
体を拭いて、2枚のタオルをランドリーボックスに放り込んで次を手に取る。

リビングに戻ると、臨時秘書のジャーディンが赤い付箋のついた書類を枕元に置いていく。
「ノーパンでうろうろなさらないでください」の注意つき。
派遣のジャーディン君は優秀だけどわりと目が怖い。
乱雑になっていた部屋は完璧に整理整頓されていた]

 も。むり…頭まわらん

[泣き言を奏上すると、ジャーディン君はにこりと笑って、喫緊のメールと電話以外は繋がないよう対応すると言う。
でも目が笑ってない。
秘書だから…執事じゃないから…この厳しさが必要……]

 うぅ……

[よろよろバスルームへ戻ろうとして、素足の小指を家具の角にぶつけ、ぶにゃー、悲鳴を上げて蹲る]
[そんな週明けを過ごした]

(20) 2019/08/05(Mon) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 退院の日 ─

[渡された連絡先>>17はその場で覚えてしまったが、ナプキンはハンカチに挟んで引き出しに仕舞われている]
[送られて来たメール>>18への返信は数分後]


“退院おめでとう
 流星群の極大まではいるつもりです

 買い物 いく。  待ち合わせは ── ”

[音声入力で返信を送り終えると、がばっと立ち上がった。
風呂に入ろう。
風呂に入ってエネルギー補給して仕事をしなければ**]

(21) 2019/08/05(Mon) 19時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 20時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 5週目 ─

[空の星は、もう熱心に探さなくても少し目を凝らせば、落ちてくる]
[ペルセウス・マーケットの夜]



 待ったか

[は、と息を吐いて。
早足で待ち合わせ相手の元へ。
服装は全部同じように見えるだろう、いつものグレーの合成繊維のシャツと柔らかいスラックス。街角の職人によって綺麗に磨き上げられた靴]

 元気そうだ

[少し目を細めて片手を上げた。
その、手袋と袖の間の手首が熱を秘めて火照る]

(40) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 これ

[バッグの中から、紙袋を取り出した。
中身は雑誌。挑発的な目をしたモデルと下世話な文句が表紙を飾る、いわゆるグラビア誌?だった]
[何が一番マシなのかわからなかったので、とりあえず肌色の多さで選んだ]


 暇潰し。にはもう退院してしまったが、快気祝いに?

[少しバッグが軽くなる]

 で、買い物?どんなものを見にいく?


[深夜の外出、熱っぽい肌に夜風は乾いて心地いい。
手を差し伸べるのは、それが当たり前のように*]

(41) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[なんかとても笑われた。
そんなにおかしいか。クロスワードだって自分で買ったし、]


 布は多めに着ている人間の方が得意だし…

[表紙の女性の顔真似>>47はじっと見つめた後、なんか目を逸らす]


 俺は──無理

[目的格を省略した構文はため息交じり]

(49) 2019/08/06(Tue) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 服?ああ

[事件の時の服のこと、だろう。
汚れと破れで廃棄になったはずの]


 俺に意見を求めるとは、変わった奴

 いいけど
 フォーマル? カジュアルなら見た目はともかく実用性がわからん

[手を繋いで、歩き出そう。
石畳を踏む靴底がふわと頼りない感触]

(50) 2019/08/06(Tue) 00時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 君は、赤のイメージがあるけど
 鮮やかな蒼の衣装も似合いそう

[横から顔を覗いてみる]

 ダークカラーのジャケットできっちりしても映えるか
 …そうだ、予算は?

[スーツを買い揃えたいと思っている、とは考えにくくて*]

(51) 2019/08/06(Tue) 01時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 別に、普通の格好でいいんじゃないか
 まともなオフィス勤めってわけでもない

 ……いや、君のルーツの国に行ってみるなら、現地の民族衣装は着てみるべきか

[似合わないわけはない、と]

(59) 2019/08/06(Tue) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 古着屋 ─

 そうか、ねこは服に穴を開けてくるしな
 わかる

[服を選び始めるヤニクから離した腕を胸の前で組んで、服の山からは少しの距離を保ちつつ眺める]

 ……似合うよ

[考えているような数秒の間の後、頷いた。
熱に緩む眼をブルゾンから顔に向け]


 丈夫そうだけど。少し、暑くないか?

[暑い、と口にした後、その言葉が降りかかったように、手のひらで顔を扇いだ]

(60) 2019/08/06(Tue) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[彼はフード付きの服が好きらしい。
どれに対しても、およそ首肯で返したが]

[もう少し着丈が短いとスタイルが良く見えそう、だとか]
[ついている紐が可愛い、だとか]
[パッと見で、似合う。だとか]
[ダメージ加工の魅力はよくわからない、だとか]

[既成の、一点ものの古着。
そこから価値を見出すのはビジネスに通じるものがある。
服を選び取ってからサイズを確かめる、という買い方は新鮮だった]



[ダメ出しはおよそ、生地に対する
 「とてもチクチクしそう」に尽きてしまうけれど**]

(61) 2019/08/06(Tue) 01時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/06(Tue) 01時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[あれこれと服を出してはあててみるヤニクを見ていると、なんだか可愛らしい生き物だな、という感想が浮かんだ]
[ふわふわした気分に引っ張られて、方形のシルクの布を一枚買った。女性用のスカーフらしいが、シンプルな濃紺だし大きなハンカチとして使えそう]

 買い物は楽しい
 これだけ買えて予算内なのも凄いな

[紙袋を見遣って、あらためてその物量に笑う]
[片方持つ。手を出した。
傷に障るし、両手が塞がるだろう、と]

(66) 2019/08/06(Tue) 12時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 パフェ、氷フルーツ?面白そう

[この前の食堂も良かった。
ダイニングバーに行こう、と言いかけた口を一度閉じる]
[しんどければ言え>>27という文面を思い出して]

 いや……できれば休憩しておきたいかも


[ここで無理をするのは、愚かな見栄のようなものだ、たぶん。
派手に熱出して死んでたことも言えていない。
ヤニクの言葉からは気遣いを感じ取れて、まるで見透かされているようだと思う]
[実際、さっきからずっと肌の裡側に熱が籠っている感覚]

 楽しいし、まだ平気だけど。少し汗が──

(67) 2019/08/06(Tue) 12時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



 君の家はここから近い?

[デリバリー、つまりルームサービスのようなものならリラックスして、ヤニクの好物が食べられる]
[それにこの背中が少しじっとりするシャツをどうにかしたい、と茫と思考して]

 今日は、着替えを持ってきたんだ


[発言の流れに対する意識散漫のまま、目が合ったので微笑んだ**]

(68) 2019/08/06(Tue) 13時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─ ヤニクの家 ─

[ヤニクは靴を脱いだ。
一度瞬いて、玄関を見回す]
[ホテルの部屋でもスリッパかソックスだけで歩くのが楽でそうしていたから、ありがたい]

 おじゃまします…

[靴を脱げば、足の甲の圧迫感が消える。
スリッパで部屋の中に入る。棚に置かれた雑貨を興味深げに眺めた]

(74) 2019/08/06(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ソファとテレビの間のスペースに立って、バッグを肩から下ろした。着替えの服が入っている分いつもより重く、肩の荷が消えてまた少し解放される]


 シャワー……は…

[苦手、と言わない言い回しを考えようとして、眉間を揉んだ。
バスタブがあるかと尋ねて、なかった場合は困らせるのでは]

 いや、大丈夫

[ドアの方をしばらく見てから首を振り]

(75) 2019/08/06(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 脱いでもいいか?
 汗がひいてから着替える

[空調の風が火照った肌に涼しい。
シャツのボタンを外し]
[外し終えて]


 ん、 …もしかして、俺汗くさい?

[すん、と鼻を鳴らした*]

(76) 2019/08/06(Tue) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[突っ立ったままなのもおかしいかと、ソファに腰を下ろして。
シャツもろとも手袋を脱いで、冷気が室温を下げていくのを待つ]

 ……


{シャワーの水音が聞こえる。
それだけで肌の上に痛みが走るような錯覚]
[錯覚だ。音から意識を逸らして視覚に集中する]
[オレンジのグラデーションがかかった壁紙を眺めた]
[ヤニクの部屋だ。ここはヤニクの]

  は

(81) 2019/08/06(Tue) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[10分?もっとずっと長く感じた]
[出て来た姿>>79に顔を上げて、眩しそうに眼を細めた]

 あー。なんというか、目の毒だな

[自分が脱ぐのに頓着なさすぎて、人のそれで急に驚くなど]


   傷、…

(82) 2019/08/06(Tue) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[体表が冷やされて汗は引いていくのに、まだ掌が熱い。
首も、目の奥も、胸も熱い。あるいは頬も]

[置かれたコーラのボトルを素手で持ち上げて、グラスに注いだ。
しゅわ、と立つ泡を見つめ]
[同じようにアイスティーも注ぐ]

 着てみないのか?買ってきたもの
 ニーラント・ファッションショー?


[熱に熟む声を隠すように、やんわりと笑った*]

(83) 2019/08/06(Tue) 23時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/06(Tue) 23時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[やんややんや]

[ファッションショーに真顔で手拍子]
[生着替えも拝めますね][キャーキャー]

 Tシャツ、同じ生地で色々な柄にできるからいいな

[ほら、ブルーもやっぱり似合う]

(96) 2019/08/07(Wed) 00時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[夏だし半裸でもいいじゃない、俺は俺が抜いでもダメージ受けないし。の心持ち]
[ベルが鳴ると、一緒にデリバリーを受け取りに行き]

 部屋に上がり込んだんだ、これは出させて

[マネークリップを配達員に渡して代金を抜いてもらう]


 美味しそう

[テーブルの上に料理が広がる]
[気づけば、お茶のグラスも皿も、素手のまま]

 ……

[ふと、ヤニクを見て]

 触れても、いいか?

[手を伸ばした。蒼のパーカーの布地に指先を。その下、ガーゼに覆われた傷口のあるあたり*]

(97) 2019/08/07(Wed) 00時頃

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