266 冷たい校舎村7
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
フウタに5人が投票した。
レナータに1人が投票した。
フウタは村人の手により処刑された。
|
レナータ! 今日がお前の命日だ!
2019/06/16(Sun) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
レナータが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、タカモト、ヤン、キョウスケ、ヨーコの4名。
キーンコーンカーンコーン…………
(#0) 2019/06/16(Sun) 00時頃
──午前8時50分
そして、また新たな今日が訪れる。
焼き増しを重ねるように繰り返す1日に、
また新たな別れがもたらされる。
轟木颯太と田所怜奈が見当たらない。
(#1) 2019/06/16(Sun) 00時頃
そして、5度目のチャイムが鳴ったとき、
君は理解しているはずだ。
──ここは、君の世界。
すべて、君が望んだものだった。
君の作り上げたものだった。
君が作って、招き入れたのだ。
どうかな。二度目の文化祭は楽しめた?
ほしかったものは君の手の中にある?
(#2) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
/* はああああああ 最終日だ緊張するううううううううううううううううううう
(-0) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
……どちらにせよ、決断の時はやってきた。
馬鹿なふりをしたって仕方がないよ。
君にも分かっているはず。
君の作り上げた世界は有限なのだ。
気づいているだろう。
もうじき、誰もいなくなる。
君以外誰も、この世界に留まれやしない。
だから君も選ぶのだ。
悩みはない、けれど誰もいない世界に一人留まるか、
痛みや苦しみ、悲しさと、そして、仲間の待つ世界へ帰るか。
もう時間はあまりないけれど、
どうか君にとって悔いなき選択を。
(#3) 2019/06/16(Sun) 00時頃
冷たい校舎の時は────、
(#4) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
/* やっぱり仕様だよね。と思いたいんですが、 今日もデフォルト投票先が拓海くんです。
(-1) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
/* ぬお〜〜〜〜村建てさんメッセージ〜〜〜〜(とてもすき)
(-2) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[馬鹿なふりをしていたって 見ないようにしたって、 ……いずれ、終わりはくる。>>#3]
(0) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
/* なんか展開が唐突で済まないって土下座するんだけど 4dラストのモノローグの辺りを宇井野くんにぶちまけるかもしれないルートもありました 唐突に(ひどい)
(-3) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
―― 朝早く ――
[チャイムが鳴るよりも前に、 早く起きて3階の家庭科室の扉を開けた。 横で眠っていたキョースケを起こさないようにして。
冷蔵庫の中に入っているものを確認して 簡単な朝食しか作れないな、と思う。 田所さんに節約術聞いておけばよかったかも。
ソーセージ。焼き蕎麦の材料と思しきキャベツに卵。 にんじんもハムもあるのに、 残念ながらコンソメスープの素はない。 パン、は、出店であったのだろうか、 サンドイッチ用の食パンがあったのでそれを拝借して
ハムを敷いた目玉焼きに、 簡単なサラダに、焼いたソーセージ。 そういう簡単な朝食をつくりあげて食堂に三皿。並べた。 「朝飯」というメモを添えて。]
(1) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[親父と、母さんと、俺。 (悟と、キョースケと、ヨーコねーさん。)
うん、三つであってる。……あってるよなあ? ぼんやりした頭で考えて
ふと、ラップをかけた手を止めた。]
(2) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
…………………、そっ、かあ。
(3) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
「売る…………?」 [問いかけは薄い壁に吸い込まれて消えた。 背を向けた親父は、俺に背を向けたまま 「終わりにしよう」と言った。
この家と土地を売ってその金を分けるから 高校を卒業したら就職しろ。 そういったことを、ろれつの回らない舌で言っている。
……また床に空き缶が転がっている。 だからこれも酔っ払いの駄々だ。いつもどおりのわがままだ。 「なにいってるんだよ、もう」と流して目の前を去ろうとして 笑おうとして、笑顔が引きつった。
思えばもうずっと限界だったらしい。 その日、俺は珍しく親父に思いの丈をぶちまけた。]
(4) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[親父と遊んだガレージも、母さんが料理をしていたリビングも 俺にとっての世界で、俺にとっての思い出だ。 勝手になくさないで、勝手に決めないで、って。
多分そんな事を言った気がするんだけれど 途中で殴られたものだから、どこまで言ったか覚えてない。
――母さんに似た顔が気に食わない。 ――いっそお前が女に生まれていれば。 そういう言葉の意味が欠片も理解できない。
――気持ち悪い。そんなんだから逃げられるんだ。 言い返したら、俺よりずっと体が大きい親父は 割と簡単に、俺を蹴り飛ばすんで、 大きい物音がしたっていうのに その日はじゃれて笑うふりを忘れて、咳き込んだ。]
(5) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[遠い昔作ったおもちゃが音を立てて落下して 痛みの中で俺は親父を見る。とうさん。と、呼ぶ。
あのな、父さんがこんな人じゃなかった事、 よく覚えているんだ。
休みの日にはガレージで日曜大工をして ……好きなヒーローのおもちゃも買ってくれたっけ。 たろの世話もしてくれた。よく蹴ってたけど。 車で遠くにつれていってくれたりもした。
仲冬に合格したときは、 「よくやったな」って頭を撫でてくれただろ。
それでね、父さんが母さんが好きだったことも よく、知っているんだよ。 母さんを守るためにずっと働いていたことも。
それでな…………それ、で。]
(6) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[おやじ、って、俺はもう一度だけ、目の前の人を呼んだ。 目の前の男は酔った赤い顔で俺を見下ろしている。 血走った目が俺を見てる。 シャツの襟を大きな手が掴んで、
……………この男と、ずっと「かぞく」なのか。
体が持ち上げられているのに、 その感情はすとんと胸に落ちてきてしまって困った。
これから俺、父の日に一体誰にプレゼントを贈ればいいんだろ。 迷子にでもなったような気持ちでその男を見て
…………ええと、それで、それから。 ごめん。それ以上のことはいえない。
死にそうな気持ちで目を覚ましたら 再び酒をいれた親父がお笑い番組を見て爆笑していた。]
(7) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[もう、いいかなあ。
子供の世話と狭い空間に疲れきった女が 外で幸せを得るのも
そんな女を心の底から愛していた男が 愛を失って、寂しさに酒に逃げてしまったのも
なにひとつとして世界の終わりじゃない。 なにひとつとしておかしくないよ。人間だから。 人間だからいつかは壊れてしまう。
誰も責任なんかとらないし。 きっとそれだけのことに付き合うのに疲れた。]
(8) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[とめたい。それが今であるべきだ。 そういう判断は、すんなりと胸に落ちてきた。
母さんもたろももういないけれど まだ家は売られていなくて俺は高校生で
今、でやめてしまえば 文化祭のおしまいに笑顔で写真を撮ったあのときのまま クラスの皆が止まってくれる。
……何の罪もない皆を殺して回るより 生きたくない自分が死ぬほうがよっぽど早い。 そういう理由で、自分の腹に包丁を突き刺した。
今まで十分叩いたでしょう。もう食べごろだよ。 腐る前に、召し上がれ。]
(9) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[公園じゃない。学校じゃない。 ましてや夜でもないし、昼でもない。 ここはガレージの中。真っ暗闇の、冷たい床の上。]
(10) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[死ぬまでに随分と時間がかかるなあ、と 濡れた自分の腹を見下ろしながら思った。 痛い。痛いのだけれど、笑うしかなくて こんなことをしても親父が駆けつけてくれるわけでもない。
ああそうだ。お別れくらい、いっておかないと。
手元にあった携帯を起動する。 文面はどうしよう。あまり悲しませないのがいい。 けれど礼はなくさずに、心残りの、ないように………]
…………は、はは、
(11) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[うまく打てない。携帯の画面が濡れた指で滑って これが最後。これが、最後なのに。 赤くなって、滑って、落として、またとりあげて、 早く打たなきゃ、打てよ、また滑り落とした。
かたん、と物音がして「SEND」の文字が消え 携帯が水溜りに落ちる。真っ暗闇に取り残された。
朦朧とした意識で天井をあおぐ。 見上げたって星も月も見えない。まして青空なんて]
(12) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
………………こえぇ、なあ…………
(13) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[知らなかった。死がこんなに暗いなんて。 最後に皆に会いたいと思ってしまった。 笑いながら、目を閉じた。
馬鹿だなあ。何も望まなければ…… 遺書みたいな迷惑メールさえ送れていれば
あのまま、終わっていたんだろうに*]
(14) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[食堂に朝食を置きながら、 そうだったな、って俺は思いだす。
思い出してしまったので。 夢から起きてしまったので。
この世界の電源をOFFにしにいこうか。
……その後の事?
ううん、俺は知らないけど。 残ったお客さんが脱出してくれるなら 俺は憂えることはない。]
[お化け屋敷は脱出するまで楽しまなきゃ。ね?]
(15) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
―― 美術室 ――
[様々な絵が額縁に飾られている美術室の中 赤い頭部が模された作品のタイトルが 書き加えられていることに気づいた。
「家族」>>4:299
何を思ってそう題をつけたしたのだろう。 書き文字の主のことを思い、少し立ち止まる。]
(16) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[それから、再び歩みだして その作品のもとへと辿りつく。
「タイムカプセル」って平凡な名前をした 奇妙なガラス絵の塔の前に、俺は立った。
見えない明日のために、 明日を生きる希望にするために 今日見たうつくしいものを、過去に埋める。 そんな意味のタイトルだった気がする。
……どうでもいい。
ここにあるのは過去だけだ。 鮮やかな景色から青空に視線を移して そのときに見える残影。
いずれ人の記憶からは消えるもの。 それだけ。]
(17) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
…………大好きだった。
[俺はひまわりの絵をひとつだけ撫でて、 それから、]
(18) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[迷わずにイーゼルを手にとった。 遠心力をかけながら、そのまま、 大きく、振りかぶって―― ]
[チャイムが鳴る。]
[…………がしゃん、と、2階で物音がし 一瞬、学校のすべての明かりが消える。 窓の外が暗闇に包まれる。
少しの間をおいて電気は復旧するが 窓の外は依然、暗闇のままだ。]
(19) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[いくつものガラスが飛んでいく。 きらきらと色がついた思い出たちが、 自分の腹や腕に突き刺さる。
だらだらと体中から血が流れている。 精神世界なのに面白い。
淡々とそんなことを思いながら いくつかのガラスを拾った。]
(20) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[指切りをした夕暮れの公園。>>0:272 青空を背にしたひまわり畑。>>1:450 子供達が遊び笑う雪の学校。>>4:56
そういったものを見下ろして、 ぎゅっと握りこめば、ガラス片が自分の手を切った。
手を開けばそこにあるのは、 どれも赤く濡れた景色だ。
…………これでいい。 汚れた景色はいずれ忘れ去られる。
ぱらぱらとガラス片を取り落として 何も持たずに、ゆっくりと美術室を出た。]
(21) 2019/06/16(Sun) 00時頃
|
|
[消えたら。追いかけていく。 そう交わした言葉を思い出して ……俺はライターを手にとった。
カチ、カチ、カチ。
火がつかない。ついてくれない。
煙草でもすえたら、 もう少しマシな事が考えられるかもしれないのに。 この肺を煙で満たせば 少しは、冷静になれるかもしれないのに。
「気持ち悪いこと言ってんな」>>4:305
……嘘つきになろうとしているこの背に、 その言葉が飛んでこないことが、 今は寂しくてたまらない*]
(22) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
―― 変化 ――
[チャイムが鳴った、直後のこと。
2階で何かが倒れる物音がした後、 一度、校舎の電気はすべて消え、 窓の外も真っ暗になる。
少しの間をおいて電気は復旧するが 依然外が真っ暗なのは変わらない。
また、再びついた電気は 時間とともに消えていくだろう。
いずれ校舎は真っ暗になる*]
(23) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
[階段から落ちた。 首を自分で絞めた。 罪によって殺された。 音によって殺された。 重圧によって死んだ。 心の傷によって死んだ。
へんな世界に巻き込まれて一度死にました、じゃ あんまりにもあんまりだから、 あなたたちがこの世界に残した「かなしみ」が 元の世界のあなたたちから、少しでも減りますように。
とめたくて、いっそ殺したくて、 俺がこの世界に引きずり込んだあなたたち。]
「君たちの事が好きでした。」
[願うことは、ただ一つ。]*
(24) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* 明日の昼間はどこまで動けるか分からんから、 今夜中に色々進めんとととととと……
(-4) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* お言葉に甘えて書き写しは諦めてしまいましたが、 安価ミスはさすがに……すみません……
(-5) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* いっそ殺したくて、のワードになんかこうわーーーーってなってしまう 今夜も脳が溶けている
あいあむのソロルが短いのは今に始まったことではry
(-6) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* 父の日は、偶然です(真面目な話
(-7) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
/* どういうルートで動こうかな 勢いでロル書き出したけど、物音的には美術室向かいたいよねえ
(-8) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
[ 5度目のチャイムが響き、僕は生きている。]
(25) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
──午前8時50分:3年7組──
[ チャイムの音で目を覚ました。 早起きが習慣だっていうのに、 一体どうしてだったんだろう。
眠ったときのまま、 仰向けで目覚めた僕の視界に、 窓の外、白いばかりの空が広がっていて、
僕はそのとき、寒いなと思った。 隣にいたはずの誰かがいなかった。]
(26) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
[ 直後、うすぼんやりした頭にも、 …………がしゃん、と>>19。
何かが壊れるような音が響き、 次の瞬間、視界が闇に覆われる。
深くて暗い闇が、 窓の外にも、空いっぱいに広がっている。]
(27) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
|
|
[ 身体を起こした。 その間に、教室の電気が点き、 僕はその場にいる人のことを、 目視できるようになっただろうけど、
──空の暗さに、目を奪われていて、
きっと、一瞬遅れて立ち上がる。 くしゃくしゃになったシャツの袖を伸ばして、 ふわふわとした足取りで、扉へと向かう。]
(28) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
拓海くんがいないよ。
(29) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[ その声を拾ってくれる誰かはいたのかな。
たぶん、僕は不思議そうに、 道にでも迷ったみたいにそう呟いて、
でも、口に出してしまった途端にさ、 ふと理解してしまうものってあるでしょう。
ああ、そうなんだ。と僕は思って、 それで、それで…………、]
(30) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
僕も帰らなくちゃいけないの?
(31) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
……下、見てくる。
[ 物音のした方。それを目的地に。 下、なんて言ったって、 足が向く先なんて決まっていて、
共にか、手分けをしてか、 きっと打って変わって迷いのない足取りで、 廊下を歩いてゆくことになる。*]
(32) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
―― 一段、一段と ――
[階をあがっていく。 誰がどこで「この世界で止まった」のか もう俺にはわかってしまうようで
3階のトイレに立ち寄って、 ただ少しの間そのマネキンを見下ろした。
ぽっかり空いた体の中心部。 心臓があるあたりに開いた穴から ずっと血が出ている姿が痛々しいのに 赤いパーカーと血が同化しているのが なんだか彼を示しているような気がした。
ハートのぬいぐるみを動かすことはしない。 何かを添え置くことはない。
ただ、「轟木颯太」だったそれに 切れないシャッターを切って、「ごめんな」と呟いた。]
(33) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
/* 拓海くん、本当に拾いが丁寧ですごいなと思い。感謝いっぱい。 村建ての立場からは、毎度最終日天声でちょぴっっっとだけホストさんのロル拾おうとするの、めちゃ下手なんで解釈違いだったらごめんなさい
(-9) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[また、歩きだす。]
(34) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[4階の生物室。
黒い足跡が一筋続いた先を 無理やりこじ開けることはしたくなくて ドアの小窓越しに、そのマネキンを見た。
「田所怜奈」。 強いひと、だったと思う。 彼女の過去や内面までよく知らないけれど クラスの中のしっかりものだった。
その体に何を抱え込んで 何の重さに耐えていたの。
俺が問いかけても、きっと届かない。 届かないけれど、
ただ、「田所怜奈」だったそれに 切れないシャッターを切って、祈りを捧げた。]
(35) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[君たちのおしまいだけ、最後に頂戴。]
(36) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[……そうして、美術室からずっと 血の痕がてんてんと続く。
追おうとすれば追えてしまうほど、 それなりに多量の血液だ。
吊られた人形がたくさん見える 3年1組の教室までそれは続いて
俺は夜風に吹かれながら、 椅子に座り、窓の外を見ている**]
(37) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
/* ホストの道案内が親切で素直にすごいなと思ってしまう (前回なんのヒントもなく移動しまくったホスト)
(-10) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 01時頃
|
/* 拓海くんに縋り付く気ではいるんですが、 なんせこんな思想の人なので、健全な説得は葉子姉さんと高本委員長に託している。きもち。 おふたりともそういうロルめちゃきれいな人だから、勝手に安心しとるよね。
(-11) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
―― それから ――
[葉子とそのあと何か話しただろうか。 いずれにせよ、俺は保健室を出て 3年7組の教室へ向かう。
そこにはすでに眠りこけた拓海の姿>>4:314があって、 布団にくるまり、吹雪く白い窓の向こうを じっと見つめる京輔>>4:341の姿もあった。
ついさっきまで、この教室には もっと多くの級友たちがいたというのに 今はたったこれだけ。
その光景に、俺は寒気を覚えた]
(38) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[馬鹿騒ぎはやめろよ>>3:43、と拓海に言った 陽気さは、もう俺には存在しない。 京輔の横の布団にくるまり、ぽつりと呟いた]
起きる頃には、またチャイムが鳴るな。
[果たしてそのとき、 俺はまだここにいるのだろうか。 自嘲気味に笑って、眠りについた]
(39) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
/* さっきからどうやってごはん食べるかを考えている。食べたい。
(-12) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
[そうして、5度目のチャイムが鳴る*]>>#2
(40) 2019/06/16(Sun) 01時頃
|
|
―― 8:50 ――
[チャイムの音で、目を覚ます。
瞬間、ガシャンという耳障りな物音が 階下から響き渡った。>>23 飛び起きるように上体を起こして、周囲を見回す。
辺りが夜の帳ような暗闇に包まれたのは、 そんな時だっただろう]
(41) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
なんなんだ。
[不安げに呟く。 やがて明滅と共に教室の蛍光灯は燈るが、 窓の外の暗闇はそのままであった]
(42) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
[もうすぐ、この世界は終わろうとしている]
(43) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
[肌にそれを感じ取って、きっと俺は 同じ教室にいた京輔と目を見合わせただろう]
ああ、拓海がいない。 ……一緒に探そう。
[ひとつ頷き>>29、立ち上がる。 脳裏に過ぎるのは、あの体育館のマネキンたちだった。 嫌な予感を胸に抱えつつ、 京輔と共に階下へ向かった]
(44) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
京輔。血の痕が、美術室から。 あんなの、寝る前までなかったよな……?
[乾いた声音で、2階の廊下の先を指さした。 屈んで廊下のその痕を見下ろすと]
この血、乾いていないぞ。
[呟く俺の顔はきっと、蒼白だったと思う]*
(45) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
──………──
[ 寝返りを打つ。痛い。 じわじわと響く痛覚で目が覚める。 目の前に映るのは見慣れた自宅の天井で、 端っこにある顔みたいな木目と睨めっこ。
そんなものも一瞬だけ。 ]
……
[ 痛むのは、真ん中ではなく。 寝心地の悪い床の所為で身体の節々だったけど。 ]
(+0) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
[ 相原からの連絡は、律儀にも俺にまで届いており カーテンの閉め切った薄暗い部屋の中じゃ ちかちかと光る端末が嫌にうるさかった。 ]
ほーん、
[ 病院に運び込まれたという人物の名前を見れば、 ただ、それだけの声しかでない。
毎日のように来ているであろう、 似たりよったりの真っ赤なパーカーの上から ブルゾンを一枚羽織って。 あの吹雪く風などない。 深い紫の広がる空の下へと踏み出した。 ]
(+1) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
[ もちろん、向かう先はひとつ。 養拓海という男が搬送された場所。
大きな門構えをずずい、と見上げながら 中に入るのを少し躊躇っていた。
細めた眸は外にある喫煙所へと向き 私服ならバレないだろ、と自然と其方へ。
一度休憩が必要だ、と。 カチ、カチ、とライターの火を点けようと。 ]
……くそっ、こんな時に
[ しかし、何度押しても火は灯らない。 火のない煙草を片手に悪態をついていた。 ]**
(+2) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
|
|
──現在:2階──
[ 探そう>>44。と言われて、 僕は無言でひとつ頷いた。
今なお文化祭の様相の廊下を歩き、 早足に階段を下りていく。
僕は目的の場所に行くことで、 すっかり頭がいっぱいで、 きっと、その異変に気付いたのは、 高本悟のほうが先だった>>45。]
(46) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
[ ち。血。 ……と言われて、視線を落とす。
目前の美術室から続く。 ……あるいは、”に”続く、赤。
点々と続いていくそれが、 果たしてどこに繋がっているのか、 ここからではわからない。
けど、僕は固い声でただ一言、]
──なかったよ。
[ とだけ言って、ひとつの扉をくぐった。 音の出どころ。赤色のはじまり。 僕らの目指していたところ。]
(47) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
[ 入り口で立ち尽くした時間は、 実際のところ、一瞬だったのだと思う。]
(48) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
──現在:美術室──
[ きらきらとした輝きが落ちている。
僕はそれらをできるだけ踏まないように、 ……きっと難しいだろうけど、できるだけ。 部屋の奥のほうに置かれていたはずの、 その場所へと、歩みを進めようとして、
……立ち止まる。 上履きのゴム底が、いつもと違う音を立てる。
きっと、ぽたぽたと続く血のはじまりは、 この部屋の中で。だって、 床に散らばった輝きのいくつかは赤くて、 ……夕焼けの色なんかじゃ、なくって。
けれど、その道しるべを追うように、 駆け出すこともできずに、僕は立ち止まる。]
(49) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
どこへだってついていった。 先を行く背中を追いかけていけば、 その先に新しい世界が広がっていて、 その背の向こう、扉が少し開くんだって気がして、 そう、新しい景色。新しい場所。新しい……
(50) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
だから、怖いものなんてなかった。
(51) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
[ 床に落ちていた破片をひとつ拾う。
赤く濡れているそれは、 辛うじて灯っている蛍光灯に透かして、 ようやく、元のあたたかな黄色を覗かせた。 少しの間、それを見ていた。
たぶん、僕は少し悲しくて、 それって身勝手な話だな、とも思う。]
(52) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
僕には君の背中越しに見えた景色が、 君の目にはこういうふうに見えたのだと、 そのときはじめて知って、僕は笑った>>2:473。
(53) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
……これ、拓海くんの。
[ 彼も知ってるかもしれない。 ……とは思いながら、
僕は手に取った破片を示して、 共に捜索中の高本悟に向けて言う。]
ここに、いないなら。 ここから、はじまってるから。 あの先にいるのかもしれない。
[ 次に示したのは、床に点々と続く赤。 部屋の外、廊下へと続いているそれを、 追うことになるだろう。と僕は思い、 手に取った破片を、掌に忍ばせた。**]
(54) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
/* 終盤になるとメモが荒くなるの、 村建てメモPCメモどっちでもやらかしてて土下座したい
七月さんは教室で眠るつもりだったら、 めっちゃ走り出した男になってしまいごめんね……
(-13) 2019/06/16(Sun) 02時頃
|
|
/* うう、いろいろ遅くて、ごめんなさい 最終日だぁ………どきどき
(-14) 2019/06/16(Sun) 02時半頃
|
|
/* >>50 すでにこころがいたいんですが ガラス拾ってくれたりしてるのありがとう。。。ってここでいっておきます。。。
(-15) 2019/06/16(Sun) 02時半頃
|
|
[家の都合で中学からずっと 部活に入れなかった俺は、 文化祭の日も他の奴らの部活のことなんて 興味ない振りをしていた。
本当は、俺も何か部活に入りたかったって 拗ねていただけなんだけれどな。
吹奏楽部の奴に演奏会に誘われても、 演劇部の奴に劇に誘われても。 委員長だからクラスのお化け屋敷抜け出せないんだって 嘘をついて、部活発表や部活展示には近づかなかった。
――ただひとつの例外を除いて]
(55) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
[拓海も京輔もお化け屋敷の係に出ずっぱりの時間。 俺はふらりと美術室の中に吸い込まれて、 その展示物>>0:893を見た。
日曜大工で作られたような円柱に嵌め込まれた ステンドグラスの中に、 ひとつの見覚えがある風景がある。
それは、夕暮れの公園だった。 昔指切りをしたあの場所が思い出されて>>0:272 俺は目を細めたのだった]
(56) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
まさかな。
[ふ、と口元を緩めた。 念のため誰の作品なのかを確認する。
作品名は「タイムカプセル」。 作者名は「養拓海」。
小さく息を飲んで。それから首を振った]
(57) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
約束なんて、きっと覚えてない。
[あいつ、馬鹿だしなと独り言ちて ふらりと美術室を見て回った]
(58) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
[途中、京輔の展示物を見遣り>>4:286、 その立体物の造形に、何かを察して 微かに眉を動かしたりしただろうけれど。
――――だって。 それに囚われてるってことだから。
やっぱり、部活というものが 羨ましくて仕方がなかった俺は、 足早に美術室を去ったのだった。
文化祭の、そんな一幕]*
(59) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
―― 現在 / 美術室 ――
[記憶の中にあったその展示物は、 無残に破壊されていた。>>20
床に散らばったガラス片のひとつを拾った。 血塗られたそれを指で拭えば、 見知った公園の滑り台>>0:272が顔を覗かせる。 俺は眉を顰め、そして床に落ちる血の量に 小さく息を飲んだのだった。
そこに拓海のマネキンは、ない。 ガラス片を制服の端で拭いて磨いてやると、 ポケットに入れた]
(60) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
知ってる。
[京輔に答える声>>54は、 存外に低いものであっただろう。 やっとのことで頷いて]
ああ、京輔。行こう。
[赤い血が点々と続く廊下を、早足で歩く。 まだ乾ききっていないその痕は、 3階の男子トイレへと続いていた]
(61) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
……拓海、じゃあないなこれは。
[そこに横たわったマネキンを見遣り、 その状態に大きく顔を顰めた]
颯太か? 胸が抉られてる。ひどいな。
[可愛らしいハートのぬいぐるみを見遣り、 その損傷激しいマネキンとの対比に>>4:332 俺は吐き気を覚えたのだった]**
(62) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
/* 過去ログいちいち確認しながらログ書くと どちゃくそ時間かかるな 死
(-16) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
|
/* 安価引こうと頑張るんじゃなかった 寝よう
(-17) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 03時半頃
|
──回想・保健室── [ 性格悪いって、鼻を鳴らす。 1日前もこんな風だった気がする ]
それって、罪悪感?
[ 養くんが言ってたのを思い出す>>4:69
罪悪感、感じたくないから どうにかしてやりたいんでしょ? ]
(63) 2019/06/16(Sun) 09時頃
|
|
だって………… あの頃は成績が一気に落ちて、 本当にそれどころじゃなくて。
幻想の恋人だったの。夢から醒めたの。
聞いてないって言われても、 私だってここに来てから気付いたんだから 仕方がないじゃない。 逃げ道なんて、私に聞かないで……
[ いっぱいいっぱいなの。 彼の逃げ道を用意できるくらいなら、 先に私が逃げてるわ ]
(64) 2019/06/16(Sun) 09時頃
|
|
[ 顔を真っ赤して叫ぶ、まるで捨て台詞 ]
好きって言われて気になるなんて、 子供の幻想だよ。
性格悪いなら突き通して、 手酷く振ればいいじゃない。 あの時みたいに、 ポイッて捨てればいいじゃない。
それとも ……──────
[ 鎖骨の傷に目をやって、黙る ]
(65) 2019/06/16(Sun) 09時頃
|
|
[ 痛みの中にいたい?
それとも 逃げ出したい? ]
(66) 2019/06/16(Sun) 09時頃
|
|
………… ホント 馬鹿。
[ 目を潤ませたまま踵を返す彼を止めることはなく 去りゆく背中に小さく呟いた ]
(67) 2019/06/16(Sun) 09時頃
|
|
助けたく なるじゃない ──**
(68) 2019/06/16(Sun) 09時頃
|
|
──8:50──
[ 変わっていく止まった世界で チャイムの音だけは変わらずに時を報せる ]
(69) 2019/06/16(Sun) 09時半頃
|
|
[ この場所で2度目のチャイムを聞く。
前回のチャイムから動いていないから 知らないだけで、体育館のマネキンは 増えているのかもしれない。
そして 今、また ──── ]
─────── !?
[ ガシャン 何かが割れる音がして 視界が暗くなる。怖い…………
ついに私がマネキンになる番でも きたのだろうか? ]
(70) 2019/06/16(Sun) 09時半頃
|
|
[ 復旧した灯りにおそるおそる目蓋を上げる。
誰もいない場所で、私の顔が窓ガラスに写る ]
なん、で…………?
[ 5回目の8:50。 数え違えてなければ、今は朝だ。 昨日まで見ていた雪景色はもう、映らない。
恐る恐る立ち上がって保健室から外に出る。 ああ、なんでこんな時1人なんだろう ]
(71) 2019/06/16(Sun) 09時半頃
|
|
[ 足を止めたのは食堂前。 そういえば結局何も食べれていなかった。
机に並んだ食事。 作られてそんなに時間は経っていない。
ハムを敷いた目玉焼きに、 簡単なサラダに、焼いたソーセージ。
「朝飯」というメモの字は、見たことがある ]
(72) 2019/06/16(Sun) 09時半頃
|
|
三人分 ──────
[ 誰と、誰と、誰のもの? ]**
(73) 2019/06/16(Sun) 09時半頃
|
|
──現在:3階男子トイレ>>61──
[ 穴があいている。と思った。 傍らで、ひどいな>>62。というのが、 しゃがんだ僕には上から降るように聞こえる。
まじまじと見たって、何も変わらないし、 赤の比率の高いまんまで、 傍らに落ちてるハートも赤くって、
……そこにあるのは人形なので、 いつも仏頂面していた君が果たして、 何を考えていたのかとか、わからないし。]
(74) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
|
|
……死にたがりの顔、拝めた?
[ なんて、答えは返ってこないけど。 聞こえないよねえ。当然ながら。
殺されたんでしょうか。 それとも違うんでしょうか。
死にたがりの誰かを見つけて、 何と言うつもりだったのか、 どんな顔する気でいたのか、聞けばよかった。
聞けば教えてくれたと思ってるんだけど、 キモイ僕の思い違いかもしれない。
こんなときまでこんな顔でごめんね。 死ななきゃわからない>>3:269。 そう言っていたのを思い出して、つい。]
(75) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
|
|
[ この場所は、めいっぱい赤くて、 けれど、僕らを導く血痕はまた別に続いていて、
僕は立ち上がり、足跡みたいに血の跡が向かう、 廊下の方へと向き直りながら、つぶやいた。]
……運びにいく時間、 あとで、あるかなあ。
[ あるといいな。という願望を込めて。
あのハートの形のものだって、 ぽっかりあいてしまった穴とか、 あるいは、相応しい何処か、 ……というものがあるのかもしれないし。*]
(76) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
|
|
[ また、赤く濡れた道標を追って、]
(77) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
|
|
──現在:4階生物室──
[ そこにたどり着くまでに、 また、奇妙なものを見た。
黒い足跡>>4:298。 それを追うように、赤。 その赤を追ってきた僕らである。
赤色は、その部屋の前を通り過ぎて、 けれど、黒色の行き着いた先、 閉じ切ったままの扉の奥に、 きっと誰かがいるんだろうなと、 僕はその扉に手を伸ばした。]
(78) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
|
|
[ その扉を開けるべきか否か、 どちらが本人の望みかなんて、 僕には分かりようのないことだけど、
僕が死んだら、あのがらんとした、 人形ばかりが並ぶ体育館の、 隅っこでいいから、置いといてほしいし、
……そんなときがきたらの話。]
(79) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
|
|
[ とにかく、何か引っかかりがあって、 なかなか開かない扉に僕は力を込めた。
力自慢ではないので、 高本くんなり、第三の生存者なり、 ご協力いただけると嬉しいのですが。
そうしてこじ開けた先に、 長いみつあみの人形を見て、]
……田所さんだね。
[ ──と、僕は言う。
なぜか、寒かったのかな。と僕は思い、 数秒後、それはその人形の腕が、 自身をきつく抱きしめているからだと気付く。]
(80) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
|
|
[ 昨日、遠くなくてよかったと言いあって、 腕を振るわせていた姿を思い出して、 僕は思わず苦笑する。4階は遠いよ、田所さん。*]
(81) 2019/06/16(Sun) 10時半頃
|
|
[嫌だったのかな。 宇井野はなんとも言えない顔>>+4:42をしていた。 肯定でもなく否定でもなく、 帰って来た問いに紫苑は微笑む。]
正直、見える訳じゃないけど、 ネコちゃん、嬉しそうだったからね。
[嘘。女心すら分からない紫苑に、 ぬいぐるみの気持ちが分かるわけない。
でもまぁ、良いんじゃない? 少なくとも、紫苑はあのネコを可愛いと思った。]
良いよね、ネコちゃん。 俺も好きだよ。
[猫か犬かと言われたら犬派だけれど、 まぁ、それはさておき。]
(+3) 2019/06/16(Sun) 12時頃
|
|
[話の腰を折られてか、 突然の宇井野とネコの取り合わせに驚いたのか。 呆気に取られていた灰谷も>>+47 飲み物を買いに行くらしい。
そっちの方向、自販機あったっけと思いつつ 紫苑は彼女の向かった方向とは 少し逸れた場所へ向かう。 あったかいコーヒーか紅茶が飲みたいなと思う。]
(+4) 2019/06/16(Sun) 12時頃
|
|
[ガコン、と自販機が音を立てる。 飲み物が勢い良く落ちてくるこの音を 紫苑は余り好まなかった。 びっくりするし、容器凹んでたりするし。
閑話休題。 コーヒーを冷ましつつ 紫苑はスマホを取り出した。 通話アプリが大量の通知を告げていた。]
(+5) 2019/06/16(Sun) 12時頃
|
|
[その相手が誰かだなんて言うまでもなくて、 自分を引き留めるような言葉が並んだ通知を 紫苑はふぅんと感心したように眺める。
振られた時には、 これくらい泣き言を言ってもいいらしい。
自分の過去を省みつつ、 別段気が重くなることは無かった。 吹っ切れた、ってやつなのかもしれない。]
(+6) 2019/06/16(Sun) 12時頃
|
|
悪い子だなぁ。
[度のない眼鏡の下で、紫苑は笑う。
生憎と、国語の教科書と同じで、 文字を並べられてもピンと来ない。 むしろブロック忘れてたなぁって、 親指を画面の上で滑らせた。
薄情?はて、どちらがだろう。 雑音は未だに耳から離れないのに。]
(+7) 2019/06/16(Sun) 12時頃
|
|
……バイバイ、はるちゃん。
[光る画面に紫苑は告げる。 多分、言葉とは裏腹に チャシャ猫のように口角が上がっていた。**]
(+8) 2019/06/16(Sun) 12時頃
|
|
撫でて欲しいのなら撫でてあげた。 痛みが欲しいなら痛めつけてあげた。
愛でないと言われても、 罪であると言われても、
私には理解できないの。
(+9) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
誰も私を理解しないのと同じ。
(+10) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
でもきっと、それでいいのね。
(+11) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
[ 傘に、手を伸ばしかけたのは 夢の中の大雪が、印象深かったからかしら。
でもね、もう必要ないんだもの。 あの世界でだって、持っていなかったし。
玄関から一歩出た私の手に、青い傘は無くて 夜の風の冷たさに、冷え切っていくだけ。
やっと、あの子が死んでしまった実感を 得たけれども、どうしましょうか。なんて、 考えても、飼うことをやめる気はないの。
悩んでいたことに踏ん切りがつけれたって、 私が私なのは、変わらないんだもん。 ]
(+12) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
[ 明るい道を選んで、夜を歩いて行きます。 怖い人に襲われたら、病院に着けないし。
足取りは重くって。重くって。 誰かを飼っているときよりも、重くて。 立ち止まりました。独りきりは、息苦しいので。
公園の街頭が、私の影を創り出していて 不意に消えたりするのを、眺めていると、
不意に、腕を掴まれて、驚きました。
ええ、ああ。貴方は。 いつかの、公園の小学生。 ついさっき、マネキンを見たから分かるわ。 ]
(+13) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
……背、伸びたね
[ 受験の時、だから三年前かあ。私は笑います。 まだまだ伸びるんだろうけれど、十分。
彼は、腕を、振り上げて。
あら。殴るのかしら。何て眺めていたけれど、 結局力なく、降ろしてしまいました。 ]
(+14) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
[ 俯いて、顔を上げて、また俯いて。 彼は、小さな声で話し始めました。
その後保護されたこと。今は親戚の家に居ること。 そこでは良くして貰っていること。
あの日、私が二度と帰らなかった家で どんなに寂しくて、辛くて、憎い気持ちになったか ……という、ありふれたこと。と、
それでも、あの親から遠ざけて、助けてくれて。 一生忘れられないほど、感謝していること。 ]
(+15) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
[ まだまだ拙い、何歳も年下な子供の話を、 私はふんふん と聞いてあげました。 ]
それだけ?
[ それだけ……と、力なく返す彼の声を聴いて にっこりと笑いながら、腕を振り解きました。
だって私、貴方に用は無いんだもの。 足はね。相変わらず重いけれど、歩き出して。
公園を置いてけぼりにしちゃいます。 彼もきっと、すぐ帰るわ。ばいばい。 ]
(+16) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
私の愛を、永遠にしないで。 ね、皆。
(+17) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
呼びかけたって、誰もいないんだけどね。
(+18) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
[ 私が救いだと。良い人だと思ってしまったのなら それは、残念だけれど、錯覚でしか無くて。
だって、自分の所為で人が死んでも どうとも思わない人間を、どうすれば 良い人だって、言えるのかしら?
だから。私は、どうしたって悪い人ですから。 寂しいなんて、どの口が言えるのかしら?
病院への道を、歩きます。 澄んだ空気が、心地良い。 ]*
(+19) 2019/06/16(Sun) 13時半頃
|
|
―― 男子トイレから生物室へ ――
トイレっていうのは、しのびないからな。 ……時間、あるといいけど。
[颯太を模したマネキンを一瞥して ふたたび、京輔とふたり 血塗られた道しるべを辿る。
赤い痕を追いかけているうちに、 奇妙なことが起こった。 黒いペンキを踏みつけたような足跡が 廊下に突如現れたのだ。>>4:298
不気味な黒い足跡。 それを追うように点々と続く赤い血痕。 そうして道しるべはふたつになった]
(82) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
[黒い足跡は、4階の生物室の中へと 吸い込まれている。
血痕は、その前を通り過ぎて>>35 さらに廊下の先へと続いていた。 俺は迷った末に、 黒い足跡の終着点へと足を向けた。 ひとりで扉を開けようとする京輔だが、 立て付けが悪いのか開かないようだ>>80]
(83) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
[なんだか期待するような目で見られたので、 京輔と共に扉を開けようとする。 俺も別に、力自慢ではないんだけどな]
せーの、
[がらり、と音を立てて扉は開いた。 そこにいたのは、三つ編みの女生徒のマネキンだ。 自分を抱きしめるような奇妙な態勢に、 思わず眉を寄せて]
ああ、田所だな。
[京輔の言葉>>80に、頷いた]
(84) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
[チャイム毎に2人がマネキンに変わる。 その法則が適用されるのならば]
今この校舎にいるのは、 俺と京輔、そして葉子。 あとは――……
[小さく、喉の奥が鳴った]
(85) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
――――拓海、か。
(86) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
[いっそここにあるマネキンが 拓海であったらよかったのにと思う自分がいた。
だっておかしいじゃないか。 寝床から消えた拓海。美術室の壊れた展示。 奇妙に美術室から続く血痕。 そして、マネキンから類推される残留者。
ああ、本当に嫌になってしまう。 昔からこういう悪い予感は当たるんだ]
(87) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
[嫌な考えを追い払うように、小さく首を振る]
田所。それじゃあ。
[あのときと同じ別れの挨拶>>4:208をして 俺は生物室を後にしただろう。 そうして、廊下に点々と続く血痕に目を向けた]
(88) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
[廊下に出て血痕を追いかける俺たちは 森でパンくずを道しるべに彷徨い歩いた ヘンゼルとグレーテルにも似て。
辿り着いた先にいる魔女は――……]
(89) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
[血痕は、まっすぐに 3年1組の教室の中へと吸い込まれて消えていた]
京輔、血痕が……。
[難しい顔をして、隣にいる京輔を見遣った。
もしも背後の階段の踊り場から 見知った顔の女生徒が上ってくるのならば、 やはり硬い表情を向けることだろう]**
(90) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 14時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
/* 僕も動きに悩みまくりだよ高本くん とメモを見つつ、拓海くんとこ夜までにはさすがに到達したいけど、 とりあえずもう一撃くらい七月さん待とうかな、と…… 要らぬお世話だったらすみません ホストとの邂逅シーンはじまっちゃうと大体合流しづらくなるから……
(-18) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
/* 鍋でゆでられちゃう…
(-19) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
|
|
──食堂 → 美術室 → ──
[ 「朝食」には手を付けず、階を上がる。 広いお化け屋敷を歩くみたい。
夢幻病棟 ならぬ 夢幻校舎
どこに何があるか、 何が飛び出してくるか分からない。 そんな2階で見つけたのは、血の跡 ]
美術室…………?
[ 中に続く血の道にまた、恐る恐る扉を開く ]
(91) 2019/06/16(Sun) 15時半頃
|
|
[ 散りばめられたガラスの破片 飛び散った赤い水玉。
昨日までなら思わず叫んでいただろう景色に 私は不謹慎にもこう思う
( ──── 綺麗 )
足元に落ちた破片の1つを持ち上げるとそれは、 昨日養くんと話したばかりの懐かしい雪の学校 ]
(92) 2019/06/16(Sun) 15時半頃
|
|
……………………
[ 1カケラ スカートのポケットに入れ、 美術室を後にする。 ここに行き着いていると思っていた跡は ここから始まっているのだと確信をして。
続く赤をなぞりながら、途中、 男子トイレや生物室に寄った痕を見つける
その中には何かがあるのだろうけど、 嫌な予感に従ってそのまま歩みを止めない ]
(93) 2019/06/16(Sun) 15時半頃
|
|
[ そして 辿り着いた 3年1組 ]
(94) 2019/06/16(Sun) 15時半頃
|
|
高本くん ──…… 蛭野くん ──……
(95) 2019/06/16(Sun) 15時半頃
|
|
[ 険しい顔をする高本くんと 蛭野くんはこんな時、どんな顔をしてたかな ]
………… この中、は ?
[ 2人が辿り着いたばかりなのか 出てきたところなのか分からない。 とりあえず、赤の持ち主が 彼らじゃないことは分かった。
途中も目を背けて歩いてきたけれど、 なんだろう。 ここから先は背けてはいけない そんな予感がした ] **
(96) 2019/06/16(Sun) 16時頃
|
|
―― 4階 / 3年1組前 ――
……分からない。
[俺は葉子の問い>>96に、 またその言葉を口にした。
優等生で何でも知っているはずの俺が 口にしそうもない言葉。 今まで忌諱してきたはずの言葉。
けれど今の俺は 何の躊躇いもなくそれを口にして 首を振ってみせた]
(97) 2019/06/16(Sun) 16時半頃
|
|
[だって俺は、そんなに大した人間じゃあない]
(98) 2019/06/16(Sun) 16時半頃
|
|
[震える指先で、扉に手をかける]
京輔、葉子。……いいか?
[ふたりの顔を交互に見て、それから。 3年1組の教室の扉を開けはなったんだ]**
(99) 2019/06/16(Sun) 16時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 16時半頃
|
/* 拓海待たせてるしって思って 教室の扉を開けてしまったが大丈夫だろうか しんぱい
(-20) 2019/06/16(Sun) 16時半頃
|
|
[ 生きてる? って、あのときは、 この場所で、君が僕に聞いたわけだけど。]
(100) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
──現在:4階 3年1組──
[ 赤色が途絶えて、足を止めた。
同じように、血痕が>>90と呟く人に、 頷いて、その教室の名前を見てた。
……一度来たなあと、僕は思う。 不規則に揺れる人形の群、 人形同士を結ぶ赤い縄。揺れる。
あのとき、何か。 ……様子のおかしかった人に、何か、 聞くべきこととか、言うべきこととか、 あったのかなあ……と、僕は考えていて。
そこに名前を呼ばれて>>95、 我に返ったみたいに、僕は振り向く。]
(101) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
……七月さん、おはよう。 轟木くんと田所さんが……見たかな。 この中──、いると思う?
[ 僕は小さく微笑んでいたよ。 やって来た七月葉子にそう言って、
開けてみようか。そんなふうに胸の内で思って、 高本悟の指が扉に手を伸ばす>>99のを見てた。 答え合わせ。と昨日言った人の指は震えてた。]
(102) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
──いいよ。
[ その指先が扉を開け放し、 僕の視界には、ゆらゆら揺れる白と赤が。
一度は目を奪われたそれらは、 僕の意識を素通りしていって、そして、
床に転がってるんでもなく、 窓のそばに座っている人間>>37の姿に、 吊るされたものを掻き分けるように、 教室の中へと、窓の方へと歩もうとして、]
(103) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
……拓海くん、
[ 僕はここにいる間、いろんな人と話して、 ホストとやらに伝えたいことがあるだとか、 何か、そういうことを豪語したはずだけれど、 ……そうも簡単なことでもないみたい。
というのも、僕ときたら、 辛うじてその名前を一度呼んで、]
……ここ、拓海くんの世界なの。
[ ──とか、何かを信じたくないみたいに、 問いかけを吐き出すことしかできないでいる。*]
(104) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
[真っ暗闇を、じっと見ている。 暗闇の向こうから、見つめ返すものがあることに気づく。
ああ、母さんだ。
顔が灰色になって髪の毛が垂れ下がっているけど あれは間違いなく家事に疲れた母さんだ。 随分と首が長いけど、何を待ちわびてしまったんだろう。]
「今日のおかずがテレビの中で水色で水を満たしているの。ペンキでしょう?赤くして。うんざりだわ。狭いからふさいで新幹線に乗りなさいよ。許さないから」
[何か、言ってる。
離婚する直前の母さん、 ずっと何いってるかわかんなかったな。って思い出した。
真っ黒な瞳をじっと見て、しっしっ、と手で追い払えば 幻影は消え去って、もとの夜の闇が戻る。]
(105) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
[そうして窓の傍にすわって、 桟に腕を乗せて、うつらうつらとしていたら 後ろの扉が開く音がした。
来た、のかあ。
帰ればいいのに。と思ったけど、そういえば、 君たちにお客さん用脱出口、教えてませんでした。
呼びかけが聞こえて、>>104 その呼びかけが頼りなく思えたので、少し困った。
俺がホストです、って、 今更名乗る必要あるのかな。これ。]
(106) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
思い出したのはさっきだけど、そう。
出口は、校舎裏に続く扉。>>1:139 今は開いてるぜ、早く帰りな
[振り向かないままにそう告げる。 だってそこに高本も七月もいるだろ。 迷子になりそうな蛭野もつれていけるだろう。
人形がたくさん吊られた部屋で、 君たちのほうに振り向くのは、 右腕と顔の片方が赤く、穴だらけになった生徒だ。
ガラスの切り傷とあわせて全身が赤いので どこからが化粧でどこからがほんとうかわからない。 お化け役じゃなかった気がするんだけど ここのお化け(ホスト)は俺なので、仕方ない。]
(107) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
……それとも鬼ごっこでもしたほうがいい?
[首をかしげて、来た人たちに微笑みかける。 椅子に座ったまま。]
(108) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
[パンが小鳥についばまれて消えないうちに 早くお帰りよ、子供達。 魔女にまとめて家に囚われたくなければ*]
(109) 2019/06/16(Sun) 17時頃
|
|
―― 3年1組 ――
[いいよ、という京輔の声>>103に頷き、 俺は3年1組の扉を開け放つ。
目に入ったのは、 ゆらゆらと天井から吊るされた 男女の人形たち。>>3:11
真っ白な人形と、赤に染まった首の縄の対比が 目に毒々しい。 その白と赤の人形の群れを掻き分けるように 俺は教室の中心へと向かっていく。
ふと、隣の京輔が立ち止まった]
(110) 2019/06/16(Sun) 17時半頃
|
|
[京輔の視線の先を見遣れば、 そこにいたのは椅子に腰掛けた拓海の姿だった。 早く帰りな、と事もなげに言うその姿>>107に 頭にかっと血が上った。
――文句を言う相手、見つかった?>>4:133
京輔の問いが頭に蘇った。 ああ、見つかったよ。だから俺は]
(111) 2019/06/16(Sun) 17時半頃
|
|
ふざけたこと言ってるんじゃねえぞ。
[拓海に歩み寄り、その胸倉を掴もうとした。 だって、文句を言うために俺はここに来たんだから]
俺らが帰って、 お前はどうするんだよ。
[口調は、荒々しいもので]
(112) 2019/06/16(Sun) 17時半頃
|
|
[悪役の魔女になりきれないくせに、 かまどで焼かれたいだなんてとんでもない。 ヘンゼルとグレーテルは、 やっとお菓子の家を見つけたところなのだから]**
(113) 2019/06/16(Sun) 17時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 17時半頃
|
/*お菓子のいえだめじゃない???ふとるよ??
(-21) 2019/06/16(Sun) 17時半頃
|
|
/*まっすぐくる悟も立ち止まってるキョースケもかわいい
(-22) 2019/06/16(Sun) 17時半頃
|
|
轟木くんと、田所さん…………
[ 見てないって首を横に振る。 こんな時でも小さく微笑む蛭野くんは、 やっぱり、読めない人。
私が把握できていない3人のうち、 昨日会ったのは、1人だけ。 チャイムのたびにマネキンが2つ増えるのなら 今、残っているのは ──── ]
うん。
[ 高本くんに頷いて、震える手が戸を引くのを 息を飲んで見守った ]
(114) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
[ そしてすぐ、その異様さに気付く ]
何、ここ ……
[ こんな展示、あったっけ。記憶にない。 むしろ許可なんて下りそうにない。
その奥、窓の外を見る、養くんの姿 ]
この世界の、ホスト ────
[ 蛭野くんが尋ねて、養くんが認める。 帰れって言われて、高本くんが怒る ]
(115) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
そうだよ…………勝手に呼んどいて、 今更帰れだなんて言われても、困る……
(116) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
……… 最後の挨拶なんて
聞きたくない >>1:1 **
(117) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
[こちらに近づいてくる高本を、淡々と見ていた。 なんだよ、といいたげな目で。>>112
白い人形がゆれる。 距離は簡単に縮まる。 胸倉をつかまれて、ふと過去の光景が蘇る。>>7
胸倉をつかんで、叱り飛ばして、 目の前のこいつは、友達だっけ。親父だっけ。
……ああ、くらくらする。]
俺はこの世界に残る。 それだけのことだよ、悟。 なあに? 何か文句あんの。
(118) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
[そうだよ、という声が聞こえて、 すっと視線を移した。>>116 七月葉子がこちらを見ている。
勝手に呼んどいて、という言葉に、 少し申し訳なさを感じた。 呼んじまったものは仕方ないのだけれど それに関しては、謝る術を持たないので]
それは、ごめん。 ………戻ったら、皆に 「養拓海が迷惑かけてゴメンっていってた」、 っていっといて。ヨーコねーさん。
[最後の挨拶なんて聞きたくない、 そういわれ、メールの文面を思い出している。]
(119) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
[俺は少し目を伏せて、 「離せよ」、と意思をこめて悟を睨み 手を払おうとした。*]
(120) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
[ 振り向いた君にあの日の面影があったので、 傍らを通り抜けてく影>>112に反応もできず、 僕は、掌のガラスの断面を指先で撫でながら、 窓の外の暗がりに溶けちゃいそうな君を、 静かに呼吸だけをして、見ていたんだと思う。]
(121) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
──現在:3年1組──
[ 帰りな。って、 どこか突き放すみたいに君は言った>>107。
人形がたくさん吊られた部屋で、 僕たちのほうに振り向くのは、 右腕と顔の片方が赤く、穴だらけになった生徒。
……だけど、見覚えのある様相の中に、 知らない傷や、流れるはずのない濡れた赤が、 混じって見える。そんなことに気付いて、
何もかも、あの日のままに戻るなんて、 たぶん、無理なんだろうなあって、 分かり切ったことを考えたりもする。 本当に、時間が巻き戻ればいい。なんて。]
(122) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
[ 鬼ごっこ。って君は言った>>108けど、 そういうことをするために来たんじゃない。
…………と、僕は思って。 僕もまた、困ったふうに笑って、 やや首をかしげていたのだと思う。
宣言通り動いていた高本くん>>112は、 すごいなあ。ってぼんやりと思って、
僕も何か言うべきだろうかと思うものの、 うまく言葉が出てこず、ガラスの断面を撫でる。 ……練習でもしてきたらよかったのかな。]
(123) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
[ 僕らが帰らなきゃいけないのは、 この世界に定められた仕組みで、
たぶんそれは、僕らの友人であるホストの、 最後の願いだったんだろうから、それでいい。
それでいいはずだし、僕らは困るべきではない。 ……と、七月さんの声をようやく処理した脳が、 受け入れるべきである。という結論を出すのに、 僕はやっぱり、言うべき言葉が見つからなくって、
……そう、もしかすると、 彼らの言葉で君が翻意するのを期待したのかも。
一番大切なのは、君にとって、 何が最良の選択か、という話であるはずなのに。*]
(124) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
/* 最終日説得側に回るの早6回目のはずなんですが、 一度もこう高本くんみたいにちゃんと怒る位置にいたことがなくて、 本当にありがたい。高本くんが文句ぶつけきるまでは見てる。
(-23) 2019/06/16(Sun) 18時半頃
|
|
[胸倉をつかまれていた手が離れたか、 どうかはさておいて 三人>>124の様子を見てから、俺は再び口を開く。]
……いやなら、別に帰らなくってもいい。 ここはじきに真っ暗になるから そこで目を閉じればいい。
多分、死ねるから。 それで終わりだから。
ここから出ないなら、皆現実に帰れない。 生きていたくないなら、ここに残ってていいよ。
[高本に向けていた厳しい表情を翻して微笑みなおした。]
(125) 2019/06/16(Sun) 19時頃
|
|
皆俺と一緒に終わりにしちゃう?
(126) 2019/06/16(Sun) 19時頃
|
|
[戻りたいし、戻りたくない。 戻ってもいいし、戻らなくてもいい。 戻りたくないし、ここにいたくもない
それぞれ違うアンビバレンツ>>218
その在り方を謎かけのように問うたって、 きっと許されるでしょう?
生きる意味より、今は死ぬ価値が重い**]
(127) 2019/06/16(Sun) 19時頃
|
|
/* 残留したらほかのひとがしぬのかはしらないです。口から出任せである と次のと書きでかいとこ。(書き忘れましたすみません
でもなんでいきてんの?は早めに聞いておきたかった
(-24) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
/* 先手打たれた わはは〜〜 死にたくなる〜〜
(-25) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
文句しかねえよ。
[低い声で、拓海に言い返した>>118。 鋭い眼光で睨まれ、手を払われる。 舌打ちひとつ、こちらも拓海を睨み返した]
(128) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
……は。 お前、頭のネジが飛んじまったのか。
[笑いながら「一緒に終わりにしちゃう?」と 問いかける拓海の表情>>126は、 今までに見たこともないもので。 ぞくり、と肌が粟立った]
訳が分からねえ。 なんでお前が死ななくちゃならないんだよ。
[一緒に。つまりはそういうことなのだろう。 この悩みひとつなさそうな幼馴染は、 自ら死を選ぼうとしているのだ]
(129) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[馬鹿は勝手にひとりで死んでろ、と思ってた]
(130) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[けど現実に目の当りにしたらそんなこと 考えられるわけないだろう]
(131) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[性格の悪い、非情ままの俺でいたかったさ!]
(132) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[黙り込んだままの京輔に、視線を向けた>>124]
京輔も何か、言ったらどうだ。
それともあれか。 「いってらっしゃい」って見送るだなんて。
そんなお花畑なことをまだ考えているのか。
[明らかに怒気を含んだ瞳で、京輔を見る。 ネジが飛んでるのは俺の方だったのかもしれない。 怒り過ぎてどうにかなりそうだったんだ]
(133) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[怒ってるって、誰に]
(134) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[勝手に死のうとしている拓海に?]
(135) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[幼馴染の異変に気付けなかった自分に?]
(136) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[だって、死を選ぶのが1番幸福だなんて そんな奴に拓海が見えるのかい。>>4:160
もし京輔がそう考えるのなら、 前言撤回。京輔、俺たちは全然似てないよ。
可哀相な家族を見捨てられない俺ら。 血の繋がりを切れない俺ら。
けれど家族だけじゃなくて 馬鹿だなあって見下していたはずのこいつも、 俺はどうやら見捨てられないらしい]
(137) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
[とっととこんなところずらかる。 そんな性格の悪いこと、 今の俺にできやしないね!]**
(138) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
/* 悟…あいびりーぶ…(?????
ま、まだかえらないんだからね!><
(-26) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
/* 高本くんが熱血担当になっている! ヒューッ
(-27) 2019/06/16(Sun) 19時半頃
|
|
悪いけど至ってまともだよ
[高本に睨み返されながら、俺はまだ笑ってる。
この世界に皆がとどまったら、死ねるよ、なんて 笑顔で嘘かまことかも分からない事を吐けるくらいに 正しくて気が狂っているさ。]
ここでやめたいから、死ぬんだよ。 簡単だろ? お前、俺に「悩みなんてなさそう」>>0:151って 言ったじゃん。
(139) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
[メイワクな話、>>1:375って言ったよな。]
(140) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
[じゃあ、見捨てればいい、と思うし。]
(141) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
そうだよ。悩みなんてねえよ。 ここで満足に死ぬ。それだけだ。
(142) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
[お前はそれが「できる」んだろ?]
(143) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
[……ごめん、ちょっとカッとなった。 馬鹿な俺は、随分と雪の道でお前にいわれたことを 根に持っているようで
少しだけ声をあらげて>>142を言ってから、
俺は少し、深呼吸をして 高本の言葉が向く先をおとなしく聞いていた。]**
(144) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
/* がんばれがんばれ
(-28) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
[ 死にたいか生きたいかでいうと死にたくて、 早くどこかへ逃げ出してしまいたかった。 いつだって夢見るのはこの世じゃなくて、 どこか遠くの世界。見知らぬ惑星でもいい。 僕の元へ迎えを寄越してくれればいいのに。]
(145) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
[ だからこれは、願ってもないことであるはずで、]
(146) 2019/06/16(Sun) 20時頃
|
|
──現在:3年1組──
[ 僕のために。僕がこの世を生きるために。 道連れになってくれないかしら。という話なら、 僕はそこで頷くべきであった。迷わずに。
誰に何と批判されても、 一緒に終わりにしちゃえるなら、 僕はにこりと頷いて、連れて行ってと言うべきだ。
連れて行って。ここにいさせて。 静かに目を閉じて、全部終わりにさせて。
それなのに、僕は何も言えず、 頷きさえもできず、そこにいた。]
(147) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
[ そうしている自分に驚きさえしていて、 だから、不意に飛んできた叱声>>133にも、 驚いて身じろぎをし、姿勢を正す。
お花畑って言われたって、 僕はやっぱり自分が間違ってるなんて、 その選択が間違いだなんて思いたくないし、
……思いたくなかった。 だから、僕の確認するべきことは決まってて、 それを聞くだけで、いいはずだった。]
(148) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
……拓海くんは、後悔しない?
[ いくつかの声>>133>>142に背を押されたように、 途切れがちな声で問いかける。
昨日まで、僕の考えというものを人に伝えて、 もう少し流暢に話せると思っていたのに、 僕の声は掠れていて、ひどく聞き取りづらいだろう。]
それが、最良の選択肢だって、 そうするのが……死ぬのが、 拓海くんにとって、一番幸せ? 納得してる? ……自分が死ぬことに。
[ いつしか声が震えていて、 僕が君に求めている答えはYESであるはずで、]
(149) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
……未練はない? なにひとつ?
(150) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
[ 満足に死ぬ。>>142と君は言って、 それに重ねるように、僕は尋ねた。 それは確認のためであるべきだった。
もっと言って。と願うべきで、 僕の声は、頼りなく震えるんじゃなく、 ならよかった。と静かに受け入れて、 それなら僕もここにいたい。であるとか、 そういうことを、言うべきなのだ。
僕の、お花畑らしい思想に則るならば。]
(151) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
[ だというのに、僕の声は震えている。
掌を握りこむと、そこに確かにある痛み。 ……どうして、掌を握りこんだんだっけ。 …………そう、泣くのは、嫌で、だから。
誰にも、その選択を止める権利なんてない。 頭では確かにそう思っているのに、 僕の声は上擦って、たぶん、とあることが、 ……悲しい。とても。身勝手な話だ。
それを口にしてしまう自分に、ひどく幻滅する。 幻滅しながら、僕は言ってしまうんだろう。ああ、]
(152) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
拓海くん、ひまわり、まだ咲いてないよ……
(153) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
[ きっと、君に未練が何もないというなら、 僕はそのことが少し……、すごく、寂しかった。*]
(154) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
/* すごいめんどくさいやつでごめんねって思い お京、友達のくせに重い……すごいめんどくさいタイプ……てPLは思ってて、 正直怖いよなって思ってます。以上です。
(-29) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
/* >>153 死がみえ る
4d時点から死がみえてたけど このホストちょろい ちょろいよ もうちょっと頑張ろう??
(-30) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
/* たのむから0時くらいまでは保たせなさい…って拓海のよこっつらはたいてる
(-31) 2019/06/16(Sun) 20時半頃
|
|
[どうして、こいつは怒ってるんだろう。 どうして、こいつはキョースケに何か言ってるんだろう。
なんだかほんとうに馬鹿になってしまったみたいで 悟の行動が理解できないまま>>133 俺はそれを見ていた。
俺が高本悟という男に抱いている友情は たぶん、どろどろとした愛憎に近いものなんだなって その時初めて気づく。
馬鹿なやつ、と見下す悟。 馬鹿でいい、と思ってた俺。
俺たちの友情、多分すごく歪んでるよな。 でも、歪んでたのは俺だけかもしれない。
だってお前はこんなにも俺に怒るわけだし。 俺はそれに、少なからず動揺している。]
(155) 2019/06/16(Sun) 21時頃
|
|
[言葉を向けられた先を見る。 そこには頼りなさそうにキョースケがたっていて 何か、を、ずっと考えているようなのだけれど
俺はそこに、もう一回「一緒に死ぬ?」って 投げ込んでやろうかと思ったんだ。 どうしてだろうね。わからないけど。 一人道連れでもいいかと思ったんだ。
その言葉を切り出す前に 途切れ途切れに声が聞こえて>>149 俺は口を閉ざした。
後悔しない? 最良の選択? 納得してる? 未練はない?
――……………答えは、]
(156) 2019/06/16(Sun) 21時頃
|
|
[拳を握りこんで、その問いを全部振り払おうとして、 キョースケの声が震えていることに気づく。 拳を握りこんで、今にも泣きそうな迷子みたいだ。
「ひまわり、まだ咲いてないよ」って 不器用な言葉に動揺して、首を微かに横に振る。
「また見に行こうな」と言ったのは、俺だ。]
毎年、咲くだろ…… 何でそんな顔すんだよ。 俺と一緒じゃなくても大丈夫だ、っ、……て。
[語尾が震えてあわてて笑いなおした。 別の友達と、あるいはもう見に行かないかもしれないけど そういう未来を想像して、泣きそうになった。]
(157) 2019/06/16(Sun) 21時頃
|
|
[いいんだ、そんな未来。 皆が前を向いて別々に生きて行く未来なんて 死ねば見えないから。 って思う俺は、ずいぶんとわがままだ。]
(158) 2019/06/16(Sun) 21時頃
|
|
未練も、後悔も、ある。 あんに決まってんじゃん。 でももうさ、いい。
いつか全部壊れるなら、 壊れる前の今で終わっちゃえばいいじゃん。
悟。お前、このまま生きてどうすんの。 進学先は?その先は?
キョースケ。 お前、このまま生きてお姉さんとうまくやってくの?
(159) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
ヨーコねーさんなら、わかるでしょ。 変わっちゃうの怖いじゃん。
お前らどうしてそのまま生きていけんの。 だってつらいよ。 ……いやだろうよ。
(160) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
[俺は眉を下げ苦笑して、君たちに問いを投げる*]
(161) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
/* 穏便に悩みを消化/昇華できなかったので問いがひたすら重いですせんせー(でも周り見てもしょうかできた面子があんまりいないというのは禁句か)
(-32) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
/* 柊くんはしょうかできた組だけど 清々しく女を振ったやーつ
(-33) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
/* せりふのが先に出てくるから先に書き出して、 大枠のロルを先に書いてるうちにあとのお二人のオン時間になりそ…… としているところなんですが、どんどん京の口調が赤ちゃんになってく ふにゃふにゃしないで もう手遅れだけど
(-34) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
[ 病院特有の香りがして、実感が湧くの。 夜も深いと言うのに、人の気配がする、 だけれど静かで、見える人も少ない。
皆、集まっているのかしら。 案外、誰もいなかったりして。
だったら笑ってあげるのだけれど、 そんなことは、きっと、ありませんから。
ほら、よく見た顔がいるもの。 自動販売機前、俯いた人物は夢の中でも 見た彼、そのものでしたから。>>+5 ]
(+20) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
おはよう、ひいらぎ君
[ もし夢の中の出来事が、本当に 全員の記憶に残っているというのなら、 彼も、眠っていただろうから、おはよう。
ひらひらと手を振って、笑って、 ぽつり と聞こえていた呟きが、>>+8 気になったものですから。 ]
(+21) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
“はるちゃん”とバイバイしたんだ?
[ 笑っているように見えたから、 きっと。きっとね。良いことでしょう。
だから、良かったね。って、私は言います。 自動販売機のラインナップを眺めながら。 ]*
(+22) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
/* 悩みの種類としてはなんだろな 疲れた。があたるのかな
実家出たら解決するぜ。と中の人は思う。
(-35) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
ヤダ。そんな伝言、聞けない。
[ 戻ったら言っといてって、 勝手にそこに自分はいないものにして ]
迷惑って何よ………… 謝りたいなら自分の口で言いなさいよ。
(162) 2019/06/16(Sun) 21時半頃
|
|
/*みれんたらったらだけど最早堪忍袋の緒がバーニングして嫌気がさしているらしい。そんなようたくみです。
(-36) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
[ それから、それぞれの言葉を聞きながら 投げかけられた言葉にまた、考える ]
………… 分かるよ。すごくわかるよ。
怖いよ。怖くてたまらないよ。
つらいよ、嫌だよ。 死んだ方が、楽だって何度も思ったよ。
[ 逃げ出したかった。死にたいと思った。 未来なんて真っ暗に、汚れていくばかりだった ]
(163) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
それでも、前を向いて、生きていける、と 思えたなら教えてって、言ったの誰?>>4:186
………そう思えるかもしれないって、 どこかで思ってるんじゃないの? どこかで期待してるんじゃないの?
(164) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
未練も後悔もあって、満足に死ぬ?
(165) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
何それ、全然満足に聞こえない。
本気でそれが満足なら ……────
(166) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
私が一緒に逝く。
(167) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
/* ふぁっっっ ヨーコねーさん!!!
(-37) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
例えばこの先私が生きていって 前を向けると思う時が来たとしても ──
その時に養くんに伝えられないんじゃ嫌。 その時に養くんが居ないなら私はやっぱり 前、向けない。
だからいい。 本当にこれが満足だっていうなら、一緒に死の。
一人で勝手に置いていくなんて、許さない。 **
(168) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 22時頃
|
/* こんな動きしてて大丈夫なのかな、 迷惑かけてたらごめんなさい><
(-38) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 22時頃
|
[むかしが今に塗りつぶされていくのを感じながら、 それでもあしたを手放すことはなかった。 死ぬほどのことじゃない、と思いながら、 連綿と続くきょうをおわらせてきた。
死ぬほどのことじゃない、し、 死んだら“お母さん”がますますかわいそうになるじゃないか]
(+23) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
………。
[気がつけば、自動販売機なんてどこにもない、 よくよく整備された植えこまれた樹と、 だだっ広い草原が広がるあたりに来ていた。 ……柊の姿も追わずに適当に歩いてきたんだし、 こういう状態になってしまうのも致し方ない話か。
ぽつぽつと据えられているベンチのひとつに腰掛けて、 空を見る。それから、手元を見る。
病院内から出て、ようやく、堂々と開けるようになったスマートフォン。 片隅で通知が来たことを示すランプがともっている]
(+24) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
[イロハはスマートフォンの電源を切った。
それだけだ。 イロハにメッセージを寄越した相手―― 母からの言葉を黙って殺すのにそれ以上は必要なかった]
(+25) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
[やたらと穏やかな気持ちに包まれながらこれからのことを考える。 今日は家に帰らない、とは決めた。 ならばどうやって夜を明かそうか。 誰かの家にでも泊めてもらうよう頼みこもうか。
不思議なことに、最初に思い浮かんだのがなぜか蛭野の家だった。 正確には、今よりずっと小さなイロハが、 ランドセルを背負って、両手にふわふわしたものを抱えて、 立てこもり先を蛭野の家のどこかに求めようとしている光景、が浮かんで消えて。
その時とは違うんだから、と、 自分に言い聞かせながら小さく首を横に振った]
(+26) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
[野良猫を拾ったことがある。 雨の降る道端でうずくまっていたその姿が、 あんまりにもかわいそうだから連れて帰った。 けれどウチの猫にすることは母から断られた。飼ってる余裕がないと。 ならあたしが世話する、って頑張って言ったんだけど母は譲らず。 最後の抵抗手段としてイロハは着の身着のまま家を出たのだった。猫と。
そうして立てこもり先で夜を明かし、次の朝、 一緒に寝たはずの野良猫は忽然と姿を消していたのだった。 ちゃんちゃん]
(+27) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
[小学生の時の話だ。今の今まで忘れてた、そのくらいの記憶だ。 現に、猫がいなくなったことに対して何を思ったかはおぼろげだ。 あんまり悲しまなかった気はする]
(+28) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
……さっむ。
[ふいに吹き付ける風にイロハは肩を縮めた。 頭は冷えたか。そろそろかな。 ただ、風邪をひく前に戻ろうと思う。 あしたを待たずに遠くへ行ってしまうかもしれないクラスメイトのいる病院へ。 もちろんあったかい飲み物を買ったうえで。
……あ、今、ちょっと、彼に言いたいことを思いついた]
(+29) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
死んだらズルいって言ってやるんだから……
[そう、だって、死んじゃったらあしたが来なくなるということが、 どうしたってちょっとばかりズルいって風にうつってしまったのだから。
向けるのはいつかと同じ独りよがりのないものねだりで、 だけどいつかと違って、>>1:34>>1:71 彼が時を閉じ込めたことをヘンに喜んだりはしない。 あの校舎(せかい)でイロハは確かにひとり舞台をちゃんと終わらせたけれど、 イロハの生は続いていく。 彼のいないあしたが来るかもしれない。 そのことがけっこう、どうでもよくなくはないから、こう思っちゃうんだ。ホントだよ*]
(+30) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
[聞けない、って突っぱねられてしまって 俺は少し困ったように七月に笑った。>>162
謝りたいなら、って言葉も尤もなもので それを聞かなかったことにするしかない。 責任、とれよ、って誰かさんに言ったくせに。]
(169) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
[それから、投げかけた問いに対して 言葉が返るから、俺はそれに耳を傾ける。>>163
あなたなら、わかってくれるでしょう。 死んだほうがマシだって、何度思ったかわからない。 あの保健室で交わした内緒話 赤い目をした雪兎のような七月を思い出して
そうだろ、って聞いていたんだけれど]
(170) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
……それは……
[俺は、その言葉に声を詰まらせてしまう。>>164 何にもいえないまま七月の言葉が染みとおる。
次いで出た言葉に、動揺して視線が泳いだ。>>167 「一緒に終わらせる?」って言ったくせに 随分と身勝手なもんだと、自分で思う。>>168
自分のせいで、人が死ぬ、なんて考えてなかったから。]
(171) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
期待、したよ。 思ってたことも、あった。 ……でも、何度期待したって 何度頑張ったって、 母さんは出て行くし飼い犬は死ぬし、親父は壊れるし 駄目なことばっかりだ 変わってしまうものばかりだ。
どこかでまだ期待してるなんて、そんなの ……そんなこと、あるわけねえよ
………………たぶん。
(172) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
ヨーコねーさんは、それ、だめでしょ。 なんでそんな理由で死ぬんだよ。 意味わかんねえよ
俺が死ぬなら、死ぬの。 ほかにやりたいこととかあるんじゃないの。
[動揺してしまって、助けでも求めるように 俺は高本の方へ視線を泳がせ、口を閉ざした。*]
(173) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
/* このホストちょろい(過去村を読みながら反省している)
(-39) 2019/06/16(Sun) 22時頃
|
|
/* う・うーん。 でも、ふーたくんとれなちゃんのマネキンを移動させてあげたいので そんなに長くねばっちゃいかん気もするな〜〜〜っていう逃げ道をみていたりする
自分に甘いPL
(-40) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* すみません遅筆で……皆さんなんでそんなきれいな言葉が出てくるんですか……高本くん困らせてませんかね私、大丈夫かな。すみませんロルまだです。
(-41) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* 情緒不安定にしか思えんイロハのあしたはどっちだ
(-42) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* あと一時間半ねばるの??? 正気???? っておもってるから。なう。ヨーコねーさんすてき
(-43) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* なんで私は4/5/突/3-2のログの最終日よみおえてんだ。
(-44) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[店のこと。妹のこと。 いつだって両親は自分たちのことで精いっぱいで 俺の優秀さになんて気付いてなかった。
子供の時、学校帰りに預けられた祖父母の家から ほど近い公園で、その子に出会ったんだ。
ずっと友達。ずっと一緒。
小学校は違っても、幼馴染で、 気の置けない友達で。
だから一緒の高校になったときは 嬉しくて仕方なかったんだ]
(174) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[いつから、あいつのことを馬鹿だって 見下すようになったんだっけ]
(175) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[いつから、あいつが悩みを話してくれないような 傲慢な男になってしまったんだっけ]
(176) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[満足に死ぬ、と断言する拓海に>>142 京輔は途切れがちな声で問いかけた。>>149
その様子を、俺はじっと見つめている。
いってらっしゃい。ありがとう。>>4:160 声を震わせる京輔は、そんなことを言い出すような 雰囲気にはとても見えなくて、 きっと京輔の心は揺らいでいるのだと知れた]
(177) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[ほら、京輔。 やっぱりお前は少し俺に似てる]
(178) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[そうして、一緒に逝くと言ってのけた 葉子>>167に、大きく眉根を寄せて。
それでも、俺は口を挟まない。
俺に対しても、拓海に対しても 一緒に死ねると言ってのける葉子の気持ちは 俺には分からなかった。 分かっちゃいけないと思った。 本当ならば、葉子の両肩を掴んで 何か言ってやらねばという衝動に駆られていたが、 それでも苦労して、直立不動のまま動かずにいる]
(179) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[逃げていいときと、悪いときの 区別もつかないのかって。>>3:288 そう言ったのはお前じゃないか。
俺が葉子のことを 拓海に吐き出した時の反応を思い出し、 じっと拓海を見つめている。
お前なりの責任の取り方を、見ている]
(180) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[そうして困ったように向けられた視線に、 俺は大きく息を吐いた>>173]
意味わからないのはお前だよ、拓海。
[怒りで、声が震えていた。 荒い息を吐き出す。拳を血が滲むほどに握りしめる]
(181) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
お前がやってることって、 いま葉子がお前に言ってることとまんま同じだから。
それ、だめでしょって。 拓海が葉子に言う資格ないよ。
これで自分がやってること、客観的に理解できたか? お前がやってること、 相当に自分勝手で大メーワクだ。 勝手に死のうとしてるんじゃねえぞ馬鹿野郎。
(182) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[やっぱり俺はお前に怒っていて、 口調は刺々しいものになる。 嫌だな、もっと冷静に話したいのに。
葉子にあんなこと言わせた拓海に対して、 俺なりに怒りを覚えているらしい。 今更彼氏面だなんて、本当にダサい。
それから、先程の拓海からの問いを思い出し>>159 ぽつりと漏らした]
(183) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
卒業したら全部話するって>>0:275 約束したじゃないか。
[俺が拓海に向けるのは、やっぱり恨みがましい視線だ]
(184) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
このまま生きてどうすんのって、 どの口が言うんだよ。
お前の約束>>0:307少しでも信じた俺が 馬鹿みたいだ。
約束したんだったら、それを守れよ。 それが責任ってもんだろ。 責任、とれよ。
[自分が拓海に言われた言葉>>3:274を、 そのまま拓海に返してやる。
じっと拓海を見つめる俺の目は、きっと潤んでいた]*
(185) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
──現在:4階 3年1組──
[ うん、君の言う通り>>156、 僕はさぞ頼りなさげな面持ちで、 その場に佇んでいたことだろう。
泣きそうだったし、叫び出しそうで、 それってなんだか僕じゃないみたいだ。
もうずっと自分の中に抱いていた信念が、 ここぞというときに何の役にも立たなくって、 僕の頭はもうとっくにぐちゃぐちゃだったから。
それでも、それが僕の信じた道なのだ。 お花畑で何が悪い。おきれいで結構じゃないか。 声を荒げた高本くん>>133に答えるように、 零れかけた涙を拭って、睨むような視線を返す。]
(186) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
し、死なないでなんて、言うつもりなかった。 そんなのずるいよ。それってひどいでしょ。
高本くんからしたら、 ばかげてるかもしれないけど、 僕は、僕はほんとに、 生きていてほしいなんて、言いたくないよ……
大きな不幸なんて何もなかったよ。 僕の身には何もなかった。 それでも生きるのは辛いよ。
誰かが死にたいっていうなら、 それを止める権利が誰にあるっていうの。
(187) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[ きつく拳を握り締める。掌が、熱くて。 汗だけじゃない何かに濡れて、ええと、 痛いんだろうか。これは。わからないけど。
わからないことが多すぎたんだ。 僕はばかみたいに荒い呼吸を繰り返す。
もう一回、「一緒に死ぬ?」>>156って、 聞いてくれたら頷けたかもしれないのに。 そうしてくれないから、僕は君のほうを向き、 泣き出す代わりに、声を荒げて、 めちゃくちゃに言葉を投げつけるしかできない。]
(188) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
ここに呼んでくれて嬉しかった! ずっとどこかに行きたかったから。
最後に一瞬だっていいから、 必要とされたなら嬉しかった!
生きることが正しいなんて誰が決めたの。 君の選択なら全部受け入れたかったよ。
今までありがとうって言って、 最後も笑顔で終わらせたかったのに、
(189) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* 刺さってる刺さってる!けど持ち直した!(なぞ) がんばりますあと一時間くらい><
(-45) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[ 感情まかせに喚くだなんて、 まるで人間みたいでいやなのに、 喉から絞り出せるのはそういう声で、 本当、どうかしてしまったみたいだ。
君は、分かり切ったことを聞いて、ずるい>>159。
それでも、泣き出すのはずるいって、 なぜか頑なにそう思っていたのに、 僕の声はまた弱々しくしぼんでって、]
(190) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
生きていきたくなんかないよ。 生きていく自信だってないよ。 つらいよ。いやだよ。終わりにしたいよ。
だから、言いたくなかった。 こんなはずじゃないのに……
(191) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
でも、僕は君に死んでほしくないよ……
(192) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[ なんだか本当に泣きそうなんだ。ごめんね。
認めたくなんてなかったけれど、 君が死んじゃうことが嫌みたい。
道連れがどうとか、もう関係なく、 君が呼吸をやめることが恐ろしいよ。
僕は今、必死に呼吸を繰り返していて、 そんな自分が本当に気持ちが悪い。]
(193) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[ だから、きっと支離滅裂だろう。 僕はあまりにもこの世が嫌いだから、 君に生きてもらうために何ができるとか、 こういうふうに前向きに生きていこうとか、 そういうことすら、言えないくせに、
そのうえ、なら一緒に死ぬだとか、 そうとも言えずに、そこにいるんだから。 なんとも身勝手すぎて笑えてくるよ。 だって、僕がいやなのは君が死ぬことで、 君のいない世界に生きることじゃなかった。]
(194) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
拓海くんの見た景色が、もう一度見たかったんだよ。 君のいない夏に咲く花に、なんの価値があるの。 ……未練だって、言ってよ。縋ってよ……
(195) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
[ 七月さんみたいに、静かに君の示す選択肢から、 どちらかを選んで、受け入れることができれば。
あるいは、高本くんみたいに、 自分の信念を、信じた道を、貫くことができれば。
そのどちらもできそうにないから、 僕は息を止めて、固く手を握りこんで、 俯き、きつく目を閉じて、嗚咽を殺した。*]
(196) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* あっ
だめです折れた
(-46) 2019/06/16(Sun) 22時半頃
|
|
/* ほんとは、ひるのくんのお姉ちゃんと、学校祭の時に会って、 というか出会い頭にぶつかって、その時のリアクションが好みだったので、 ひるのくんのお姉ちゃんって可愛いよねーって、感じの話をやりたかったんですけど、だめでした じかんなし。おもいだしたので、かいとく。
(-47) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
/* かえる!!!!!が!!!!一回脱走しよう そうしよう・・・・無駄な移動だけど・・・
(-48) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
/* 高本くんの小学校問題、プロローグからめっちゃ気になってたので、 今中身も半べそでロル書いてたんですが、メモ見て不意打ちで笑いました。 ありがとうございます。元気が出たし謎が解けました。
(-49) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
/* ひるの、ロル書いてるとどこまでもポエミ〜〜になって、 PLはちょっと悩んだんですけど、もう貫くことにしました。 目を瞑ってもらえるとうれしい。
(-50) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
[振り向く。校舎の中でも顔を合わせた クラスメイト>>+21の姿を認めて、 紫苑もひらと手を振り返した。
鈴の音のような、澄んだ声だなと思った。 言わないけれど。]
おはよ、宮古ちゃん。 おかえり、でいいのかな。
[お互い、目覚めることができたらしい。 別段逃げることも慌てることも無く 紫苑はいつも通りに微笑んで見せた。
聞こえないフリをした問>>1:667を思い出す。 今なら、あの問いに答えられる気がした。]
(+31) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
……はるちゃんのこと、好きだったし、 あの時は会いたかったんだよ。本当に。
でも、お別れしたんだ、さっき。
[自販機を見上げる背を眺めながら、 紫苑もコーヒーのプルタブを引いた。
良いことだった。多分。 理由も無く振られるより、気分は沈んでいないし、 何より、色々と勉強させられたなぁと思う。
あぁ、でも。 どうやったって耳にこびり付いた雑音は 離れてくれやしないな。多分、一生。
コーヒーを一口啜ってから、 はぁ、と紫苑は深い溜息をついて微笑んだ。]
(+32) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
女の子って、本当に 何考えてるか分からないね。
[心臓を掴まれるような感覚>>2:96は 夢から覚めた今も薄らと覚えている。
なので紫苑は簡単にそう締め括って、 迷って居るらしい彼女の指先に目線を移した。
怪我してないなぁと思った。 当たり前だけど。**]
(+33) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
/* ふわぁぁぁ、もうみんなすごくて、 中の人が、呼吸してない………
(-51) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
/* いろいろ別のことをして気を紛らわせようとしてるんですが、 どきどきはらはらべそべその極みでおなかが痛い
(-52) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
本当に出来た人間なんて 存在するのだろうか
(+34) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
死んで 虚無感を残すのも 生きて 苦しさを抱くのも
もしかしたら 殆ど 変わらないのかもしれないけども
3.75グラムの重たさのせいで 天秤は釣り合ってくれないんだ
(+35) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
/* だいぶどきどきしている
(-53) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
[ 嬉しそうだったって。なんだよ。 柊の残していった言葉が、 ゆる顔の猫を思い出させる。
すきだ、なんて、口には出来ない。 可愛いなんて、言えやしない。 女々しさの一切を排した形が、 おさまりの良いものであったから。 振り払うように、頭を揺らした。 ]
(+36) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
少し、外に出るか。
[ エナメルを引っ掴んで、立ち上がる。 冷えた空気を吸い込んだら、 淀んだものも入れ替えてくれる。
扉を抜けたら、真っ白い息塊が広がった。
柊が戻ってきていた。 他のみんなはどうだろう。 戻っていたとして、 病院に集まるとは限らないのだけども。 ]
(+37) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
[ まだ、あちらにいるのだろうか。 また、あちらで死を迎えたのだろうか。 ぼんやりと考え込みながら、 大きな歩幅でのったりと歩いていた。ら。
ふと、目をやった小さな建物。 喫煙所と書かれた窓越しに、 見知った色があったものだから。>>+1 ]
……轟木。 帰ってたんだな。
[ 普段は立ち入ることの無い場所に、 扉を潜って足を踏み入れた。 片手にある煙草を見て、 苦笑いすれども、咎めることはしない。 ]
(+38) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
/* ていうか展開が唐突すぎるわナカノヒト! 表に通じるようなことを書きたかったとはいえ! せめて「きょうはともかくあしたからはどうしよう」的な一節をいれておけばよかったのに……orz
(-54) 2019/06/16(Sun) 23時頃
|
|
[ 人を縛る権利なんてない。 誰かを咎める権利なんてない。
ましてや、 距離感を取り戻せないまま、 初めましてのふりをした相手に。
湧き上がるこれは、たぶん、 罪悪感って名前をしてるんだと思う。 口にしない ごめんね を 押し込んだら。 クラスメイトを案ずるような、 そんな顔の形を きちんと作れたはずだ。 *]
(+39) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
[壊れるのが嫌だから死んで でもそれを嫌がる人の死は拒んで>>181 本当に、どの口が、……と冷静に考えるだけの頭が今ない。
だから、高本に指摘されて大きく目を見開いた。>>182
結局、お前と七月の関係はどうなったのか、とか 何でそんなに怒ってるんだよ、とか。 理解が追いつかなくて困る。]
(197) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
[酷い話をするけれど多分、俺って、 そこまでお前に友達と思われてる、って自覚がない。 甘えられてる自覚はあったんだけど。
一緒にいたい友達だって思ってるし ずっと一緒にいるって約束だって忘れてない。
でもさ、やっぱりさ、人は信じられないからさ。 悟のことも信用しちゃいなかった。>>184
卒業したら全部話すって。ずっと友達だって。
どうせ口だけだろ、とどこかで思っていて]
(198) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
[……そう思う癖がついた俺が、一番人を裏切ってんのかなあ。 わかんないよ。 だって永遠の愛を、とか言って結婚した二人が別れてんだぜ?]
(199) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
……うるせえよ。 わかってるよ。 ヨーコねーさんが俺を追って死ぬなら それ、拒む権利、ないよ。 それくらい、わかってて。 …………考えが及んでなかった。ごめん。
でも。…… 生まれてもメーワクで死んでもメーワクなら 本当にどう逃げろって話なんだよ、まじで 生まれないほうがマシってか。知ってるわ
賢いお前なら知ってんのかよ……
(200) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
俺には、もう、手に負えねえんだよ。
[疲れたよ、って俺は顔を眉間にしわを寄せて、 息を長く、長く吐いた。 目の前に洗っても洗ってもなくならない洗い物がある そんな疲労感と絶望感が去来して、
く、と顔をあげる。>>184 せきにん。という日本語を追って、 それを口にした自分を後悔する。>>185
卒業したら全部話をする……それって、別に、 付き合ってた女を悲しませたことと同列じゃない。 俺の中では。 でも、お前の中では違うんだな、悟。]
(201) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
…………お前のほうが重いじゃん。 何泣いてんだよ。
俺は、お前に、 その後どうやって生きてくのかを聞いてるのに 意味わかんなくねえ……?
俺がその約束守ったところで、 お前にとってどうなの。 俺を見下してたお前にとって。
[笑顔が掻き消えて、ぽつ、と独り言が落ちる。]
(202) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
ずっと一緒って約束した公園の滑り台…… 先に来なくなったの、どっちだよ。
………………待ってたのに来なくなったから 俺の方から近づいてったんだろ。 犬みたいになってさ。
[お前にとっての俺、って本当になんなの? って ずうっと思ってる。 多分、言葉が足りないせい。>>174>>175]
(203) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
( ……頭痛ぇ、 )
[ずきずき痛んできた頭を抑えて息を吐く。 感情に振り回されているせいか、 それとも残りの命が短いのか、判断がつかない。
キョースケの声が聞こえて頭をあげる。>>187>>188*]
(204) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
/* 表がくsssssっそしんどい
[すき]
(-55) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
/* 顔を眉間に〜とかナチュラルに誤字してるのがうける
(-56) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
/* あーーーうーーーー拓海くん
(-57) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
/* 轟木くんと宇井野くん! これはアツい
ところで3.75グラムぐぐってみたんだけど5円硬貨のおもさだとか匁とかでてきた 匁……もんめ……花いちもんめ……???
(-58) 2019/06/16(Sun) 23時半頃
|
|
生まれてメーワク、って誰が言ったんだよ。
[信じられない、という顔で 俺は拓海を見つめている。>>200 それから、少し声のトーンを落として]
(205) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
……少なくとも、俺は。 お前と会えてよかったと思ってるっつーの。
[賢いはずの俺は、 そんな答えしかお前に与えてやれない。 けど、俺にしては素直なその台詞は、 今の精一杯だったんだ]
(206) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
そうだよ。重いよ。 泣いて悪いかよ。 誰が泣かせてるんだよ。ぶっ殺すぞ。
[死ぬな、というのと同じ口で ぶっ殺す、と口にする矛盾。
まるで馬鹿みたいじゃないか。支離滅裂だ]
(207) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
俺を泣かせて、京輔を泣かせて、 葉子に「一緒に死んでいい」って言われて。 ここまでされて、まだお前分かんないの。
みんなに必要だ、 生きていてほしいって思われてるの。 まだ気付かねえのかよ!
(208) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
[それから、拓海の笑顔が掻き消えて 呟かれた独り言>>202に俺は息を飲むんだ]
……それは。
[先程までの勢いがなくなり、目が泳ぐ。 くしゃりと前髪を掻き上げてため息をつく。 とうとう俺は観念したように、 ぽつりぽつりと言葉を落とした]
(209) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
妹の体調が、ますます悪くなって。
餓鬼の時分とはいえ 店の手伝いをしなきゃいけなくなった。 だから、公園には行けなくなった。
言いたくなかった。家の暗い話なんて。 それは、お前も同じだろ。
離婚した、ってのは聞いてた。 でもそこまでお前が悩んでるって 俺なんにも聞いてない。
(210) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
見下してたよ。 なんで俺みたいな優秀な奴が大学に行けなくて お前みたいな奴が大学に行けるんだろって。
馬鹿にしてたし、羨ましいし、悔しかった。
ずるいじゃん。 俺を置いて大学に行くだなんて。 そんなの許せないじゃないか。
そう思ってたのに、何だよ。 大学も行かずに死ぬだなんて。
(211) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
[そこで、言葉を切った。 瞳の涙を拭って、まっすぐに拓海を見つめる]
いっぱい約束したろ。
あの夕暮れの公園で。ずっと一緒だって。>>0:272 雪の通学路で。悩みを聞いてくれるって。>>0:307 この校舎から出たら、打ち上げするって。>>3:211
全部、約束破る気かよ。 ふざけんな。
[やっぱり素直になれない俺は、 怒ることでしか自分の気持ちを伝えられない。 分かってくれ、ってお前に甘えているんだ]
(212) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
俺は最高に性格の悪い男だから、 友達のことを見下すし、馬鹿にするし、嫉妬しちまう。 けど、……けどな。
[先の、言葉が続かない。 ここにきて、変なプライドが邪魔をして。 本当に俺は自分という人間が嫌になる。
沢山の逡巡のあと、ぽつりとひと言]
(213) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
お前のことは、ずっとずっと 大切な友達だと思ってるよ。
[その呟きを、漏らしたのだった]
(214) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
死ぬなよ。馬鹿。
朝からひとりで肉まん食わせる気かよ。 誰のために毎日あれ買ってたと思ってるんだ。
……俺別に肉まん好きじゃねえし。
お前と一緒にいたかったから。だから。
(215) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
――――死なないでくれ。
(216) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
[今度こそ涙が止まらなくって。
制服の袖で目元を拭いながら、 消え入りそうな声で拓海に訴えたのだった]*
(217) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
/* 高本くん……すごい泣いてる男たち……七月さんのあの頼もしさ…… 拓海くんはお京の扱いに困らせてたらごめんね…… この世に戻ったらまずこの依存気質というか自立できないところをどうにかしろ。とPLはおもう。
(-59) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
|
/* 説明しよう! 高本はどこの小学校に通っていたんだよ問題とは!
高本と拓海:幼馴染 拓海と葉子と京輔:同じ小学校 高本と葉子:高校で初めて出会った 高本と京輔:京輔の姉の噂が入ってくるぐらいに実家は近いが、小学校は違う???
この設定を両立するために編み出したのが、エピローグで生えてきた>>174である!!!
(-60) 2019/06/17(Mon) 00時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
ただいま
[ 病院でクラスメイトにただいまを言うのは、 なんだかちょっぴり変な感じ。>>+31 こんな機会、もう無いかもしれません。
私も、コーヒーにしようかしら。 どのコーヒーにしようかな。 怪我のしていない指先がうろうろ。
無糖と、微糖と、加糖と。 一つのメーカーだけで沢山あるんだもの。 あ、コーヒー飲んだら眠れなくなる。 ]
(+40) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
/* 良いな〜 最終日のこういう空気すき 初日とか序盤の発言が来るのめっちゃ良いよね
(-61) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[ ひいらぎ君は、彼女……元、彼女の事>>+32 好きだったって。会いたかったって言う。
ココアのボタンを押しながら、頷く。 ]
うん
[ もし、ね。誰に何を言われたって、 貴方がそうだと言うのなら、そうだよ。
続くお別れした、という言葉を聞きながら 指を焼くような熱さの缶を、拾います。 ]
(+41) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[ 女の子が何を考えてるか分からない>>+33 なんて、初心なこと言うので、笑っちゃう。 ]
男の子でも、分からないわよ?
よう君がどうして死のうとしたかも、 だって、分からないじゃない
[ あ、実は、分かってるのかしら。 分かっていたら、この例えは通用しないけれど 分かってないにこのココアを賭けましょう。 ]
(+42) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
どんなに愛したって、 何を考えているかは、分からないもの
[ 何を考えている何て。 どれだけ、愛したって。 どれだけ、依存させたって。
ああ、そういえば。って、付け足します。 ]
……イヤホンよりメガネの方が、 かっこいいよ、似合ってる**
(+43) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
/* そいや前々の前世くらいで首吊ったときは首痛めたし その前くらいに飛び降りた時はぎっくり腰未遂したんだけど 今回は耳の横にめちゃくちゃデカいニキビ出来た事話すね 話した
(-62) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
親。
[言いたくはねえんだけれど、 高本に短くそう返して>>205
少なくとも、に続いた台詞に 「ほんとかよ」って呟いた。>>206 逃げどころを見失った子供みたいに。]
うるせえよ。じゃあ殺せ馬鹿
[首を横に振ってなじりあう。>>207 自殺したやつ相手に「ぶっ殺す」って何だよ。 理解できねえ、って、 いつもの悟らしくもない言葉に苦笑しようとして 笑えなかった。]
(218) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[そうして、逃げ場を塞がれる。>>208 生きていてほしい。 そう、なのかもしれない。 いや、そうなんだろうなあ、と思う。 贅沢なやつだな、俺って、と苦々しく思う。
こんなところに人を引き止めて こんなところで、死のうとして その結果人を泣かせているんだから ……少なくともあんまり褒められたことはしてない。]
(219) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[うつむいたまま、俺は高本の話を聞いている。>>210 確かに、悟の妹は体が弱い、って 誰かにどこかで聞いた覚えがある。 けれどそこまでの事、俺も知らなくて]
…………そう、だったんだ。 俺も、そーだよ。 いえなかった。
やっぱお前。大学いけないんだな。 ……。 …………俺もそもそもいけねぇけど。 でも、お前がそんなこと思ってたのは知らなかった。
[ただ、力のない相槌を打つばかり。>>210>>211
ゆっくりと顔をあげる。>>212]
(220) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
約束……
[そっか、そうだなあ。 お前とはたくさん、未来の約束したっけ。 絶対に来るともわからない未来の約束を。
それで、明日また会えることを楽しみにして 明日の約束を覚えて、眠ったんだっけか。
…………そう、だったなあ。]
(221) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[悟はずっと怒ってる。>>212 怒りすぎだろ、って、聞きながら俺は思ってる。 でも、これもお前の甘えの形なんだろうなあ。 よく知ってるよ。 だってお前、親父に似てるんだもん。 真実を話したらまた不名誉だって怒るんだろうけど。]
…………けど、なんだよ………
[そういう相槌ばかり、 ささやかな抵抗みたいに返して 聞こえた一言にずきんと胸が痛んだ。>>214
ずっとずっと、大切な友達。 もうちょっと前に言われていたら、 何か違ったのかな、って思いを馳せる。 ……俺は馬鹿だから、やっぱり死んでたかもしれないけど なんにもいわないで自殺することは、しなかったかも]
(222) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
…………悟。
[俺のためにわざわざ毎日肉まん買ってた、なんて そんな事を言われて、俺は短く息を吐く。>>216 ぼろぼろと泣き出した友達を、途方にくれた目で見つめた。]
俺も、ずっとずっと友達だと思ってるよ。 お前と朝会いてえよ。別に肉まんなくても。
一途すぎんだろ。……ばか
[ぽつり、と落としてうなだれるほかなくて そこでもう、随分と、 「死のう」っていう心が折れているのだけれど]
(223) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[キョースケの声が、 聞いたこともないくらい張り詰めていたので、 俺ははっとして、その言葉を聞いていた。>>187
皆拳を握り締めて>>188 何か、を我慢していて…… それが俺にはわからないまま、 「死ぬ権利」について思いを馳せた。
多分、俺もそういうのかなあ。どうだろう。 ここに立っているのが俺じゃなかったら 俺は何て言葉をかけるのか。
そこまで考えて、こういう事をさせているのが俺、 という事実に顔をしかめた。 …………何一瞬他人事面してんだよ。馬鹿が。]
(224) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[そんなことをぼんやりと考えていたら、 荒い呼吸音が聞こえて、 俺は「大丈夫か」と声をかけそうになる。
……かけそうになって、 キョースケらしくもない剣幕に、びく、と肩を震わせた。
ここに呼んで、嬉しかった? 必要とされて、嬉しかった?
それなら、この校舎も、ちょっとは報われるのかなあ。 真っ暗に閉ざされていくだけの、冷たい校舎。
生きることはきっと、正しい事じゃなくて ただ、人間も生き物だから、それでしかないよ。]
(225) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
……いつもみたいに 「またね」をするみたいに、 お別れができたらいいと思ってたんだ、おまえと。
[夕暮れに照らされた白い壁はここにはないけど ガレージじみた暗闇は、あるだろう?
喚き散らされる言葉に、冷静に返すこともできず 俺はキョースケを見て、それだけを返して>>190]
(226) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[一度目、>>168 二度目、三度目>>192>>216
積み重ねられていく言葉に、逃げ場がないや。
困った、なあ、ってかすれ声だけ、小さく響いた。 笑おうとした。全然笑えないな。 やっぱり俺は、黙ったまんま困っている。]
(227) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
生きていたくなんか、ないんじゃん。 みんなさ、明日に希望なんかないし。 死んだら、つらい思いしなくていいじゃん。 死んだら…… 死んだら。 …………もう、見れないし、会えないのかな
キョースケ。なあ、……。 いろんなところ、行ったよなあ。
(228) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[たとえば、青い空を背にしたひまわりを待ち望んで 一緒に見に行くこと 迷子になりそうなあいつの手を ちょっと引くことさえできないし
・・・・ たとえば、おんなじように並べられた 雪だるまが融けていくのを 子供のように見つめることもなければ
遊具を見て、過去の約束に思いを馳せることもない。]
(229) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[窓の外は真っ暗だ。 ここは夜でもなければ昼でもない。 まして楽しい文化祭はここにはない。
何の色もない冷たいガレージの中。 こんなところで、おしまいなんだ。]
(230) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
………みれん、だよ、 だってキョースケ、俺……
(231) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[小さく呟いて、目を見開き、顔を覆った。]
(232) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
[寂しい。 ……寂しい、寂しい、寂しい!]
(233) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
|
|
ご め ん……
[心が揺さぶられてしまって、 もう何がなんだか分からない。 天と地が逆になったみたいだ。
死ねば終わると思っていたのに。 こんな思いしなくて済むと思ったのに。
俺は椅子から立ち上がって、 人形たちを払いのけて、走り出した。
3年1組がある廊下を走り抜けて 目についた教室へ滑り込む。]
(234) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[そこは3年7組だった。
高本が音頭をとって 七月が名前をつけて 田所が費用を取り決めて 宮古が決定事項をまとめて 柊がつけてくれた音響があって 宇井野と作り上げたベッドがあって、 灰谷が相原と作った衣装があって 蛭野が化粧をしたおばけがいて 轟木が観客を脅かしていた
3年7組だ。]
(235) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[入り口からめちゃくちゃに走りぬけて 出口の霊安室まで辿り着く。 息を切らして膝をついて、壁によりかかって
そこで、ようやく、体の痛みに気づく。
ぱらぱらと落ちているのは、 俺の体に少し刺さったままだったガラス絵の欠片だった。
お化け屋敷を仰いで見て、 散らばった絵の欠片を見て、 荒くなった呼吸を整えようとして
…………切れ切れに声がでる。]
(236) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
い…………いた、い
痛い、 痛い……いたい 痛い
いたい…………っ! 怖い、…………嫌だ………やだ、……!!
(237) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[「取り残されていくのが怖いのか?」>>4:248って 誰かの声が弾けて]
(238) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[「痛いって言っても、良いのに」>>3:40って 誰かが、笑ってた。]
(239) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[…………馬鹿だなあ。
どうしようもなく涙が出てしまって、 叫びながら、壁をがりがり爪で掻いて
縋って、って言われたばっかりなのに それがうまく出来なくて
嗚咽を零しながら、 俺は3年7組の片隅で座り込んで、震えてた**]
(240) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
/* わぁわぁわぁ!!
これ、私、投下して大丈夫かな…………
(-63) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[ 私は彼の抱えてるものも家族の事情も 何も知らなかった。
こうやってまた一つ 同じじゃないことを知るばかり ]
………… 戻りたいし、戻りたくない
[ きっと、2人の養くんがいる。私もそう、同じ ]
(241) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
戻りたい方の養くんは、どこに行ったの?
(242) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
………たぶんって言ってる養くん。 期待したいって思ってる養くん。
未練も後悔もある、養くん。
そっちの養くんは、引き摺られていいの?
(243) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
………… 養くんが勝手にするなら、 私も勝手にしてもいいでしょ?
どうする?そこの窓から飛び降りてみる?
[ 飛び降りた先がどこに繋がるか知らないから もしかしたら蛭野くんも飛ぶかもしれないよ。 なんて彼との会話を思い出して指を指して、 ]
(244) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
私は …………………
やりたいことなんて、何もないよ。
(245) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
私は、皆んなみたいに綺麗じゃない。 誰も知らないけど、裏で最低なことしてる。 消えた方がマシな人間なの。
だけど …………
(246) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
変わることが怖いって、 分かってくれる人がいた。
話を聞いてくれて、暖かいタオルをくれて 優しく頭を撫でてくれた人がいた。
前を向いて生きる道も、 もしかすると探せるかもって思った人がいた。
(247) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
………… いなくなってほしくないよ 嫌だよ
(248) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
それじゃ、生きる意味にならない?
(249) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
帰ろうよ。 帰ろうよ…………
帰ってもう一回、一緒に探そうよ…………
(250) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[ もう、ぐちゃぐちゃ。 分かんないよ。全然分かんないよ。
目蓋から熱い雫が溢れて、溢れて、 拭うことも忘れてただ、彼を見つめる ]
(251) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
もしかしたらそれでも、 見つからないなもしれない。
一緒に死ぬのは、それからでもできるから……
未練と後悔、残して逝かないで。
(252) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[ それでも意思が変わらないのなら 私は窓際まで歩いて、窓の1つを開こうと そうしようとしたけれど── ]
ごめん、って言葉が残されて 彼は走り出してしまう ]
養く………待っ、て……… **
(253) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
[白い指先がホットココアの缶を取るのを ぼんやり眺めながら、 確かにそう>>+42だな、と紫苑は思う。
関係あるかなぁ、と思うキーワードはあれど 今回の件と関係ないと言われればそれまで。
紫苑は養の事を何も知らない。 いや、彼に限らず、 他人のことを殆ど知らない気がする。
だって俺、エスパーじゃないし。 言われないことを察する能力なんてない。]
(+44) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
宮古ちゃんは知ってる? 養くんが死のうとした理由。
[なので、ホットココアを勝ち取ることは無く 紫苑はそう問うて 冷めつつあるコーヒーを啜るだけ。
それでも、眼鏡が曇って視界が悪くなるので 案外不便だなぁと思いつつも、 褒められて>>+43悪い気はしなかった。]
(+45) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
嬉しいなぁ。 惚れた?……なーんてね。
[嘘、と紫苑はくすくす笑い声を漏らして コーヒーを飲み干した。
缶を無造作に放り投げる。 カラン、とゴミ箱の中に軽い音が響いた。**]
(+46) 2019/06/17(Mon) 01時頃
|
|
/* 拓海の中の人は 薄々さねきちじゃねえのかと思っているのですが、 なんか向こうも俺の正体が透けてて 俺じゃなくてぐりこに話しかけてるときない??? ちょっと笑ってる
リアルでさねきちに言われたことある台詞が いくつか混じってんぞ
こんなこと落としてて、 拓海がさねきちじゃなかったらどうしよ そのときは男高本、切腹します
(-64) 2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
|
/* エピローグに残ってる面子だと 京輔がなべさんで、葉子がぱぴこさんかなって なんとなく思ってるけど全く当たっている自信はない。
当たるも八卦当たらぬも八卦である。
(-65) 2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 01時半頃
|
──現在:4階 3年1組──
[ 掌が切れているから熱いのか、 それとも泣いているから熱いのか、
僕の人生、どっちにも縁がなかったから、 目を瞑っていたら訳がわからなかった。
涙が溢れないように瞼を閉じたのに、 滲んで出てくんだから人体なんて欠陥品だ。
ただ、静かな僕でいたいから、 唇を噛んでうつむいていたのに、 僕は、君の言葉ひとつ>>226が引っかかって、 結局、顔を上げてしまうし、口を開く。]
(254) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
「またね」じゃないよ。 「さようなら」だよ、拓海くん。 嘘、つかせないでよ。やだよ……
(255) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
[ いつか見たような暗がりで、 君は何を思っているんだろう。
いつか駆けてったいろんな場所のこと? いつだって同じ背中が少し先にあったよ。
未練。>>231だなんて、君は言って、 それなら、そんな顔をしないで。 謝らないで。走り出さないでよ!
突然立ち上がった君>>234に、 僕は何ひとつ言えずに、いて、]
(256) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
[ いつも、僕が君を追いかけている。]
(257) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
──現在:4階 3年7組──
[ 走るには掌を握る必要があるんだよ。
君の背を追って、僕は駆け出して、 握り締めた掌の中で滑るものを、 落とさないように。それと、 君の背を見失わないように。それだけ。 そのふたつだけ、考えていた。
鬼ごっこなんかしにきたんじゃないのに、 結局僕らはこうして走っているし、 鬼ごっこじゃなくたって、 僕はいつも君を追っていた気がするから、 それだけのこと。なのかもしれないけどさあ、]
(258) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
[ ひゅうと喉から息が零れて、 僕はようやく君に追いついて立っている。
僕らのつくりあげたお化け屋敷の、 最後の出口に、君はぐったりとしていて>>236、
僕は君を見下ろして立っている。 床にばらばらに落ちたガラス片を見つめて。 荒い呼吸の音を、この耳に拾って。]
(259) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
そうだよ、拓海くん。 生きたくなんかないよ。 でも、生きてなきゃ二度と会えないの。 生きなきゃならないんなら一緒がいいよ。 だって拓海くん、拓海くんがいなきゃ、 僕、どこにも行けないよ……
(260) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
[ 痛い。って君が言って、 怖い。と嫌だ。も聞いた。
僕はすぐ後ろに立っているのに、 壁に向かっている君>>240に、 一体何が見えているのか、僕には分からない。
……でも、僕にもようやく、 受け入れられそうなことがあって、
僕は、それを君に聞かせたいので、 壁に向けられた手首に、右手を伸ばす。
握り締めていた掌から、 赤く染まったガラス片が一片落ちていって、 地面に落ちてるいくつかに混ざった。]
(261) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
[ 僕の掌はひどく濡れていて、 それってつまり、血が出ていて、 きっと君の腕をさらに赤くするだろうけど、
そんなことには目を瞑ってほしい。 君の手首を握ろうと、力をこめる。
認めたくないけど、受け入れるから。 受け入れたくなかったけど、言うから。
…………聞いて。]
(262) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
拓海くん、生きて。
(263) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
未練があるなら、 それを、君の生きる理由にして。
(264) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
……生きて。
(265) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
[ それが、僕の望みだった。 僕の願いであり、意思だった。
本当に身勝手で反吐が出そうだけど、 それも、僕だった。生きていてほしい。 でも、痛みも苦しみも代わりになれないから、 それを伝えるしかできない無力な僕だ。
だから、もう。 あとは君が選ぶしかないんだよ。って、 僕はしゃがみ込んで、祈るような目をしていた。**]
(266) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
/* 重いよね…………重いです…………
(-66) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
[病院と、その周りにはなじみがない。
うーん、ってうなりながらあちこち歩き回ってどうにか自動販売機を見つけた時、 先客のふたり――柊と宮古はそこにいただろうか。
そこにかれらか、そのどちらかがいたのなら。 柊とはもう挨拶したから軽く手を振るだけにしたけれど、 宮古とこうして顔を突き合わせるのは――校舎を去ってからはじめてのことだったから、]
やっほー。……よく眠れた?
[なんて、妙な挨拶をしていただろう。
3人がかりで運び出した毛布。 それを使って眠れてたのなら。 ちょっとはいい夢を、見ていられてたらいいんだけど]
(+47) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
/* エピローグじゃない、最終日だったな
むーん どう動こうかな 見守った方がいいかな むんむんむーん
(-67) 2019/06/17(Mon) 02時頃
|
|
[先客がいようといまいと、やることは変わらない。
イロハは自動販売機に粛々と千円札を突っ込んで、 ミルクティーと、ココアの缶の下にあるボタンを一回ずつ押して、 あとは淡々と出てきた缶と、お釣りのお金を回収した**]
(+48) 2019/06/17(Mon) 02時半頃
|
|
/* ホストと一対一のロル書きやすいんだけど ホスト側は三人相手しなきゃだから負担大きそう
できれば拓海のロルだけじゃなくって 京輔と葉子のロルを拾って時系列整えたいんだけど 俺の筆力じゃ難しそ……がんばろがんばろ
(-68) 2019/06/17(Mon) 02時半頃
|
|
/* 動きに悩むが明日も朝早いのだ 早く書かなきゃ ぐおお
(-69) 2019/06/17(Mon) 02時半頃
|
|
/* ところで蛭野くんのチップの肩書のニビル星をようやくぐぐってみたんですがなるほど……なるほど……
こう、ニビルって名前のやつには去年ちょっと触れる機会があったんですけど(とあるゲーム(音ゲーではない)に出てきた) これはなるほどやばみがある
(-70) 2019/06/17(Mon) 02時半頃
|
|
/* 神よ……俺に多角を捌く力を……
(-71) 2019/06/17(Mon) 02時半頃
|
|
/* どう動くんだ高本……ほんとどう動くんだよ……
(-72) 2019/06/17(Mon) 02時半頃
|
|
/* 君の(みたものの)話を聞かせてほしい
って養くんに言いたいなぁー とナカノヒトは思っているるる
(-73) 2019/06/17(Mon) 02時半頃
|
|
―― 3年1組 ――
行くぞ、葉子。
[駆けて教室を出て行った拓海の背を、 京輔が追いかけてゆく。>>257 待って、と呟き>>253 呆然としている葉子の手を無理やり引っ掴み 俺は廊下を駆け出した。
かつて恋人だった時のエスコートは、 もっと優しくしたものだけれど。 今の俺にはそんな余裕はなくって。
ただひたすらに、拓海と京輔の背を追う]
(267) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
葉子。お前ほんと馬鹿だろ。 自分の命を大事にしろよ。 なにお前も勝手に死のうとしてるんだよ。
[先程の拓海と対峙しているときよりは 幾分か角の取れた言い方で、思わずそう零しただろう]
裏で最低なことしてる>>246とか 何をやってるか知らないけど。
(268) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
少なくとも、俺にとっては お前は消えた方がマシな人間じゃないから。
(269) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
[それきり、俺は黙り込んだ。
恋人だった時はもっと スマートな言い方ができただろうに。 俺の傍にいて欲しい、くらい言ってのけただろうに。
素の高本悟はどうしようもならない男なので そんな不器用な言い方しか、できなかったのだ]
(270) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
[傲慢で高飛車で自分勝手な高本悟は、 養拓海を失うことも、七月葉子を失うことにも 耐えることができない。
弱くて、愚かで、矮小で、馬鹿ないきもの。 ――――それが俺だった]
(271) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
―― 3年7組 ――
[お化け屋敷の中を進む。 段ボールとベニヤ板で作った 廃病院を模した狭い通路を葉子と進む。
そうして出口にある霊安室で、 嗚咽を漏らし、ぐったりとする拓海の姿を 見つけたのだった。>>236
京輔が「生きて」>>263>>265と 繰り返し、拓海の手首を握るのが見えた]
(272) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
[俺は葉子の手を離し、その背をトンと押す。
お前も何か拓海に 言わなきゃいけないことがあるだろ、と。
葉子に一瞥をくれると、拓海に向き直った]
(273) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
生きろ。
[俺は京輔の言葉に、重ねる。 制服のポケットに入れたガラス片を 拓海に見えるようそっと床に置く。
夕暮れの公園。約束の場所。
でも俺は過去の思い出よりも、 お前と過ごす未来が欲しい]
(274) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
[京輔が拓海の右の手首を掴むなら、 俺は左の手首を掴もう。
そうして、壁によりかかろうとする拓海を 強引にこちら側へ引っ張ろうとする。
まるで三途の川を渡ろうとする彼を、 現世へ引っ張り上げるように]
(275) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
生きろ、拓海。
[俺は京輔みたいにやさしい人間ではないから 祈るような目なんてしてやらない。>>266
溢れる涙を制服で拭って、 俺と一緒に生きるのが当然だろ、という顔を 平然としてやるんだ。
……いいや、できてたかな。 何分、必死だったもので]
(276) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
[逃げていいときと、悪いときの 区別もつかないのかって。>>3:288
そう言ったのはお前じゃないか。
なあ拓海。今は逃げるときじゃない。 踏ん張りどころだぜ。
俺もいる。みんなもいる。なにが不足だい?]**
(277) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 04時頃
|
/* コアタイム的に、 葉子乗り遅れちゃうんじゃないかなーって思って。 確定で7組に動かしちゃったけど大丈夫かなあ。 葉子、迷惑だったらマジごめんね……。 気を回して失敗する、俺あるあるなのだ。
(-74) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 04時頃
|
/* 最近、ペア村の楽さに慣れすぎて 多人数村でどう動くかが分からなくなっている…… うおおおお 助けて 俺、多角苦手マン!!
(-75) 2019/06/17(Mon) 04時頃
|
|
/* かえります><
かえるけどこれヨーコちゃんまったほうがいいのではこれ
今悟の促しロールとヨーコちゃんの昨日の動きとキョースケのオン時間を見て考えている 何が最善だい?(まねっこ
(-76) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
/* 角がとれた高本くんがほんとただのイケメンすぎて… あとキョースケがもうかわいい つらい おふとんがほしい
(-77) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
―― 七月へ ――
…………戻りたいほう、は、
[記憶がなかった頃限定だよ、とか 今閉店休業だよ、とか、 そんなことは一切いえなくて、 七月の言葉に俺は黙り込んでしまった。>>242
わかってるんだよ。 自分の心を見つめれば、 二つ分、本心があるってことくらい。>>243 死にたいって心に引きずられてる別の心があることは。 そのせいで矛盾ばっかりだ。俺の行動は。]
(278) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
飛び降り、んの どうなるかもわかんないのに?
[あのな、俺もこの世界のこと、よくは知らないから ここから落ちて、元に戻れるかは知らないんだ。 だからその言葉を信じられない、って 気持ちで問い返して>>244
やりたいことなんて何もない、という>>245 七月を一瞬じっと見る。 それこそ泣きそうな顔で、だ。]
(279) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
消えたほうがマシなわけないじゃん……
[さあ、俺は七月が何をしたのか知らないから 真実を知ったら、何してんだよ、って 怒っちゃうかもしれないんだけど
でも、知らなくても知ったとしても 消えたほうがいいとは思いはしないだろう。]
(280) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
[ねえ、まるで雪みたいじゃないか。>>247
雪みたいに言葉が重ねられていって>>248
降り積もって>>249
死にたがりの袖を引くみたいに>>250
そんな希望、もうなかったのに その雪の中に埋もれてもいいかな、って そう思ってしまうじゃないか。]
(281) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
なんでそんなに、優しくしてくれんの ヨーコねーさん
そんな風に、いわれたらさあ……
[とどめ、みたいな一言>>252が聞こえて 俺はあなたの手が窓に届く前に、 駆け出してしまった。 あなたがしようとした事を見届けていれば―― きっとそこで、折れていたんだろうにね*]
(282) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
/* キョースケのロルが落ちてきたこの時間普段キョースケ寝てる のでは・・・?夜更かししたのでは・・・ っておもうとここで返さなくていつかえすんや・・・って気持ちにもなる
というかおれが今日仕事なのがわるい ぜんぶおれがわるい いまかえすね・・・
(-78) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
/* 悟くんもとんでもねー時間で返してきてるし・・・またせるのよくない・・・がんばります
(-79) 2019/06/17(Mon) 07時頃
|
|
なんでって…………じゃぁなんで、 養くんは昨日、優しくしてくれたの?
──── 同じだよ、 同じだよ
私たち、まだまだ いっぱい、同じだよ
[ 駆け出した養くんに、届かないって 足がすくんで、動けなくて …………
名前を呼ぶ声にハッとして、 手を引かれるままに私も飛び出して駆けていく ]
(283) 2019/06/17(Mon) 08時半頃
|
|
……………………
[ 滲んで、滲んで、前が見えなくて 1人じゃ走れない道で 手を引いてくれる人がいた ]
馬鹿って ……… 私は本気で …………
(284) 2019/06/17(Mon) 08時半頃
|
|
[ それ以上、何も言えない。
ズルい。 こんな時にそんなこと言うなんて、ズルい。
簡単に私の選択肢を塞いでしまうの。
………… やっぱ性格悪いよ 高本くん ]
(285) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[ 3年7組
幻の4階のその部屋に、私は初めて立ち入る。
本当にあの時のまま、時が止まっていた ]
(286) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[ 出口の壁に寄りかかる養くんの両腕を 蛭野くんと高本くんが片方ずつ引く。
地面には小さなガラス辺がキラキラ光って その上に景色の分かるカケラが2つ。
私もポケットの雪景色をそれに重ねる ]
(287) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[ 高本くんに背中を押された私は 低いロッカーの上に誰かが畳んで置いていた 薄手のブランケットを手に取ると
ふわり
養くんの頭と背中を包むように乗せた ]
(288) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
無理でもいい 気が済むまで埋まっていい。
[ 彼が掛けてくれた言葉を繰り返す >>4:180>>4:182 ]
雪は、溶ける。 いつか溶けるから、お願い …………
(289) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
一緒に 生きて **
(290) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
/* まっていまきづいた
過去にうさぎのぬいぐるみるしきものを抱いて死んだケヴィンいた
(過去村とあんま被らないようにチェックしてたはずが(突)これチェックもれだーーーーーーーー!!!!!!!)
(-80) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
/* いやあっちは少女趣味でこっちがこころが女の子だから厳密に言えば全然違うんだけどね!!!
でもケヴィンってそういう悩み抱えやすい顔してるよな ちょーわかる
(-81) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
/* 地上ほんまほあーーーーーってなるよな……
(-82) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
嘘つかせないで、って、見慣れた筈の瞳が泣いていた。
(291) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[何で逃げ出したのかなんて、説明がつくもんか。
鬼ごっこって、>>258 俺が君たちを出口まで追いかけるつもりだったのにさあ。
君たちが逃げないのが悪いね、って ……颯太に怖がらせる方法聞いておけばよかった、って 俺はどこかで責任転嫁しながらどこかで後悔してるし
それ以上に、激しく揺れる感情を制御できなくて 見つけてしまった「死にたくない」を認めたくなくて わけもわからず逃げていた。
ほんとうに、意味がわからねえ。]
(292) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[もっと意味がわからないのは このおびえた犬みたいな、あるいは雑巾みたいな ぐったりした存在を追いかけてくる君らがいるって事だ。
生きてなきゃ二度と会えない。>>260 それだけのために生きるの。 生きて、一緒に生きて、 たったそれだけのために、死ぬのをやめるの。 一緒に死のうよ。キョースケ。
なんて、まともに言葉が返せる状態じゃない。 何せ自覚してしまった「痛み」が全然笑えないもんで 俺はいろんな事を思い出してうめいてる。]
(293) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[殴られるの、やっぱ痛かったなあ。とか。 ガレージは暗くってこのまま死ぬの怖えな、とか。 置いていかれるの嫌だな、とか。
そうかと思えば、また現実に戻るのは嫌だな、とか。 また親父のいる世界に戻るの怖えな、とか。 生きるのって、痛いなあ、とか。
国語って難しいからやっぱり嫌いだ。 生きるのなんてもっと難題だから手に余る。 見たまんま、であれば苦労しないのに。]
(294) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[からん、と何かが落ちる音がする。 それがひまわり畑の絵だって理解するのに 大分時間がかかって、 それより先に、きっとキョースケの手が俺の手首を握る。 強く。
濡れた感触に目を見開いて、 手のひらの感触、手のひらから伝わる熱の強引さに 悲鳴のような呻きを止めた。>>262
それが、今まで静かに暮らしてきたお前が そのスタンスを崩してまで伝えてきたことだって 頭が追いつくのに、時間がかかった。
赤く染まった腕が今更赤くなったって なんにも大差はないはずなのに わかんないな。お前の手が熱くって 傷だらけでも生きていたくなってしまう。]
(295) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
キョースケ、俺は、……おれは…… 未練にして、いいの。縋っていいの。 わかんないよ。許されたことないから。
(296) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[それから、 生きて、に、生きろ>>274、が積み重なる。 かちゃりと置かれたガラス絵は、 あの思い出の場所の絵の欠片だった。
あれ、拾ってきたの、 なんて間抜けな質問がでそうになる。 許せよ、今の俺は正気じゃない。
がっと左手が壁から引き剥がされた。 キョースケとは違う強引さで、 悟が俺を引っ張ってる。]
(297) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
……悟、お前のそんな顔、初めて見たよ
[生きろ、って命令形をもう一度聞く。>>276
「俺と一緒に生きるのが当然だろ」って 平然、というより「なんでそうしないんだ」って 男の子が駄々をこねてる表情に見える。 必死だから、なんだろうな。
でも、それを冷静に指摘してやる頭なんか 今の俺にはありはしないんだ。]
(298) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
いつかの公園の景色が頭から離れない。
(299) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[悲鳴みたいな嗚咽だけ、ぽつぽつと零して 両手が拘束されてちゃ涙さえ拭えやしない。 困ったな。]
(300) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[ぐらぐらと揺れる心を引き止めるように ふわり、と暖かくてやわらかいものが被さる。
俺はそれに目を見開いて、 それを乗せたひと、に、思いを至らせた>>288 また涙ばっかりあふれてしまう。] ヨーコねーさん……… 俺たち、まだ、おんなじ……?
(301) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[おんなじかなあ。 まだまだ、同じでいられるかなあ。>>283
俺はあなたを置いて駆け出してしまったけど 自殺なんかしてしまったわけだけれど あなたは、俺にこうやってブランケットをかけてくれて
埋まってていい、って、声をかけてくれる。
もう随分と、俺はそれが欲しかったものだから 欲しかったものを人に与えていたのだから 与えられる優しさが苦しくって痛みさえ感じてしまう。 震えるからだにブランケットの感触がただただ優しい。]
(302) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
「おんなじ」を信じた子供達が遊ぶ銀世界を思い出して
(303) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[そうしてまた、言葉が降り積もる。>>290 降り積もって積もって、……雪解けをもたらす。]
(304) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
なんだよ…… 生きて生きて生きてって……!
そんなに道連れにしたいかよ…… みんな、ばかだ、ばかだし………… ……俺が、一等馬鹿だよ、……っ ちくしょう、
(305) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[荒い息を整えないまま、 無理やり手首をつかんだ手を引き剥がして 無理やり、悟とキョースケの手を握る。 そうして、きつくきつく握った。
誰かのためにと整えられた手に 切り傷があったって構いやしない。
人間の頭の中には地獄があって 君たちは俺をその地獄にとどめていこうとするので 生きて、と奇特なことをいうので その強引な手に、俺の爪痕がつけばいいと思ったんだ。 ……特に悟の手には。
精神世界だからついてもきっと意味はないけど。]
(306) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
わかっ、たよ かえ、るよ………… 皆がいるとこ、……っ、帰るよお………!
怖いよ。やだよ。痛いよ。でも、 生きる道、探すよ、>>250
生きて、やるよ………… 生きれば、 それで……いいんだろ……!
(307) 2019/06/17(Mon) 09時頃
|
|
[…………なんてな。 わかってるよ。頼みを聞いているようで 君たちに縋ってることくらい。
ただ、へたくそなので、 多少の痛みが伴うことは、許されたい。
そうして、俺は君たちに縋ってから……
泣き崩れてしまって 手を握るどころでもなくなってしまって より手近い場所にいたキョースケに 縋りつくように抱きついた。]
(308) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
[……。
…………。
泣いていられる時間は、そうたくさんはなくて]
(309) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
……………
[ブランケットを頭からかぶった俺はふらりと立ち上がる。 本当は心ゆくまで埋まっていたいんだけど、 そうもいかない。 それは現実世界に持ち越しだ。
自分の顔を隠すように、 ブランケットの端を持って押さえながら 暗くなりゆく校舎を見た。]
(310) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
……ありがとう。
[と、皆にひとこと、ぼそりといってから]
(311) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
…………。 田所さんと颯太、…………。
[と、ハートのぬいぐるみ。
せめて、体育館に運んであげなきゃいけない。 手伝って、って俺は呟いて、 誰がついてきたかは知らないけど 迷わずマネキンのところへ行く。
体はぼろぼろなくせして、 運ぼうとする動きだけ、やけに強情だった**]
(312) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
/* ぁぁぁぁぁぁぁ、 泣く…………泣く………… 仕事前に読んじゃダメなやつだ………
(-83) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
/* 同じく泣いており(メモ見た)、いないと思った人も見てることに微笑んでおり、ロルが言葉になる気がしないので深呼吸しながら取り掛かります。 ひたすらずっとデフォルト投票が拓海くんで笑っていましたが、最後に変えずに済んで、本当によかった。
(-84) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
/* よ゛う゛く゛ん゛
(-85) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
/* (追いティッシュ)
(-86) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
/* なるほど……なるほど……って顔してる 本当 おめでとう……生きてくれてありがとう……
(-87) 2019/06/17(Mon) 09時半頃
|
|
誰かの許しなんていらないんだよ。 でも、それでも君が許されたいなら、 僕が、それに、きっとみんなが、 君の全部、許すから…………
(313) 2019/06/17(Mon) 10時半頃
|
|
[ 縋ってと言ったくせ、 これじゃあ僕が縋ってるみたい。
掌には、まだ感じられる体温があって、 それがどうしようもなく惜しいんだから、 縋ってる。に違いないんだろうけどさ。
掴んでいた手首が掌から抜け出して、 強く、強く手を握られる>>306。
それは少し、こっちだよ。って、 導いてくれるときの君の手みたいで、 ……いや、そんな生ぬるいものじゃなかったけど。]
(314) 2019/06/17(Mon) 10時半頃
|
|
怖いものなんてなかった。 君と行くなら、たぶん地獄も。
(315) 2019/06/17(Mon) 10時半頃
|
|
[ 道連れ>>305って君が言うのを、 僕はべそをかきながら聞いていて、 いつか話したことを思い出したりする。
道連れにしてしまいましたね。 できてしまうくらい、傲慢な生き物なんだから、 やっぱり、少しくらいは似てたかな。高本くん。
飛び降りたいわけじゃないと言った人が、 天国になんてきっと続いてないのに、 飛び降りようかなんて言うんだから、 七月さんって……人間て、よくわからないや。]
(316) 2019/06/17(Mon) 10時半頃
|
|
[ そういうことが愉快だったのか、 あるいは、単純に嬉しくて、 ……ほら、君がそれでいいんだろって言うから。
僕は微笑んで、縋りつくような>>308、 君の頭を抱えこむようにぎゅっと腕を回した。]
(317) 2019/06/17(Mon) 10時半頃
|
|
うん…… 拓海くん、ありがとう……
(318) 2019/06/17(Mon) 10時半頃
|
|
[ ほら、それって身勝手な意思を押し付けた、 こちらの台詞でもあると思うからさ。]
(319) 2019/06/17(Mon) 10時半頃
|
|
[ それから。 君はゆっくりと立ち上がり>>310、 毛布おばけみたいな姿で校舎を行くから、 僕はやっぱりそのあとをついて行く。
よかった。高本くんの言ったように、 トイレに置き去りはあんまりだし、 ここまでに至った僕個人の意見といたしましては、 自分の身体ひとつ抱きしめているより、 あたたかい場所というのもあると思うし。
誰かの近くにいてさえくれれば、 こぼした心臓も、脆く砕けた破片だって、 そっと拾い集められるはずだ。*]
(320) 2019/06/17(Mon) 10時半頃
|
|
/* プライドチョモランマ高本悟は、 たぶんプロで拓海に悩み事をぶちまけて 「俺も大学行かねえよ」って返されたら それで終了だったんだよな
それだけで満足してしまうクソ重情緒マンだから マジでプロで悩みを言わないでいるの大変だった
いや、だってプロで悩み解決しちゃったら可哀相じゃん!? 中の人が!!!!!!!!!!
(-88) 2019/06/17(Mon) 12時頃
|
|
/* 蛭野くんのロルはいつもすごく綺麗
(-89) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
|
|
拓海。 俺もそんなお前の顔、初めて見たよ。
[嗚咽を零す拓海に、そう返してやるんだ。>>298
いつも暢気で、陽気で、馬鹿してて、 野良犬みたいに人懐っこくて。
そんなお前しか知らなかった俺は、 たくさんたくさん、 この校舎でお前の知らない顔を見たよ。
長い付き合いだったのに、 いいや、長い付き合いだったことに甘えて 見ようともしていなかった]
(321) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
|
|
[真面目な話して、言い争って、説教されて、 いま強引にお前を説得してる。
この校舎に来てから、 チョモランマのような俺のプライドは すっかりへし折られてしまって 泣いたり、凹んだり、怒鳴ったり、叫んだり もう散々の有様だ]
(322) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
|
|
[みんなを馬鹿って見下して マウントを取ることで精神を保っていた とても性格の悪い俺は、 きっとこの校舎で死んでしまった。
どう責任取ってくれるんだよ、って思う。
だから拓海の腕を、強く強く引く]
(323) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
|
|
道連れにしてやるって、最初から言ってるだろ。 ……ばか。
(324) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
|
|
[くしゃりとみっともなく顔を崩して、 やっぱり俺は、泣いていたんだと思う。
それから葉子が被せたブランケットに包まれて>>288 京輔に縋って泣く拓海を>>317 俺は呆けたような、気の抜けたような表情で 穏やかに見つめていたんだ。
――大切な友達を、失うところだった。
その事実がようやく俺の背にどかっと のしかかってきて、安堵に、少し胸が軽くなった]
(325) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
|
|
どういたしまして。
[きっとふらりと立ち上がった拓海が 礼を言う頃>>311には、 俺は毛布お化けを軽く小突くくらいには 元気を取り戻していたと思う]
(326) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
|
|
……行こう。
[もういないとは分かっていても、 級友たちを模したマネキンをそのままにしておくのは やっぱりしのびなくて。
俺らは、彼女と彼を運んで弔う旅に出る]**
(327) 2019/06/17(Mon) 12時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 13時頃
|
/* よかったよかった〜〜
(-90) 2019/06/17(Mon) 13時頃
|
|
/* 今回は、やわらか地獄って感じでした(?)
(-91) 2019/06/17(Mon) 13時頃
|
|
/* 自分と同じ「大学行かない奴」がひとりでもいいから 欲しかったんや…… うわあ自分勝手
(-92) 2019/06/17(Mon) 13時頃
|
|
/* 高本悟にドン引くぐりこ
(-93) 2019/06/17(Mon) 13時頃
|
|
本当に。 ……そうか。 そうだといいなあ。
[そんなの、奇跡みたいだな、って 眉を下げて俺は笑った。>>313
それと同時に、やっぱり生きて謝らなきゃ。と考える。 なんてったって、みんな受験生なのだ。 人生ですごく大事なイベントが控えてる時に 同級生が自殺未遂なんて、困るだろうし
許されなくても何かいっておくべきなのかなって思って ……どう謝ろうかな、と一瞬困った。]
(328) 2019/06/17(Mon) 14時頃
|
|
[今は、怖くない。 ……怖くねえよ。]
(329) 2019/06/17(Mon) 14時頃
|
|
[縋りつけば頭を抱かれる。>>317 手をつなぐよりしっかり体温が伝わったので なんだか安心してしまった。]
……あったかい。 ありがと、キョースケ。
[なんだよ、俺、ちょろいな。
一瞬、俺は情けない笑みを見せて キョースケの背中に腕を回して縋ったんだけれども 少し恥ずかしくなって、
ありがとうを咀嚼しきる前に、 するすると腕を放して 相変わらず後ろをついてきてくれる気配が 嬉しい、って気持ちを隠すように 毛布お化けになっちまう。]
(330) 2019/06/17(Mon) 14時頃
|
|
レアだぞ。俺が泣くのは。 ……お前もか。
[俺も初めて見たよ、と高本がいうので 俺は少しだけじゃれるようにそう言い返した。
すかした態度かふざける様子か あるいは委員長らしい笑顔か その三択くらいしかなかったのに 悟は随分といろんな表情を浮かべるようになった。
それがとてもうれしい。 嬉しいんだけど、
強く強く引いてくる力に 俺はすごく安心してしまうのだけれど>>325]
(331) 2019/06/17(Mon) 14時頃
|
|
あで。やめろ 俺けが人。けが人。
[軽く小突かれて口を尖らせる。>>326 少し元気になった悟は、 随分と良い顔をしていたので、 なんだよ、って、俺は少し悔しい。
プライドがエベレストじゃないお前とか もうただのイケメンじゃねーか。戻せ。早めに。 いや、でもお前の性格の悪さは天然記念物なので やっぱ戻らなくていい。
ぐにゃぐにゃと毛布の内側で考え事をしながら]
(332) 2019/06/17(Mon) 14時頃
|
|
[冷たい校舎を歩いていく。
四階にある田所さんのマネキンを抱きかかえて、 散らばる破片をかき集めて、崩さないようにして
あるいは、 三階にある颯太のマネキンを連れて行って ハートを、しあわせそうな猫の隣に連れてって、
随分暗くなった体育館で、 俺は少しの間、手を合わせる。]
(333) 2019/06/17(Mon) 14時頃
|
|
[あのな。ここでの死は、現実の死ではないんだよ でもな。死の夢は再出発を示すから]
……みんなにいいこと ありますよーに
[どの口が? といわれないうちに、俺はお祈りします。 この地獄に神様はいないけれども より良い明日を願うことは、自由だから。**]
(334) 2019/06/17(Mon) 14時頃
|
|
/* 改めて、一緒に帰れてよかったと喜びをかみしめつつ、 本当に今回、特に最終日の動き、これでよかったのかなと不安に思う部分が多く、そういう意味でもエピ入り控えてどきどきしてます。やりづらくさせてたらごめんなさい。 高本くんと七月さんがすごくお上手に連携取られてる中、拓海くんもこんな感情ゴリ押しのが紛れてて困惑させたと思うので、皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
(-94) 2019/06/17(Mon) 14時頃
|
|
[冷たい校舎を、マネキンを抱えて歩く。
明滅して、消えていく蛍光灯。 文化祭の飾りに彩られたそのリノリウムの廊下を 足音を響かせながら進んでいく。
まるで葬列のようだ、と俺は思う。
校舎を見回しながら すっかり懐かしい思い出となった 文化祭のことを思い返す。
この景色を忘れないように。 心の中でシャッターを切った]
(335) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
[うどん屋の冴えないおっさんになっても きっときっと、忘れない。
委員長と副委員長で、 肩を並べて音頭を取って準備したお化け屋敷を。
お化け屋敷の受付で、 京輔と語り合ったあの時間を。
文化祭の打ち上げのあと、 ふざけながら拓海と片付けをした帰り道を。
マネキンを運ぶ間、きっと俺は 拓海と京輔と葉子の顔を交互に見つめて そして小さく微笑んでいた]
(336) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
(なあ、拓海。
無事に帰れたら、 きっと思いの丈をぶつけよう。
そのときは、うどんの1杯でも奢ってやるよ。
俺のくだらない身の上話を聞いてくれ)
(337) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
(まだ話していないことが。 今まで言えなかったことが。
たくさんたくさん、あったんだ)
(338) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
(俺も少しは素直になるよう努力するから。 だから――……)
(339) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
(お前の悩みも、少しは吐き出して 共有してくれると嬉しい)
(340) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
[体育館にマネキンを並べて、祈りをささげる拓海に どの口が言ってんだよ>>334って突っ込みを 入れようとして、やめた。
なんだか、 ふざけるような雰囲気でもなかったからな]
(341) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
[まだまだ俺にはやりたいことがあって、 戻って伝えなければならない言葉もあった。
まだその言葉はまとまっていないのだけれど。 きっと傍にいたであろう葉子に、一瞥をくれて。
それから――……]
帰ろうぜ。
[拓海と京輔に、笑顔を向けただろう]**
(342) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 17時頃
|
[ 残されたできることは ただ、 生きてほしいことと伝えること。
もうそれしか思い付かなくて 勝手な押し付けだったとしても 独りよがりだったとしても 知らないよ、生きていてほしいんだもん ]
よかっ ………… た ………
[ 帰るって3文字が聞こえて へたり その場に座り込む。
ガラス片が脛を傷付けても気付くことはない ]
(343) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
[ 良かった …… 良かった …………
って、ポロポロ止まらなく 子供みたいに泣きじゃくって ]
大丈夫だよ
馬鹿なの、みんな同じだから 。
[ 制服の袖じゃ拭い足りないから、 出口扉の窓から中が覗けないように掛けた布で。 鼻水とか付いても知らない ]
(344) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
みんなで 帰ろ
(345) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
[ それから 3人に倣って校舎を歩く
指先がひび割れて今にも崩れそうな 田所さん ぽっかり胸に穴を開けた 轟木くん
慣れることなく悲鳴を上げかけたけど これまでとは違った。 ]
(346) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
[ きっとみんな 現実で待ってくれてる ]
(347) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
その WみんなW には、養くんも入ってるよね?
[ 体育館、並んだクラスメイトに手を合わせていた 彼が顔を上げれば問いかけを>>334
否定するのなら、私が代わりに祈るだけ。 まぁ、否定なんてさせるつもりないのだけど ]**
(348) 2019/06/17(Mon) 17時頃
|
|
[ 薄暗い体育館に、人形が並んでいる。
それに手を合わせる姿>>333は、 なんだか死人を悼むようだけれど、
口に出された言葉はRIPではなく、 今日と地続きの明日を願う、 お祈りのようなもの>>334だったので、 僕もそれを真似るように手を合わせた。]
(349) 2019/06/17(Mon) 18時頃
|
|
誰にとっても平等に、 住みよい世界がありますように。
(350) 2019/06/17(Mon) 18時頃
|
|
[ もうずいぶん暗くなってしまった校舎で、 僕らはどれくらいそうしていたのだろう。
きっともうすぐ消えゆくこの世界。 僕らの友人が作り上げた世界に、 僕もまた、何かを置いていくのだろうか。 何かを減らして、帰るのだろうか。
……少なくとも、僕は君に、 こんな世に生きてと願ってしまったのだから、 僕もまた、この先当分の間は生きるのだろう。
それならせめて、君にも、僕にも、みんなにも。 誰にとっても、より良い明日がありますように。
帰ろうぜ。>>342と声が聞こえて、 僕は顔を上げた。笑って頷いた。]
(351) 2019/06/17(Mon) 18時頃
|
|
──うん、帰ろう。 真っ暗になってしまう前に。
(352) 2019/06/17(Mon) 18時頃
|
|
「またね」と笑って手を振るお別れが、 闇に呑まれず、君の見る世界に残せるうちに。**
(353) 2019/06/17(Mon) 18時頃
|
|
──喫煙所──
[ 吐息によって口許がただ湿るだけの筒をそのままに、 ぼんやりと喫煙所の窓の外の景色を眺めていれば
塊になって動かないマネキンではない、>>+38 ひとりのクラスメイトの姿が視界に入る。 ]
ん、まあな ……要るか?
[ 彼自身にこの場が似合わない訳ではないだろう、 しかし制服というものはこの空間に異質だが、 敢えてか。オイル切れのライターでは灯せない、 火のない煙草を一本差し出して。 ]
(+49) 2019/06/17(Mon) 18時半頃
|
|
[ どんな感情をしているのだろか。その顔は。>>+39 読み取り切れない、きちんとした表情を見ても 轟木楓太の表情は相も変わらず不愛想なまま。
差し出した煙草の行方がどうなろうとも、 ポケットの中へと手を忍ばせて別のものを探り。 やはり、2つ目のライターは見つけられない。 諦めたように溜息を吐けば、咥えていた一本を 箱の中へ押しやるように戻してしまおう。 ]
堅治、首平気か?
[ なんて、あのマネキンの姿を思い浮かべて マフラーに覆われた首元を、ちらと横目で見る。 ]
(+50) 2019/06/17(Mon) 18時半頃
|
|
お前、何か悩みでもあんの?
[ 何気なく吐き出された、帰ってた それは、どこかであの冷たい校舎での出来事を 本物のものとして表しているようだった。
教室で、彼の机の上に残されていた一冊。>>1:193 心理学の本を思い浮かべながら、何気なく問うた。
あれは、もしかしたら ただの夢じゃなかったのかもしれない。 もしもあの死が再出発を示すんなら───>>334 ]*
(+51) 2019/06/17(Mon) 18時半頃
|
|
/* もうヨーコねーさんが天使すぎて、最終日残ってくれてありがとうってそれだけしかいえない ありがとうねーさん・・・ありがとう・・・天使・・・
(-95) 2019/06/17(Mon) 19時半頃
|
|
[ 本来ならば、 20を超えてから立ち入るべき場所。 制服という異質さは、 背丈一つで誤魔化せる。
歩み寄り、壁に背を預けた。 差し出された一本を見下ろして。>>+49 ]
……ん。
[ 持ち上げた指に、挟んで、受け取った。 吸いもしないそれは、 手慰み以上のものにはならないけども。 ]
(+52) 2019/06/17(Mon) 19時半頃
|
|
[ 火がないのだろうか。 不愛想な形をした顔の、 むすりとした唇から離れた煙草が、 箱の中へ戻されるまでを見て。>>+50 ]
首か。 何てことねぇよ。
[ 自分のマネキンを見てはいないが、 大方、どうなっていたかは想像がつく。
さして痛くもない首。 なんとなしに、窓を見て。 マフラーをすこしだけ、ずりおろしてみる。 ]
(+53) 2019/06/17(Mon) 19時半頃
|
|
/* 灰と墓がこえぇよ。まじめにこえーよ。
(-96) 2019/06/17(Mon) 19時半頃
|
|
[ 窓にうすく映る虚像。 首に、薄い絞め痕が残っていたけども、 大したことはない。 すぐに、マフラーを元に戻して。視線も戻して。 ]
……なんだ、藪から棒に。
[ 苦笑い。>>+51 悩みがあるようにでも見えたか。 よもや、あの本がそう思わせているなんて、 宇井野は考えもしないのだ。 ]
(+54) 2019/06/17(Mon) 19時半頃
|
|
俺は、まぁ、あるにはあるが。 吹っ切れたな。もういいやって。
[ 自分自身に嘘を重ねる分、 ないと言い切るには口が重くなる。
冷たい校舎での出来事が、 本物だって悟っているから。 ]
今でも、 それなりに、生きて行けてるから。
(+55) 2019/06/17(Mon) 19時半頃
|
|
[ あの世界での死が、再出発を示すなら。 何一つ間違いではないのだろう。
新たに拓けた道が、 只明るいだけとも限らない。 ]
……俺なんかよりも、 他のみんなの方があるんじゃねぇの。 そういうの。
[ 養はもちろんのこと、だが。 指に挟んだ煙草を口許に寄せて、 また、離した。 胸元に燻ぶった妙などよめきは 煙草のせいにしてしまえば、良い。 *]
(+56) 2019/06/17(Mon) 19時半頃
|
|
/* H/MIX GALLERYさんの日時計の丘…かなあ、雰囲気的に
でも夕暮れ、ゆうぐれ……なやむ
(-97) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
[ だって私達、ただの人間だものね。>>+44 そんな超能力があったら、楽しいかしら。 苦しいかもしれないけれど。 ]
知らなあい
[ だってよう君、私のペットじゃないもの。
ニュースの情報は限られていて、 夢の中の記憶と掛け合わせて、 お腹、痛かったんだなあって。それだけ。 ]
(+57) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
[ 冷たい手の中のココアが、段々と 丁度いい温度になったから、開けるの。 甘ったるい匂い。眠くなっちゃう。
イヤホンの無い姿を褒めたら、 惚れた?なんて。流石ひいらぎ君だね。>>+46 ]
そうね 好きになっちゃおうかな
[ 今までずっと、ペットの事で手一杯だったもの、 恋愛なんて、してこなかった。 好きな人でも作れば、変われるかしら? ]
(+58) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
[ 缶がカラン となった時にね。>>+46 いろはちゃんがやってきました。>>+47 ]
おはよう、いろはちゃん 無事出れて、良かった
[ ひるの君の話は、正しかったみたい。 校舎の中で夜を超えた時の記憶……あるいは 夜を超えなかった記憶は、最早遠くて。
二つのボタンを押していたのですから、 私はびっくり、不思議な顔をする。>>+48 ]
(+59) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
ふたつ飲むの? ようこちゃんの分?
[ ふたりは、仲良しですから。 首を傾げながら、尋ねます。 ]*
(+60) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
/* よく考えなくても宮古ちゃん灰谷ちゃん柊くんってどちゃ可愛い空間では?
(-98) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
[帰る、って言った時に、 ヨーコねーさんはまたやっぱり、ぽろぽろ泣いていた。 また女の子を泣かせてしまった。
ごめんなあ、って苦笑することも、 傷ついてしまう肌をいたわることもできなくて
俺はただ、優しい言葉にこくこくと頷いた。>>344]
……うん、 みんな、おんなじ。
…………うん。
[みんなで帰ろ。 一緒に帰ろう。 その言葉をかみ締めて俺は生きることにする。>>346]
(354) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
[たくさん、酷いことをしたし 恐らくはなんにも解決しちゃいなくって いたずらに、巻き込んだ皆に 辛い思いをさせただけかもしれなくて……]
(355) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
[俺は少し後悔するように暗くなりゆく校舎を振り向いた。 文化祭の面影は、まだ廊下のあちこちに残っている。
ぱちぱちと瞬いて消えていく蛍光灯の光に 少し、追われるようにして足早に その葬列めいた行進は進んでいった。>>335
きっとずっとお別れだ。 ここに二度と来ることはない。
だから、最後に、 俺はこの場所に切れないシャッターを切って、]
(356) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
[終わっちゃうなあ。 って そういう言葉だけ飲み込んで、前を向いた。 ちらちらとこっちを向いてくる悟に、 なんだよ、って笑いかけて>>338>>339>>340]
( 帰ったら、もっとちゃんと話せるのかね )
[明日の事は何にもわからないから、 悟にまた会うことを楽しみに、歩を進める。]
(357) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
[弔うような、あるいはただ祈っているような 不思議な時間は、どれだけ続いただろう。>>349
初詣の神社でそうするように 「何願ってたの」って聞いたら、 キョースケのお祈りは聞けたんだろうか。>>351
どんな願いであっても、 それが叶いますように。
隣でお祈りをしながら、そう思った。]
(358) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
……は、はいって…… 入ってるよ、たぶん
[俺はヨーコねーさんから降って来た言葉に、>>348 ぱちぱちと瞬きして、思わずそう返した。 あんまり自分を勘定にいれるのが得意じゃない俺だ。
少し頬を掻いて、言い直す。]
俺を含めて、みんな。いーことありますよーに。
[これで大丈夫、と立ち上がって、 帰ろう、っていうキョースケと悟に頷く。
それから、ヨーコねーさん、と呼びかけた。]
(359) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
あのさ。
[ちょっと体を寄せて、小さく耳打ちをする。]
(360) 2019/06/17(Mon) 20時頃
|
|
悟、すっげー憎たらしいけど、 割と単純で寂しがりやで、いいやつなんだよ。 だからさ……
……ほんとにムカついたらほっぺたとか叩いちまえ
[あなたたちの間の空気を感じ取った、というか。 別に絶対にくっつけ、というわけでもないけど 応援は、したいと思うので
なんとなく俺はそういって、くすくすと笑った。]
(-99) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
[耳打ちを終えると、
わざとらしく悟に笑いをくれてやり、 内緒話を明かすこともなく歩きだす。
こっちこっち、ってキョースケの手を引いたりして]
[少しずつ、少しずつ、世界は暗くなっていく。]
(361) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
[校舎裏の出口に向かおうとして、 ぴくり、と俺は逆の方向を見た。]
(362) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
[…………鳴き声が聞こえる。]
(363) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
…………、 こっち。
[皆を別方向に促しながら、
そんなに追いつくのが難しい速さでもなく 俺は一階の昇降口に辿り着く。
シャッターは開いていた。 真っ暗になった校舎に光が差し込んで その中で犬が一匹、丸い尻尾を振って、わん、と鳴くと 光の中に消えていった。]
(364) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
[幻が消えた後には、ただただ、出口がある。
真っ暗な中ぽっかりと開いたガレージのシャッター。 冬であるはずなのに、昇降口に射しこむ陽射しは夏のよう。 外に見えているのは――――……]
(365) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
[……そこが正しく出口であると、 俺は理解しているのだけれど やっぱり、少しは怖さも残っているので。
俺は振り向いて、皆に笑いかけて両手を伸ばす。]
(366) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
悟。ヨーコねーさん。キョースケ。 帰ろう!
(367) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
[冷たい校舎の外に見えていたのは――
――――…………どこまでも蒼い、快晴だった。*]
(368) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* それではきいてください。
プロ時点でこんなに子供らしくするつもりはなかったんや… もっとこう大人びた…ミステリアスな…こう…語彙もない…
(-100) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* 屋上開放して青空ダイブとかも考えたけど突とかぶってた。やめました。
(-101) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* そういえば今回はまったく全然これっぽっちも秘話使ってませんね 投げなかったし投げられもしなかったという みゅんみゅん
(-102) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* 鍋さんはひるの君、あきさんはれなちゃん、ぱぴさんはようこちゃん? よう君がさねきちさんで、たかもと君がぐりこさん、かなーと、今更考えてみる。 あとは…はじめましての方でしょうか…?名前は聞いたことある気がする… 匿名さんも…えぴで宜しくお願いします…。
(-103) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* 今回、るりがるりだから、割とぐいぐい確定ろるとか決めてしまった気がして、申し訳ない。不快でしたらすみませんでした…。
(-104) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* この差し出した両手には委員長副委員長は手ぇつなぐんだよな?という無言の圧力が かかってません
(-105) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
/* 皆の身長みなおしてたけどよくよく考えなくても内装チームの身長差やばい
(-106) 2019/06/17(Mon) 20時半頃
|
|
[ こっち。>>364と君が言って、]
(369) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
──現在──
[ 導かれるがままに、僕は歩いた。
先に聞いていたのと別の方向。 裏から帰れると言ったのを覚えていたけど、 ……でもまあ、君が言うなら。
ここに来てほんのすぐの頃に、 確認をしに来た昇降口。
その場所を閉ざしていたはずのシャッターは、 今はもう開いて、光が射しこんでいる>>365。
思わず目を細めた僕の視界を、 掠めて消えてったまあるい尾っぽ>>364。 わんと一吠え。聞き間違いじゃあないはず。]
(370) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
[ 君のことを何もかも、 知っているわけじゃあ勿論ないから、 それが君にとってどれほどのことか、 今は、わからないこともあるけど、
けれど、これでおしまいじゃないんだから、 そのことを悔やむ必要がどこにあるだろう。
重苦しい白色から深い闇へ。 移り変わっていった空が今は、 底抜けに青く、明るくて、
振り返って手を伸ばした君>>366に、 きっと僕は目を細めていたけれど、 眩しいだけじゃなく、確かに笑っていた。]
(371) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
[ 光に、手を伸ばした。]
(372) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
君が笑っていたから、僕は怖くないよ。
(373) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
君に続くようにして蒼に飛び込む。 どこまでも晴れやかな、夏を思わせる空だ。 また。またあとで。また明日。またいつか。 きっと、そんな言葉を紡ごうと、 溶かされてしまいそうな光の中で、僕は笑った。
(374) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
さよなら、冷たい校舎。 ……またね、僕の友達。 *
(375) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
/* みんな尊すぎてもう何も挟みたくない……
(-107) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
/* なんか、こう 陽の光に手を伸ばす、ってあたりがすごいmissing in the snowっぽい
(-108) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
[「おはよう」だって。 ―――うん、その挨拶は何だかしっくりくる。>>+59]
まあ、ね。無事だね。 ルリちゃんこそ無事で何より。
[ふだんの挨拶みたいな調子でさらっと、言った。 無事に帰れる事例は多い……らしいけど、 生きて、動いているクラスメイトの姿を見るとちょっとはほっとする]
(+61) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
[重々しい音とともに吐き出される缶の数はふたつ。 それを見届けていたらしい宮古から疑問が飛ぶ。>>+60]
あ、 そう、じゃなくて……蛭野くんの分。 学校に行く前に奢られちゃいましてね。 で、いつか返す、って言った手前とりあえず買っておくかー……って思って。
[ようこちゃん、と。なんだかんだ気がかりにしている人の名前が出てきたから。 苦笑を交えつつ正直なところを話す。 奢られたことすら養の世界での一部にすぎなくて、 蛭野の財布には1円たりとも損失がないにしても。 イロハはおごってもらったミルクティーの缶の温かさをおぼえていた。 だから借りを返そうと思った。それだけのこと]
(+62) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
[宮古が言っていた賭けの報酬は。 ちゃんと宇井野の手にわたったのだろうか。 そんなことを考えたから、イロハは訊ねてみたくなった。 ハッピーエンドを信じるかどうか]
ね、みんな、ちゃんと帰ってくるかな。 養くんも。
(+63) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
あたしは、……なんとかなるって思うんだけど。
[そうしてまた賭け、という言葉を思う。 イロハの言ったことのあたりはずれをその対象にすることは、 ……外れた時にもやもやしそうだから、 話はいったん終わりとばかりに曖昧に笑う。 右の手の中には、自販機から取り出した小銭のじゃらじゃらとした感じが残っている*]
(+64) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
[ 一本は、彼の指先へと収まっていく。>>+52 意外、と思ったのは真面目そうな堅治が 言わずとも受け取るとは思わなかったからだ。
そして、可愛さの欠片もない光景に馴染む姿から マフラーに沈む顎を眺めてみていれば、 首元を暴くように伸びる指先が見えた。 ]
ふぅん、
[ 窓に反射する堅治の首元に薄ら残る痕。>>+54 双眸も同じように薄まれば、そっと逸らす。 ]
(+65) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
心理学の本。持ってんだろ?
[ あの本があったから。とでも言いたげに答えて。 それでも、返答に深追いをするでもなく、 また、ふぅんとだけ答えてから壁に寄りかかる。 ]
まあ、な それなりに生きていけりゃ、今はいいか
[ 同意を示す。 吹っ切れた、かどうかは分からないけど 自分自身で固めた鎧を嘘にしたくなくて なんでもない、みたいに簡単に頷いた。 ]
(+66) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
[ 再出発をするといっても、人はそう変われない。 頷くみたいに、簡単には変われないのだから 何かを捨ててきたからと言っても、 結局のところ、俺は俺のまんまだったけど。 ]
誰しも、悩みはあるのかもしんねぇなあ ……でもな、今は堅治の話してんだけど?
[ 自分より目線のやや高い堅治の額に いっぱつデコピンでもおみまいしてやろうか。 伸ばした指が果たして届くかは分からないけど。
煙など立たない堅治の手元にある煙草を見れば、 ]
(+67) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
火。ないと意味ねぇだろ いらないもんはちゃんと突き返せっての
[ 弄ばれるだけの煙草に肩を竦めれば、 そんなに安くないんだからな、と付け足して。 よいしょ、っと凭れた壁から離れる。 ]
探しに行くぞ、火。*
(+68) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
/* なんかほんといいな……地上のやりとりも墓下のやりとりもほんとにいい
(-109) 2019/06/17(Mon) 21時頃
|
|
[ たくさんのものを受け取って、 全部が馴染みの深いものになった。 てんとう虫を好きになったみたいに、 煙草だって 大人になったら、 持ち歩くようにもなるのだろう。
理想を描くための時間ばかり覚えた指に、 大人の嗜みを教えてやるのも悪くはない。
それだけだ って、思いこむ。
同級生の煙草を咎めるような真面目さもないし。 ]
(+69) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
|
|
ああ、あれか。
[ 持ってただけだ、って風に。 短い答えで区切りをつける。 心理学の道に進むわけでもないのだから、 悩みを抱えるが故と思われてもおかしくないか。
同意が見えたら、 ほんの少し、安堵した。>>+66 固めて形を整えた鎧の内側は、 覗かれてしまうことを怖れている。 ]
(+70) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
|
|
[ 世を渡る器が出来ればそれで良い。 人生の半分以上をかけたって、 中身は変わってくれなかったから。 ]
……ははっ そこは誤魔化されてくれよ。
[ あでっ て わざとらしく声を上げた。 デコピン一発で腫れやしないが。>>+67 額をゆるく、さすって。おろして。 ]
(+71) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
|
|
どうせ、大人になれば付き合うもんだろ。 火のアテ、……ああ。
[ 問いを遮る。 なるほどな、って、病院の方を見た。 壁から離れて、扉に手をかける。 安くない煙草のおかえしは、 自販機のジュースでどうだ、って、わらって。
外に出たらまた、 冷えた風が頬を撫でる。 頭の中が 雪がれたようだった。 持ったまんまの煙草をくるりと回して。 ]
(+72) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
|
|
……友達とな、久しぶりに会ったんだ。 会ったけど ひさしぶり、って、言えなかった。 俺が、昔から変わりすぎて、 どんな顔すれば良いのかわからなくて。 ごめんね、って、気持ち。 ずっと引きずってる、って。
だた、俺が情けないってだけの悩みだ。
[ 軽く流してくれって、浅く笑う。 友達本人に言うのはどうだって、 そう、思いもしたけども。
気づいてないから。 気づいてないのを良いことに、 ごめんね を、押し付けたかった。それだけ。 ]
(+73) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
|
|
/* 返事早ない!?
(-110) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
|
|
/* 宇井野くんに煙草は似合うと思いますですよハイ
高本くんと蛭野くんにはどうかな〜〜〜〜 顔がいいので絵になる気はしている
(-111) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
|
|
/* 喫煙女子をやるなら、と考えると ツヅラをヤンキーガールとして使う案がやはり濃厚というか
(-112) 2019/06/17(Mon) 21時半頃
|
|
[ 昔も今も 怖がりなままだ。 ひさしぶり、って、いったら。 嬉しい が、あふれてしまいそうで。
おともだち で、いるには。 たぶん 今の形が一番、 綺麗に収まってくれるとおもう。
それで、良い。 自己満足にすぎないって わかってるけども。 *]
(+74) 2019/06/17(Mon) 22時頃
|
|
/* みんな早いし出力も多いし、すごいよう……… 書く、書くぞ…………
(-113) 2019/06/17(Mon) 22時頃
|
|
/* (なんでケンジ・ウイノこんなやつになったのかほるむもよくわかってないけど本当確定させなければあやふやだから シュレーディンガーを信じろ)
(-114) 2019/06/17(Mon) 22時頃
|
|
/* ともだち〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!ってなってます ありがとうキョースケ。
(-115) 2019/06/17(Mon) 22時頃
|
|
/* ところで、処刑男子襲撃女子の流れすごいよなって滅茶苦茶思ってる。
(-116) 2019/06/17(Mon) 22時頃
|
|
/* 地上ほんっと拍手したくなるし灰谷ちゃん可愛いよな かわいいよ 女子をすこれ
(-117) 2019/06/17(Mon) 22時頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 22時頃
|
/* 中身の精神状況があかん! ということで潜る。もぐもぐ。
ついで隣人にも彼女がいて、アパートに連れ込めなくてれなに八つ当たりしてる設定があるはなししとこ。 それもあり、しおんくんが住人になってわらっちゃった。へへ。
(-118) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
ん、んん……?
[なにやら葉子に拓海が耳打ちをしている。 そのあと意味深な笑みを拓海に向けられて 俺は困惑したんだ。>>361
とっておきのイタズラを仕掛けた 小学生の餓鬼のような笑顔 ランドセルの中にバッタでも入ってるのかよ。 怖いぞ。説明しろ。
そんなことを考えながら、 1階の昇降口へと進んでゆく]
(376) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[そして、あの懐かしい鳴き声を聞いた]>>363
(377) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[開け放たれたシャッター。 そこから差し込むまばゆい光]
……たろ。
[掠れた声が出た。
鮮やかな記憶が蘇る。 むかし公園で追いかけっこをしたあの犬は 確かもっと大きかったはずだけれど。
ああ、俺の方が大きくなってしまったんだ。 はたと気付いた]
(378) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[人は誰しも変わってゆく。 同じままではいられない。
幸福だった頃の象徴であるその犬は、 まばゆい光の中に消えていった。
幻影が消え去った後、 昇降口の向こうに見えているのは、 抜けるような青空だ>>368]
(379) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ああ、確かに。 ここはお前の作った世界だろうよ、拓海]
(380) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[成績のことも、家のことも、何にも考えずに ただ無邪気に遊ぶことができた餓鬼の時分]
(381) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[その幸せだった頃の幻影を、確かに俺は見た]
(382) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[幻影に免じて、 いつものすかした態度は封印してやろう。
らしくもない……いいや、あの頃の俺みたいに いかにも餓鬼っぽい満面の笑みを浮かべて。
両手を伸ばす拓海>>366に、その光の中へ 俺は手を伸ばしたんだ]
(383) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[すごいやつなんだよ、拓海は。 追いかけっこで、いつも敵わない]
(384) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[でもね、今日は俺の勝ち]
(385) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[――――つかまえた]*
(386) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
/* 悟〜〜〜〜〜〜〜〜〜あいびりーぶ悟〜〜〜〜〜!!!!(尊いので語彙がありません しばらく捨て置いてください)
(-119) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(語彙の死 )(97分ぶり18度目)
(-120) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* なんで日本語すぐ胎内回帰してまうん?
(-121) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ 奢って貰っている、という言葉を聞いて>>+62 不意に思い出してしまいました。 ]
あ、私もういの君に奢って貰ってる
[ 買った方が良いのかな。 でも、あれは賭けの分だし。
やっぱり、ういの君のお財布も、 お汁粉の分は、減っていないんでしょう。
それで奢り返すのは、ちょっと不満です。 だから私は保留にしちゃいましょう。 ]
(+75) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ ココアを飲むと、甘さが舌に残ります。
やっぱり、どんどん眠くなっちゃう。 ココアを選んだのは、間違いだったかも。
うつらうつらとしていたら、 いろはちゃんが話しかけてきて、>>+63 ]
どうだろうね、……えへへ
[ 可愛いいい子が、こっちで泣けるようにも きっと連れて帰ってくるでしょうから、
賭けるのならば、そっちかしら。>>+64 ]
(+76) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ きっとね、どんなに夢の中で戸惑って、 怖がって、苦しんで、泣いて、笑って、 希望の光を見たとしても、
ここには、現実が残るだけよ。
死ぬくらい自分を悩ませた真実がある世界に、 戻って、痛みに目を覚ます、だけ。 ]
でも、大丈夫よ、きっと
[ よう君はきっと、痛い、って言えるから。 ]*
(+77) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* 失楽園(れおる)とか色々考えましたけど FantasticYouthが歌ってる「快晴」に戻ってきそう感ある。昼か。
(-122) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* まってほんとここに私のログで汚したくないみんな美しいなにこれ
(-123) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* たっとい
(-124) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* いやあのすみません今日ほるむわりと久しぶりにすこぶる元気なんですけども元気な時に墓にいたら灰が荒ぶる傾向にあるんです ええ だってこんなん箱推しするしかない
(-126) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ 頬を書いて言い直す養くんを見て私は それでよろしい!とばかりに 満足そうに微笑んだ>>359 ]
え、何?
[ 近付く口元に耳を寄せて ]
(387) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ゴミ箱の中で、カラン、といい音がした。 よく聞こえる耳は、彼女の呟き>>+58も拾った。 紫苑は目を細めて微笑む。]
じゃあ、付き合ってみようか。
[買い物にでも誘うような告白に 彼女が答えるより先に先客が来たので、 紫苑は何事も無かったように 歩み寄ってきた灰谷に>>+47手を振った。
迷子にでもなってたのだろうか、と紫苑は思い、 無事に着けてよかったね、とも思う。 終わり良ければ全て良しだ。]
(+78) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
/* 高本くんと拓海くん、ほんとにいい友達って感じで、見てて幸せになる。たろの拾い方の下りがとても好き。 たろの存在、知ってていいか悩んだ末に、ガレージの奥に何があるのか知らない感じ貫いてしまった。
(-127) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
………… 大丈夫かな、 もう二桁は叩く貯金できてるよ?
[ 彼の頬っぺが真っ赤になったらどうしよう、 今度は彼が冷えピタ貼る番かな なんてクスクス笑って ]
(-128) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
………… うん、分かってる
(388) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[それにしても。 紫苑は目線を灰谷の手元に移す。
ホットココアとホットティー。 そう言えば宮古もさっきココアを買っていた。
女子はホットココア好きなんだろうか。 わざわざ聞こうとは思ってないけれど。]
人気だね、ホットココア。 俺も飲もうかなぁ。
[お金を入れて、ボタンを押そうとして 紫苑はあっと声を上げた。
灰谷の運が良いのか、紫苑の運が悪いのか。 ホットココアのボタンは無情にも赤く光っていた。 『売切』の二文字に紫苑は眉を下げつつも 口角を上げて微笑んだ。]
(+79) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ 憎らしいとこも、傲慢なとこも 寂しがりやで、いい人なのも ]
(-129) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
|
|
[ 私たちと同じくらい馬鹿なのも ]
(-130) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
ラッキーだね、灰谷ちゃん。 きっと良いことあるよ。
[だから、きっと。 待ち人>>+63も帰って来ることでしょう。なんてね。
代わりに紫苑はホットティーのボタンを押す。 またガコンと大きい音がして、 毎度の事ながら紫苑は身を縮こませた。
大きな音は好きじゃない。**]
(+80) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ それから私も導かれるままに校舎を歩く
冷たい校舎の床は歩くたびその場所から 積もった雪を溶かすように何かが広がっていく。
辿り着いた昇降口 差し込む光の向こう 1匹の犬がわんと鳴いて消えていく。 私にはそれが、W早くこっちにおいでWって 引っ張ってくれているみたいに聞こえた ]
(389) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ ビクともしなかったシャッターの向こう 夏のような陽射しと、広がる青色 ]
(390) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ 帰りたいわけじゃなかった ]
(391) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ 未来なんて 真っ暗だった ]
(392) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ 逃げ出して 消えてしまいたかった ]
(393) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ だけど 約束したから ]
(394) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
みんな、待ちくたびれてるかな。
(395) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ 彼の明るい声に笑顔で応えて頷く。
蛭野くんと、高本くんにも目配せをして 大きく息を吸い込んで、光に手を伸ばす ]
(396) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ 雪解けは もう目の前 ]**
(397) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
/* るりとひいらぎ君が付き合ったら地獄なのでは……??
(-131) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
/*
シュッシュッ(例のクズ教師を穏便に平和的に遠ざける素振りをする強火七月担)
(-132) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
/* なにがいいかって この明るいだけじゃあない生々しさですよ
(-133) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
/* みゅんみゅん このまま日付がわりまちかにゃーーー 相変わらずこう……長いようで短いあれだった……最終日組にとっては普通に長かっただろうけど……ふにゅん
(-134) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
/* 秘話が気になって仕方がない!!!!!!
(-135) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
/* にこにこしてる よかった〜
(-136) 2019/06/17(Mon) 23時頃
|
|
[ざんねん。ランドセルにバッタを入れるより きっと悪質ないたずらです。 覚悟しとけよ、悟。
……なんてな。 ヨーコねーさんと笑みを交わしながら 俺はただ「わかってる」に頷いた。>>388*]
(398) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[出口へと皆がやってくる。 だから俺も、行かなくちゃいけない。]
(399) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[出て行く直前に振り向けば 冷たい校舎がまだそこにあった。
再び戻るまい、と思うことはあれど 俺も人間だ、あそこに戻って 再び閉じこもることもあるのかもしれない。
けれども、その日が来るまで―― 俺が時計の針をもう一度止めていいと思える、その日までは かの校舎に「さようなら」を言っておこう。]
(400) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[昇降口から外へ出てから、 光の中で捕まえてくる手を握り返した。強く。>>386 君たちが俺と真っ暗な校舎から出て行けば 子供の頃幸せに遊んだ>>382青空が光に変わる。
逃げ場はもうどこにもない。>>393 潜む暗がりもなければ、 深く積もっていた雪>>397も、今はなくって
どこに辿り着くかもわからない光の中で 俺は最後にひとりずつ抱きしめた。
……ちゃんと抱きしめられたかは、 まぶしくって見えてないから、わかんないんだけど
犬の体温くらい? ……それくらいのちょっとばかしの暖かさは 感じてくれると嬉しい。
ありがとう、って心ばかりの礼だ。]
(401) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[……大丈夫。 最後に少しまぶしいけど、 怖くないよ。>>373]
(402) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[真っ白い光の中で、 この言葉が聞こえているかどうかはわからない。 だけれども、三人に向けて言うだろう。]
またな、ともだち。 さようならじゃなくって 「また会う」ことをいつまでも願ってる。
だからさ。 今ここで君たちを止めたりはしない。 時計の針を止めることはしないでおくよ。
[君たちと見る明日は、どんな景色だろう。 俺は、ずっとそれが見ていたくって 君たちをここに閉じ込めた。]
(403) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
あのな………… きっと滅多に言わないから、 今言っとく
…………君たちの事が、大好きだ。
(404) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[だから、どうか]
[願うことはひとつ。]
[おはようのその先で、君たちの笑顔が見られますように。]
(405) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[冷たい校舎の時は――――――。]*
(406) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[冷たい場所に置き去った痛みを、 青春時代の痛みを、 きっと俺は、ずっと忘れられずにいるのだろう。 写真のように傷のように、何度も見つめ返すのだろう。
……きっとさ。 生きることって、そういうことだから。
自分の一部として、 ここに招いた君たちの「最期」ごと、……]
(*0) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
「 」
**
(*1) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* あなたは時間を進めています。って出るのエモいなこの村
(-137) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* 拓海くんがきれいにまとめてくれたので一応押したけど、 たぶん予定通りに終わる感じになるのでのんびり待つよ
(-138) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* メモでめちゃくちゃいいそびれてて申し訳ないんですけど、田所ちゃんと颯太はおつかれさまでした・・・した・・・
それから、皆様、ありがとうございました。 村たて様もありがとうございました。
好き勝手しすぎなんちゃうかなって反省してます。埋まる。
(-139) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
/* 拾いたいとこはエピロルにつなげるのだ
(-140) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* 30分間隔だからコミットしてもかわんないわ!っていう理解をしました。やだ・・・ギャグだわ・・・(中の人も馬鹿だった
(-141) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* たぶんここらへんの灰に「コミットするなら早めに宣言しときなさいよね!」っていうつっこみがおちてる
(-142) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* でもせっかくなのであけちゃうまでの時間を楽しみますね!!!!読み返します!!!!!
(-143) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>406 〆としてはこのうえないワードですなだが墓ロルはつづくぞおおおおおってする
(-144) 2019/06/17(Mon) 23時半頃
|
|
[ 偶然持っていた、にしちゃできすぎてもいるが>>+70 堅治がそう言い切るのであれば、そのまま。 心理学の道に進むかどうか、なんて会話も したことはなかったように思うので、 どちらかなんて判別もつくはずがなかった。
勢いよく弾いた爪の先っちょでは、 堅治の血色の良い色をした額を何にも変えられず ただ、さすられるのを眺めるだけになった。 ]
ま、火があるかどうか知んねえけど……
[ 火のアテ、と聞けば眉間の皺が深くなった。>>+72 ]
(+81) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
/* 105発言か……走り切った……!
(-145) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
/* なんで投票先三票ないんですかね??? って今プルダウンめっちゃみてる(サイフィクの琴線か何かと勘違いしている
読み返しても灰が迷言多くて辛い
(-146) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
他人に無理して合わせる必要なんてない、だろ ……嫌なもんは、はっきり嫌って言えねえと 苦しくなんのはお前自身なんだから
煙草、害しかねえんだぞ?
[ そんな害まみれの煙草で満たすしかなかったのは。 俺の方、なんだけど。
扉が堅治の手によって開かれれば、>>+72 追うように喫煙所から外に出るだろう。 吸い込んだ空気は綺麗だ。薄汚れてない。
そうして、煙草のおかえしについては、 自販機のジュースにつられるような男じゃないが 今回は仕方ないので、その笑顔と提案を 甘んじて受け入れようじゃないかって、顔をして。 ]
(+82) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
……まったく変わんねえ人間なんていなくね? むしろ、気づかない相手こそ問題あるだろ。
もしも、本当にともだち、ならさ。 堅治が昔から変わっちまってたとしても、 ひさしぶりなら、嬉しいもんじゃねーの?
ま、一般論としてだけど。
[ 明かしてくれた悩みの話を聞いて、>>+73 同じ奇妙な体験をしたクラスメイトの枠から 一歩だけ、おともだちに近づけた気がして 俺はすこしだけ、嬉しいって気持ちが湧く。
ごめんね、が押し付けられたなんて 一ミリたりとも思っちゃいない。 ]
(+83) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
つうか、情けねえとこ見れて俺は親近感湧いた 完璧超人な宇井野堅治が、思ってたよりも 人間らしかったっていうのが。な?
……ほら、怖え校舎に閉じ込められた夢。 あん中でも、お前怯えてたろ 窓の外眺めて、とか。マネキン見て、とか。
[ 少しふざけたように笑いながら、 両手で幽霊を示すようなジェスチャーをする。 ]
(+84) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
怖がりの堅治くん。俺が守ってやろーか?
[ なんてな、と。からかうように言いながら 病院の入口の方へと歩き出していた。 ]
(+85) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
[ 綺麗な空気をすこしだけ肺の中へと吸いながら ]*
(+86) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
/* あまりにもリアコでは?????? だいじょうぶ? ケンジウイノだいじょうぶ? よかった息してる
(-147) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
/* あの、いろいろあるとおもうんですが、ありがとうございました・・・
(-148) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
迷子してるよ。 たぶん、これからも。
(+87) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
|
[……なんてことを柊に言う機会は、 とりあえず今のところは訪れなかった。 ついでに言うと、買い物に誘うノリみたいな告白の現場に居合わせることもなくって、 だからイロハはふつうに手を振っただけだった。>>+78
きょうの今この瞬間の、 イロハにとっての世界(というか家)の主のことについては黙殺して、 あしたのことは深く考えない。 そんなありさまのイロハが買って手に取ったとしても、 ミルクティーとココアの缶は温かい。 平等ってこういうことをいうよね]
(+88) 2019/06/18(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る