266 冷たい校舎村7
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―― 七月へ ――
…………戻りたいほう、は、
[記憶がなかった頃限定だよ、とか 今閉店休業だよ、とか、 そんなことは一切いえなくて、 七月の言葉に俺は黙り込んでしまった。>>242
わかってるんだよ。 自分の心を見つめれば、 二つ分、本心があるってことくらい。>>243 死にたいって心に引きずられてる別の心があることは。 そのせいで矛盾ばっかりだ。俺の行動は。]
(278) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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飛び降り、んの どうなるかもわかんないのに?
[あのな、俺もこの世界のこと、よくは知らないから ここから落ちて、元に戻れるかは知らないんだ。 だからその言葉を信じられない、って 気持ちで問い返して>>244
やりたいことなんて何もない、という>>245 七月を一瞬じっと見る。 それこそ泣きそうな顔で、だ。]
(279) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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消えたほうがマシなわけないじゃん……
[さあ、俺は七月が何をしたのか知らないから 真実を知ったら、何してんだよ、って 怒っちゃうかもしれないんだけど
でも、知らなくても知ったとしても 消えたほうがいいとは思いはしないだろう。]
(280) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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[ねえ、まるで雪みたいじゃないか。>>247
雪みたいに言葉が重ねられていって>>248
降り積もって>>249
死にたがりの袖を引くみたいに>>250
そんな希望、もうなかったのに その雪の中に埋もれてもいいかな、って そう思ってしまうじゃないか。]
(281) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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なんでそんなに、優しくしてくれんの ヨーコねーさん
そんな風に、いわれたらさあ……
[とどめ、みたいな一言>>252が聞こえて 俺はあなたの手が窓に届く前に、 駆け出してしまった。 あなたがしようとした事を見届けていれば―― きっとそこで、折れていたんだろうにね*]
(282) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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/* キョースケのロルが落ちてきたこの時間普段キョースケ寝てる のでは・・・?夜更かししたのでは・・・ っておもうとここで返さなくていつかえすんや・・・って気持ちにもなる
というかおれが今日仕事なのがわるい ぜんぶおれがわるい いまかえすね・・・
(-78) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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/* 悟くんもとんでもねー時間で返してきてるし・・・またせるのよくない・・・がんばります
(-79) 2019/06/17(Mon) 07時頃
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なんでって…………じゃぁなんで、 養くんは昨日、優しくしてくれたの?
──── 同じだよ、 同じだよ
私たち、まだまだ いっぱい、同じだよ
[ 駆け出した養くんに、届かないって 足がすくんで、動けなくて …………
名前を呼ぶ声にハッとして、 手を引かれるままに私も飛び出して駆けていく ]
(283) 2019/06/17(Mon) 08時半頃
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……………………
[ 滲んで、滲んで、前が見えなくて 1人じゃ走れない道で 手を引いてくれる人がいた ]
馬鹿って ……… 私は本気で …………
(284) 2019/06/17(Mon) 08時半頃
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[ それ以上、何も言えない。
ズルい。 こんな時にそんなこと言うなんて、ズルい。
簡単に私の選択肢を塞いでしまうの。
………… やっぱ性格悪いよ 高本くん ]
(285) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[ 3年7組
幻の4階のその部屋に、私は初めて立ち入る。
本当にあの時のまま、時が止まっていた ]
(286) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[ 出口の壁に寄りかかる養くんの両腕を 蛭野くんと高本くんが片方ずつ引く。
地面には小さなガラス辺がキラキラ光って その上に景色の分かるカケラが2つ。
私もポケットの雪景色をそれに重ねる ]
(287) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[ 高本くんに背中を押された私は 低いロッカーの上に誰かが畳んで置いていた 薄手のブランケットを手に取ると
ふわり
養くんの頭と背中を包むように乗せた ]
(288) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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無理でもいい 気が済むまで埋まっていい。
[ 彼が掛けてくれた言葉を繰り返す >>4:180>>4:182 ]
雪は、溶ける。 いつか溶けるから、お願い …………
(289) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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一緒に 生きて **
(290) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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/* まっていまきづいた
過去にうさぎのぬいぐるみるしきものを抱いて死んだケヴィンいた
(過去村とあんま被らないようにチェックしてたはずが(突)これチェックもれだーーーーーーーー!!!!!!!)
(-80) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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/* いやあっちは少女趣味でこっちがこころが女の子だから厳密に言えば全然違うんだけどね!!!
でもケヴィンってそういう悩み抱えやすい顔してるよな ちょーわかる
(-81) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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/* 地上ほんまほあーーーーーってなるよな……
(-82) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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嘘つかせないで、って、見慣れた筈の瞳が泣いていた。
(291) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[何で逃げ出したのかなんて、説明がつくもんか。
鬼ごっこって、>>258 俺が君たちを出口まで追いかけるつもりだったのにさあ。
君たちが逃げないのが悪いね、って ……颯太に怖がらせる方法聞いておけばよかった、って 俺はどこかで責任転嫁しながらどこかで後悔してるし
それ以上に、激しく揺れる感情を制御できなくて 見つけてしまった「死にたくない」を認めたくなくて わけもわからず逃げていた。
ほんとうに、意味がわからねえ。]
(292) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[もっと意味がわからないのは このおびえた犬みたいな、あるいは雑巾みたいな ぐったりした存在を追いかけてくる君らがいるって事だ。
生きてなきゃ二度と会えない。>>260 それだけのために生きるの。 生きて、一緒に生きて、 たったそれだけのために、死ぬのをやめるの。 一緒に死のうよ。キョースケ。
なんて、まともに言葉が返せる状態じゃない。 何せ自覚してしまった「痛み」が全然笑えないもんで 俺はいろんな事を思い出してうめいてる。]
(293) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[殴られるの、やっぱ痛かったなあ。とか。 ガレージは暗くってこのまま死ぬの怖えな、とか。 置いていかれるの嫌だな、とか。
そうかと思えば、また現実に戻るのは嫌だな、とか。 また親父のいる世界に戻るの怖えな、とか。 生きるのって、痛いなあ、とか。
国語って難しいからやっぱり嫌いだ。 生きるのなんてもっと難題だから手に余る。 見たまんま、であれば苦労しないのに。]
(294) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[からん、と何かが落ちる音がする。 それがひまわり畑の絵だって理解するのに 大分時間がかかって、 それより先に、きっとキョースケの手が俺の手首を握る。 強く。
濡れた感触に目を見開いて、 手のひらの感触、手のひらから伝わる熱の強引さに 悲鳴のような呻きを止めた。>>262
それが、今まで静かに暮らしてきたお前が そのスタンスを崩してまで伝えてきたことだって 頭が追いつくのに、時間がかかった。
赤く染まった腕が今更赤くなったって なんにも大差はないはずなのに わかんないな。お前の手が熱くって 傷だらけでも生きていたくなってしまう。]
(295) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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キョースケ、俺は、……おれは…… 未練にして、いいの。縋っていいの。 わかんないよ。許されたことないから。
(296) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[それから、 生きて、に、生きろ>>274、が積み重なる。 かちゃりと置かれたガラス絵は、 あの思い出の場所の絵の欠片だった。
あれ、拾ってきたの、 なんて間抜けな質問がでそうになる。 許せよ、今の俺は正気じゃない。
がっと左手が壁から引き剥がされた。 キョースケとは違う強引さで、 悟が俺を引っ張ってる。]
(297) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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……悟、お前のそんな顔、初めて見たよ
[生きろ、って命令形をもう一度聞く。>>276
「俺と一緒に生きるのが当然だろ」って 平然、というより「なんでそうしないんだ」って 男の子が駄々をこねてる表情に見える。 必死だから、なんだろうな。
でも、それを冷静に指摘してやる頭なんか 今の俺にはありはしないんだ。]
(298) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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いつかの公園の景色が頭から離れない。
(299) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[悲鳴みたいな嗚咽だけ、ぽつぽつと零して 両手が拘束されてちゃ涙さえ拭えやしない。 困ったな。]
(300) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[ぐらぐらと揺れる心を引き止めるように ふわり、と暖かくてやわらかいものが被さる。
俺はそれに目を見開いて、 それを乗せたひと、に、思いを至らせた>>288 また涙ばっかりあふれてしまう。] ヨーコねーさん……… 俺たち、まだ、おんなじ……?
(301) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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[おんなじかなあ。 まだまだ、同じでいられるかなあ。>>283
俺はあなたを置いて駆け出してしまったけど 自殺なんかしてしまったわけだけれど あなたは、俺にこうやってブランケットをかけてくれて
埋まってていい、って、声をかけてくれる。
もう随分と、俺はそれが欲しかったものだから 欲しかったものを人に与えていたのだから 与えられる優しさが苦しくって痛みさえ感じてしまう。 震えるからだにブランケットの感触がただただ優しい。]
(302) 2019/06/17(Mon) 09時頃
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