263 ― 地球からの手紙 ―
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アーサーが雄の三毛猫だった。
(-5) 2019/04/22(Mon) 13時半頃
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[船は星の海を行く。 行き先は慣れた星で、途中ふたつばかり星を経由していく。次の目的までは自動操縦で、離着陸の時だけ手をかけてやればいい。 夜勤の者だけ残し、船員たちは皆自室に戻っている。 イワノフはいつも通りの日誌を打ち終え、さてと持ち込んだ便箋を取り出した。
妻への手紙を書こうと思ったが、書くとなれば浮かばない。艇長室。小さな写真立てに飾られた妻の姿に苦笑を向ける。
結局、その日は一行も進まなかった。
船は星の海を行く。 なにまだまだ時間はある。この仕事が終わる頃には書きあがるさと、頷いた。]
(+4) 2019/04/22(Mon) 22時頃
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[個人用の通信が届いた。 誰だと見れば家政婦からだ。何かあったら連絡してくれとは言っていたが、はて、と。
お手紙が届いていましたと言うメッセージ。 手紙の差出人はこちらです。 お急ぎの手紙でしたらと思って連絡しました、との事。
宛名を見て、目を細める。
家政婦には帰ったら返事をするから大丈夫と伝えて置いた。返事をするには家政婦に開封してもらわねばならんが、それはいやだったから。 自分の手で開封し、読みたかったから。
彼らに返事を待たせてしまうのだけは、申し訳ない。]
(+5) 2019/04/22(Mon) 22時頃
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[地球に戻ったら種を植えよう。 届いた手紙を読もう。自分も手紙を書こう。 また紙の本を読むのもいい。領主殿の領地にも行きたい。 そして、妻の事を誰かと話したい。彼女がまだいるのを確認したい。
やりたい事がたくさんあるのは、とても嬉しい。
いいものだなと思った。]**
(+6) 2019/04/22(Mon) 22時頃
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