255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
うん、そうしよ 兄さんも家にあるもので必要なのとかあるでしょ
よろしくお願いします
[慌てて、兄さんと一緒に頭を下げれば 店長はいいよ、いいよとかるい。いつもの長話がないぶん。 ずっとずっとスムーズだ。口を閉じろと言われれば 私は黙っただろう。けどそれは加速を促す
だから、この穏やかな時間は貴重だった>>4:204]
(10) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[――そう、表面上は穏やかに]
(11) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[貴方は、『肉』を食べた>>4:205]
(-10) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[農園暮らし、あの頃はとても楽しかった。 あの頃は何もしらなかった。兄さんの口に肉が吸いこまれる どうかなってどきどきわくわく。今はあの頃に近い
そんな気がする。父さんと母さんと― 兄さんと
ああ、そうだ。そうだって気づく。 けどその事実にお口をチャックして、見守った。 おいしい肉は、あの頃とは味が違うけど、やっぱり美味しく
良かった。>>209兄さんも気に入ったんだ]
(12) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
ほんと、美味しい? よかった、やっぱり素材がいいんだね。
[――兄さんが、大好きなもので作ったから。 兄さんが、作った罪で作ったから
兄さんが望んだ、とおり
うれしい、うれしいなと顔がほころぶ]
(13) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
山羊さんさまさまだね
[これは山羊だよ。>>4:208]
(14) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[よかったね。 蝶はきっと食べられるときが一番美しい。 食虫花に、蟷螂に捕まってたべられるときが>>4:207 豚のよう、雌豚の味が染みわたるのがきっと
お汁をもおいしくさせている。]
(-11) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[―――そして、 貴方は、もじどおり、悪魔になる>>4:210
でも大丈夫だよ。兄さん。]
(-12) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[貴方が、食べたのは
―――人のではなく
『山羊』の肉だから]
(15) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[貴方が好きな、罪の味。 鉢植えのナカで肥料になる女の貌はきっと美しい。 どくんどくんと脈打っていた、心臓は隠して>>4:211 これだけは、渡したくないのって思う。
――ここだけは貴方にあげられない>>4:212 よろこばせたいのに、矛盾が拡がっていってほら]
(-13) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
いいんだよ、 私は兄さんがいっぱい食べている姿がすき
兄さんが、食べてくれたらそれで
[いいんだって思う。 大きくなれなかった方がいい。 大きくなりたくなかった、知らなかった事を知る前。 幼く、小さく、無知だったころのようにまんま
ああだけど、その言葉が]
(16) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
え――――
[私に突き刺さる。 貴方がなくしたものを理解する。>>4:214 息を飲んだ、だけど。彼があまりに幼いから、手はのびた。 ゆっくり笑みを作る。彼の為に作ったお肉を差し出す
―――アナタの、かえるばしょ]
もう、そんなにがっついたら駄目だよ
(17) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[肉が――羨ましい気がした。 ぐにぐにと噛まれる、乳房が、乳首が。 彼に母乳を与えているようで、足先が自然固まる。
兄さんと、呼んでもかえってきてくれない 貴方が求める母は、私の母ではない
―――母が、かわいそうで]
(-14) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
………みんなで?
[みんなで。なんて、そんな 私は手を震わせ、匙を器にのせる。肉が嘲笑うようで 涙を浮かべる彼に愕然とした。私の望む家族は
貴方が、望む家族と違う]
(18) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[決定的な違いが ぐちゃぐちゃにさせる。感情を。 怒りを、憎しみを、愛しさが、恋しさがまざって。
小さく、かぼそく。ラベンダーのなか]
兄さん……
[こわいよって。>>4:217 おばけを怖がった頃のように。
無邪気に笑っていたときのように。ああでも]
(-15) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[全ては遮られた>>4:218]
あ。あ
兄さんまって外はあぶな
[戸口に向かう兄は目が覚めたようだ。 いいところだったのに。ううん、これでよかった。 けど、あせる兄に、何処が火事かもわからないって告げ
制止しようとする。だが―――>>4:220]
(19) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
え
[兄を追いかけるはずが 肩を掴まれた。
―――しあわせは。
対価は>>4:221>>4:222降りかかる]
(20) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
兄さんっ
[店長の弟さんが肩を掴む お前はこっちだと、手をひっぱられる。 店長は、奥さんは―――起きない。今は眠っていて。 2階の、寝室に。ひっぱられる。
この人は……]
[店長の弟さんじゃない]
(21) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[―――自業自得]
(-16) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[店長と、奥さんを呼ぶけど 眼を覚ますことはない。助けてって必死に抵抗する。 兄さん、兄さん――、いやっと怖さに悲鳴をあげ続けた。 でも、兄は此処にいない>>4:224
兄にとって、私は大事じゃないから 兄にとって一番大切なのは]
(22) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
呪いは、妹にも降りかかる。
(-17) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[蟲籠から逃れた蝶が ――ひらひらと舞うようで。 手が煩い口を、押えようとするのに気づき、噛みついた。 急いで2階の一室、物置に入る。直ぐに鍵をかけ ドアを椅子でふさいだ。どんどんと叩く音
ひぃっと声を震わせて、必死で
兄にメールを送ろうとした]
『兄さん――――助けて』
[兄さん。――。兄さん。 なのに、携帯が電波障害を起こしているのか 孤児院が燃えているせいか、回線がパンクしているのか。
メールが送れなくて、何度も送信失敗と出た]
(23) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
………いや、兄さん。兄さんっ
[――自警団に連絡することも 電波が届かず繋がらず。
漸く、兄の元にメールが届くのは
はやくて早朝だろう]
(24) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
『たすけて』 『兄さんっ』
『今、花屋の二階にいる』
『怖い――』
『しらない人が、いる』
(25) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
『男のひとが―――』
(26) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[約束だ。と男は言っていた 子種を残すのだと、子どもを産めと。
――私は、その声に震えて待つ]
(-18) 2018/12/08(Sat) 11時半頃
|
|
[早朝、一階には 倒れた花屋夫婦と、消えた鉢植え。鍋のあとがあっただろう 証拠を全部持ち去った。それは約束が果たせなくなる その事を、嫌った男の指示。二階の物置部屋は
固くかたく閉ざされて―――]
(27) 2018/12/08(Sat) 12時頃
|
|
『母親の血があれば誰でもいい』
[男は最後にそう言い残していった。 誰でも、よいわけない。
誰でもなんてない]
(-19) 2018/12/08(Sat) 12時頃
|
|
―朝―
[同じ頃、サッカーボールが、 公園の銅像の髭のような、ものを蹴っ飛ばしたと。
火事の興奮さめやらぬ少年が、やってしまったのだという 街でおこった2件の火事の方が重要で。
傷みを訴える人たちの方が、大事で
――ああ、でも、これはあの連中の像だ。]
(28) 2018/12/08(Sat) 12時頃
|
|
[だから、 子どもを守るために 子ども以外の犯人が必要だ――]
『この像の作者は誰だ』**
(29) 2018/12/08(Sat) 12時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る