14 学校であった怖い話 1夜目
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弱点だぁ!?んな訳ねーだろっ!! 俺は、俺はコイツが大ッ嫌いなんだよっ!!
[テッドの足に攻撃が当たれば、にやりと歪んだ笑顔を見せる。 しかし、追撃を与えようと振りかぶった瞬間に反撃が向かってきて、 避ける間も防ぐ間もなくわき腹に金属がめり込む]
っ…!て、めっ!!
[肉体のダメージよりも、予想外の攻撃を受けてしまったという屈辱感で頭に血が上った。 掲げたままの刀を思いっきり振り下ろし、テッドの脳天を狙う。 なりふり構わない一撃―――命中したにせよ外れたにせよ、その体勢は大きく崩れることになるだろう]
(53) 2010/07/27(Tue) 23時頃
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[生という辛い現実から逃げ出してもなお、男が抱える寂しさは消えなかった。 その魂はまだどこかで救いを求めていた。 「本当はお前が大切だった」と、誰かに言って欲しかった。
しかし、さ迷う魂が紛れ込んだ自分自身の葬列に、 悲しむ素振りを見せるものは一人も居なかった。]
(-22) 2010/07/27(Tue) 23時頃
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んなこといってっ、 シスコンだっつーのが嫌なだけなんじゃねーの!
[からかいまじりの声は、それでも息が上がる。運動不足はしっかりと祟っていた。 名を出しつつも少女のことなんて見ていられない。打ち付けられた場所は痛むし、大きく薙いでは体勢も崩れ。]
――はんっ、ざまぁ!
[一撃入れてやった、とばかりに思わず声が落ちた。 が、反撃までは考えていなかったようで、刀が、頭に向かって落ちてくると理解するのは遅い。
ガツッと。 頭から、体の、足の先まで響くようだった。じんと痛み一瞬世界が遠くなる。ぐらりと足が折れ。]
っ、く…
[指からも力が抜けていた。床へと落ちるが開いた手でなんとか身体を支える。痛みに耐えてつぶった目を、なんとか開いて、鬼を見上げた**]
(54) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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[どれ程の間、パティの隣で座り込んで居ただろう。 部屋の中央でテッドとラルフの戦闘が始まる。 緩慢な仕草で立ち上がり、何を思ったか、ふらりと近付いて]
――――。
[振り下ろされる刃に、透ける手を伸ばした]
(+28) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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『鬱陶しい』
『気に食わない』
『……大嫌い』
[兄の姿をした鬼の言葉に、涙が眼に滲むけれど]
[みんな、ひっしだった。テッドも、「ラルフ」も、ひっしだった]
[だから、――――――…私も]
(55) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 23時半頃
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[しかし止められるはずもない。分かりきったこと。 床へと沈むテッドに、パティはどうしていただろうか。 オスカーは酷く悲しげな笑みを浮かべると、 テッド達の傍から離れ、ひとり教官室を出て行こうと]
……あ。
[途中、鬼の少女を見かけたかもしれない。 それでも一瞬見遣っただけで何も声をかけることはなく]
(+29) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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…………おにいちゃん!!
[鬼の脇腹にめり込む金属に息をのみ、テッドの脳天に振り下ろされる刀に唇を噛みつつも。 「ラルフ」がよろめいた瞬間、少女は彼の背に向かって大きな声で呼びかけた]
――――――――――ッ…!
[花切り鋏を握り締めたまま、駆ける速度に手加減は無い。 そのまま真っ直ぐに刃先が狙うのは、「鬼」の「兄」の腹だった]
(56) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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―――だから、俺は――――
(-23) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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うるせぇ!!うるせえうるせえ!!黙れってんだよ、この野郎!!
[明らかに挑発と分かる言葉にも、嫌味を返す余裕がなかった。 それだけ、「鬼」の中ではある意味でメアリーの存在が大きくなっていて]
っはは……!
[攻撃が命中し、テッドの言葉を遮ったことに愉快そうに声をあげる。 その満足感に浸る体は、咄嗟に次の動きが出てこない。 無防備な背中をメアリーに晒しながら、歪んだ喜びに浸っていた]
(57) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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[慣れ親しんだ呼び名に、「体」がゆっくりと振り返る。 このゲームが始まってからは、鬼自身も何度となく耳にしていたその呼び名。 それに反応する「体」を、止めることが出来なかった]
――――……!
[真っ直ぐに向かってくる「妹」を見て驚いた顔をしたのは、果たしてどちらだったのか]
(58) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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俺は、お前が嫌いだった。
ずっとこの体の中に居て、「こいつ」がいかにお前のことを思ってるか知っていたから。 誰かに思われているお前に、「俺」のことを知ったような風に言われるのが嫌だった。
(*12) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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「ラルフ」が、「メアリー」を思っていたから。
その分だけより強く、「俺」は「お前」が嫌いだった。
(*13) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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[白い貌を動かし、隠れた目を向けて、 オスカーが既にこちらを見ていなかったとしても、にぃと笑いかけた。 そこには罪悪感など欠片もなくて]
[視界の端に、“あちら”の光景が映る]
(+30) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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あ。
[短くこえを上げた。 風の影響も受けない筈の前髪がふわりと浮きあがり、その素顔を晒す。 光のない真黒な目を、瞠っていた]
(+31) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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[滲む視界に刹那に映ったのは、驚いた「兄」の顔]
[少女の瞳からこぼれた涙は、闇の中へと消えて行く]
[―――――「彼」が避けないのならば、 その刃は深く彼の身体へと突き刺さるだろう]
(59) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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[「妹」と向き合った「兄」の体は、 まるで時間が停止したかのように動かなかった。
ただ呆然とした顔をしながら、わき腹に花切り鋏の突きを受ける]
――……ぁ………。
[布地にじわり、と赤い染みが広がっていく。 右手から離れた刀が地面にぶつかり、かたりと音を立てた]
(60) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 00時半頃
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……………あ、ぁあ、あ。
[鋏に絡めた細い指先に感じる赤色は、夢なんかじゃなくて]
おにい、ちゃん。
[消え入りそうな声で呟きながら、刀が転がる音を、何処か遠くで聞いた。命を突きさす重みは、思っていたよりもずっとずっと、ずしりと両手に響く]
ごめんなさい。ごめん、なさい…。 でも、他にほうほうが、思いうかばなかった。
[震える手を、鋏から離す。 兄の腹に刺さったままの鋏から流れる血の色を、少女は目に焼き付けた]
せんぱいは、かえして、あげたかった。 おにいちゃんに、もうだれもころしてほしく、なかった。
だから。
[ぽろぽろと涙を零しながら、たどたどしく告げる様子は、まるで幼い子供のようで]
(61) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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/* ラルフメモwwwww このやろうwwwww
(-24) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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/* おにいちゃんのめもに、にがてって、かかれてる…!
めありー、やみすぎだしあたまゆるすぎるもんね。 しかたなーいねー。
(-25) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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――はっ……なんだよ。なんでお前が、泣くんだよ……
[急所は外れているし、失血死するにもまだ時間があるだろう。 しかし、メアリーが己を殺す事を選んだ以上、「区切り」の刻は近い。 もはや「鬼」がゲームに勝つ手段はなくなった]
俺は、お前の兄貴じゃ…ねぇ。 おにいちゃん、なんて。呼ぶんじゃ…ねぇ、よ。
[ぼろぼろと涙を落とすメアリーを前に、「ラルフ」は辛そうに顔をしかめた。 目的を失い、叫び疲れた体が膝からがくりと崩れ落ちる]
…けっ。胸糞悪ぃ……やっぱこの「体」、俺には向かねーわ…。
(62) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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[もう一度殴られでもしたら今度こそ落ちるだろうと。 だからこそ視界は明瞭でないまま、ただ睨むように見上げていた。 ――メアリーの声が聞こえる。
何があったのかは、一瞬ではテッドも理解できなかった。 刀が落ちた音、ラルフの声、メアリーの言葉。 反対を向いたからだがどうなっているのかは理解できないけれど、かすかににおうのは――。
打たれた頭へと片手を当てる。床を支えていた手はなく、床に座り込んだ。 ただ、黙って、二人の様子を見る。]
(63) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 00時半頃
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俺には、何もなかった。 誰からも与えられなかった。誰にも与えなかった。
――メアリーに話しかけられると、どうしても「こいつ」が強くなって、怖かったんだ。
羨ましくて仕方なかったけど、それを手にしたら俺は「俺」じゃなくなるから。
(-26) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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/* 鬼に向けての感情。
ノックス:憎めないばか。 ラルフ:すくえないばか。 ホリー:ちょっとこわかった。
別にラルフのメモに対抗したわけじゃあないんですよ。眠いだけです…。
(-27) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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だって、あなた苦しそう。
[泣く理由を問われ>>62て、答えになっていない言葉を返す]
…………なら、なんて、呼べば良い? たとえ「だれ」でも。 わたしは、あなたの、そばにいるよ。
[崩れ落ちる体を支えようと腕を伸ばしたけれど、自分の力なんかじゃ全然足りなくて一緒によろめいて膝をついた。 鬼の傍に寄り添うように、小さくなって座り込む。 それから、眼前のテッドへ、伏せがちな視線を向けた]
せんぱい。パティ先輩、まもれなくて、…ごめんなさい。
わたしが怖がらなければ。 もっと、強ければ。
まもれていたかも、しれないのに。
(64) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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[まだずきずきと痛む頭を抑えながら、メアリーの声を聞いて、彼女へと視線の方向を変える。]
んなこと言ったら俺もだろう。
……あんたはこれでよかったのか。
[ラルフ、鬼の方を、視線で示す。]
(65) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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[幼い頃は、暗闇が怖かった。そこにお化けの姿が、沢山視えていたから。 けれどいつからか、少女は暗闇を怖がらなくなった。 だってお化けよりも、人間の方がよっぽど怖いと知ったから]
せんぱい。
もしも上手く帰れたら、 …セシルさんみたいに戻ってきちゃ、駄目、だよ。
[にいと一度無邪気に笑い、そして緩やかに瞳を閉じた**]
(66) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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うるせえ……いらねーつってんだろ、お前なんか……
[……「その刻」を目前にして、 床に膝をついたままの「ラルフ」はメアリーに向かって手を伸ばした。 彼女が拒まなければ、そっとその頬を撫でるようにする]
お前には、ちゃんと居るだろ。待ってる奴が、ちゃんと居るだろ。 ……皮肉なもんだけどな、「俺」はそれを知ってる。 この体が、知ってる。
だから、俺はお前が嫌いだ。お前なんか俺の仲間じゃない。
[とん、と。片手でメアリーの肩を突き飛ばす。 しかし、その力は決して強くはなかった]
(67) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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[終わりの刻は近い。 最後の鬼に引導が渡されるシーンも ...には鏡の中の世界のようで遠く、 陽の光を見るように目を細めた]
おはよう ホリー って呼ぶのでいいの? あなたの 名前は なに?
[返事を待って、「ホリー」を見た。 乾いた髪の毛が落ちかかった額に、どうにか見えた 眼窩が落ち窪んで暗く、深い穴のようだった]
おともだち だね ずっと だね
[にたりと笑った少女の笑みが何を意味するかは 知らない。でも、ずっと続くともだち、というのは 生前、そして死後の...には魅力的なものだった 差し出された手を、握ろうと手を伸ばした]
(+32) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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わたしは わたしももう 鬼なのかも 恨んでは ないけど 羨ましい
よくわからないけど
[...に残ったのはさみしいという気持ちだ 青ざめた表情が、文字で刻み付けられたような 淋しさと空虚を物語っていた]
あなたや …オスカーも ここにいるなら
[ここにいようかな、と小さく呟き 鬼であるラルフの動きを目で追った]
(+33) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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戻んねえよ。
[極当然というように、それははっきりと答えた。 メアリーは本当に戻らないというのか、それは可能なのか。 わからずに眉を顰めて。 それから、ラルフを見て小さく笑った。]
素直じゃねーの、ふくかいちょー。
(68) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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