102 【参加者募集】勇者は異世界からやってくる
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[ ギィィィン!と高い音が鳴った。 斧という重量武器を、剣で受け止めた技量>>239に、ほう、と頬を上げる。 ぎちぎち、と押し込んだ。 冷たい輝きを残して、刃が零れる。 ]
……!
[ 弾かれて、一瞬、ヴェラの胴に隙が出来る。 重量に勝るが、速度で劣るのが斧の欠点。 ]
(241) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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[ ケマルが懐に滑り込んできた。 胴を薙ぎ払う剣。後退するのが普通だが。 ]
……ふ、
[ 避けなかった。 口の端を吊りあげる。 自らの負傷を全く恐れぬ狂った笑み。 ]
るぁぁぁぁ!!!
[ 弾かれた斧を、全身で引きもどし振り下ろす! 狙うは、ケマルの頭部。 ]
(242) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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個人的な好みで、ヴェラの腹筋が見たかったので、 腹剥き出しである。 正気の時は、防具がある左わき腹とか、腿で受けるんだけど、 戦闘に興奮してきたら内臓出しながらでも戦う。 頭や胸と違って、腹なら、まっぷたつでもない限り即死はしないしな。
後で回復して貰えばいいやっていう、人材・支援が豊富な魔王軍的思考。
でも、本当の理由は個人的にヴェラの腹筋がみたかtt
(-150) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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っ!?
[風を切る音がして、咄嗟に顔を上げれば、引き戻されたらしい斧。 このままいけば自分の頭がかち割れることぐらい安易に予想がつく。
振り切ろうとしていたテグハを左手に持ち替えて、勢いを殺す。 少し掠ったかもしれないが、それを確認するのと命、どちらが大切かと言われれば命だ。
振り下ろされる前に横に飛び退く。]
(243) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2013/11/25(Mon) 23時半頃
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くっ……一体どうなってるのだ?!
[彼女は迷走していた。 普段歩き慣れていない、走り慣れていない彼女は温室という小さな森の中で迷っていた。 空を飛べば、すぐに出口に辿り着けるというのに、何故かその考えが思い付かず、走り続ける。
なぜ。なんのために?
ふと、何やら金属音>>241が聞こえた。 金属音のした方を見ると出口らしき扉が。 それを確認すると一目散にそちらへ向かって走り出す]
ケマルっ!!
(244) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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[ 筋肉が盛り上がる。 全身を使った一撃! ……だが、飛びのかれた。斧はケマルの足を掠っただけ。 ]
[ 地面が砕け、土煙が飛び散った。 腰を使い、即座に引き抜く。 ]
は、 はは!
[ 笑い声が漏れた。 低い姿勢から顎をあげ、地に突き立てるような一歩を踏み出す。 ]
はははははああああ!! [ 下から振り上げ、回転しながらの一撃、 更に一歩を進んで、斧ではなく足での二撃、 そして、それをフェイントとした、最後の三撃! ]
(245) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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[名前を叫びながら温室の外へと出ると、激戦>>245が繰り広げられていた。 戦っているのはケマルと……]
ヴェーラムド……。
[かつて任務を共にしたこともあった、魔王軍唯一の人間の男だった]
(246) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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/* ミナカタさんと一緒に落ちる気しかしない…
(-151) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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いっ、
[斧が脚に掠り、脚に走った痛みに一瞬だけバランスを崩す。
下からの一撃に慌てて後ろに飛び退けば、足からの攻撃まで飛んでくる。 若干、よろよろとしながらもなんとかそれを避ければ、三撃目が飛んでくる。]
!!?
[テグハを右手に持ち替える。 だけど、避けきれずに三撃目は狙った場所の近くに、ほぼ直撃した。]
(247) 2013/11/25(Mon) 23時半頃
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[ 血がほとばしった。>>247 必殺の三連打は、ケマルの肩口に深く刺さった! ]
はははははは!!
[ ヴェラの笑い声は止まらない。 ごりりりり、力任せに斧を押しこむ。 ケマルを縦に両断せんと。 ]
[ ぐ、とケマルのテグハを踏んだ。 攻撃を封じて。 ]
もっと血を見せるがいい!
(248) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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─魔王軍、大本営─
[現在の突撃部隊と同じ資料>>187を見ている。 己はまだ結界が張られる前──国王と王妃がまだ健在だったころに一度中にまで入っているので記憶とリンクさせることは容易かった。もっとも、結界さえ壊れれば遠視を使って探れるのだが]
結界が壊れたらわたしの本陣を先頭に堰月の陣で突入する 現在崩落し始めている城壁に、わたしが一撃加えよう
先発隊が切り開いた路>>188を無駄にするな
わたしは不可侵 恐れず続くがよい
右翼は四天王コリーン、魔導師やエレメンタラーを引き連れて城の核へ 左翼は四天王ガストン、足の速い獣や獣人で王都に残る人間どもの部隊を撃破 殿はそのまま城壁外で待機、包囲を続けろ
迅速に勢いと数でそのまま畳みかけ制圧を目指す
(249) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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/* ちくしょう指のやけどが痛くてタイプつれぇ。
(-152) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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─ 少し後:温室の結界 ─
[ 息がはずむ。 しかし怪我に頓着しないまま、ヴェラは歩き始めた。 まだ生きている者が居ても無視する。 今は、任務が先。 ]
[ 結界が赤く輝く。 蔦が命を吸い尽くさんとヴェラに絡みついた! ……だが。 ]
[ ヴェラは止まらなかった。 蔦は確かに命を吸い上げている。赤く、赤く輝いている。 だが、ヴェラは止まらない! ]
[ その身に贈られた、魔王からの餞別。 魔王の欠片。 魔王は武器を持たぬ。攻撃魔法を持たぬ。 彼が持つのは、絶対の防御と癒しの魔法。 ]
(250) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[ 戦闘の余韻が抜けない、もつれる舌でつぶやく。 ]
……マーゴとの戦いまで取っておきたかったが……、 ……仕方ない……。 ……奥の手を、うまく使わせたな、ケマル……。
[ 吸われれば、吸われる分だけ回復している。 満たされた器を、枯れさせないほどに。 ]
(251) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[ 魔力を吸い上げ、膨らんだ結界が、 おおおお、 と叫びをあげた。 夫をよくも殺したな。***をよくも殺したなと。 ]
……だからどうした。
[ 牙を剥き、世界中の呪詛を背負ったように莫大な大きさになり、 ヴェラに襲いかかる蔦。 ]
魔王の為なら、オレは何であろうと成し遂げる!!!!! 誰であろうと殺す!!!! この世の全てであっても破壊してやる!!!!
[ 斧を振り下ろした。 魔法陣が砕かれた。 温室を震わせるような凄まじい絶叫を上げて、女の亡霊は消えて行った。 ]
(252) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[視界が歪んだ。 痛みに屈している場合ではないが、何がなんだかわからなかった。
俺ぁ此処で死ぬのか…? ───嫌だ。
湧いて出た感情に驚愕した。 嫌だ?死にたくないというのか、今更。
不意に、呼ばれたような気がして其方を見れば、ペラジーの姿>>246があって。]
なん…っ!?
[出るなと伝えろとムトルルクに言ったはずなのに。 しかし、余所見している場合ではない。 視線は直ぐにヴェラへと戻った。]
(253) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[ケマルの肩に斧が刺さったのが見えた>>247]
!!ケマルっ!!!
[叫びながら走って近付く]
(254) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[瞬きをすることも息をすることも、普段は意識してないのに意識しだすと気になってしょうがない。
ぱち、と意識して瞬きをし、自分を背に乗せ空を飛んでいた金狼に降りるように言った。
今日はきっと、いい天気になるのだろう。
眩しい朝日を見て、青空の下に干された真っ白な洗濯物の群れを、連想した]
(255) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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─ 少し後:温室内 ─
ルーナセス!
[ 指笛を吹くと、離れていた黒馬が駆けて来た。 部下の天馬騎士たちも。 ]
行くぞ!!
[ 声をかけ、走る。 目指すは温室の中心。 それが何か分からないが、「隠されているもの」がそうだ。 ]
[ そして…… ]
これか。 間違いないな。
[ 見出すのは、「隠された木」 ]
(256) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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るああああああああああああああああああ!!!!!
[ 血に汚れた斧。 本来ならば人ではなく、 木を斬る為の道具を、その目的の元に振り下ろした。 ]
[ 巨木は……まるで、宝石か何かで出来ていたように、 高く、 透明で、 哀しい音を立てて、粉々に砕け散った。 ]*
(257) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[大破しかけたの城壁の上、ふわりと赤色と金色が降りてくる。 背筋を真っ直ぐ伸ばした姿は、よく目立ったことだろう。
事実、どこかからか槍が飛んできて、少女を狙い
その槍は、背中に浮いた緑色の魔方陣に絡め取られて、ゆっくりと動きを止めた。 からん、と音を立てて、槍が落ちる]
(258) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[わずかな動揺がぴりりと肌を焼く。 つかみはそれなり、だろうか。 しかし、さすがこの状況で残った兵士たち、か。これしきで浮き足立つような兵士はいない。 だが、こちらの魔力量を誤認させることには成功しただろう。
この魔方陣もどきは、全自動防御の魔方陣、に見えることだろうから。 それを狙って、わざわざこの形になってもらったのだ]
……
[さて、お仕事しようか。
ふわ、と。 まるで羽の舞うように、王国軍と魔王軍の狭間で、大鎌が構えられた]
(259) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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─ 現在軸:結界の外 ─ [ 飛び込んできた声>>254には振りかえらなかった。 ただ、こちらを見上げる男の目を見て。 ]
おおおおお!!!
[ 一度斧を引き抜いて、 これをトドメにきめようと、高く振り上げた。 ]
(260) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[鎌の先から、ぶわりと闇が拡がった。 王宮を中心とした王都を……戦いの舞台を、すべて薄闇が呑み込む。
ざあっ、と。 眩しい朝日が、全員の視界から消えた]
(261) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[踏まれたテグハ>>248を離して、斧の柄に手をかける。
深く深く両断しようとする斧をなんとか押し止めようとするが、]
重…っ!!
[あまりにも重たすぎた。 力勝負では確実に勝てない。そう判断してヴェラの鳩尾に蹴りを入れる。
反動で少しだけ深く入って抜けた斧に顔をしかめる。 テグハを握り直すが、出血が酷すぎて。 ぶっ倒れるのも時間の問題だった。]
(262) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[その黒い膜は、箱庭を作り出す、古代で失われたはずの魔法。
術者の心を媒介にするもののため、術者がイメージすればいくらでも化け物を造り出し、敵を切り刻むことも可能だ。 そして、術者が許可しない限り、その箱庭からは出られないし入れない。 魔力で保持さえ出来れば、永遠に囲うことさえも可能。
その膜のなかは術者の心の中の上位変換なので、術者の精神が安定さえしているば崩れることはない。
だが、今回は]
逃げたいものは逃げなよ。追いはしない。
[そんな物騒なものでは、ない]
……行け。
[ごう、と音が響いた]
(263) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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/* 混戦過ぎてどうしよう……!!!!!
毛丸は落とすのでいいと思う、ヴェラぺららどっちか噛む
(-153) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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……我が君──
(*27) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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[ばりん、と奇妙な音がして、王国軍の城壁の一部が消失した。 ……いや、消失ではない。 可愛らしいとぼけた顔をした大型犬が、もぐもぐと口を動かしていた。
城壁が、食われている。
ひとつだけではなく、あちこちで城壁や兵器を食べる犬が走り回っていた。 彼らの視線は城壁や兵器のみに向けられ、人間を害することはない。 当然だ。自分は、そういうものを造ったのだから。
兵器の破壊は、部隊の破壊に直接的に関係している。 城壁の破壊は、王宮の破壊に直接的に関係している。
兵士たちの動揺や焦りや恐怖が、手に取るように分かる]
(264) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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我が主やった(震え声
(-154) 2013/11/26(Tue) 00時頃
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