145 来る年への道標
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(トリンクルの音は たとえ哀しくとも 外に広がっていける)
(それが終わりの光だとしても そこからまた始まっていける)
[そう思えました。 乗客たちとそんなに多く話したわけではありません。 親しく彼らのことを知ったわけでもありません。 それでも、
作曲家の拍手。 小さな男の子の笑顔。 星先案内人からのお礼。 黒髪の男の、問いかけ。
それらは、アイライトにきっと、 これから生きる力を与えてくれたのでしょう。]
(46) hull 2015/01/14(Wed) 19時頃
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(『ナユタ』に話したいわ……こんな気持ちになれたこと)
[同じ舞台袖にいる、皆同じような厳めしい表情をしたトリンクルの男達を眺めてそう思います。 彼らと楽しくおしゃべりなんてできませんから。]
(彼はわたしの事情なんて 知らないままで行ってしまったけれど)
[慌ただしく下船する青年の姿を思い返します。 ほんの少し、目を合わせて彼は言いました。 「またどこかで」。 そんな頼りない言葉なのに、アイライトの顔には微笑みが浮かんでいました。]
(そうね……いつになってもいいわ。 どうせ夢見る女の子でもないんですもの。)
(いつかまたどこかで会えたら…… それだけできっと楽しいおしゃべりができるわ)
(ふふ……)
(47) hull 2015/01/14(Wed) 19時頃
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[今から舞台に出て輝く彼女は、 その演奏を終え、星の輝きを終わらせても、
『またどこかで』 光を奏でていくのでした。]
{Tit..titl..twinkle...trinkl...}
(48) hull 2015/01/14(Wed) 19時頃
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/* 〜おわり〜
間に合った!
(-62) hull 2015/01/14(Wed) 19時頃
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/* わーーーいおつかれさまでした
やっぱアイライト考えてることかわいいのだよなwwww
(-63) gekonra 2015/01/14(Wed) 21時頃
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/* おつさま!
アイライトは途中からかわいい三十路女性を目標にやってたからな! 冷たいとか固いだけだとこのチップで後で誰かやりそうだしさ〜。
(-64) hull 2015/01/14(Wed) 21時半頃
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/* ああいうの出るたびうれしくなってたからねwww もう若い子でもないんだし…… みたいなことアイライトで言ってくれるたびにテンションあげていたねwwwすばらしかったです
冷たい・固いはきっと登場してくれそうですね! それはそっちにきたいしよう この村にアイライトほしかったからそれもまたひとつありがたかったなーん
(-65) gekonra 2015/01/14(Wed) 22時頃
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/* ナユタに話したい奥ゆかしいアイライトさん可愛すぎか… わあん素敵なエピローグだ おつかれさまです!
(-66) kitchen 2015/01/14(Wed) 22時頃
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/* >>-66 >>-65 あっざまーす!!
ふふ・・・やりきった感一応あって満足したぜ・・・。
(-67) hull 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* あとどっちでやるだろうと思ってたけど 前向きなエンディングになってくれてこれもきもちいところだな〜
(-68) gekonra 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* 暗いのも想定はあったけど船内での絡みが断然良い方向だったからね〜〜うれしいね。
(-69) hull 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* アイライトのいつかの話がなければ、誰か経由でエフのなんかしらが「いつか」の場面に残るように考えることもなかったし なんのかんの、軽くしかしゃべらんかったけど、キャラで遊んだから変更された部分もいくつかあって、ライト目だけど遊んだ感はあるわね〜余は満足じゃ
(-70) gekonra 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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/* そうそう、あの船内のあちこちの絡みから 悲劇にはいかない感じになるかな!?どうかな!?とおもっていたら さすがそのへんハルさんでしたね〜やってくれましたね〜
(-71) gekonra 2015/01/14(Wed) 23時半頃
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[彼の星には、海がなかった]
これが、本来の「海」か。
[ぬるい水が覆う星、アースを眺める]
(49) marimo 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[テラフォーミングされたその星には水は貴重であり、海を作る余裕などなかった]
最初に疑問を抱いたのはいつだったかな。
[星の海、と。じいさんが言っていたのが最初だった気がする]
(50) marimo 2015/01/15(Thu) 00時頃
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[星の海こそが、自分の知る海だった。ヨットと言えば宇宙ヨットだ]
皮肉な事だ。この海を守るために、宇宙船は大昔の機体以外、この星に降下する事もできない。
[条約や法律でがんじがらめになりすぎて、宇宙で発達したテクノロジーを降ろせないままとも聞く]
(51) marimo 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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[けれど、それでよかったのだろう]
出発しようか。
[水の大海原を、真っ赤なヨットが進み始めました]
(52) marimo 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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これが……こんなにもゆっくりと進むものだったのか。
[宇宙ヨットの千分の一以下の速度で]
ああ、それでも――。光と水と風がある。 わずか数十センチの緩やかな揺れが、こんなにも邪魔になるものとは。
[ははは]
(53) marimo 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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これが、航海か――。
[楽しもう、この星の一巡りを]
*Bon voyagE* !
(54) marimo 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* うおーーーー ついった見てたらこれで区切りっぽいからひとりごと挟むけど たまらないなアンタレスwwwBon voyagE!!!
まりもさんのSF期待しかなかったので よめてよかったね〜〜 セーリングしにきたのかあ、アンタレスは
(-72) gekonra 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* アンタレス素敵すぎるわあ・・・!
(-73) hull 2015/01/15(Thu) 00時半頃
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/* ぼんぼやーじゅ! ちょっと…アンタレスさ 素敵じゃないですか… 蹴り飛ばしちゃったじゃないですか…
(-74) kitchen 2015/01/15(Thu) 01時頃
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[ラウンジで交わされた言葉を、ポーラは傍らで聞いていました。 エフの声は、どこか切ない祈りのようにポーラの耳に響きます。 かつて諦めたもの。 諦めきれなかったもの。 心の奥に残り続けた欠片たちが、彼の声に響きます。
窓の外の星を眺めながら、その祈りが叶うといいと思いました。 何だかその気持ちは、アイライトの音楽を聴いたときの気持ちに不思議と良く似ていました。 彼女の音楽もまた、祈りのように耳に響いたのかも知れませんでした]
(55) dia 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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[ポーラの故郷、ブルー・ダイアモンドはガスに閉ざされている星です。 嵐が止んで船がつけるのは1年に10日ばかりのことですから、その短い間にはそれはもう多くの船がやって来て賑わうのです。エフが見つけた乗り継ぎも、きっとそんな船のうちのひとつかと思われました。
ポーラは、そんな閉ざされた環境が嫌でした。 ガスの向こうのガラスドームの居住区で一生過ごすなんてごめんだとばかり、故郷を飛び出したのはもう何年も前のこと。 以来、故郷に帰ったことはありません。
仕事を求めた先は小さな星間旅行会社でしたから、年末年始は忙しかったということもあります。ブルー・ダイヤモンドの気候はそりゃあ帰るとなれば厄介な条件です。 けれど何より、家出同然に故郷を飛び出したポーラは、どんな顔をして帰ったらいいのかが分からなかったのです。ついおとついまで、そうでした。 故郷行きの船に乗ってはみたものの、ふんぎりのつかないような気持ちのままでいました]
(56) dia 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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[けれど。この船に乗って、ワクラバと言葉を交わしてアイライトの演奏を聴き、ポーラの心は少し変化したようでした。 ちょうどそこのエフが同じように少し、変わったように。
故郷へと帰りましょう。 そして、そこから再び道を歩き始めましょう。 やれるはずです。 あの日の、アイライトの手から零れた星が今も心の中に輝いていて、淡くポーラの星先を照らしてくれているのですから]
(57) dia 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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ええ、構いませんわ。
[星の案内が聞きたい、と。 エフの願い>>5:27に、ポーラは快く応じました。 指先に、まあるい星図がくるりと光ってまわります]
あちらに見えるのは、ナーウチ星系第二惑星の…
[かろやかに、ポーラの声がラウンジに響きました。 過ぎ行く星を語り、眺めて。 星を語る声は、そうして暫くの間止まることがありませんでした。 いつしかポーラの目はきらきらと輝いていました。 ポーラは、この仕事がほんとうに大好きなのです。 何故だかそんなことも少しの間忘れていたようでした。 忘れていたことも、思い出したこともすぐに気付くことはありませんでしたけれども]
(58) dia 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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間もなくブルー・ダイヤモンド到着です、
[船の案内もありましたが、ポーラは軽やかに告げます。 にこりと微笑を、エフとアイライトへと向けました]
お聞き頂きまして、ありがとうございました。
(59) dia 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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──── どうぞ皆さま、これからも良い旅を!
[頭を下げたポーラの頬に、青みがかった光がぱっと差しました。 船の外には、青いガスが光を放って燃えています。 ポーラの故郷へと船が滑り込んだ合図*でした*]
(60) dia 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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/* 終わってしまったかと思ったら終わってなかったんだぜ。 何を言っているのか(ry
すみませんでした!!延長ありがとう…しかしなんともなんとも。皆さんが素敵でした…読めて良かった。チェビイたまらないすぎますしすぎますし!もっと細やかに感想を申し述べるべきところですが、眠気に負けます。おやすみなさい、ありがとうございました!**
(-75) dia 2015/01/15(Thu) 03時半頃
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/* おおおお ポーラもきてた!!!やったーーーーーー 案内もしてくれた よさ…
心の動きもよいすな〜〜
(-76) gekonra 2015/01/15(Thu) 04時頃
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