281 緋桜奇譚−忌−
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墓
少
霊
全
ガルムに1人が投票した。
キョウスケに4人が投票した。
キョウスケは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ガルムが無残な姿で発見された。
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[は]
[ら] [り]
[はらり]
(0) 2020/10/06(Tue) 20時頃
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[緋桜が舞い散る中。
檀を見送って。 そして、ガルムが向こう側に行ったことも分かっていた。 道ずれを1人連れて行ったことも。]
すぐに会えるわ。 そう、すぐにね――
[ああ、ずいぶんと制服が破けてしまった。 このままでは流石に見栄えが悪いと苦笑して。]
(1) 2020/10/06(Tue) 20時頃
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うん、これでいいわ。
[いつの間にか。 緋色の着物に着替えていた。
着替えシーン? そんなものはありません。]
“雨宮”としての戦いだもの。 洋装よりもこっちのほうが良いでしょう?
[動き自体は制限されるようなものではない。 そもそも――蜘蛛糸があればどうにでもなるのだし。]
(2) 2020/10/06(Tue) 20時頃
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[緋色の蜘蛛は潰された。
だがしかし――京の都には。 さらなる蜘蛛糸が張り巡らされていき。 まるで京都丸ごとが志乃の巣になったようで。
そんな蜘蛛の巣に包まれた京は死の都と化しつつあった。 降り注ぐ緋桜は生命力を奪い。
或いは、蜘蛛の糸に絡めとられれば。 同様に桜へと取り込まれるのだから。]
(3) 2020/10/06(Tue) 23時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 00時半頃
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[ナツちゃんを背に乗せたまま六道珍皇寺へ向かう。 先ほどよりも一層蜘蛛の糸が張り巡らさせている。]
ねぇナツちゃん。この糸って燃えるのかなぁ?
[もし燃えるのだったら、邪魔なので燃やしたい。 本来、神に仕える狐の火は不浄を取り除く。 仕える気のない自分にはその力があるのかはわからないが、でもまぁ、物理的な炎が効かなくとも狐火なら効くかもしれない。]
(4) 2020/10/07(Wed) 01時頃
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やっぱりあの油詰めの車、投げちゃだめ?
[ナツちゃんは気付いていただろうか。 自分達の後方でタイヤをパンクさせながら引き摺られているタンクローリーの姿を。
あれだけ沢山の油なら糸を一掃出来るほどの広範囲で強い火力を得られるかもしれない。 それに狐火は水飴のようにねっとりとしていて、付着すれば暫く取れない。
これは良い提案だとふんすと胸を張った。**]
(5) 2020/10/07(Wed) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 06時半頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 07時頃
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チトちゃん、ごめんね。 せっかく綺麗な毛並みなのに、こんなに傷がいっぱい…。 痛かったよね…。
[>>2:133所々殴打した場所や焼けた跡が痛々しい。 ナツミをガルムの雷からずっと守ってくれていたのだ。 少しでもと作った水球で患部を冷やして、少しだけ一緒に休憩する*]
(6) 2020/10/07(Wed) 07時半頃
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[少しの間、つらつらとナツミは話す。]
あのね、今から行くところにいるしぃちゃんって子はね、雨宮志乃っていう、私の友達なんだ。 動画、見たかな?そう、あの女の子。会ったことある?
お酒を飲んじゃいけない年なんだけど、お酒大好きで。いつも飲みたがるの。 ちぃちゃんもお酒、好き?まだ飲んだことないかな?話が合うかもしれないね、二人とも成人の姿には見えないからお酒飲むのは難しいと思うけど…。
甘いものも大丈夫だよ。私もたくさん教えてもらったけど、志乃ちゃん京都の美味しい甘味処にも詳しいから、きっとチトちゃんも楽しいよ。
(7) 2020/10/07(Wed) 07時半頃
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すごくかっこいい子でね、背筋がピンと伸びた姿が綺麗なの。 退魔のお仕事もしていてね。すごく強くて。きっと沢山修行したんだろうなあ。あんまりそういう話は聞かせてくれなかったから…自分に厳しいのかも。
ち、違うよ!?チトちゃんが出会ったとき聞かせてくれたの、チトちゃんのこと知れて楽しかったから気にしないでね!!?
で、でもね、友達から嫌われるのだって怖い、…普通の、私たちと同じ女の子。
(8) 2020/10/07(Wed) 07時半頃
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いつか三人一緒に遊びたいなって思ってたけど。
私、馬鹿だから。皆素敵な人たちだから、私なんかいらなくなっちゃうんじゃないかって怖くて。 …自分勝手だよね。
チトちゃんも、丹生さんも、ガルムさんも、明星さんも。 しぃちゃんの周りに居たらしぃちゃんも、もっともっと明日が楽しみになったかもしれないのに、ね。
[チトセは何と答えただろうか。ナツミの一人語りだったとしても問題はない。 あの時、>>2:34意図なく誤解させてしまったままだったから、会うまでの間に少しでも志乃のことを知ってほしかった。*]
(9) 2020/10/07(Wed) 07時半頃
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[>>2:108京介の身体が落ちている場所に行って、無事を確認したいところだけど、多分今知ったら立ち上がることができなくなりそうで。]
ありがとう、丹生さん、明星さん。 あなた達のおかげで、ガルムさんのことを止めることができました。 ……大丈夫って言ったけど、やっぱりたすけられちゃいましたね。
全部終わったらまた来ますね。
[そう言ってチトセと一緒にその場を離れた。*]
(10) 2020/10/07(Wed) 07時半頃
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― →六道珍皇寺 ―
これ…多分しぃちゃんの糸だと思う。 こんな色に染まっている糸は初めて見たけど… あ、ごめんね言い忘れてた。しぃちゃんは人間と蜘蛛の半妖の女の子なの。
え、タンクローリーを!!!!? う、うーん…チトちゃん、蜘蛛の巣だけを、選んで燃やせる??
[>>5言っていることは物騒だが、ふんすと胸を張るチトセは可愛い。ちょっと流されそうになってしまうがいけないいけないと真面目に考える。 糸は真っ赤でまるで桜の根が張っているようにも見える。 一つ間違えれば京都が大火事になってしまうが、狐火の扱いに長けているチトセができそうなら、やってみて欲しいと。**]
(11) 2020/10/07(Wed) 08時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 08時頃
ナツミは、字抜け訂正>>9怖くて*紹介できなかった*。
2020/10/07(Wed) 13時頃
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そろそろ降りるね。 さすがにずっと載るのは悪いよ。チトちゃんばかり危なくなっちゃう。さっきはお願いしちゃったけど、もう私のこと守ったりしなくて大丈夫だからね?
[心配されるかもしれないけど、モフモフとした毛並みを撫でて落ち着かせ…堪能した。]
それに、しぃちゃんと同じ目線でお話したいから
[元の姿でも移動は可能だ。今はだいたい地面から30センチほど上を、尾ひれをひらひらと靡かせてふよふよと浮いている。*]
(12) 2020/10/07(Wed) 14時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 14時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 18時頃
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― 幕間・雨宮志乃 ―
[人と妖とのハーフ。
たいていは虐められるか。 外れ者になるのが関の山。
そうならなかったのは、ひとえにこの武力故に。]
……まあ、そりゃね。 修業は厳しかったわね。
[そんな話をしても面白くないでしょうから。 ナッちゃんにも話したことはなかったけれど。
“雨宮”として生きていくと思っていたからね。 あの頃は。
そんな自分がどうして動画配信なんてしながら気ままに暮らしているのか。 ……まあ、単に退魔師としてだけ生きるのに飽きたからなんだけれど。]
(13) 2020/10/07(Wed) 19時頃
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動画配信もそろそろ飽きたし。 いよいよ、冥府の門でも開いて。
この世で百鬼夜行なんて。 とても楽しいでしょう?
[愉快犯。 誰にでもなく、彼女は語る。
或いは。 もしも誰かが居たならば。
その相手は聞いていたかもしれないが――]
(14) 2020/10/07(Wed) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 19時頃
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[ナツちゃんが知らない“しぃちゃん”について、つらつら。 凄く楽しそうに、悲しそうに話す。>>7 しぃちゃんはなんでこんな事をしているんだろう。 何が不満なんだろう。]
うん…
[ナツちゃんの言葉にはうまく答えられない。 ナツちゃんがいたのにこうなったのだから、みんながいても変わらなかったかもしれない。 誰がいようとそれとは全く別のところで別の気持ちは膨らむ。 ガルムくんは喧嘩したくないほどたいせつだったけど、それとは別にガルムくんを殺す事も出来たのだから。]
(15) 2020/10/07(Wed) 19時頃
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[自慢の提案に不備が見つかった。>>11]
蜘蛛の巣だけ…?
[特にこの周辺には行きつけのお店などないので、破壊前提で考えていた。 ナツちゃんにとってはダメらしい。 な、なるべく抑えよう。]
(16) 2020/10/07(Wed) 19時頃
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[タンクローリーをえぃやと六道珍皇寺の真上に投げ、付着させた狐火を内部へ滑り込ませる。
そして、
衝撃波が来た。
飛び上がったタンクローリーは閃光とともに弾け飛び、周囲へ黒煙と炎、灼熱の空気を撒き散らす。 爆破の衝撃で周りの建物ガラスは一瞬で霧散。 倒壊などはしないように保護はしたが、守り切れている自信はない。 その勢いと共に狐火は拡散され、街中に張り巡らされた蜘蛛の糸へ舞い降りた。 ついでにしぃちゃんも壊れたり燃えたりしていれば良いけど。 そんな事はないだろうなぁと思いながら、緋桜へと辿り着く。]
(17) 2020/10/07(Wed) 19時半頃
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百鬼夜行は楽しいかもしれないね。 でも。 周りに非道いことをして、当事者達だけが楽しいのは…やっぱりよくないよ。しぃちゃん。
[>>14こちらに気付いているのか気付いていないのか愉快そうに笑う彼女に声をかける。 いつもの制服と違い、緋色の着物を纏った彼女は、まるで緋桜の精のようで寒々しく別人に見えたけど]
動画、見たよ。ねえしぃちゃん。どうしてこんなことをしたの?
[その一面もまた彼女なのだろう。だから知りたい。昨日>>1:81聞くのがはばかられたあのことも、関係あるのだろうか。*]
(18) 2020/10/07(Wed) 19時半頃
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――な
[タンクローリーが飛んできた>>17 と思ったら。
それが爆散し。 狐火が降り注いでいく。
無論、自身へと飛んでくる狐火については。 雨叢雲の遠距離攻撃で迎撃していたが。
燃え散る蜘蛛の糸のフィードバックを食らいつつも。 空を見上げていた。]
(19) 2020/10/07(Wed) 20時頃
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テロリストでも来たのかしらね!
[炎上する寺。
六道珍皇寺はいつから本能寺になったというのか。
敦盛でも舞えばいいんだろうか。 人間五十年下天のうちを……
いや、そうではなく。]
(20) 2020/10/07(Wed) 20時頃
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まあ、冗談はさておいて。
[そう。 軽口を叩きながらも。
誰が来たのかは分かっていたから。]
来たのね。 ナッちゃん……流石にねえ。
門が開いてから会いたかったんだけれど。
[これは本音の話。 まだ門を開くのに足りないとはいえ。
友達を切るのは憚られる。]
(21) 2020/10/07(Wed) 20時頃
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あら。 酷いことなんてしてないわ。
だって……またすぐに会えるもの。
負けたのは。 妖なのに力が足りなかったからでしょう?
[門が開けばすぐにまた会える。 そう彼女へと告げながら。]
(22) 2020/10/07(Wed) 20時頃
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理由ね…… 歴代の雨宮とも会ってみたかった。
それと、もっと強い妖ともね。 手合わせを挑みたくなるじゃない?
[それは純粋なる狂気。
静かに。 それでいて、力を試すという目的のためには手段を選ばない彼女の……]
ねえ。ナッちゃん。 ナッちゃんは切りたくないから。
珍皇寺の奥でゆっくりお茶と……お酒でも飲んで待っててくれると嬉しいなあ。
[そう告げると。 場違いに微笑んで*]
(23) 2020/10/07(Wed) 20時頃
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[しぃちゃんの殺気が感じ、高い狐火の壁を作り後ろへ飛び退く。 私は千年生きてただけで強い妖じゃないんだけどなぁ!! 更にその壁からしぃちゃんに向かって炎の矢を連射。
壁を切り捨て正面から来るか、 壁を避け横か上から来るか、 口に狐火を溜める。 現れた瞬間に炎の咆哮を喰らわせようと構えた。*]
(24) 2020/10/07(Wed) 20時頃
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ひゃああああああ!?
[>>17GOサインは出したものの。予想以上の爆発で悲鳴を上げてしまう。念のためと水で盾を張ってなければ危なった。しかしうまく狐火は蜘蛛の巣を伝って燃え上がっている。建物も残っているようだしひとまず成功…成功だと思う*]
(25) 2020/10/07(Wed) 20時半頃
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炉の番 チトフは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 20時半頃
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ごめんねテロじゃないんだけど!!
しぃちゃん。この子はチトセノフって言う名前でチトちゃんっていうの。私の友達。修行中の御山の気狐でね…
[と、出会いから説明して紹介しようかと思ったけど、チトセが自分で言うかもしれないと残りは省略するだろう]
きっと二人とも仲良くなれると思うの!
[こんな時だけど、友達になってくれたら嬉しい。例え>>24お互い殺気を放っている場違いだろうと、ナツミは焦りつつも明るく語る*]
(26) 2020/10/07(Wed) 20時半頃
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待って。 私、爆発物を投げられた上に着火までされたわよね。
きっと私じゃなかったら。 今頃、冥府の門をくぐってると思うんだけれどなあ?
[仲良くなれるといわれたが。 それは難題ではないだろうか。
少なくとも、こうやってテロに遭ったわけだし。]
……っ
[そう言っている間にも。 炎の矢は降り注いでくる。
目の前には狐火の壁。 ならば取る手は。]
(27) 2020/10/07(Wed) 21時頃
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雨の宮より来たれ。
穢に満ちたこの世界へと降り注げ。
私を全てを
――浄化せよ!
[まるで儀式に使う榊のように。 雨叢雲を構えると。
六道珍皇寺へと雨が降り注ぐ。 とは言え、狐火を消しきれるものでもなく。]
千年……ねえ。
(28) 2020/10/07(Wed) 21時頃
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面白い!
[雨が気配を消してくれるだろうと踏んで。 壁を切り裂いて正面から突撃をかけていた。
刹那。 炎の咆哮は飛んでくるだろうが。 そのまま最短距離で駆け抜けて――チトちゃんへと一直線に刺突を繰り出していく*]
(29) 2020/10/07(Wed) 21時頃
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“しぃちゃん”ならそう簡単には壊れないと思ったからね!>>7 身体を裂いても蜘蛛が出てくるだけな気がするなぁ!
[あの身体から自分と同じ位の蜘蛛が出てきたら。 建物の上でお散歩とか面白そう。
そんな事を思いながら構え、眼前の敵に集中すると、祝詞のような声が聞こえる。次第に降ってくる雨。>>28
浄化せよって言った!?酷いなぁ! こっちも(一応)穢れを祓う火なのに!穢れあつかい! 内心怒りながらも炎を溜めてる口ではお喋りが出来ない。]
(30) 2020/10/07(Wed) 22時頃
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[雨で気配が追い辛くなったが、壁が切り裂かれた。 それを合図に咆哮する。 だがしぃちゃんはそのまま突っ切ってくる。>>29
やっぱり!簡単には壊れないんじゃないかぁ!!
炎を吐き終わらなければ身体をすぐに動かす事は難しい。 ここは甘んじて刺さるしかない。 しかし酷い致命傷を負うくらいならーーーー]
(31) 2020/10/07(Wed) 22時頃
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[体に突き刺さる感触を覚える。 冷たい。そして熱い。 それと同時に爆風で折れた木々を神通力で自分達に向け飛ばす。 諸共刺さろうが気にしない。
だって針の先で突かれても死ぬ事はない。が、蟻はどうだろうか。
避けられればこちらは態勢を立て直せるはず。 共に刺さってくれるのなら、その隙にナツちゃんに攻撃の合図を出したいがーーー*]
(32) 2020/10/07(Wed) 22時頃
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妖だって人だって、弱いひとが何も感じないわけじゃないよ…。 戻ってこれても、門を開ける為に死んじゃったひと達からは恨まれちゃうよ。痛かった。苦しかった。もっと生きたかったって。
[>>22志乃にわからないわけじゃない筈だ。だって、志乃は弱いナツミを>>22戦わずに済まそうと。>>33守ろうとしてくれている。]
(33) 2020/10/07(Wed) 22時頃
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歴代の…? それはちぃちゃんのお父さんお母さん達ってこと…?
[左右で色の違う瞳が妖しく光っている。まだ隠している真意があるのかそれとも]
ううん、ごめんねちぃちゃん。 それには応えられない。私はしぃちゃんをこれ以上悪いことをさせない。
[終わるまで大人しくしていてと言外に微笑む志乃に、私は決意を持って拒む]
だから戦うよ。しぃちゃんが止まるまで私も止まらない。
[水でつくった龍が二匹、うねりをあげて志乃へと牙を剥く*]
(34) 2020/10/07(Wed) 22時半頃
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それは本当にごめんね!
[お願いと言ったのは自分なので>>27そこは強くでれない。雨の降る中、チトセと志乃は取るか取られるかの剣舞と狐火の舞を取る。しかしチトセは押され気味になり倒木をもろともと差そうとしていた。 志乃が避けるならば、そこに向けて大量の泡の光束を志乃へと吹きつける。攻撃というには弱いが、纏わりつけば動きが制限されるだろう―ーー 念のために言っておくが、決して唾とかではない*]
(35) 2020/10/07(Wed) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 00時頃
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ふふ、そうね。
父様と母様。 無論会ってみたい相手だわ。
[その言葉に。 少しだけ気を取られながら。
剣舞を重ね。 降ってくる木々>>32に対しては。 流石に食らうわけにはいかないと、回避していたが。 その合間に水で作った龍の突撃を受けながら>>34]
(36) 2020/10/08(Thu) 00時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 00時頃
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――ッ
[大量の水泡に包まれてしまえば。 どうしても動きは制限されてしまう。
それは隙となってしまうのだったが。]
この程度の制約で。 私を止められるとでも――
[雨叢雲を薙ぐようにくるっと一回転。 そうして水泡を払っていく*]
(37) 2020/10/08(Thu) 00時頃
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…!
[>>36狂気ではない意思を、志乃の中に見た気がする。]
しぃちゃんのお父さんお母さんは、どんな人だったの? しぃちゃんに似て優しかった?厳しかった?
[もし彼女の父母が一番の理由なら悲しいとナツミは感じた。この騒動を起こさなければ、叶うのはそれこそ志乃が冥府へと向かう時だろう]
(38) 2020/10/08(Thu) 01時半頃
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|
チトちゃんありがと!
[>>37泡は狙い通りに避けた志乃に当たる。チトセが誘導してくれたおかげだ。 志乃の動きは達人のそれ。少しでも制限をかけねばこちらの攻撃は当たらない。ガルムが鳴神のように勇ましかったように、志乃もまた神がった剣技を扱うのだから]
止めなきゃ、いけないの…!!
[払いのける志乃の雨に濡れた足元から圧縮された水柱を上空に向けて打ち出す。 当たれば殴られたような衝撃があるだろう。 しかし遠隔の水の操作は集中を取られ、今度はナツミは無防備になる*]
(39) 2020/10/08(Thu) 02時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 02時半頃
|
――さあ。 もう覚えていないわ。
小さい頃に向こうに行ってしまったからね。
[何があったのかは何となく察していて。
そんな話はこれ以上しても面白くはないだろうとばかりに。 緋桜が再び舞い降りる。
さらに強く。 触れれば命を吸い取る花弁は志乃を守るように浮遊して。]
(40) 2020/10/08(Thu) 07時頃
|
|
――ぐっ
[花弁の操作をしていても。 水柱は防ぎようがなく。
直撃を何発も受けてしまえば。 相手に体制を立て直す隙を与えてしまうか。
そして、無防備になっているとはいえ。 そこを狙っていくことはせず。]
(41) 2020/10/08(Thu) 07時頃
|
|
ナッちゃんにも、そしてチトちゃんにも伝えておくわ。
もうすぐ冥府は開く。 どうしても止めたいっていうのだったら。
雨宮志乃を倒すしかないわ。
[緋桜に乗せて。 冥府の風が流れてくる。
それは開こうとしている志乃を祝福するかのように。 力を授けてくれていた。]
(42) 2020/10/08(Thu) 07時頃
|
|
[燃え落ちつつあった蜘蛛の巣も。 志乃の妖力が強まれば再び張り巡らされていき。
笑みを見せて彼女は語る。]
さあて、仕切り直しと行きましょうか。
[いつでも構わない。 そんな様子で剣を構え*]
(43) 2020/10/08(Thu) 07時頃
|
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 07時頃
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 08時頃
|
[>>40その変化はまるで弱さを隠すようで]
しぃちゃん、それは…
[目的と、手段が反転しているのだろうか。忘れたと言いながら>>23父母と強い妖を求める姿。>>13厳しい修行を乗り越えて、強くなっただろう彼女。]
…あ゛っ 桜がどんどん力を増しちゃってる…!
[無防備になったところに追撃はなかったが、舞い散る緋桜は生気を吸いとる力を強めていて、急いで水の盾を張らなければ、そのうちに意識を刈り取られていただろう*]
(44) 2020/10/08(Thu) 16時半頃
|
|
止めたいたい、止める、絶対。 しぃちゃんは強いけど、強すぎて自分が傷ついているのに気づいてない。
チトちゃん。私がしぃちゃんまでの道を拓くから…そのあとを、お願いできる?
[ガルムとの戦いで行使した祝詞を扱いきれるほどの力はすでになく。あとできるのは、1度だけ。それでも隙を作る程度になってしまうだろう。だから、そのあとは頼むとチトセに伝えて*]
(45) 2020/10/08(Thu) 17時頃
|
/*
訳:ナツミが鉄砲玉となって志乃の隙を作るつもりです。
自分を打ち出す予定なので準備に遠隔と違ってある程度動かせますのでガルム戦のように守護は不要で大丈夫。
その後、チトちゃんには大技の用意お願いできますか?
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 17時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 19時頃
/*
訳とはいえ要望が多いなと自分ながら我に返った(ので鳩から)
とはいえ気にせずにチトちゃんのやりたいようにやってね!
|
それは……?
ふふ、本当。 ナッちゃんは優しいのね。
[やがて井戸からは。 雲が雲海のように流れ始めて。
徐々にこちらとあちらの境界が無くなっていくようで*]
(46) 2020/10/08(Thu) 21時半頃
|
|
[ナツちゃんの応戦にしぃちゃんが一旦離れた。>>36 剣が抜かれ、傷口からどばりと体液が出て行く。 それに続いて木々が体に刺さるーー訳ではない。 肉の体がないため物理が直接効く事はない。 だがしぃちゃんの剣は想像以上に生命を削られる。
さらに緋桜が舞う。 ナツちゃんの水の盾のおかげで防げているが、 さてーー]
(47) 2020/10/08(Thu) 21時半頃
|
炉の番 チトフは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 22時頃
|
……貴女も強いわね。 私の一撃を受けても平気でいられるなんて。
[実際には生命力を削っているのだが。 見た目からはそれは伺えず。
木が倒れてきても刺さらない身体には便利なものだと苦笑していた。 尤も。
こちらも、まだそこまでのダメージは受けていないが――*]
(48) 2020/10/08(Thu) 22時頃
|
|
[ナツちゃんの澄んだ目がこちらに向けられる。>>45]
…うん、わかったよ!
[ナツちゃんの願いに応えるよ。 いまだ善狐には程遠い自分。 気狐のまま千歳を過ぎ、誰かの願いを叶える力もなく、叶える力を授けられる事もない。
もう冥府が足元まで上がってきた。 時間がないね。 こちらも覚悟を決めよう。]
(49) 2020/10/08(Thu) 22時頃
|
|
道を……ね。 ええ、かまわないわ。
2人まとめてでも。 私は一向に……ね。
[余裕の笑み。 いつでも勝てるという慢心とも。
遊びは楽しいほうがいいとも取れる。 そんな様子で笑っていて。]
(50) 2020/10/08(Thu) 23時頃
|
|
[空に向かい声を上げる。 低音と高音の混ざり合う遠吠えは天を切り裂かんばかりに響く。
その声に応える者がいた。 小さな声が遠くから聞こえる。 それがひとつふたつと増え、次第に空を埋め尽くさんばかりの声がする。 御山、また、それ以外の狐達が声をあげたのだ。]
(51) 2020/10/08(Thu) 23時頃
|
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 23時半頃
|
……これは。
[遠く近く。
声が響く。
何千、いや何万もの狐の声が。 六道珍皇寺に向けて響いていた。]
(52) 2020/10/08(Thu) 23時半頃
|
|
[響く遠吠えは重なり一つの音となり、まるで鐘の音のよう。
そして、その律動に合わせ−−−足元から芽が生まれる。 芽は一斉に地面から現れた。 そのまま成長し細く伸びた茎葉が枝垂れ、実をつけ、狐の背の様な金の稲穂が地面を埋め尽くす。
気付いているだろうか。 この稲穂は力を溜めこみ膨れた緋桜を養分としていることに。]
(53) 2020/10/08(Thu) 23時半頃
|
|
[多くの狐は五穀豊穣を司る宇迦之御魂神の遣いである。 稲荷神の力を借り土地を肥沃なものとする。 つまり陰陽の陽にあたる。
今土地に溢れる陰の気を、集まり膨れ上がった生命を。 それらを吸い取り平等に全てのものに分配する。
これは土台だ。 もちろんしぃちゃんと緋桜の足止めになる事も期待して。
これでナツちゃんの準備も、私の準備も出来たはず。*]
(54) 2020/10/08(Thu) 23時半頃
|
|
私の緋桜の力を――。
やるじゃない、狐の身で!
[集めた力がまた分散していくのは分かっていた。
だが、稲穂が力を溜め込むのならば。 再び吐き出させればそれでよい。
そう決めれば。 まずは目の前の――彼女達だ。]
(55) 2020/10/09(Fri) 00時頃
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雨叢雲――さあ。 もっと力を見せてやりなさい。
[言葉に呼応するように。 刀身が緋色に染まっていく。
弓や鈍器への変化もできるが。 やはり最後は。 この形が一番しっくりくると。
周囲に再び蜘蛛の巣を張り巡らし。 志乃は低く構えて――*]
(56) 2020/10/09(Fri) 00時頃
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動きはお任せという事ですが、ナツちゃんの鉄砲玉表現をこちらでやっちゃっていいのでしょうか
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― 幕間・三年前 ―
『戸籍は現代人の合理的生産物であることに変わりはないけどね、名前というものは己を固定する役割を持つんだ』
そうなんですか? 紛れ込んでも目立たないよう、『佐藤』とか『鈴木』のほうがいいと思ったんですけど
『まあ、木を隠すなら森とは言うけどね、君の場合はそれが一番馴染みがいい筈だ』
しずく…?確かに私は金魚ですけど、すごい水っぽいというか…直接的ですね…バレたりしませんか?
『ナツミはそれが一番「人間」として違和感がないんだよ。ほら、これで戸籍の完成だ。お疲れ様、ほら、寝とけ寝とけ。料金の取り立ては必ずするから、明日からちゃんと金を稼ぐ手段も見つけるんだぞ』
はーーーい。しずく、しずくなつみ…
(57) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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[ナツミが眠りにつくころ、女の妖怪はうっそりと笑む。]
『天宮の分家筋、雨下の娘。まさか退魔の一族から妖怪変化が出るなんてね。 まあ、没落して一般人と変わらない育ちをしたようだけど。 さて、どうなるかな*』
(58) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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ごめんねチトちゃんお待たせしてしまって…もうちょっとで落とします
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因果は巡る。 神殺しの剣より生まれし剣の元に神血より生まれし神は戻らん 天叢雲に闇龗神は戻らん
[ずっと握っていた柄杓を剣のように構えて唱える。 志乃の持つ雨叢雲は人造剣だが、天叢雲にほとんど近いものだ。 天叢雲は素戔男尊が八岐大蛇を退治した際に使った剣が折れた刃という言い伝えがある。 闇龗神は伊邪那岐命火産を殺したときに剣に滴った血から生まれるという龍神だ。 八岐大蛇を荒ぶる神の化身と認識するならば、共通項が生まれる]
(59) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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ごめんね、私に力はない。 ずるいよね。皆自分の力で戦っているのに。 この柄杓も借り物。彗星を落としたりするような力は私にはない。 この柄杓も貴船の水神様から分けていただいた、玉響の御神仏をお願いして、お借りしたの。
[もちろん、対価は支払う。それは全てが終わった後に]
(60) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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天におわすお方に納め奉る
(61) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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此れなるは天命の回帰也
(62) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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雨振りし時に炉心立ち昇らんば 雫は天宮へと還らん――
[チトセがが燃やした浄火の炎、志乃が降らせた祓いの雨、そえだけのお膳立てが整っていれば、奇跡は起こる]
(63) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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この力は――
[炎が、雨が。
状況がすべてそろってしまえば。 何が起ころうとしているのかも理解できていて。]
(64) 2020/10/09(Fri) 01時頃
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龍脈・虹霓架橋
雨宮に雨下は還らん――
[ナツミの背を、虹色の水龍が勢いよく押し出して志乃の元へと。 振り上げた柄杓は神楽剣へと姿を変えて、志乃へと、持つ雨叢雲へと振りかぶる]
わたしは、私の為に、大好きな貴方を一人ぼっちにはしない!!! 降りてきて!!しぃちゃん!!!
[剣技としては拙い、妖巫女の神楽剣。 でも、私の作った時間は、チトちゃんが必ず引き継いでくれる。だから迷いは無く――*]
(65) 2020/10/09(Fri) 01時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/09(Fri) 01時頃
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