274 【突発誰歓】月籠高の除夜の鐘【RP】
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マナは衣装とか得意そうだよね。 サラちゃんは、作曲は難しかったとしても、選曲とか音の準備とか手伝ってもらえたらなって。
となると……あとはダンスとか、演出とか。 を、あたしがやる……かな。
[一つずつやっていくしかない。既にあたしの三歩くらい先を考えてるマナに追いつくためにも。>>19 実際出来るかどうかはわからないし、分担しながらみんなで考えながら進んでいくのがいいだろう。 これからこのひみつきちは、あたしたちの故郷になるのだ。多分。*]
(26) iori427 2020/01/03(Fri) 23時頃
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[アイドル計画では積極的にメイを後押ししていたっぽいサラは自分も舞台に立つとは思ってなかった様子だ。>>15>>16 3人の中では一番舞台慣れしてるんじゃないかなって思うけど、吹奏楽の舞台とアイドルの舞台ではまた違うのかもしれない。 でもメイやマナちゃん、それにジョニーも一緒ならきっと大丈夫に違いない。]
文化祭、楽しみにしてるね。 絶対見に行くからさ。
[二人が一緒なら心強いのだろう、メイもダンスの練習とか具体的な心配をしているし三人で舞台に上がる姿を見るのは現実的な未来になりそうだ。>>12]
(27) dix73 2020/01/03(Fri) 23時頃
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[着々と進む計画に女子だったら巻き込まれてあげられるのに、なんて冗談で言ったけど応援くらいしか出来ない身としては二人が巻き込まれてくれて良かったと思う。>>18
皆が道に迷わないようにって星に託した願い事は、早くも微かな光分くらい叶っているような気がした。
そしてそんな話をしている間にも皆の分までコースターを作り上げたマナちゃんに驚く。>>21>>22>>23 しかも全部違うデザインでそれぞれ相手に合わせたものだ。]
えっ、マジですごいじゃん。 衣装のデザインもマナちゃん出来そうだね。
[って言ったそばからメイと被ってた。>>26 今日はたくさん褒められてって言ってたけど、一日に褒めていい回数に制限はないし、全部本当のことだから出し惜しみなく褒めておこう。]
(28) dix73 2020/01/03(Fri) 23時頃
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[何でも星に例えるのはそれだけ好きなものだから最大級の褒め言葉ってことで受け取って欲しい。>>14 星に名前をつけたいのはまたちょっと違う自分勝手な話だけど。]
宇宙旅行は快適で安全になってからでいいかなあ、俺も。
[宇宙飛行士になりたいとは思ったことないしと頷いてから、何か話がずれてたなって顔をして]
大丈夫大丈夫、ちゃんと見つけるから。 なんなら見つけてる気もするし。
[忘れてたわけじゃないけど、思い出したように笑って返しておこう。*]
(29) dix73 2020/01/03(Fri) 23時頃
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[>>24>>25浮かれてばかりはいられない。 自分の方向だけ示したふわりとした考えは 地に足ついた現実的なものに勘案される。
メイの自分への評価を知れば、喜びつつも 少しばかり高すぎるのではないかと感じただろう。 それから、我儘だったり勝手だったり、別の言葉に 変換できる自分の言動を、良きものと捉えてくれる資質に 得難いものだと感謝したと思う。]
そっかぁ。 お金はあまりないです。バイト頑張ろっと。
え、メイがやるの? 演出? わぁーい。
[振付や演出、それらの勉強も必要だろうにと 少々心配ではあるが。]
(30) rucoco 2020/01/04(Sat) 00時頃
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[無理しないよう注意しておこうと心に決めて。 しかしそう、当然お金だってかかるのだ。 何のバイトやろうかな。
額への手のひらは「ふぇ」と情けない声を返した後で へへと笑った。]
衣装……やれと言われるならば。 ……まかせて?
[>>26>>28異口同音に推されてしまった。 衣装のデザインは考えたことなかったし、 それこそ編み物ぐらいしかやったことはないけれど。 お洒落は好きだし、出来そう得意そうと言われれば 興味も沸いてその気にもなる。]
(31) rucoco 2020/01/04(Sat) 00時頃
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[こうやって役割を与えられると、 本当に形になっていくんだなと実感できる。 楽しみという感情が頑張ろうという気合い含む ものに変わっていく感覚を味わって。
何となく、ダンスは不得手な予感がしているけど。]**
(32) rucoco 2020/01/04(Sat) 00時頃
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――小さな白い花のような――
[国公立大学を受ける。 その事に対して 「受かるかどうかは分からんがな」 そんな台詞を返しただろうか。
俺が受ける大学の名を聞くと、沙羅双樹の名を冠する後輩は思案するような表情>>2:82を浮かべた。
一体何を考えあぐねていたのだろうか。 残念ながら表情から読み取ることはできなかった。 俺は何故だか彼女のその表情が気にかかったのだった。
そう、なんだかこういうシチュエーションは恋愛小説で読んだことがある。 憧れの先輩の志望校を聞いて憂いた顔をする女子学生。 何故なら同じ大学に通いたいから。そんな……
いやいや。何を考えてるんだ俺は。 いくらなんでもそれは思い上がりが過ぎるというものだ。*]
(33) mikenek 2020/01/04(Sat) 14時頃
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[やはり夏川の一言はからかいだったらしい。>>2:72 俺が慌てているのを見て彼女はニヤニヤと楽しそうだ。]
いやいや、モテたりはしない。 そういうことではなくてだな……
[落ち着かなく眼鏡のつるを上げる。 決してモテるとかそういうことではなく、 ただ単に勘違いされやすいだけなのだ。と思う。 確かに友人は多く周りに恵まれているとは思うが。
そう思っていると口に出して褒めるのが凄い>>2:73、と。]
そうか。 これでも何を口に出すべきか 考えてるつもりなのだが……
[それでも夏川の目には、 俺が思ったままを口に出しているように見えるのだろう。 そしてそれが得難い特性であると言われるのは、悪い気はしなかった。]
(34) mikenek 2020/01/04(Sat) 14時頃
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ありがとう。 でも夏川も同じことを得手としているように俺は思うぞ。
[彼女だってこうして他人の特性に目を向け、 嬉しい言葉をかけてくれているじゃないかと。]
(35) mikenek 2020/01/04(Sat) 14時頃
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[そうしていると話題はいつの間にか、 夏川と海神くんと清水くんが三人でアイドルをやる? という話になっているようだった。 なるほど、確かにそれは華やかになるだろう。 ちなみに俺のカラオケの点数は25(0..100)x1点くらいだ。]
む、これはコースターか? 今作っていたものか? 凄いな……!
[話を聞いていると海神くんに 目に優しい色をしたコースターを>>21手渡される。 深緑で縁取りされた落ち着いた色合いだ。 まさかこのデザインも今考えたのだろうか。 素晴らしい才能だと感嘆する。]
感謝する。 ありがたく使わせてもらうとしよう。
[執筆のお供に、という言葉が少し擽ったかった。 嬉しさに仄かにはにかむ。*]
(36) mikenek 2020/01/04(Sat) 14時頃
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―後日
[鉄は熱いうちに打てとばかりに、三箇日の間にファミレスでのバイトを決める。 一応というか、近隣の図書館に突撃もしてみたが 現在求人は募集しておらず、また高校生は不可と断られた。]
三卓チュウバシ、四卓バッシング完了です〜〜〜。
[声を出しながら、次はドリンクバーの食器類チェック。 まだ始めたばかりだからミスもちょこちょこある。 だけど、正直辛いと感じることはなかった。]
はぁ、夢があるって素敵。
[目標に向かって邁進してる自分、に酔ってる節もあるかもしれない。 でも、自分が楽しめてるのだから、いいよね。]
(37) rucoco 2020/01/04(Sat) 16時頃
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「最近、恋バナ、あまりしなくなったよね」 「他に夢中なことできた?」
[新学期を迎えていつかのランチ、 級友からの問いに、不思議そうに首を傾げる。]
――――わたしを誰だと思ってるの。 恋ならしてるよ?
そうだねぇ。 きっと、今度は長く続きそう。
[ちょっと遠い目をして。胸を張って答えた。]**
(38) rucoco 2020/01/04(Sat) 16時頃
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― マナの編み物 ―
[マナから手渡されたのは赤いハートのコースター。>>23 いつの間にあたしの分まで作ってくれていたんだろう。]
ありがと、別によかったのに。 あたしのはハートなんだ。
[受け取ったそれをくるくると裏返して眺めつつ、素直に感心してしまった。 思い出になるかもしれなかったマフラーは、いつの間にか別の思い出になって分配された。 みんなにオリジナルの手作りをあげるって、それはめちゃくちゃ愛だなーって思うわけ。]
マナの愛は本物だなー。 めっちゃアイドルじゃん。
[毛糸も足りないだろうし、手袋は無理にはいいよ、とは言いつつも、もらえるならご飯くらいはおごるよ、って伝えておこう。*]
(39) iori427 2020/01/04(Sat) 16時頃
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[アイドル計画はとにかく、今ここで話しているだけでは決まらないこともたくさんある。 だから、またここに集まって話し合ったり準備したりすることになるんだろう。 無理しないように、とか、多分心配されなくても大丈夫でしょ、それなら。>>29
衣装だって、マナひとりに押し付けるつもりもないし。>>31 相談しながら進めていければいい、って思ってる。]
ふあ……
[忘れていた眠気が次第に顔を出し、欠伸が漏れた。 気付けば空は白み始めていた。もう朝かな、人の生活が動き出すまでもう少し。
今日はいっぱい褒められる日、ってマナも言ってたけど、>>17 なんか、あたしもそんな日だったような気がしている。いや、褒め殺しのセンパイがいたからってだけじゃなくてさ。 それが自分も同じようにできている、って言われたらあたしも嬉しいけど。できてるかな。>>35]
(40) iori427 2020/01/04(Sat) 16時頃
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[今の時間、もう星を見るのは叶わないと思うけれど、レンが何でも星の話にするから、見えてるのとそう変わらないような気もしてくる。>>29 星は好きだけど、宇宙飛行士には別になりたくないのか。まあ、ちょっとわかるけど。]
えー、あたしが先に見つけたんじゃない? ほら、レンの夢も当てたし。
[あたしは見つけて欲しいって言ったつもりもないんだけどな、とか思うけど。 まあ、バレてるならそれはそれでいいかもー、なんてね。*]
(41) iori427 2020/01/04(Sat) 16時頃
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[役割分担も決まりつつあるっぽいアイドルユニットの話には横から好きに口出ししてるけど、仲間で力を合わせて何かするのは羨ましいなと思う。>>31
バイトの計画も立ててるらしいマナちゃんは、たくさん挙げてた将来の夢から具体的なものが今見つかったりもしたのかなとか。>>30 メイもそうだけど、誰かの夢が生まれる瞬間ってすごく貴重な場面に立ち会えたなら、それってすごくラッキーなことだ。
サラの目標が増えたかもしれない?って話は知らないことだけど>>2:82>>33、初めて来た「ひみつきち」の思い出が良いものになったなら嬉しい。
そうして、穏やかに流れていく時間の中で、メイの欠伸が聞こえて白み始めた外の気配に今更気付いた。>>40 いつもは一人で夜空を見てるから、日の出が近づくと何とも言えない寂しいような気持ちになったりもする。
この時間が終わりを迎えてしまうのは寂しくもあるけど、いつものそれとは違う、前向きな気分で太陽が見られそうな気がした。]
(42) dix73 2020/01/04(Sat) 18時半頃
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[星は見えなくても空の上じゃなくても見つけたいものはあるんだしって、さっき知ったばかりのことで。 だから先に見つけてたなんて言われたら夢の話を当てられた時くらいに動揺はするよね。>>41]
えー、そっかな、…そうかも、 メイには一本取られてばっかだなー。
[ありがとって付け加えるとへらりと口角を上げる。
見つけて欲しいのは俺の話、ってことはもう知られてることだ。 もしかしたらメイもそうなんじゃないのかなというのはただの想像だけど。 まあ、俺が見つけたかったってことだよ。*]
(43) dix73 2020/01/04(Sat) 18時半頃
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[先輩達からの助言をありがたく受け取りつつ>>2:54>>2:56>>2:57>>2:69>>2:70、 それと同時に、俺の言葉が何かの後押しになってたらしいならばそれほどうれしいことはない。 本の言葉って、たまに妙に印象深く頭の中に残ってたりするものがあって、それはキャラクターのセリフだったりいろんな思いがこもった格言だったり、それは様々なのだけれど。それを受け取った俺が、また誰かにその心ごと渡すことができたならば。
……さらに欲を言うならば、自分もいつか、誰かの心に残るような物語を作り出せればいいな、なんて。 お、これ夢っぽいじゃん。途方もないけど。]
……長編。 完成させたら必ず読んでもらいますからね。
[アイドルみたいに華々しくはないけれど、これはこれで俺らしいのではないだろうかと。 誰だって自分のできることしかできないのだから。]
(44) uiro 2020/01/04(Sat) 22時頃
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[ぼんやりとしているうちになんだかアイドルの話はむくむくと夢が膨らんでいる気配を見せていた。 ほらね。俺の言った通りじゃん。言霊の力。
楽しそうにあり得るかもしれない未来の話をする彼女らをにこにこ眺めながら、そろそろと朝日の匂いを待ちわびる。 何か楽しいことが新しく始まりそうな、そんな新年の空気に包まれていく。]
[いつかこの日々も全部思い出になってしまう。 このきらめきをいつまでも心にとどめておけますように。]
(45) uiro 2020/01/04(Sat) 22時頃
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[マナに渡されたオレンジ色のコースター。>>22 中々シンプルで使いやすいのでは?そう思いつつ受け取ろうとすれば何とそこにはびっくりギミックが。]
……っは、顔かよ しかもよりによって苦笑いの表情って……くく 普通笑顔とかだろ、こういうのって、はは
あんがと、すげーなこれ。大事に使う。
[これ使ってるとカップ持ち上げた瞬間眠気とかも吹っ飛ぶんじゃないか。笑いを堪えつつ恭しくそれを受け取って。なんかツボに入ってしまったのか必要以上に笑ったのは大目に見てくれ。]*
(46) uiro 2020/01/04(Sat) 22時頃
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――?
「先生は、もう、謎が解けていると……?」 「おや、君にもとうに解っていると思っていたのだが」 「無理言わないでください。僕は先生ほど頭脳明晰ではありませんし、知識があるわけでもない」 「けれど私が持ってないものを持っていたりするよ。 例えばそう、――犯人を追い詰める決定的な証拠とかね」
探偵は助手に不敵に微笑み、彼の胸ポケットにあった万年筆を抜き取る。事件現場に落ちていた被害者の所有物とよく似ているそれは、ひとつ決定的な違いがあった。
「行こう。私の考えが正しければ、あそこに残されたものがある筈だ」
(47) uiro 2020/01/04(Sat) 22時半頃
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[カタカタとキーボードに文字が並んでいく。 あの日に完成させると宣言した長編ミステリものの原稿。正直、書いたり消したりを何度も何度も繰り返している。 ありきたりなトリックかな、とか、これ本当に面白いか…?とか。 書いてる最中に別の話のネタが浮かんでしまったりだとか、創作につきものな様々な多難が俺の周りにはうろついているわけだけれど。]
……完成させるってやっぱ大変だな…… ん、でも……
[これが完成させられたら、きっと自信になる。そんな予感はする。 最初の長編だ、初めてなのだもの、どんな駄作でもいい。完成度はこれから上げていくんだ。
だから、頑張っていこう。できれば、楽しんで。 俺の夢はこれから広がっていくんだから。]*
(48) uiro 2020/01/04(Sat) 22時半頃
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[遅くまで起きてることって、あたしはそんなに珍しくないけど。 それでも、朝まで起きてると流石にねむたい。一応、来る前にちょっと寝てきたんだけどな。]
結局、アレなんだったんだろうねー。 普通に楽しく過ごしただけで終わっちゃった。
[アレ、すなわち貼り紙のこと。 誰にともなく言うけれど、答えを知っている人は居なかっただろう。
この年を跨ぐ些細な時間の流れの中で、随分と多くのものが変わってしまったような気がする。 それはきっと、あたしだけじゃなくて。 そして、あたしにとっては、今日だけじゃなくてこれからの時間全部が変わっちゃうくらいのことだった。
10代の時間って儚い、みたいなこと言う大人はよくいるけど、こういうことなのかも知れない。 もう少しだけ、今を一生懸命生きようかな、っていう気にもなれた。
夢がない身だったから、夢を口にするのってすごく恥ずかしい気持ちになったりしていたけど。 今なら、そんなことないってちょっとだけ誇らしげに言えるかも知れない。言霊の力、かどうかは分かんないけど、そうかもね、って気持ち。>>45]
(49) iori427 2020/01/04(Sat) 22時半頃
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んじゃ、あたしはそろそろ帰ろっかな。
[ひみつきちの中は、まだ人が残っていただろうか。アイドルやるぞ、って話はまた今度詰めることにして、あたしは席を立った。
まだ起きる人も少ないような明朝の時間帯。来たときと違って、裏山も安全に歩けるくらいの明るさはあるだろう。 みんながみんな、よくあんな暗い山道を登ってきたものだなーってちょっと感心したりもする。そういうちょっとした障害を乗り越えてきた人が集まったから、こういう結果になったのかな、なんて思う。]
あ、レンー。 送ってってよ。
[帰りしな、声をかけたのは何の気なし。 家の方向って近かったっけ? 家で遊ぶような仲じゃなかったし、よく覚えてないけど。
何をそんなに狼狽えてんの、って話の続きが聞きたかったからかも。>>43 それとも、全然関係ない話が聞きたかったのかも、自分でもよくわからないけれど。]
(50) iori427 2020/01/04(Sat) 22時半頃
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[そうしてあたしは、ぱたんとひみつきちの扉を締めた。 (レンが付いてきてくれたかは分からないけど、別に断らないだろうと勝手に思ってる節はある)
多分、今年はここに来る頻度がぐんと増えたりするのだ。 ひみつきちの主を気取ってみたりするのも、多分もうやめる。 そんなこと、言ったって誰にも伝わらないかも知れないけど。
まだ中にいる人たちには、別れを惜しむでもなく、明日も会うクラスメイトに会うみたいに、またね、とだけ告げた。 この場所は誰のものでもなく、そしてまた次の世代にも繋がっていく。
神様とか運命とか、あんまり信じていなかったけど、縁とかそういうのは、ちょっとだけ信じてみたくなった。**]
(51) iori427 2020/01/04(Sat) 22時半頃
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[LINEのあけおめ通知はまた後でいいかって不精を決め込むことにしてスケジュールを開く。 新学期の補習の日程や11日の反影月食くらいしか今のところ具体的な予定は入れてない。 でも、これからたくさん書き込むことになるだろうそれを見るとワクワクする気もして。]
サラの定期演奏会でしょ、 文化祭の3人の舞台、 パイセンの合格祝いに 文芸部の部誌に、ゆうか君の長編読むでしょ…
[今日だけでこんなにも楽しみな予定が増えてしまった。 あんなに年が明けて欲しくないとジタバタしていたのが嘘みたいだ。]
(52) dix73 2020/01/04(Sat) 23時半頃
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んー、誰だったんだろうなあ、ほんと。
[貼り紙の主の正体は闇の中。>>49 星を探すよりよっぽど難しいし探すつもりもないけど。 それより探すものも予定も増えちゃったし。
これから書き込まれる予定を考えながら暫しスマホに落としていた目線を上げれば、窓から微かに差し込む朝の気配に目を細めた。
俺もそろそろ、って席を立ったところでメイから声がかかる。>>50]
俺、メイの親に殴られない? 大丈夫?
[嘘嘘、ジョーダンって笑ってから、メイの後を続いてコテージを出た。]
(53) dix73 2020/01/04(Sat) 23時半頃
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[それじゃまたねーってコテージにいた面々には声をかけて、「また」はいつのことになるのかどこのことになるのかはわかんないけど。 それがいいって思ってるのはやっぱり変わらないし。
ちょっと待ってね、ってメイに言ってから望遠鏡を解体して入れ物に詰めると背中に担ぐ。]
星に名前つけたらメイに教えよっかなって思ったけど、やっぱやめとく。
[もう星の影は見えない空を仰いでから呟いて。 空の上を探して欲しいわけじゃないんだなって気づいちゃったからね、って言う俺の言葉は多分やっぱり言葉足らずで遠回りだ。]
(54) dix73 2020/01/04(Sat) 23時半頃
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[そんでもってやっぱり、欲張りだから見つけただけじゃ足りないとも思ってしまうのだ。
星じゃないからいつまでも同じところにはいないし、流れ星みたいにどこかに行ってしまうものかもしれないから]
俺ねー、メイのこと好きだよ。
[いつもみたいにへらりと笑うと、見つけたばかりのメイを見失わないように手を伸ばした。**]
(55) dix73 2020/01/04(Sat) 23時半頃
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