人狼議事


270 「  」に至る病

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ドリベル12人が投票した。
グスタフ1人が投票した。

ドリベルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


【人】 読書家 ケイト



  だいすきよ




[だいすき。

お風呂の中、白い湯気に包まれて
柔らかな銀糸の髪に触れたら

君が纏ってるものは私が全部脱がせてしまおう。
釦をひとつずつ外して、1枚、2枚。
するりと下着も除いてしまう。


これで二人を隔てていたものは何もなくなった。
わたしたち、いっしょね。]

(0) asaki 2019/10/14(Mon) 11時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 余談、そして 『  』に至る病 ─

人なんて、いつ死ぬかわからない


だからそんなもの関係ない
日々は刹那の連なりで、死ぬ時までは生きていればいい
そう思ってた
薄氷のような人生

(1) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

数年、あの日かかった病を一人で見つめて生きた
もう決して元には戻らないと理解するまで。

(クソ大仰に書いてるけど
 要するに一目惚れ拗らせたって話)
あの人が吸血鬼かなんて知りもしなかった


たったの数年で病気は魂まで浸潤しきって
  人間としてはだいたい死んだ
  やっぱり短命の家系だったね>>0:333>>3:-317

(2) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

とっくに踏み抜かれていた薄氷を、噛み砕く



  病  ──『終わらない夢』へ、誘う病

    沈んで、溺れて





水底で訪れた、初めての夜

(3) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

それから何年だって?


ド派手に宗旨替え
もうこうなったらあとは出来るだけ長く生きたい、なんて
笑えばいい、現実主義なんでね
 

時間はたっぷりあるんだから
悩んだり、つれなくしてみたり
いいじゃない?
  知ってる、ツンデレ萌えっていうジャンル**

(4) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[書けなくなるまでは、日記も続けるつもり]


 はいおりこうさん
 眠っていいよ?

[自分の足でベッドまで辿り着いて
シーツに沈んだ主人に微笑んだ。
気配と声でわかるだろう、私が湛えるいろだって。

ライトを消して、蝋燭を灯す]

(5) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

["この瞬間に終わりたい"
       そう思えるほどの幸せ

              まだ終わらせないように
              閉じ込めて蓋をして]

(6) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃

【人】 公証人 セイルズ


( ”――――約束を果たして” )

( ”……約束を” )

[――……]

(7) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【人】 公証人 セイルズ

[つきん、と頭が痛んで目が覚めた。
そろりと目を開ける。精と汗、甘い血の匂いがして
くらくらと眩暈がする。

少し呻きながらセイルズは時計を確認し
朝餉を作るより前の時間であることを悟ると
抱きしめていたミルフィからそっと体を離し

少し迷って、その頬を 軽く抓った。]

 …………ミルフィ。
 起きなさい。
 ミルフィ。

[今日が休日であれ平日であれ
はやめに風呂に入っておかねばならない

……ベッドを見下ろしてそう思う。]

(8) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【人】 公証人 セイルズ

[セイルズは何度か、彼女に呼びかけたが
疲れのせいか、それとも起こし方が下手なのか
ミルフィの目は開かないまま

呼吸をしていることはわかっていたので
セイルズは少し眉を顰めて
彼女の寝顔に顔を近づけた。]

 起きないと………

[唇と唇が触れ合いそうな距離で呟く。
そのまま彼女がおきてくれるなら、
おや、と片眉をあげて意地悪そうに笑うだろうし



起きなければ、その形のいい鼻が抓まれるだけだ**]

(9) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>337目が合ったなら、激情の痕跡も残らない瞳を細めて微笑んだ。
 初めから自分は狡かった。
 惜しみなく労力を注いで言葉を尽くしてアオの長い人生に自分を刻んだ。

 そして今、その終わりすら奪おうとしている自分がいて、自分自身から彼をどう救おうか、その為の言葉を探している。]

(10) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[100年一緒にいて、こんな風に縋りつくアオを見たのは初めてだった。
 こんなに自分の死を惜しんでくれるなら、この瞬間舌を噛んでも良いとゆっくり上歯を引き上げた時]

 は――……?!

[飛び出したのは、思ってもみなかった一言。
 「被害者」という言葉が彼のトラウマを抉ったのか。>>339
 こんな時まで無意識に彼を自分の死に巻き込もうとしてしまったのだろうか。

 戸惑いで動けずにいると、言葉が重ねられ。>>340]

(11) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 ……、 

        ――……、   ・・、

 
 

(12) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ




 ……初めてのデートの誘いが天国かー。
 俺だけ地獄に行かされたりして。

[出来るだけ冗談のように言ったつもりが鼻声になる。
 どうやら涙腺が壊れてしまったらしい。

 髭面のおっさんの泣き顔など一部のOTAKU文化でしか許容されないような絵面を晒して、アオの赤い舌が自分の手首に触れるのを眺めていた。]

(13) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[はあ、と吐く息が熱い。
 吸血行為による多幸感を堪え性のない身体が別の慾に変換しようとしているのを頭を振ってやり過ごした。

 傷は塞がった気配がする。
 血に染まったシャツは捨ててしまおう。]

(14) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[殺せ、と言われたことで、堕ちていくばかりだった心に少し安定が戻った気配がする。
 皮肉なものだ。

 部屋の壁掛け時計で時間を測れる程度には理性もある。]

 噛んだ傷じゃないから量はまだ足りてない?
 いつもの時間過ぎたよ。

[黒髪をくしゃりと撫でて告げた。]

(15) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 そういや俺帰って来てシャワーも浴びてねぇや。
 新陳代謝のスパン長くなってんだから汗もかかなきゃ良いのにな。汗臭いだろ?

 ……安心しろよ、勝手に死んだりしねぇから。
 俺が死ぬ時にアオくん連れてくなら、その前にソラを見送ってやんなきゃだろ、そこまでは踏ん張るから。

[さて彼は通知からどれくらいで顔を上げるのだろう。
 きちんと味わって貰えていたのなら、その顔を見て平静でいられる自信はあまりない。*]

(16) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



[朝の、まどろみの中にいた]

 

(17) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 

[こういうときは必ず、ママの夢を見るの]

 

(18) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 寝室 ――


[唇と唇が触れ合いそうになるほど近い距離で、
 確かに愛しい人の声がした。>>8
 私はパチリと目を開けて、じっとあなたを見つめたわ]


  ……違うわ。
  私は、ミルフィじゃない。
  あの子は眠ってる。


[いつもより大人びた口調で言うものだから、
 きっとあなたは驚いてしまったでしょうね]
 

(19) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  セイルズ。
  あなたは私がいないと幸せになれない。


[いつでも傍にいるわ。
 忘れないで、と甘い声で囁いた]


  ねえ、ちゃんと私の名を呼んで。
  ――クラリッサって。  


[妖艶に微笑んで――……]
 

(20) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



        [  暗  転  ]

 

(21) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……パパ。あと、5分。


[寝ぼけ眼であたしはそうパパに返すんだ。
 でも、いつもより何か肌寒くて、
 おかしいなってあたしは目を開ける。

 そこにはきっと、
 ちょっといつもと様子が違うパパがいて。
 
 あたしはまともに服も着ていない
 はしたない格好で、ベッドに寝転んでいる。

 真っ白だったはずのシーツは血に汚れていて。
 いつも本の香りが漂っているはずの寝室は、
 濃厚な精の匂いに満ちている]
 

(22) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  え、え、え。


[首筋をさすれば、牙で貫かれた数ヶ所の噛み痕。
 秘所に走る微かな違和感に、あたしはパパを見つめる]


  夢じゃ、なかったの。
  あたし昨日。本当に。パパと……。


[ふるふると身体を震わせて]
 

(23) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  パパ!


[まともに服も纏わないままに。
 思い切り、パパに抱きついてやるんだ]


  ええと、その。すごくよかった。
  また、今度、やろ。


[羞恥心に蓋をして、
 たどたどしい口調でおねだりをする]
 

(24) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ああ、もう!
 恥ずかしくって、
 まともにパパの顔も見られないわ!]*
 

(25) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[今度こそ、これだけは譲らない。
こういう時の僕が頑固なのは、知ってるはずだ。
いつも飄々と笑っている蒼佑が本気で戸惑っている顔を、じっと見上げて待てば。>>11

長めの沈黙のあと。
その目からまたぽろりと零れる雫に、ぎょっとした。]

 ……泣くな、ばか。
 地獄に行くからって途中で手を離したら
 ゆるさないからな。

[変なところで遠慮しそうな男に釘をさしつつ。>>13
顔を伏せれば、さっきから視界の端にちらついてしょうがなかった赤を舐めとっていく。
乾きかけの部分から少し袖をめくって、塞がりかけの傷痕まで丁寧に舌を這わせながら。

頭上から聞こえる声に混ざる吐息に。>>14
ぞくりと犬歯が疼く。

このまま肌に突き立てたくなる衝動を堪えたのは、咬むのを躊躇ったわけじゃなくて。
職人の蒼佑にとって腕は大事なものだから。]

(26) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時頃

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