人狼議事


270 「  」に至る病

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ドリベル山師 グスタフに投票した。


セイルズ酸味探し ドリベルに投票した。


ジャーディン酸味探し ドリベルに投票した。


メルヤ酸味探し ドリベルに投票した。


グスタフ酸味探し ドリベルに投票した。


ツヅラ酸味探し ドリベルに投票した。


ミルフィ酸味探し ドリベルに投票した。


フェルゼ酸味探し ドリベルに投票した。


ソウスケ酸味探し ドリベルに投票した。


アオ酸味探し ドリベルに投票した。


ヴェルヌイユ酸味探し ドリベルに投票した。


チトフ酸味探し ドリベルに投票した。


ケイト酸味探し ドリベルに投票した。


ドリベル12人が投票した。
グスタフ1人が投票した。

ドリベルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


名前 ID 日程 生死 参加 役職
虹追い アイリス master 2日 襲撃死 参加 村人陣営:村人
  村人を希望
酸味探し ドリベル momoten_mt 4日 処刑死 参加 人狼陣営:黙狼
  黙狼を希望
受付 アイリス momoten_mt2 3日 処刑死 参加 村人陣営:村人
  村人を希望
公証人 セイルズ さねきち 生存者 参加 村人陣営:村人
  村人を希望
弁務官 ジャーディン rusyi 生存者 参加 村人陣営:村人
  村人を希望
逃亡者 メルヤ pearlkun 生存者 参加 村人陣営:村人
  村人を希望
山師 グスタフ momoten 生存者 参加 村人陣営:村人
  村人を希望
独尊隊 ツヅラ tayu 生存者 参加 村人陣営:村人
  おまかせを希望
覆面嫉妬団 ミルフィ gurik0 生存者 参加 村人陣営:村人
  おまかせを希望
蝋燭職人 フェルゼ mumriken 生存者 参加 村人陣営:村人
  村人を希望
朝茶会 ソウスケ Ellie 生存者 参加 村人陣営:村人
  おまかせを希望
常世倶楽部 アオ SUZU 生存者 参加 村人陣営:村人
  おまかせを希望
刻字座 ヴェルヌイユ あさくら 生存者 参加 村人陣営:村人
  おまかせを希望
炉の番 チトフ ゆき@青葱帯 生存者 参加 村人陣営:村人
  村人を希望
読書家 ケイト asaki 生存者 参加 村人陣営:村人
  おまかせを希望

【独】 酸味探し ドリベル

/*
おはようございます、お疲れ様でした!

特に天声ありませんのでこのまま灰解禁です。
そして村建ては出勤です…

(-0) momoten_mt 2019/10/14(Mon) 07時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
光の速さで昨日の続きとグスタフの灰だけ確認してきた。

>>0
お疲れちゃんです。
この度は最高に楽しい企画をありがとうございます
…そしてお疲れちゃんです!
お気をつけてー

(-1) mumriken 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そうそう訳で行ってきます。

しみじみ相方さんのファンだなぁって
何度も落涙しながら痛感しました。感謝しかない、らぶ。

(-2) momoten 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
おはようございます、お疲れ様でした。
台風で体調が死んでいましたが寝れば戻る

メルヤはいつもありがとう
蒼佑さんはお返事遅くてごめんねごめんね

でもしめじの炊き込みご飯の素は吹き出したから
ヴェルヌイユさんにはエリンギを送ります

(-3) rusyi 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
おはやう
エリンギかあ

バターで炒めて食べようね

(-4) tayu 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
うちの主人がやっぱりノーパンだったおはよう

脱がす楽しみを知りたい

(-5) tayu 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
おいしそう

お疲れ様でしたー。相方さんはありがとう、むらたてさんはお疲れ様です

朝御飯をたべよう……

(-6) さねきち 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
おはよーございます
ジャーディン、ありがとー
台風、ありがたいことにあまり被害なくて
炊きまくったご飯を消費する朝

ヴェルヌイユ様とツヅラさんのペアの
気怠げな感じがとても好き。

(-7) pearlkun 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
おはようございますお疲れ様でした。
出勤前のお忙しい中ももてんさんはアナウンスありがとうございます。エピも引き続き楽しませて頂きたいと思います。

しかし俺も今日は仕事……アオくんに連れてけって言われてる尊さを噛み締めながら過ごすよ。大体ひとりで勝手に死ぬ癖がつきすぎてるやつ。

ジャーディン先生はお大事に。

(-8) Ellie 2019/10/14(Mon) 08時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-7
まあ、ありがとううふふ

うちの主人が可愛いってベタ褒めしてたメルヤちゃんかわいいハスハス

うちのペア全然波風立ってない普通にラブラブで薄氷を砕いて進むガリンコ号の安定感だった

反省はしていない、200年後に不安になろう

(-9) tayu 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-9
ヴェルヌイユ様は薄氷どころか
とても危険な感じがするのですが…!

プロで眷属になる前にどこかでツヅラさんと出会えてるかも。
とか考えてたけど、普通に眷属になってからの年数的に無理でした
くやしい(・・、

(-10) pearlkun 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
出逢って5秒で薄氷踏み抜いてたわ〜〜〜〜〜
 
おはようございますおつかれさまでした
グスタフせんせい村たてありがとうございました
 
たのしかった〜〜〜〜たゆさんお相手ありがと〜〜〜
メルヤさんもおはなしありがとうございました すっごく楽しかった!
 
>>-5
これはもうはかせて脱がすしかないですね

(-11) あさくら 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>-3
えへへ えりんぎありがとうございます むしゃむしゃ
ばたーいためおいしいよね

(-12) あさくら 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
吸血鬼の嫁という単語が出てきたあたりで、気がついたんだけど
プロの契約書、実は婚姻届とかじゃないよね???
内容ずっと気になってたんだけど

(-13) pearlkun 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

>>-10
年数的にね……

あるとしたら同人誌即売会でメルヤちゃんが売り子さんやってたら会ってるはず(さいんください)

(-14) tayu 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
履かせるのが先。

おぱんつ履かせるのえっちですね!やろう!

(-15) tayu 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-14
そくばいかい……ジャーディンに言われれば行く
けど、計算ミスする予感しかしない
互いにサインとアドレス交換をしましょう

(-16) pearlkun 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-12
どういたしまして
バター炒めも良いですし意外と炊き込みご飯でも

>>-13
そうだよ?(首こてり

>>-16
それくらいの計算はできるようになっているはずだ……
多分きっとメイビー神に祈る

(-17) rusyi 2019/10/14(Mon) 08時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-17
まさかの(((

(-18) pearlkun 2019/10/14(Mon) 09時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
いやっほおおおお!!!!!!お疲れ様っ!!!!
サイコパスヤンデレ合法ショタチトフの中の人のゆきだよ!!

大丈夫!!ゆきちゃんは良識ある一般人だよ。
病んでないからみんな安心して仲良くしてね(寝不足でハイライトの消えた瞳でにっこりスマイル)

(-19) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 09時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
灰だけ読んだ

へへ…うちのあるじ素敵でしょへへ……


女王様言われてたけどめちゃくちゃ優しいし
包容力による尊死
という感じだった


ツヅラさんはメンタルにすね毛生えてるけど基本的に驚くほどフツーの感性の持ち主のようだった。長生きしたい太く長くいきたい

(-20) tayu 2019/10/14(Mon) 09時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
チトフ君……( ˘ω˘ ) 無理せずゆっくり寝るんだよ……[おふとんぱさぁ]

灰を読んだ。
2dはフェルゼ君ありがとうございました!
お遣い先、フェルゼ君だったの本当にどんぴしゃだなーってひとりではしゃいでました。やりとりも楽しかったです。ありがたや…

(-21) さねきち 2019/10/14(Mon) 09時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-18
何か問題が?

うちの眷属可愛いからね
仕方ないね

(-22) rusyi 2019/10/14(Mon) 10時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-22
ううんw
苗字つけられたなー。っておもったw

(-23) pearlkun 2019/10/14(Mon) 10時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ツヅラちゃんは天使、僕のアリスは聖母さま。
楽園だね、ふふふ……。

>>-21 ウォルフォード先生
ありがとう、ちょっと遅めの朝ご飯パンケーキ焼きながらまったりしてます(ごろごろ)
先生の所の疑似家族からの近親相姦の流れがもうね、もうっ…他の組の秘話見れてないけど大好きでした(固い握手)

(-24) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 10時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
うちのこ天使でしょう(ドヤ顔)(仮面でみえません)
 
 
ほかのあるじみんないろいろ葛藤してたのに
最初から喰い殺す気満々でナンパに勤しんでたべるぬいゆさん。。。(^o^)
 
あるじの方が依存してるあかんやつ
をやろうとしたけど何言ってるかわからないからわからないね(^o^)
 
さいしょから共倒れするつもりしかなかったけど、
ハニーが長生きしたあい♡ってゆーなら
そっかあ♡じゃあ生きよ♡ってくらいのノリだよ♡

(-25) あさくら 2019/10/14(Mon) 10時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ウェディングドレス着て死にたいけど
互いの手首結んで死ぬのもいいな(心中
とか考え始めたので私はもうダメ

(-26) pearlkun 2019/10/14(Mon) 10時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ウェディングドレス着て手首結んで死のう!!!
(そうじゃない)

(-27) あさくら 2019/10/14(Mon) 10時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-21
そうしましょうw
200年後くらいにウェディングドレスもう一度着て
手首結んで穏やかに心中しよう(全部盛り込んだ

(-28) pearlkun 2019/10/14(Mon) 10時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>たべるべるべる、食べるぬいゆさん
貧血死しなくても、身動き取れなくなったら餓死するけど、待てよあるじに食いついて血を飲めば栄養取れるのでは??これはいいウロボロス
とひらめいた

抱き合ったままミイラになろう600年後くらいに

(-29) tayu 2019/10/14(Mon) 10時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-24 チトフ君
よかったよかった...
ありがとうございます。チトフ君との育児談義(なおどちらも歪んだ親の模様)楽しかったです。
あと、おねしょたはいいですね。おねしょた…狂気に落ちていくチトフ君とケイトちゃん最高(固い握手)

(-30) さねきち 2019/10/14(Mon) 10時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-29
抱き合ったままミイラ……良い

(-31) pearlkun 2019/10/14(Mon) 10時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[甘さを教えたのは君
淫靡に堕としたのは君

けれど、根源は
私の奥深くに巣食う魔物は
はじめから


――はじめなんて、なかったね。
そんなことより早く、はやくって
悪い子は甘い声でおねだりをする。

こたえてくれるのを知ってるから]

  ひゃぁ、っぁ、ちと、ふ
    ぁっ、ああぁ……!


[服の上からでも達してしまう。
焦らして、焦らされて、狂わされて]

(-32) asaki 2019/10/14(Mon) 11時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[車の中、寄り添って
でも声が出るから口付けを求めるの]

  こえでちゃあ、ん、、っ、ぁ
    ゃ、たすけ、て、ん……ふ

[塞いで貰えないのならば
自分で口を押さえるしか無い。

どっちにしたって卑猥な吐息は漏れでて
ぴちゅ、ちゅ、音を立てるのだから


何にも、意味はないね

だから、はやく。
首を描き切ってしまいたい衝動を堪えるだけで
ああ、

きもちいいきもちわるいきもちいいきもちわるい]

(-33) asaki 2019/10/14(Mon) 11時頃

【人】 読書家 ケイト



  だいすきよ




[だいすき。

お風呂の中、白い湯気に包まれて
柔らかな銀糸の髪に触れたら

君が纏ってるものは私が全部脱がせてしまおう。
釦をひとつずつ外して、1枚、2枚。
するりと下着も除いてしまう。


これで二人を隔てていたものは何もなくなった。
わたしたち、いっしょね。]

(0) asaki 2019/10/14(Mon) 11時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[君の為に啼く金糸雀は
君の為に薔薇の花を咲かせてく。

口唇に、首筋に、鎖骨に
肩にキスが落ちれば
ちいさな身体に縋ることもできなくて
爪痕は火照る自らの肌の上に]

  はぁ……っ、


  ぃゃ、そんな場所っ、
  ぁ、はぁ……んっ


[感覚は既に鋭敏に、鋭角に
舌が溢れる蜜を舐めとるたびに、私は期待する。

もし本当に、その場所に牙を突き立てられたら
どんなに痛くて狂しくておかしくなれるんだろう?]

(-34) asaki 2019/10/14(Mon) 11時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[それを想像するだけでも蜜口は甘く涙を流すのに。

舌を差し入れられて、はしたなく
くちゅりくちゅりと浴室で反響する音に耳まで犯されて]



  ああ、だめっ……イっちゃ、んぁああぅ!


[数多の夜、教えこまれて牙を突き立てられた身体は
従順に、反抗的に
君の目の前で絶頂を迎えてしまう]

(-35) asaki 2019/10/14(Mon) 11時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[荒い吐息も整える間もなく。
二人を包む泡に身を任せたら]


  チトフも綺麗にしてあげる


[シャワーの飛沫に息を奪われながら
いつもしてくれてるみたいに、
耳朶に、首筋に
かわいらしい胸の突起に、柔らかなうでに

舌を這わせ、ちゅ、と音を鳴らし。


やがて下まで辿りついたのならば
子を成すことのできない未熟な場所にそっと触れ

そうすることが当然とまるで知っているかのように
口の中に含んでしまえばちろちろ、舐め上げて]

(-36) asaki 2019/10/14(Mon) 11時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

  ねえ、どんな気持ち……?
  ここはどんな感じがするの?ねえ、教えて?

  気持ちいい……?
  チトフ、教えて


  何がすき……?
  私の事好き……?愛してくれる?……ねえ……

[ちゅぷ、と口から解放すれば
今度は手の中で覆ってしまう。
泡を擦りつけて、前に、後ろへと摩りながら

かわり空いた口唇はチトフの耳朶を食む。


ぴちゃりと響く水音と、シャワーで濡れた髪は
ぴとりと白い肌に絡みついて]

(-37) asaki 2019/10/14(Mon) 11時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[次は私が綺麗になる番。
後ろから抱きしめられて、君の指しか知らない箇所を
丁寧にかき混ぜられて、
気持ちよくて苦しくてまた直ぐに果てを迎えそう。

2人映る鏡は、
私が蕩けたような顔で、はしたなく涎を溢して
でも見つめているのは瑠璃色のふたつ]


  はぁ……っ、
  全部、なにもかも
  身体の奥も、中も、掻き出して

  私の血を啜って?ねえ、チトフ
  私チトフがほしい
  チトフの傷跡がほしい、チトフがほしい
  愛してる、ねえだから愛してひとりにしないで
  こわいの、こわくてこわくて壊れてしまいそう

(-38) asaki 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  助けて……こわい
  ひとりにしないで……


  愛してる、愛してる。
  壊れそうなの、くるしいの、こわいの

  


[鏡越し、手を伸ばす。
もうもどれない世界の先へ、


消して、閉じ込めて、いっしょに、墜ちて**]

(-39) asaki 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*えろるとかはじめて書いたってこのアカウントでなら言い張れる
気がした


エピ入りおつかれさまです
みんなもうなんかふぁーーーんって感じで……
ふぁーーーん(なきごえ)

鬼畜合法ショタくんは連日ありがとう!
愛してるけどまだまだ辞めないよとハイライト消そう(?)

今日はお出かけ予定なのでゆったりかも

(-40) asaki 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*あと即効でぐりこさんに透けていたらしく
なんでや工藤!!!

わたしたなごころとか使わないのに……おかしいなあ

おかしいな?!!

(-41) asaki 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 余談、そして 『  』に至る病 ─

人なんて、いつ死ぬかわからない


だからそんなもの関係ない
日々は刹那の連なりで、死ぬ時までは生きていればいい
そう思ってた
薄氷のような人生

(1) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

数年、あの日かかった病を一人で見つめて生きた
もう決して元には戻らないと理解するまで。

(クソ大仰に書いてるけど
 要するに一目惚れ拗らせたって話)
あの人が吸血鬼かなんて知りもしなかった


たったの数年で病気は魂まで浸潤しきって
  人間としてはだいたい死んだ
  やっぱり短命の家系だったね>>0:333>>3:-317

(2) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

とっくに踏み抜かれていた薄氷を、噛み砕く



  病  ──『終わらない夢』へ、誘う病

    沈んで、溺れて





水底で訪れた、初めての夜

(3) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

それから何年だって?


ド派手に宗旨替え
もうこうなったらあとは出来るだけ長く生きたい、なんて
笑えばいい、現実主義なんでね
 

時間はたっぷりあるんだから
悩んだり、つれなくしてみたり
いいじゃない?
  知ってる、ツンデレ萌えっていうジャンル**

(4) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/* ふんんんんん!? ふふうんんんんんんんん!?

僕のアリスえっろっ!!!!!!えっろ!!!!!(歓喜)
ねえねえ、知ってた?
こんなにエロいのにアリスまだ処女なんだよ。
可愛いよねかわいいよねああ滅茶苦茶に犯してあげよ(鬼畜スマイル)

(-42) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ──そう、言っていただけるなら
  それでもいい……のですが


[相変わらずこのヒトの言葉には弱い
 弱い個所を的確に突いて、甘やかしてくれる。

 ぐずぐずと溺れていくような感覚
 溺れきれば刻を縮めるとわかっているのに
 それでも良いとさえ思えてしまう。

 抱きしめられれば
 腰より高い位置が一際熱い
 回された腕を自分の手でそっと探り]

(-43) pearlkun 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ……はい、屋上がいいです

  誓いのキスだけ
  立会人も、賛美歌もなしで


[ヴェールはレースの長いものがいい

 青いものの代わりに血の赤を
 借りたものはこの名
 古いものは"誰か"であった過去
 新しいものはこれからを

 用意しなくても全てが揃っている。と
 彼へと後ろ頭を預け、囁きかえし]

(-44) pearlkun 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ずっと、言っていませんでしたが
    ────誰よりも好き、です


[甘い、毒。

 こぼれた言葉は耳へ伝わり
 心を侵していく。

 それでも別にもう、構わなかった*]

(-45) pearlkun 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[書けなくなるまでは、日記も続けるつもり]


 はいおりこうさん
 眠っていいよ?

[自分の足でベッドまで辿り着いて
シーツに沈んだ主人に微笑んだ。
気配と声でわかるだろう、私が湛えるいろだって。

ライトを消して、蝋燭を灯す]

(5) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[おやすみ、と嘯いて
ベッドに乗れば枠が少し軋む音。

手首を捉えて縫い留めて
覆い被されば甘く蜜蝋が熔ける馨り]


 眠って……


[仮面の下の瞼に口付ける
私の星

貴方も同じ病気だから
私よりずっと重症だから?
だからこんなにどこもかしこも甘いんでしょう**]

(-47) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
チトフがエリンギでアリスを……



いやまてエリンギはおかしいな
きのこの里で……?

(-46) tayu 2019/10/14(Mon) 11時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*きのこの里もおかしいのよレディ
ホワイトラビットの陰謀から目を覚まして!

(-48) asaki 2019/10/14(Mon) 12時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ホワイトラビット社製「きのこの里」……。

おいまてやめろ。
今まで健全なチョコクッキー菓子として見ていたお菓子をもうアレな目でしか見れなくなるだろおおおおwww(爆笑なう)

(-49) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 12時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
キノコの傘を斜め45度にしてごらん

(-50) rusyi 2019/10/14(Mon) 12時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
10歳くらいなら精通してない可能性あるな…つまりアリスのとこは実質ゆりっぷる、と思っていた時代が私にもありました

(-51) tayu 2019/10/14(Mon) 12時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
寝過ごしたおはようございます!
と慌てて見てみたらすでに話題が夜だった……?

台風やら何やら色々ありましたがおつかれさまです!

(-52) SUZU 2019/10/14(Mon) 12時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
ごはんたべたりしながらログ読み返してこよう

>>-8蒼佑
ほんとお返事お待たせしすぎて頭が上がらない…
はっ!思い返せばいつも先に死なれて置いてかれてる!?えりーさんのが丈夫そうなキャラなのに!今度こそ置いてっちゃやですよ!
お仕事もお疲れさまです(もふもふ)

(-53) SUZU 2019/10/14(Mon) 12時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
えっちがいっぱい!!!やった〜!!!
 
箱をあけたらななめ45度で並んで詰まってるお菓子・きのこの里。。。
ままー、どうしてこのきのこは曲がってるの??
 
わ〜い おりこうさんだからこれからねます^▽^
起きれたら夜くるね♡

(-54) あさくら 2019/10/14(Mon) 12時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-54
みちゃいけません!

(-55) rusyi 2019/10/14(Mon) 12時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ひゃーーーーーー!!!!
お疲れさまです!!!あたしこういうシチュだいすき!!
ぐりこです!!!!!!!!!

(-56) gurik0 2019/10/14(Mon) 13時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
疑似親子でおせっせとか中々できるものじゃあない
楽し〜〜〜〜〜〜!!!!

>>-3:282>>-3:282>>-3:282
ここ最高に笑った。

(-57) gurik0 2019/10/14(Mon) 13時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>-41 ケイト
なんでや!!!今回は「たなごころ」使ってないから透けてないやろ工藤!!!!
あさきさんは文章のリズムとか改行の癖で透けますねえ。
ふっふっふ。

(-58) gurik0 2019/10/14(Mon) 13時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  いいや、夜空に瞬く数多の星々が立会人であるし
  街を吹き抜ける風が讃美歌となる


[手が重なるとメルヤの肌を撫でていく。
 返された言葉に首筋へと顔を埋め
 唇と舌で清めていく]


  当然だ
  俺以外を好きになることは許さない
  これからも当たり前のように好きでいろ
  それ以上に俺は俺のメルヤを愛してやる


[首筋から唇を離して頭をあげる。
 脇の下に手をあてると苦も無く持ち上げ浴槽の中へ入れ
 次いで自分も縁を跨いで中へ入った]

(-59) rusyi 2019/10/14(Mon) 13時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  お前の始まりは俺と共にあり
  お前の終わりも俺と共にある

  俺の矜持を以て誓約してやろう


[終焉まで、常に愛しみ続けよう。

 熱いものを押し当てながら、
 さて、ラズベリーの湯に浸かろうか。

 脚の間に座らせるように誘導して
 後ろから抱きしめたまま育つようにと
 胸をマッサージしてやろう*]

(-60) rusyi 2019/10/14(Mon) 13時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
ごろごろしつつお返事してごろごろいよう

(-61) rusyi 2019/10/14(Mon) 13時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*たなごころ……

>>-57みさくらじゃん???
疑似親子でおせっせはやばかったね。背徳極まってた
お疲れ様でーす

(-62) さねきち 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[ああ、父はこういう顔をする人だったんだ。

 こちらに微笑みを向ける父は、
 確かに男の顔をしていた。

 唇に口付けを落とされ、幾度も幾度も
 あたしの大切なところを蹂躙された。

 初めてだというのに、
 ふたりのからだはよく馴染んだ。

 ねえ、大丈夫かしら。
 あたしはちゃんと、ママの代わりができてるかな。

 あたしはひくつく肉壷でセイルズの陰茎を咥え、
 射精を促すように幾度も快楽に肉壁を震わせた]
  

(-63) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  あっ あっ んぅ――――ッ
  しゅご、 あっ
  あつい よぉ、ぱ、ぱ……!


[きっと、今日というこの日のために
 あたしとセイルズは家族になったんだ。
 
 娘としてのしあわせも、
 人生の伴侶としてのしあわせも、
 セイルズはあたしに惜しみなく与えてくれる。

 しあわせ。いつ死んでもいいくらいに]
 

(-64) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ

  がっ、は――――ッ

(-65) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[長い長い、絶頂。

 愛する人の子種を一滴も漏らすまいと、
 セイルズの陰茎を肉壷で咥えて離さない。
 子宮で、白濁を飲み干して]
 

(-66) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  あっ、 も、いってる、から……ッ
  うご くと、おかしく ん、


[快楽の上に快楽を重ねられ、
 あたしは幾度も臀部を痙攣させた。
 火照った瞳でセイルズを見上げれば、
 獣のような顔をした男がひとり]


  ああっ――――


[白い首筋に、再び牙が突き立てられる]
 

(-67) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[これが、眷属としての悦びなんだ。
 下も上も愛されながら、あたしは再び絶頂した。

 白い肌を、紅い血が滴ってゆく。
 首筋を伝う鮮血も、太腿を伝う破瓜の血も
 そのすべてがセイルズに愛された証だった。

 頭を撫でられながら、
 幾度も痙攣と絶頂を繰り返す]
 

(-68) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ……んっ、ぐ、 どうしよ。
  しあわせ すぎて、あたし。


[ぽろぽろと涙を零した]


  ドブネズミみたいに暮らしていたあたしを、
  あなたは人間にしてくれた。
  そして今夜は、女にしてくれた。

 

(-69) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ありがとう、パパ。
  もうすこし繋がったままでいさせて。
  離れたくない。……んっ。


[セイルズの背に手を回して、くいと引き寄せる。

 子種を漏らすまいと、肉壷に栓をするように。
 孔から抜けないようにセイルズの陰茎を
 しっかりと咥え込んだ]


  あたたかい……。


[上と下から流れ出た血で、
 真っ白だったシーツは赤く染まっている]
 

(-70) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  大好き、よ。


[朝起きたら、すべてが夢だったらどうしよう。
 だって、あまりにも夢のような出来事だったから]
 

(-71) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



(ねえ、これで
 あたしたち本当の家族になれたんだよね?)**

 

(-72) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
娘ちゃん不穏なこといってて笑っている

(-73) さねきち 2019/10/14(Mon) 14時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
しあわせらぶらぶ〜

(-74) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
かわいいなあ…かわいなあ娘ちゃん
(なお中の人はセイルズを許していない

お返事ありがとう、かく

(-75) さねきち 2019/10/14(Mon) 14時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
許してあげてよぅ><
セイルズは娘のお願いを聞いてくれるやさしいパパ!!
娘が抱いてって言ったら抱いてくれる!!!

たぶんそろそろ息子が昼寝から目覚めるから、
次は夜かも……と思いつつ。
にこにこ見守っている。

(-76) gurik0 2019/10/14(Mon) 14時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  うん
  これからも、当然のように
  ジャーディンのことだけを……

  あぁ、そうだ
  今夜からは同じ部屋で寝ても──


[良いですか、と
 今まで、病が加速するのが怖かった
 傍にいて好きになればなるほどに
 供にいられる刻が減ってしまうようで

 少しでも長く居られるようにと
 距離を離そうと足掻いていた
 けれどもう、そんな努力は要らない

 ──共に迎えることができるなら
 終わりすら、楽しみでしかないから]

(-77) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

["この瞬間に終わりたい"
       そう思えるほどの幸せ

              まだ終わらせないように
              閉じ込めて蓋をして]

(6) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[ゆらり、沈んだお湯の中
 薄赤く色づいたお湯に染まり
 手も足もほんのり赤みを帯びて見える。

 ただ、頬が赤くなるのは
 腰に押し当てられた熱のせい]


  ジャーディンと出会って私が生まれたから
  終わる時もジャーディンと一緒ですね

  私が生きたかったのは
  今度こそ"生きる"ためでしたから


[死にたくなかった理由
 内緒ですよ、と人差し指を自分の唇へあて。

 そして、胸を揉む手には肩越しに振り返り
 少し不満げに唇をへの字にして]

(-78) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ……あの、そんなに揉まれては
  お風呂の中なのに、したくなったら……


[そろりと視線を落とせば
 湯の中で揉まれる自分の胸

 温められて揉まれたら、逆に減るのでは。と
 ぼんやりと考えながらも気持ち良さには逆らえず]


  ──んっ、おかえし……を


[上体を捻り、口づけしようかと*]

(-79) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[蕩けるような甘さが口の中に溢れる。
どんな美酒より馨しく美味な眷属の血。
口にするのはもう何年ぶりだろう。

……全てを飲み干してしまいそうになるのを
そっとこらえて、一口飲み込む。

そうして顔を上げれば、
絶頂を繰り返すミルフィの淫らな姿が目に映る。
――穢した。
そういう意識は後からやってきた。

罪悪感で歪みそうになる表情は、
ミルフィからの甘い呼びかけと
ぽろぽろと零れ落ちる涙で融け落ちる。]

(-80) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……ミルフィ。

[――――死ぬはずだった命を長らえさせ
狂いの病に突き落として
親としては最悪の行為に及んだセイルズに
彼女は「ありがとう」と言う。

胸に押し寄せる感情を何と呼べばいいのか解らない。
やってしまった。申し訳ない。愛している。
どこにもいかないでほしい。苦しい。……幸せだ。

色んなものが麻痺してしまいそうだ。
かける言葉がみつからないまま引き寄せられ
暖かな彼女の中に留められる。]

(-81) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 ……、あたたかい、な……

[そこから逃れる術を、持たない。

細い体を優しく抱きしめて、
赤く染まったシーツの上で、
いとしい人に唇を重ねた。]

 僕も、愛している。
 ……君のことを。ずっと。
 たぶん、君を裏路地で見つけた日から。

[その色合いは恋慕ではなかったけれど
いまやたいした事ではない。

親としての愛着から色を変えつつある感情に惑い
執着も狂気も腹に抱えたまま、
幸せを喜ぶミルフィの頭を、男はいつまでも撫でていた。]*

(-82) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【人】 公証人 セイルズ


( ”――――約束を果たして” )

( ”……約束を” )

[――……]

(7) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【人】 公証人 セイルズ

[つきん、と頭が痛んで目が覚めた。
そろりと目を開ける。精と汗、甘い血の匂いがして
くらくらと眩暈がする。

少し呻きながらセイルズは時計を確認し
朝餉を作るより前の時間であることを悟ると
抱きしめていたミルフィからそっと体を離し

少し迷って、その頬を 軽く抓った。]

 …………ミルフィ。
 起きなさい。
 ミルフィ。

[今日が休日であれ平日であれ
はやめに風呂に入っておかねばならない

……ベッドを見下ろしてそう思う。]

(8) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【人】 公証人 セイルズ

[セイルズは何度か、彼女に呼びかけたが
疲れのせいか、それとも起こし方が下手なのか
ミルフィの目は開かないまま

呼吸をしていることはわかっていたので
セイルズは少し眉を顰めて
彼女の寝顔に顔を近づけた。]

 起きないと………

[唇と唇が触れ合いそうな距離で呟く。
そのまま彼女がおきてくれるなら、
おや、と片眉をあげて意地悪そうに笑うだろうし



起きなければ、その形のいい鼻が抓まれるだけだ**]

(9) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
ちょっとギャグに走った。ちょっとだけ。

>>-76
土下座したらやらせてくれる、みたいで笑ってしまうわ…
娘の頼みだろうと全面アウトだと思うよ…!私はね…!
まあ楽しいからいいんですけどね

次夜承知、こちらもゆっくりします。ありがとう

(-83) さねきち 2019/10/14(Mon) 15時頃

【独】 読書家 ケイト

/*えっちだ

>>-58 むすめるふぃぐりこちゃん
他の人にも言われた事あるから
ほんとに改行にくせあるんだろうなあとおもいつつ
分からないから

たなごころ
あさを

(-84) asaki 2019/10/14(Mon) 15時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
親子の縁をきるぅ!って言っていっぺん勘当すれば(はっぴーえんど


あたためてもむと脂肪はとけてなくなる、ツヅラおぼえた

(-85) tayu 2019/10/14(Mon) 15時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-85
これ、ね!
血行良くなって育つ派と
逆に減る派で私の知り合いでは分かれてるのです。

(-86) pearlkun 2019/10/14(Mon) 15時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-86
ただの脂の塊じゃなくて乳腺だもね……

やはり女性ホルモンばんばん出すのがいい気がするので、ところかまわずもみもみちゅっちゅすれば育つはず楽しみですね
という気持ちと

待ってメルヤちゃんはそのプロポーションにこそ需要大爆発なのでは????という気持ちがいま闘っている

(-87) tayu 2019/10/14(Mon) 15時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
セイルズ氏もおっぱい大きそうですね
ママみのあるパパ

(-88) tayu 2019/10/14(Mon) 15時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

[同じ部屋で寝ることを厭うことはない。
 最初の頃は同じ部屋で眠っていた。
 メルヤの部屋を用意していたが
 使い始めたのは少し経過してからのこと。
 何処かで線を引こうとして無理をして
 不安に震える夜を過ごしてきていた。

 今、この腕の中にメルヤはいる]


  存分に生きると良い
  悦びも楽しみもこれからだ
  多くを経験し学び死へと駆け抜ける
  漫然と死を迎えるのではなく生きて迎える


[ゆるり湯の中で僅かな柔らかさを捏ねていく。
 片手に収まるそれを手の中で弄ぶと
 不服そうな唇が見えた]

(-89) rusyi 2019/10/14(Mon) 16時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  したくなったらする
  そもそも俺が暴走した時お前が
  苦しまぬようするために
  身体を重ねてきたのだぞ?


[唇を受け入れ舌を絡め取っていく。
 胸の可愛らしい蕾を指で摘まみ、
 こりこりと捏ねてやる]


  だが、これからは違う
  俺は俺の嫁としてお前を抱く
  ……然し、眷属は子を宿すのだろうか


[そうした話は聞いたことがない。
 ゆるりゆるり、赤い水面を揺らしながら
 メルヤの身体を指で擦り清めていく*]

(-90) rusyi 2019/10/14(Mon) 16時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
おっぱいは乳腺と脂肪から出来ている
どちらも必要ですね

メルヤはそのままでいてくれて構わないのだよ
大きすぎると可愛い服が太って見えるらしいからね

(-91) rusyi 2019/10/14(Mon) 16時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
勘当したら合法……なるほど……なるほど……??

>>-88
大きい気がします。
というか、この村で一番体が大きい感じで動かしてはいました。数値化してないですが。


おっぱい小さい女の子はジャスティス
ツヅラちゃんみたいな女性も好き(おむねのサイズ把握していないが

(-92) さねきち 2019/10/14(Mon) 16時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
娘ちゃんのお胸の大きさがわからず誤魔化したのが記憶に新しい

(-93) さねきち 2019/10/14(Mon) 16時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
ふふふよくぞ聞いてくれました(聞かれてない

ツヅラちゃんは東洋系の血が入っているので、白人ほど異常な手足の長さではないんだけど洋梨型にはならないすなわちお尻がいい感じの大きさで、若い頃はゴリゴリの陸上長距離体形でスネと背中がえっちなタイプで、でもウェイトレスのバイトで鍛えて素晴らしい年の取り方したアラサーなのでとにかくお肌にやーらかい皮下脂肪がついてておっぱいはCくらいかなぁそれは主人に聞いてみないとわからないけどでも形の良さと柔らかさと味(ここまで一息

(-94) tayu 2019/10/14(Mon) 17時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
ヴェルヌイユは私のVenusなので、ヴェルヌイユボディは美の化身です。吸血鬼補正でセルライトも出来ないのうちのヴェルヌイユ様は

(-95) tayu 2019/10/14(Mon) 17時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
そういや、メルヤの下の名前考えてない!

>>-91

吸血されてれば、運動量もあるから脂肪つかない気はする…!

(-96) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
したじゃない。元の名前w
むぐぐ。予測変換のあほ((

(-97) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-94 あっ、いい感じの体つきだ。素敵。
スタイルのいい大人の女性はいいぞ…

(-98) さねきち 2019/10/14(Mon) 17時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 狡いよ。知ってるだろう?
 

(-99) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[>>337目が合ったなら、激情の痕跡も残らない瞳を細めて微笑んだ。
 初めから自分は狡かった。
 惜しみなく労力を注いで言葉を尽くしてアオの長い人生に自分を刻んだ。

 そして今、その終わりすら奪おうとしている自分がいて、自分自身から彼をどう救おうか、その為の言葉を探している。]

(10) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[100年一緒にいて、こんな風に縋りつくアオを見たのは初めてだった。
 こんなに自分の死を惜しんでくれるなら、この瞬間舌を噛んでも良いとゆっくり上歯を引き上げた時]

 は――……?!

[飛び出したのは、思ってもみなかった一言。
 「被害者」という言葉が彼のトラウマを抉ったのか。>>339
 こんな時まで無意識に彼を自分の死に巻き込もうとしてしまったのだろうか。

 戸惑いで動けずにいると、言葉が重ねられ。>>340]

(11) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 ……、 

        ――……、   ・・、

 
 

(12) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ




 ……初めてのデートの誘いが天国かー。
 俺だけ地獄に行かされたりして。

[出来るだけ冗談のように言ったつもりが鼻声になる。
 どうやら涙腺が壊れてしまったらしい。

 髭面のおっさんの泣き顔など一部のOTAKU文化でしか許容されないような絵面を晒して、アオの赤い舌が自分の手首に触れるのを眺めていた。]

(13) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 ――馬鹿だなぁ。
 アオくんは無茶をするタイプじゃないし、これから先何百年と生きて、もっと色んな世界を見られるのに。
 そんなの聞いたらもう絶対に離してやんねぇからな。

(-100) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[はあ、と吐く息が熱い。
 吸血行為による多幸感を堪え性のない身体が別の慾に変換しようとしているのを頭を振ってやり過ごした。

 傷は塞がった気配がする。
 血に染まったシャツは捨ててしまおう。]

(14) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[殺せ、と言われたことで、堕ちていくばかりだった心に少し安定が戻った気配がする。
 皮肉なものだ。

 部屋の壁掛け時計で時間を測れる程度には理性もある。]

 噛んだ傷じゃないから量はまだ足りてない?
 いつもの時間過ぎたよ。

[黒髪をくしゃりと撫でて告げた。]

(15) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-94
抱くとふかふかしてて丁度良い感じなのですね
素晴らしい

>>-96>>-97
元の名前は何なのでしょうね。
幼い頃の記憶もあるでしょうし

運動量……嗚呼、ベッドの上での組体操ですね
かなりの運動量になることは間違いないでしょうが、
それ以外が座り仕事ですからね
どうなることやら

(-101) rusyi 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 そういや俺帰って来てシャワーも浴びてねぇや。
 新陳代謝のスパン長くなってんだから汗もかかなきゃ良いのにな。汗臭いだろ?

 ……安心しろよ、勝手に死んだりしねぇから。
 俺が死ぬ時にアオくん連れてくなら、その前にソラを見送ってやんなきゃだろ、そこまでは踏ん張るから。

[さて彼は通知からどれくらいで顔を上げるのだろう。
 きちんと味わって貰えていたのなら、その顔を見て平静でいられる自信はあまりない。*]

(16) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
お待たせしましたー。
いっぱい俺のアイコンが並ぶとキョドる病は何年人狼やってても治らないね……。

台風に対する心労など重なってるでしょうし、そんな中こんな頑固なやつにおつきあい頂きスズさんには感謝の極みです……。

(-102) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
おっぱいは割と大きければ良い派なので自分が女子の時にはほぼほぼ巨乳を被ります。エロ村じゃなくても。

(-103) Ellie 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[漫然と過ごす生は死と同じ
 生きながらに死んでいるのだろうと思う。

 昔、仲間たちの中には
 孤児院へ行くのを頑なに拒んだ者もいた
 あそこに行けば自由が無くなるのだ。と
 彼等は皆、口を揃えていたけれど──

 孤児院へ行かず、路上で過ごす
 その自由は本当に自由だったのだろうか
 
 恐らく、今の自分はもう
 あの頃のように独りでどこまでもは行けない
 それでもあの頃よりはよほど自由だと思う]

(-104) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  駆け抜けて、一緒に堕ちて……
  最後はウエディングドレスがいいです
  

[少女趣味な夢を口づけと共に彼へ送り込む。
 舌先を絡め、彼の口内から唾液をもらえば
 蜂蜜より甘い味。わざと音を立て、嚥下して]


  ……ん、ぅ、
  あれ、は。暴走した時のため……?


[知らなかったこと
 繰り返された交わりもまた、自分のため

 欲求の解消でも、資料のためでもなく
 共にいるためだったと、その言葉に唖然となる]

(-105) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[嗚呼、本当に。
子供で世間知らずで、何もわかっちゃいなかった。

彼が裡に秘めた想いの深さを。本物の嵐の激しさを。]

(-106) mumriken 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[強烈な痛みによるショックで失神したのは一瞬、
なんとか意識を引き戻せたのは
挿入と同時の吸血による治癒が働いたからだろう。
それが幸いだったとは、言い難い。]

 ──… ッ、ぐ、…ぅ ……

[頚筋に落ちる雫に、ぴく、と肢体が痙攣する。
聞こえてきたのは陶酔と冷静の混じる声。
骨に肉がぶつかる音と、内臓まで押し潰すような
兇暴な質量の熱杭が爛れた内壁を溶かす痛み。

一番痛いと感じたのは
硬く冷たいタイルにぶつかる胸、だったかもしれない。]

(-108) mumriken 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*アリス(ケイト)はおねしょたなので
おっぱいおっきいです(聞かれてない)

ふつうくらいのおっきい(?)
ケイトチップはひんぬぽいきがする

(-107) asaki 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[嬉しさがじわじわと広がり、息が弾む
 束の間、舌先のやりとりが止むも
 その間に彼の手は蕾へ
 
 湯のせいで元より赤みが増した先端を
 捏ねるように弄られ、甘い痛みが背筋を走り]


  ぁっ、子供ができるかは……さすがに
  たくさん、ためすしか……


[波打つ赤い湯が血のようだと思う。
 後ろ手を伸ばし指の先で彼の体を弄りながら
 一際大きく音を立て、強く彼の舌を吸う*]

(-109) pearlkun 2019/10/14(Mon) 17時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*フェルゼくんにはさまっちゃった……ごめんね
お友達になれないかもしれないけど
フェルゼくんとは1番お友達になりたかった

ツヅラおねえさまに会ってたら
またお話し変わってたかもしれないとか思いながら


ゆるやかに眺めるたーん

(-110) asaki 2019/10/14(Mon) 18時頃

ケイトは、/*そしてメルヤちゃんにも挟まる……:;(∩´﹏`∩):;

asaki 2019/10/14(Mon) 18時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*
セイルズさんの人はぺったんこが好きで
ソウスケさんの人は巨乳が好きで
ジャーディンの人は胸なら好き。と。おぼえた

>>-101
記憶、たぶんぼんやりした映像くらいな感じなので
言われたことや名前は覚えてないはず。
保育園とかも通ってないし、ほぼ部屋の中にいただろうから

(-111) pearlkun 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ひと突きされるごとに視界に赤い火花が散り
浴室に立ち込める血の匂いが濃く。

問いかけられているのか、独白なのか
何れにしても返事を返す余裕はなく。
奥を穿たれる度、反射のように漏れ出る嗚咽と慟哭
痛くて、辛くて、哀しくて、虚しくて

でも少しも嫌じゃなくて。
嬉しいとさえ感じるのも眷属の業ってやつなのか。
彼にとっては別物らしいが
己にとって心はひとつだけだから判別が難しく。

形容しがたい感情を彼の熱が攪拌する。
その名前はまだ、わからない。]

(-112) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼から滲む体液と、己の疵から零れる血を潤滑に
肉同士の引き攣れが和らいだとて、
双方が快感を得るにはとても至らず。

稚拙で、未熟な性交は餓鬼の癇癪めいて
視得なくても主の悲痛な顔が目に浮かんで
掴めるものがタイルの壁しかないのが寂しい。]

  はぁ……ッ…グス……ティ、 …うぇ、…

[揺さぶりが一旦、凪いで
細切れの呼吸に彼の名を混ぜる刹那。
胎内で何かが弾けた感触に、
僅かに艶めき掠れた呼び名に、

ぎゅ、と。心臓が掴まれたような心地がして
呼応する内壁が雄の締め付けを増す。

まるで悦んでいるかのように。]

(-113) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[満身創痍の中、辛うじて意識を保てたのは
あの瞬間を繰り返すのが怖かったから。
この行為が痛み以外に何を齎すのか、理解するには
いろんなことが足りていなかったけれど。

何があったか、今度はちゃんと感じて、覚えて
──正当に、彼を責めたかった。

置いて逝くのも、連れて逝くのも許さない。
まだ何も聞けてないし、貰ってもいない。]

(-114) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼が名を呼び度に、緩く頚を振る。
ちゃんと聞こえていると──聞きたくないと。

一度は止んだ律動も、腰を抱え直す五指の力に
嵐が過ぎるのはまだ先だと知らされ。
震える身体は、戦慄きながらも自ら壁を這い
背骨を撓らせ細腰を彼に差し出した。

何度も、何度でも。

20年間積み重ねてきたすべてを白く染めて
粉々に砕いてしまえばいい。
頑固も、意地も、臆病も、我慢も、過去も、未練も。]

(-115) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ 
 
 
 
 
 
 
その先に残るのは、屹度───。]*

(-116) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
外出先で3dラストのグスタフのログを読み返して、
なんなの…もう、…何、…すき…

って21回は繰り返したよってのを
文章にしただけみたいな…この…。

(-117) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
蒼祐がいたおかえりなさい…!

え、なんでソラを看取るまでは待って、って付け加えようとしたの知ってるの?僕どっかに書いて消し忘れたりしてた??
ってお返事見てなった……なんでそんな思考読まれてるの…

(-118) SUZU 2019/10/14(Mon) 18時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
おっぱいは大きさあまりこだわらないけど
ちっちゃいのがコンプレックスなのとかかわいいと思う

(-119) SUZU 2019/10/14(Mon) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そんなわけでこんばんは。
エピローグでの定型文ですが、挟まらないタイミングを狙う時間がもったいないと思うのでじゃんじゃんどうぞ。

ケイトさんは色々ありがとうーーー。
ちなみにあの蝋燭はケイトさんのメンタルを少しでも突けただけでお役目終了してます!ので!

お互いの世界が狭すぎて横のつながりを持つのは難しそうだけどPLとしてはね…お話したかったしお友達にもなりたかった。

(-120) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-118わーいアオくんただいまー。

お返事見るまでは、アオくんが出て行った部屋で死ぬか衝動のままに殺すかくらい病んでたけど(エピ残り数日どうすんだっていうのも考えてなかったやつ)、「連れていけ」って言ってくれたのが、本当に蒼佑を安心させてくれたので、それならアオくんが憂いなく逝けるようにって思ったら、ソラは置いて逝けないでしょ、みたいな。

蒼佑にとってもソラは大事だし、ソラを大事に思うアオくんの気持ちを大事にしたいんだなー。

というのを秘話にしそうになった。

(-121) Ellie 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
いや本当あそこで拗れてお別れエンドもあり得るかなと思っていたんだけどおかげさまでレッドゾーン脱した感があるのですぐ死ぬことは……ないかな……ちゃんとシャワーでおっさん臭キレイキレイしようという理性を取り戻している。

この村みんな良い匂いしそうだよなってずっと思ってた。
グスタフ先生はおっさんだけど医者だから薬品の匂いしそうだし雑菌寄らないでしょ、セイルズ先生は娘ちゃんに嫌われない為にめっちゃ綺麗にしてるでしょ、蒼佑が一番汗臭そう……。

(-122) Ellie 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
セイルズ>>-21
此方こそ!めっちゃ楽しいお使いでした。

これはきっとどんな地雷を踏んでも
笑っていなしてくれるぞ…!って安心感すごくて
次から次に暴投してしまいましたが
フェルゼとしてすごくいいお話聞けて嬉しかったー

後日ミルフィさん手籠めにしたの知ったら
あんなこと言ってた癖に…とか
こんな理知的な人でもやっぱり…って
見る目かわっちゃいそうだけど、僕は全面的に
ミルフィさんの味方なので。 にこにこしときます。

(-123) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-110アリス
もしかしたらまたなにか違ったかも知れない

けどわりと着地点の見えてる物語であったので、首突っ込むよりはアシストできる大人になりたい、が修行がたりませんのでした

(-124) tayu 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-122
ゆりっぷるからは良い匂いしかしな…
ジャーディンせんせいとこはなんか、ベタとカップ麺の匂いしそう。


セイルズ先生が娘ちゃんと下着一緒に洗濯してもらえない外伝はまだですか???

(-125) tayu 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ソウスケ>>-121
下段わかる。進行中もとにかく誤字以上に
秘話誤爆に気をつけてたので
まずグスタフに秘話、って合わせる癖がついてて

ずっとプレビュー画面がピンクでびびる

ソウスケさんたちは長く続いてるふたりらしい生活感とか、おしかけ女房からの駆け引きとか
ほのぼのした中に隠れてる狂気を見つける度にそわっとしたし、3dめっちゃハラハラしてました。

あと通じてメシテロが胃袋に辛かった。(褒めてる)

(-126) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-123 フェルゼ君
この男地雷たぶんないですので、お話してくださって嬉しかったです〜 キャンドルも可愛くて素敵でした。

現行の情緒のジェットコースターもめちゃくちゃ応援しています。実際になるかどうかはおいといて幸せになってくれフェルゼ君……て気持ちしかない(祈る)

そうなんですよ、あんなこと言っといて手篭めに。汚い大人です。
なんだかんだ娘ちゃんには勝てなかったですね…。にこにこしています。

(-127) さねきち 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
さわやかな汗の匂いとガラス細工のなんやかんやの匂いがまざったそーすけくん、かっこよくないですか??
教授は本の匂いがすると思いますが

>>-125 ツヅラちゃん
それは私も見たいですね

「一緒に洗濯しないで」って
言われているのか謎なんですが、
言ってるのかな…この娘ちゃん…
すごい心配になってくる…

(-128) さねきち 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
個人的におっぱいは形の好みが激しいのだけどこの顔で説明するのは躊躇われる。
どちらかと言えば貧乳派だけど、議事のローズマリーのおっぱいはめちゃめちゃ好き

フェルゼにおっぱいの好みはありません

(-129) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
暫く鳩ー

>>-125
百合っぷるは紅茶とお花の匂いだと思!
ジャーディン先生はカレーの匂いだと思ってた……
チトフくんはお菓子のあまーい匂い(硝煙の気配消す目的含む)であって欲しいロマン。

(-130) Ellie 2019/10/14(Mon) 19時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
セイルズ>>-127
やったー。そして蓋を開けて知った事実ですが
わたしはまたさねきちPCさんに人生相談を…

ミルフィさんピュアにとち狂ってて(褒めてる)
あんな若さと愛情エネルギーの塊に迫られたらね、
覚醒するセイルズさんもかっこよかった。

僕らはね……うん…うん……

(-131) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-128
やだ!ってずっぱり言われるのも萌えるけど、
洗濯機回ってるのに、自分のは避けて別に置かれてるのを発見して地道にひっそり傷つくのも良いよね


>>-130
そうかカレーヌードルの匂い!

紅茶やお花の匂いもするかもしれないねぇ
シャンプーとかボディミルクとか凄い金かけてそうだからとにかく良い匂い(語彙力)
あと、蜜蝋の匂いがするんですよわたしたち

(-132) tayu 2019/10/14(Mon) 19時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

[吸い付いてくる舌を絡め取り一層絡めていく。
 混じり合った唾液を吸い、与え、飲ませていく]


  それならば沢山試すとしよう
  此れからの交わりはそう言うものだ

  文字で終焉を綴ろう
  絵で終焉を描こう
  子らに終焉を語らせよう


[一方の手は赤みある先端を弄んだままに
 もう一方の手は腹を撫で降ろし恥丘に触れる。
 そこの感触を確かめると秘裂へと指を這わせゆく]

(-133) rusyi 2019/10/14(Mon) 19時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  駆け抜ける前にも花嫁衣裳を着ると良い
  俺は描くことはできるが実物も是非見てみたい
  いいや、花嫁衣裳のお前と交わりたい


[純白のドレスを着たまま交わろう。
 指はゆるりと秘豆を捕らえ、
 扱くように捏ねながら耳元でそう囁いた*]

(-134) rusyi 2019/10/14(Mon) 19時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
そして味わいはしめじ

(-135) rusyi 2019/10/14(Mon) 19時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-126 フェルゼくん
そうなんだよー。あんまり秘話使わなかったけど、えろじゃなくても秘話格納したいと思ってるのが出ちゃうと個人的に落ち込むのと、あとまあ普通に常にアオくんの名前を見ていたいストーカー思考で……つい……

生活感出てたなら幸い!わーいありがとうございます。
ソウスケは最初からちょっと狂ってるのですが、進行させるのたのしい。アオくんが可愛くてごはんがおいしい。

グスタフ先生とはプロで遣り取りさせて頂いたので、フェルゼくんが来たっていうの知ったら絶対ペアグラス贈るよなーって思ってたら、フェルゼくんにお猪口出して貰えて嬉しかったなー。
細くてうつくしい男の子が蝋燭つくるのあまりに絵になるので生きてたらコラボしたかったね……(まだ死んでない

(-136) Ellie 2019/10/14(Mon) 19時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
カップ麺とカレーとインクと紙とあとべっこう飴(コットンキャンディ)の香りだと思う

(-137) pearlkun 2019/10/14(Mon) 19時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
おっぱいといえば、わたしたちキャラ決める時すごく
ココアちゃんさいこうだよね!という話をしてたので

みなさん議事チップのココアちゃんの最高さをよろしくご査収ください


あとローズマリー良いわかる

(-138) tayu 2019/10/14(Mon) 19時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[──互い精根尽き果てた後、
目覚めた先はベッドの上か、それとも凄惨な浴室か。
何れにしても、真っ先に探すのは主の姿。]

 …… 、 …スティ…?

[吸血による脅威的な治癒効果であちこちの傷は
塞がっているだろうが、鬱血や痣は色濃く。
発熱し、軋む身体を引き摺る。

胎の中に、彼の胤を残したままで。]**

(-139) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ちょいちょい出てくるしめじに笑う。

暗転というか切り替えはさんで、
こっからどう、しよっか、なー!(うきうき)
してるとこですが諸々済ませてきます。また夜に。**

(-140) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-127 セイルズ先生
果たして汗が爽やかかどうか(((
本の匂いがするパパ素敵だなー。
リンディンに渡ったのは留学の為にしたら縁故出来たのに惜しいことをした。

そういえばお名前はよく聞きますが多分初めましてですよね?
初めまして!表の理性的なパパも素敵だけど秘話のえろえろすごいえろいすごい(語彙力ゼロ)

(-141) Ellie 2019/10/14(Mon) 19時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ココアちゃんさまいいよねおっぱいおっぱい

(-142) あさくら 2019/10/14(Mon) 19時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
おっぱいと言えばコリーンもなかなかであると進言

(-143) rusyi 2019/10/14(Mon) 20時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
お、主人おはよう
パンツ履いた?爪を切ろうねぇ

(-144) tayu 2019/10/14(Mon) 20時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
おぱんつはけたかな? 2
1.やったね! 2.ざんねん
 
コリーンちゃんのこぼれおっぱいよいよねよき

(-145) あさくら 2019/10/14(Mon) 20時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ざんねん

(-146) あさくら 2019/10/14(Mon) 20時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-131 フェルゼ君
そういえば人生相談してましたね…!懐かしい。
運とはいえ遊んでいただけて楽しや嬉やです。

激情に突き動かされたり揺れたりしてるグスタフ先生も、一生懸命なフェルゼ君も可愛いよ……
[応援旗をそっと振る]

>>-132 ツヅラちゃん
それメンタルに来るやつだわ…
なんであんなところに、て考えて3秒くらい固まるやつだわ…
いいですね、思春期の娘はいいものです。

(-147) さねきち 2019/10/14(Mon) 20時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-141 蒼佑くん
さわやかですよ…!!なんかロールからさわやかなにおいがするので、きっとそう。
ゆとりがあったらガラス細工の何かを家におきたかったんですが、そこまで手が届かなくて。無念です。

はじめましてー!お名前よく聞いております。
えろはなんかもうノリで書いてるんですが、ちゃんとえっちだったらいいな……て思います。有難うございます。
蒼佑くんは飄々としてるのに依存症に落ちてくギャップがたまらなく萌えますね…3d、ほんと好き。よき。

(-148) さねきち 2019/10/14(Mon) 20時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*>>-128の上段とてもよき

>>-120 フェルゼくん
火をつけて発狂して診療所もや……
したら迷惑だからやめました あたりまえだ
フェルゼくん帰ってくる直前に渡されて暴れたい人生じゃった


>>-124 ツヅラおねえさま
ツヅラおねえさまはチトフ泣かせてたからすごい
修行足りないなんてことはないのです


発狂ルートがどっちかいうとアリスよりチトフ側な気がして

(-149) asaki 2019/10/14(Mon) 20時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
[おぱんつ持って追いかけるメイド]

あるじはこぼれるほどのおっぱいが好き…??
ベンチプレスしておっぱい鍛えるしかない…??

(-150) tayu 2019/10/14(Mon) 20時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[絡められ、呑まれていく
 蜂蜜のように甘い彼の唾液
 甘くて、甘くて、際限ないほどに欲しくなる

 少しだけ、彼に近づけたような気分
 求めるのは血液ではないけれど]


  たくさん……うん
  これからは ちがうの?


[言葉を紡ごうと思うのに
 与えられる蜜の味がそれを許してくれない]

(-151) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[切れ切れに声を出す間にも流し込まれた蜜は
 唇を伝い、顎や胸を濡らしていく。
 湯に溶けるのが惜しいと指で掬い口へと運べば]


  んっ、ぁ……
  ゆび……おゆに、はいっちゃ


[お腹を撫でる手がなだらかな丘にかかる

 開かれたなら愛液でお湯が汚れてしまうと
 とっさに足を閉じようとしたものの
 蕾を弄られ、意識がそちらへ逸れた隙
 容易く彼の指を受け入れれば

 指が動くたび
 粘り気のある感触がとろりと溢れ
 触れられた箇所が熱くて、熱くて]

(-152) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[耳朶に囁かれる睦言に頭の中が朦朧となる
 どこかへ行ってしまいそうな感覚
 自分の指を軽く食み、耐えようとしたけれど]


  はい……物語が、終わる前にも
  でも……っ そのままで、するの……ぁ、ひぁ、ん
  やっぁっあ、それ……やぁ


[一番敏感な箇所
 小さな果実を摘まれ、扱かれ
 身体が痙攣するようなながくがくと揺れる。

 ぽろぽろと涙をこぼしながら体を縮こめて]

(-153) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[両の脚で彼の手を閉じ込める
 子供のようにイヤ、イヤと首を振り
 甘えた口調でわがままを]


  ね……、お顔、見えないのやです…
  ジャーディンの顔、みえるほうがいい


[噛んでいた指先を離し
 歯型の残った指で彼の手へ触れた*]

(-154) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
えっちぃえろるのかきかた。わかんないから
ジャーディンにまかせよう(

(-155) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ただいま。
やっと帰ってきたけど大分人間の形を保ててないので
とりあえず人になってくるね。22時ごろに改めて。

(-156) momoten 2019/10/14(Mon) 21時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-155
メルヤは十二分にえっちいよ

(-157) rusyi 2019/10/14(Mon) 21時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
グスタフさんはおかえりなさい&お疲れ様ですー。

>>-157
そう?かな??
それならいいけど、滑らかに書こうとすると
色っぽさが減っていくという

(-158) pearlkun 2019/10/14(Mon) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
グスティ>>-156
お帰りなさいませご主人様!(言ってみたかった)
お疲れちゃんでーす、どうぞごゆっくり

(-159) mumriken 2019/10/14(Mon) 21時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>-30 ウォルフォード先生
おねショタはいいぞ(熱弁)
育児談義楽しかったね!!(二人とも歪んでたけど)
いつか娘とくっついたと聞いて、
にっこり笑って「お幸せに!」って言いたい。

チトフは「狂気に落ちる」とか「薄氷の上を歩く」とかそんな生ぬるい場所じゃなく、薄氷の下の底の底の世界に見捨てられた深淵で一人狂ったお茶会をしてたら、頭上に可愛いアリスを見つけたのでガシッと引きずり込んで永遠に深淵に閉じ込めた感じ。

アリスは白兎に誘われて狂気の世界に落ちていくんだよ。
おとぎ話とおんなじだね!(そしてロル書きぶくぶく

(-160) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そう、少しずつ進行中に読むの間に合わなかった他ペアや灰をさらってるんですが、チトフくんがすごい推してくれてて照れる。

予約のチトフの顔で社長って時点で何この子…て楽しみだったけど、蓋をあけたら天真爛漫でやることえげつなくて(ほめてる)
のに、ふとした瞬間にすごく可哀想に見える時があって
良くも悪くも純粋さを極めてる子なのかなって思ってましたん

(-161) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
メルヤちゃんはえっちぃかわいい!
 
>>-150
あるじははむはむできるおっぱいならなんでもすきよ
はむはむ

(-162) あさくら 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



[朝の、まどろみの中にいた]

 

(17) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

[耳に届く甘い声。
 聞き分けの良い子どものような我儘は鳴りを潜め、
 今見えるのは男を誘う女のそれ]


  お前はいつまでも甘えん坊だな
  俺は後ろからも好きなのだぞ


[触れた手を握ってやり一度濃厚に口づけを交わす。
 広くはない浴槽の中で小柄なメルヤの身体を
 反転させるのは容易いことだ。
 身体を反転させれば相対して見つめ合うことも叶う]

(-163) rusyi 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 

[こういうときは必ず、ママの夢を見るの]

 

(18) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  これまでは身体を壊さぬためだった
  これからは俺の嫁としてだ

[エア枕を手繰り寄せて浴槽の縁に置く。
 そこに首が乗るようにメルヤの身体を倒し、
 仰向けにさせると腰を支えた。
 片足ずつ持ち上げ縁へ乗せさせれば
 最早迂闊には閉じられないようになる。

 身を近づけるとゆるりとキスを交わし、
 再び秘豆を指で弄び始めよう]


  顔が見えて安心したか?
  ベッドでと思ったが……
  俺もそんなに甘えられては我慢も出来ぬよ


[滾った熱の先端を秘裂の奥まりへと宛がおう。
 そのままメルヤの瞳を見つめて意志を待つ*]

(-164) rusyi 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 寝室 ――


[唇と唇が触れ合いそうになるほど近い距離で、
 確かに愛しい人の声がした。>>8
 私はパチリと目を開けて、じっとあなたを見つめたわ]


  ……違うわ。
  私は、ミルフィじゃない。
  あの子は眠ってる。


[いつもより大人びた口調で言うものだから、
 きっとあなたは驚いてしまったでしょうね]
 

(19) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  セイルズ。
  あなたは私がいないと幸せになれない。


[いつでも傍にいるわ。
 忘れないで、と甘い声で囁いた]


  ねえ、ちゃんと私の名を呼んで。
  ――クラリッサって。  


[妖艶に微笑んで――……]
 

(20) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



        [  暗  転  ]

 

(21) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……パパ。あと、5分。


[寝ぼけ眼であたしはそうパパに返すんだ。
 でも、いつもより何か肌寒くて、
 おかしいなってあたしは目を開ける。

 そこにはきっと、
 ちょっといつもと様子が違うパパがいて。
 
 あたしはまともに服も着ていない
 はしたない格好で、ベッドに寝転んでいる。

 真っ白だったはずのシーツは血に汚れていて。
 いつも本の香りが漂っているはずの寝室は、
 濃厚な精の匂いに満ちている]
 

(22) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  え、え、え。


[首筋をさすれば、牙で貫かれた数ヶ所の噛み痕。
 秘所に走る微かな違和感に、あたしはパパを見つめる]


  夢じゃ、なかったの。
  あたし昨日。本当に。パパと……。


[ふるふると身体を震わせて]
 

(23) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  パパ!


[まともに服も纏わないままに。
 思い切り、パパに抱きついてやるんだ]


  ええと、その。すごくよかった。
  また、今度、やろ。


[羞恥心に蓋をして、
 たどたどしい口調でおねだりをする]
 

(24) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ああ、もう!
 恥ずかしくって、
 まともにパパの顔も見られないわ!]*
 

(25) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
きゃーっ、ジャーディンさん!
サンドイッチごめんなさい!!!

(-165) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
チトフくんの狂気の深さって不思議だよね…たしか10歳サイズで成長止まったことが明らかになるまでは大切に育てられてたんだっけ

人格形成の一番根っこのとこでは愛情を感じてた時期もあるのではと思うけど

生まれつき脆弱性があったナチュラルボーンヤンデレエリートだったのか
実は精神的な成熟が早くて、なまじ大切にされてた状態からだからギャップの激しさで世界に裏切られたって感じになったのか……研究したい。

(クリミナルマインドの見過ぎ)

(-166) tayu 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ミルフィのお胸は
1.大きい 2.ふつう 3.ささやか
1

(-167) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
改めてただいま、ただいま。
労いとおかえりありがとうありがとう。

>>-159
フェルゼにメイド服は洒落にならないくらい似合うからな。
こんな美の結晶みたいな顔して超男前…。
もう、宝だね。宝。

(-168) momoten 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ごめん、セイルズ……
あたしのお胸、大きいみたい
それでも愛してくれる……??

(-169) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
ちょっとまって、今!?!?てなってるから待って

(-170) さねきち 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
(教授小さいほうが好きなのか…)

灰も楽しそうに盛り上がっているけれど、
ちょっとバスタオルもってフェルゼのログを読んでくるね。
はーーーー、お家に帰ってすぐ最高級のエンタメ!

(-171) momoten 2019/10/14(Mon) 22時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
アッ、お胸…お胸は、セイルズは一般的な男性らしい好みだと思うので(偏見)おおきいお胸すきだとおもう よ!大丈夫

(-172) さねきち 2019/10/14(Mon) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[今度こそ、これだけは譲らない。
こういう時の僕が頑固なのは、知ってるはずだ。
いつも飄々と笑っている蒼佑が本気で戸惑っている顔を、じっと見上げて待てば。>>11

長めの沈黙のあと。
その目からまたぽろりと零れる雫に、ぎょっとした。]

 ……泣くな、ばか。
 地獄に行くからって途中で手を離したら
 ゆるさないからな。

[変なところで遠慮しそうな男に釘をさしつつ。>>13
顔を伏せれば、さっきから視界の端にちらついてしょうがなかった赤を舐めとっていく。
乾きかけの部分から少し袖をめくって、塞がりかけの傷痕まで丁寧に舌を這わせながら。

頭上から聞こえる声に混ざる吐息に。>>14
ぞくりと犬歯が疼く。

このまま肌に突き立てたくなる衝動を堪えたのは、咬むのを躊躇ったわけじゃなくて。
職人の蒼佑にとって腕は大事なものだから。]

(26) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 そんなの、わからないだろ。
 不死身じゃないから、僕だって急に死ぬかもしれない。
 事故とか巻き込まれたら、避けようがない。
 

(-173) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[久しぶりになる食事。
熟れきった甘さに、喉が満たされていく。

けど、まだ足りない。

まるで読んだようなタイミングで、蒼佑の声が降ってきて。>>15
腕から顔を離さないまま、こくりと頷けば。
頭を撫でる掌の体温に、とろりと目元が緩んだ。のに。]

(27) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[ここまできて、先にシャワーを浴びるという。
ソラを看取るのは当然だし、どうやら一旦落ち着いたらしい蒼佑が無茶をする可能性も低いだろうけど。
文句を言いたいのは、そうじゃない。

僕はぺろりと唇に残る甘い残滓を舐めとりながら、不満げに顔を上げた。>>16

 べつに汗臭いってほどじゃないから、このままでいい。
 それに……

[身体を寄せながらほどいた手を肩に乗せて背伸びをすれば、顎下に口を寄せる。
髭がまばらな肌に舌を這わせると、少ししょっぱい味がするけど。]

 蒼佑のにおいは、嫌いじゃない。
 それなら、問題ないだろ。

(28) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 …………
 蒼佑を食べる僕の顔、見たいんだろう?

[はやく首を出せ、とねだった。*]

(-174) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
アオくんが積極的で俺は、俺は、

(-175) Ellie 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
やったー!お胸大きくてもパパOKだったー!!
セイルズは返しにくかったら、そういう幻覚を見たとかでもええんやで……。

(-176) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>ミルフィ
状況がセイルズ視点めっちゃホラーで、中の人が笑い転げてNDK?NDK?しつつキャラが噎せてるので、ちょっとお返事まってね

(-177) さねきち 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
おまたせしました…!
圧倒的に色気とか情緒とか足りないのは、蒼佑に補完してもらおう……。
べつに蒼佑くさくないって思ってるし、むしろアオは犬くさいかもしれないあれそれ。ちょくちょく散歩から帰ってきたらソラを洗ったりしてるだろうけど。

でもこの村の男性陣はいい匂いしそうなのわかる。

>>-121
これはソラの後はもう犬飼えないな……
犬の代わりに蒼佑撫でて落ち着くしかない。

(-178) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
クチキさん蒼佑さんペアにヒューヒューしつつ
あたしがお宅訪問した後に、匂い消しにコーヒー挽き始めた蒼佑さん本当にツボでした!!思わずくすくすしちゃった。

(-179) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>-177 セイルズ
ホラーにワロタwwwwwww
パパ噎せないでって、背中さすさすするね!

(-180) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
案の定泣いてしまったグスタフおじさんであった。

フェルゼさぁ、このさぁ。
ほんの少しでも光が差し込むと一層影が暗くなるってぇのにそれでも懸命な輝きがあって。
フェルゼくん最高に推せる。

(-181) momoten 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
好きな人のおっぱいの価値は嗜好を超えるってエロい誰かが言ってた。
脱いで貰えて触れて吸えるだけで幸せでしょう?

グスティ>>-168
このグスタフは着せようとはしないだろうけど
何かの折に話題に出たら
こういう格好が好みなの? てめちゃめちゃ嫌そうな顔したあと
通販で取り寄せて着てあげるよ。お安い御用だよ

ヤッター男前いただきました!

(-182) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-181
ふふっ
いつもの光属性発揮しすぎると主旨から逸れるかな?て
心配したりもしましたが、その分グスタフくんがどんどん
暗い方向へ進んでくれるので…

うちの推しがダメンズすぎてほんと愛しい

(-183) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
ミルフィちゃんが巨乳とか周りの男共放っておかなくない?

>>-179
今更だけど、お宅訪問ありがとうございました!
吸血鬼と眷属でこうも視線違うのかーと改めて思い知ることができたし。依存症の進行薄そうなとこから一気に狂ってくの見ててぞくぞくしました。すごい。
親に教えてもらえない気持ちにはちょっと共感抱いちゃったから、ミルフィちゃんがしあわせになってくれたら僕もうれしい。

(-184) SUZU 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>脱いで貰えて触れて吸えるだけで幸せでしょう?
フェルゼの…、幸せ!!

因みにグスタフは吸血鬼としての自分が好きでないので性にも否定的。ベッドの下をいくら探してもエロ本は出てこない。人生の三割くらい損して生きてる。

(-185) momoten 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ひぇっ ミルフィちゃん。。。
おそろしかわいい。。。。。(;_;)(;_;)(;_;)
 
おっぱいおっきい。。。。。。。(そこ)

(-186) あさくら 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 ん、
 
    ……
 
 
[瞼への感触
 反射的に唇を薄く開く
 
 漂う馨りを追うように
 両腕を、ゆるりと 持ち上げて]

(-188) あさくら 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

>>-162
わーいはむはむしよ
ならば垂れるわけにはいかない…ベンチプレスしよ…

(-187) tayu 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[指先に、どこかが触れれば
 そこから彼女の輪郭を辿って
 
 腰の括れ
 背骨の凹凸
 肩甲骨の隆起
 
 髪の一筋一筋に指を絡め
 細い首を抱き寄せる]
 
 
 
[噎ぶほどの
 
 彼女の馨りに 包まれて**]

(-189) あさくら 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そういえばケイトちゃん訪問で精神不安になったと言うか、
そうだよなぁ、吸血鬼と眷属って、
どんなに努力してもこうなるんだよなぁ。
みたいなの思い知らされて大変良かった。

おじさんとお喋りしてくれてありがとうね。
でも、診療所は燃やしちゃ駄目だよ。
もっと身近なところのほうが綺麗に燃えるよ。(駄目)

(-190) momoten 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ミルフィちゃんのおっぱい情報の食いつきのよさと
>>-185上段と下段の落差に笑ってしまった。

そりゃフェルゼの性教育も捗らないし、
おこちゃまなのもしゃーない

(-191) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>-184 クチキさん
こちらこそありがとうございました!
ミルフィちゃんいきなり狂った様子をチラ見せし始めたので、「めっちゃ返しにくいですよねごめんなさいごめんなさい」言いながら打ってました;;;;
えーん、クチキさんに感謝!!無事に狂えたぞ!!!

>>-186 ヴェルヌイユ
おっぱいは正義……はっきりわかんだね!!
あさくらさんは初めまして、だったはず……?
トロイカファンです!!!!!!!!(告白)

(-192) gurik0 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

そういえばあるじ、聞いて欲しい


私どこかにバイクを乗り捨ててきてしまった
拾いに行きたいのに一人でお出かけできない
超ピンチ

(-193) tayu 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-182
着なくて良いよ!!
フェルゼを性的搾取するか許せねぇ!(ブーメラン)

でも実際のところ、フェルゼくんのルックスに疚しい思いを抱えずとも、ずっと顔面偏差値青天井の永遠の美少年を侍らせていたら、自然と面食いになりそう。
紀元前に生まれていたら星座にさせられるために主神に殺されてたレベル。

>>-183
こちらこそ、こちらこそ。
思いっきり沼から足にしがみついて置いてっちゃヤダヤダマンしまくった覚えがあるので、暖簾に腕押しみたいな気持ちになってなければ良いなって。

(-194) momoten 2019/10/14(Mon) 22時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[服の上から触るだけで簡単に達してしまう君。>>-32
 その乱れた声にふふって笑って]


 あー、今イッちゃったでしょ?
 ここお外なのに、お家まで待てなかったの?
 悪い子、いけない子、えっちな子。

 くすくすっ。
 でもね、そんなアリスも僕は大好きだよ。
 帰ったら滅茶苦茶に愛してあげるからね。


[宥めるように頭を撫でてあげて、
 甘く甘く微笑んで]

(-197) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
あめふりなのでねむねむがなおらない。。。。。
 
べるぬいゆさんはたぶん体型と肌質の維持だけに
吸血鬼の身体能力全振りされてるんだ>>-95
 
ほかはポンコツなんだ

(-195) あさくら 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[車の中、声を我慢してって言ったのに。>>-33
 君はとっても甘い声を出す。
 だからとってもいけない子]


 アリス、可愛いね。 大好きだよ……。
 声が漏れないように塞いであげなきゃね。
 んっ……、


[助けてと言われれば助けてあげる。
 淫らなのそ唇を僕の唇で塞いであげて、
 車内に響くのは淫らな吐息と水音。

 気持ちいいね、アリス。
 もっともっと僕のもとまで堕ちておいで]

(-198) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そしてちょっと書き書きしてこようかな。
フェルゼくんがやりたいことあればそっちでもオッケー。とりあえず潜伏してきます。

(-196) momoten 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 炉の番 チトフ

[だいすきと君が言う。>>0
 だから僕も嬉しそうに笑って言うんだ]


 僕も大好きだよ、アリス。
 えへへー、おそろいだね♪


[僕の髪に触れるその指先にキスを。

 そして君が服を脱がせてくれる。
 釦を外して一枚、二枚。
 まるでプレゼントの包みを剥がす子供のよう。
 可愛らしくてその頭を撫でてあげて。

 やがて二人は裸で絡まり合う。
 触れ合う素肌が愛おしくてぺろりと舐めた]

(29) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[キスをすれば君は綺麗に囀る。>>-34
 くらくらするほど甘くて綺麗。

 僕に縋らず健気に自らの肌に爪を立てる君。
 僕はその爪痕にも優しく舌を這わせよう。
 (舐めて欲しい道標みたい、可愛いね)

 蜜を舐めとれば甘い声。
 嫌がるみたいな声を聞けば上目遣いに]


 ……だめ?


[なんて、聞きながら。
 やわやわと太ももの柔い肉に甘噛みをする]

(-199) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[蜜口に舌を差し入れれば蜜は溢れてとまらない。>>-35
 その淫靡な様に目を細めながら、
 執拗に責めたてて、
 やがて君が絶頂するものだから。
 ぐっと舌を奥の奥までねじ込んで、収縮する中を味わおうか。
 そうしてちゅぷりと舌を抜き出して]


 ああ、イっちゃったねぇ。
 すっごく可愛かったよ、僕のアリス。
 でも、まだ終わらないよ。
 まだまだいっぱい愛してあげるからね?
 君がイッた数だけ、今夜眠るベッドの脇に薔薇を飾ろう?
 僕、数えててあげる。


[言葉で褒めて煽って愛してあげて、
 まだまだ終わらない愛の宴]

(-200) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[泡でやわやわとアリスを洗ってあげて。>>-36
 君が僕を綺麗にしてくれる。
 耳朶に、首筋に、胸の突起、腕。
 舌を這わされ可愛くリップノイズを響かせて]


 はぁ……、いいね、気持ちいい…。
 アリスはキスが上手だね。
 嬉しいな、アリス……、
 ねえ、今度はここも舐めて? 愛して?


[アリスの頭を僕の両脚の間に挟み込んで。
 未熟な男の象徴に触れられ、ぴくりと震え、
 舐め上げられれば甘く愛しく吐息が漏れて]

(-201) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 いやー何かヤバいね、ビョーキやべぇわ。ハハ。

[一応言い訳しておくと、男は幼少時からほぼ泣かない子どもだった。
 なので真偽不明でもこれは病気の所為にしておく。>>26]

 ガラスの手錠でもつくろうか。
 …………それとも指輪にしとく?

[なんて、死出の旅路に手を繋いでいるのが決定事項みたいな言い方が嬉しくて、調子に乗ってしまう。離れないようにする為の指輪だなんて、まるで夫婦の誓いを立てるようだ。]

(30) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト


 ふ…、は、ぁ…、すご、い……、
 気持ちいい、気持ちいいよ、アリス……。


[うっとりとアリスの奉仕を眺めて。>>-37
 その頭をよしよしと褒めるように撫でてあげる。
 そうして、離れていく口を名残惜しく見送り、
 手で覆われ前後に擦られれば腰がビクリと跳ねる]


 あ、あぁッ…、これ、ぞくぞく、する…。
 ねえ、それもっと、もっと頂戴。
 気持ちいいのもっと欲しいよぉ……!


[気付けば愛された場所が張り詰めて立ち上がる。
 子を成せないのに、処女も貫けないのに、
 アリスを愛したいと、挿れたいと主張する]

(-202) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[でも、未熟なそこは甘い刺激ですぐに感じて達してしまう]


 ん、ああ! ッ……! はぁ、はっ…、


[熱がアリスの手の中でビクリと震え、
 精通すらせず白濁を出せないその先端から、
 物欲しげな透明な雫がとろりと溢れる]


 ん……、アリス、すご、い……、
 でもまだ足りないや、もっと、もっとぉ…、


[とろりとした目でアリスを見てはキスをして。
 くちゅりくちゅりと深く唇を重ねる]

(-203) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 そこは吸血鬼の潜在能力で避けてよ。
 事故死は、 ……アオくんの顔や身体があんな風になんのは嫌だよ。

[突然事故で死ぬ、なんて、今度はアオの方が男のトラウマを抉るものだから呻くしかない。]

(-205) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[そうしてアリスを後ろから抱きしめる。>>-38
 丁寧に愛して、かき混ぜて、
 鏡越しに見つめ合ってはキスをして。

 血を啜って、と君が乞う。
 ねえ、とっても可愛いね。だから――]


 ……うん、いいよ。
 いっぱいいっぱい血を啜ってあげる。
 消えない傷を刻んであげる。
 ねえ、だからまだ壊れちゃダメだよ?

 君を壊せるのは、僕だけなんだから?


[少し拗ねたように寂しそうにそう言って。
 ちゅっとおでこにキスをしてあげよう]

(-206) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 酸味探し ドリベル

/*
因みに延長はとりあえず2ポチ入れる心算です。
ここに4ポチあるので、残り2ポチ押すかは追々。

自分に正直な一参加者としては連打したい気持ち。

(-204) momoten_mt 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[縋る君が愛おしくてたまらない。>>-39
 (僕もそうだもの、同じだもの)
 伸ばされる手を優しく握って、
 そうして優しく誘おう。
 もう戻れない二人だけの楽園へ]


 ふふっ……じゃあね。
 今日はいつもと違う場所から血を飲みたいな。
 ねえ、アリスの処女。
 僕が奪ってもいいかなぁ?
 ずっとずっと、欲しいと思ってたんだぁ。


[にっこりと君の目を見てそう笑って。
 クリスマスプレゼントをねだる子供のように無邪気に]

(-207) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[そうして君の両脚を開いてみせて、
 僕の体を潜り込ませ、

 ぐり、ぐり、と――、
 入り口にあてがうのは無機質な金属の塊。
 君のかつての家族を殺した銃の銃口。

 とろりと溢れ蜜口の入り口にあてがい、
 じっと君の反応を見つめながら]


 ねえねえ、――挿れていい?


[愛らしく無邪気な子供の愛でそう問いかけた。*]

(-208) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[舐めるだけの量ではやはり足りなかったようで、頷くのに離れないのには「参ったな」と音を立てずに唇が動いた。>>27

 脳が大分沸いている状態では、アオが腕に気遣ってくれたことまでは思い至らない。そもそも最初に傷をつけたのは自分だ。>>26

死ぬことしか頭になかった時には、アオに出逢う前から続けてきた仕事のことなどさっぱり忘れていた。]

(31) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

 あーもうっ!狡いのはどっちだ!

(-209) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[アオは男の操縦方法をわかり過ぎている。
 ほんの少しの摂取で既に酔い始めたような表情を見れば、理性を保つ為のクールダウンの時間も取れる筈もなく。>>28
 真っ赤な顔で白旗を上げた。]

 降参。
 ほら、

[立ったままでは背伸びして貰ってもキスすら出来ない。
 それを惜しむ男の気持ちをきっとアオはわかっている。

 ベッドに誘導し腰かければ、ネクタイと血染めのシャツを乱暴に放り投げ、最早黒子程度にまで目立たなくなっている吸血痕を晒す。]

(32) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 炉の番 チトフ

/* こんの腐れ外道があーーーーーーーーーーーッ!!!

って、中の人が叫んでますが、
チトフは相変わらず鬼畜街道爆心しての絶好調です。


おまっ、家族を殺した銃の銃口で処女を奪うとかっ、とかっ、お前の血は何色だあーーーーーーー!(机ダァン

(-210) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 嗚呼でも。
 さっき顎だったから、先にキスしたい。

[いただきますの前に、と見つめれば幾分主導権を此方に預けてくれるだろうか。*]

(33) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
銃ファックきたこれ!!!!!!めっちゃ滾るやつ。
チトフくん前回お会いした時は可愛らしいお嬢さんだったのに……いや今回も可愛らしいんだけど徹頭徹尾ゲスいおいしい……。

挟みまくって申し訳ない。アオくんは愛の力(フィルタ)を使って欲しいのきもち。

(-211) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
うわああサイコパスド鬼畜ロリショタエロジジイだああああドコドコ┗(^o^)┛ドコドコ┏(^o^)┓(ほめてる)
 
 
>>-193
わあい! お菓子がなくなったらどうしよう!!
いっしょに拾いに行く・・・・ 行く????
 
だれかしんせつなひとが届けてくれるとイイネ♡(希望的観測)

(-212) あさくら 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>-192
わあ〜〜〜ありがとうございます!!!><
 
おそらくはじめまして・・・!!
すっかり人のおなまえが覚えられない雑魚ボケ老人で申し訳ないです。。。!!!!><
 
おっぱいはせいぎ><

(-213) あさくら 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
延長は正直に4欲しいですーそーれぽちっとなー!

(-214) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
チトフくんがすごく…楽しそうで何より

グスティはいってらっしゃいませー!
やりたいことは挙げればキリがない中で、このふたりにとって残り時間をどう過ごすのがいいかなーってのは考えておきます

ドリベル>>-204
皆さまの都合優先という大前提を添えつつも
延長はあるだけ欲しいです!!

(-215) mumriken 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
チトフくんヒエッッッッ
エロエロだーーーーーーーーーッ!!!

(-216) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
わあいおうち帰ってきたけどねむいよー

>>-212
一緒に拾いに行って2ケツで帰ってくる?ツーリング??
あっツーリングはしたい

だれか何でも屋雇って拾いに行かせるかー

(-217) tayu 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

[ふる、と震える瞼が、開く。

紅茶色の瞳に亜麻色の髪。
唇は春の色めいて赤く

そこにいるのは、確かに”娘”であるはずなのに
浮かべようとした笑みが違和感に消えうせる。]

 ……、君、は……

[誰だ、というかすれた声はカーテンの揺れる音に消えた。
朝を迎えて間もない薄暗い部屋の中。
一人の女を見下ろす男の表情は、固まっている。]

(34) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 …………
 ……………どうして、

[窓に結露が張り付く時のような肌寒さに
セイルズはぶるりと背を震わせた。

狂ってしまった娘が生み出した二人目の人格か、
それとも本当に――本当に、”彼女”なのか、

冷静に分析しようとする頭が追いつかない。
ただ、聞き覚えのある甘い声、見覚えのある妖艶な微笑みに
激しく痛む心臓を押さえ、拳を握る。]

(35) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 (僕が君を呼び戻してしまったのか?
  ――今更化けて出るならどうして死んだんだ、
  ……違う、……どうしてこんな、
  おかしいとは思っていた、思っていたんだ、けれど

  ――…………嗚呼、)
 

(36) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
  僕を…………

  …………許さないでくれ、クラリッサ。
 

(37) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>-161 フェルゼきゅん
灰で何度か推したけど、グスタフ診療所の壁の染みか天井の木目になりたい人生だった。(どーん

チップ予約から楽しみにしてくれて嬉しい♪
チトフは生きたまま蝶を引き裂いて無邪気に笑うような子です。
でも、蝶が動かなくなったら悲しくて寂しくて、
「ごめんねぇ……?」って泣いちゃう子です。
(でも、また引き裂くから業が深い)

良くも悪くも感性が子供のままで止まってて、
でも、年をとって知識や経験はあるから大人びてて。
でも、退屈で汚い大人になるのは嫌で。
永遠に子供のままでいようと決めた、みたいな。

そんな永遠の子供なチトフ君です。

(-218) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

[震える男の手指が、小さな女の指を掴んだ。
繋ぎとめておきたいのはどちらか。
――わからないまま、ただ祈りと恐怖に身を震わせて、]
 

(38) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 
[――…………、]


 …………5分といって15分は経ったよ。ミルフィ。

[結局、風呂にも行かず、
さりとて彼女の体を抱きしめて寝なおすこともできず
ただ体液でべたついた体でベッドサイドに座った男は
少しげっそりした表情でミルフィを一瞥した。

ああ、良かった。元に戻った。

そう思ってしまう自分が憎らしかった。
かつて愛した妻が戻ってくるのを素直に喜ばず
愛しい娘が娘のままでいる様子にほっとする。]

(39) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
銃fuck
ジャンル:百合


やはりか…やはり

(-219) tayu 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

[――……それでも、不気味に思う気持ちはあったが
首元の噛み跡を確認して、>>23
まるで子犬のように飛びついてくる>>24娘を見て
何もかもが吹き飛んでしまった。

ぺたり、と合わせる肌の感触が心地よく
はあ、とため息をついて、その頭を少々雑に撫でる。

それから、たどたどしい口調でおねだりする娘の
その表情を覗き込んで]

 まったく、遊びのように言う。
 僕からすれば大変なことだったんだが?

[つん、と額を人差し指で押してから、
肩を竦めて笑った。
……愛らしい子。そう思いながら]

(40) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……また、今度、な。

 …………さて、
 レディなんだから、ちゃんと体は綺麗にしないと。

[そのまま形のいい唇にキスをすると、
娘が抱きついてきているのをいいことに、
そのまま抱き上げて風呂に向かう。]

(41) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【人】 公証人 セイルズ

[その最中。]

 ミルフィ。
 ……さっき、寝ぼけて起きてなかったかい?

[セイルズはじっとミルフィの顔を見つめて
ぽそりと問いかけた。*]

(42) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
チトフ君えろくない? えろい

(-220) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
えんちょう!えんちょう!
自分はのびて不都合はないのでおまかせしま〜す!
 
(さいごのほうたぶんほぼ不在になりますが)

(-221) あさくら 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>-219
これで百合カップルが3組
 
百合PPできるぞ〜〜〜〜!!!!ウォ〜〜〜〜!!!!!

(-222) あさくら 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
あとほんとアオ君そーすけ君かわいくって 推し

あ、延長はあれば嬉しい(特に予定はないです

(-223) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
みんなの反応にPC画面の前で爆笑してます。
にやにやが止まらないから明らかな変人。


>>-211 ソウスケさん
おひとり様カフェのお母さんっ!
クッキー大好きなセシリーですっ(ぎゅっ
前はあんなに可愛い女の子だったのに、どうして、こんなっ…、中の人の人生にいったい何が…?(クッキー食べてました←

>>-212 ヴェルヌイユ様
祭りじゃ祭りじゃー!(笑いすぎて腹筋崩壊)

>>-216 ミルフィ
なんかもうね、もうね。
誰かこのエロショタを止めてくれ、と…ww

(-224) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
セイルズの描写がホラーしていて笑ってしまう。
返しますます。

(-225) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
蒼佑が僕に甘いの、しってる。
へへへー脱ぎ方男前。すき。

フィルタ抽出に慣れ過ぎて、プロの抽出できないのが地味に悩んだとか。議事ってかんじがする!

(-226) SUZU 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
いやあ
お返事書いて冷静になって思うけど
20年前に死んだ妻と入れ違いに拾った子を抱いて
愛してる、って言い合った後の朝に
死んだはずの妻が子供の口をかりてやってくるってやべーな
あやうくSANチェック失敗するところだった

>>-225 
もしかしたらクラリッサの愛ゆえなのかもしれないなって思うんだ。
でもなんかすごいセイルズ視点ホラーだったんだ……(拝

(-227) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
でもなんかなんか「またしよ」っていうミルフィは ほんと女子大生してて かわいい ベリーキュート

語彙がありませんね…

(-228) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>-219 ツヅラちゃん
業が深すぎて留まるところを知らない。
銃を出した時からやろうと実は思ってたんだ(ゲススマイル
でも、本番はしてないから百合だもん!←

>>-220 セイルズさん
鬼畜外道サイコパスヤンデレにして合法ショタエロチトフ。
えっ、どんだけ要素盛ってくるんだよ。
大盛天丼定食フルコースか…(ざわ…ざわ…

(-229) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
みんなが活発に喋るエピってそれだけで楽しいよね。わいわい。でも数字が覚えられないマンなのですぐにアンカをつけ忘れますと言い訳しておこう。

セイルズ先生親子に見守られてる感……!
2dでちょっと狂いかけていたので自分の遣い先にしか用意していなかったけど、ミルフィちゃんにもガラスのアクセサリー皿とか女の子っぽいものを作って渡せてたら良かったな〜。アクセサリーはパパに買って貰ってね。

(-230) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-224チトフくん
共通点:クッキー大好き
はっ まさか……クッキー教の教会って……(日記はここで途切れている)

俺はおっぱいをなくして髭を生やしただけでずっと飯ばかりつくっているのでいつも通りです。

いやもう無邪気鬼畜ショタ読み応えありすぎる。
子どもの象さんがおまたに入らなければ風穴あけたら入るよきっと。

(-231) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
延長はあればあるだけうれしいです!

そしてまさかの教授の推しではわわわ
セイルズとミルフィの絶妙な親子関係もすごい好きです
でも狂わせるきっかけ作っちゃったからアオは教授に恨まれそう()

(-232) SUZU 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-226
>>-226
>>-226

ねえ聞いて!!
アオくんに!!
すきって!!
言ってもらえた!!!!!!!!!!

(脱ぎ方が)すきって!!!!!

(-233) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
おどうぐは百合のファンタジーックスにつきものだから
私もおくさまに何か挿れたいけど
なにもないな、手ぶらだな
イモリの姿焼きだっけ、あれくらいしかないな

(-234) tayu 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-229 チトフくん
全部盛りいいと思います 胃薬もきっといらない
やっぱり社長は器が違った……!

>>-232 アオくん
推してます!!!!!!もう二人の関係SUKI

教授はクチキさんは一体どんな話をしたんだ…とは思ってるんですが、多分そのうち「この子がこうなるのは必定だったな…」てあきらめるので大丈夫ですよ。アオくん悪くない。

(-235) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>ミルフィ
30分ほど席を外すね。また戻ってきたら確認するよ

(-236) さねきち 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/* 君のような勘のいいガキは嫌いだよ。>>-231

そういえば、よくご飯作ってた!読んでてお腹空いた!
でもねでもね、ソウスケのドライで気ままな自由人に見えてじわじわと絡めとられて衰弱してく過程がすごい緻密に書かれててすごく感情移入できてロル見てて楽しかった!

入らないなら風穴を開けたらいいじゃない?
な、なんて鬼畜な発想!人間の考える事じゃねぇぜ!(吸血鬼と眷属の会話です。

(-237) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
>>-233
(そういえばすきってまだ言ってなかったなって顔)

(-238) SUZU 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[耳に届く自分の声は
 水音と合わさり、酷く淫らにきこえる

 自分は今、どんな表情をしているのだろう
 彼の瞳にはどう映っているのだろう

 気になって、気になって、
 その瞳の奥を覗き込みたくてたまらないと
 握られた手に軽く爪を立て、くすぐるように]


  後ろからは……わたしもすき、ですけど
  最初は、顔が見える方が……

(-239) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  朦朧としてしまったら
  向かい合わせでもお顔見えなくなるから


[だからお願い。と音を立てて口付ける。

 一度の交わりで
 二度三度と体を交えることも少なくない
 最後は意識を失ってしまうことも多いけれど
 言葉を交わせるうちは彼の顔が見える方がいい。

 くるり、身体の位置を変えられたなら
 その瞳を覗き込み、もう一度軽く口付けて]

(-240) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  あっ……やぁ、なんで…
  このかっこ、はずかし……っ
  

[くらり、体が倒され
 取らされた姿勢の恥ずかしさに声を上げる。

 左右の脚を大きく開かされた体勢
 この格好では蜜口も、その下も見えてしまう

 恥ずかしくてたまらないそう思えば思うほど
 下腹がぎゅうとくびれるように疼いていく
 硬い花芽を弄ばれるたび
 押し殺したような声が唇から漏れて]

(-241) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ねぇ、ジャーディン
  私、おいしそう?たべて?


[花の奥に焼けた棒のような熱があてがわれれば
 蜜口がひくひくと動き、愛液を溢れさす。

 どちらの意味で食べて欲しいのか
 自分でも、もうわからずに
 熱に浮かされた瞳で彼を捉え"欲しい"と繰り返す*]

(-243) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-237
ち、ちみつ……?!
人が狂っていく描写が好きなので落差があるように最初は絶対死にたくないマンにしようと思って蒼佑をつくったんですが、衰弱推移が描写出来てたように見えたなら嬉しい。ありがとうございます!

どこにナニで風穴を開けるかは言ってないよ……☆

(-242) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>-233
おめでとう!!!!!
 
おめでとう!!!!!!!!

(-244) あさくら 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>-234
ふだんめいどに挿れてるものがそのへんにあるのでは????(ひどい)

(-245) あさくら 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/* 君のような勘のいいガキは嫌いだよ。>>-231
(重要な事なので二回言う、太字に変えた)

>>-235 ウォルフォード先生
そう、あの要素てんこ盛りの後に更に「会社社長」まで要素盛ってくるから胸焼けするぞこの偽造ショタ。

そして、ホワイトラビット社の社長専属運転手は大変そうだなぁ。社長の気まぐれでお菓子の箱をよその人の家まで何度も運搬したり、社長と秘書が後部座席でいちゃこらして当て馬にされてるのを何も言わずスルーして空気と化して黙々と運転したり。
運転手さんはすごい(ショタ並みの感想

(-246) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-233
おめでとー!!

>>-245
その辺にある。の破壊力が…!

(-247) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-238
まだ
MADA

=今後予定している

こうですねわかりますやったー!その単語がアオくんの中にあったって知るだけで世界が表情を変えて世の果てで空と海を交らせたい。

(-248) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
私も延長欲しい(寝る前に大事なことを言う

(-249) pearlkun 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-245
それは私のだから私が使用中だから(こんらん

(-250) tayu 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>-233
そうやって喜んでるソウスケが最高に可愛い。

ふふ、そんな可愛い君も僕は遍く平等に愛してあげる(チトフ黙れ←

(-251) ゆき@青葱帯 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*みんなありがとう!完!!


てしたい。だめです今からきっといちゃいちゃタイムが……希望を持つだけなら自由……

(-252) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[彼女の指が、この身体を”視る”
輪郭を辿る指
そうやって見られるたびに少しずつおかしくなってくのに]


 眠いんでしょう
 起きなくてもいいけど、その隙に

[抱き寄せられて身体を沈める。
シーツが波を打ち、彼女にのしかかる姿勢

薄く開いた脣に、触れるばかりの浅い口付け]


 食べてしまうから
 

[髪に絡む指を感じる。
同じトリートメントを使っても、わずかに烟草の残り香のする真っすぐな細い髪]

(-253) tayu 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[すり、と
頬擦りするように身を寄せて、
容の良い耳朶に牙を立てた。

痛みを与えるか否か、その程度]


 ……は、

[そのまま耳下の噎ぶような馨りに誘われ
首筋に浮いたしなやかな筋肉を舌先で辿る。

脈打つ香を聴き取れば、その喉の動脈の上にも
紅く咬傷を残すほどには深い、口づけ]

(-254) tayu 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ


[ガリ、 。

甘く蕩ける肌に示して捧げる。


もう隠しきれないと諦めたから、この執着を**]

(-256) tayu 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
え?何双頭バイブが転がっててツヅラちゃんが使用中だけどもう片方をおくさまに挿せば良いって話?

>>-251
わらった。
おかえりください()

(-255) Ellie 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

/* [壁]д・)?!!

(-257) asaki 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[わしゃわしゃと、
 子犬のように頭を撫でられた。>>40
 完全に、子ども扱いだ。

 情事の最中みたいに、丁寧に髪を
 撫で梳いてもらえるはずもなく。

 昨日の男らしいパパは
 いったいどこにいっちゃったんだろうなって、
 あたしは心の中で何度も何度も
 昨夜のパパの姿を思い返していた]
 

(43) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[あたしの知らなかった、パパの顔。

 きっとああやって
 ママのこともたくさんたくさん愛したんだろうな。

 いつもの理知的で温厚なパパからは
 想像もつかないような、激しさと雄々しさ。

 ねえ、パパ。
 今まで知らなかったパパの一面を知って、
 あたしはもっともっと
 パパのことを好きになっていく]
 

(44) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[あたしはパパの家族。
 娘であり、伴侶。
 だから、ずっといっしょ]
 

(45) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[辛く苦しいだけの交合。
 お互いに傷つけあって、拒み合って、
 ―――― 何より近くで触れ合った。

 この行為から生まれるものなどきっと何もない。
 二人で目を逸らすように守ってきたものを壊しただけ。
 
 間違え続けた道の先ですら、正しい道を選べず。


 身を裂く痛みが残っただけ。
 心を砕く悲しみが残っただけ。


 二人で初めて、血以外を分け合えただけ。]

(-258) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……パパも、きもちよかった、でしょ?


[つん、と額をつつかれれば
 大変だったと言うパパに
 こてりと首を傾げた。

 だって、昨夜はあんなにもパパも興奮していた。

 そうして返される「また今度」の言葉>>41
 あたしはぱあっと顔を輝かせて]


  うん、たのしみにしてる。


[今度の機会を想像しながら、パパに頬をすり寄せた]
 

(46) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……きゃ、
  もう、パパってば!


[ひょいとそのまま抱き上げられて
 風呂場へと連行される。

 なんだか昔に戻ったみたいで、あたしは上機嫌だ。
 ただ子供の頃と違うのは、
 昔は額にされていたキスの場所が、
 唇になったっていうこと]
 

(47) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼のたゆたう意識はシーツの海に放流される。

 頭を押さえつけて溺れさせるような圧は無く。
 代わりに白髪を五指が梳いていく。

 彼が指一本動かせず、
 瞼を起こすことも困難だと知っての上で。]

(-259) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  寝ぼけて……?
  なんの話?


[訳の分からない話に、呆けたように返す。

 風呂場に行く途中、
 写真立てに飾られたママの写真が目に入った。
 あたしはいつもの日課を行うために]


  おはよう、ママ。


[元気に朝の挨拶をする]
 

(48) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……ね。パパ。
  今日はいっしょにお風呂に入ってくれるの?
  昔みたいに。


[最後にふたりでお風呂に入ったのは、
 いったい何年前だっただろう。

 セイルズのあたたかな腕の中で、
 あたしは上機嫌に問いかけた]*
 

(49) gurik0 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[なにせ、何処に触れても彼の身体は軋みを上げる。

 脚は放置した擦過傷が悪化しているし、
 首を幾つもの瘡蓋が覆っている。
 下半身などは――― 言わずもなが。

 それでも眷属にのみ許された“万能薬”があれば、
 痛みも、苦しみもなかったことに出来ただろう。

 
 ただ、此度は与えられなかった。]

(-260) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[ずっと彼の身体は傷と疲労に火照ったまま。

 掌まで隠すぶかぶかのシャツを纏って、
 白くて清潔なシーツの中、胎児のように微睡を泳ぐ。


 時折、彼の掌に宛がわれるのは牙ではなく、
 精悍なフェイスライン。


 しとりと濡れた頬を拭わせて。]

(-261) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼に齎されるのは、柔らかく暖かいだけの夢だった。
 瞼を起こさなければ、手に入る永遠。

 息を潜めて死ぬように生きれば、
 もう傷つくことも、傷つけあうこともない。
 お互いを罵る必要もないし、すれ違うこともない。


 そんな些細だが、確かな夢。]

(-262) momoten 2019/10/14(Mon) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[水底の彼の夢には時折、小さな嗚咽が響く。
 声を殺し、静かに零れる泡沫めいた。

 それでも、彼が覚醒を意識すれば、
 大きな掌が白銀に触れ、





 優しく撫でて、寝かし続けるのだった。*]

(-264) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-255
そう、たぶんそうだよアキネイターのアニキ!

(-263) tayu 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ミルフィちゃんは沢山挟んでごめんね。

>フェルゼ
冷蔵庫の中に綺麗めの天国と地獄を入れておいたので、
お腹が減ったらチンして食べてね。

(-265) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
グスタフ先生の情緒がえろくてだいばくはつ


やる気になれば緩和ケア医なら鎮静かけて起きないようにできるなと思って
わー

(-266) tayu 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
因みに今日は24時就寝で明日も最速21時半うぐぐ。
ヘイ!マスター!延長あるだけ!

(-267) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
グスティ>>-265
そんな甘じょっぱいおやつみたいに…
あながち間違ってない(めそ)

チンする間も惜しんでもぐもぐしてから
空っぽのお皿をお返ししますが
時間も時間だし明日は平日だしエピローグはまだ…
まだいっぱいある!ので!
お先にふかふかのベッドで寝ててくださいな

(-268) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
わぁい。
村たて様、ありがとうございますー

お風呂浸かりながらお返事書いてたら
気持ち悪くなったので、今日は寝るー**

(-269) pearlkun 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
やったーマスターってば太っ腹!

(-270) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 酸味探し ドリベル

/*
皆さまの熱いご要望にお応えして、
在庫全部持ってきました。

参加は任意ですが、その際は相方さんとご相談くださいね。
あと村閉じ前に第三部完!!あばよ!!する場合は一言あると村建てが安心します。

(-271) momoten_mt 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
きゃーーーっ
またサンドイッチしちゃった!
こちらこそグスタフさんごめんね!

延長わーい、ありがとうございます!!

(-272) gurik0 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-266
物凄くマッチポンプだけど、
神経ブロック掛けても吸血で治りそうで、
医者としての倫理感さえ無視すれば永遠が作れちゃう…。

(個人的にはこのレベルの診療所を医者と事務ふたりで回してる方がよっぽどファンタジーだけど)

(-273) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
「家族」に縛られて一線超えなかった親子がいざ越えたら「家族」であることが強みになるの女の子の強さ感じて幸せになるね。

これは細かすぎてちょっと気持ち悪がられる賛辞かもしれないけど、セイルズ先生は"happy to be your daddy"でミルフィちゃんは"happy being your daughter"なの二人の「おまじない」の感情の小さなズレみたいなのを感じてひとり萌えていました。言っちゃう。

(-274) Ellie 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
延長ひゃっほー!!

>>-257 アリス
アリスーーーーー僕だよ!!
一緒に二人きりの楽園に落ちよう!!(銃ぶんぶん

(-275) ゆき@青葱帯 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
延長ありがとうございます!
俺も明日はかようびを倒さないといけないのでそろそろ寝ないと俺の方が倒れてしまうのだった……。

グスタフ先生の永遠のつくりかた最高じゃないですか……今俺はとても美しい棺桶を見ている……

(-276) Ellie 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
戻ったのでかきます

延長有難うございます!

(-277) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
延長いっぱいあるから無理しないでね。
台風が夏を終わらせたり、一過で気温上昇させたり、
インフルエンザがそろそろ流行るぞーって自分磨きしてるからね。

いつもエンジン全開で走ると疲れちゃうからね。
良い感じにどうぞどうぞ。

>>-268
フェルゼもちゃんと寝るんだよ。
沢山遊んでくれて滅茶苦茶嬉しいし、
あぁ、ファンだなぁってしみじみしたけど、
ご自愛忘れずにね。だいすき!

(-278) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-267
ちゃんとシンデレラ就寝できるグスティえらーい!
でも進行中めっちゃ夜更かしさせてしまったのも知っているのです。
僕も時間をみて潔く明日に回すかもしれないのであんじょうよろしく!おやすみなさいませ!

(-279) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
さっきから微妙にクロスレシーブしてるけど
内容はかみ合ってるからすれ違ってない(ポジティブ)

ではーもぐります。また明日!**

(-280) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そういえばセイルズさんとフェルゼくんのお喋り、
本当に疲労腰痛肩凝りリウマチ頭痛発熱咳痰になんでも効く万能薬だった。
セイルズさんも、フェルゼくんも、別の角度からの顔が見えて、もう堪らなかった。

あとソウスケさんの最初はヘーキヘーキしてたところからの進行も好きだった。盤石だと思っているものが崩れる瞬間、良いですよなぁ。

(-281) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-279
はぁい、お前の良い子になりますよっと。
夜更かしは出来ている内は平気平気。
出来ないとメモ残して消えているという…。

>>-280
蛇足になるから削ったけど、
お互い実は滅茶苦茶素面でマトモなのかなって思った。
吸血鬼と眷属ってファクターだけが俺達を駄目にする。
……イイネ!

おやすみ!chu!

(-282) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
為になるのでアンカメモ!>>-274

(-283) momoten 2019/10/15(Tue) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ


 …………、ばかな事を聞くんじゃない。
 …………………気持ちよかったよ。

[頭を撫で見下ろす娘は、
いつもどおり子供らしい彼女なのに

その小さく愛らしい唇から情事の事がこぼれ出るので
セイルズは100年ほど感じていなかった照れを思い出し
少し顔を背け、ぼそりと答えた。>>46

昨日は――
ちらつく妻の影を振り払って思い出してみれば
相当獣のような振る舞いをしたはずで

その記憶を娘に賞味される前に
恥をかくすように彼女を抱き上げた。
ミルフィの乱れる姿はしっかり思い出しながら。]

(50) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
明日は仕事で倒れてなければまた夕方に来ます。
おやすみなさいー。

(-284) Ellie 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

 ……おはよう、クラリッサ。

[問いかけても「何の話?」と問われるので
セイルズは「なんでもない」と返す。

ママ、と挨拶したミルフィの視線の先を一瞥し、
クラリッサの写真と目が合って、
セイルズは一瞬、表情を翳らせたが]

 ああ、一緒に入ろう。
 服を着なおして入れ替わりで入るのは
 きっと無理だろうしね……

[全く、無茶をしたものだと昨日の自分に思う。

せめて風呂に入ってから事に及べば
無駄に服にまで汗が染みなかっただろうに、と。

どうせシーツも服も洗濯するのはセイルズ自身なのに
馬鹿なことをした、と。]

(51) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[じめじめした思考は
上機嫌なミルフィの表情で消し飛んでしまう。
風呂場の入り口に彼女を下ろすと、
扉をあけて、「おいで」と手を引き彼女を導いた。]

 さすがに大人二人は狭いね。

 ……ほら。背中、きれいきれいしますよ。
 

(52) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[けだるげに呼びかける。
投げかけるのは、彼女が六歳だった頃
たまに親子感で交わされた幼児語であった。

何の事はない。
伴侶として共に風呂に入るのが気恥ずかしいので
相手を子ども扱いしているだけである。

あの頃よりきっと増えた洗顔料や、
シャンプーの類を見下ろして
結局昔から使っている洗剤を手に取ると
娘用のボディスポンジを泡たてて、彼女の背中を流した。]

(53) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 …………、

[首裏や背中をひとしきり洗ったところで
セイルズは彼女の体を見下ろして何かを言いかけ
――……口を閉ざし、咳払いを1つ。]

 ……前とか、足の間は、ちゃんと自分で洗うんだよ。
 見てない。見てないから。

[はい、とボディスポンジを手渡して目をそらす。]

(54) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


[柔らかな腿の間を、静かに白濁が滑り落ちていった。**]

(-285) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
えんちょ〜ありがとうございます!
 
ちょっと予定の兼ね合いもあって裏作業優先するので
顔出し頻度は落ちるとおもいますが
ろるはゆる〜〜〜っとすすめたい所存

(-286) あさくら 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-274 そーすけくん 英語ができる方のなんかこうあれだ…!(尊敬のまなざし)(語彙0)

セイルズと娘ちゃんで言い回しが微妙に違ったりして、楽しかったなあ、というのを思い出しました。

>>-281 グスタフ先生
お遣いイベント、本当によいものでした…。ペア相手ではない人に対する顔が見れる・言えない本音が言える・意見がぶつけられる…っていうのが
フェルゼ君のくれるボールがよかったというのもありますが。感謝。

(-287) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
お風呂に入れたところで、今日は寝ます

明日は多分夜出現な気がするなあ。昼これたら一撃。
みるふぃは引き続きよろしくお願いいたします…**

(-288) さねきち 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
みんな!お風呂に入ってる!
(シャワー出来なかった人)(誘い下手かよ)**

(-289) Ellie 2019/10/15(Tue) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[手錠は動きにくいし指輪はなくしそう、とか。>>30
無茶言うな、とか>>-205

相変わらず僕は、蒼佑と一緒になって浮かれたり、呻くような記憶を慰めたりはできそうにない。
それでも、100年一緒に居た分だけ。
どうすれば蒼佑が弱いかは、わかってるつもりだ。

僕の食事の時、紛らわすように吐かれる息も。
終えた後に覗きこんでくる顔も。
何百回と見て来たんだから、知らないわけがない。]

(55) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

 ふ、……蒼佑ほどじゃないだろ。

(-290) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[真っ赤になった蒼佑の顔を見れば、口角が微かに上がり。
くつくつと堪えきれず小さく肩を震わせながら、ベッドに腰掛ける蒼佑についていく。

ネクタイやシャツを取り去るのを待ち。
咬みやすいように片膝に跨るよう乗り上がれば、再び肩へ手を掛ける。]

 ちょっと痩せたか?

[なんとなく見慣れた身体の厚みが変わったような気がして、呟きながら。
消えかかった咬み痕に目を細めながら、薄く口を開いた。

その時。]

(56) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 …………。
 それは、あとじゃだめか?

[おあずけの一声に、また不満げな顔を。>>33
今は少し下にある蒼佑の顔を見下ろせば、大人しく待てをする犬のような顔をしていて。
はぁ、と息をついた。]

(57) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 わかったよ。

[口を薄く開いたまま、顔を近づけ。
ゆっくりと蒼佑の唇に触れる。と。]

 …………ん。あまい?

[鼻を掠めた甘い匂いに、目を瞬かせ。
すぐにその理由には思い当たり、やわらかい蒼佑の唇を舌でなぞって探りだす。
さっき幾度も噛み切られていたその痕に。**]

(-291) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
蒼佑のシャワーについていこうか、ここでごはんねだるか、まよったよね!(食欲が勝ったひと)

遅くまで待ってくれてありがとう。おやすみ。
灰とかも反応したいのだけど、僕も眠気がそろそろまずいので蒼佑におふとんかけておやすみします。
また明日に。**

(-292) SUZU 2019/10/15(Tue) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  うん、パパ。
  しっかり背中あわあわしてね。


[あまりにもパパがあたしを子供扱いするものだから
 思わず微笑んで、昔のように幼児語で返した。>>52

 ――気恥ずかしいのだろう。あたしも、彼も。

 そんなセイルズの変化が、
 あたしはいっとうに愛おしい]
 

(58) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[太腿を伝う白濁>>-285を指で掬うと、
 あたしはぺろりとひと舐めした。

 ひどく、甘い味がする。
 なんでだろう。汚く感じない。
 パパの体液だからかな。

 あたしはすこしだけ、
 パパに意地悪したくなってしまう]
 

(-293) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ええー。
  パパが汚したのに、洗ってくれないの。


[唇を尖らせて、パパの手にスポンジを返す。
 そのままスポンジを持ったパパの手を導いて、
 あたしの秘所の茂みへとあてがった]


  責任とって。きれいにして。


[咎めるように、じっとパパを見つめる。
 あたしも恥ずかしいけど、
 恥ずかしがるパパを見たい欲が勝った]
 

(-294) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[そう言っている間にも、
 どろりとした白濁が太腿を伝い続けている]


  パパが、いっぱい出したから。


[昨夜のまぐわいを思い出し、
 頬がかあっと熱くなった。

 子供の頃は、当たり前のように
 いっしょにお風呂に入っていたのに。
 こうして裸で改めて向き合うと、
 やっぱり恥ずかしい]
 

(-295) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[パパの広い肩幅や、男らしい体つきに
 思わず目がいってしまって] 


  ……なかまで、きれいにして。


[頬を紅潮させながら、
 やっとのことでおねだりする。

 おかしいな。
 家族だから恥ずかしいことなんて
 何にもないはずなんだけど。
 
 心臓が飛び出しそうなほどに、暴れてる]**
 

(-296) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
シーツも服も洗濯するのがセイルズの係っていうのめっちゃ可愛いな 可愛い やばい
つい意地悪したくなっちゃう

(-297) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>-274 ソウスケ
さすがえりーさん!!!!すごい英語力!!!!!!
あたしの中の人「I am Japanese!!!!!」くらいしか言えない英語ヤバイマンだから、本当に高校以来にこんなに英語の文を作った気がする……。
意図せず萌えてもらって嬉しい!!!!!!です!!!

セイルズの英語力があたしよりタカシくんだから進行中は焦ったぜ……ありがとう和英辞書。I have a pen!!!!

(-298) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
だいぶ深夜テンションなので、パパかわいいかわいいしながら寝ます!!!!おやすみなさい〜**

(-299) gurik0 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

──  ──

[ごく一部を除き、それはどれも慣れた痛み。
20年ぶりに感じるそれらは思えば
"生きている" 証とも言えた。

身じろぐだけで悲鳴を上げる四肢とは真逆
深層を揺蕩う意識は自由にのびのびと
白い野花の絨毯を駆け回る。
足元に土に汚れた蝋燭が触れては蹴飛ばし
両手を広げる主の元へ、一目散に飛び込むのだ。]

 ただいま、グスティ……会いたかった

[それは己の中の、幸せな記憶の一部。]

(-300) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[互いの名を呼び合い、再会の歓びに濡れる頬を拭い。
抱えられたまま腰を据えるのは、いつもの食卓。

"今年で20年になるから" と
土産として買ってきたシャンパンの栓を抜き
底に桜の花びらが浮かぶグラスを触れ合わせた。
 
薄い琥珀に浮かぶ細かな気泡。
しゅわ、と弾ける音に、誰かの嗚咽が混じる。
見つめる水面はゆらりと揺れて視界が反転し
焦点がグラスから主の顔へと移る。]

(-301) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[掌を切りつけてもいないのに寄せられる唇。
待ちわびたご褒美は、お預けをくらったまま
拗ねた顔は褥に押し倒される頃には照れ顔に変わり

ゆっくりと、主の影が己を覆っていく。
暗く、昏く、どろりとした闇が二人を包む。]

(-302) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[瞬きするとまた、場面が変わった。
起き上がると、顔を覆い項垂れる主の姿。]

 …どうして泣いてんの
 僕はまだ生きてるのに

[君のお陰で、死の淵から救われたのに。
膝を丸めて下から見上げ、友人の表情を窺うも
憔悴しきった気配しか感じられず。

全身を包んでやるには足りぬ両腕は
頚から上だけ、そう、と抱え込んで頬擦りする。]

(-303) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ごめんな、 怖かっただろ
 心配しなくても 怒ってないし
 君を独りにもしないよ

 ね、……グスティ だって僕ら
 ひとつになれただろう?

 この先もずっと、ずっと……
 永遠に離れないし、傍にいてもいいんだ

[恥じらいながら額と、鼻先と。薄い唇で辿っていく。
何度も間近に迫りながら、いまだ重ねたことのない唇へ]

(-304) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 だって僕らは、これで漸く

 "本当の吸血鬼と眷属になれたんだから"

[──最後の台詞だけは
まるで拒むように音とならず、ただ空気を震わせて
夢のループは其処で終わり。
重ねた思い出の再生を繰り返していた。

気づけば人間として過ごした時間よりも長く生き。
誰よりも長く、いまも傍に居る人へ
静かに雪のように積もる想いの、正しい名を探して。]

(-305) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[未来は目覚めぬ限り訪れることはなく。
目覚めた先にある答えが希むものとは限らない。]

 ──…グスティ、……ぅん…

[ぴく、と睫毛を震わせる度、
覚醒を妨げる掌に眉根を寄せて
傍らにある温もりに寄り添い、深く息を吐く。

眠り続けるのは揺り籠の中か、それとも棺か。
生殺与奪の権利を主に預け、己は只管、向き合う。]

(-306) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 
[ ── 「 《愛》 」 に至る病と、あなたに。]** 
 

(-307) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あるじさまへ

深夜テンションでもなければ出せない
ラブレターを置いてねんねします。
よまずにたべてもいいけどおへんじはください。

あなたのしもべより

おやすみなさーい!**

(-308) mumriken 2019/10/15(Tue) 03時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[ゆるやかな微睡みに至る 途中]
 
 
 
[瞼を閉じたまま、
 
 彼女を感じる]
 
 
 
[馨りで、衣擦れの音で、体温で]

(-309) あさくら 2019/10/15(Tue) 04時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 ……ふふ、
 
 残しちゃ、やぁよ
 
 
[痛みを与えるか否か、
 曖昧な刺激に女の肢体がぴくりと微かに跳ねる]
 
 
 ん、
 
 
[そこから、仄かな火種が燻る]

(-310) あさくら 2019/10/15(Tue) 04時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[彼女が辿る肌の上
 その道筋に
 甘やかな熱が芽吹いてゆく]
 
 
   ……、ぁ
 
 
[睫毛が 震える
 女にとっては、初めての触]
 
 
 
 
[いちど浅く吐いた息は
 朧げに 茹だる気配を含んで**]

(-311) あさくら 2019/10/15(Tue) 04時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
みんな幸せそうで可愛くてとっても微笑ましい(´◡`)
 
I am a pen!!!

(-312) あさくら 2019/10/15(Tue) 04時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
あっっっっっ

犯した罪が最高かつ最悪の形にして貰える喜び他にある!?
こんなん絶対最終平気じゃない彼氏じゃん…
好きじゃん…agapēじゃん…

(-313) momoten 2019/10/15(Tue) 08時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
微笑ましいわぁってニコニコしてるゔぇるぬいゆさんの
つよつよメンタル、グズタフにも少し欲しい。
女王さまぁ…**

(-314) momoten 2019/10/15(Tue) 08時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
oh.I am an apple!

(-315) tayu 2019/10/15(Tue) 08時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
おはろーございます。ねむねむ

>グスティ
そんなメンタルあったらまた全然違った展開だったろーねえ。
お仕事いってらっしゃいませ!

(-316) mumriken 2019/10/15(Tue) 08時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*娘ちゃんめっちゃいじわるしてくるので、中の人がにこにこしている!
間に合わなかったのでたぶん昼におとしにきますー
あいはばぺん

(-317) さねきち 2019/10/15(Tue) 08時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  俺は恥ずかしがっているお前を見ることが好きだ
  朦朧としどろどろに蕩け切った表情も良い


[物欲しそうな蜜口へと指で触れる。
 熱く蕩けた愛液を溢れされる中へと指を埋めると
 中をかき乱していく]


  だが今また一つ好きな表情が加わった
  オブシウスは熱に犯されてこそ美しい


[中は既に仕上がっており食べられるのを待っている。
 指を引き抜くと、つぅ、と下腹を撫であげ
 臍から胸元、首筋へと愛液を擦り付けて
 その手で頬を撫でてやる]

(-318) rusyi 2019/10/15(Tue) 08時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  美味なることは間違いない
  今宵は隅々まで味わい尽くしてしまおう


[黒曜石を見つめながら唇を重ね合わせ、
 己の熱芯を蜜口へと宛がうと中へと埋めていく。
 いつもよりも潤沢に濡れる蜜壺を熱は押し広げていき
 奥まで到達すればそれを伝えるように先端を擦り付け
 先走りを擦りつけていく]


  心地よいぞ
  こうして見るとメルヤが俺のを食べている
  そう――見えるな


[優しく口づけては腰を引いて熱を抜く。
 抜いた熱はすぐに押し入れ蜜壺の肉壁を擦りあげていく*]

(-319) rusyi 2019/10/15(Tue) 08時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
This is Shimeji!

(-320) rusyi 2019/10/15(Tue) 08時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
(しめじがまた……!)


おはよーございます

(-321) pearlkun 2019/10/15(Tue) 09時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-316
メンタルつよつよグスタフは自分を責めず、フェルゼくんを信じるので
吸血スケジュール管理を徹底し、
朝昼夕晩しっかり15分のハグタイムをとって、
診療所を畳み依存症の研究を始め、
理解できなくても話をちゃんと聞いて、聞くときは必ず手を繋ぐ…。
みたいになって、フェルゼくんの依存が進行しても
今を懸命に生きるようになるから村主旨()ってなっちゃうんすよな。
理想を抱いて溺死してしまう。いや、それはそれで萌えるけど!

今日のお夕飯しめじの天ぷらもいいっすね。
また10時間後くらいに!

(-322) momoten 2019/10/15(Tue) 12時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ……、

[白い指先が白濁を掬い取る。
そのままぺろりと舐めとる姿を視界の端に収め
目をそらすことも、凝視することもままならず
セイルズはただ娘と己の変化に当惑していた。]

 な、――
 確かに汚したのは僕だが……

[綺麗にして、と咎めるようにいわれ
困ったように言いよどむ。

恥じらいながら、咎めたりねだったり忙しい娘の姿を
愛らしいと思いながら、
それとこれとは別だろう、と更に困惑した。
小さい頃は共にお風呂に入ることもあったが]

(-323) さねきち 2019/10/15(Tue) 13時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………仕方のない子だなぁ。

[真っ赤に染まった頬をひとさし指の背で
少し押してやってから、
スポンジを持った手を彼女の鎖骨に押し当てる。]

 こういうのは上からだよ。
 ……教えただろう。

[当時は「汚れは上から下に落とすんだよー」と
そういう言い方をしていた気がするが、

何はともあれ、泡をまとったスポンジが
白い肢体の首から、肩、腕へと這い]

(-324) さねきち 2019/10/15(Tue) 13時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ほら、腕あげて。

[脇の下、豊かな胸を洗う。
赤い蕾がスポンジにひっかかりふるりと果実が震えた。
そのまま腹へ。――欲望をぶつけた腹へ、
セイルズの手は伸びていく。

それは焦らすようでもあったか]

 ……足を少し開いて。

[自分は何をやっているんだろう、と
そんな気持ちにもなりながら、
茂みを泡だらけにしていた手指を赤い花へと進入させる。

小さな陰核をぴん、と指ではじいたのはただのいたずらだ。
そのまま中指がひだとひだの間を這い、
それだけでも吸い付いてくるような感触に目を細めてから
いまだに白濁を垂らす花の内部へ。]

(-325) さねきち 2019/10/15(Tue) 13時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

水場であってもあからさまな水音が跳ねる。
指先で傷つけぬように、とは建前。
柔らかな内側を、捏ねるよう指を這わせて洗う。]

 …………なかなか、取れないね。

[一旦スポンジを置いてシャワーを手に取り、湯を出した。

再び花へ指をあてがうと、奥深くまで侵入させ
しとどに濡れるそこを指先で円を描くように刺激してやると
そのまま何度も優しく掻き出しては挿入を繰り返す。
暖かなシャワーを当てながら――愛撫のように]

(-326) さねきち 2019/10/15(Tue) 13時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 綺麗になったよ。

[指を離してやるのは、
白濁が伝わなくなってしばらくしてからのこと。
ふやけそうだと思いながら彼女の中から指を引き抜いて
少し熱い吐息をこぼし耳もとで囁くのは、
やはりただのいたずらだ。]

 ――ほら、

[ひとしきり洗い終わると
シャワーヘッドを娘の頭にかざして、
笑いながら体の泡を落としてやった。
子供時代の延長のように**]

(-328) さねきち 2019/10/15(Tue) 13時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*いじわるしてるんだかされてるんだか…
はじらいながらおねだりする娘ちゃんキュートね…

また夜に

(-327) さねきち 2019/10/15(Tue) 13時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ……ぅ、また。そういうこと……を


[彼の挙げる"好き"に羞恥が煽られ
 潤んだ瞳に気づかれないよう逸らせば
 頭の下に敷かれたエア枕と浴槽の縁が擦れ
 キュッキュッと微かに悲鳴のような音が上がる。

 顔を背けたまま他のことを考えて誤魔化す
 逃げるのはいつもの癖
 そしてこの場合は大抵逃してはもらえない
 逃がされないことを、自分自身望んでいるから。

 今もまた、中へと侵入を始めた指にくぐもった声が漏れ]

(-329) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ……んっ、は。ぅ
  いやらしい時、ばっかり……

  それ以外の"好き"も、ね。おねがい


[内壁が彼の指を味わうようにひくつく。
 体に刻みつけられ、すっかり覚えてしまった指の感触

 指の長さも太さも、節やペンだこの位置もよくわかる
 どこを擦られれば一番気持ち良いのかも。

 指を引き抜かれれば小さく声をあげ、
 自分の蜜が腹や胸、首を汚していく様を横目に眺め]

(-330) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ────うん。食べて……ください
  そのために私は、いる。から


[頬に当てられた手を取り自分の口元へと誘う。

 甘酸っぱいラズベリーの香りと自分の香り
 二つの混じる指先を舌で舐めた後
 そっぽをつけていた顔を正面へと戻す
 スグリの色を見つめながら、唇を合わせ]
 
 
  ────あっ 。 あつ、くて
  私も、きもちい……です


[狭い路を押し広げ、熱い塊が入っていく
 お腹の中を掻き回されるような感覚に
 深く息を吐き、浴槽に強くしがみつき]

(-331) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン


  ふ、ぁ。また、そういうこと……っ

  ひゃっ、ぬいちゃ……や
  もっと。おく……くださ、い


[食べられているのか食べているのか
 それさえよくわからない。

 挿し込まれた熱が体から抜けてしまわないよう
 揺さぶられるたび、必死で締め付けて
 抜かないでと熱に浮かされた瞳で哀願を繰り返し]


  ジャーディン……ね、あいして、る


[愛を伝える間にも、溢れる蜜がお尻を伝い落ちていく
 そのくすぐったさに、ぴくりと身体が跳ねた*]

(-332) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
薄氷が割れたら下に船があって
朽ちているし、水もはいってきてるけど
せめて沈むまで、誰にも見つからないところへいこう。って状態**

(-333) pearlkun 2019/10/15(Tue) 15時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

[羞恥を煽れば黒曜石の焦点が逸れていく。
 逃げようとしても逃したことはなく、
 腰を支える腕が解放することはない。

 いつもはそうして逃さぬままに身体に快楽を教え込み
 黒曜石が主人を見失うまで求めるだけであった]


  ……それ以外か


[メルヤに舐められた舌を己の舌で舐め取る。
 色に浮き立つ様を見つめながら腰を動かし
 奥の子部屋をこつりこつりと小突いていく]


  言われたことを頑張るところが好きだ


[身体を折り熱を帯びていく瞳を見つめて告げる]

(-334) rusyi 2019/10/15(Tue) 16時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  磨けば綺麗になっていったお前が好きだ


[こつり、額を擦り合わせる]


  不安そうに縋ってくる
    その癖構おうとすると逃げるところが好きだ


[唇を軽く触れ合わせて瞳の距離を空ける]


  かと言えば美味しいものを食べているときや
  可愛いものに触れているとき
  隠そうとしていたが嬉しそうにしているところが好きだ


[熱芯を奥まで突き入れるとまた行き止まりに押し当て
 抉るように擦りつけてしまう]

(-335) rusyi 2019/10/15(Tue) 16時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  俺はそんな俺のメルヤを愛おしく思っている
  そうだな――


[微笑を浮かべて耳元に唇を寄せ、囁く――]


  お前はもう俺の家族だ
  物語の幕が下りてもずっと愛してやる


[言葉は浴室に木霊する。
 反響し耳に幾度も届くだろう。

 その間にも、熱芯の動きは次第に早まり
 零れるほど溢れる愛液を蜜壺の中でかき乱し続けていく*]

(-336) rusyi 2019/10/15(Tue) 16時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[惚れた方が負け、という格言を思い浮かべるのはもう何度目だろう。
 先程までの緊迫した状況が幻だったかのように、アオがとても嬉しそうに肩を震わせるから、「参ったな」と今度は声に出して呟いた。
 片膝に、慣れた体重。>>56]

 仲直りのキスってやつだよ。

[直前の「待て」に不満そうなアオに対し、此方はにこやかに主の施しを待っている。
 100年一緒にいた分、こういう時にアオは強引に進めないというのをよくわかっている。
 こんな風にアオと情に訴えた駆け引きをするのが男はとても好きだった。]

(59) Ellie 2019/10/15(Tue) 16時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 ん、

[唇の触れ合いですぐに血の気配に気づいたのか、アオの呼気が甘く震える。]

 さっきの残りかな。
 っ、

[少し舐められただけで傷は塞がってしまうから、アオが甘味を感じなくなる前に、頬裏を強く噛んで唾液と混ぜた。
 混ざった分味は少々劣るかもしれないが、薄く開いた彼の口腔に自らの舌を用いて運ぶ。
 アオの舌腹を自分の舌先で擦り、ちゅ、と吸い込んで今度は血の湧く箇所に誘った。

 アオの少し冷たい舌も、男の熱い口腔内でじゃれ合う内に温度が移って同じになる。
 それだけの時間をかけて少しずつ飲ませている間、行儀の悪い瞳はずっとアオの表情を見ていた。

 瞳より感情が表れやすい眉根だとか。
 段々紅潮する肌理の細かい頬だとか。
 後頭部を男の指が掻き回す度に震える長い睫毛だとか。]

(-337) Ellie 2019/10/15(Tue) 16時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[そっと片膝を浮かしてまた下ろす。
 跨る彼の身体を揺らして密着した箇所を布越しに撫でるように。
 足癖の悪さには自信がある。]

 は……、アオくん、

[ちゅぽ、と音を立てて唇の交接を解けば、零れる唾液にはもう血の色はなく。
 粘度の高さはそのまま興奮の指標となる。]

(-338) Ellie 2019/10/15(Tue) 16時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 好きだよ。

[一度言ってしまえば決壊した言葉はするりと口から飛び出した。
 髪を乱した掌をぐっと此方に押し付けて、今度こそ肩口に誘導する。
 太腿が熱いのは摩擦熱か、それとも。

 確かめたいのはやまやまだが、アオの食事が終わるまでは、手は大人しく頭と腰を支えておこう。*]

(-340) Ellie 2019/10/15(Tue) 16時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
かようびにたおされてしまったのでちゅっちゅしながらちょっとおやすむ……夜また来ます**

(-339) Ellie 2019/10/15(Tue) 17時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
みんなかわゆい

(-341) tayu 2019/10/15(Tue) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[困ったような口調で
 「仕方のない子だなぁ」と零される。>>-324

 でもね、やさしいパパは
 こういうときのおねだりをかならず
 聞き入れてくれるんだって、あたしは知ってる。

 気恥ずかしさを抑えるように、泡をまとったスポンジを
 あたしの身体にすべらせるパパの姿に
 思わず微笑みが漏れた]


  はぁーい。


[言われるがままに>>-325腕を上げる]
 

(-342) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[このときのあたしは、まだ余裕があったから
 あたしを子供扱いし続けようとするパパを
 微笑ましく眺めていることができたんだ。

 でも、段々と状況が変わってくる]
 

(-343) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ

 

  ……んっ、


[スポンジが胸の甘い蕾に触れて、
 思わず甘い声が漏れた。

 パパの手の動きと共に
 豊かに育った果実がたわわに揺れて、
 蕾はどんどん硬くなってゆく。

 “感じている”ことが視覚化されて、
 あたしは顔を真っ赤にさせた]
 

(-344) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  これは、生理現象で……ぁん、ッ


[足を開けば、陰核をぴんと指で弾かれる。>>-325
 電撃が走ったかのように臀部が痙攣し、
 蜜壷のひだが快楽を求めて、ひくりひくりと震えだす]


  ぱ、ぱ……あぁ―――っ、く


[風呂場に響くのは、
 ついに堪え切れなくなったあたしの甘い喘ぎと
 明らかに粘度のある水音が跳ねる音]
 

(-345) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[胎に溜まった白濁だけでなく、
 蜜壷から新たに漏れ出た粘液が
 淫靡な音を響かせる。

 なかなか取れない、と>>-326
 意地悪にパパが言う。

 あたしは余りの恥ずかしさと
 止め処ない快楽に、顔を紅潮させて
 のぼせたような瞳でパパを見つめる]
 

(-346) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  あっ、あっ、ん―――んんッ!


[パパの指先が、あたしの奥に触れる。

 あられもない嬌声と共に、
 きゅうきゅうと子宮が収縮するのが分かった。

 昨夜一晩で、すっかりあたしの身体は
 作り変えられてしまって、
 肉壷はひくりひくりとパパの“かたち”と
 “ぬくもり”を求めて悲鳴を上げている]
 

(-347) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[パパが指を引き抜けば>>-328
 白濁の代わりに、とろりと蜜が太腿を伝った。

 胸の赤い蕾も、秘所の陰核も。
 痛いほどに硬くなって、ぴんと立っている。
 あたしは自分の体の変化に戸惑い、
 気恥ずかしさに負けて、思わず前を隠した]


  ……いじわる。


[ばしゃり、と頭からシャワーを掛けられる。
 子供の頃の延長みたいに]
 

(-348) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[すっかり蕩けた肉壷は、
 蜜を吐き出しながら未だにひくひくと震えている]


  がまんできなくなっちゃう、でしょ。


[パパの広い肩に、こてりと寄り掛かった。

 はしたないおねだりを今にもしてしまいそうで、
 必死にあたしは口を噤んでいる]**
 

(-349) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
パパには勝てなかったよ・・・

すっかりパパにめろめろな娘です
甘えるのをけっこう、今まで我慢してたんだな〜〜

(-350) gurik0 2019/10/15(Tue) 17時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ああーーーー疑似親子えっち、見てるだけでたまらーーーん!(物陰からうきうきウォッチング)

(-351) ゆき@青葱帯 2019/10/15(Tue) 18時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

 そうだね


[彼女の言葉に、無意識のような肯を返す
微かに跳ねる肢体に笑んで
その手をとって指を絡め、爪と爪をかさね]


 ……あま


[首筋へ咬傷を刻んだ犬歯を舐めた]


[ああ、初めての味]

(-352) tayu 2019/10/15(Tue) 19時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[朧げに霞む蜜蝋の馨
鎖骨の優美な稜線に乗る滑らかな皮膚をキスで辿り
内腿に添わせた片手で甘やかな火種を炙る、


そうしておいて胸の柔かな膨らみへ牙を立てた。
自分の左胸に残る痕と同じものを]


 …ん、ふぁ


[唾液が溢れ出してくる。
甘い、あまい いたい
この身に埋め込まれる牙の熱さが思い出されて、身悶えるほど

腰を揺らして、濡れた下肢を彼女の脚へ擦り付けて]

(-353) tayu 2019/10/15(Tue) 19時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[主人の肌を噛み破り、滲むものを舐める]
[そのおかしさには気づいていなかった]



[私はいつ死ぬんだろう
  いつ死ぬんだろう
この夢の 水底にいると自覚してしまったなら いつ**]

(-354) tayu 2019/10/15(Tue) 19時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
たわわ〜

どこも盛り上がってていいすなあ。

グスティ>>-322
閃光の光属性が村主旨燃やしてしまうやつ…!
そんなグスタフだったらフェルゼはもっと傲慢で我儘の駄々甘え坊ちゃんだったでしょうなあ

そういえば暖簾に云々は全然感じてなかったです。
この頑なさのお陰でぐいぐいできてるとこあるし、フェルゼ以外に関してはちゃんとしてるのに…っていうとことか、都合良く誘いに乗ってくれるずるくて駄目な大人がね…好きなので…

ちなみに僕も今夜は22時以降の着席となりますので、くれぐれも慌てたりご飯よく噛まないなんてことがありませんように!

(-355) mumriken 2019/10/15(Tue) 19時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
我慢できない娘ちゃん可愛いね……てしてます

>>-351 うちの娘は可愛いでしょう。と謎のアピをしつつ
そちらのえっちも好きです

(-356) さねきち 2019/10/15(Tue) 19時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 意地悪?

[こてり、とセイルズは小首を傾げてみせた。
赤く赤く、熱が巡り春の香を纏う肢体を見下ろす。
すっかり”感じて”しまって、
収穫を待ち望む果実が恥ずかしげに隠されていく。]

 ……まだまだ子供だなあ

[よしよし、と寄りかかってくる頭を優しく撫でて
娘と愛でてきた少女の変化と>>-349
それを受け入れてしまう自分に戸惑いながら
伏せていた顔を、顎に指を添えてあげさせた。]

 何が我慢できないんだい?
 昨日はちゃんと言えただろう?
 

(-357) さねきち 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……
 …………冗談だよ。

 おいで。

[沈黙をはさんでから少し笑い、
セイルズはミルフィの体を引き寄せた。

赤く染まった頬にシャワーより優しくキスの雨を降らせて
後ろ頭を優しく撫でていれば
再び張りつめだした性器が彼女の腹に当たる。

……元気なものだ、というため息はよそに、]

(-358) さねきち 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 さ。ちゃんと僕の首に腕を回して。

[遠い昔、よく抱き上げて町を歩いたときのように
そんな事をいうが
実際は暖かな親子の思い出からは遠い行為に及ぶ。

娘の返答を待つ前に片腕で片足をあげさせ、
震え濡れる花の中へ杭をねじ込んだ。
そうしながら、何度もミルフィの唇を奪う。]

 ……抱っこが好きだっただろう?

[最初のうちこそ、
立位で馴染むようにゆるゆると腰を動かしていたが
律動が本格的になる前にくすくすと笑って、

一気にもう片足も持ち上げると、
両膝の裏に腕を通し腰を掴んで、
しっかり自分の体に凭れかからせた。]

(-359) さねきち 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ミルフィからすれば、
セイルズの首に腕を回したまま持ち上げられ
脚が地につかない状態になるだろうか。

男の穏やかな表情とは反対に
彼女の体を襲う衝撃はきっと大きい。]

 ミルフィ
 ……ああ、大きく、なったな、……ぁ

[彼女の重さをきちんと感じながら、
冗談半分、本気半分でそんな事を呟き
その間にも男は容赦なく、
彼女の熱い奥深くへ入り込んでいく。]

(-360) さねきち 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[体を密着させて彼女が生きていると実感する。

――倫理観に縛られた脳みそは少しの間休ませておけ。
そう、自嘲した。
どうせ堕ちきった後なのだから*]

(-361) さねきち 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
ご飯を食べてきます**

(-362) さねきち 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[こつり、こつり
 際奥を突かれるたび、身体が跳ねる。

 彼の云う"好き"がそのたびに
 自分の中へ刻み付けられていく。

 ずるい。と、唇を動かしても声はでない
 短い悲鳴のような息が唇の端から漏れるだけ。
 互いの距離がより近づいたなら
 引き寄せようと、精一杯彼へと手を伸ばし]


  ……うれしい


[触れ合った箇所から溶けていく
 求めれば求めるほど、溺れていく]

(-363) pearlkun 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[絡めあった視線も、合わさる唇も
 吐息すら、どちらのものかもうわからなくて
 
 互いの境目がなくなっていく感覚に
 同じように微笑みを]


  ……物語の幕が下りても
  それならば……


[最後の一ページは切り取ってしまおうか

 まだ物語が続いているのだと思わせるように
 終わりの時が来たなら、どこかへ姿を消して
 何処へも行けない"今"がずっと続くように]

(-364) pearlkun 2019/10/15(Tue) 20時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[浴室を満たしていた声が消えていく
 後に残るのは水音と互いの息だけ。
 それでも貰った言葉は
 印のように心に焼き付いていく。

 急速に早くなっていく腰の動き
 与えられる言葉が、熱が、快楽が
 ただ嬉しくて、悦しくて、悦しくて]


  あっ……ジャーディン
  私、もう……────ッ


[終わりが近づく予感に頤を反らせる。
 身体が硬直し熱を締め付けていくのがわかる。

 痛くはないだろうか
 そんなことを頭の端で考えながらも
 ふわり、昇りつめる浮遊感に身を任せていた*]

(-365) pearlkun 2019/10/15(Tue) 21時頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

["ずるい"なんて言わせはしない。
 ネガティブな言葉を飲み込ませ、
 ポジティブな言葉だけを紡がせる。
 そうすれば耳に残るはその言葉だけ。
 強く記憶に刷り込ませ、強く心に焼き付ける]


  俺も嬉しいとも
  終わりある終わらない物語を続けよう


[終わらせてしまうことが惜しいと思う程、
 この生をそう想えるようにしていこう。

 世界の何処かで続いていくのだと信じさせてしまおう]

(-366) rusyi 2019/10/15(Tue) 21時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  ぁぁ、至ると良い
  っ……く、いつもより、良く締まる……


[熱がメルヤの狭い蜜壺に締め付けられていく。
 その動きは竿を扱くようであり、
 種を求める動きのようでもある。

 最奥までへと熱芯を埋め、
 その先端を行き詰まりへ押し当てた。
 硬直しているメルヤの身体。
 小さな肢体を抱きしめながら精濁を解き放つ]

(-367) rusyi 2019/10/15(Tue) 21時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

  俺は心底、お前を愛している


[湯に浮かぶメルヤの身体。
 両腕で支えると何時ものように落ち着くまではそのままで。

 落ち着けば熱を埋めたままに抱きあげて
 濡れた身体にタオルを巻いてベッドまで運んでしまう。

 夢見心地のまま溺れていくと良い。
 "吸血"により朦朧としたメルヤを
 "吸血"により発情したまま味わい尽くす。

 飽きることなく交わり尽くし、
 朝日が昇る頃には抱き寄せたまま意識を失っていたことだろう*]

(-369) rusyi 2019/10/15(Tue) 21時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
朝チュン

疑似父娘よろしいですな
皆様のが美味しい、美味

遅くなりましたが延長ありがとうございます。

(-368) rusyi 2019/10/15(Tue) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
しめじの天婦羅作りに挑戦する前に主に止められそうだなーなんて考えながら天婦羅そばたべてきましたこんばんは。

ジャーディン組もおつかれちゃんです!

(-370) mumriken 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
帰りましたーーー!!
そして潜ってきますです!

(-371) momoten 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
直近にフェルゼいた!
帰ってくると元気になれるのは君のお蔭!

(ジャーディンさんとフェルゼが並ぶと絵面が凄いきらきらしてる…。)

(-372) momoten 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-370
しめじなら、しめじならやってくれる

>>-372
吸血鬼やるならこいつしかないだろってチップで完全に選びにいきました。
きらきら(しめじ

(-373) rusyi 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
そして混ざるしめじ(

もうでも、そのちっぷでも
カップ麺としめじの印象しかないのですが

(-374) pearlkun 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-374
その思考……しめじに支配されておるぞ

(-375) rusyi 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-375

だれのせいだと(

(-376) pearlkun 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-376
清らかな眼差しで見つめよう

(-377) rusyi 2019/10/15(Tue) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
えっ やさし〜〜〜〜〜!!!
土下座したらヤらせてくれるパパ〜!しゅき!
今から書きます!しゅばばば

(-378) gurik0 2019/10/15(Tue) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あっ、グスティもおかえりなさーい&いってらっしゃいませ!

>>-372>>-373
ここだけの話、チップ予約する時に間違えてジャーディンて書いたのは僕です。
ジャーディンてでも、顔が美しすぎてちょっと残念寄りなキャラメイクしたくなる……

ところにしめじとカップ麺と厨二作家ときて
だいぶにこにこした。そしてメルヤさんは天然小悪魔!

(-379) mumriken 2019/10/15(Tue) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あっ、グスティもおかえりなさーい&いってらっしゃいませ!

>>-372>>-373
ここだけの話、チップ予約する時に間違えてジャーディンて書いたのは僕です。
ジャーディンてでも、顔が美しすぎてちょっと残念寄りなキャラメイクしたくなる……

ところにしめじとカップ麺と厨二作家ときて
だいぶにこにこした。そしてメルヤさんは天然小悪魔!

(-380) mumriken 2019/10/15(Tue) 22時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
起きたけど、アオくんまだぽいのでゆるゆる過ごします。かようびつよいぜ……皆さんこんばんは。
因みにアオくんは最初フェルゼ希望だったんだけど、まあタイミングの問題でアオ予約になりました。結果的にソウスケの蒼と被らせて名前遊び出来たしアオくんの顔あまりに愛しいしこれで良かった(息をするように惚気けるアカウントが此方)

(-381) Ellie 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-375 がツボに入ってつらい ジャーディンさん本当に面白い…


>>-378 
娘ちゃん以外はだめだから誤解をまねくような発言はよしなさい

(-382) さねきち 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
きのこのホクトが台風で被災したって聞いて
ひえ……大変だしめじが……って思ってしまうくらいしめじのことで頭がいっぱい(被害が大きかったのはエリンギだった

(-383) tayu 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ソウスケさんもお疲れちゃんです!
なんと…お先にいただいちゃいましたへっへっへ
スズちゃんフェルゼって戦闘力高そう…

名前遊びすごかった!
ああいう運命力高いエピソード大好きです。
ソウスケとアオは予約時点ソウスケが吸血鬼だろうと思っててそんなギャップも面白かった

(-384) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
ジャーディン先生のせいで今日俺しめじレジ打つ度に微妙な気持ちになったよ……いっぱい売れた……

スズさんのフェルゼはいつか見られるのを楽しみにするとして、ちかさんのフェルゼめちゃめちゃ素敵でしたのよ!!
そのチップで態と怪我して迫るの鬼気迫るものがあって、グスタフ先生の苦悩が尽きないのわかる……てなった。

村設定とかR18なのを見ると、大体吸血鬼側が攻ぽいかなと思ったので敢えての生命力もメンタルもゴリラな眷属つくりました。ふんすふんす。

(-385) Ellie 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[羞恥に顔を赤らめていると
 おいで、とやさしく引き寄せられる。>>-358

 頬に降るキスの雨に、
 くすぐったくなって目を細めた。
 ふと、お腹に何か熱いものが当たる感触がある]


  ……パパ。


[硬くなりはじめたパパの怒張が、
 あたしの胎をくすぐっていた]
 

(-386) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[パパも、あたしの身体を求めているんだ。

 嬉しくて嬉しくて、
 とろけてしまいそうな気持ちになる]
 

(-387) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  うん。


[小さくうなずいて、
 パパの首に腕を回した。
 子供のころ抱っこしてもらったときのように、
 ぴったりと身体をパパにくっつけて]


  ――――んッ、く!


[ゆるみきった蜜壷に、熱い杭が穿たれる]
 

(-388) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[秘所の孔は、昨夜の情事で
 すっかりパパの“かたち”に合うように
 作り変えられてしまったみたい。

 まだ2回目なのに、痛みは感じない。
 するりと侵入してくる陰茎を
 歓喜と共に受け入れる]


  あっ、あっ、ぅ しゅき、
  パパ きもち、 ぃ ん……ッ! 


[両足を持ち上げられ、体が宙に浮く]
 

(-389) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[肉壷を穿たれたまま、抱っこされる。

 卑猥な体勢をしているという羞恥よりも、
 快楽と興奮が勝った。

 パパの先走りと、あたしの愛液が
 蜜壷のなかで混じりあって
 くちゅくちゅといやらしい音を立てている。

 パパにすべてを委ねて、ただ快楽を貪った]
 

(-390) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ……ん、 ぅ あああぁッ!
  おお、きい……のっ パパの、おかげ、だよ


[灰色の路地裏にいたころを思い出す。

 あの頃あばら骨が浮かんでいた胸には
 豊満な果実がたわわと実り、
 こけていた臀部には
 ふっくらとした脂肪がついている。

 今にも餓死しそうな孤児だったあたしは、
 ママに似た大人の女性へと成長した]
 

(-391) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


  
  だから、たべて


[熟れはじめたあたしの身体は
 きっとパパを悦ばせることができるから、
 しっかりとあたしを味わってほしい。

 薄皮を剥いた、甘い果実の汁まで]*
 

(-393) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
ソウスケにこの字を宛てた段階ではフェルゼ予定で、アオになってから、「ああそれならこの名前はアオをたすけるって意味に出来るな」っていう運命。ガラスのモチーフ欲しくて苗字佐倉にしたら(あ、言い忘れてたフェルゼくん夢の中に桜グラスだしてくれてありがとう)、スズさんが朽木って出してきたので、はあ〜〜〜好きしかないじゃん〜〜〜てなりましたよね。この!対比!

(-392) Ellie 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
繋がりながら持ち上げるの、パパ力持ちだな〜!
きゃっきゃっ

(-394) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
じつはきのこ全般苦手なんですがしめじがモテてるのは微笑ましい

>>-385
僕も楽しみにしてよっと。
へっへっへありがとうございます!
打ち合わせの段階でグスティは基本的に吸血に積極的じゃないし、頻度は僕次第となったので…じゃあ、(そっ)みたいな。

メンタルゴリラ眷属ヒュー!眷属側がタチってのもだいぶ滾りますね。あとソウスケさん>>3:197下段がね、わかりみしかなかった。

(-395) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
体格差ないとできなくない?と思いまして。

わーい書こう書こう!

(-396) さねきち 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
だめだ昨日の会話をひきずって
疑似親子の「おっきく」が主に おっぱい にかかっているように見えちゃう

ミルフィさんもツヅラさんもお疲れちゃんです
百合ップル女王組は色気がやばすぎて袋とじしなくていいのかな…ってそそわ

(-397) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[舌でなぞった蒼佑の唇は、何度も噛み切ったようにでこぼこしていた。
甘い味はほんの微かに香る程度のものだけど。
それが僕に飲ませようとしたものだと気づけば、ひどく大事なものに思えてきて。>>3:-164
腕の傷と同じように、ゆっくり丁寧に舐めとっていく。

人間離れした眷属の代謝能力で、浅い傷痕はすぐに塞がり。
それに満足して舌を引こうとしたなら。]

 ………ん、 そうす……… っ

[再び強くなる甘いにおいに目を瞠り。>>-337
問おうとした声は、追いかけてきた蒼佑に絡め取られて消えた。]

(-398) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[擦りつけられる甘さは、さっきよりずっと新鮮で濃く。
とろりと、思考が緩む。
少しずつ渡される蒼佑の味と混ざった蜜を溢さないように吸い上げ、喉の渇きを満たす甘露を嚥下しながら。誘われるまま今度は咥内深くまで入り込み、新しい傷を懸命に舐めようと舌を伸ばした。

絡まり、少しずつ分け与えられて、混ざっていく熱。
蒼佑の熱さに中てられて、次第にふわふわとしてくる心地良さに目を伏せ、夢中で飲み干そうと喉を動かしていたら。]

 っ…… んん、 !?

[徐に脚の下にある蒼佑が動いて、重心が揺らぐ。>>-338
抗議をするように喉を鳴らしながら、肩に掴まる手に力を込めて腰を位置をずらそうとすれば。
落ち着きのない蒼佑の太腿が擦れて、呼吸が乱れた。]

(-399) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
って、あながち外れてなかった

>>-392
こういう裏話とかペア感で何を基準にチップ選んだり設定きめたかっての聞くの好きー。
なるほどなあ……

(-400) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[思わず浮いた腰へ、見越したように擦りつけられて息を飲み。もうすっかり甘味は消えた唇を離したなら。]

 ふ、は…… 蒼佑、

[仲直りのキスじゃなかったのか、と。
半分以上食欲に意識を奪われてたのは棚に上げ、咎めるように緩み切った蒼佑の顔を見下ろして。

火照った頬が更に熱くなって、それ以上文句を言えなくなった。>>-340

(-402) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
(あっ、惚気に呼ばれて飛び出るアオさんだってかお)

(-401) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[後頭部を引き寄せる強い力。
肩口に顔を寄せれば、蒼佑の表情は見えなくなるけど。
どうせ僕まで恥ずかしくなるような、緩み切った顔をしてるに決まってる。]

 ずるいぞ……

[待ち望んだ蜜を前に、浅く息を繰り返して。
疼くまま薄く口を開けば、蒼佑の匂いを吸いこみ。
やわらかい首筋に犬歯を宛がいながら。

僕は肩から外した片手で、腰に回された蒼佑の手首を掴んだ。]
 
 ……こっちも
 するなら、ちゃんとさわれよ。

[誘導するのは、太腿と接触している場所へ。
久しぶりの刺激に疼く熱が、そこにも確かにあって。
行儀が悪かろうが、中途半端に煽られかけたままのそれは、食事じゃ満たされないことを知ってるのと。
もうひとつ。]

(-403) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 ……それと僕が食べ過ぎないように、
 あぶなかったら止めてくれ。

[加減がきくかわからない、と呟けば。
ぐ、と顎に力を籠めて、肌へ牙を押し込んだ。*]

(-404) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
ただいま。連休明けから生還しました!

あーもう蒼佑ってばほんとアオに甘すぎない?
ってごろごろしながらお返事をかいてたら遅い上に長くなってごめんね、疲れてるところに優しくなくて…!

(-405) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
プロローグのあたりぜんぜんろぐが読めてなかったので、
ジャーディンさん顔だけ見てさぞお耽美なログを書いているに違いない
と思っていざ読んでみたらしめじだった このギャップ
 
これからの人生しめじ見たらジャーディンさんの顔が浮かんでしまうよ。。。どうしよう(楽しい)

(-406) あさくら 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
おつかれちゃんです

袋とじにはさまってそっとみんなのスケベを覗く

(-407) tayu 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
惚気に呼ばれて飛び出るアオさんwwwおかえりなさい!

(-408) あさくら 2019/10/15(Tue) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*ごほうびが!もらえる予感!!

(-409) Ellie 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
蒼佑がアオくんに甘いのはね、すきだからだよ。
ふへへへ……可愛い……えっち……
アオくんも連休明けお疲れ様だよー

(-410) Ellie 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
惚気ってなんだってちょっと遡ったら、チップの裏話明かされていた。
でもなんとなく蒼佑の横に並ぶなら鬱蒼な感じのキャラがいいなってイメージだったから、結果的にアオでぴったりだったし、アオはほんと植物枯らしそうな顔してるし。
ちかさんの素敵フェルゼも見れたしでほくほくですよ。

ただ、アオにした結果、想像以上のコミュ障にはなりました。自分にしてはかなりめずらしい部類かも。

(-411) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-411
改めましてアオさんもお疲れちゃんよー
鬱蒼て言葉めっちゃ似合うし植物枯らしそうな顔わらう
確かにあんまり横糸伸ばさない系珍しい
わんこのソラも可愛かった。

へっへっへやったね。
好きだけどこれくらい耽美な村でもなきゃかぶれない顔なので使えて良かったーお先に失礼しました
スズちゃんのフェルゼも楽しみにしとく

(-412) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
秘話がどのペアも甘さと狂気の紙一重感があってそわそわする……すてき。

>>-410蒼佑
ほんと顔以外いいとこないんじゃない?
蒼佑不憫すぎない??

でも存分に甘やかされたい気分なので甘えます。
蒼佑もおつかれさま(ぎゅう)

(-413) SUZU 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
どうも、袋とじ仕様の雑誌を見ても
乱丁としか思わないし開こうとしたらめっ、されそうな僕です。

ヴェルヌイユさんたちの秘話振り返ったら
確かに卑猥なんだけど、顔面から感じるよりずっと温かみがあってこういう雰囲気は女性同士ならではなのかなーって、百合未修習者は思いました。まる

(-414) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[昼下がりの風が薄いカーテンを揺らしている。

 常に曇天を背負うリンディンにおいて、
 窓枠の中を青の色が飾るのは珍しい。
 差し込む透明な光はシーツの上に陽だまりを作り、
 髪も肌も白い少年をすり抜けていく。

 絵画のように美しい少年は、
 時折あどけなく笑い、幸せな夢を追いかけていた。
 拗ねて、焦れて、照れる、年相応の顔を並べて。

 
 腕から伸びる点滴さえなければ、
 幸福な微睡とタイトルを付けて飾っても良いくらい。]

(-415) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[そんな彼の頭を撫でるのは大きな掌。

 もう何日も日がな一日、仕事もせずに、
 彼の頭を膝で預かって寝顔を眺めている。
 
 吸血鬼はある程度食欲をコントロールできるが、
 不眠を齎しつづけた疲弊と心労は、
 頬のラインを鋭利に変えて、
 眼の下には濃い翳りを差していた。]

 ……今日、教授から封書が届いた。
 いや、正確には公的機関を通って、
 精査された後だから転送と言うのか。

 『借りてきた猫みたいだった』って、書いてあった。
 
[文面はもっと理知に満ちたものだったが、
 本来の彼を知る己は噛み砕いてささやかに揶揄った。]

(-416) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ―――― そんな訳、ないのにな。

[揶揄を操る為の顔が、ぐにゃりと歪む。
 笑おうとして、失敗して、瞳が揺れる。]

(-417) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 お前な、何回俺を呼べば気が済むんだよ。

 夢の中でも俺の面倒なんか見るなよ。
 もっと―――、もっと良い夢を見ろよ。

[彼は苦し気に己を呼ぶし、幸せそうに呼ぶ。
 夢の中に悋気を抱いていたのは最初だけ。

 次第に、恐ろしく、不安になった。

 一定間隔で落ちていく点滴は、己が調合した特別製。
 緩和医療とはすなわち麻酔医療である。
 診療所にも備えあるそれを用い、夢の檻に閉じ込めた。

 医者の立場を利用し、彼の自由を奪うなど、
 法治国家で許されることではないが強行した。]

(-418) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[もう彼を見てられなかった。

 彼の執着の全ては血の穢れに因る物なのに、
 捧げられる身体と想いの中に、彼の心を見てしまう。
 自身の都合の良い妄想で、彼そのものを歪めてしまう。

 何処まで彼から奪えば良いのか。
 彼の人生を蹂躙し尽くせば気が済むのか。
 ―――― 期待すればいいのか。]

 お前のこと裏切って強姦した男だぞ。
 どれだけお前を傷つけたと思ってるんだ。

[彼のこめかみに指が触れて、片手が顔を覆う。
 このまま数世紀涙を流し続ければ、
 頬に水路が出来るかもしれない。]

(-419) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ……フェルゼ、俺だってな。

[リンディン大学に在学していた頃、かの吸血鬼教授に、
 どんなふうに生きたいかと聞かれたことがある。

 相手は指導者として学生に問うただけなのかもしれない。
 現に当時は、はぁ。だったか、んー、だったか。
 適当な相槌でしか答えられなかった気がする。

 だが、年を重ねて己は至ったのだ。

 運命を分けたあの雨の日に。]

(-420) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[利己の為に彼に生を強要するのではなく、
 彼と共にすべてに終止符を打つのではなく。

 本当は。]


 俺だって、お前と生きたい。


[現世の地獄に、彼を呼ぶ。]

(-421) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 お前が良い、
 ―――…フェルゼが良い。


[諦めた時よりも沢山の涙が零れていく。
 瞼を伏せても、眦の端から溢れていく。

 声は震えて、吐息のように低く。]

(-422) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 お前が良いんだ。


[彼となら幸福に至れずとも。
 そこに残るものが何もなくとも。]

(-423) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[きっとこの先も彼を信じられず、病は進行する。

 己は彼を不信の眼で見、振り回す。
 彼の精神は不安に陥り、自傷癖が治るとも思わない。
 改善の可能性は低く、悪化は約束されている。

 吸血鬼と眷属とはそういうものだ。
 決して、穏やかな臨終は選べない。
 得るのは絶望で、向かう先は破滅だ。

 けれど、己は告げずにはいられなかった。
 血を吐く想いで、悪魔に魂を売る覚悟で。]

(-424) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 俺とこの地獄で生きて、フェルゼ。


[引き寄せた彼の手背に額を宛がえば、
 ばらばらと眼球に張り付いていた涙が落ちた。*]

(-425) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/* 90分かかったこれが現世の地獄。

とっ散らかってるのに何処か削ると落丁レベルで話が通じなくなるから纏める力ほしい…。

(-426) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
やったあ

(-427) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ひゃーーーーーーー すてき
グスタフさんとフェルゼさんに黄色い声を浴びせる

(-428) gurik0 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[外で君の甘さを求めて
車の中で焦らされて

どこまでも、どこまでも、墜ちて
ねえ、いっぱい啼くから吐息すら閉じ込めて?

おうちまで待てなかった悪い子は
いっぱいいっぱいあなたを求めてる]

  だめぇ……きた、な……
  あんっ
  ひゃぁん!ぁふ……だめっ

[太ももに感じた甘い甘い痛み>>-199
僅かに感じた牙の感触。

  
快楽を教えられた獲物は
突き破られる瞬間を今かと待ち焦がれ、
甘い声できみを誘う]

(-430) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
普段はもうちょっと早いんだけど、
泣いていて滅茶苦茶時間が掛かってしまう。
もうそれほどイタコ型ではないなーと思ってもこうなので、
フェルゼくんの情緒シェイカーっぷりすごい。

毎日パソコンの前にタオル持ってきてる。ふぇぇ><、

(-429) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[ひくひくと果てた蜜壺は>>-200
君のすべてを飲み干したいって望むように
締め付け、つぷり音を立て
舌が離れてゆくのを名残惜しそうに、
愛しそうに見つめながら、またとろりと糸を引き]


  やだ……そんなことしたら、ねむれなくなる


[太ももを伝う蜜は
もう君が触れるだけで何度でも果ててしまえるの]

(-431) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[いつも与えられるばかりの私が
君を愛する事ができて>>-201
それが嬉しくて、身体中舌を這わせ]


  ん、ふ

  チトフかわいい
  気持ちいい……?いっぱい感じて……

[ちゅ、ちゅ、と首筋に吸い付いて
小さな痕を残すことが叶えば
満足げにその場所へ舌を這わせ、またひとつ。
まるで君の血を吸ったみたい。
ちろ、ちろ、と舐めて、煽って

君のこえを聞いて]

(-432) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[手の中で君が果てたのならば
その透明はすべて舐めとってしまう。

自分の手の中に残るものも
君が吐き出したものも、全て]


  チトフのあじ
  おいし……ねえ、もっと
  聴かせて?ちょうだい……

  あいしてるの、ほしいの……


[再び口づけを交えたら
薔薇がもう一つベッドに飾られる事になるのでしょう

溺れて、溺れて
息ができなくなるほどに。]

(-433) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト

[愛して、あいされて、
求めて、求められて

喘ぎ快楽に溺れる女の内側で
名を失った娘が薄眼を開く。

二百年もの孤独を生きた少年を見つめ。]

  ……愛してる。
   怖がらないで。側にいるから

[きっと君からはもう、語られる事はないのでしょう。
偽りの『アリス』は、君の孤独を知らないまま。
いつか溺れて、血に狂って、君の孤独を忘れてしまう。


――だからわたしは
わたしの孤独を受けいれる。
いつかやってくるかもしれない終焉は
わたしが、迎えにいってあげるから――]

(-434) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[怯えたような目で、期待するように
どんな風に愛してもらえるのか

期待に濡れて、つぅとはしたなく涎を落として]


  壊していいのはチトフだけよ?
  早く痛くして……?
  滅茶苦茶にして……

  求められたくて仕方ないの……
  全部チトフにあげる。
  突き破って、きみのものにして……?

[誘って、額にキスがおちたら
こっちにも、って舌を伸ばして

指を絡めて自分のほうへ抱き寄せて
冷たい浴室の床に背中をくっつけて君を見上げて
自分からびしょ濡れの蜜口を開いておねだりをする]

(-435) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[やがて秘部に押し付けられる、床より冷たい金属のかたまり>>-208

『 』の家族を奪ったその銃で
君のものになる背徳感。

堪えきれずにいた涙を流して、]




  うれしい……



[ああ、ぞくぞくする。
どんなに痛いのだろう。かなしいんだろう。
気持ちいいんだろう。ああ……うれしいうれしいうれしい


光悦した表情で、両手を広げて]

(-436) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
受け取りましたのサインとしてはあれですが、
読み返す度にじわじわくる…うっう、…

>>-429
わかる…客観的にしんどみを味わってるつもりではいるんですがこう……ね、思いのほかうえーーーんってなるのでお返事に時間がかかる…

でもそういうのも含めて本当に楽しいし、このグスタフとフェルゼでこの村に居られてよかったなあってしみじみする毎日です。ありがとうございます!

(-437) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 読書家 ケイト




  ――さよ、なら


    ――おやすみなさい


[ ―――プツリ、糸は途切れて]

(-438) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
ぜんたいてきに
情緒のジェットコースター

>>-414
ツヅラちゃんもヴェルヌイユちゃんも顔面に圧があるからね…

あるじと中身逆でやってたらどうだったかな(そういう案もあった
もうちょっと乾燥した感じになってたかも。

(-439) tayu 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-427
歓声が完全に魔王の其れ。

>>-428
聞いてくださいよ!ミルフィちゃん!
うちのフェルゼが小悪魔なんすよ!
セイルズ教授のとこでは新妻さんだったのに!

(-440) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  ……ぁ、ああ、いや、やぁ
    チトフ、チトフっ、チトフぅ


[いやいや、って首をふる。
ぽろりぽろり涙を流す。



――幸せな、涙を。
幸せそうに微笑んで、


破瓜の時を今か今かと待ち焦がれる]

(-441) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 読書家 ケイト





  いたみこそ わたしの しんじつ だから



  アリスがしらない 『アリス』だけの、真実だから**

(-442) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*めいどと主人は洋ドラみがあるのです

延長ありがとうございますと
チトフはまたせてごめんね いっぱいえっちしよ(?)

(-443) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ケイトちゃんの灰が滅茶苦茶性癖に刺さる。
灰と言えば>>-333も大変好きな表現です。

>>-437
書き始める直前まで:お待たせせず返しますよ!
書き始め1秒後:ぐす、ぅぐ…うぐ…ズズッ…ヒンッ

みたいなことになってて、
この村中物凄く生きてる!って感じします。
ありがたや…(拝む)

分かる。最の高。

(-444) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[舐めとられ嚥下される度に傷は癒されるのに、体温は上がるばかりで。
 すべてアオが触れる傷から注ぎ込んでしまいたい血液は、主の意志とは関係なく下にも凝る。

 嗚呼、彼が自分の名を呼ぶ響きが好きだ。>>-398]

……、

[片膝を跨いだ時点で男がこうしてしまうことをアオは予想していなかったのだろうか。
 吸血される多幸感に雄の獣慾が混じって、これではどちらが「喰って」いるのかわからない。
 咎めるような視線だって、煽るだけにしかならないと、何度目にしてもその度に惚れ直す相手に目を細める。>>-402

 さあ何度でもお互いの狡さを訴えよう。>>-403]

(-446) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そういえば僕はね、
ケイトちゃんは3d前まで清いお嬢さんだと思ってたんですよ……

(-445) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 しても良いなら?

[許可の声も待たずに誘導された箇所に指が這う。
 挟んで傷つけたくはないから、膨らみきる前に解放のジッパーを。]

 ……加減が出来ないアオくんが見たいって思っちゃってるから、難しいかもね?

[病が進行した眷属がストッパーになれるかどうかは、食事では満たされないその慾が食欲に勝てるかどうかにかかっているのかもしれない。

 ぷつ、と肌に牙が食い込むのと同時、外気に晒した性器に指を絡めた。>>-404]

(-447) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 は――……きもちー、

[うっとりと呟いた声は快感に掠れた。
 いのちを吸われる感覚は、男には排泄や射精と似たものに感じられる。
 そして今は、吸われながらも掌でアオの慾を育てているものだから、快感の乗算は言わずもがな。

 血管が浮き出るまで愛でて、溢れ出る蜜をにゅちにゅちと塗りこめる。
 跨ったままで身動きできない陰嚢は膝を揺らしてあやしておいた。]

 すごい濡れてる。
 俺が触らなかった間、一人でしなかった?
 ……俺の方がアオくんの好きなとこ擦れるからかな。

[時間など測っていないが、吸引速度を考えれば量は既に一定量を越えた感覚がある。
 うっすら意識が飛びそうなのがまた気持ち悦くて、はあ、と思わず溜息を吐いた。*]

(-448) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*そうチトフはどこで老練になったのかと思ったけど
アリスなお子さん達の中にはチトフを求めた子がいたりしたら
無償の愛で愛したりしたのかなとか
ショタ好きマダムのお相手をすることあったのかなとか
と想像したり 闇が深いなとおもいながら


わたしだけしか触れちゃ嫌だって思だたりしている

(-449) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……気持ちいい?

[穏やかな低い声で問いかけながら
抱き上げた娘の体を見下ろした。

柔らかで白い肢体につうと湯が滑り落ちる。
綺麗だな、と、自分とは異なる女性の体に思い
パパのおかげだよ、という言葉に思わず微笑む。]

 沢山食べて沢山眠って、
 もう立派なレディだ。

 ……そう、だなぁ……

[ちら、と首筋の赤い痕を見る。
昨日二口食べたから、それ以上は少し食べすぎだろうか。
そんな事を考えながら”こちら”は問題ないだろうと、
彼女の深いところへ、律動を重ねた]

(-450) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 おいしいよ、ミルフィ。
 とても……っ、

[ふっくらと丸みを帯びた臀部が、
ちょうど腰に当たってすいつき、跳ねる。
本当に果物のようだと思いながら
何度も、隘路の上側から最奥までを貫いた。

さっき掻きだしたはずなのに
また蜜を溢れさせる花。
その震えに男が甘く息をつけば
熱い吐息は彼女の耳朶を擽る。]

(-451) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………ああ、やっぱり。

[無理だ、といううめき声と共に、
男はまた1つ、白い肌に噛み痕を作ってしまう。

血が滲むくらいの傷を作って
甘露を大事そうに舐め取ってから
蠱惑的な匂いにくらくらと眩暈がして

我慢ができなかった、と
また自己嫌悪に囚われていく。

――――……仕方ない事だ、と
男はまた、自分に嘘をついた。]

(-452) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……おいしい。火が、つきそうだ……

 少し、激しくするが…
 いいね、

[そういいながら
男は彼女の体を持つ腕に力をこめると、
拓いたばかりの隘路を激しく突き上げた。

亜麻色の髪。紅茶色の瞳。
紅く染まる白い肌。
何もかもが昔に戻ってしまったようで
快楽の最中、くらくらと男の視界が揺れる。]

( 愛している。――だれ、よりも )
 

(-453) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 [ 私 より?
        ――と、頭の中で” ”が首を傾げる。
  アタシより?                  ]

(-454) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
新妻はともかく魔王感 とは

セイルズさんにも突っ込まれたけど、
あの時のフェルゼ完全にお隣さんの夜の事情聞く新婚風情だったはずかち…

(-455) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[それを振り払うように、激しく律動を重ねた。]

 …………ほら、もっと声を聞かせておくれ。

[抱いているのは一体どちらだ。妻か、娘か。
血の味も快楽も何もかもが感覚を狂わせる。
確かに悦楽に酔いしれながら、
残った理性でセイルズは笑い、”娘”に呼びかけた。]

 ミルフィ。……愛しているよ。

[たとえ、育ちきったその体を
まるで物のように貫き蹂躙していたとしても
抱えた愛情は変わらないのだと自分に嘘をつきながら
果実を貪った。

育ちきった欲望は、
きっと何度も何度も花を甚振り
初夜を迎えたばかりの娘の胎に
”かたち”を覚えさせていくだろう。――歪な愛のかたちを**]

(-458) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
あっ、でも眠かったら寝てね!
本当に遅筆で文通と化してるし、
お待たせするのは申し訳ないけど、
物凄く贅沢に遊んでる感なので!

吸血鬼と眷属はフェルゼくんが眷属希望だったのでこうなったし、大満足だけれど、ひぇってなる眷属のログを見ていると、すこしワキワキしますね。

(-456) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 読書家 ケイト

/*ケイトは清いお嬢さんですよ♡
ちょっとおむね弄られてたりおてて突っ込まれてただけの
(グスタフせんせに灰を褒められた矢先に……)

診療所行く前まではヤられっぱなし説

(-457) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
あの時のフェルゼ君は完全に新婚さんでした。
「夫が…」て相談しにくる奥さんでした。かわいかった。

(-459) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
私のツヅラちゃんはたぶんもっとギャンギャンうるさいw
 
村が建つまで、
ツヅラちゃんがぐぬぐぬしてるのかわいいよねー と
おっぱいおっぱい くらいしか
ろくにお話ししてなかったよねwww
 
べるぬいゆさんは この顔なら何言ってもきれいに見えるやろ!
とすけべなことを言っていただけだったので
ヨアヒム顔で同じことを言ったらたぶん怒られるやつ^▽^

(-460) あさくら 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
お相手が尊いとまず死んでしまうので再起動にちょっと時間がかかるよね。
拾おうと読み返すと指がバグを起こして固まってしまうん……。

甘えたい気分のアオくん……最高では……。
顔の造形以外の好きなところなんて村内で存分に惚気たんだけど植物枯らしそうっていうのにちょっとわらってしまったしコミュ障吸血鬼なんて眷属にとってはごほうびなのでつまりはどんなエピソードが出て来ても「すき」に繋がってしまうんだよ。

俺は吸われて枯れるかもしれないけど、
アオくんは俺の愛に根腐れを起こしてしまえば良い。

(-461) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-444
わかりみのハグ!
お返事更新されるまでさかのぼって振り返って読んでるくせに全然耐性がつかないし、とっちらかった情緒をできるだけ日本語に直すのにもお時間かかる…

そして全然眠くはないのですが、明日が早くて泣く泣く早寝を余儀なくされているのでグスティが起こしてくれた嬉しみだけ抱えてお休みます…

さあさあ、その立派な腕枕を寄越しな!
(精一杯の魔王感)

(-462) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
噛むの我慢しきれなかったパパかわいいい!!!!!

(-463) gurik0 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-455
地獄に連れ込まれた(被害者面)

あれ、滅茶苦茶かわいくて大好きなワンシーンなんだけれど、
同時に自分のことでもあるから、
教授違うんです違うんです!ぬわーーー!!って
顔を覆いながらゴロゴロしてた。

(-464) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
娘よ。パパは噛み癖があるっぽいので、ほどほどに自衛するのよ。

よそのペアのお話読むの楽しいな…てしてます。

私が眷属だったら「吸血鬼なんて知らねぇわ親父のばーーか!」っていってグレてるので、こっちでよかったな…。とつくづく。思う。

(-465) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
一瞬ケイトちゃんがしんでしまったかと思ってびっくりしたぜ……
チトフくんのクソゲスショタっぷりも輝いてるけど、そのチトフくんに対してケイトちゃんもかなりヤンデレなので、相性ばつぐんだなって思っている。

(-466) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-461
めちゃくちゃ分かるな…。
目から涙出ると文字が読めないから、別の所から出てほしい…。

>>-462
言葉で形容できないくらい重いものが二人の間にあるよね
わかる…。

はぁい!早く寝る子は良い子の証!
まだまだエピは沢山ありますからね!
今日はフェルゼくんがグスタフの良い子になる番ですよ!

[ごそごそ腕枕の準備]

そういう訳で自分もおやすみなさいです!
皆さまもあまり夜更かしなさらずご自愛をー!

(-467) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
なんか男女のエロルあんましやんない上に
いつも男側やってるから女側が本当に
初めてなんじゃないかってレベルで

こう、パパとのやりとりは、
珍しく乙女モード(?)入ってしまう 甘い〜

パパのロルに滲む不穏さにぞくぞくしつつ
あまえよーっと

(-468) gurik0 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
あさくらさんツヅラも見てみたい感じはあるけどべるぬいゆさんの浮世離れしてる感がチップの好みと相まって大層俺のツボを刺激するので(あれだよフィグネリアとかと同じ匂いがするチップが好きなんだよ)ありがとうの気持ちで拝んでおきたい。

(-469) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
予約欄にヨアヒムがいたらだいぶざわざわしますね…ギャップがすごそう

>>-457
清い……?ちょっと……?

>>-459
教授だから微笑ましく聞いて貰えたけど、
他の吸血鬼様だったら全然違う反応がありそう

(-470) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-456
実際、ももてんさんの方が眷属力高そう……だな…って思うし見て見たい気持ちもあって、どちらってのは悩ましかった。
ので、季節がいくつか巡ったら是非第二段もやりましょう

>>-464
教授に言ってることの9割は
グスティ宛みたいなもんだから…(照れる)

ふふん、地獄だけじゃなく天国へもお連れしますよ。
けどまずはお布団にゴーしましょう!
おやすみなさい、また明日。**

(-471) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-464 グスタフさん
あれは旦那さん目線めちゃくちゃ可愛いと思いますよ…!
かわいかった。よいものを拝ませていただきました。

>>-468 ミルフィ
それはめちゃくちゃよかったー。
薔薇はやってるけどNL男で女の子抱くの初めてなので
色々たのしいね。いろいろね。

パパはちょっとSANチェックの後遺症引きずってるだけだから大丈夫だよ

>>-470 フェルゼ君
この村の吸血鬼さん割とおおらかそうな方多いので
よその眷属と吸血鬼の話も皆にこにこしてきいてくれるよ…多分…

(-472) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
第二弾あるならまた参加したいなー。
俺が吸血鬼をやるとプロローグで吸い殺しそうなので火力低めのPCを……(できるのかって顔をしている)

(-473) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
おやすむ方はおやすみなさい。
俺も布団に入ろう。
明日は仕事は休みなので身体の回復に努めたい……

(-474) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>-472 ぱぱ
パパがNL男で女の子抱くの初めてって信じられない
まじで……????
勝手にすごくエロルを知り尽くしてるかと思ってた
わーい、どんどんパパに甘えるぞ〜

(-475) gurik0 2019/10/16(Wed) 00時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
ふわっ!?うとうとしてた
蒼佑おやすみなさいですよ、お返事今から書いて返せたら返したい……

吸われて気持いいって呟いちゃうの、蒼佑らしいというか
そういう声聞くと食べる方も歯止めがかからなくなりそうで
困るけど嬉しいと言う吸血鬼心がくすぐられる……

(-476) SUZU 2019/10/16(Wed) 00時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
蒼佑とアオがもし吸血鬼と眷属逆だったら
めちゃくちゃ貧血起こしそうだな……アオが。
そして依存症の進行がぎりぎりまでわかりにくそう

(-477) SUZU 2019/10/16(Wed) 00時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*ケイトはいきてるぅ
あなたのこころのなかに
あたまのなかはどえむでいっぱいだよ

わあいヤンデレっぽくなってる?お揃いだねチトフ……
寝る方はお休みなさい!

(-478) asaki 2019/10/16(Wed) 00時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*吸血鬼側やるとどうなるかな
おねえさまでショタの血をずずずとか
気持ちはたかまるけれど
あさきにお色気おねえさまスキルがないね……
ゔぇるぬいゆさんのつめのませてもらわないと

(-479) asaki 2019/10/16(Wed) 00時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
あああ……、アリスううぅ、僕の、アリ、ス…(ちょっと眠そう
お返事明日書くんだ。

>>-449アリス
あのね、チトフは孤児院の子供達には絶対に手を出さないよ。子供は子供として愛してあげるの。
チトフに色々教えたのはアリスが秘書になる前の会社の秘書で、ショタ好きなマダムだったよ。「気持ちいい事教えてあげる」って言われて色々教えてもらったんだぁ。

そんな経緯もあるから、会社の重鎮たちとか情報通とかは「チトフの秘書=チトフの愛人」って暗黙の了解があるという。ここだけの秘密設定。

(-480) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 01時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
そんな事言いつつ、すやぁ……

(-481) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 01時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*>>-475エロを知り尽くしてないです(真顔

パパは娘ちゃんが幸せならはっぴーーなので甘えるのだよ…

と、今日は眠ります おやすみなさい

(-482) さねきち 2019/10/16(Wed) 01時頃

【独】 読書家 ケイト

/*しょたすきまだむめ(キリィ
そうかぁ……あいじんわく……
アリスたちは健全で良かった

チトフ遅くまでごめんね
おへんじもおそくてごめんね
ゆっくりねんねしてね(なでり

(-483) asaki 2019/10/16(Wed) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  うん、 しゅご…く
  きもちい い――――ッ、ん


[パパの穏やかな問いかけ>>-450
 小さく頷いてみせた。

 あたしという果実を、
 ここまで大切に育ててくれたのは
 他ならぬパパなのだから。

 綺麗に実ったあたしを、
 どうか形が残らないほどに
 貪り尽くしてほしい]
 

(-484) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ぁ、 ん
  そこ だめ、おかしく
  あっぐ、うぅ――――ッ


[はしたなく肢体をしならせ、
 幾度も臀部を痙攣させた。

 蜜壷は、パパの陰茎を咥え込んで離さない。
 すっかりあたしのここは、
 パパの“かたち”を覚えてしまったみたい。
 
 他の人のものなんて、もう受け入れられない。
 あたしは、パパさえいてくれればいい]
 

(-485) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[先走りとも愛液ともいえない粘液が
 とろりと蜜壷から漏れて太腿を伝っていく。

 肉壁がパパの陰茎をきゅうきゅうと締め付け、
 快楽を促そうとする]


  ――――ッ、ああぁっ、


[ひときわ大きく嬌声を上げ、
 身体を弓のようにしならせた。

 首筋に走る痛みと快楽。>>-452
 血を啜られ、あたしは耐え切れず絶頂した]
 

(-486) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  あっ ぱ、ぱ
  ありが と……っ、ん あたしに
  たくさん っぐ、ぱぱの ものって しるし
  つけて……くれて あぁっ


[幾度も熱い杭で秘所を突かれながら、
 あたしは快楽と歓喜に涙を流していた]
 

(-487) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[白い肌に刻まれたパパの噛み痕が、
 あたしとパパの家族のしるしなんだ。

 もっと傷つけて欲しい。
 あたしがパパの物なんだって、
 たくさんの痕を残してほしい。

 この時間が、夢じゃないって
 あたしの身体にちゃんと刻み付けて]
 

(-488) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  せい……るず、しゅき
  んぁ、 あいして――――ん、 る


[はしたなく喘ぎ、乱れながら、
 あたしは確かに家族の愛を感じていた]
 

(-489) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  たくしゃん ち、あげるからぁっ
  パパの、こだね、ちょうだい


[隘路のいちばん奥、子宮の入り口が
 パパの精を再び求めて
 ひくりと震えるのが分かった。

 誕生日のプレゼントをねだる子供みたいに、
 あたしはパパの精をねだる。
 
 大好きなあたしのパパ。
 家族ってこんなにあたたかいんだね。
 小さく、あたしはパパの耳元に囁いた]
 

(-490) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



 "I’m so happy being your daughter."**

 

(-491) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>-482 ぱぱ
ほら、セイルズぱぱも、ちゃんと事後にシャワー浴びようとするし。前戯するし。行動がエロ慣れていませんか???
ぐりこが男やるとそういう配慮/zeroなので、こう、さねきちはエロを知り尽くしてる的な……???

(-492) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
いよいよミルフィちゃんの倫理観が狂ってきて
家族=おせっせをして絆を深めるものになってるのホント

あまあましあわせ〜〜〜〜ってしながら寝ます
おやすみなさい**

(-493) gurik0 2019/10/16(Wed) 01時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
書いてる途中なんだけども、眠気がまずくて文章浮かばなくなってきたので延長に甘えておやすみします……

父娘のお風呂タイムがしあわせそうでなにより**

(-494) SUZU 2019/10/16(Wed) 03時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*

おはようございますゆうべはおたのしみでしたね

(-495) tayu 2019/10/16(Wed) 07時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>>-492 パパは童貞じゃないからさ……
普段そういう匂い全然しない人が慣れてたらいいなという気持ちで動かしてはいるけども。
とりあえず楽しんでくれてるのでよかった(説明を放棄した

娘ちゃん教えてないのにおせっせ大好きになってていけない子ね^^ってにこにこしつつ、昼にこれたらおとします!もしかしたら間に合わんかも

また**

(-496) さねきち 2019/10/16(Wed) 08時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
や〜〜っと休憩できるとこまできたよ
ろる書きたいね、書きたいね ねむい()

(-497) あさくら 2019/10/16(Wed) 13時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
まあお嬢様、ねんねんしなさい

[ミルクココアにブランデーいれいれ]

(-498) tayu 2019/10/16(Wed) 13時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-460 ヨアヒムはいけめんだから…

なんか、可愛いとかおっぱいとか働きたくねぇとかナンパナンパとかしか相談してなかった気がするけど意外とイケる!

(-499) tayu 2019/10/16(Wed) 13時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
やった〜〜〜ここあぐぐう。。。(そくおち)
 
>>-469
わあい褒められた〜〜〜^▽^
地に足ついてない感じの役ならまかせろ!(๑•̀ㅂ•́)و✧

(-500) あさくら 2019/10/16(Wed) 13時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
第二弾あったらやりたいねやりたいね
 
>>-499
のーぷらんもいいとこだったけどなんとなくいけた!!やった!!(๑•̀ㅂ•́)و✧
 
おふとん入ってろる書く〜〜〜 さむーい(フラグ)

(-501) あさくら 2019/10/16(Wed) 13時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[震える肢体を抱きしめて
うねり、すがりついてくるような
肉壷の動きに熱く吐息をこぼした。

舌足らずな声は愛を叫んでいる。
可愛い。という呟きが
男の唇から律動の狭間に溶けた。

何度もリップ音を響かせて彼女の唇を奪う。
息を奪う。
蕩け落ちた理性では
娘が抱える狂気に似た想いにも
子種を、とねだられて確かに上がった
己が体温にも警鐘を鳴らせない。]

(-502) さねきち 2019/10/16(Wed) 14時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ミルフィ、………
 どこでそんな言葉を?
 はしたないレディだね……

[ぐい、と彼女の子宮を押し上げる。
熱くて熱くてたまらない。
この華奢な体の中に印をつけてしまいたい。
――――神様に拐われてしまわないように]

 …ミルフィ、……さぁ、受け止めておくれ
 今いっぱいにするから、……!
 

(-503) さねきち 2019/10/16(Wed) 14時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[――孕め、と耳もとで囁く。

そして彼女の名前を呼び掛けながら、
強く内側を擦りあげた。
きっと一度目よりも深いところで
彼女の胎に種をつける。
逃さないよう強く強く抱き締めて]

 っ…、溢さず全部飲むんだよ
 ……いい子だ

[切れ切れの息を整えながら
彼女の体を落としてしまわないように
ぎゅ、と抱き締める

いくらか鼻筋にキスの雨を降らせて
大きくなった彼女の重みを感じながら――――

零れ落ちる粘液を一瞥して
それでも、とセイルズは自分に嘘をつく。]

(-504) さねきち 2019/10/16(Wed) 14時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ



 ..."I'm so happy being your daddy."**

 

(-506) さねきち 2019/10/16(Wed) 14時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*何もかも間に合ってなくて泣いている。
娘ちゃんかわいいなぁ

また夜に**

(-505) さねきち 2019/10/16(Wed) 14時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
中出し→掻き出す→発情→中出し→掻き出す→発情→


< すけべの二重らせん構造や〜〜!

(-507) tayu 2019/10/16(Wed) 15時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
さすがに体力の限界だと思うんだ たぶん

(-508) さねきち 2019/10/16(Wed) 16時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
これが永久機関……!!!
パパが興奮してても口調がやさしくてほんとパパ しゅき

(-509) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[度重なる口付け>>-502に、
 あたしは身も心もとろけてしまう。

 “はしたないレディ”>>-503と言われて
 羞恥に頬を紅潮させた。

 あられもない姿をパパに晒して、快楽に喘ぎながら、
 必死にパパの子種をねだるあたし。

 恥ずかしい。
 でも、欲しくて欲しくて堪らない。
 もっと気持ちよくなりたい。

 パパも、あたしと同じ気持ちでしょう?]
 

(-510) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  んっ、ぅ きて――――ッ!


[内臓を押し上げられる感覚。
 天にも昇るような気持ち、って
 こういうことを言うんだわ。

 ――孕め、と確かにパパの声が聞こえた。>>-504

 避妊もせずに昨晩から、
 まぐわい続けているのだ。
 確かに、孕んでもおかしくはない]
 

(-511) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[パパの子供を、あたしが。

 きゅ、と目を瞑る。
 想像するだけで、しあわせが込み上げてくる。

 家族とのえっちって、こんなに素敵なことなんだ]


  あ、ああぁっ  んぅ――――ッ!!


[胎の中に、熱いものを注がれる感触。
 あたしはビクンと大きく背を反らして絶頂した]
 

(-512) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ぱ、ぱ……


[好きという気持ちが溢れて、止まらない。
 灼けるように、胎が熱い]


  また、えっちしちゃった、ね


[甘えるように、首に回した手に力を込めて]
 

(-513) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  せっかくお風呂で、あわあわして
  きれいにしようとしたのに
  よごれちゃったね

  あたしが、きれいにして、いい?

  パパの、おいしい、から


[ふたりの接続部を一瞥したあと、
 あたしはお口を大きく開けておねだりをする]
 

(-515) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[パパとひとつに繋がっているなんて、
 いまだに、おかしな気分。

 ふたりの接続部から流れ出た白濁が
 とろりとあたしの尻を伝った。

 パパのを、きれいにしてあげなきゃ。
 ……っていうのは、建前。

 せっかくもらったパパの子種を、
 一滴も無駄にしたくなかったから。
 だって、「溢さず全部飲むんだよ」>>-504って
 あたしに言ったのはパパだもんね。

 パパの大切なところを、早く舐めたくて。
 あたしはごくりと唾を飲み込んだ]**
 

(-516) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
次はまた夜に!
おねだりしてばっかりでパパごめんね
わがままな娘……

(-514) gurik0 2019/10/16(Wed) 17時半頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

["終わりある終わらない物語"
 酷く矛盾しているくせに
 私たちを表すにはきっと何より正しい。

 抱かれ、昇りつめる感覚は死にも似て
 そのくせ何よりも"生"を実感できる。

 胎内を満たす精が
 命を結べるのかはわからないけれど
 少しずつ力の抜けていく身体
 でも、種がこぼれてしまうのは惜しいから
 足掻くようにひくりと締め付けて]


  私も……心の底から


[貴方だけを。
 伝えればその腕に身を任せる。
 ゆりかごのような腕の中、ゆらゆらとお湯に漂って]

(-517) pearlkun 2019/10/16(Wed) 18時頃

【秘】 逃亡者 メルヤ → 弁務官 ジャーディン

[ここから先は夢うつつ
 どこから夢で、どこから現実かはわからない。

 繋がったまま抱き上げられ
 身体を穿つ杭の質量と圧迫感に
 くぐもった声を漏らしたように思うけど
 どれも些細なこと。

 血を吸われ、行われた次の交わりも
 意識を飛ばす最後に握りしめたシーツの感触も
 全てが幸せな夢の一端のようで]


  ────ジャーディン……。


[目覚めたのは朝日が照らす頃。
 夢の残滓を惜しむように彼の名を呼び
 胸の中へ顔を埋め、また眠ったふりを
 ────夢の終わりはきっと来ない**]

(-518) pearlkun 2019/10/16(Wed) 18時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ "その夢" はリンディンにしては珍しく
雲より空の面積が広かった。
あまりにもいい天気だからと己は彼の手を引き
白亜の建物から出て、並んで丘を歩きたがる。
とても温かく幸せな夢で、

このまま明日を迎えない方がいいのかもしれない。
延々と続く微睡の端、諦観が過った。

ずっとこうして眠っていれば、主に吸血を迫り
彼を自己嫌悪に追い立てることもない。
制御できぬ衝動を懼れることもなくなる。]

(-519) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ──… なぁに、グスティ

[そんな思案を遮るように名を呼ばれ、
野草のじゅうたんに転がり、逆光で窺えぬ表情を見上げる。

断片的に聞こえる声に、じ、と耳を傾けて。>>-425
陽光にそぐわぬ雫を拭い、得意げに笑ってみせた。]

(-520) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ん。 …ありがとう
 僕たちこれで 漸く…… 


 ようやく
 同じ運命を往けるんだ… 嬉しいな
 

(-521) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[いつぶりだろう、恐らく20年ぶりか。
彼が真っ直ぐに己を見つめているのを感じる。

互いすれ違い、絡まっていた運命の糸が混ざり
共に奈落へと垂れていく予感に胸が奮えた。

──…嗚呼、早く目が醒めないかな。
覚えている間に、夢の話を伝えたい。

その前に 大事なことを伝えなきゃ────。]

(-522) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 …う ……、…ん─?

[腕に刺さっていた針が抜かれて暫く。
全身を巡っていた甘い拘束が解かれ、眉を寄せる。
傷はだいぶ癒えていたが、寝ている間に衰えた
筋肉と鈍る神経に、ぎこちなく身じろぎ。]

 ──…スティ …… ッ、 う…

[すっかり憔悴し、無精髭の映える頬。
落ちくぼんだ双眸を見上げ、視界を潤ませた。]

(-523) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[嗚咽を堪え、一切力の入らぬ白指を握りしめ、
何処でも構わず届く場所をぽす、と叩き。]

 ばか ……グスティのばか
 す、ごく…痛くて…こわ、怖かったんだぞ

 責任 とれよ

[ぐずぐずと泣きじゃくりながら、
夢の中でそうしたように彼へと両手を伸ばした。
ああ、何故もっと早く目覚めなかったんだろう。
彼がこれほど消耗する前に。]

(-524) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

["あの日"から今に至る空白に起きたことなぞ
把握できぬまま、裡では己を詰る。]

 僕が君を赦すまで、傍にいて
 
[また主を責めてしまったと。
けれどこれくらいは許されるだろう。
だって、赤い双眸越しに見る僕の顔は
ぐしゃぐしゃでみっともないけど笑っているし。]

(-525) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 …先に言っておくけど
 二人目の眷属を持てるなんて思うなよ

[個人差はあれど、この程度の独占欲なぞ
大多数の眷属が──否、人間であれ抱くだろう。

生涯の伴侶はひとりが大前提。]*

(-526) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
めっちゃお待たせしてしまった……
しみじみし過ぎたのと
かっこよくプロポーズしたくて…

でも恋愛感情だって自覚がないからなー!
はーこりゃこりゃ

(-527) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
告白素敵やなあ…ときゃーきゃーしています


>>-512 娘ちゃんめちゃくちゃ可愛くて癒されてるけど
>家族とのえっちって、こんなに素敵なことなんだ
ここ倫理感ぶっこわれてて 可愛いのに娘ちゃん…てなった。なったよ

お返事してきます!

(-528) さねきち 2019/10/16(Wed) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
娘ちゃんのぶれのなさよ

>>-408
がんばれ450歳

(-529) mumriken 2019/10/16(Wed) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
諸々済ませてー22時頃には戻りまっす!**

(-530) mumriken 2019/10/16(Wed) 21時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あっ、きゃーきゃーされてた
此方も何やかやで教授が幸せそうだったりSAN値削られてる様をきゃーきゃー見守ってます

(-531) mumriken 2019/10/16(Wed) 21時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……っ、
 …………そう、だね。

[駄目なのになあ、と思う気持ちはそぞろに
降り積もる感情を愛とも罪悪感とも形容できないまま
甘く、自分を呼ぶ彼女にほだされる。>>-513

亜麻色の長い髪に唇を寄せて
しばらく、彼女の重さと暖かさを感じていたが
娘が放った言葉に熱でぼやけた思考が一瞬固まった。]

 また綺麗にしてほしいならするが……
 …………、

 えっ?
 

(-532) さねきち 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ……っ、
 …………そう、だね。

[駄目なのになあ、と思う気持ちはそぞろに
降り積もる感情を愛とも罪悪感とも形容できないまま
甘く、自分を呼ぶ彼女にほだされる。>>-513

亜麻色の長い髪に唇を寄せて
しばらく、彼女の重さと暖かさを感じていたが
娘が放った言葉に熱でぼやけた思考が一瞬固まった。]

 また綺麗にしてほしいならするが……
 …………、

 えっ?
 

(-533) さねきち 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[瞬きをいくつかして真意を問う前に
ミルフィの唇が大きく開く。
抱えているのも少し辛くなってきたので
彼女をそっと風呂の床に降ろしながら
セイルズは「……いや、」とうろたえたように呟いた。]

 気持ちは嬉しい……(……嬉しいのか……?)けど、
 汚いしまずいから、……な?
 僕は、ミルフィにいやな思いはしてほしくないんだが……

 ……ん……

[ずるり、と彼女の中から性器が抜ける。
暖かな内壁が離れていく。
白濁が伝う感触に男はぴくりと肩を跳ねさせた。]

(-534) さねきち 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[先ほどまで娘を貪っていた男は――
蠱惑的な紅茶色の瞳と赤い舌を
見ないように視線を彷徨わせた。

彼女の頭にぽんぽんと手を置いて撫でる頃には、
きっと娘が見たこともない表情を浮かべている。

いたたまれなさと、羞恥とがない交ぜになった顔で]

(-535) さねきち 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………君の、好きに、しなさい。
 

(-536) さねきち 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ぽつり、と”許可”をだしたのは、その後すぐの事。

駄目だ、というべきタイミングを二度ほど逃している男は
やはりそのときも「駄目」とは言い切れないままだ。

どうせ二度もない人生なのだからと
娘を襲っている怪現象には目を背けて、
男は現実逃避のようにシャワーヘッドを握った。

もし彼女があきらめるようならさっさと洗い流したい。**]

(-537) さねきち 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
二重投稿いつかやると思ったけど!マウスのオンボロー!><

といいつつ、どっちでもいいのだよ。おねだりありがとね娘ちゃん…!

>>-529 450歳は精根尽きないか心配ですね

(-538) さねきち 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ただいま。
まだ水曜日って現実にへこたれそうになるけど
フェルゼくんの気配感じて、先に身も心もお腹も片付けてくるね

読んだらまた泣くから。
毎日泣いてる俺が言うんだ間違いない。
ひぇー!嬉し楽しみだいすき!

(-539) momoten 2019/10/16(Wed) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
戻りー、と、グスティはおかえりなさいませ!
週末は待ち遠しいけど村が終わってしまう…と思うと複雑

さすがにそろそろ泣きやんでくれるとは思うけど
積み上げてきたものを振り返ってわーんってなった僕もいるからなあ…いってらっしゃいませ

(-540) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  いやな思いなんてしないよ。
  おいしいもん。

  ――――ん、っ


[ずるり、と性器が抜ける感触に
 思わず肩がびくりと跳ねた。>>-534

 パパの「かたち」を覚えてしまった
 あたしの性器から、こぽりと白濁が漏れる。
 入口のひだが、寂しげにひくりと脈動した。

 性器に走る、あるべきものがなくなった違和感から
 必死に目を逸らしながら、あたしはパパを見つめる]
 

(-541) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ありがとう、パパ。


[頭を撫でられて、許可を出されたなら、
 にっこりと子供みたいに
 無邪気な笑顔を浮かべるんだ。>>-537

 そのまま四つん這いの体勢を取ると、
 パパの茂みの中に顔をうずめて、
 ゆっくりと亀頭を口に含む]
 

(-542) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ……んぅ、


[甘美な味が口いっぱいに広がる。
 思わず、声が漏れてしまった。
 
 下の次は、上でパパと繋がってる。

 あたしは溶けかけのソフトクリームを舐めるように、
 丁寧に丁寧に、パパの性器から
 白濁を舐めとってゆく。

 パパの精を、一滴だって無駄にしない]
 

(-543) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ぁ、ん


[おいしい。
 あたしの血を飲むパパも
 きっとこんな気持ちなんだわ。

 裏の筋も、睾丸も、茂みの隙間も、漏れがないように。
 ねっとりと、じっくりと、
 舌を使って白濁を舐めとってゆく。

 四つん這いになりながら、
 時折舌先にのせられる甘美さに
 思わず微かに腰を振ってしまう]
 

(-544) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[最後に、亀頭を口の奥まで含む。

 そのままストローでジュースを吸う要領で
 ズズズと思い切り白濁を吸い上げた。

 鼻腔を抜ける甘美な味わいに、
 とろけてしまいそうになりながら]


  きれいに、なりました。


[ごっくん、と白濁を飲み込んで
 名残惜しげにパパの性器を口から離した]
 

(-545) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  えっちするときは
  また、あたしがお掃除するね。


[よくできたでしょ、と上目遣いにパパを見つめた]*
  

(-546) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
あまりにもパパが可愛い可愛い
まともな倫理観を捨てきれぬが故に苦しむパパ…

(-547) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
なんか、こう、
パパはバスチェアに座ってるイメージで書いたの
舐めやすさ的に……(拙いロルに補足をするぐりこ)

(-548) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
昨晩まで処女だったミルフィちゃんが一晩でお掃除フェラまで……!
えっちオブえっち。

そしてフェルゼくんの「二人目の眷属を持てると思うなよ」が男前過ぎるよね。見た目は大男吸血鬼攻と病弱薄幸美少年受だけど精神力のつよさが反対なの美味しい。

(-549) Ellie 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ね、フェルゼくんの
「二人目の眷属を持てると思うなよ」は
グッとくるよね うなずく

(-550) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
原文「なんて」だった。滾るがままに鳩で打つべきではないすまぬ……。

>ミルフィちゃん
俺ら「二人目」だしね……(

(-551) Ellie 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>蒼佑さん
(◜◡◝)

(-552) gurik0 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[どうせ、そのつもりだったくせに。
僕の髪を乱して撫ぜる蒼佑の掌が、優しいだけじゃないことを知ってるし。嫌だったらとっくに払い除けてる。
わざわざ訊き返す答えは、首筋を熱い息くすぐることで返し。>>-447

 それでもし気絶したら、見れないだろうけどな。

[100年前のことを持ち出してやる。

あの時よりかなり耐性はついてるだろうけど。
思い出して薄く笑いながら、熱の集まっていく下肢を暴く指に腰を押し付けながら。

首筋へ牙をたてた。]

(-553) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ン゛ン゛゛゛ 照れる、ありがとうございます。
でもフェルゼが強い子で居られるのは
グスティのお陰なんだなあ

>>-551
(◜◡◝) 
二人目には二人目ならではの良さがある…!

(-554) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 ふ、───……

[ぶわ、と強い匂いと共に甘露の味が咥内に広がり。
息をするのも忘れて啜り、夢中で吸い上げていく。
眼鏡がぶつかってずれるのも構わず、頬を肌に擦り付け。掠れて響いた低い声に、目元が緩んだ。>>-448

僕も、と応える代わりに強く吸い上げたなら。
喉を満たされる充足感と、大きな掌で与えられる下肢への快感とが重なって、思考が霞み。]

 ……ひ、ぁ…… ん、

[蒼佑の掌を透明な蜜で汚しながら、膝で揺さぶられて擦れるもどかしさに上擦った声が零れ。
何度しても聞き慣れない声の恥ずかしさに耳が熱くなる。]

(-555) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 ……ぁ、だって、
 蒼佑の手のが……きもちい…… し、 んぅ

[湿ったため息が耳をくすぐって、ぞくぞくと背筋が震え。肌が粟立つ。
生憎、吸血によって支配欲がかきたてられることはないけれど。熱を持ちはじめる肌が、多少過敏になることを覚えたのは、蒼佑に触れられるようになってから。

僕が好きな場所を知り尽くしてる掌に、力が抜けそうになる手は蒼佑の肩から背中へ回し。
厚い胸板に寄りかかるように縋りつきながらも、首筋から唇を外さずに。傷口を舐めとり、塞がりかけたところへまた牙を立てる。

──そろそろ、止めないと。

そう頭の隅ではわかってるのに。
美味しくて、気持ちよくて。]

(-556) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 は…… そうすけ、どうしよ……

[くらくらする。ふわふわする。
熟れきった甘い蜜を前にした食欲は底を知らず。
でも微かに残った理性は、食べ過ぎで蒼佑を死なせたくもなくて。]

 ……たりない。

[高まりつづける熱を持て余したまま。
助けを求めるように、訴えた。*]

(-557) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
た、ただいま……おまたせしました
(袋とじに隠れたい)

(-558) SUZU 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そういえば触れたつもりでいたけど
今回のお使い先ってランダムを元に決めたにしては
どこもうまーく噛み合ってましたねえ

って、のんびり2日目を遡り

(-559) mumriken 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*もしかして俺は既に死んでいるんじゃないか?

(-560) Ellie 2019/10/16(Wed) 22時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/* まだ生きてるから!!!!!

(-561) SUZU 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いま死ぬとかだいぶ勿体無いですよ!(マジレス)

(-562) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
いやこれ死ぬしかなくない?
ちょっと、ねえ、

(-563) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
2019/10/20(Sun) 07時頃まで自由に書き込めます!!!
まだまだエピは長いですよ蒼佑さん!!

(-564) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………。どういたしまして。

[無邪気な笑顔を見て観念した。
これは諦めそうもないと肩の力を抜いて
近づいてくる娘に押し負けるような形で
バスチェアに座った。

羞恥と困惑の混ざり合った表情で
己の性器に顔を近づける娘を見つめる。

……絶対嫌だろう。僕が君の立場なら絶対嫌だ。
そう思いながら、
次の瞬間には「パパくさい!」と言われる未来を想像して
「やっぱりよさないか、」と言いかけたところで
桃色の唇が赤い亀頭に触れた。]

(-566) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
おおそうすけよ、しんでしまうとはふがいない!
ざおらる

(-565) tayu 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ――…………、
 ミルフィ……

[言葉にならない声が漏れる。
ぺろぺろと性器を舐める姿は
舐めているものを除けば可愛いとは思うが
何せ状況が状況だ。

じっと見ていていいものか、悪いものか、
迷う間にも彼女の行動はエスカレートしていく。]

 や、……待ってくれ、そんなところまで……
 しなくて、い…から……

 ……う゛……ぁ……

[亜麻色の髪を撫でる手つきは
けっしてミルフィの頭を抑えつけたりはしないが
セイルズが快感を感じるたび震える。]

(-567) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ミル……フィ、…………っ、…ぁ……?!

[止しなさい、なのか、やめてくれ、なのか
もっと欲しい、……なのか
わからないまま、娘が軽く腰を揺する姿を見た。>>-544

――まだ欲しいのか、という感想は
あいにく言葉として出ない。
狂った現状を受け入れきれず
頭を小さく横に振る。

――直後、びくん、と娘をなでていた手が小さく跳ねた。
精管に残った白濁まで全て啜り上げられて
体を走り抜けた感覚に目を見開くと
咄嗟に、声を押さえ込んだ。

わなわなと震える手を、ぎゅうと握りこんで]

(-568) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 誰も……ここまでやれとは……
 …………よく、できました。

[荒い呼吸を整えて、
セイルズは物言いたげに彼女の頬を指の背でつつく。
それから、上目遣いにこちらを見てくる彼女を褒めると]

 一体どこでそんな事覚えてきたんだい?
 僕は教えてないぞ……

[思わず皮肉が口をついた。
じっと咎めるように娘を見つめて
人差し指を立て、「こっちおいで」のジェスチャーのように
指一本だけくいくいと動かした。]

(-569) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[片手にはシャワーヘッド。
少しむっとしたような父親
(正確には照れた顰め面だ、)を添えて]

 さ。その犬のような姿勢で後ろを向くんだ。

 ……散らかしっぱなしの事が多いくせに……
 掃除する側に回るなんて100年早い。

[浴室に子犬の啼き声が響き渡ったかは、さて。

あらかた掃除がおわれば、
しれっと暖めなおした湯へ、
彼女を伴い入るのだろうけれど]*

(-570) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
お掃除もういっかい、になっちゃうので省略しましたが
省略してもやってもどっちでもいいのよ。
わりにノープランだった。

娘ちゃんはいったいどこでお掃除おぼえてきたんだろうねえ、けしからん……

(-571) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
わんわんお(U^ω^)
どこだろうねえ……眷属の本能だろうねえ……
感じてるパパがとても可愛い

(-572) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
アオ君のロルにすごくコロンビアした。かわいい。
そーすけくん頑張って!

>>-551 二人目を迎えた身としては身につまされる話ですね…

(-573) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[二十年前、孤独を克服できぬ自らの弱さを詰った。
 何百人も見送ってきたのに、ただ一人の友を引き止めた。

 あの頃から結局のところ、己は何も成長していない。
 伸ばした手は彼から自由を奪い去り、
 己の下へと留めたがる。

 ――― 此度で二度目。
 彼にさよならを言えず、また同じ地獄の釜の蓋を開く。

 彼を得て過ごした二十年は、
 息を殺し潜めて生きてきた二百余年よりも、
 ずっと長く、苦しい日々だった筈なのに。]

(-574) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[乾いて掠れた声が目覚めを報せる。
 起きてすぐになぞるのは形にならない己の名だ。

 献身的な隷属を肌で感じて指が震え、
 同時に己を最初に呼んだ事実に安堵した。
 その恐れも、喜びも、きっと繋いだ掌から伝わる。

 己は彼ほど献身的でも、勇敢でも無くて、
 二百年以上積み上げた猜疑心と不信が高い。
 無垢でも無知でもなければ、子供でもない。

 だから今は、己の内側にあるすべての力を振り絞り、
 細い指から伝わる圧力に応え、握り返した。]

 ……お前、
 今、そんな風に泣くのは、卑怯じゃないか。

[なんでもない相槌のように、声は響いただろうか。
 落涙に動揺して跳ねる心音は隠しきれているか。]

(-576) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ――― まだ、痛むか?

[べそべそと子供のように泣く彼は、罵る癖に甘えたがり。
 その仕草が執着よりも別の何かに錯覚して、
 彼を支えるように肩に腕を回して胸に抱き寄せた。

 ずっと彼の傍にいたお蔭で、
 強い日向と、年相応の男の匂いがする。
 彼が愛好するシャツに、良く馴染んでいたと同じもの。]

 肩か?腰か?
 ―――……尻、

[慰めるように大きな掌が彼の華奢な肩と、
 細い腰を包んで降り、薄くて小さな臀部で止まる。]

(-577) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
眷属がみんなお掃除フェラ覚えてたまるかい。ってせいるずがいってる。

(-575) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼との性交渉を思い出せば、酷い記憶しか出てこない。
 あれは契りというよりも、お互いにとっての拷問だった。

 だが、そこには快楽以上の安堵があった。

 あの痛みだけは信じられた。
 彼と共に分かち合えた。

 故に、彼の罵りも、胸の底まで落ちれば甘く聞こえた。]

(-578) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 許す気なんかない癖。
 
[少しだけ困った顔で笑って見せた。
 憔悴の面差しに乗る笑みは重い色だが本物。

 軽く頬を寄せれば、濡れた感触を触れさせ、
 無精髭が彼の蟀谷にちくりと刺さる。
 繋いだ掌には、更に力が籠った。]


 死ぬまでな、分かった。


[最初の彼に渡し損ねた安寧。
 何十年か後の約束に変えて、心音を重ねる。]

(-579) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[お互いの命を繋いだ果て、人生を結び。
 それなのに釘を刺してくる慎重さを咽喉で笑う。]


 ばっか。
 俺はずっと、ひとすじだよ。


[諦めた掌は、もう震えていなかった。**]

(-580) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-572>>-575
眷属の本能にお口での御奉仕が!?
ちょっとその新説くわしく!!!

(-581) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
胸がいっぱいになってしまって、
はーはー言いながら書いてしまった。(不審者)

これで落ち着くところに落ち着きたいけど、
長生きできない予感しかしない。フェルゼ〜〜!

(-582) momoten 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そこは学校とかパッパの知らないところで…?
ある意味躾が行き届き過ぎた結果じゃないでしょうか

なんって冷静に打ってるとこでグスティの顔がみえて
ひょえええ…

>>-581
フェルゼがそんなこと知ってたり上手にできたらグスティの猜疑心に殺されそう。

(-583) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
その新説がマジだった場合血を穢すどころの話じゃなくなるので、あくまでうちの娘がおかしいんだと 思う
かわいいけどね

(-584) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-582
あと何年持つんでしょーねえ……?
でもこのふたりは細く長くより濃く短い人生が似合う気しかしませんの。

もぐってきまーす
グスタフはちゃんとお時間きたら布団あっためる大事なお仕事に向かってくださいね!

(-585) mumriken 2019/10/16(Wed) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-471
愛が重くて…(うつむく)

企画は人に押し付ける方が得意なんですが、
フェルゼくん以外にも>>-473>>-501
こういう感想頂けると
調子乗ってしまうので、機会ありましたら!

横軸出来るペア村良いよね。

(-586) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
あくまでうちの娘がおかしいで
爆笑しすぎてロルが打てないwwwww
ちょっと待って新説を学会で発表するから!!!

(-587) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
蒼佑生きてるかな……

お口でご奉仕説はなんか蒼佑あてはまりそうで。
いや、うちの場合はアオがご奉仕したほうがおいしいのかな??牙を立てないように気をつけないと。

(-588) SUZU 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[100年前のことを持ち出されると、ぐ、と喉が詰まる。>>-555
 自分だってあの時の気絶は想定外だったのだ。
 余りの気持ち良さにうっかり射精したかと思ったくらい(セーフだった)。

 吸血で陶酔したアオの表情を堪能する前にブラックアウトする情けない己を晒したくなくて、あれからは吸血速度を踏まえて時間管理をしていた。

 だから、時計を見ないのはこれが2回目で。

 因みに男が性的行為に及ぶのはいつも食事後だったから、最中にここまで触れるのは初めてだ。]

 ……眼鏡外すよ。

[頭を支えている方の手でレンズの間を持って引き抜いた。
 頭が離れた分、少しだけ牙が抜かれた感触があって、クラリと眩暈がする。
 視界の端に捉えた顔は、普段の涼しい顔からは想像もつかないくらい煽情的だ。]

(-590) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


俺は眷属で、 ……アオくんは「主」なのにね、
…っ、食欲も、性欲も、 ――俺だけが満たせるのは、 はぁ……っ、

堪んねぇな、

[初雪を踏み荒らす快感を支配欲と呼ぶなら、男がこの瞬間感じているものがまさにそれだ。
 誰かと比べる隙も与えず、自分の強さとリズムだけをずっと刻み続けてきた。
 自慰よりも此方が良いと言われて喜ばない男はいない。]

 ん……?
 嗚呼、 俺は、

(-591) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

 (このまま死んでも)

(-589) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  大丈夫、パパがはじめてだよ。


[僕は教えていない、という咎めるような言葉>>-569
 あたしはにっと笑ってパパを見つめた。

 こっちおいで、とジェスチャーをされて
 四つん這いのままに近付くと。
 後ろを向いて、と指示を出される。>>-570

 シャワーヘッドを持ったパパは
 どこか「やり返してやる」と
 息巻いているようにも見えて]
 

(-593) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ちょっと。はずかしいよ、パパ。


[頬を紅潮させて、それでも最終的には
 くるり、とお尻をパパに向ける。

 四つん這いでお尻を突き出したそのポーズじゃ、
 パパの“かたち”にゆるみきった性器の入り口も
 お尻の穴もきっと丸見えだ]


  ――――ひんっ、


[そのままシャワーを浴びせられて
 子犬のように鳴き声を上げる]
 

(-594) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-551>>-552
なんか滅茶苦茶可愛かった。
そうか…、ふたりとも二人目だったね…。

>>-583
グスタフ、フェルゼくんにはキャベツ畑を信じていて欲しいと思ってる節あるからな…。

(-592) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


            構わねぇ、けど。

[口元が弧を描く。>>-557
 まだ死ぬ量を吸われた訳ではないが、このままのペースが続くなら危ない予感はしている。

 アオの躊躇いの声に、再びそっと顔を肩口から外した。
 下肢に触れている手は失禁したかのごとくしとどに濡れそぼっているが、アオはまだ達していない。]

(-595) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[せっかく大人のレディになれたと思ったのに、
 こんなペットみたいな洗われ方をするのは
 想定外だわ。

 ぷりぷりと頬を膨らませながら、
 暖めなおした湯にパパとふたりで入る。

 ざぷん、と湯船から流れ出た湯に目を向けて]
 

(-596) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  子供の頃は、パパといっしょにお風呂に入ると
  「お湯が逃げてもったいない〜」って
  はしゃいだっけ。


[ぱしゃん、と湯船の水面を叩いて
 パパの肩にもたれかかった]
 

(-597) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ずっと、こうして
  ふたりで暮らしていこうね。
  愛しあって、仲良く、しあわせに。


[小さな囁きが、風呂場に反響する]
 

(-598) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 ……はは、やっぱ好きだわ。
 美味いって、俺にぜんぶ預けてくれてるそのカオが一番綺麗だ。

[唇の端、零れた血液を親指の腹で拭う。]

 「足りない」のは、俺の血?
 主に言われたら眷属は拒否出来る筈はない。知ってるだろ?

 ねぇ、アオくん。
 君の「足りない」を埋めるのに、俺は何をすれば良い?

[――望むなら、もう一度首を差し出すとばかり、傷の塞がり始めた太い首を晒した。*]

(-599) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  もしも、このままあたしの見た目の年齢が
  止まらず成長して、おばあさんになっても。

  変わらず、家族でいてね。約束よ。


[ちょっとだけ、その声音には不安が混じっていた。

 ママよりも年を取っておばあさんになったら、
 パパに家族として愛してもらえないかもしれない。
 そんなことを、考えて。

 ねえ、パパ。
 あたしはパパと家族でいられないのが怖いの。
 家族がいなきゃ、生きてゆけないわ]*
  

(-600) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
わーん、サンドイッチごめんね!しつつ
ちょっとだけ席を外すね

(-601) gurik0 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
いや死ぬだろこんなん……

因みにアオくんにフェラされて牙立てられるの想像したら玉ヒュンするから、そういう知識が得られそうな御本はないないしとこうね……

(-602) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-585
20年でこの進行度ですからね…。
この先、グスタフも諦めたから言動可笑しくなる気がするからね…。
(その辺もつまみ食いで書けたら良いなと思うけど)

はぁい、今日はちょっと早めに寝ようと思っているですー。
本当に1日1通文通状態で申し訳ない。
おふとんはポカポカにしておきますからね!

(-603) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
かわいいのがサンドイッチできた…(ゲンドウポーズ

>>-587 どんな学会だ・・・
ミルフィ。いいかい、パパの部屋のエロ本は100年前くらいにママに全部捨てられてるんだよ。ウォルフォード家エロ本0だから。あとはわかるね?

と、いいつつ、いってらっしゃい〜
書こう

(-604) さねきち 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
俺は100年経ってなおアオくん>>-588「うち」っていうのに感動を覚えているレベルだぜ……

(-605) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
どっかの灰でも言ったけど
村建てなので自分の好みをギュッ!と詰め込んだから、
そりゃそうだよって話なんですが、
マジで好きなものしか降ってこなくて村ログおいしい。

(-606) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
かわいいとずるいのサンドイッチ!
おいしいけどあーもー!

眷属迎えるの二人目ではあるけど、
一人目は吸血鬼のことなにも知らずに咬んじゃったし
自覚して咬んだ眷属は蒼佑が最初なんだよね

(-607) SUZU 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[君が甘い声で誘うから、僕は引き寄せられる。>>-430]


 汚くないよ、綺麗だよ? 僕のアリス…。


[太ももに甘く噛みついて、舌でちろりと舐めて。
 蜜壺に舌を差し込み味わえば簡単に果てる君。>>-431
 可愛いなってふふって笑って、
 ベッドの脇の薔薇はどれほど多くなるだろう?
 どうか一つで足りますようにって、
 何度も果てる君の体に頬寄せ笑う]

(-608) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[今日の君はいつもより積極的だった。>>-432
 体中に這う下にうっとりと甘えて]


 ん、あ、あっ…、そこ、気持ちい…、ひゃっ!
 アリス、アリスぅ…、あぁ…


[首筋に残る痕が可愛らしい。
 ちろちろと舐める君の拙い愛撫が愛おしい。
 そうして、僕の熱を口で、手で愛されて、
 果ててしまえば君が舐めとる僕の蜜。>>-433]

(-609) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[うっとりと見つめて、
 欲しいと言われれば言われるまま与えよう。
 だって二人の願いは同じだもの]


 いいよ、いっぱいあげる。
 僕のアリス……、愛してる、ずっと一緒だよ…


[甘く口付けを交わして、溺れて溺れて。
 この幸せに眩暈がする]

(-611) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

[どこかで、誰かが僕を呼ぶ声が聞こえた。>>-434
 とても優しくて、愛おし気で、寂し気で。
 その声を聞くと涙が溢れそうになる。

 アリス以外の誰かに、初めて愛された気がする。
 

 (……変なの、そんな事、ありっこないのに……)


 気付けば涙が一筋零れて落ちた。
 君を眷属にした夜のように、密かに。>>1:-80

  ――寂しい、哀しい、狂おしい。]

(-610) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[壊してほしいと君が言う。>>-435
 だから、僕は愛し気に額にキスをしよう。
 舌を絡めて深く愛そう。

 君に抱き寄せられて浴室の床に寝転がって。
 自ら体を開いてねだる君のなんと淫らで美しい事か!

 僕は誘われるまま君の体に上乗りになって、
 にっこりと、嬉しそうに笑うんだ]


 うん、奪ってあげようねぇ。僕のアリス。
 破瓜の血も余さず啜ってあげようねぇ。


[愛し気に頬に手を伸ばして――]

(-612) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[もう片方の手でぐりりと銃口を君の蜜口へ。>>-436
 君が涙を流して嬉し泣きするから、
 その涙を舌で舐めとり優しく愛してあげよう]


 ふふ……、愛してる、アリス。
 さあ、女の悦びを教えてあげようね。


[そう言って銃口を蜜口へと沈めていく。
 銃口の形を覚え込ませるようにじっくりと。
 ぐり、ぐり、ぐりと。
 蜜で溢れた滑らかな中、銃は思いのほか簡単にその銃身を中へ中へと飲み込ませていき、そして――]

(-613) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[ぐりり、と。抵抗を感じる膜を感じ、
 アリスを見つめて]


 ねえ、今から処女膜を破るよ?
 君を大人の女にするよ?
 ねえ、嬉しいね、幸せだね。
 これが終わったら血をたっぷり飲んであげるからねぇ。


[確認させるように一つ一つ口にして、
 いやいやと首を振って涙を流す君に。>>-441
 宥めるように優しく囁いて唇にキスを。

 無慈悲に、銃身を押し込んで――ぷつり。
 膜が破れる感触と共に蜜口から溢れる破瓜の血。

 蜜と混ざって甘く狂おしいほど香る]

(-614) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【秘】 炉の番 チトフ → 読書家 ケイト

[その滴る血を蜜口に唇を寄せ、僕は啜った。
 甘い、甘い、狂おしいほど甘い。

 無我夢中で飲んで、飲んで、
 ぐりぐりと銃口で中を犯して奥の奥まで突いて]


 愛してる、アリス……。
 い た だ き ま す 。


[がぶり。
 その柔らかな太ももに牙をたてて血を啜ろう。
 ああ、甘い、あまいあまいあまいあまいあまい!

 ――――痛いね?>>-442
 でも、僕は心行くまで味わおう。
 君が果てて気を失うまで、何度でも犯して血を啜ろう]

(-615) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

[――もし、君が死んだら。
 その体の血を全て飲んで吸いつくして。
 時が経っても朽ちないように綺麗な剥製のお人形にして。
 一面に薔薇を飾ったガラスの棺の中に飾ろう。

 もう君は目を覚ますことはないけれど。
 動く事はないけれど、
 それでも、君は僕の傍にずっといてくれるって。
 二百年前から知っているから。
 だから、僕は平気なんだ。

 毎晩ガラスの棺に寄り添って、美しい世界の話をして、甘い飴玉を分け合って食べて。
 いつかその飴玉がガラスの棺を埋め尽くす頃、
 僕も眠るように君の隣で逝きたい]

(-616) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

[ 永遠に、誰も手を伸ばす事ができない。
 僕の作った深淵の楽園に。

 どこまでもどこまでも、
 堕ちていこうね、僕のアリス――。**]

(-617) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
銃ふぁっくしつつ、アリスが死んだらガラスの棺に入れて毎日毎日愛でて傍に寄り添い続けて、飴玉を舐めながら寿命が来たら君の傍で寄り添って死ぬんだぁってチトフ言ってます。

チトフ、アリスが死んでも良い意味で悲しまなそう。
二百年前から姿は見えなくても、声は聞こえて語り掛けてたから、体が朽ちても傍にいてくれるよねって前向きに脳内にイマジナリーアリスを想像して毎日語り合って笑ってそう。

これはもう……正気にもどらないで狂気のまま生きてたほうが幸せなやつや。
永遠に終わらないお茶会をしようねぇ、アリス。

(-618) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
あと四延長ほんとうに素晴らしい…。
国主さまに感謝しかない…。

そしてチトフくんこんばんは。
チトフくんとこは本当にアリプロが聞こえるな…。

(-619) momoten 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>-483 アリス
……ん?もしかして、愛人枠は嫌?
なら、結婚するかい、アリス?(愛らしく小首かしげ

(-620) ゆき@青葱帯 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
チトフくん歪みなく歪んでんな……。

ガラスの柩をご用命の際は是非うちに(営業用名刺を差し出)

(-621) Ellie 2019/10/16(Wed) 23時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-606グスタフ先生
これ〜〜〜〜村建ての醍醐味〜〜〜〜
想定してた好き要素が来るとガッツポーズだし想定していなかった好きに出会えるとありがたやありがたや……てなる……。

(-622) Ellie 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>-619 グスタフ先生
きゃーーグスフェル推しCPのフグスタフ先生よっ!素敵っ!!(腐女子特有の気持ち悪い謎のテンション←)

アリプロ!!いいよね!!
檻の中シリーズの曲とか似合うなぁって思ってます。
それになによりっ!!
>>3:282>>3:-136アリスのここが分かりみありすぎて……!!
楽しいですっ!!お耽美楽しいですっ!!(ガッツポーズ

(-623) ゆき@青葱帯 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
平日の自由時間が少なすぎて
進行中の灰浚いも侭ならぬ…!

というか普通に白ログごと読み耽って時間が足りなくなる。やはり村中は精神と時の部屋が欲しくなりますね。

(-624) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
>>-621ソウスケ君
歪みなく歪んでむしろ純粋無垢に真っ直ぐです(矛盾

ガラスの棺!!!!
今から発注しておこうかな。
それでアリスに見せておくんだ。

「ほら、これが君が死んだ時に中で眠る棺だよ。
 僕、君が死んでもずっと傍でお話してあげるからね、飴玉を一緒に舐めてあげるからね。
 そして僕が死んだら一緒の棺に入って永遠に寄り添って幸せな夢を見続けよう」

とか、無邪気に幸せそうに言うんだぁ。

(-625) ゆき@青葱帯 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[人間として生きた18年。眷属として生きた20年。
そのどちらも中心には彼がいて。
どれだけ記憶を掬っても彼しか残っていなかった。

想いの境目なぞ見えやしないし
証明のしようもないけれど。

依存という名の病は、患い始めて早40年弱。]

(-626) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[だから、フェルゼには主の懸念が解らない。
人であった頃と眷属である頃の
執着の度合いや加速度の差が掴めない。

吸血鬼と眷属という関係になっただけで
彼が己の心を、言葉を疑うのが許せなかった。

すべてを血の穢れで片づけられてしまうのが。
微動だにせず、其処にある想いを否定されたようで。]

(-627) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-622
元々管理進行が滅茶苦茶下手で村建て苦手だったんですが、
回数こなしてきて、楽しめる余裕を得てきた感じします。
醍醐味をもっと沢山楽しめるExな村建てになりたいですね!

(-628) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[けれど、今は少しだけ理解できる。
彼の怯えが。己を按じる心が。
目覚めた先に欲しかった腕や温もりがあって
ずっと聞きたかった答えが聞けたとして。

悠久の時を、平穏に過ごすのは無理だろう。

彼は屹度、この先も己の変化に過敏となるし
己は血が熟れ理性が退廃するのを止められない。
従順に献身を捧げる一方で
逃げ腰になる度に彼を責め、責任を問い、
その為に自らに刃を突き立てることも躊躇わない。

何をされたって彼に従い、尽くしてしまうのと同じ。
彼もまた、己の誘惑に抗えぬと知ってしまったから。]

(-629) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ううん、腰……なか…?
   わ、かんないけど …  ん、

[具合を確かめるように背から腰へ滑る指。
地獄の業火で焼かれるような夜は二度と御免だが
彼と分け合った痛みはかけがえがなく
血を捧げる以外にも彼の抱える慾を満たすことが
できると知った、 いまは

淡く牙でひっかくついでに触れられていた頃と
受け取る意味が変わって、頬が熱い。]

(-630) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[何度も念を押すあたり、己もまた
互いの運命に向き合うと決めた彼のことを
完全には信じきれていないのだろう。
でも、それは些細な問題だった。

信じられなくなったら確かめるだけ。
何度も、何度でも──互いの命が尽きるまで。]

 ところで…僕、どれくらい寝てた?
 グスティはどれだけ寝てないの

[血の匂いのしない彼のシャツで涙と鼻水を拭い
日向と彼の匂いと、温もりに暫し浸った後、
随分とこけてざらつく頬に白指を添え、頚を傾げて。]

(-631) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 僕はもう大丈夫だから少し休んだら…
 と、その前に

 言ったよね、良い子でお使いしてきたら
 ご褒美くれるって

[投薬による酩酊の間も忘れた瞬間なぞない。
いい加減お預けにも焦れたと、じ、と赤を見上げる。
何を、と言った後に拒まれたらまた、拗れるから


どうせ拗れるなら実力行使の後にしようと。]

(-632) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[そげた両頬を包み、目を合わせたまま
尖る犬歯が覗く唇めがけて、勢いよく顔をぶつけた。]

 ……ッ、 た……ご、ごめんなさい…

[結果として、不意打ちは大失敗。
互いの前歯がぶつかり、薄い唇に赤い筋が滲む。

お粗末な結果となったファーストキスと
衝撃が残る顎に悔し気に眉を寄せ。

再挑戦が可能か否かは、主の視線に問う。]**

(-633) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
おれはしぬのか。

(-634) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 はじめて……?

[嘘だろう、といいたげにじっと娘を見下ろした男は
意趣返しとばかりに娘の臀部に触れる。]

 やれやれ。
 一体どこで教育を間違えたんだろう……

[途方に暮れた男の声が、子犬の声に紛れ
湯煙の中に融けていった。>>-593>>594]

(-636) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 ………、

 ……そうだなあ。
 僕が入るとちょっと体が浮くから
 君はよく笑ったものだった。

[倦怠感に目を細めながら
暖めなおした湯の中へ二人で入る。
こういう時だけ、13年前を思い出して
セイルズは微笑を一層穏やかなものにした。

肩にもたれかかってくる娘は
昔より少し、重くなったけれど。]

(-637) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
ゆんんんんフェルゼちゃんかわゆ……

(-635) tayu 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………ミルフィ。

[ずっとふたりで暮らしていこう。
そう、彼女は言う。>>-598
セイルズは瞬きをして、
続く言葉を待ち、
湯に煙る視界を見上げた。]

 ……ああ。約束だ
 君がおばあさんになっても……
 僕は、君の家族だ。

 ミルフィ。

[彼女の頭に頬を寄せる。
それはまるで身を寄せ合うように。

暖かな湯の中で、セイルズはミルフィの手を探すと、
指と指を絡めて、握った。]

(-639) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
せめて土曜日くらいまで生きてほしい。(メタレス)

(-638) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 僕とも、約束をしておくれ。

 ……死が僕らを引き裂くまでは
 一緒にいてくれると。
 

(-640) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
(……
 パパとママは昔約束をしたんだ。
 ”ずっと一緒にいる”と。

 丁度、君と同じ約束をした。)

( 今君と同じ約束をして
  それを果たせるかわからないのを
  僕はよく、知っている。

  ……知りながら約束をする僕を、
  とてもとても弱い僕を、    )
 

(-642) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
眷属だけどお掃除フェラなんてしませんよ(最近のJDはおませねぇ、というかお)

(-641) tayu 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 …………

  君を愛してる、どうしようもなく。
   (許さないでほしい。)
 

(-644) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
残り僅かな時間に少しでもやりたいことやって悔いなく逝けたらいいですにゃー、ですが
僕はこれでだいぶやりたかったことやっちゃいました

あーはずかしい。我ながらあざとすぎて照れる

(-643) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ

[白い手を離すことができなかった。
セイルズは祈るように愛を口にして、
しばらく、目を瞑っていた。*]

(-645) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【人】 公証人 セイルズ

―― 朝餉 ――

 …………近いうちに、ママの命日が来るんだ。

[そういう話を切り出したのは、
きっと風呂から出て、
休日である事を確認してから洗濯機を回して
昨日冷蔵庫にしまったパスタを温めていた頃合だった。

”いつもどおり”きっちりと服を着込んだセイルズは
娘を前に獣に成り果てた男とは遠く

紅茶を淹れながらおもむろにその話題を切り出して
娘をちらりと一瞥し、再びカップに視線を戻した。]
 
 例年通り僕は会いにいってくるから
 帰りは夕方になるけど――……

[君も来るか、と言いかけて、口を噤む。
静寂が食卓に落ちた**]

(60) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
フェルゼくんあまりにもきゅーーーとでは…不意打ちキス…かわゆ…

(-646) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>-634 わかるよ……

(-647) Ellie 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
こんなに仄暗いのに確かに手の中に残るものがあるって描ける文才凄い。
しかも毎行かわいいし、一文字ごとに優しい。神か。

えぇ…、こんなにかわゆくて大丈夫??

(-648) momoten 2019/10/17(Thu) 00時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
今日はこのあたりでふわっとお風呂に入り眠ります…
土曜まであるのありがたみしかないな…ありがたみ…

では**

(-649) さねきち 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-647(硬い握手を交わす)

就寝前に摂取して良いフェルゼ値を楽々越えてる。
本望過ぎる。永遠にお返したくなる。
うぅ…、寝るけど!!

情緒のジェットコースターがレーンから外れて青い空へ飛び出したくらいの晴れやかさがある。好きだなぁ。

明日も帰り遅くなっちゃうけれど、
やりたいことあれば置いといてくださると!
自分は頂いたものを噛みしめながら、明日を生きようと思います。

おやすみなさいませ!

[お布団準備して暖め暖め]

(-650) momoten 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
よし!0じまでろる書いたら作業に戻ろう!
 
(時計見る0時20分)
 
 
あれ。。。。

(-651) あさくら 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
個人比けっこう病んでると思うんですが
周りの狂気と並べるとまだ全然ふつうだな?

>>-648
かわゆいかどうかわかりませんが
グスティにとって大丈夫なら大丈夫

そして1日1通でもじゅうぶん満たされてますよー!
もっとテンポよくお返しできたらもっといいんでしょうが
噛み締めて堪能する時間は減らせない…

(-652) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
摂取して良いフェルゼ値wwwwwwwww
グスタフせんせいおだいじにね><

(-653) あさくら 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-650
レーンから飛び出して青空ダイブわかる

はーい、待ってる間にしかできないこともたくさんあるし
こんなんどうです?ての用意できたらそっと置いておきますね
今夜も貴重な平日の夜にお付き合いありがとうございました!
満足したので僕も潜り込みまーす。また明日**

(-654) mumriken 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-651
その時計、きっとこわれてるんだよ私の時計まだ20時だもん…

(-655) tayu 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
え〜〜〜〜〜ん
最初から許してるよパパ〜〜〜〜!!!
お返事かきますます パパの愛情フカシくん…

(-656) gurik0 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
そっか〜〜〜〜!!!!!!!!^▽^
そうだよねまだはちじだよねもう日付変わったなんておかしいもん
 
よじかん遊べるぞ〜〜〜!!^▽^

(-657) あさくら 2019/10/17(Thu) 00時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
大体いつも時間がある筈のエピで最後に時間が足りなくて駆け足になるので個人的に想定しているラストシーンを書いてたんだけど、自分で書いた文章なのに泣くという深夜のキモテンションであることに気づいたので寝るね……。

アオくんはちゃんとお布団で寝てるかな。
おやすみ。**

(-658) Ellie 2019/10/17(Thu) 01時半頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  ……うん!


[無邪気にうなずいて、
 絡めた指と指をくすぐったい気持ちで
 あたしは見つめたんだ]


  約束。
  死があたしたちを別つまで、
  ずっと一緒よ。

 

(-659) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[きっとあたしは、いつか病に抗えず狂って
 パパを置いて行ってしまうんだと思う。
 
 いやだなって、強く強く思う。

 けどね、普通の人間の家族だって
 ずっと一緒にはいられないんだ。
 寿命で死んでゆく。

 だから眷属の病に狂ったときが、
 きっとあたしの寿命なんだと、思う。

 でも、うん。やっぱりいやだな。
 ずっと一緒にいたいよ。けど、ごめんね。

 パパ、大好き。あたしが死ぬまでは、家族でいてね]
 

(-660) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ


[ひとりはつらいって、よく知ってるから。

 あたしが死んだら
 パパに新しい家族を作ってほしいって
 強く強く思うんだ。 

 きっとパパは、さみしがりやで
 家族がいないと幸せになれない人だから。
 あたしを家族にしたみたいに、
 新しい家族を見つけて欲しい。

 ……けど。まだそれは言わないでおくね。
 終わりを考えるのは、寂しいから]
 

(-661) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 公証人 セイルズ



  なんだか、結婚式の神父さまの誓いみたい。
  “死が僕らを引き裂くまでは”って。


[くすり、とあたしは微笑むんだ]


  愛してるわ、セイルズ。


[手と手を絡めながら、パパの唇に口付けを落とす]
 

(-662) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【秘】 覆面嫉妬団 ミルフィ → 受付 アイリス


[本当に誓いのキスみたい。

 でも、ここはみんなが祝福してくれる
 結婚式場のバージンロードじゃない。

 あたしは純白のドレスを身に纏うことなく、
 愛する人と互いに、生まれたままの姿でいる。
 裸同士で、愛を誓って。

 狭いお風呂場で互いにしたこの約束を、
 あたしは一生忘れない。絶対に]*
 

(-663) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 朝餉 ――


[湯気を立てるティーカップに
 角砂糖を入れながら、
 あたしはじっとパパを見つめた]


  ……ママの、命日。
  

[小さく、鸚鵡返しに呟いた。

 ママがどうやって死んだのかも
 ママの墓地がどこにあるのかも
 あたしはまったく知らされていなくって]
 

(61) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ママが生きていた頃の話ならともかく。
 
 吸血鬼と眷属の話題に次いで、
 ママが亡くなったことは触れにくい話題だったから。

 あたしは恐る恐るパパの様子を窺って]


  その……あたしはついていっちゃ、だめ?


[すこし不安げに、聞いてみたんだ]
 

(62) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[パパとママが、
 どういうお別れをしたかは知らないけれど]


  あたしも、家族だから。
  ちゃんと手を合わせてあげたい。


[勇気を振り絞って、じっとパパを見つめた]**
  

(63) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
血の付いたシーツを朝からごしごし洗ってるパパを想像してとても可愛いなあってしてます。
完全に乾くと血の染みは落ちないから、きっと朝餉とかの合間に洗ってるんだ(妄想です)
にこにこと眠ります。おやすみまた明日。

(-664) gurik0 2019/10/17(Thu) 02時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[頭を撫でる手に促され、ちゅ、と音を立てて首筋から唇を離す。>>-595
眼鏡を外されてぼやける視界に目を凝らせば。
笑う蒼佑の顔に、む、と口を歪ませた。] 

 蒼佑がかまわなくても…… 僕が、かまう。
 いなくなるのは、やだって言った。

[駄々を捏ねるように文句を言っても。
視線は赤い痕が残る首筋に釘付けのまま動きそうにない。

目は熱に浮かされとろりとしながら。
笑う声に、蒼佑の顔へ視線を向けて。
耳が熱くなる。>>-599

(-665) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

 
 …… んむ、

[拭われる感触に思わず唇を閉じたなら。
離れて行こうとする指を追いかけて、親指を口に含み。綺麗に舐めとろうと。

そうして咥内に残る甘い残滓ごと飲みこんでも、口から零れる息は熱くくぐもっていて。
また物欲しげに首筋に向かいそうになった視線を引き止めたのは、蒼佑の声だった。]

(-666) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 血もたりない、けど
 …………。
 
[ほんのすこし言い淀み。
視線は晒された首筋よりも、更に下へ。

濡れぼそった掌の中、達しそうで達せないもどかしさも熱を持て余す原因であることは、わかってる。
答えを待つ蒼佑の手の動きは、ゆるやかで。
血管が浮き出て張り詰めた熱を、掌へ擦りつけるようにしてもまだ足りなくて。

焦れて、焦れすぎて。眩暈がする。]

 ……わかってるくせに、
 どうしたらいいか僕におしえたのは、蒼佑だろ。

[何を望んでるかなんて、わかってるくせに。]

(-667) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[最初は蒼佑の口ぶりに興味を持っただけの行為でも。
今はそれが気持ちいいことを、知ってるから。
もっと触れてほしい、もっと刺激がほしい。

掌だけじゃ、もう足りない。]

 
 ──……そうすけで、僕を埋めて。

[僕も蒼佑へ手を伸ばし。
濡れて色が変わった布地の上から、膨らんだ形を確認するよう、なぞった。**]

(-668) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
血も欲しいけど蒼佑も欲しいって素直に言えない。
>>-658のラストシーンどんな想定なのか気になるんだけど、それ絶対泣かされるやつじゃない?ねぇ??

僕もふわっと考えてるものあるのだけど、出せるかは流れ次第、かなぁ、とぼやきつつお布団行きます。
おやすみなさい。**

(-669) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[重なる指と指 爪と爪]
 
 
 ふふ、甘い?
 
 
[ならきっと、それは彼女の甘さ
 私はあなたで出来ているんだもの]
 
 
[指の動きに火種は燃え拡がり
 吐息に交じる熱量も増す
 彼女のいろに染まっていく]
 

(-670) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 んく、……っ、 ぁ――……
 
 
[揃いの傷痕に意識が酩酊する
 ――なんて、甘美な痛み
 身体中を喜びが駆け廻り震えあがる
 歓喜の渦に呑まれてしまいそう]
 
 
  ……ねえ、あなたも、――
 
 

(-671) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
 
 [あなたも、こんなに幸せだった?]
 
 

(-672) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

 
[問いかけようとした唇はそれ以上音を成さず
 溺れるように息だけ吐き出す
 
 淫らに揺れる彼女の下肢
 迎え入れるように脚を開けば、
 蜜の芳香が色濃く馨った**]

(-673) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
や〜〜〜っとろるかけた!!!
おまたせしてごめんね〜〜〜!!
 
さぎょもど!!!

(-674) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
おはようございますあるじかわゆい

(-675) tayu 2019/10/17(Thu) 07時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
アオくん睡眠時間ー!!
無理だけはしないでくれ本当……。
お返事は日暮れまでには必ず。はーーーーー可愛い堪らん…………

ラストシーンは、「」に至る病のことと、そこに至る為にどうやって連れて行こうかなっていう話なので、アオくんの反応次第では勿論想定とは違う方向になるよ。
泣かせられるかな……

(-676) Ellie 2019/10/17(Thu) 07時半頃

【秘】 公証人 セイルズ → 覆面嫉妬団 ミルフィ


 はは。
 ……神父役や父親役にはなりそびれたみたいだよ。

[軽く肩を竦めて首を横に振った。
あいしてる。唇に降る感触に微笑んで
お返しのように小さな唇にキスをした。

――君が幸せであればいい。

娘の決意を知らない男は、
ただ、彼女の手を強く握って*]

(-677) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃

【人】 公証人 セイルズ

―― 朝餉 ――

 そう…………

[落ちた呟きを拾って>>61
セイルズはこくりと頷いた。
自分自身のコップに珈琲を淹れようとして
娘から出た言葉に、少しだけ手の動きを止める。]

 ……かまわないよ。

[数秒の沈黙を挟んでから、再び頷いた。
半ば望んでいたことなのに、
彼女の口から行きたい、と切り出されると
少しだけ不安になってくる。]

(64) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[――――二人を混同しないであげて。と
白い眷属に言われたことを思い出す。

妻と娘にとって自分はどう映るのだろう。
二人目の眷属を迎えたことは。
……妻はきっと怨んでいるだろう。

そんな事を考えながら、セイルズは食卓についた。]

 優しい子だね、君は。
 彼女を……家族だと思ってくれるなら、
 祈ってあげてほしい。

[微笑みながら、そうしてほしいと添える。

食前の祈りは相変わらず捧げない。
捧げどころを失った想いだけが燻っている。*]

(65) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃

【人】 公証人 セイルズ

―― 命日 ――

 ……けっこう古い墓地でね。
 彼女が眠るのは、新しく敷地が増やされた場所だが

[十字架の墓が立ち並ぶ墓地へ
娘を伴って出かけたのは、それから少し経った日の事だった。

蒼い草原の上にいくつも灰色の十字架が立っている。
誰かが誰かの墓に花を供えているのが見える。

セイルズは墓地の入り口から少し歩いた場所
立ち並んだ墓の一角へ向かうと]

(66) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 会いに来たよ、クラリッサ。

[本来悼まれるべき家族に悼まれず
一人の男に添って、100年を生きた女性の名を呼ぶ。]

 今日は娘も一緒なんだ……
 ずいぶんと、君に会わせていなかったけれど

[呼びかける間も、十字を切ることはなく
乾いた風が、墓地を駆け抜ける**]

(67) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
娘ちゃんの独白がかなしく、ぐすぐすしながら仕事にむかうのでした・・・
また昼に〜**

(-678) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃

【秘】 弁務官 ジャーディン → 逃亡者 メルヤ

[名を呼ぶメルヤの身体を抱きしめる。

 我に返った際の有様は酷いもので、
 其処にあるのは性欲に塗れ猛る劣情を解放した痕。
 それでも胸の中に顔を埋めてきて、
 逃げることなくすり寄ってくれる。

 身体を抱きしめてやれば
 起きていることは伝われるだろう]


  メルヤ、おはよう――


[耳元で囁いては汗と精に塗れた身体を擦り合わせ、
 髪を撫でてやりながら目覚めるのを待つ。

 生き急ぐ生活ではない。
 目覚めが夕方になっても問題もなく、
 朝から忙しなくはしゃぐ子の声を聞いて過ごすのみである**]

(-679) rusyi 2019/10/17(Thu) 10時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
全力で力尽きていたので朝のお返しを

(-680) rusyi 2019/10/17(Thu) 10時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  やさしい……のかな。


[あたしは曖昧に微笑んだ。>>65

 会ったことのないあたしのママ。
 ずっとずっとママみたいな人にならなきゃいけないって
 化粧を真似して、髪形を真似して。
 きっと今は“本当に血の繋がった母娘”みたいに、
 あたしたちは似ていると思う]
 

(68) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[今でも、あたしはママの夢を見る。

 ママはさみしそうにあたしを見つめて、
 あたしの首筋に手を掛けるの。
 大好きなあたしのママ。
 どうしてあたしの首を締めるんだろう。

 苦しいって思った瞬間に、
 すうっとママの身体は溶けていって
 あたしの中に消えてゆく。

 きっと、ママも寂しいんだ。
 パパがママを失ってさみしいように]
 

(69) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ママの気持ちを考える。
 大切な人を残していく無念を思う。

 ママのことを考えて、考えて、考えて、
 あたしはママにならなきゃって思うんだ。

 パパのさみしさを埋めてあげられるように]
 

(70) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



 ("I am you, and you are me.")

 

(71) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[あたしはきっと、やさしくなんてないよ。

 お空の国に行ったときに、
 ママに家族って認めてもらえるのか
 不安なだけなんだ]*
 

(72) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 命日 ――


[十字架の立ち並ぶ墓地を、パパと並んで歩く。
 白い薔薇の花束をたずさえて]


  ここに、ママが眠ってるのね。


[パパの足が、ひとつの十字架の前で
 ぴたりと立ち止まる。

 十字架には「Clarissa」と、ママの名前が刻まれてる。
 生没年を見遣り、パパとママの歩んできた
 歴史の長さを知った]
 

(73) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……ママ。


[白い薔薇の花束を、墓地に手向ける。
 乾いた風が、あたしの亜麻色の髪を揺らした]**
 

(74) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ひー、間に合わない。タイムアップ!
お出かけしてきます!**

(-681) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 俺も置いて逝きたくはないなぁ。
 ……じゃあ、止めておこうか。   はは、アオくんの口ん中熱っちくてぬるぬるする。

[「お弁当」を拭った指をしゃぶられて、此方もつい犬歯に当てたい衝動に駆られるけれど。>>-666
 上歯裏をの付け根をツツ、と撫でるだけにしておいた。

 病は既に末期でも、自分の指に翻弄されて声を乱す彼を犯したい男の本能はまだ下肢に熱を集めている。]

(-682) Ellie 2019/10/17(Thu) 15時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[ごく稀に、それでも数えきれない程のこれまでのセックスにおいて、アオから持て余す熱を訴えられることは更に稀だった。
 故に、快楽には素直でも「誘う」こと自体には抵抗があるのだろうと思う。
 「言え」と言われているも同然の言葉を前に言い澱む姿に生唾を飲んでしまうのは反射。>>-667]

 ……うん、ごめんな、意地悪した。
 俺も、

[焦れて掌に剥き出しの粘膜を押し付ける様に男は興奮したが、言わされたアオはたまったものじゃないだろうと、素直な謝罪に血の止まった唇で触れるだけのキス。>>-668

 アオに触れられて思わず一瞬腰が引けそうになった熱源を、今度堅さを意識させるように押し付けて、]

 「俺」で、

[膝まで濡れた太腿を持ち上げて膝頭で彼の双丘のあわいを突く。]

 「アオくん」を、いっぱいにしたい。
 君の――「恋人」に、なりたい。
 

(-683) Ellie 2019/10/17(Thu) 15時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[彼を抱いて勢いよく横になる。
 スプリングが軋んで悲鳴をあげるのも構わずに覆い被さり、自らの噛み痕と同じ位置に唇を寄せて強く吸った。
 吸血鬼の回復力ではこの内出血もすぐに消えてしまうのだろうけれど。]

 脱がすよ。

[下着ごと性急な動作でずり下す。
 足首まで下げれば後はアオ自身が両足を動かして脱げるだろう。

 協力を期待して、次はシャツに手をかけた。
 ボタンを外し、露わになる肌に都度所有印を施して。]

 はあ……、

[白い肌に咲かせた無数の紅い花を見下ろしながら、窮屈な下衣を脱ぎ捨てた。
 張り詰めた怒張は肉食獣の如く涎を垂らしているが、破裂しそうな理性を飲み込んで、サイドテーブルからチューブを取り出す。

 音を立てて押し出したジェルを指指腹で人肌になるまで擦り合わせてから、片手でアオの脚を持ち上げて腰を上げさせた。
 裏側まで分泌液が流れてはいたけれど、いくら丈夫な吸血鬼とはいえ、その奥の器官が女性のように湿る訳ではないから。]

(-684) Ellie 2019/10/17(Thu) 16時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[何年経とうとアオのそこは色素沈着の気配すらない長春色で、それなのに男が拓いた証のクレーターだけが治癒されることなく残ったままなのが、口に出さないアオの気持ちを表しているようで、目にする度に感動する。
 くち、と音を立てて飲み込ませた指がふやけても何度も何度も内壁を往復した。
 筋肉が緩み切って男を受け入れる器官だと身体が思い出すまで何度も裡を拡げ、肉腫を擦る。]

 ……ゴム、忘れたってことにして良い?

[引き抜いた指先に纏った露を振り払い、いつものように袋を取り出そうとした手を握り込む。
 それでもアオが嫌がるなら、ちゃんと装着するつもりだけは一応あるのだけれど。
 熱い粘膜同士を触れ合わせてしまえば返事より先に切っ先が裡地に懐いた。*]

(-685) Ellie 2019/10/17(Thu) 16時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
えっちできるのが嬉しすぎてめちゃめちゃ張り切って長くなってしまっているので、適当に端折って貰えると嬉しい……。
尻孔の色を何色にするかで小一時間悩んだ俺です。

(-686) Ellie 2019/10/17(Thu) 16時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
ちょうしゅんいろとは???
やはり調べてしまったよね(すけべな目

こうして雅な単語の語彙力が増えていくのであった

(-687) tayu 2019/10/17(Thu) 16時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

―― 旅行前夜 ――

[新たな誓約を交わしてから幾ばくかの時が経過した。
 相変わらずヴィラドメア城での日々は、
 執筆活動を中心に進んでいた。

 しめじの炊き込みご飯の素のお返しにと
 ヴェルヌイユ宅へカレー缶のセットと福神漬けを
 送ったりしたがリコールは受け付けてはいない。

 とある日には役所に書類を提出した。
 初めて出会った日の分は額縁に入れて保管してある為、
 提出したのは新しく署名させたものである。
 これで法的に『メルヤ・スチュアート』が
 世界に誕生したことになる]

(75) rusyi 2019/10/17(Thu) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  旅行に行く準備はこれで良かろう
  さて――もう一度確認するか


[明日から向かう地中海への旅行。
 その前日に届いた純白のドレスをメルヤに渡し
 着用するのを待つ間に荷の確認を幾度も行っていた*]

(76) rusyi 2019/10/17(Thu) 17時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
こんばんわー
仕事終わって帰ってきたら、メルヤが結婚してた(

(-688) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
福神漬むしゃむしゃ

(-689) tayu 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
最初の契約書、額縁に入れて保存してるあたり
ジャーディンの方が病関係なく病んでるような

(-690) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-688
書類上はね、形式的なものだけだよ

(-691) rusyi 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-689
タケノコの森の方がよかったろうか

>>-690
最初から病んでいるよ?

(-692) rusyi 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
そうだった。中二的な病み方してたんだった

(-693) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-692
ありがとう、たけのこの森はカレーのつけ合わせにぴったりだね!

(-694) tayu 2019/10/17(Thu) 18時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-693
然しながらメルヤに対し病んでることは強くは否定できないですね

>>-694
チトフさんがきっと大人のたけのこの森(びたー)を出してくれますよ。
カレーにチョコは隠し味で使えますからね、カカオですが。

(-695) rusyi 2019/10/17(Thu) 18時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-695
そこは否定しよう?
あくまで中二ということにしとこ?

(-696) pearlkun 2019/10/17(Thu) 19時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-696
愛されてるじゃないか
厨二のほうがいいのかい?

(-697) rusyi 2019/10/17(Thu) 19時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[その瞬間は凄惨に、甘美に訪れる]


  あっ……やぁ……
  痛い、痛いっ

[無機質な金属は処女膜に至るまでの狭い場所で
その存在を示す。
ぐちゅり、ぷちゅ、と蜜を滴らせ
異物を飲み込んで

ほら、できた。
褒めて、早くと収縮する膣内。

でも、銃には伝わらないね]

(-698) asaki 2019/10/17(Thu) 20時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  ぁ……


[そう、これで]


  やぁ、あっ、入っ


[やっと]


  あっあ……ああいたい、痛ぃ!!


[ひとつになれる]
  

(-699) asaki 2019/10/17(Thu) 20時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[痛みを耐えることをしない。
痛いことはキモチイイ。
破瓜の嘆きすら貴方のための囀り。


淡いピンク色が股を伝う
私があげられるはじめての、ハジメテの。一度しかないその血。
一滴すら逃さず飲み干して]


  ぁあ、すき、痛い、キモチイイ
  うれしいよお……

[太ももの甘い痛みにまた涙を流して。
チトフの髪に触れ、なでて
もっともっととおねだりをして]

(-700) asaki 2019/10/17(Thu) 20時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  チトフ、こわい、愛してる
 ねえきて、挿れて、あっ、あっ……あああ


[最奥が切なく疼く。決して触れられない場所。
痛みはどんどんただの快楽に変わっていく。


それじゃ壊れてしまうから
…………いっぱいいっぱい、愛して、あいされて]

(-701) asaki 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

[今夜眠るベッドの上は
薔薇で埋め尽くされることになるのでしょう。

息継ぎも忘れて、
ただひとつになることを求めて
犯し侵しつくされた肢体は







――いつか眠る棺の姿と、

よく酷似しているのかもしれない。
いまは誰も知らない物語。
悪夢はまだ、終わらない**]

(-702) asaki 2019/10/17(Thu) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[いつも言葉は多くなかった。
初めての夜でさえ、そうだった。
こちらは言葉によって己が削られるのを惜しみ。
彼女は、どこか玄冬の夜の幻想のような人だった。

言葉を尽くす習慣はなかったけれど]


 ん……


[省略された言葉が何なのか>>-671
音にならない息をまるで聴き取ったように]

(77) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




 そう
 そうだね。わたしも

 私も、だよ

(78) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[眷属を得ることを恐れていた。
 だが、それ以上に忌避したのは、彼の心を失うことだ。

 彼が望まぬ選択をし、望まぬ執着を得、
 望まぬ愛を語ることを恐れた。
 それは今も変わらない。
 
 彼の言葉を、献身を、優しさを、
 己は深層で信じ切れずにいる。
 その不信はきっと己が背負うべき罪だ。

 彼を人道から切り離した時、課せられたもの。]

(-703) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の赤裸々な言葉に憮然と頬が温まる。>>-630

 彼が己に粛々と捧げるものは血の汚れを由来とするが、
 諦観を胸に拡げてしまえば、素面でいられない。

 ――― 彼の血と心臓は癒着しきり、
 依存と想いは切り離せない深度で繋がっている。
 己の弱さと、想いが彼の形をとって、目の前にある。]

 しぬほど寝てた。

[つまらない冗句を吐いたが、
 己にとってはあながち笑い話でもなかった。

 彼の深い眠りは、診療所を静かな柩にする。]

(-704) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 んー…、

 は、待て、即物的な。

[だが、この白い眷属は見目を裏切るように逞しい。
 触れれば壊れるような見た目をしている癖に、
 ひとしきり泣いたら、褒美を強請る。子供か。]

 血は、駄目…、ん、

[普段なら強い言葉で拒絶するところだが、此度は弱い。
 迫る身体を抱え直して支えるくらいには説得力もない。


 彼の依存が本当の心と混ざり合い、
 いつか彼の想いはテセウスの船となる。

 それでも、己は彼との生を選んだ。]

(-705) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ、

[彼を諦めぬことでもなく、彼と死ぬことでもなく。
 薄氷に二人で踏み出すことを選んだのだ。

 彼の自重を受け止めそこね、背中から寝台に倒れる。
 迫る唇の意図に気付いたのは視界がぐるりと回ってから。

 ぁ、と薄く開いた唇と、彼を覗く瞳。
 その時の彼は、――― ひどく大人びた顔をしていた。]

(-706) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[夜の馨 / 血の匂い]

[視界を染める紅に脣を寄せ]


 甘いね


[極光に私が映っているか、不安だからぎゅっとしがみついた。
滑らかな膚の下
優美な曲線の腰骨を捉え
擦り寄せ、触れ、淫靡に熔ける

綻ぶ胎へ踏み入れば侵されるのはこちら]

(-707) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

 一緒に……堕ちてしまう

 ふたり  で──


[ひたりと寄り添って、繋いだ指の香り

蕩けそうな血と血とを、交ぜ合わせた**]

(-708) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

 づぅ、で!

[上がった悲鳴と走った痛み。
 睡眠不足と疲労困憊の身には良く効く。]

(-709) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ぅ…、

[悶絶しながら恨みがましい視線を彼に刺す。
 精悍な顔の半眼は、随分と柄が悪い。]

 唇切れてるじゃねぇか、お前なぁ。

[思わず呆れる口調を吐いたのは、
 真っ先に視線が彼の口元に留まってしまった言い訳。

 ゆっくりと片腕を伸ばし、
 人差し指が彼の目立たぬ咽喉仏を擽り、顎を持ち上げる。
 同時に少し上体を起こして、勇敢な良い子にご褒美を。]

(-710) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 こうするんだよ。

[凹凸と体温が迫る。
 吐息がぶつかり、瞼が下がる。
 ちゅ、と立ったリップノイズは軽く。


 初めての接吻は、彼と、鉄錆の味がした。**]

(-711) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
投下中にツヅラちゃんが見えてあら〜ってにこにこしてた。
耽美で素晴らしいですね。ツヅラちゃんとこ好きです。

どうしても顎クイしたくて蛇足ったけど、
また沈んで書いてくる!です!

(-712) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

―ガラスの棺―

  チトフは一緒に死んでくれないの?

[少し拗ねたように空のガラスを眺める。
でももし遺体のお世話をしたいだとか言われれば
仕方ないなあって優しく髪を撫でてあげる。]

  病気で死ぬのも、事故で死ぬのも嫌。
  死ぬときはチトフに壊されたいの

  ぜーんぶ血を抜いて、綺麗にしてね
  私の目も飴玉にしてくれる?
  そして毎日キスしてね?

  私以外の人を眷属にしちゃ、やよ……?

[ね、とっても素敵な提案ねって
寄り添ってくれる後世に目を細めるの]

(-713) asaki 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

[一緒に死んでくれるって言ってくれたのなら
とても幸せそうに頬を染めるの。]


  うれしい!


[そのときはわたしが、
心臓をひとつきにして、君の血を浴びて
そして私も。
君の上で、君が今まで吸ってくれた場所から
全て傷つけて、わたしの最期の血を君にあげる。

ふたりの血が混じり合って、血ですら2人を分かつことはない。
幸せで幸せであると疑わない。

私達の孤独は私達にしか埋められない]

(-714) asaki 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

[君がどちらを選んだとしても]

  棺に眠るときはウエディングドレスが着たいの
  白と薔薇でとっても綺麗な姿を
  チトフに見てもらいたい


[ああ、私達
とってもとっても、幸せ。







さあ、楽園に帰りましょう?
愛憎の箱庭へ。
背徳の箱庭へ**]

(-715) asaki 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
えへへはさまーっちゃった♡

グスちー先生きゃわいいですねぇ
うちの駄目母がほんとお世話になりましたし、いくあてなかったところ孤児院紹介してもろてお世話になりました(本編で言えなかったやつ

(-716) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

/*先に死ぬなら死ぬまえに、
グスティ先生にお手紙を出したい
先生のおかげで私は幸せになれましたっていって
だから今の私を見てほしい、とかいって

ほんで棺の中で死んでるのを
チトフが綺麗だねーとか言うてくれてるところを
先生に見せたらどうなるかなって

そのまえにフェルゼくんがお手紙破ってくれてるとよき
とか思っているヤンデレ思考をしているアリスちゃん

(-717) asaki 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
わーい、どこも「終わり」に向かってる感があって素敵だなー。
ケイトちゃんの愛憎の箱庭のサンホラみ……Ark……

(-718) Ellie 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひゃわーーーーー!

(-719) mumriken 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

――命日――

 ……ありがとう。

[乾いた指先を、娘の小さな頭に伸ばした。
そのままいくらか撫でて
白い薔薇と墓石に目を落とし思考をめぐらせる。

生まれた年と、死んだ年。
それから名前だけを刻んだ小さな墓がそこにある。

クラリッサ・ローズブレイド。
きっと順風満帆な人生を送っていれば
一人の令嬢として生を終え、
もっと”家族”に囲まれて弔われていたはずの女。

殺したのは、他ならぬセイルズだ。
愛を言い訳にして何度も何度も毒を盛り
気を狂わせて殺してしまった。]

(79) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[かわいそうに。という嘆きと、
いまだ燻る「あいしている」のやり場がないまま
ここに祈ることもなく通って約三十年。

愚かにもセイルズは同じ轍を踏もうとしている。

長年添い遂げた妻の後を追うこともできずに
ただ生を長らえて
幼い少女を生かすといいながら
自由に生きる尊厳を奪った。 

…………いとし子には
反抗期も成長に伴う別離も存在しなかった。
彼女の意思が芽生える前に殺したようなものだ。]

(80) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[二人も殺したセイルズに、よもや祈る神などなかった。
残り100年か200年の命を抱えて
きっと行くなら地獄だ。

――――けれども、その前に]

(81) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 馬鹿な僕の独り言として聞いてほしいんだが…
 
 ……1つだけ、聞きたいことがあったんだ。
 ここに君を連れてきたときに。

[優しく呼びかける声は、
父が娘に呼びかけるようであり
あるいは夫が妻に呼びかけるようでもあった。

セイルズは亜麻色の髪から手を離す。
”彼女”から視線をそらし、
灰色の空を見上げた。]

(82) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 山師 グスタフ

/* 怒涛のSAN値チェック展開。

先生感覚としては滅茶苦茶一般人メンタルなので、
フェルゼくんのお膝でポニテを丸めてべそべそしてしまう…。

>>-716
あの辺のツヅラちゃん、滅茶苦茶苦労しながら生きてる感じが最高にティーンエイジャーでスッキ!

(-720) momoten 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 初めての夜にね。
 目覚めた君を起こそうとして
 君は、いつもどおり起きなかった。
 あと5分、って…………いつもどおりに。

 けれどその時の君は目を開けて、
 僕を夫のように呼んだんだ。
 『――呼んで、』って、……30年前みたいに。
 

(83) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[視線を落とす。
紅茶色の目を見た。

風にさらさらと流れる髪も、揺れる瞳も
なにもかもが似ていて見分けがつかなくなりそうになる。

吐息ばかりの笑いがこぼれた。
惑いながら、
きっと知らなくてもいいことを知ろうとしているのに
伸ばす手をやめられないのは職業柄か]

 僕が言っていることがわからないならいいんだ。
 いいんだが……
 

(84) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 …………君は一体誰なんだ。
 ミルフィ? それとも、クラリッサ?
 

(85) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[問いかけながら、セイルズはどこかで
「何をいっているの」と笑う娘の声を求めている。

その都合のよさを内心でせせら笑う間にも、
墓地には湿気た風が吹き込んだ。*]

(86) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
娘ちゃんの内心がしんどすぎ……ってうめきながら。ながら。
ゆーれいの件は掘り下げねばと思い投げた次第。どーなるかな…


増えたログがどこもこう、美しくてよいな…素敵…と思いながらごはんたべます

テセウスの船はたぶん同一ですよ。たぶん。

(-721) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-720
何も出来ないほど幼くはないけど、自力で立てるほどはまだ大人になれていない現代っ子よいのです!(好みをつめこんだ)

(-722) tayu 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
娘ちゃん、嫁に取り憑かれたんじゃなくて輪廻転生だって思えばはっぴーえんどじゃない?????????

(-723) tayu 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
疑問のままにせずにおくのがセイルズ先生ぽいなー。個人的にはミルフィちゃんを応援しているのでマッマがどういう立ち位置になるのかドキドキ展開を見守っています。

(-724) Ellie 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
輪廻転生 だと
いただきますで手をあわせるし、ここは案外仏教の世界なのかもしれないな????????ておもいます

(-725) さねきち 2019/10/17(Thu) 21時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
長春色を検索し、とてもにこにこしました…(今ログさかのぼっている

(-726) さねきち 2019/10/17(Thu) 22時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
ああーアオくんのお尻の穴の色(確定ロール)がみんなに知れ渡ってしまうー。良い色でしょ長春色……

(-727) Ellie 2019/10/17(Thu) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
顎クイにでれでれしながら色々済ませて着席!です!
童貞はどうしようもないにしても、さすがにちゅーもしないまま死にたくなかった…。

輪廻転生かあ、どうなるんでしょうねーって
あっちこっち終わりに向かうひとたちにサイリウム振るし、僕らはどーしよっかなって考えるとしんどいけど楽しい…

(-728) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

─ Dawn ─

 ……

[起き上がってバルコニーへ出ようと思ったけど頭痛がするから諦めた。
もういいや、今日だけ今日だけ]


 ふ 、

[汚れたシーツにくるまり、主人の髪を片手で梳いて。
チップを咥えると仄かにLEDが光って、電子烟草のメンソールフレーバーが腔内にひろがる。

外が明るいことだけはわかるけど今何時だろう。
起きたくなったら起きればいいか、と考えて、]

 はは

[1日で随分狂ったもの。笑える]

(87) tayu 2019/10/17(Thu) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ひゃわわ
たいへんなことに・・・
着席したので、お返事したためまする
パパ待ってね♡

(-729) gurik0 2019/10/17(Thu) 22時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

 ヴェルヌイユ

[ねえ、と呼びかけて、
裸の膝を擦り寄せる。
体がボロボロになるほどヤったって、疲労や貧血以外で然程困らないのとか、ほんとムカつく病気]


 これからモーニングして、掃除して
 済んだらちょっと出かけない?

[昨日、何処かにバイクを乗り捨てて来てしまったから]

 私と出かけたい?

[是が返るなら、それをエネルギーにして
熱いコーヒーをたっぷり淹れよう]


[これは、そういう未来**]

(88) tayu 2019/10/17(Thu) 22時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
師匠も兄弟子も転生して還っては来なかったので仏教の国から来てあれだけどソウスケは転生信じてないやつ。

(-730) Ellie 2019/10/17(Thu) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

 ― 医者の耽溺 ―

[彼と己の関係が、不安定だが正常だったものから、
 安定した異常なものへと変質しても、然程大事はなかった。

 長期休診を経た診療所を再び開けて、彼を助手にして。
 相変わらず、死にゆく人々を見送った。

 
 変わったのは水面下。
 
 
 彼が刃物を持ち出す前に、
 自主的に血を求めるようになった。

 仰々しく首筋に穴を空けるのではなくて、
 彼の指腹に自身の口腔を探らせ、一口分だけ鮮血を啜る。
 潤う熱い粘膜で包み、爪と指の間も舐め濡らし。]

(89) momoten 2019/10/17(Thu) 22時頃

【人】 山師 グスタフ

[そうして唯々諾々と血を得る己は、
 きっと彼の執着を満たした筈だ。

 なにせ、これまで拒み続けたお堅い男が陥落したのだ。
 人並みのプライドを持つなら愉悦も得るだろう。

 だが、血を得れば得るほどに病は進行する。
 
 一度目よりも二度目、二度目よりも三度目。
 朝に限らず夕に限らず、彼が指を差し出せば、
 パブロフの犬のように咥えても、依存には限界がない。

 ――― 眷属の依存が進行すると、
 当然、死の可能性も高まってくる。

 眷属の依存は吸血で進むが、
 依存を慰めるのもまた吸血であるから、
 己が煽られ、少し踏み外すだけで彼は容易く死に至る。]

(90) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[故に―――、吸血行為以外に、彼の執着を慰め、
 安寧を齎す行為が、彼と己には必要であった。


 無論、医者である己は、
 どんな行為が眷属の安堵に繋がるか、知っていた。
 知っていて、この段階まで、彼を連れてきたのだ。]

(91) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ


 どうだ、フェルゼ。
 この間よりもマシになったか?

[次の診察まで30分。
 卓上にはカルテが並び、本日の予定が開かれている。

 だが、来院の合間で勤しむのは事務処理ではない。
 此処最近―― 正しくは指が差しされる折 ――、
 繰り返してきた行為を、今日もまた彼に施していた。

 二人分の自重を支えるドクターチェア。
 膝に乗せるのは自身が生かす唯一の眷属。

 乱れを知らない己と、下衣を寛げられた彼。
 囁く声で問う医者は、触診めいて指を動かした。


 ぐる、り、と彼の濡らした隘路を攪拌しながら。]

(92) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[初めて彼を貫いて以来、彼を暴くのは指ばかり。
 最初の頃は一本だけ、今は二本。

 吸血の代替え行為というには不埒だが、
 彼の不安と思考を塗り潰す役には立つ。

 ――― 彼がこの刺激に馴致し、
 次のステージを望むまではまだ。]

 ………、

[そっと指を伸ばせば、覚えた前立腺を左右から挟み、
 己が大人にしてしまった眷属を労わろうか。

 乾く咽喉を堪え、沢山の言い訳を集めて。*]

(93) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
主がおれをころそうとしている

(-731) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
回りくどさで人が死ぬ場合、
グスタフ十回は死んでるレベルで回りくどい。

>>-728
終わり考えてもらってるのに、
生き地獄の方書いていた…!

(-732) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いやいや個人的にあっさり逝くより
ねとねとと生き地獄に浸る方が好きなので
(死ぬの下手過ぎ陣営)

おへんじ!お時間もらいまーす!
ごゆっくり木曜の疲れを癒しながらよその地獄を覗いてらして

(-733) mumriken 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-731
あながち間違いではない気がする…。
依存とか欲とか、満たし続けるの本当は絶対悪手だから…。

(-734) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
光の御子、ちかたろうちゃんさんの闇を覗けるスペシャルウィーク!
はぁい!自分もお風呂にぽちゃーんしてきます!

(-735) momoten 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ああーーーーーーーーーーーーーーーーー
アリスああーーーーーーーー僕の、僕のアリスあああーー
可愛い、綺麗だ、そして背徳的で美しい。
サンホラ……サンホラああぁ……(ごろんごろん

(-736) ゆき@青葱帯 2019/10/17(Thu) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
よっしゃ〜〜〜裏作業を倒したから今日明日はゆっくりいられるぞ!^▽^
 
えっ今日はもう一時間もない??? はて?????

(-737) あさくら 2019/10/17(Thu) 23時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
驚くべき眠気なのでちょっと早寝します。
アオくんの気配で一瞬でも起きられたら良いなー。おやすみ。**

(-738) Ellie 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

── 旅行前夜 ──

[眷属と主人。
 契約の形が変化しても日々は続いていた。

 変わったことといえば
 体を重ねる意味が変化したぐらい。 
 共に居られる時を少しでも増やすため
 距離を取ろうと足掻くことも。

 最近では体を交えていない時には
 専ら、彼の腕の中にいるようになった

 不確かな未来より、確実な今を選ぶ
 未来を捨てたようなこの選択もまた
 病が進行した証に他ならないのだろう。

 ────それでも構わない
      心からそう思っている]

(94) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[書類を提出した日のことは覚えている。

 自分が『メルヤ・スチュアート』となった日
 初めて彼の本当のファミリーネームを知ったのだったか
 教えられていた名との違いに随分と驚いた記憶がある。
 
 彼が名乗っていたファミリーネームと比べ
 覚えやすくて良かったと思ったのは内緒にしておこう]

(95) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[明日から向かう予定の旅行

 旅行などしたことがないのだから
 旅に出るのはこれが初めてのこと

 この場から離れることを思えば
 少しだけ名残惜しくもあるけれど]

(96) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[用意された純白のドレス
 選ぶ時には随分と迷ったけれど
 動きやすさを考えて、ミニ丈に。

 その分ベールはあの日、彼にねだった通り
 引きずるほどに長く全体に花の刺繍の入ったものを
 彼の顔が見えにくいのは嫌だとわがままを追加して
 折り返しをせず、髪にピンで留める形にした。

 一通り着替えを済ませれば
 コンコンと扉を叩き、完了の合図を彼に
 細く開けた戸の隙間から顔を覗かせて]

 
   あの、背中のリボンを……おねがいします


[そこだけは自力ではできなかった。と
 背中に付けられた水色の編み上げリボンを示す*]

(97) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ヴェルヌイユさんお疲れ様ですぜー!
ソウスケさんもおやすみなさい。

村入るとビビるくらい時間足りなくなる…
無限に時間欲しい…

(-739) momoten 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
ウエディングドレスのサイト見るだけで楽しすぎてお返事がめっちゃ遅くなった(
ソウスケさんおやすみなさいー。ヴェルヌイユさんにはお疲れ様を(もふる

(-740) pearlkun 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



[ざわり、と葉擦れの音がする]

 

(98) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  あなたは、どちらだと思うのかしら。


[振り返った私は、きっと大人びた
 曖昧な笑みを浮かべていたはずだわ]
 

(99) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  こう言い換えましょうか。

  あなたは私に
  どちらでいてほしいのかしら。

  ねえ、セイルズ。


[墓地に湿気た風が吹き抜ける。
 十字架の前に手向けられた白薔薇が
 さやさやと揺れた]
 

(100) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  私は何なのかしら。
  ミルフィの罪悪感が生み出したもうひとつの人格?  
  あるいは天に召されなかったクラリッサの魂が、
  哀れな娘の身体に取りついたのかしら。

  ……どちらでもいいわよね。この際。


[私は愛するセイルズに近付いて、
 昔のようにその唇を奪ってみせた。
 舌を絡ませ、熱を混ぜる]
 

(101) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[それは、初々しい娘の口付けではない。
 長き時間を連れ添った夫婦のような、
 こなれた接吻だった]


  セイルズ。愛してるわ。ずっと一緒よ。
  決してあなたを離さない。 


[うっとりと、私は伴侶を見つめて]
 

(102) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  きっと、私は病そのものよ。
  あなたにとっての依存症の具現化。


[一歩、セイルズから距離を取る]


  あなたがこの前、
  抱いたのはどちらなのかしらね。ふふふ。

 

(103) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  あなたがこの娘の生き血を啜って
  依存が進行するたびに、
  私はこの子の“表面”にあらわれる。

  今は少ししか出てこられないけれど。

  ねえ、きっとすぐに私たちは
  “昔のように”暮らせるわ。
  愛して、セイルズ。私だけを愛して。
   私
  “眷属”なしには、あなたは決して幸せになれないわ。


[きっと私が浮かべる笑みは、
 写真立てに飾られたあの写真のように
 慈悲深く、穏やかなものだ]
 

(104) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


  
  ああ、残念よ。セイルズ。
  今日のところは、これでさよならね。

 

(105) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ




         [  暗  転  ]


 

(106) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……パパ?


[ざわり、と葉擦れの音がする。

 湿った風が墓地を吹き抜ければ、
 そこに佇むのは、不思議そうに小首を傾げる
 無垢な顔をした少女がひとり]**
 

(107) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
すごくすごく悩んでお返事しました。
こう、返しにくい感じのでごめんね…!
明日の朝がいつもより早いから、まだ見てるけど一応退符を打っときました。深夜帯に私のロルが落ちてなかったときは、明日の昼間に来ます。

(-741) gurik0 2019/10/17(Thu) 23時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
病娘ちゃんなるほどなるほど…不穏でぞくぞくしていいかんじだね
ありがとうー!
お返事します!

(-742) さねきち 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
娘ちゃん可愛いなホンマ…(唐突に出る関西弁)

(-743) さねきち 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

── 純熟期 ──

[目覚めた先に待っていたのは、
夢のように現実味のない、幸せな時間だった。

抱擁を求めても溜息は返ってこない。
身を寄せても撥ねられるのでなく、むしろ抱えられ
咽頭から頤へ指が滑った後の一連を思い出しては
大人ふたりでも裕にあまるベッドの中で
細脚をばたつかせ、悶え、悦に浸る。]

(108) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[もう、いちいちどこに刃先を宛がうか悩む必要もない。
呼ばれる侭に膝に乗り上げ、白指を差し出すだけでいい。
もっと太い血管から心ゆくまで喰らってほしかったが、
これまでの頑なさを思えばじゅうぶん満足すべきだろう。]

 ん、 ……うぅ、…

[指を食まれ、吸血から解放されるまでの時間も
少しずつ伸びていた。
軟体がねっとりと関節や爪の淵をなぞり、
頬や歯肉に指先が触れる度、唾液ごと吸われる度。



指よりずっと遠い器官が擽ったさを感じ初めて
丹念に舐めしゃぶる主を見詰める眼差しが陶酔に眩む。]

(109) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[傍目にはさしたる変化もない日常が続いたが、
水面下での変化は顕著だ。
懼れていた主からの拒絶が消え、
誘う前に求められる至福は、どんどん己を蕩かしていく。

脳の一部を、心臓を。流れる血が濃度を増して
いつの間にか蝋燭作りには一切手をつけなくなり。
診療所の受付に顔を出す頻度も下がっていった。]

(110) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[彼が患者と会うことを煩わしく思い
診察を始める度に、不機嫌と不満と
不安を顕わにするまで、そう長くはかからなかった。
他の患者が彼に心を奪われたらどうしよう
優しい彼はそれを受け止めるのでは? と。

進行する病が疑心暗鬼と自己嫌悪を重ねていく。
主の一途を信じていないわけじゃないのに。
信じるだけじゃとても足りず。

──そんな己に主が与えてくれたのは。]

(111) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


 ぅん……ッ、 ん、前、より…
 へいき、だか…らぁ、あっ ……

[だらしなく肩が落ちるシャツ。
踝でわだかまる下着は軽い拘束具めいて
彼の腰の上でもどかしそうに身を捩る。
淫らに跳ねる腰の奥から、粘ついた水音を鳴らして。

始めの衝撃に比べたら、指の一本や二本と思えたが
痩躯を暴くそれは十分な圧迫と異物感と
──当時は感じえなかった快感を己に植え付けていく。]

(112) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 ふぁ、……あっ、…そ、ゃあ、……あッ…
 グス…ティ、どうしよう、 僕、また……

[何度も、何度も。
隘路を撫でる指を締め付け悶えるうち、それまで
碌に触れもしなかった陰茎が張りつめて痛み

眦を赤く潤ませ、背後の主を窺う。
どうしよう、どうしたらいい?なんて
慌てたのは始めだけ。]

(113) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

["最初"に其処に違和感を覚えた時、
自ら触れようとして咎めをうけたから、なんて口実だ。]

 なか、も、きゅんきゅんする、し
   おちんちんが腫れて苦しい、よぉ… 

 助けて、…ッぁう

[無知を逆手に、赤く熟れた果実を弾いて欲しいと請い、
願いが叶った後に襲うのは、一時の充実と羞恥と罪悪感と
新たな疑念。

一糸乱れぬ姿で、己を乱す彼の冷静さに、
彼が以前のように、渋々、こうしているのではと。]

(114) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 は、ぁ──… ぅん、…グス、ティ…

[三本目まで従順に受け入れられるようになった頃には、
主の助けなぞ借りずとも不安を散らせるそうな程。

指だけでは足りぬほど熟れた身体は、
寝台に戻っても熱が引かず、主の戻りを待つ間
恐々、濡れた襞に触れ、中指の先を沈めるまでに。]

(115) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 
 (…違う……ゃだ、…こんなこと、だめなのに)

[もっと、もっと。傍にいたい、誰よりも近くに。
はしたないと詰る一方で脳裏を埋めるのは不埒な妄想。

あの、悪夢のような一夜を、激しさを反芻し
興奮するなぞ──ありえないことなのに。

再び薄氷へと踏み出す一歩は、新たな地獄の幕開け。
より成熟を促し、腐敗させ、朽ち果てるまで続く業。]**

(116) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
(やっちまいました★って看板を首から提げる。)
くるくるっと捲いてどうぞ!

(-744) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
はぁ〜〜〜
こんな不穏とエロスのマシマシセット貰えるとか神か〜〜〜!

(-745) momoten 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
めちゃくちゃエロかわ新妻と地獄の日々!
かわいいし、かわいいし、かわいい。

お返事書きたすぎる侍なんだが12時…

(-746) momoten 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
始めは爛れてたジャーディンさんたちが清純派になってたり、疑似親子が衝撃の展開を魅せるなかで僕は何を…
(賢者タイム)

>>-745
ちゃんと不穏感出てますっかねーーーー?
何気にこういうなんだ、隠語プレイって初めてなので
色気足りずとも貰ってやって…努力賞ください!

(-747) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
清純派……(
やることは、うん。清純ではないけど
きちんと婚姻届出してるからたしかにですかねw

(-748) pearlkun 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
もっとねえ、ささっと本題に移れたら良かったんですがここまでの経緯は削れなかった…

>>-746
ねんねんしましょねんねん。
不健全な遊びを充実させるには健康が不可欠なのです。

(-749) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-748
まあまあ、うん、ほら、うん。
しめじからのなし崩しぽかったふたりが、飛ばした順番をちゃんとおっかけてる感が、微笑ましいなって

(-750) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
萌え過ぎて胸が痛い…。
すき…ファンです…、
サインください…、家宝にします…。

>>-747
めちゃくちゃ不穏だし、すごい、あっ!依存されてる!これ、凄い依存されてる!!!って野暮天の名をほしいままにする自分にも分かるくらいクる。それなのにきゅーーーーーーと!!!って叫びたくなるくらい可愛い。
不穏とかわゆさって共存するんですね。

(-751) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-750
やった!微笑ましい言ってもらえた!

フェルゼさんたちのところの
この理性と欲が葛藤してる感じ好きです。

(-752) pearlkun 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ジャーディンさんと俺はメンタル比べるのも烏滸がましいくらい俺のが紙だからな…。
フェルゼ、一緒にIQ下げよう(ぴと)

>>-749
はぁい、書くなら確かにどっしり書きたいところ!
ちかたろうちゃんさんはゆっくりお待ちくだされね。
明日さえ越せれば土曜ですゆえね。

(-753) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
さて、私もそろそろ寝ないと……
寝て、明日を倒すんだ。。。おやすみなさい**

(-754) pearlkun 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
平日五日分の自由時間<<(越えられない壁)<<土曜日

(-755) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-751
やったーありがとうございますよよかった。
努力賞くださいって言ったら
ちゃんと褒めてくれるグスティやっさしいーーーー。
でもサインはあげません。

そもグスタフがくれたパスが絶妙に蹴り返しやすいお陰なのでね、ね、いつもありがとうございます。
ちなみにこのフェルゼくんそのうち主治医が患者に笑いかけただけでスッと包丁取り出すようになりそうだなとは思う。

(-756) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
IQは激流に流すもの(寝言

(-757) rusyi 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
メルヤさんにも褒めてもらって照れる。
ありがとうございます。何気に短絡的過激派な僕らです。

>>-755
それな、感。
土曜は幅ひろーく時間取れるようにしているんで、可能な限り遊んでもらえたら嬉しいです。
へっへっへIQさげてこ。パッションで生きましょ。

でーは、今夜はここらで失礼します。また明日!
(布団のお隣ぽすぽすぽすぽす)**

(-758) mumriken 2019/10/18(Fri) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-756
ロルに込めるから彼是言明避けるけど
こ〜〜〜、なんか、全部積み上げてきたものが報われる感があるんですよなぁ!!!

じゃあ、俺がサインしとくな。これで俺のな。
[フェルゼくんの背中にぐすたふって書いとく。きゅきゅ]

おやすみ限界なのでおやすみなさい!
また明日!

(-759) momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃

グスタフは、フェルゼと、もすもすもすもす**

momoten 2019/10/18(Fri) 00時半頃


【人】 公証人 セイルズ


[色の失せた枯れ草を、風が撫でていった。]

(117) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[振り向いた彼女は、
セイルズが見たこともない表情を浮かべていた。

大人びた妖艶な微笑に一瞬見蕩れ、
それから、不穏に震える心臓を押さえ込むよう、
ぎゅ、と己の手を握り締める。]

 どちらでいてほしい……?

[瞬き、鸚鵡返しに呟く間にも、
彼女は自分の可能性について語る。
曰く、二重人格。曰く、幽霊。

持ち札に触れてから「どちらでもいい」とカードを捨てて
セイルズに近づき、その唇を奪ってみせた。]

(118) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 ……、っ、――――、

[セイルズは或る名を呼ぼうとしてそれを留め、
諾々と接吻を受け入れた。
意図しないのに慣れたように体温を上げさせられるのが
少しばかり恐ろしく、軽く肩を掴んだが

銀糸が伝う。荒い呼吸を吐き出す。
二人の間にまた風が入り込む頃には
セイルズは少し紅くなった己の頬を煩わしそうに拭い
「彼女」が語ることを、やはり黙して聞いていた。>>104]

(119) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[彼女は自分を病の具現化だ、と語る。
お前が血を啜る度に
私はこの娘の表面に出てくるのだ、と。

そして”どこで見たのか”、”誰かに似た”微笑を浮かべて
セイルズをじっと見据える。

セイルズはそこでやっと、
少し皮肉げに、……寂しげに笑った。]

(120) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……そうか。
 よかった。

 信じてもいない神がいたら
 ……。妻を追い出す羽目になったら
 どうしてくれようかと思ったが

[目を伏せる。それから腕を伸ばし――]

 待ちなさい。

[「さよならね」と告げた「女」の腕を掴んだ。
そうして身近に引き寄せる。
紅茶色の瞳を覗き込んだ。]

(121) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 どちら、と聞くなら答えを聞いていけ。
 君は、怯えた、ただの女の子だ。

 ひとりになる事を怖れて
 愛されるものに擬態して
 それでも足りなくて怖いから狂っていく

 ……たったひとり、僕の娘だ。

[あたし、もう、ひとりでいなくていいの?>>0:200

思い出の中の少女が不安そうに首を傾げて
抱きついてくる姿を思い出しながら
セイルズはそう語る。

愛しているわ、といいながら愛して、と強請る姿は
依存症末期の患者にもよく似ているが
どちらかといえば、一人ぼっちの頃の娘に似ていた。]

(122) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[……馬鹿な子。内心でひとりごち
もっと馬鹿なのは僕か、と自嘲する。
いまだ神の国は遠く死者を蘇らせはしない。
わかっていた。わかっている。

終わってしまった物語の続きを
夢見ることは望んでいないのに
その可能性を考えた自分を、嫌悪しながら
繋ぎとめるのはあくまで「娘」の方だ。]

(123) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ


 この考えが間違っていてもいいさ

 ……君がその通り「病の具現化」だというなら
 僕は君ごと―― ミルフィ、君ごと
 全て受け止め、愛して……償うまで。

 君がその通り、「病の具現化」だというなら……
 本当に昔を知っているなら
 僕を死で縛れないのは知っているはず
 
 繋ぎとめておけ。ちゃんと。
 ……僕が君を愛せるように。
 

(124) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[セイルズはそこまで言うと、
彼女の頬に触れ強引に上を向かせた。

こんなものはただのあがきであって
何の救いにもならないことはよく知っている。

それでも、衝動は体を突き動かし


――――――彼女の呼吸を奪う。深く。熱く。]


 [   ――……暗転。  ]

(125) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 …………。
 なんでもないよ、ミルフィ。

[呼びかけられ、セイルズは穏やかに微笑み、
彼女の頭を撫でた。]

 雨が降りそうだね。
 今日はもう帰ろうか。
 
 また、来年ここにくればいい。

[そういいながらも、白い薔薇を一瞥する。
揺れる花弁に目を細め
そこに妻の姿を幻視し、苦笑した。]

(126) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
( …………馬鹿だよなあ、
   笑ってくれ。クラリッサ。

   君の代わりも、彼女の代わりも、
   どちらも居はしないのに   )
 

(127) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

[踵を返し歩きだす。
湿った風が墓地を吹きぬけた。
灰色の空からはそろそろ雨の気配がしてくる。

セイルズは空を仰いで、
そこにありもしない天国を見ると
そっと、娘の手をとった。]

 ……ミルフィ。
 また今度天気のいい日に、一緒に出かけようか。
 随分一緒に買い物してないだろう?

 「君」が好きなものを、教えてほしいんだ。
 

(128) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
( 君ごと愛して全て背負おう。
  僕は吸血鬼である前に、君の父親なのだから ) **

(129) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>相方さんゑ
だめだ ねむい だいぶポエムです 雰囲気で差をつけてくれ

病娘ちゃんかわいいよってだけのロルでした

また明日昼来れるか謎ですが、夜はがんばる、がんばりたい。

おやすみなさい…

(-760) さねきち 2019/10/18(Fri) 01時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

僕の言葉のつづきを期待する蒼佑の視線に。
意地が悪いと咎める目を向けるけど、やさしいキスで宥められてしまう。>>-683

 ……わかってるなら、ゆるす。

[だから、はやく。
手に押し付けられる蒼佑の堅い熱と、ぼやける視界に目を細めながら、軽く唇を啄ばみ返したら。
ぐり、と後ろを突き上げられて息を飲んだ。]

(-761) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 ───うわ、 ッつ、

[ぐるりと回転する視界と、背中で軋むスプリングに驚き。首元に走った痛みにびくっと身体が震え、反射的に眉根が寄る。
蒼佑の唇が吸いつく場所が、さっきまで僕が咬みついていたのと同じだと気づけば、頬が染まり。恥ずかしいやつ、と悪態を呟いて。
手を伸ばしたなら、目の前にある癖っ毛をくしゃりと撫でた。いつも、蒼佑が僕にしてくれるように。]


 は……ぁ、 蒼佑、
 ……「恋人」になったら、何が違うんだ?


[それは恋人がいたことのない口から零れた、素朴な疑問。

だって、今までとしてることは同じだ。
なのに。覆い被さる重みとか、蒼佑の匂いとかが、やけに胸の奥をくすぐって。
ひどく、落ち着かない。

足首に絡まる下着とズボンを、蹴るように脱ぎ落とし。
肌に蒼佑が触れた印が刻まれていく度、身を震わせた。]

(-762) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[蒼佑の下肢も、すっかり熱く張り詰めていて。
それがこれからどこに収まるのか、想像すると腹の奥がせつなく疼いて、慌てて目を逸らせば。
ふわ、と片脚が宙に浮いて、慌ててシーツを掴んだ。

上がる腰に合わせ、つぅ、と雫が前から奥に垂れていくのがわかり。かぁ、と顔が染まる。]

 っ、……あまり見るな、 ばか。

[まじまじと見られてる視線を感じて、身を捩っても。
ひくりと収縮する秘部がまるで期待してるようで、恥ずかしくても。
片脚を持ち上げられたままじゃ、閉じられないし、隠しようもないし。
おそらく、蒼佑には全部ばれている。]

(-763) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 ───……ひぁ、 ァあ っ

[押し入ってくる指に、異物感を覚えたのは最初だけ。
粘度の高いジェルのおかげで痛みはなく。
馴染んで、浅い往復だけじゃ足りなくなるまでさほど時間はかからずに。
自ら感じる場所を擦りつけようと腰が揺れる頃には、見られる視線を気にする余裕も消え失せていて。]

 は、ァも……っ いいから……
 そうすけ、そこばっか…… ゃ あ、

[馴染めば馴染むほど、指じゃ届かない場所がせつなくてたまらない。
なのに身体は、くちゅ、と音を立てて引き抜かれた指を追いかけるように腰が浮き。
滲む視界を払って、顔を上げたなら。]

 っ ……わざとなのは、忘れたって言わない。

[そのお伺いに、耳まで染まる。
そして僕が答えあぐねている間にも、濡れ細ってひくつく入口へ蒼佑が宛がわれて。]

(-764) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

 ────…… ッ

[くち、と懐く先端の熱さに、息を飲んだ。
薄い膜に阻まれることなく、直接触れる粘膜が熱さに、くらくらと目眩がして。
奥へ奥へと引き込むように、内壁が収縮する。

まだ、足りない。]

 も、……ないままでいいから、
 そのかわり…… 後始末は、蒼佑がやれよ…?

[シーツから離した手を伸ばせば。
乾いた赤が残る蒼佑の首に腕を回して、しがみつくように抱きついた。**]

(-765) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
帰宅して寝落ちてました本当申し訳ない……!
明日を乗り切れば週末なので、お尻の為に小一時間悩んだ蒼佑とえりーさんに萌えたのを糧に、頑張って生きます……

(-766) SUZU 2019/10/18(Fri) 03時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[恋人になるという了承の前にキスをして、セックスをして。
 一緒に住んで、同じ食卓について。

「何が違うんだ?」>>-762

 アオの疑問は尤もなものだ。
 愛撫の手順が変わる訳でもなければ最奥で射精したところでその胎に生命が宿る訳でもない。

 口八丁手八丁の策士がどう答えるのか、どんな答えならアオが納得するのか。
 彼を丸め込んで眷属にして貰ったように、興味につけこんでなし崩しに交接の快楽を教え込んだように、何らかの言い訳を男は用意すべきだったのかもしれない。

 だが。]

(-767) Ellie 2019/10/18(Fri) 08時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

 ……俺が嬉しい。

(-768) Ellie 2019/10/18(Fri) 08時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[出てきたのは、何の合理的説明にもならない、単なる男の感情。]

 ふたりで気持ち悦くなんのは変わんねぇ、けど。

[甘く啼くアオの声の合間、何度も何度も肌を啄んで、ふとした拍子に肌に触れる熱が逸る蜜を零す。]

 アオくんが俺を求めてくれんのが、眷属としてでもなく、気持ち悦くする相手というだけじゃなく、


 ……好き同士だからしてるって思ったら、
 俺が幸せだから。

[汗で貼りついたアオの前髪を撫で上げて、水膜張る黒い瞳に緩み切った笑顔の自分を映す。
いつだって、どんな表情だって見逃したくないから、その命令は聞けない。>>-763]

 好きだよ。

(-769) Ellie 2019/10/18(Fri) 08時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[先まで挿れておいて、我ながら狡い言い草だ。
 散々指で馴らしたそこが奥へと飲み込もうとするのに導かれるのを寸でで止めて置いたら、許しが得られたので。>>-765]

 りょーかいっ

[後始末を誓って一気に奥まで押し入った。
 ゴツ、と音がするように強く。
 それでいて、すぐには動かずに、内部が自分の形に馴染むのを待つ。]

(-770) Ellie 2019/10/18(Fri) 08時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 は……、


 いつも、思ってた、

 ここが、俺だけを覚えてれば良いって……、

[何度抱いても暫くは、ふたつのからだがぴたりと寄り添うのを待つ。
 そうして、焦れたアオが腰を揺らし始めるのを合図に、律動を開始するのだ。
 ぎりぎりまで引き抜き、どちゅっと水音を響かせながら突く。

 ぽたりと落ちた汗の下ではキスマークが既に薄れているから。

 物理的な傷が残せないなら、その心に、絶対抜けない杭を穿ちたい。**]

(-771) Ellie 2019/10/18(Fri) 08時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
アオくんお疲れ様……お返事嬉しいけど、寝落ちる位しんどいのに無理したら駄目だよ……

奇跡的に俺も明日何故か休みだったので頑張って今日は仕事してくるる**

(-772) Ellie 2019/10/18(Fri) 08時半頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[しがみつく肌に微笑を浮かべ
 彼女の頬を捕え、彼女の顔を間近で捉える
 
 永遠の夢が見せる銀河
 その眼差しを細め]

(-773) あさくら 2019/10/18(Fri) 09時頃

【秘】 刻字座 ヴェルヌイユ → 独尊隊 ツヅラ

[彼女の血が、彼女の胎内に還る
 そしてまた明日には、女の胎内に還るのだろう
 
 ――そうやって彼女の血を蝕んで
   己も彼女に染められていく]
 
 
 ええ、 ――は、……
 
 
  ふた、り  で――……
 
 
[境い目もあやふやに交ざりあってしまえば
 馨りも、もう、ひとつ
 
            堕ちるのは、ふたりで**]
 

(-774) あさくら 2019/10/18(Fri) 09時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

―夜明け―
 
[烟草の香り>>87
 
 
 
[はじめに運命が瞬いたとき>>0:130から、
 ずいぶんと様変わりした煙の香]
 
 

(130) あさくら 2019/10/18(Fri) 09時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[朝陽を吸い込む睫毛はまだ臥せたまま
 
 その中に彼女を探して
 女は白い腕を伸ばす]
 
 
 なあに
 
 
[返す声は、いつもの倍は気だるげ>>88
 
 触れあう肌の感触も、いつもの倍は甘やかで
 ――いつもの倍は優しげに感じたのは、秘密。]

(131) あさくら 2019/10/18(Fri) 09時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

 
 あら、あなたの方から誘ってくれるなんて
 
 
[瞳を見開く
 声色も楽しげに踊りだし]
 
 
 うふふ、いいわね
 
 
 デートしましょ、
         ツヅラ
 
 
[細い首を抱き寄せて
 彼女の唇を奪ってしまおう
 
 つかの間の朝の挨拶
 より深くなる夜の、はじまり**]

(132) あさくら 2019/10/18(Fri) 09時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ゆっくりしすぎて朝になってしまった()
鈍足あるじでいつもごめんねハニー♡♡♡
 
明日は来れたら夜来たいけど、ちょっとまだわかんないので
今日は夜居られるようにする〜٩( 'ω' )و

(-775) あさくら 2019/10/18(Fri) 09時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
わーいヴェルヌイユさまかーわいい

でーとしょ

(-776) tayu 2019/10/18(Fri) 11時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
でーとでーと!

(-777) あさくら 2019/10/18(Fri) 12時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
あー…嬉しいっていっちゃう蒼佑がかわいすぎる……
あと半日生きれます(むしろ放り出して帰りたい)

心配かけてごめんね。蒼佑もお疲れさまだよ。
また夜になるけど今日はたぶん大丈夫…!**

(-778) SUZU 2019/10/18(Fri) 14時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[私は、セイルズの言葉>>122
 大きく目を見開いたわ。

 ――ふふ、そう。
 あなたは私をそう捉えるのね。

 間違っていてもいいと言うのなら
 私から言うことは何もないわ。
 信じたいものを信じなさい。

 あなたが“私”を愛してくれるなら、それで
 それだけで。“あたし”は――……]
 

(133) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



[情熱的なその口付けを、受け入れた]

 

(134) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ざわり、と湿った風が墓地を吹き抜ける。
 あたしは不思議そうにパパを見つめている。

 なんでもない、言ううパパは>>126
 いつも通りに穏やかな笑みを浮かべている。

 白昼夢を見たような感覚。

 疲れてるのかな、あたし。
 ちょっと時間が飛んだみたいに、
 前後の会話がかみ合わない。

 なんだか口元が熱い気がして、
 あたしは自分の唇を指先でなぞった]
  

(135) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……うん。帰ろう、パパ。


[あたしとパパは連れ立って、歩き出す。
 自然と、パパと指と指を絡めた。
 親子が手を繋ぐように、夫婦が手を取り合うように。
 どんよりとした鉛色の空を見上げて、ひとこと]


  パパと初めて会った日みたいな空だね。


[ぽつりと、呟いた]
 

(136) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  お出かけ? うん、行く行く。
  でもお買い物だけじゃ物足りないわ。

  ええとね、たくさん行きたい場所があるの。
  遊園地でしょ。水族館でしょ。
  あと動物園も。それから――……


[パパと一緒に行きたい場所を、指折り数える。
 まるで、休日に遠出をせがむ子供みたいに。

 ――これじゃあ、いくつ休日があってもたりないわ!]
 

(137) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  好きなもの?
  そんなの決まっているじゃない。


[ひょい、と背伸びをして
 パパの唇に軽く口付けた]
 

(138) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  パパ、だいすき。**

 

(139) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
未来や今後の描写は夜に書きたいな
書けるかな……しつつ離脱!

(-779) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
いつものごとく土日はあまり覗けない族だから
今夜は夜更かしちゃんしてでも
ちゃんと〆の方向に書けるといいな
できるかな……

(-780) gurik0 2019/10/18(Fri) 16時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
わーい!お返事ありがとうー
実は病気ちゃんはがちで違う人格なのかなあと思ったりもしながら
娘ちゃんを盲信するしかない父親だった。

土日不在承知してるので
ゆるりしてます。

(-781) さねきち 2019/10/18(Fri) 17時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[>>94メルヤの居場所が腕の中に変わっていっても
 然程依存症が進行したとは思えなかった。
 仕事をしている時は変わらず作業をするし
 そうでない場合には常に侍らせている。

 腕の中に居れば不安もないだろう。
 安全と認識出来ていれば拗らせることもない。
 それに>>96現時点では旅行にも行けるし、
 >>97独りで扉の向こうで着替えることもできている。

 ノックの音が聞こえたら覗いている顔へと視線を向ける]

(140) rusyi 2019/10/18(Fri) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  構わないが結び目はちょうちょで良いのか?


[メルヤの選んだドレスは愛らしいものである。
 小さな体躯が着飾れば妖精のように見えなくもない。

 もっと高いものでも構わなかったが
 嫁が気に入ったのだからそれで構うまい。

 扉を開けて中に入るとドレスの背中にある
 編み上げリボンを結っていく。
 最後は大き目に結って羽に見えるようにしてみよう。

 ヴェールを被るメルヤはまごうことなく
 俺の嫁である]

(141) rusyi 2019/10/18(Fri) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  古今東西に於いて俺の嫁が最強に見える
  此れは真理であり自然の摂理だ

  良く似合っている


[耳元でそう囁くジャーディンは漆黒のマントを羽織った姿。
 理想に掲げるドラキュラ伯爵を模倣した
 黒と赤で彩られた正装であった]


  今日は良く晴れている
  式には絶好の夜空だ


[小さく笑みを浮かべて、
 我が愛しき嫁に手を差し伸べた**]

(142) rusyi 2019/10/18(Fri) 17時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ジャーディンさんがさすがすぎてwwwwwwww

(-782) あさくら 2019/10/18(Fri) 20時頃

【人】 公証人 セイルズ


 そうだね。

[灰色の空を見上げてセイルズは小さく頷いた。

季節は巡り、望まないのに
はじまりと終わりを連れてくる。

自分の生に自分で幕を下ろせたなら、
きっとこの手を握ることもなかっただろう。
そう思えばこそ、
セイルズはミルフィの手を握ったまま歩く。]

(143) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……ははは。
 遊園地に水族館に、動物園か。
 ああ、全部行こう。

[彼女が挙げた場所のなんと子供らしく愛らしいことか。
洒落たレストランでも美しい場所でもなく
家族の思い出がつきものの場所に行きたがる。

そのことにセイルズはどこか安堵して
笑い声をあげた。

それから唇に触れた感触に瞬き、
……片眉をあげて照れたように頭を掻くが]

(144) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃

【人】 公証人 セイルズ


 残念だが知っている。だからパパ以外で。

[意地悪をするようにそんな事を尋ねる。

――そうはいっても、
彼女は明け渡してはくれないかもしれないが。

少し考えてから、ため息をつき、再び口を開いた。]

 ミルフィが好きなもの……
 好きなこと、あるいは嫌いなもの。

 ……食べ物の好き嫌いは知ってるし
 僕の授業に来ると眠そうだから
 歴史が好きじゃないのも知ってる。

 そういう
 ママの真似じゃないところ……
 

(145) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 僕は、やはり好きだと思ったから
 

(146) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃

【人】 公証人 セイルズ

[誰かの代わりだと思わせて、
彼女の心を殺した回数よりも多く
彼女のことを知りたいと思う。

指先を伸ばすと、
セイルズは指の背でミルフィの頬をつついた。]

 墓参りで確認したかったんだ。
 最近あんまり似てきたから……
 ……でも、

 ママはママで、君は君だ
 君は、ママじゃない。

 ……だけども君はやっぱり、何があっても僕の家族だ。

[何か吹っ切れたようにセイルズは微笑み
ミルフィの手を握る。――留めるように強く]

(147) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……愛しているよ、ミルフィ。
 

(148) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃

【人】 公証人 セイルズ

(例えば君が狂気に負けたとしても
 小さな祈りも届かないとしても
 君の最期まで全てを

 ……いずれ地獄に落ちるまで )**

(149) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>相方さんへ
蛇足なのでお返事なくてよい感じ。むりせず
パパはよく喋る…

(-783) さねきち 2019/10/18(Fri) 20時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-782
皆俺の嫁が一番可愛いと思っているだろうから
何の問題もなかったですね

(-784) rusyi 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[初めのうちは彼を受け入れたことによる変化も、
 初々しく謙虚で、微笑ましいものだった。

 己が彼に牙を立てるだけで、喜びを分かち合える。

 恥じらうようなもどかしい嬌声も、
 蠱惑的に潤む瞳も、己の自尊心を満たしていく。
 吸血鬼として眷属を飼い慣らすことに悦は覚えないが、
 己の挙動ひとつで彼を翻弄出来るのだと思えば、
 本能的な雄が充足を覚えた。

 そろりそろりと薄氷に足を進め、
 割れぬように一歩一歩と彼と歩む。

 もし、赤誠と真心を以って接し、
 お互いに信じあうことが出来たなら、
 克服できずとも、進行を鈍化させられるのではないか。]

(-785) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[そんな夢を見たのもひとときだけ。


 甘い蜜月の端で、埃をかぶっていく彼の作業道具。
 少しずつ減っていく新規の紹介。
 
 増していく―――、彼の婀娜やかな艶。]

(-786) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼を遠ざけてきた理性的な過去の己が脳裏で嘲笑う。
 それみたことかと、現実を突きつけてくるのだ。

 彼を大切に想うなら、諦めず拒むべきだったと。
 二十年間、そうして白い眷属を守ってきたのに。

 彼を拒まぬようになってまだ三か月も経たず、
 彼の身体を開き始めてから一月も経っていない。

 だが、最早彼の依存症は精神的な繋がりだけでは、
 平静を維持できないほど深刻化していた。



 ―――― 否、本当は、彼だけではなく、]

(-787) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 最初は指も碌に入らなかったのにな。

 ……無理に力を抜こうとしなくて良い、
 ほら、括約筋が張ると寧ろ抵抗感がなくなる。
 
[彼の窄まりから皺を伸ばす二本の指。
 節を縁肉に擦りつけるようにして、
 珊瑚色の肉を開拓していく。
 
 数週間に渡る拡張行為。
 十代の柔軟性を活かすように、足を開かせ、
 二本の指で隘路を開き、空気の潰れる音を聞かせて。]

(-788) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

 
 ペニスは駄目だって言ったろ。
 射精じゃ、身体の方が追いつかなくなる。

[彼に教えるのは、生殖器を介する正しい絶頂ではない。
 何度も吐精出来るような体力は彼にないし、
 ――― そも雄としての機能も、彼には不要なものだ。]

 ……それとも、この間みたいにプラグ挿すか? 嫌だろ?

[先日、彼の自慰を咎め、
 躾ける際に用いたのは言葉ではなく道具だった。

 お仕置きの名目で、彼の性器に細い螺旋の管を穿ち、
 何時間も前立腺を刺激して射精と罪悪感を紐付けた。]

(-789) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[元々賢い彼は一度でタブーを覚え、
 以来、己を誘う眼で見つめて、色香を撒いた。

 その濡れた眼差したるや。
 以前の誘惑は児戯に等しく。

 この淫らで爛れた彼こそ、
 真実の姿なのではと夢想するほど。]

(-790) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 でも、物足りないよな。
 分かるよ。

[音も立てずに彼の耳裏へ唇を寄せれば、
 血を吸うでもないのに舌腹で舐め上げた。
 彼の尾骶骨に固いものを押し付け、
 露骨な熱を教えて誘われよう。]

 ……あと一人診察したら、ベッドに行くから。
 先に待っててくれ。

[もう、彼に助手としての役割も求めていなかった。
 彼には彼の、今の彼にしか出来ない役割がある。

 頑なに吐精を許さぬ代わりに、
 白い胸板で熟れる尖りを摘まんで弾く。]

(-791) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 今日は、

[息が上がって、肺が焼けた。

 彼を不埒な眼で見て居た訳ではないのに、
 もう、彼に逆らう術がない。

 彼を深く想い、慈しみの心をもった己は、
 彼本人が堕落させ、理性を砕いた。
 知らなかった頃には戻れない。]

(-792) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 試してみような、フェルゼ。


[例え、それが病だとして。
 例え、それが破滅の道だとして。

 彼の全てを所有し、掌握してしまえる。
 ―― それは血を断つよりも抗いがたい誘惑であった。*]

(-793) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
新妻にベッドで待っててもらうだけの内容に対してやたらログが伸びてしまう呪いに掛かっていてな…。

ログでも触れたけど、グスタフが吸血ダメ!絶対!><して保ってた二十年と、フライハイしてから堕ちるまでのスピード感の対比が滅茶苦茶好きで、ちかたろうちゃんさんのセンスと嗅覚、本当に刺さるなって感動してました。
ご飯いってきますよ!

(-794) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
純愛の二人がお道具おせっせに……
珊瑚色……(尻孔にこだわる人みたいなコメント)

>>-784 ジャーディン先生
べるぬいゆさんの「さすが」は、先生の「テンプレ吸血鬼お衣装」にかかってるんだと思うwww

(-795) Ellie 2019/10/18(Fri) 21時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>-795
へへへwwwそのとーりwwww

(-796) あさくら 2019/10/18(Fri) 21時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-795>>-796
ジャーディン的には普通だったのでそこでしたか。
テンプレが理想
そして自身はテンプレ外

(-797) rusyi 2019/10/18(Fri) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひゃわーーー!
ちょちょっと深呼吸してからじっくり読んででれでれしてからお返しするので!週末の夜お疲れ癒してくださいなー、

(-798) mumriken 2019/10/18(Fri) 21時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-782>>-784>>-795
この流れ、微笑ましくてめちゃくちゃ和んでしまう。

珊瑚色はね。
エリーさんが色考えるの小一時間かけたって言ってたとき、
じゃあフェルゼくんはどうだろうなって通勤時に考えたりしててね(不審者

(-799) momoten 2019/10/18(Fri) 21時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-798
ごゆっくりどうぞですよ!
定時で帰った金曜日のサラリーは無敵ですからね!

(-800) momoten 2019/10/18(Fri) 21時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
通勤時間に尻孔の色を考えるももてんさん……推せる……

まったり鳩で見ながら俺はアオくんが帰ってくるの待つんだー。
昼間に灰があって、お昼にも読んでくれたんだなって思うと幸せ。ふへへ。遅ればせながらおつありだよー半日乗り越えられたかなー

(-801) Ellie 2019/10/18(Fri) 22時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
(*ノノ)

ずっと言うけど延長いっぱい本当にありがたいね…
じっくりログ読み始めてゔぇるぬいゆさんの白と灰のギャップかわいいっすね(イイネ!)ってなってる。

(-802) momoten 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
延長いっぱいコレクション!
シリアナもいっぱいコレクション!!!
ありがたや〜〜〜(=人=)
 
えへへへwwwなかのひとはばかですwwwww^▽^

(-803) あさくら 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[既に20年経過しているとはいえ
普通なら性に多感な年頃の身体。
正しい時期に経験しなかった刺激と快感は
想像を遥かに超え、急転直下に堕ちていった。

今なら解る。
彼に触れられる度に感じていたもどかしさが
彼が、どれだけ紳士的に己を扱っていたか。]

 うぅ、……ゃ、だ ごめん、なさ…

[はしたない強請りに対する罰を示唆され、
金属の感触を思い出すと同時にナカがうねり
ぐ、と奥歯を噛み締め、白銀を振り乱した。]

(-804) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[許されない行為、これまでにない咎めは
新たな歪みと穢れを己に齎した。

ひとりで快感を得てはいけないのだ。
血も肉も、魂まで。すべて彼のもの。

この物足りなさは己が感じているのでなく
主が訴えかけている不満だから。
己が率先して、彼の慾を満たしてあげなきゃ。
吸血鬼と眷属はひとつに交わるのが正しいのだと。

言われるままに括約筋を使い、責めに堪え
物欲し気な視線を、濡れた瞳を隠すことなく。]

(-805) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 は──…だめ、がまん… ん、…

[横向きに、胎児のように背中を丸め、
まだ感触が残る耳朶と胸元を掌で包む。
スラックス越しに感じた質量に咽喉を鳴らす一方で
理由の解らぬ涙が、枕に吸われていく。

 (……グスティ、…)

こんなにも傍にいるのに何故、満たされないのか。
以前からの変化の中で、失ったものなど何もないのに
言いようのない喪失感はどこから。]

(-806) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ──…グスティ

[そんな逡巡も、扉が開いた瞬間に霧散した。
身を起こし、花が開くように顔を綻ばせ、
待ちきれないと言わんばかりに両手を開き。]

 ちゃんと良い子で待ってたよ
 ね……試すって、何を?

 僕は何をすればいいの? 教えて、グスティ

[剥き出しの、濡れた下肢を躊躇なく晒し
主を見上げる、堕落しきった眷属の有り様。]*

(-807) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そうか、フェルゼは珊瑚色なのかあ……って
妙な感慨に耽りつつもロールに練り込めなかった。
未熟者です。

延長いっぱいあってよかった!
しょうじきこれでも全然足りないけど、それは何日あっても同じことだろうなあ。

(-808) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
脳みそ半分蕩けてイヤッホゥウウ!!してしまう。
同時にわかるよ、フェルゼくん…。辛いよな…。って寄り添うクソでか感情オタクになってしまう。

欲しいものばっかり貰ってる気持ち。ひぇ。

(-809) momoten 2019/10/18(Fri) 23時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-808
(唇もすごい綺麗なピンクだから完全に解釈一致)

(-810) momoten 2019/10/18(Fri) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
欲しいものだけあげたい気持ちなので
よっしゃー!ですな。

今まで辛抱してた分、踏み外したら奈落の底まで
一直線だろうなってのは感じてたし
リアルタイムで取り返しつかなくなってるの楽しい。

>>-810
(はっ…つまり乳首も……?)(キャー)

(-811) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ガラじゃない発言をすると
後の恥ずかしさがやばやばのやば

(-812) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の依存が進む度、同時に己も唆される。

 彼が擲つ全てが、己のものであると錯覚し、
 捧げられる血も、体も、心さえ己に所有権があると。

 もし仮に、彼が厭うなら留まろう。
 怖がり嫌がるなら、自らの腕に爪を立ててでも堪えよう。
 三百年弱の人生の殆どを律してきたのだ。
 出来ぬ筈がない。

 だが ―――、彼が厭わなければ?
 寧ろ、己に所有されることを望んでいれば?
 離れた人肌に不安を覚え、切なく泣いていたら?

 じっとりと、身体の奥を火照らせ、
 貞淑な、されど淫蕩な妻のように己を待っていれば?]

(-813) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 
 ならば、
 慰安してやることこそ、自らの義務ではないのか。
 

 ――― 依存症の強さを理解している癖に、
 愚かしいくらい自己弁護を繰り返した。
 素直であったのは、下肢に集う滾る血ばかり。]

(-814) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[お互いを想い合い、誠実を捧げているのに、
 縺れ合うように谷底へと堕ちていく感覚。

 彼は己の所有欲を満たしたがり、
 己は彼の依存症を慰めたかった。
 何処まで無私であったのかは、もう分からないけれど。]

 フェルゼ、

[彼は己の為に、己は彼の為に。

 この行為に疚しい私欲などない振りをして寝室へ訪れ。
 待ちかねて顔を綻ばせた従順さに生唾を飲んだ。]

(-815) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[薄闇の中で絖のように白い肌が、熱に色付いて。
 寝室に籠った淫蕩な香りが鼻孔を焼く。
 くらりと眩暈がして、彼の声さえ甘く聞こえた。

 脳裏で鳴る警鐘はきっと最終通牒だ。
 彼が求めるものを―― 或いは、己が求めるものを ――
 与えてしまえば、もう後は底まで堕ちるだけ。]

 この間は痛くしたからな。
 リベンジ。

[だが、止まらなかった。

 あの泥濘のように蕩けた秘所に自らの欲望を突き立て、
 腰を思う様振れば、どれほどの快楽が得られるか。
 どれだけ、彼と同じ喜びを味わえるか。

 かつて痛みで縛り付けた理性は、もう何処にもない。]

(-816) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 シャワー浴びてない、けど。……良いか?

[寝台に乗り上げれば最初に彼の頬にキスをして、
 照れ臭そうに告げてから膝頭を丸く撫でた。
 ゆっくりと圧を掛けて、はしたなく開かせれば、
 両足の合間の長躯を収め、両手は己の前を寛げる。]

 怖いか?
 それとも、悲しいか?

[唇で触れた頬が塩辛く、少しだけ瞳を揺らして問う。
 けれど、止めるか。とは聞かなかったし聞けなかった。]

 泣くなよ、フェルゼ。
 もう、お前から離れたりしないから。

[ひたりと屹立の先端が濡れた秘所を塞ぐ。
 隆々と聳える熱杭は、数か月前の初夜より硬い。]

(-817) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 全部、俺のものにするから。
 ――― 俺のことだけ、考えて。


[ちゅ、とリップノイズを眦に乗せる。

 ゆっくりと進む腰は嵐ではなく征服の速度。
 彼を強奪するよりも確かに造り替えていく。

 脈打つ雄を悦ばせるのは、
   彼一人と、思い知らせるように。*]

(-818) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
わぁ、わぁ……
主が僕をころしはじ め

(-819) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
【求】纏める力
【出】冗長さ

>>-811
逆にお返し出来てます!?
自分はめちゃくちゃ楽しいけど独り善がりスレスレライン攻めてて、ちゃんとちかたろうちゃんさんは心がピースですか!?って。

此処に来てこの二人、寿命を使い切る勢いでアクセル踏んでるから、何度もフライハイしたいですね。目先のことしか考えない危うさ本当にすき。

(-820) momoten 2019/10/19(Sat) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  はい、ちょうちょ結びで
  お願いします


[姿見の前でくるりと彼に背中を向ければ
 鏡越しリボンを結わえられている様が見える。

 バレリーナの衣装のようなドレス
 背中にリボンでできた羽が完成すれば
 後ろ手でそっと触れ、確認して>>141]


  お姫様、みたいに見えますかね?
  あ、でもご主人様のお洋服だと──

(150) pearlkun 2019/10/19(Sat) 00時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[鏡ごしに見た彼の衣装は物語の吸血鬼然としたもの>>142 
 定番の白い礼装とは違う、黒いマントのはためく姿。
 
 これでは神の祝福など望めない、と
 神なんて信じていないくせに拗ねたふりをしてみせて]


  ご主人様も、その……素敵です
  えっとこれからは呼び方を……
  "旦那様"と変えた方がいいでしょうか


[呼び方ばかり変えたとして
 何かが変わるわけでもないけれど
 なんとなく、その方が雰囲気があるから。

 戯れにそんなことを問いかけつつ
 差し出された手に自分の手をそっと重ね
 月と星が立ち会う場所へと**]

(151) pearlkun 2019/10/19(Sat) 00時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
エピ入った途端にリアル忙殺されてる私……
村閉じまで長くてよかった

(-821) pearlkun 2019/10/19(Sat) 00時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[不意に脳裏を過るのは、お使い前日の夜のこと。
どれだけ泣いて嘆いて名前を呼んでも
一切返る音もなく、扉は開かなかった。

あの時に比べたらずっといい。
待ってろ、と命令する赤い眼差しは確かに焦れていたし
約束を違えることなく、主は姿を見せた。

嗚呼、"次" なんて。
永遠に来なければいいのに。


もう僕らのことなんて放っておいて。]

(-822) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[彼を詰り責めることで保てていた拮抗は
希むものを都度、与えられるうちに崩れていった。

何故それを、責められなければならないのか。
眷属とは主の腹を、慾を満たすための存在なのに。


(本当に?) (それでいいのか?)


薄闇に浮かぶ赤に、背筋が奮える。
どこか遠くから彼の声が聞こえたが気のせいだろう。
だって彼は、いま目の前で、己の名を呼んでいる。]

(-823) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ん。 …いっぱい、準備した、から
 もう大丈夫だよ ね?

[涙の痕跡は、触れない限り知れぬもの。
照れ臭そうに笑いながら背中をシーツに預けた。
もう、顔がみえないのは嫌だから。

くるりと膝を撫でられながらの問いにも頚を振る。
シャワーなんて後で浴びればいいだろう。
これ以上はもう、待てない。]

(-824) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[金属と衣擦れの音に生唾を飲み込み、
顕わとなる肉慾は、色も形も大きさも、何もかも
生々しい大人のそれで、彼の生きた時間を思う。]

 え…… ぅわ、 グスティの、 …すごい
 僕と全然 ちがう……

[会陰から奥へと触れるだけで、くち、と音が鳴るのは未熟な己から、期待に満ちた雫が溢れ続けているから。]

(-825) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ううん。 嬉しい、んだ
 漸く 君とひとつになれる、ことが

[今更のような問いには、笑って頚を振った。

一切の恐怖がないと言えば嘘になる。
さんざん内側をかき混ぜられてきたが、指とは
あまりにも質量に差があったから。]

(-826) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[けれどそれを言って、またお預けを
喰らうなんて御免だ。

残酷なだけの優しさなんて もう、いらない。
彼の気遣いは己を孤独に追い立てるだけ。
そんなの うんざりだ。

──本当に? わからない。
だって心も身体も、もうこんなにぐちゃぐちゃで、
目の前にある解りやすい契が欲しくて堪らない。]

(-827) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ──…ふ…変なこと言うんだね
 とっくに僕は 君のもの、なのに

 僕には君しかいないのに

[差し出す両腕は、迷った挙句。
眦へと身を寄せられたのを契機に肩へと置き、
ぐ、と。めいっぱい開かされた脚の間に彼を迎え
凌辱される瞬間に備えて、息を詰め──。]

(-828) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[切先が慎ましい襞をこじ開けんとねじ込まれ、
途方もない圧迫と異物感と熱の訪れに顔が歪む。
間違いなくあの夜、己を貫いたのと同じ。]
 
 ん゛……ぁ、 あ゛ッ……く、ぅ…

[違うのは、内壁を抉る緩やかさ。
少しずつ、彼自身を染み込ませるように。
己の反応も全然ちがった。
痛みも苦しみも感じてはいるが、それ以上に。]

(-830) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
ふええんおはよう
今起きたけどねむけがすご…

おやすみなさい

(-829) tayu 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[剛直を包む媚肉が歓喜に蠢き、
彼の形へと沿うかのように隘路を開き
抱きしめるように締め付けを繰り返すのが解った。]
  
 ……ッは、 あっ…あっ、 は──…
 ぁ、…ちゃんと、入って ……る?

 すご、…なか、熱……のに ぁぁ、あっ、
 どうしよう、 なんか…… へん … 

[立ち込める匂いに血は混じらず、
胎内を穢されていく心地に浅い呼吸の合間
甘ったれた声を洩らし、瞳はじ、と主を窺う。]

(-831) mumriken 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[中途半端に先端だけ押し込まれたまま。
こんな時ばかり、躾ができた犬みたいに答えを待つ蒼佑を、濡れた瞳でじろりと睨んだ。
次の瞬間。]

(-832) SUZU 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

 ────ぁあ ッ

[待ち望んだ奥を突き上げられて、身体に電流が走った。>>-770
しがみつく爪が蒼佑の背中に食い込み。ぽろりと目尻から雫が零れ落ちる。
乱れた呼吸を繰り返しながら身体を丸めて、強烈な衝撃をやりすごしたなら。]

 は………、ぁ…?

[少しして、痺れた手足に感覚が戻ってくると。
粗相したように濡れた下腹に気づいて、視線を落とせば耳まで顔が染まり。
目の前の逞しい肩口に、額を擦りつけて隠した。

その間もずっと、蒼佑の形に押し拡げられたままの内壁は、小刻みに痙攣しつづけていて。ひとりだけ先に軽く達してしまったことは、筒抜けだろう。]

(-833) SUZU 2019/10/19(Sat) 00時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

いつものように、馴染むまでの間。
深く繋がったまま動きを止めて待つ蒼佑が、今は有難く。
浅い呼吸を繰り返しながら、落ち着くまで僕も待つけれど。

いつもと違って、胸の奥がそわそわしてたまま落ち着かない。
そんな自身に戸惑いながら、ちら、と肩口から見上げたなら。緩み切った蒼佑の顔が見えた。]

 ぁ…… っ

[きゅう、と不意に胸の奥をくすぐられて。
蒼佑を締め付けてしまう。

「恋人」になったら、何が違うのか。
理屈でもなんでもない声が、耳の奥で響く。>>-768

 ……そんなこと思わなくても、
 僕は蒼佑しか知らないのに。

[首に抱きつき身を寄せれば、どちらのものかわからない早い心臓の音がする。>>-771

(-834) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 僕は……
 いまさら、眷属じゃない蒼佑とか考えられないし
 蒼佑とするのは気持ちがいいし
 だから求めてるのかって言われたら、その通りだけど……

[僕も、理屈でもなんでもなく。]

(-835) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ



 全部ひっくるめて蒼佑だから、欲しい。
 ……僕も、 蒼佑の「恋人」になりたい。


[繋がってるだけで満たされる。
そんな気がする、と呟きながらぎゅうと抱きついた。]

(-836) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[それは嘘じゃない、けれど。
次第に馴染んできた分だけ、身体はまた物足りなさを訴え始めて。
まだ燻り続けて疼く熱にもどかしげに腰を揺らせば、蒼佑が抜けていく感覚に思わず。]

 ぁ……や、 抜けちゃ…… ひぁっ!?

[追いかけるよう腰を浮かせたら、また奥まで一気に貫かれ。間髪入れずに開始する律動に揺さぶられ、必死に熱い身体に縋りついた。

ぽたり、と肌に落ちた雫に霞む目を凝らせば。
必死に僕を食らおうとする顔が、そこにあって。

目を細めながら、首を伸ばしてその唇にキスをした。*]

(-837) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[気が遠くなるほど長いようで僅かな時間をかけ
終点へとたどり着く頃にはまた、視界が潤み
彼の表情が滲んでしまうけれど。]

 あ──…、あっ、は、いったぁ…?

[乱れる呼吸を整え、額にびっしりと汗を滲ませ乍ら
問う声はどこか幼く。
純粋に褒めてもらいたがる子のよう。]*

(-840) mumriken 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
お返事したためてたら結局この時間……!
蒼佑もほんと、眠かったら寝てね……僕も無理是う、今日はこれでおやすみするつもりだけど、ちらちら覗いてる。
明日は起きてから来たい気持ち。

(-838) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
ああああああ

(-839) Ellie 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-820
へっへっへ。
僕がグスティからお返事貰う度に
どれだけピースフルでハッピーかは
この、ねとねとした返事でお察しください。

ツヅラさんはおつかれさま!
しっかりねんねしてワクチンに勝つのです

(-841) mumriken 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
両想い……(じーん
ちょっと眠気が激しいので、お返事は朝にかならず!

てことで寝よう……一緒のお布団……おやすみつ

(-842) Ellie 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
長くてよかったむらのえぴ!
みんなしあわせそう(?)でほほえましい。。。(´◡`)
 
あした早め(当社比)なのでねまーす!おやすみなさい!

(-843) あさくら 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
>>-829
ねるのだ〜〜〜

(-844) あさくら 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-842
おめでとうございます!(クラッカーぱーん!)
初めての「好き」いただきましたームーブに乗れなかった分もお祝いしよう。

そしてソウスケさんたちもおやすみなさいよー

(-845) mumriken 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
えっちなのに切なくて感情が処理値を越えてる。
深呼吸しながら情緒テイスティング止まらない。

>>-841
ひぇー!めっちゃ味わって食べます!
でも遅くなると思うので寝てね!寝ててね!

(-846) momoten 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
そんでおやすみの人はおやすみなさいだよ〜!
豊かな趣味は沢山の睡眠の上になりたちます故ね!

(-847) momoten 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-846
へっへ、胸やけしませんように!
ノリノリで書いてはいるけどふとした瞬間にウッ…って
情緒抉られるからつい長くなるしお待たせしてしまう…

はあい、まだ諸事情により寝られないのですが
誓って無理はしないので! ちかだけに。 

 \ ドッ /

(-848) mumriken 2019/10/19(Sat) 01時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
お休みした方はおやすみなさい。
ほんと村エピ長くてよかった

>>-842
改めて両想い言われるとなんかこそばゆい…!
遅くまで待っててくれてありがとう、おやすみなさい
[蒼佑のとなりにもぞもぞ、すやぁ]

(-849) SUZU 2019/10/19(Sat) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
よっし、野暮用もおわりまして
このまま潜伏してたい気持ちをぐっと堪え
明日の時間を有意義に使えるようにねんね!します!

グスティもほどほどのとこで
お布団にいらしてくださいねー。
おやすみなさい。**

(-850) mumriken 2019/10/19(Sat) 02時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  パパ、本当に?
  約束だからね。遊園地も水族館も動物園も
  ぜんぶぜんぶぜーんぶよ!


[あたしはぱあっと顔を輝かせる。>>144
 これからの休日をどう過ごすかに思いを馳せて
 自然と足取りは軽いものになった]
 

(152) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  パパ以外?


[きょとん、とあたしは目を丸くする。
 それからパパの言葉>>147
 黙って耳を傾けたんだ。

 ぐ、と。
 あたしの手を握るパパの指先に、力が籠る。

 “愛している”>>148のひとことが
 あたしの中に強く強く響いた]
 

(153) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[しばらくあたしは
 曇天の街をパパとふたり
 家に向かって黙りこくって歩いていた。

 だって、どういう反応をしていいか
 馬鹿なあたしには分からなかったから。

 どきどきしたし、嬉しかったし、しあわせだった。
 だけど“愛している”を返すだけじゃ、
 きっとあたしの気持ちは伝わらないと思ったから]
 

(154) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……ねえ、パパ。雨が降ってきたよ。


[小さく呟いて
 あたしは鉛色の空を仰ぐ。

 ぽつ、ぽつと雨粒が顔に当たって、
 頬を流れ落ちていった。
 ほら、これでもう
 泣いているのがバレないでしょ。

 結局、返すのはお決まりの文句だ]
 

(155) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



 "I’m so happy being your daughter."

 

(156) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[血は繋がっていないけど
 きっとあたしは
 パパの家族になるために生まれてきたんだわ。

 とっても愛してる。パパのことを。

 娘として、伴侶として、家族として
 あなたを愛してる。

 あたしに、愛することのしあわせを
 教えてくれてありがとう。

 ……愛してくれて、ありがとう]*
 

(157) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― それから ――


[長い、月日が経った。

 あたしの見た目の年齢は
 ちょうどママと同じ年嵩で止まった。

 穏やかで、しあわせな日々が過ぎてゆく]
 

(158) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[パパとあたしは、親子であり夫婦だった。

 週に幾度も身体を重ねたけれど、
 結局、あたしがパパの子を授かることはなかった。

 あたしが、いつ狂って死んでもいいように、
 パパの子供を産んで
 新しい家族を作ってあげたかった。

 けど、そんなに世の中はうまくいかないみたい]
 

(159) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
[ママの真似じゃないところが好き、って>>145
 パパに言われても、あたしは変われなかった。

 ママの真似をしてパパの助手になって、
 大学の研究を手伝った。
 ママのいなくなった穴を埋められるのは
 あたしだけのはずだから。

 仕事でも、家庭でも、
 あたしはいつでもパパの隣にいた]
 

(160) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[最近は段々と
 記憶の辻褄が合わないことが多くなっていた。

 朝食を食べていたはずが、午後になっていたり。
 夕方大学にいたはずが、夜ベッドの中にいた。
 あたしが、あたしでなくなっていく感触。

 あたしはいつまであたしのままでいられるんだろう。
 怖くて怖くて、堪らなかった]
 

(161) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[依存症という病は、
 ママの形をとって私に現れているらしい。
 正気のあたしでいられる時間は、
 どんどん短くなっている。

 ある日、目覚めると
 あたしは裸でパパのベッドの中で眠っていた。

 記憶がないというのに、確かに愛された痕跡があって
 首筋をなぞれば新しい噛み痕がある。
 熱を持った胎を、さする]


  ……パパ。


[生まれたままの姿で、パパに抱きついた]
 

(162) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  パパ。あたし“も”愛して。お願い。


[すがるように、祈るように。
 パパに身体を密着させる。
 そのぬくもりに、目を細めて]


  怖いの、パパ。眠れないの。
  えっちしよ。
  そしたら、怖いこと忘れられるから。


[読み聞かせをねだる子供のように、
 情事を迫ったりも、した]
 

(163) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[時には、カレンダーの日付が
 飛んでいる時すらあった。

 パパとあたしの幸せな日常は永遠じゃない。
 終わりの日が、きっといつかはやってくる。

 あたしは、カレンダーに赤丸をつけて
 「この日だけはあたしでいられますように」って
 毎年お祈りをするの。

 その日は、特別な日だから]
 

(164) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 朝 ――


  おはよう、ママ。


[写真立てに飾られた古ぼけたママの写真に、
 いつも通りに朝の挨拶をする。

 カレンダーを見遣って、安堵する。
 ああ、あたしはあたしでいられたんだって
 神様に感謝するんだ。

 パパを起こさないように
 足音をしのばせて台所へと向かう。

 今日は大学のお仕事がお休みの日。
 起こさずにゆっくり寝かせてあげたいし、
 サプライズでお祝いしたかったから]
 

(165) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



[だって。今日は、大好きなパパのお誕生日なの]

 

(166) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[小麦粉と卵と牛乳を目分量でボウルに入れて、
 たっぷりのお砂糖と共に泡立て器で混ぜた。

 型に生地を流し込んだら、オーブンの中へ。
 今度は冷蔵庫の中の苺を取り出して
 可愛いハート型に切ってゆく。

 生クリームをボウルでいくら混ぜても
 パパの作ったホイップクリームのように
 角が立たないけれど、
 見た目じゃなくて味で勝負だからきっと問題がないわ]
 

(167) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ほら完成。
 いつも通りにちょっと不細工な
 パパのためのお誕生日ケーキ。

 たくさんたくさんお砂糖を入れたから
 今年もきっとパパは喜んでくれるはずだわ。

 階段を下りてくる足音が響いてきたなら、
 あたしは満面の笑顔でパパを出迎える]
 

(168) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  Daddy, Happy Birthday!

 

(169) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[交わす言葉も、初々しい恥じらいも、
 まるで房事に慣れない恋人たちのようだった。
 沢山のものを犠牲にして作られた糖度、
 砂を噛むように堪えていた頃に比べれば雲泥の差。

 己の性器に改めて驚く声にも、
 照れ臭さと誇らしさが半分ずつ。
 妖艶に誘う様にも心が揺れるが、
 不意打ちのように見せられる無垢にも弱い。]

 八割くらいはお前の所為だからな。
 ……こんなに硬くなってるのも、デカくなってるのも。

[照れ隠しのような悪態も惚気にしか響かない。
 まるで砂糖で作る楼閣だった。
 大切にしてきたものを埋葬し、目先の悦を得る。

 彼の為だと言い訳して。
 本当は己の為に。]

(-851) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ロウソクがいっぱいで、
  ケーキが見えなくなっちゃったわ。


[パパと出会ってからの年嵩だけ増えた、
 ケーキの上のロウソクたち。

 クリームの付いた頬を、人差し指で掻いた]
 

(170) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ、だから、お前な。
 あんまり、可愛いことを言うなよ。

[お互いの身体を楔で繋げば、
 次に上がるステージは別離への恐怖だ。
 今ですら診察の時間も侭ならないのに、
 それ以上の精神不安が彼を待つ。

 だが ―――――、
 そのことに、少しだけ、喜びを覚える自分が居る。]

 痛かったら言えよ。
 直ぐにやめるから。

[思いやる振りをして、拒まないように釘を刺す。

 早く繋がってしまいたくて、
 早く彼を穢してしまいたくて。]

(-852) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ねえ、大好きなあたしのパパ。
 来年もあたしはパパを祝ってあげられるのかな。

 もっといっしょにいさせてくださいって
 毎朝、天国のママにお祈りしてるの。

 きっとママはやさしいから、
 あたしのお願いを聞いてくれるよね。
 パパが寂しい思いをするのを
 ママも見たくないはずって思うから]
 

(171) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ケーキの上にのったロウソクの1本1本に
 あたしたち家族ふたりの思い出が詰まってる。

 何年前はこんなことがあったねって
 小さな思い出まであたしは覚えてるよ。

 パパもきっと、同じでしょう?]
 

(172) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[大好きなパパ。
 いつまでもいつまでも元気でいてね。
 しあわせでいてね。

 それがあたしの願いです]**
 

(173) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ミルフィちゃんだ!
お疲れ様です!お疲れ様です!

(-853) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
土曜日あんましこれないので、
こう、〆に向けてぐいぐいぐい〜〜〜〜っと!!!

遅くなってパパごめんね!
そしてグスタフさんサンドイッチ申し訳ない!

パパをお祝いしてあげたかったの。そんなロル。

(-854) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ―――― ん、

[内側から制圧するほどの質量を出迎えたのは、
 圧倒的な充溢感と肉の歓待であった。

 思わず鼻から低く吐息が漏れて、
 腰にねっとりとした熱が蟠る。
 熱杭を奮わす脈動も速度を増し、彼の嬌声に跳ねる。

 淫らに絡みついてくる一襞一襞が執拗で快楽を惹く。
 散々調教してきたとは言え、想像以上に己を蕩かし、
 ともすれば腰を引き寄せ、一気に穿ちかねなかった。]

(-856) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
見た来た読んだ。
娘ちゃん……(天を仰ぐ)
誕生日祝ってくれるの天使すぎるけど不穏な影がみえる そんな娘ちゃんも好きです

遅い時間にありがとう!!
お返事は、もしかしたら昼かもしれないので
気長にお待ちいただければ幸いです。
(夜しかこれないことはきいているけど

(-855) さねきち 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ……すご、いな。
 奥まで引っ張られるようだ。

 な? 今、此処まで、

[現在地を教えるように腰を揺らすと、
 不可抗力ながら前立腺を肥えた鰓がこね回す。
 密着状態で動けば、当然彼の性器を己の腹筋が掠め。]

(-857) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 もっと悦くなる。
 ――…これのことしか、考えられないくらい。

[彼に打つ相槌は半ば希望的観測。
 いっそ、そうなってしまえば良いと。

 彼と繋がれば、己の胸にも広がるものがあった。
 彼に甘受される肯定感と、彼を穢す征服欲。
 己以外に注がれる依存はないと理解しながらも、
 凶暴化していく欲望が収まらない。

 彼が見つめる瞳の中には、一匹の醜い獣が映っている。]

(-858) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[逃さぬように腰を抱き、楔が腸壁を小刻みに攪拌する。
 体内に濡れた水音を響かせ、結合部が赤く熟れていく。
 凶暴なほど逞しい熱杭が彼の薄い腹の中で燃えていた。]

 は―――、偉いな。フェルゼ。
 全部咥え込んで、――…ほら、
 ちょっと揺らしただけで吸い付いてくる。

[大業を果たした彼の頭を撫でてやっても、
 我慢出来ぬのは己の方。

 なにせ、あどけなく称賛を求める声も、顔も、
 本来、凶暴な雄に貫かれて挙げるものではない。
 その無垢が、どれだけ雄を煽るか知りもしない。]

(-859) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[腰を浮かせるように引き、角度をつけて打ち込む。
 ギシ、と重く鳴るスプリングの音も恥じらいを知らず。
 性腺を掘削する律動は、思考を一打ごとに砕くよう。]

 火傷、しそうだな。 

 お前の、中 ―――、
 気が触れそうなくらい、気持ちが良いよ。

[グラインドを打つ腰と、波を打つシーツ。
 彼の脚を限界まで開かせれば、最奥まで凶暴な熱が届く。

 だが、深い場所まで犯しても、
 過敏な粘膜を幾度摩擦しても、焦燥が止まない。
 どろどろと溢れる先走りが、彼の内を濡らし始めても。]

(-861) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>パパ
お昼で大丈夫だよ!!!むしろ夜でも大丈夫だよ!!
確実に着席できるのは明日の夜22時だと思うし!!!!
最近寒くなってきたからパパも無理しないでね。
身体大事にして寝てね♡

(-860) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 お前は?

[低く囁く声に熱が帯びる。
 激しい執着を押し殺すような、乾いた声だった。]

 ……なぁ、フェルゼ。

[緩慢な動作で鼻梁を下げ、彼の胸元へ唇が落ちる。
 薄く開いた向こうに覗くのは真っ赤な舌と鋭い牙。
 左の胸を舐め上げ、唇で覆うように吸い付いた。]


 ちゃんと、何も考えられないくらい良いか?


[舌腹で転がす彼の尖り。
 たっぷりと舐め濡らして啜り上げ―――、

     ぶつ り。と、快と欲を繋げて牙を立てた。**]

(-862) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
グスタフ先生がひじょうにえっちでよい

>>-860
了解〜
誕生日を祝う娘ちゃんにうるっときてしまったので
自分の体調と相談しながらガンバリマス

(-863) さねきち 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
セイルズさんも居て、にこぉってなるな。
にこぉ(´▽`*)

深夜帯参加者にも優しい朝7時更新!
是非最後まで楽しんでいってくださいまし!

(-864) momoten 2019/10/19(Sat) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
にこぉ〜

ありがとうございます!素敵な更新時間に素敵な村、
最後まで楽しませていただきます〜!

(-865) さねきち 2019/10/19(Sat) 03時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ミルフィちゃんとセイルズさんって髪の色くらいしか似てないし、血縁関係はないと分かっているのだけど。
仲睦まじい様が大変刺さるので、徐々に面影在りますね…!って眼に補正掛かっていきます。良きです。

そして自分も睡魔限界!
おやすみなさいませです!

 (¦3[フェルゼ]
三(:3[グスタフ]  フェルゼくんの隣にシュバババ

(-866) momoten 2019/10/19(Sat) 03時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>グスタフ
親子は似てくるものですからね(◜◡◝)
おやすみなさ〜〜〜〜い!!

他のペアの行く末をどきどきと見守るミルフィ

(-867) gurik0 2019/10/19(Sat) 03時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ミルフィちゃん(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)(;_;)
 
みんなハッピーエンドへむけて
一気にジェットコースター下ってきたね!!
イイゾイイゾ〜〜〜〜

(-868) あさくら 2019/10/19(Sat) 07時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  俺の服は不服か?
  "吸血鬼"としては定番なのだぞ

[>>151それに恰好良いだろう。
 見目だけは夜の貴公子として不足ないと自負している。

 "素敵です"と言われればすぐに納得してしまうので
 自分はチョロイ方なのだろう。
 拗ねたように見えるメルヤの頬に口づけてやり、
 手が重なれば今宵はきちんとエスコートしよう]


  御主人様でも、旦那様でも構わない
  勿論身体を重ね合う時、
  甘く切ない声色でジャーディンと
  呼んでくれるのも好きだ


[口元に笑みを浮かべて通路へと。
 通路に出れば屋上へ向かう階段を上っていく]

(174) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  緊張はしてはいないか


[後ろを振り返りながら階段をあがり、
 黒曜石を見つめて投げかける質問。

 間を埋めながら屋上に続く扉の前に到着すれば
 魔法の言葉を唱えた]

(175) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  "アレックス"、
  世界で一番可愛いのは俺のメルヤだ


[唱えれば扉は開く。
 扉の向こう側はヴィラドメア城の屋上で、
 見上げるとリンディンの夜空が栄えている。

 月もあれば星もある。
 都市の明かりで全ては見えなくなっているが、
 見えなくても星は変わらず瞬いているだろう。

 屋上には祭壇を設けていた。
 その前までメルヤを連れていき、
 相対して両の手を取ろう]

(176) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  夜空の星を見上げてごらん
  小さな瞬きも大きな瞬きも
  その全てが俺たちを見つめている

  見上げてごらん、夜天に輝く天上の真珠を
  月はいつまでも俺たちの営みを見つめている

  見つめてごらん、俺の瞳を
  俺は生涯メルヤを愛そう

  星よりも、月よりも見つめていよう
  互いの生が終焉を迎えたとしても
  生の終焉より先に世界が終焉を迎えても
  俺は変わらずお前を愛し尽くしていよう


[目を細めてメルヤを見つめて、
 自分の誓約だと伝えよう**]

(177) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
朝からえいえいして二度寝に

(-869) rusyi 2019/10/19(Sat) 08時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[深く突き入れて先端を結腸にめり込ませた状態で止めれば、下腹に濡れた感触。>>-833
 衝撃に跳ねた意識を身体に取り戻した彼も気づいたのか、視線を落としてそれから男の指摘を逃れるように肩に顔が埋められる。
 何度身体を重ねても恥ずかしがるアオが愛しくて胸がいっぱいになって、お喋りな男には珍しく暫く言葉を紡げないでいた。

 二人の呼吸だけが重なる、くすぐったい沈黙。]

 あー……すっげぇ好きだわ……。

[漸く出せた一言はやはり告白で。
 返事よりも先に男を咥え込む器官が歓んできゅうきゅうと絞られる。>>-834
 思いがけず持って行かれそうになって、臀部に力を入れて何とか耐えた。]

(-870) Ellie 2019/10/19(Sat) 08時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 ……俺以外を知りたいってアオくんが思ったら、止める権利なんてないだろ。

[積極的に男を漁りにいくような性欲過多の吸血鬼ではないと確信していても、身体を先に繋げてしまった分、心を繋ぎとめておけない不安は少なからずあったのだ。
 それを口に出したら病のはじまりだと、見なかった振りを長い間続けてきただけで。]

(-871) Ellie 2019/10/19(Sat) 08時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 ほら、やっぱり。
 すっげぇ幸せ。


[抱き締められる。>>-836
 快楽を追う為の行動ではなく、愛を確かめる為の動き。]

(-872) Ellie 2019/10/19(Sat) 08時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 抜かね、 …ぇって、 っ!

[引き抜けば追い縋る肉が結合部から捲れて、それを押し込むのはどれ程ジェルで濡らしていても抵抗を感じざるを得ないけれど、その抵抗がまた気持ち悦くて止められない。
 ごちゅごちゅと水音を響かせ、アオの好きな角度で何度も何度も熟れた肉を抉った。]

 ふっ…、 ……ふぅ、 ふ、

[鼻息が荒くなる。
 腰が重く、尾骶骨にビリビリと電気が走る。
 合わせた胸板は、今までにない程強く脈打って、その奥の心臓が生を愛を訴えていることを相手に伝えていた。]

 アオくん、

[呼べば、キスが返ってきて。>>-837]

 アオくん、

[呼んで、離れた唇を追いかける。]

(-873) Ellie 2019/10/19(Sat) 08時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

 っ、   ……ぅ、


    アオ、   ・・、っ

[これ以上ない位深くまで挿りこんで、薄膜に隔てられない慾を勢いよくぶちまけた。
 持ち上げた足を掴む手が残す爪痕は、男の背とお揃い。
 飛びそうな意識を必死で引き止めて、何度も腰を揺らす。

 すべて出し切っても暫くは、びくびくと名残惜しむように残った芯が白に染まったアオの胎ではしゃいでいた。*]

(-874) Ellie 2019/10/19(Sat) 08時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
おはよう。休日って素晴らしい!!
めちゃめちゃ幸せ!!
アオくんありがとう世界がうつくしく見えるよ!!

(-875) Ellie 2019/10/19(Sat) 08時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
おはよー。
えぇぇぇ…屋上の扉開ける言葉が

(-876) pearlkun 2019/10/19(Sat) 08時半頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
おでーとしたかったけど
ゆうべ寝てしまったのですんすん

あとエピローグでしょうかわれわれのぉ

(-877) tayu 2019/10/19(Sat) 08時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
他ペアの幸せなのを読んでいると、このまま永遠に幸せに暮らしましたとさ、めでたしめでたし!!で終わって欲しいと思いつつ、ほの暗くどん詰まりの果てに……ていうのも性癖なので……どっちも見たい……てなるね。

(-878) Ellie 2019/10/19(Sat) 09時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
ところで今おしりたんていで「あおのおしり」を探して!
って言ってて「ここに……」て気分になったのを白状します。

(-879) Ellie 2019/10/19(Sat) 09時頃

【独】 読書家 ケイト

/*ぜんぶでよっつのあおのおしり……
幸せになってほしいけど仄暗いわかりみの出現しつつ
今日が最終日だしのんびりで覗きます

昨日とかものぞいてましたyo

(-880) asaki 2019/10/19(Sat) 09時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
捥がれちゃう…

なんてのはさておきグスティは遅くまでありがとう!
ギリギリまでエピを堪能すべく数日前から荷造りや旅行準備に奔走してるんですが生来のうっかりと詰めの甘さがひどくてですね…
午後からゆるっと本気出してお返事するのでのんびり土曜日をお過ごしいただければ!

(-881) mumriken 2019/10/19(Sat) 11時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-881
助平なことと大義名分ごっちゃにするの大好き侍ですからね!

ご予定はあらかじめお伺いしています故、ゆっくりで大丈夫ですぜ!
忘れ物したー!ってなるの悲しい!
紙に持っていくもの書き出してチェックするのおススメですよ!

(-882) momoten 2019/10/19(Sat) 12時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
あれっくすは万能だなあwwww
 
>>-877
われわれ、わりとあのまま
To Be Continued!って感じでおわりでもよいかも疑惑はあるよねwwww

(-883) あさくら 2019/10/19(Sat) 12時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
しかし、ソウスケくんの人は
相変わらず色っぽい文章書きなさるなぁ…

(-884) momoten 2019/10/19(Sat) 12時半頃

【独】 刻字座 ヴェルヌイユ

/*
ではこのあと顔出しできるかちょっとわからないのでいまのうちに
 
村建てありがとうございました&お疲れさまでした!!!
みなさま(特にメルヤちゃん)おつきあいありがとうございました〜!
どこを見てもすてきな村でした!
と〜〜〜〜っても楽しかったです!
 
たゆさんはほんと遊んでくれてありがとね〜〜〜!
全体的にあんまりいなくてごめんね!>< またおにくたべよう!
 
喋れなくても覗きはするよ〜〜!**

(-885) あさくら 2019/10/19(Sat) 12時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
わー!クランクアップだ!
参加ありがとうございますです!

あ、あと私ごとですが、あさくらさんの何も始まらない村シリーズ応援してます!いつかお邪魔してみたいです!

お疲れ様でしたーーー!

(-886) momoten 2019/10/19(Sat) 12時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 んっ、 …ひ ぁあ、あッ… 

[此処、と彼が突いた先は
数週間の間にすっかり芽吹いた肉腫。
指でつままれた時より、こうして
太く張った先端のくびれに引っ掛かれる方が
刺激は浅いが、その分小刻みに延々と続く。

呼応するように、彼の腹筋に擦られ
慎ましやかに潜まっていた先端が剥き出しとなる。
ずっとずっと、裡にあった願望が顕わになるよう。]

(-887) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[既に痛苦より快感が上回っていた。
揺さぶられながら彼との距離が縮むにつれ、
仄暗い感情が波を打つ。
己を貪らんとする獣の目に覚えるのは
搾取される恐怖ではなく 優越 だった。

彼はこんなにも己を求めている。
己だけが彼を満たしてやれるのだと。

それは眷属というより、フェルゼの本質。
友人として傍にいた頃から密かに抱いていた自負。]

(-888) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[一度芽吹いた性感はみるみると蔦を伸ばし
彼が触れる箇所すべてに感じ入っては
陶酔の眼差しを赤に向ける。]

 んっ…んっ、…い、…きもちぃ…ッ
 グスティ… も、…また、…おっき…

[ちゃんと受け止められたことを褒められ
嬉しそうに笑う無垢も、奥を穿つ一振りで
従順で淫靡な隷属へと。]

(-889) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[突き上げが激しさを増すにつれ、
肩に縋りついているのも難しくなり
剥がれおちた白指はシーツを手繰り寄せ
主が希む角度に応えるように脚を開く。

宙を描く足指は丸まったり伸びたりと忙しなく
薄い唇からは、肌のぶつかる音に合わせ
悲鳴にも似た喘ぎ声が絶え間なく溢れ。]

 あっ、…あ、っ…、ひぁ、…あッ
 
[彼もまた、己のように快感を得ていると知って
媚肉が解りやすく、きゅう、と剛直を締めつけた。
擦られぐずぐずに腫れる内壁が引き出されては
奥へと押し込まれる度、背中ごと腰が跳ねる。]

(-890) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 はぁ…、…あっ、ぼ、くも…っ
 グスティでいっぱい、で…君しか、みえな

[語りかける調子こそ、平生と変わらぬから
声音の低さと、濃密な色香に心臓が跳ねる。

戦慄く唇はまともな言葉を発せぬまま、
ゆっくりと寄せられ、落ちる唇の先に瞠目した。]

(-891) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 えっ、…ひ、や、あッ、グスティ、
 それやだ、…あっあっ、ッ

[乳首に触れられだけで身悶えするように
身体を作りかえられたのも最近のこと。
直接的でない、けれど痺れるような
もどかしさがかえって快感を呼ぶのだろうか。
ぷく、と膨らんだ先が唾液に濡れ──。]

(-892) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[表皮と、その奥。穿たれ繋がる神経に火花が散る。]

 い゛、ッやぁ、ぁああッ……!

[唐突に突きたてられた牙が齎す痛みと熱、
敏感な肉ごと啜る血は蜜のようにとろりと甘く。
真下にある心臓がどく、と脈打つ。

過ぎた快感に我慢も限界だったか
背を丸め、彼の頚にしがみつくように縮こまる
痩躯の中心が白く爆ぜた。]

(-893) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 は──…ぁ、…グステ、ィ…

[もう何も考えられない。
ずっと、一生、死ぬまで彼とこうしていたい。

どろどろに溶けた理性は戻ることなく
中から、外から、穢れに身を染めていく歓喜に浸る]*

(-894) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
グスティのやらしい腰使いがやらしいんですよって言いたいだけなのにうまく言えてない…

>>-882
当日朝まで村があれば寝坊しないのでは?
なんて欲張りプランですからね!
ありがとうございます!でもお待たせしたくもないし気がそぞろになるので先にちょいと顔出し。

毎度チェックしても何かしら忘れたり多すぎたりな始末ですが、これだけは!ってのは詰め終わったので引き続き諸々勧めつつ、またのちほど

(-895) mumriken 2019/10/19(Sat) 15時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
フェルゼくんがえっちだ……。
気難しそうな子があんあん言っちゃうのイケナイ感じがして良い。

描写の生々しさは目指しているところではあるんだけど、色気の化身であるももてんさんに褒められるとひえってなるな>>-884……ありがとうございます恐れ多い。

(-896) Ellie 2019/10/19(Sat) 16時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
べるぬいゆさんはお疲れ様だよー。
あさくらさんと数年単位ぶりの同村だった気がする嬉しかった!
また遊んでね。

(-897) Ellie 2019/10/19(Sat) 16時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[相変わらず僕には、蒼佑の不安はわからないけど。>>-871

 権利なんて、そんなの……

[なくたって、と言いかけて。
大きな掌が熱い体温が、こうして他の誰かに触れるのを想像しかけて、抱きつく腕に力が籠った。

なんかすごく、いやだ。]

 …………、
 いくらでも、言えばいい。

[言い直す妙な気恥ずかしさも。
胸の辺りでもやもやと渦巻くくるしさも。
蒼佑の声が、融かしていく。>>-872

(-899) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[結合部から奥まで強く擦り上げられ、また意識が飛びそうになる。>>-873
腹の中で暴れる堅くて太い蒼佑の熱に、内側から揺さぶられる度に声が裏返り。]

 ッ、 待っ、そこばっか…… ァ、ああ!

[同じ場所ばかり執拗に狙って抉られて、腹の間で擦れる僕もまた痛いほど張り詰めて。
肌を掠める蒼佑の息に、ゾクゾクと背筋が粟立ち。
びくびくと震えながら、汗ばんで湿る背中にしがみついた。]


 ……ぁ、蒼佑…… そうすけ、


[重なる唇の間から、呼ぶ声はかすれて。
追いかけるように再び塞がれれば、舌と一緒に絡まる呼吸の合間に、融けていく。
くらくら、くらくら。視界が霞むくらい気持ちいい。]

(-900) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくん超えっちだし、可愛いし、クールビューティーなのに
内面はめちゃくちゃ人間味あって堪らない…。
お待ちしている間、プロからログを読んでてすごい気持ち高まってるところに刺さる刺さる。

ひぇー!
お返しするけどちかたろうちゃんさんがそわそわしないくらいのスピード感で行きますよ!なんたって自分が一口ごとに食レポしちゃうブロガーみたいな気持ちで書いてますからね!

(-898) momoten 2019/10/19(Sat) 16時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

 っ ………ぁ、も、
 むり……いっちゃ────…… ッッ!


[持ち上げられ、大きく開かされたまま。
腰と腰がぶつかる勢いで突き上げられ、息が止まった。
ビリ、と走る強い電流に身体中が痺れ、限界ぎりぎりまで張り詰めていた熱が一気に弾け。
ずるり、と縋っていた腕から力がぬけていく。]

 ……ぁ、 そうすけ……?

[掴む手に支えられた下肢以外、シーツに身体を放り出して荒く呼吸をしながら。
胎の中で脈打つ余韻にあわせて、ひくりと腹筋が波打つ。

火傷しそうな熱で胎を満たされる感覚の心地よさに、とろりと目元を緩ませて見上げた先。
重い腕を持ち上げて、髭まで汗に濡れた頬を撫でた。]

(-901) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 ……「恋人」ってすごいな。

[愛おしい。
言葉だけなら何度も翻訳したことがあるけど。]


 今までで一番、きもちよかった。


[こういうことかもしれない、なんて。
満たされる充足感に小さく喉を震わせながら。
もういちど、キスをねだった。*]

(-902) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-896
生々しいけどどっか肉感的な妖しさがある…って言ってたら
ソウスケくんを妖しくさせるアオくんいらした。イイネ!

(-903) momoten 2019/10/19(Sat) 16時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
一口ごとに食レポわかりすぎるううううああああアオくんがえっちでたまらんんんん

(-904) Ellie 2019/10/19(Sat) 16時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ああ、全部……全部だよ。

[彼女の手を繋ぎなおす。
思うことを打ち明けて
黙ってしまった娘と、家に向かって歩いていく。

こつりこつりと革靴の底が地面を叩く。

頬につめたい感触が走った。
見上げれば、きら、と
糸がきらめくように雨が降ってくる。]

(178) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

 ……そうだね。
 傘がないから、急いで帰ろうか。

 体が冷えてしまう前に。

[雨に降られながらセイルズは手を伸ばす。
ミルフィの頭をそっとなでて、
彼女の目じりから頬までを一度だけ、
指の背でなぞった。

"泣かないで”と言おうとして
何も出ない、不器用な父親めいて。

頭に、顔に、広い背に、雨は降りしきる。]

(179) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


"I'm so happy to be your daddy, my love."

[浮かべるのは穏やかな微笑。
返した言葉は、いつもの決まり文句。

それ以上を語らずに二人だけの帰路を歩く。
大切に娘の手を握ったまま*]

(180) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

―― 独白 ――

[永遠のようで一瞬な
愛しい年月の中で、日に日に、娘を病が蝕んだ。
二重人格、あるいは依存症そのものが
ミルフィを支配し、彼女の生活を塗り替えていく。

妻と同じ年嵩で見た目の年齢が止まり
大学の研究を手伝うようになって
いつも、隣にいてくれるミルフィ。

僕は何をしてやれるだろう。
父親として、家族として、
そしてこんな僕の生に巻き込んでしまった償いとして
どうしてあげられるだろう。

……考えて考えて、考えたあげくに、
僕はやはり、最初に出した結論しか選べなかった。]

(181) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


[起こる全てを、彼女の全てとして受け入れ、愛すること。]
 

(182) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
蒼佑は色気もすごいけどね、情の厚さもすごいというか、そりゃもうアオも絆されちゃうよね……。
恋人がよくわかってない頭でっかちだけどほんと、ここまで自覚したのは蒼佑のおかげだし、離れる気もまったくないくらい好きだから、蒼佑もっと自信もって…!

そろそろちゃんと〆も考えなきゃ……と考えつつちょっと2時間ほどでかけてきます…!

(-905) SUZU 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[蠱惑的に誘って、「愛して」と両手を広げてくる>>162
そんな彼女――依存症を愛しながら思う。
依存症に乗っ取られている時の娘は、
妻に似た表情を浮かべながら、いつも寂しそうにしている。

"You'll never ever, never ever,
never be happy without me."

そういう言葉が彼女の口からこぼれるたびに、
「もちろん」と笑ってその唇を塞いだ。
彼女の望むまま愛して、血を啜った。
それは例えるなら、死ぬ前の晩餐に似ていた。

気を失うまで抱いて愛しているうちに、時々、
僕は自分が誰を愛して抱いているのか解らなくなってくる。
そういう時必ず、「ミルフィ」と彼女の名を呼んで、
頭を優しく撫でた。

僕自身が誰のためにそう在るのか、
そうすれば思い出せたから。]

(183) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……ミルフィ。

[気絶してしまった彼女の髪を撫で梳いていると
時折、依存症が抜けた娘が目を覚ますことがあった。
そんなとき決まって、彼女は『あたしも』>>163
僕にすがり付いてきた。]

 ミルフィ。おかえり。
 ……しょうがない子だ。

[僕は彼女を抱きしめて、その肌に鼻筋を寄せた。
心が少し入れ替わってしまっているだけで
同じ彼女。同じ体なのに
僕はそんなとき決まって、「おかえり」と口にする]

(184) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[恋しさと苦さ、娘を失いたくないと叫ぶ心を
「しょうがない子だ」と
彼女を受け入れるふりをして誤魔化して、
怖がる娘に微笑みかける。

そういう時の僕がうまく笑えていたか、自信がない。

たぶん、読み聞かせするときのように
声を穏やかに繕っていても
彼女を抱きしめる腕の震えと強引さは、
誤魔化せなかっただろうが。]

(185) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


[カレンダーについた赤い丸を見る。
季節は巡る。今年も、あの日がやってくる。]
 

(186) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

―― 夢 ――

[最近、頻繁に夢を見る。

僕と君は、手を繋いで歩いている。
灰色の空の下を。

君の体には随分と噛み痕が増えて
君を彩る服も化粧も、随分君が好まないものになった。
『ママ』に寄せた格好で、ぎこちなく笑っている。

もう何日も、君は君ではなかったから
久々の外出になる。]

(187) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 今日は、好きなところに連れて行ってあげる。

[僕は笑ってそういう。――動物園、水族館、遊園地。
研究ばかりしていては息が詰まるから
史跡や図書館、博物館以外の場所を
どこでもいいよ、と選択肢を示して
君の興味がある場所へ赴く。

少し大きくなりすぎた君を抱き上げることだって
甘いデザートがある店にも行って
弱ってきた胃腸に鞭を打つことだってする。]

 沢山遊んだなあ、ミルフィ。

[そうしていくつも思い出を積み上げた後に、
夕暮れを見上げて帰路につく。
僕が作った夕食に、甘すぎる君のデザートを添えて
二人で食卓を囲んだら、
月が窓から覗く頃、僕らは眠る準備をする。]

(188) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[夢の中の僕は、まだ君を抱かない。

ただ古びたアルバムを持ち出して
全てがデジタル化されたこの時代に
わざわざ現像して、色の褪せた古い写真を――
半透明のページに綴じられたそれらを、
君と一緒にたどっていく。
あんな事があったね。こんな事もあった。

そうしてアルバムが最後のページに差し掛かる頃
僕は君の服に手をかけて]

[初めての時のように愛して、]




[――首筋に、深く牙をつきたてた。]

(189) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[真っ白だったシーツが真っ赤に染まっていく。
僕は止めずに尚君を腹に収める。

君の血。君の涙。君の全てを。
君が君でなくなってしまう前に。

君の体はどんどん冷たくなっていく。
かつて抱きかかえて町を歩いた体が
弛緩して、重くなっていく。

僕はずっと君の名前を呼んでいる。
口の中に広がる幸せの味に嗚咽しながら
君を最後まで食べつくして

その瞳を、優しく閉じてあげる。
その髪や頭を撫でてあげる。

愛している、と言いながら。
――――……………君が狂う前に、]

(190) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 『お目出度い人ね。
  ――そんな夢物語、あるわけないじゃない』

(191) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[声が降る。

ざあざあと雨が降っている。
妻が死んだ日と同じ服を着て、
僕は夜のリンディンに立っている。

目の前には、白い幽霊が居る。
真っ白な顔をした妻が僕を見つめ、
妖艶に、そして恨めしげに微笑んでいる。
化けて出て尚、美しくも恐ろしい、白薔薇に似た僕の妻。

降る長雨の中、シャツが体に張り付く。髪が体に張り付く。
……体が冷えていく。

彼女は雨に打たれながら僕を見据えると、
すっと暗闇の中に姿を消した。
僕は思わず手を伸ばして、一歩、二歩と石畳を踏む。]

(192) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[雨が降っている。

濡れた革靴が黒い水溜りを踏んだ。

雨が降っている。

遠く、サイレンの音を聞いた。

雨が降っている。

散らばり、ひしゃげた、――の体を覗き込んだ。]

(193) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

[膝をついて君の名を呼ぶ。
答えは返らない。誰も応えない。
ただ、雨の音だけが聞こえている。

僕はただただ首を横に振って、
眠り姫のように目を瞑る君の赤くなった髪を撫でる。]

 …………ねぼすけな子だなあ……

[白く冷たい頬に手を伸ばす。
目覚めのキスになんかならなくとも
笑いながら泣いて君の体を抱き上げた。]

(194) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 解って、いるよ。
 許されないことだと。
 救いなどないほうが自然だと。

 けれど、どうあっても……
 僕は、この子の最期までを

 …………すまない

[妻か、君か、誰に謝りたいのかわからなかった。
解らないまま、もう息をしない君の唇を塞ぐ。

――――甘い匂いが鼻をついて、]

(195) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


  "... I'm so happy to be your ... ."
 

(196) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ

―― ある誕生日に ――

[――――……]

[今日は仕事がない日だからと、
ベッドに埋もれて惰眠を貪っていると
隣で起き上がる気配がして、少しだけ手を伸ばした。

さらり、流れる髪の柔らかさだけを感じてまた眠る。

なんだか酷い夢>>187をみて再び目を覚ます頃合には、
甘い匂いが階下から立ち込めていて、
僕は例年、行われたそれにひどく安堵しながら、
一定のリズムで階段を降りていった。

投げかけられる言葉に僕は目を見開いて>>169

笑顔を咲かせた愛しい娘と、
精一杯の努力の証が見えるケーキを見て
本当に嬉しくなってしまって、微笑む。]

(197) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 お祝いしてくれるのかい?
 はは……ありがとう、僕の可愛い娘。

[神に感謝など捧げないが、
いつもどおりの砂糖の多いケーキを
僕は大層喜んで

共に過ごした年だけ増えたロウソクが
ケーキを埋め尽くしていくのを
圧巻だな、と思い見つめていた。

覚悟を決めてブラック珈琲を淹れる。
それから、切り分けられたケーキを食べる前に
彼女の名を呼んだ。

顎に指先を添えて、
唇を寄せるのは首元……ではなく、頬。
ついたクリームを思わず舐めたのは
さっき見た酷い夢のせいだろう。]

(198) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 クリームがついているから間違えたよ。
 
[笑って冗談を吐き肩をすくめた。
それから食卓につく。]

 ……ミルフィ。
 今回は砂糖をどれくらい使ったんだい?

[僕は律儀にそんな事を聞く。
もちろん、その後の言葉に繋げるために。]

 食べ終わったら、買出しに行こう。
 君の紅茶にいれる砂糖がないだろう?

[言いながらちらりと窓の外を見た。
蒼い空。きらきらと差し込む朝日に目を細める。]

(199) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【人】 公証人 セイルズ


[いずれ終わりがくるとしても
いずれ地獄に落ちるとしても……

君がいるなら、きっといつまでも僕は幸せだ。

だから――どうか、
限りある生で、君の命がはじまりから終わりまで
「しあわせでした」と言えますように。

最早祈る神も何もないけれど
それだけを願って、甘すぎるケーキを咀嚼した。**]
 

(200) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
遅筆きわまってて泣いた。とりあえず誕生日祝われてめっちゃハッピーなパパです。娘ちゃんありがとう!


そーすけくんとあおくんが非常にえっちでよいですね、よい……
お医者さんとこも素敵
さかのぼって読むのだ……**

(-906) さねきち 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[眷属の血は主だけのもの。
 だが恋人でもない身分では、この身体は他をもう抱けないと宣言するのはただの気持ちの押し付けの気がして、「好きだ」と言ったりねだったり出来ない代わりに名前を呼んで相手にも呼べと強要してきた。

 所有権を主張する権利を「いくらでも」と言ってしまえる位、今アオは自分だけのものであると彼自身が自覚しているようで、そんな可愛いことを聞けばそれこそいくらでも彼を穿つ己が太く堅く膨張する。>>-899]

 待てねぇ。
 っ、あんま可愛いこと言うから、 っく、

[煽られて加速する揺さぶりは、がっついて理性を飛ばした動きのようで、100年の経験則によって正しくアオを追い上げる箇所に到達する。
 何度も何度も、自身が行ける最も奥に己の遺伝子を押印した。
 人間の精子は3日程度しかもたないが、長命の眷属の精子はもっと長くアオの中に留まって、このままにしておけば受胎の奇跡が起きるかも、なんて、本気で信じる訳ではないが。]

(-907) Ellie 2019/10/19(Sat) 16時半頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[限界を訴えるアオの嬌声が耳に届いたのが堤防を決壊させる呼び水となる。
 きつく収縮する内部に解放する快感はこれまでの比ではなく、口を閉じるのも忘れるくらいに夢中で腰を振り続けた。

 つう、と垂れた唾液がアオの顎を汚したことに気づいたのは、アオに撫でられてから。>>-901
 うっとりと微笑む彼を見るとまた性懲りもない愚息がまた背伸びをしようとして、苦笑しながら顎を拭った。その手も手汗にじっとりと濡れていたから、更に汚しただけになったけれども。]

 はぁ……っは、

 俺、も、すげぇ悦かった……、

[手を伸ばしてティッシュを数枚贅沢に抜き取り、結合部に宛がってから引き抜くと、泡立った白濁がぶくぶくと放屁にような下品な音を立てて零れる。]

(-908) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ


 今度から遠慮なく好きって言えるし、 ――アオくんも言えるようになったら、

 ……これからは毎回一番を更新出来るよ。

[我ながら恥ずかしいことを言った、と自覚した語尾はごにょごにょと小さくなる。

 誤魔化すように、まだ力の抜けたアオの身体を抱き起し、膝裏に腕を差し込んで持ち上げた。
 約束通り、後始末を。

 ――している内に風呂場にまた艶めかしい声が響く羽目になるのは、「恋人」同士のお約束。**]

(-909) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
アオくんがえっちだからつい滾っちゃうんだよー。
愛情の砂糖漬けにして絆されて貰ういつものパターンですスズさんの優しさに救われている毎度ありがとうございます……

おでかけいってらっしゃい。
蒼佑はそろそろ狂います。

(-910) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
セイルズさんとこは二人が合言葉のように同じフレーズを繰り返していて、その雰囲気がすごく素敵だなと思ったので「ペアRP」の良さを改めて見ている感覚になりますね。
父親である自分を捨てることのないセイルズさんの>>200がリアルで親である俺の胸を抉って来てグッとくるものがあるな……。

(-911) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

――時は流れ――

[寝室を共にしてくれ、と頼んだ。]

(201) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[隣で目覚める朝の心地よさに、ジョギングを日課から外した。]

(202) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[スマホはバッテリーを外して使えなくなっていたままだったが、問題はなかった。
 彼を置いて外出することはほぼなくなってしまった。]

(203) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[次に出来なくなったのは、買い物がてらの散歩だった。
 食材も本も、ブルーレイのレンタルだってインターネットで済ませられる。

 その結果、ふと見つけた珍しい食材で思いがけない料理を作ったり、掘り出し物の中古本の知識を披露することがなくなった。

 出来ることを貪欲に増やし続けた男の人生に、出来ないことが増えていった。]

(204) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-883
そうなんだよね
わりとわれわれいつ終わっても大丈夫なように喋ってたと思う!やってー!



ぬへへあさくらさんのベルヌイユさまかわいいねーかわいいねー

(-912) tayu 2019/10/19(Sat) 17時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[ネットショップを閉じ、売り物としてつくった在庫はすべて卸した。
 正気でいられる時間が減ったと気づいた時に、工房は閉じることにした。
 それが眷属になる前から続けてきた職人の最後のプライドだった。


                                  ――そして。]

(205) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ



[――――そして、

        ソラが、逝った。*]

(206) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
という導入を置いて俺もアオくんの戻り時間くらいまでは離席しますー。

(-913) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ぅ…….。最後の例は違うような……

  どれでも良いならば今まで通り
  そのときによって変えますね


["結婚式"であれば
 こういう時は花嫁の父が共に歩くのだったか。

 かつて自分が"お父さん"と呼んだ男
 今はもう水底で朽ち果てているはずの人
 不思議なものでその男と暮らした時間より
 ジャーディンと過ごした時間の方が遥かに長く感じる。

 ぎゅっと手を繋ぎ、引かれ
 屋上へと歩み出せば>>174>>175]

(207) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  緊張は、してました……けど
  なんだか一気に解けました


[開いた扉と彼の顔を交互に見比べてぽつり。

 これ>>176が扉を開く合図であったなら
 彼以外の人は、きっと扉を開けられない

 少なくとも式の間
 乱入するものはいなさそうだ。と
 赤くなった頬に苦笑を浮かべれば

 視線の先、家々の暮らしの明かりと
 空に瞬く明かりの粒が見える]

(208) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[設えられた祭壇の前
 促されるまま、向かいに立ち

 自分の右手には彼の左の手を
 左の手には右の手を
 重ねて握り、彼の言葉>>177に耳を傾けて]


  ジャーディン……ずるい。です
  

[見つめろと言われたら、そらせなくなる。
 星も月も見えなくなってしまう
 道路を通る車の音すらどこか遠くて]

(209) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  私も、誓います

  この命が潰えても
  最後の骨が朽ちる瞬間まで
  ジャーディンだけを────


[見つめ続けます、と**]

(210) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼にとっても二度目の交合だが、己にとっても二度目。
 だが、初回とはアドバンテージが違う。
 今なら声が高くなってしまう場所も知っているし、
 強引な求めも案外嫌いではないらしいとも。

 自己犠牲的なのか、被虐趣味を持っているのか、
 眷属の依存にその傾向があったかを記憶から浚い――、
 馬鹿馬鹿しくなって止めた。

 彼が苛められて喜ぶ質ならそれはそれ。
 己だって、思考が焼けて大分危うい。

 ぎち、と彼の容量を限界まで満たす雄は、
 興奮に滾り、太い血管を浮かせて彼を貪っている。]

(-914) momoten 2019/10/19(Sat) 17時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[色味が少なく痩せていて薄い肢体、中性的な彼。
 芸術品のような美を感じても、
 少年の姿で時を止めた彼は性の匂いがしない。
 
 だが、己の肺は鞴のように熱い息を吐き、
 腰を揺らすたびに先走りが屹立から零れた。]

 悦い声で、啼く、んだな…、

[声だけではない。
 己を迎えて楔に縋る媚肉も、息衝くような窄まりも、
 汗を浮かべて痙攣する四肢も、蕩けて喘ぐ表情も。

 ――― ベッドの彼は、酷くそそる。]

(-915) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ん、色っぽい。
 フェルゼ、良いな、――― 悦いよ、

[彼の色香は室内の空気すら重く纏わりつかせる。
 はしたなく足を開くのは己と一層深く繋がる為、
 彼を淫乱に調教した男の名を呼ぶのは婀娜を撒く為。

 宙を彷徨う爪先の角度すら卑猥に思えて、
 揺さぶるように最奥ばかりで腰を使った。
 粘性の水音を捏ねるような交接の音は、
 高らかな打擲音と違った色が立つ。]

 此処も俺専用。
 こっちも、俺の。

[最奥で腰を回しながら、咬みつく胸板。
 先端に尖りを差し込み、浅く陥没を作るよう。

 或いは彼に生かされることを再確認するようにか。]

(-917) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-885
ヴェルヌイユ様は、私こそ本当にありがとうございました。
何かが起こりそうで起こらない村がずっと気になっていて、同村してみたいと常々思っていたので、お使い先という形でお話できて嬉しかったです。

(-916) pearlkun 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[平たい胸から啜り上げるのは、
 白い乳では無くて、赤い命の水。

 性的興奮と原始的な食欲が繋がり、
 悲鳴を上げた彼を寝台に押し付け自重をかける。
 過剰な刺激は毒にもなるのに、
 無意識に腰を大きく叩きつけて上から穿つ。]

 ぅま……、

[彼を抱きながら、新鮮な血液を貪る快楽。
 吸血行為に覚える初めての吐露。

 乳暈ごと吸い付くように音を立て、
 傷が塞がり掛ければまた噛み切った。
 彼の胸にはいくつもの歯形を刻み。]

(-918) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ、おいしい、
 
[縋りついてくる彼の煩悶も、
 中の激しくなる痙攣も美食の質を上げる。

 今の己は彼だけに生かされていた。
 彼だけに溺れ、彼だけを見ていた。

 はしたなく咽喉を鳴らせば、同時に己の熱が弾ける。
 熱い飛沫が彼を内側からしとどに濡らし、
 彼から命を奪った分、彼に命の胤を返す循環。

 劣化していくのはお互いの魂だけ。]

(-919) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ぁ、は……っ、
 フェルゼ、お前も美味い、か?

[ドクドクと彼の中に夥しい精液が流れ込み、
 彼を汚染していく感覚にまた心身が燃えた。

 汗で張り付くシャツを煩わしそうに剥ぎ、
 彼と素肌を触れ合わせたがり、隔てるものを厭う。]

 なぁ、これくらいじゃ、全然足りないだろ?
 もっと欲しいだろ?

[今度は彼を抱くように身を起こし、膝の上に招く。
 抱き合う姿勢は一層の密着を可能とするが、
 角度の変わった楔は未だ萎えず、強欲に聳えたまま。]

(-920) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[背中に回した腕は抱擁か、束縛か。
 死んだ節制が遠くから獣に堕ちた己を蔑んでいる。
 だが、もう良いのだ。己はもう孤独ではない。]

 舌を出せ、フェルゼ。
 そこも咬みたい、

[己には彼が居る。
 彼は決して己を置いていかない。
 生き続ける限り、己と云う名の病を患う。
 細胞の一片たりと逃さず、己のものになるのだ。]

(-921) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



 キスしたい。


[生きるも、死ぬも、彼とが良い。*]

(-922) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
何か起こりそうで起こらない村、
潜在的隠れファン多いイメージ。

長くなっちゃったけど前半はムハー!しちゃっただけなので、適当に畳んでくださいまし!
ご飯を求めて離脱しますよ!

(-923) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
パパ……(天を仰ぐ)
ひんひん、早めにお返事したかったんだけど
コアタイムになっちゃいそう
つらつらと愛をしたためまする……

(-924) gurik0 2019/10/19(Sat) 18時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
ただいまって帰ってきたら蒼佑がくるいだしてる……!
あーこれつらい……

ちょっとお返事かいてきます

(-925) SUZU 2019/10/19(Sat) 18時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
アオくんおかえり。
ソラが逝くまでは描写したけど、時期や死因は暈しているので、何か考えてることがあったら出して貰えたら嬉しいな。

書きながら、「ソラ」って仔がふたりの最後の犬なの、あおふたりの息子って感じがしてしゅごい……て思ってた。

(-926) Ellie 2019/10/19(Sat) 19時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
はあぁあああああ照れ、照れる
めっちゃチラ見してますコアタイム頃には奥義
「スマホと充電器と財布があれば何とかなる」
を胸に着席してお返事したい。します!

(-927) mumriken 2019/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[>>210誓約の言葉が紡がれる。
 互いの言葉が交わされれば]


  今、此処に俺たちの関係は為った
  神も人も要らぬものだ
  物語は俺とメルヤだけで紡いでいける


[黒曜石を見つめながら腰を折り、
 瞳の距離を近づけ唇を重ね合わせる]


  ずるいと感じることもあるだろう
  ただ一つ
  俺は常にお前を愛している
  それだけは変わらぬことだ

[願うことは唯一それだけ。
 誓約が永遠に近しく続きますように]

(211) rusyi 2019/10/19(Sat) 19時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
フェルゼさんのその奥義、素晴らしい

(-928) pearlkun 2019/10/19(Sat) 19時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  それでは明日の朝は早い
  今宵は初夜ではあるが早めに休むとしよう

  明日の夜にはリンディンでは見られぬ程の
  プラネタリウムで見たような満天の星が見れるぞ


[一人と一人の物語は二人の物語として
 これからページを埋め尽くしていく**]

(212) rusyi 2019/10/19(Sat) 19時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
メルヤが満足しているようで何よりでござる
気づいたら時間が……
夕餉食べてこよう

(-929) rusyi 2019/10/19(Sat) 19時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
このままの方が綺麗な感じがするので、このままにしておこう
ジャーディンはいろいろありがとー

(-930) pearlkun 2019/10/19(Sat) 20時頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ


 ……ん、べつにいいのに。

[蒼佑のなら。
顎を拭われながら呟けば、繋がったままの蒼佑が少し形を変えたのがわかって。
ちらりと下半身に視線を向けた。]

 ───……ァ、

[引き抜かれていく喪失感に、身体が震える。
いつもこの瞬間は、さみしさを覚えるのだけど。
でも今日は、それどころじゃなく。栓を失ったことで胎の奥から逆流する白濁が、粗相したような音を立てて。宛がわれたティッシュが湿ってくのがわかり、頬が染まった。]

(-931) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ

[抜けてもまだ、胎の奥に残る感覚が慣れない。
なんとなく落ち着かなくて下腹を撫でながら。]

 …………。
 いつももっと、恥ずかしいこと言ってるくせに。

[小さくなっていく語尾に、ふ、と吹き出した。
ごくまれに見せる、その顔。
照れた時にだけ見せる蒼佑の表情が好きだと気づいたのはさて、いつからだっただろう。>>0:640

くすくす笑ったまま、腕に身体を預け。
持ち上げられた拍子に、また奥から残滓が溢れる気配がして。慌てて腹筋に力を入れながら。]

(-932) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃

【秘】 常世倶楽部 アオ → 朝茶会 ソウスケ



 つぎも、期待してる。


[風呂場に運ばれる途中、目の前にあった蒼佑の口端に、唇を押し当てた。

──のは、ちょっと調子に乗せすぎたかもしれない。
なんて後悔したのは、焦らすような後始末に根をあげた後のことだった。*]

(-933) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
なんとか旅立てる支度も整いましてこれからダッシュで!書いてきまっす!

(-934) mumriken 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

── それから、 ──

[「恋人」になって、僕の寝室が蒼佑の部屋になり。
しばらくは、また落ち着いた日常がすぎていった。

けれど。
症状を認めてからの進行は、坂道を転がり出した石のように。止まることなく、着実に蒼佑は変わっていった。]

(213) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[日課だったジョギングをやめて、少し筋肉が落ち。
外出の時間が日に日に減っていき。
家の中、ふたりで過ごし触れ合う時間が増えていくにつれ、僕も少しずつ仕事を減らしていった。

工房や家のあちこちにあったガラス細工も、人手に譲り。
とうとう隣の工房も閉まり、ますます坂道を転がる速度は増していく中。

それでも、ソラの散歩の時間だけは。
一緒に行こうと、手を繋いで外に出た。]

(214) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-930
私こといろいろとありがとうございました。
いつもお世話になってばかりなのでなでなでしておきまs。

(-935) rusyi 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 
[蒼佑に言ってないけど。
最近また、”彼女”を思い出す。

僕を家という箱庭に閉じ込めた”彼女”と過ごした、十年足らずの時間。
確かにあの頃の僕は”しあわせ”だったし。
そして、今も”しあわせ”だと思う。

だから、僕は全部わかっていながら。
変わってしまい失っていくものから、そっと目を伏せて。]
 

(215) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ




[────そして。
ソラが老いて足腰が弱くなれば、とうとう散歩にすら出ることもなくなり。

ある、冬の終わり。
天寿を全うし、ソラも土に還っていった。]

(216) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

── 墓地 ──

[小さな石碑の前。
最期のごはんのように水色のガラス器に水を入れ、首輪の横に置き。
ゆっくりと立ち上がれば、隣の蒼佑を見上げ。]

 ……ソラを看取らせてくれて、ありがとう。

[次の犬を飼う予定は、もうない。
今はもう、犬より手のかかるかもしれない眷属兼恋人の手を取れば、指を絡めた。

そして。]

(217) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

 ……蒼佑。

[繋いだ手をすこし引きながら、呼ぶ。]


 桜を、見に行こうか。


[もうソラを置いてかなきゃならない心配もないし。
なんて添えながら。

隣の反応を待った。*]

(218) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくん転ばないようにね!
荷造りお疲れ様!

(-936) momoten 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
ひっ

(-937) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
おまたせしました……!
桜を見に行く話は、まだなかったよね!?
と思いながら台詞だけでも入れたかっただけなんで、最期のおでかけするも断るも蒼佑がしたいようにしてもらえたらという気持ち。

(-938) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
スズさんは静かな良いログを書くなぁ…。

(-939) momoten 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
どこまで置いてから委ねようかなと思って墓地削ったら、アオくん墓地出してくれてるの;;しかも、デートのお誘い……うっうっ胸が苦しい……
アオくん生きて……うううう

(-940) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
>>215すごい呼吸が苦しい

(-941) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 ……ソラ、がんばったな。

[愛犬は、アオに吸血されていない歴代の飼い犬の中では最も長く生きて、それでも病に狂っていく男が外に出られる内にその生涯を閉じた。
 孝行息子だ、と、男はその動かなくなった背を撫でて、兄弟たちが眠る墓地に埋葬した。

 冬の終わり。

 最近はずっと灰色だった空は、同じ名前の仔を迎え入れるように澄んで晴れ渡っている。]

 アオくん、

[お喋りだった男は、段々語彙を失っていた。
 見た目だけはまだ中年に差し掛かる前でありながら、子どもにかえっていく老人のように、思考能力も落ち。

 それでも、アオが発した言葉に、古い記憶が呼び起こされる。]

(219) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ



 『サクラ を 見に行こう』


 

(220) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

[――嗚呼あいつは、何て名前だっけ。]

(-942) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ



 ぅああ、 あ、 ……っ


[頭を振った。
 振っても振っても失ってしまった記憶は元には戻らなかったけれど、それが大切な約束だったことだけは、魂に刻まれていて。]


 飛行機、乗れるかな、


[船旅よりは短く着くであろう、遥か彼方の故郷を思う。]

(221) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 願はくは――……花の下にて、


[さてこれは、誰の歌だったか。
 繋がれた指の細さだけが、男を現実に繋ぎとめる。]


 ……デートだね。


[チケットはきっと、片道しか使わない。*]

(222) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
ゆるゆる見ています

アオくんとそーすけくんの、
ちょっと寒い春が近づいてくるような少し寂しい空気感が
すごく素敵………よい

(-943) さねきち 2019/10/19(Sat) 21時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
残り尺考えたら蛇足になるから1ラウンドでえっち切ってるけど、>>-932に悶え転がってるよ……。特に効果を狙って見せてた訳じゃない、絵がある訳じゃない照れ顔を拾って、そこを好きって言ってくれてるの、改めてスズさんが好きだと思いました。中身告白。

(-944) Ellie 2019/10/19(Sat) 21時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
着席しました。
〆のつもりで書くぞ書くぞ書くぞ。
ウオオオオオオオオオ。待っててパパ!!!

(-945) gurik0 2019/10/19(Sat) 22時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
待ってるよ〜(手をふりふり

(-946) さねきち 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[構造としては同じ筈なのに、
己と彼では何もかもが違う。
いつまでもあの頃と変わらぬ姿なせいで
彼があらゆることを遠慮しているのかと
思い悩んだこともあった。

けれど今は、どうでもいい。
健康的な肌も、精悍な肉付きも、
同性として憧れはするが、
彼の執心を得るのに、己がそうなる
必要はないのだと解ったから。]

(-947) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 んっ、……ぅう、…そ…んなこと
 言われた、ら …あッ

[ずっと、咽喉の使い方がおかしいこと。
妙に裏返ったり、鼻から抜けたり
甘ったれた声が止まらぬ自覚はあったが
指摘されると頬を叩く紅が濃く。

顔を覆いたい衝動に駆られるが、
どこか恍惚とした彼の視線や、じっくりと
煮詰めるように己のなかを攪拌する楔が
膨らみを増していくのを感じてしまっては。]

(-948) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[久しぶりに晴れた空の下で。>>219
近頃、随分口数が少なくなった蒼佑は、僕の言葉にすら反応が曖昧なことがある。

啜る赤い蜜は、とうに甘く熟れきっていて。
おそらく、いつ朽ちてもおかしくない。]

 ……蒼佑?

[返事は、ないかもしれない。
もしかしたら約束すら忘れて、置いてかれるかもしれない。
こんなときはいつも、そんな想像をしてしまい。
でもそれを口にする勇気もなくて、黙って眉尻を下げることも多くなった。]

(223) SUZU 2019/10/19(Sat) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 おい、どうしたんだ。蒼佑?

[突然頭を振りだしたのを見て、慌ててもう片方の手を伸ばして随分痩せた頬に触れる。
不安と心配で押し潰されそうになりながら見上げていれば、ゆっくりと、落ち着いてきて。

返事が、あった。]

 …………乗れるだろ。
 僕がずっと隣にいるんだから。

[家にいるのと変わらない、と。
手を降ろし平気な顔を作れば、淡々と答えながら。]

(224) SUZU 2019/10/19(Sat) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[繋いだ手を、ぎゅ、と握る。>>222


 ……それ以外何があるんだよ、ばか。


[帰ろう、と家に向かって歩き出し。
蒼佑の手を引いた。*]

(225) SUZU 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ふ…ぅ、…ん、んっ… いい?
 グスティも、…きもちぃ、ね…ッ

[もっと悦んでほしくなる。
自ら腰を掲げ、より深く彼を招き、
はしたなく腰を揺らし、媚びと婀娜を振りまく。

彼の執心を得られるのなら、何だって。]

(-949) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[女のようなまろみもない其処は触診の度に
執拗に捏ねられ、育てられ、いまでは立派は
性感帯のひとつとなっていた。
そんな処を咬み付かれたらどうなるか、なぞ。]

 やぁ、あッ…いッた…あっ、あ゛、……ッ
 そ、…グス、 あっ、…ぁう……んっ…

[悶える肢体はシーツに縫い留められ、
結合部が見えるほど掲げられたことで角度が変わり
新たな刺激と快感の濁流に飲まれていく。]

(-950) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
フェルゼにめっちゃ挟まった
ふわぁなんかすごく、もったいない言葉頂いてる…嬉しいありがとうございます。

>>-940
最初にその墓地にしっかり犬たちの石碑まで描写してくれてたのは蒼佑だからね……!覚えてますとも。
今更置いてったらゆるさないからな。

あと蒼佑の照れ顔かわいすぎるとおもうんだ。
僕だけが見れればいいって思うくらい。

(-951) SUZU 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[茶髪の下にある表情を窺おうにも窺えず。
じゅ、と吸い付く刺激に鼓動が高鳴り。

荒らぐ呼吸を整える間もなく、繰り返しの吸血と
合間に聞こえた一言に、涙がこぼれた。]

 ……ぅ、ん……おいしい、でしょ
 もっと…食べ、て …全部、…君のものだから

[この心臓は、彼に血を与えるためだけに動き
彼を生かすためだけに、己は生きている。]

(-952) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……嬉しい、 …

[やっと、認めて貰えた。
ずっと感じていた、彼の飢餓と我慢を、
漸く、満たしてあげられた。

眷属として、友人として、  ──として。]

(-953) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[ほどなく内側に飛沫が滴る感触があって、
ぞわぞわと背筋を粟立たせ、
またひとつ、彼に堕ちる歓びに浸る。]

 は──… ん、おいしい
 …んっ、 …もっと。ちょうだい 全部

 ひぁ、 …あっぁ、あッ、グスタ、グスティ

[多幸感に果てはないのか。
ふわりと浮かんでいるような心地でいた痩躯は
実際に背中が浮き、彼の腿に大きく跨る。
一番好きな場所、好きな姿勢で貫かれ、肩が跳ねた。]

(-954) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[互いを隔ててた布地が消えて、
汗ばむ肢体はより、密着を深く。
とうに質量を取り戻す熱杭に陶酔しきり、
泣き笑いが止まらない。

もう血の穢れなんて関係ない。
此処に居るのは互いだけを求め、貪り、喰らい尽くす獣だ。
ああ、なんて美しくて、 ……しくて、 …愚かしい。]

 グスティ、 …うん、僕も、キスしたい

[濡れた茶髪を掻き揚げ、精悍な頬に手を添え。
あ、と薄い唇を開き、赤い舌を差し出す。]

(-955) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*チトフの顔がみえたらも一度くるかもだけど
明日の朝はおそらく顔出し無理なのと寝落ち対策に

あさきとと申します。
はじめましては多分フェルゼくんとツヅラおねえさまだけかな?
後の方は実は会ったことあるような気がしますたぶん

同村ありがとうございました。
このような素敵村にログとして残れることを嬉しく思います
チトフは連日ありがとう
不甲斐ない相方だたかもですがまた遊んでくださるとうれしみ

みんな好きだけどチトフも推してるし
やぱグスタフさんとこを応援しながら眺めてるね!

(-956) asaki 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[生まれてきて良かった。
彼の傍でこうして、生きられて良かった。>>0:50]

 ン──… 、……ッぐ、…

[鋭くとがった犬歯が舌を貫いた途端、
咥内に鮮血が溢れ、立ち込める雄の匂いとは別の
生臭い匂いと味に咽喉が詰まる。

彼にとっては、これが甘露となるのだろうか。
こればかりは一生、理解できそうにない。]

(-957) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[少しでも苦しみを和らげたいと、
彼の舌を、唇を求めより深くくちづける。

このままふたり、混ざって、解けて、
ひとつになれたらいいのに。]*

(-958) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 うん、ずっと傍にいて。
 馬鹿な俺が、これ以上馬鹿にならないように。


[恋人となってからのアオの「ばか」は本当に甘い響きで。
 こうやって病が進行することになっても、告白して良かったと改めて思う。

 歩幅はアオの方が小さい筈なのに、手を引かれながら家路についた。]

(226) Ellie 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

――自宅――

[病が進行してからは、「二人きり」を欲してソラを疎んだこともあった。
 それでも、アオが散歩を一緒にしてくれて、段々無様な姿を晒す眷属を詰らずにいてくれたから、最期まで老犬に手を出さずにいられた。

 望んでいた「二人きり」の空間。

 嬉しい、と安心しない自分を自覚できたのが嬉しかった。

 その夜は二人手を繋いで同じベッドに眠った。
 食事もなくセックスもなく。
 長く寄り添ってくれて――そしてこの国に遺していく息子たちの色を思いながら、静かに眠った。]

(227) Ellie 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[難しい法律のことはわからなかったので、チケットの手配や宿泊先のことなどはすべて雇ったコーディネーターに任せた。
 金に糸目をつけなかったおかげか、コーディネーターは二人の生家のことを遡って調べてくれて、フリーツアーの提案では今はもう別の建物になっているそこに立ち寄るルートも挙げられていた。
 もう知らない土地だ。アオが行きたがらないなら、特に回る必要もないだろう。]


 ちょうど見頃らしいよ。


[とはいえ人出の多い花見スポットに行く気はまるでなかった。
 とにかく背の高い、空に近い山で桜が咲いているところを探して貰った。
 幾つかの候補の中から選んだのは、登山にかなりの時間を要する田舎の辺鄙な山だった。

 その方が良い。
 途中で引き離されてしまわないように。

 自分が誰かもわからなくなる前に、
 ちゃんと連れていけるように。*]

(228) Ellie 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
サンドについては、ばかみたいにだらだらグスティすきすきちゅっちゅしてる僕が悪いので…!

はあああああもおおぉおおおぉぉ
脱ストイックしてからの猛獣グスティがかっこよすぎて、でも深く考えなくてもすごいだめな大人でほんとすき、たまんない。 くやちい

(-959) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ソウスケさんたちもいよいよかあ…
おふたりの世界はほんと静かで穏やかで、少しずつ色が抜けて青空が曇天になって…みたいな雰囲気が好き。

ケイトもお疲れちゃんでした!
コミュ障と独占欲MAXすぎてのアリスちゃんと距離感はさておき、チトフのぶっ壊れっぷりにも負けないアリスちゃんの狂気はとても怖かったし、とても引き込まれました。

応援、されてる!がんばれグスティ

(-960) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
感情の洪水に襲われて、すき……。しか言えない。
なんで毎日こんな良いものを届けてくださるの。
ちょっと、泣いてる。
終わるやだぁ…ってなってる(マダオ化)

>>-956
ケイトちゃんも参加ありがとうね!
ケイトちゃんの不安定感見て、グスタフえらい怯えてガガッとフェルゼくんに踏み込んだから本当にターニング!がんばる!

(-961) momoten 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
あまり進んでいないけれど、折角リアタイ同席しているので手を繋いでひとつの結末に向かう感じにしたくて委ねてみるのでした。

>>-951 覚えててもちゃんと適切なタイミングで拾えるのはやっぱりスズさんがすごいからだと思うんだ!!尊敬してます。

こいつはしれっと別の吸血鬼にアオくんの惚気を話せるやつなのであまり照れることはないと思うし、アオくんに対してだから照れたり恥ずかしかったりするので、多分アオくんしか知らない表情だよ!

(-962) Ellie 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
秘話は削除猶予があって良かった……
(連続で秘話と灰誤爆しましたの札を下げる。)

そう!そういえば!そうなんです!
初めましての方がいらっしゃるんですよね、
初めまして!ちかと申します!どうじょよろしく!!

初めましてとはいえお名前はかねがね…みたいな
方ばかりだったのでなんか知り合い気分で普通に過ごしてしまった

(-963) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-959
ちかたろうちゃんさんには一度、滅茶苦茶肉食ってそうな古き良きBLっぽい俺様ワイルドな果実をお届けしたい気がする。肩幅広すぎても笑わないでね。

潜ってきます!

(-964) momoten 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
ケイトちゃんもお疲れ様。
あさきさんともものすごいお久しぶりな気がしている!
不穏ましましのヤンデレ素敵でした。
またどこかで会いましょう!

(-965) Ellie 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そうそう、お使いね、お使い。
これほんといいシステムですよねええこんなとこやあんなとこがって連ねるととまんないやつ。

>>-961
どれだけ続いても終わるのやだあ…ってなるの解ってるけどやだーって駄々捏ねたくなる。

へっへっへ、また泣かせちゃった。
けど僕も大概色々やべーのでおあいこです。
咬みチューうれしすぎてお返事ガッタガタですが
そこはももてんさんの果実補正で…なんとか…。

(-966) mumriken 2019/10/19(Sat) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-964
??????!?
あっでも確かになんとなく全体的に肩幅広かったり屈強な人は覚えがあるけど1日3食肉!!系なワイルドさんは外からお見かけすることが多いかも?

やったーお届け!おまちしてます!
肩幅広すぎても笑わな…幅によるかな……
肩パッドすごい系だったら…

(-967) mumriken 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[とくん、と胸が高鳴る。

 いきなりパパに頬を舐められるなんて
 全然思っていなかったから、
 あたしは頬を押さえて固まってしまう。

 ちろりと唇から覗く蠱惑的で赤い
 パパの舌先に、心を奪われて]


  もう、パパったら。


>>199仕方のない人ね、と笑った]
 

(229) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  おうちのお砂糖はぜーんぶ使っちゃった。


[甘い方がおいしいもんね、と
 あたしは笑顔を浮かべながらパパに答える]


  買い出し? うん、行こ行こ!
  砂糖も、苺も買い足さなくっちゃ。
  あたしはパパの作る苺ジャムが大好きなの。
  

[最近は、朝に正気でいられない日も多くって
 パパの苺ジャムをトーストに塗って食べることが
 どんなに贅沢な幸せなのかって、
 あたしは改めて知ることになったんだ]
 

(230) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[それから
 ふたりだけの小さなパーティをした。

 ケーキを切り分けて、クラッカーを鳴らす。
 パパのお誕生日を祝いながら、
 他愛もない話に花を咲かせた]


  ごちそうさま。そろそろでかけましょ。


[今日は大好きなパパの誕生日。
 だから、最高の1日にしなくっちゃ]
 

(231) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[空はどこまでも澄み渡っていて、
 きらきらとした日差しが街路樹を照らしていた。
 木漏れ日の下を、パパとふたりで歩く。

 パパとあたしは、街の人からどう見られてるんだろう。
 きっともう親子には見えないよね。
 できたら夫婦とか――家族に見えていたらいいなって
 そう思うんだ。

 パパとあたしは、しあわせな家族。
 誰になんと言われようと、それだけは確かな事実で]
 

(232) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ




        [   暗  転   ]


 

(233) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 夢 ――


[あたしは、遠い昔の夢を見ていたわ。

 あのときのあたしは、まだ小さな6歳の子供で
 朝食をパパといっしょに食べていたの。
 大好きなパパの苺ジャムをたっぷりトーストに塗って
 ぱくりと齧りつく。

 楽しい話を、たくさんたくさんして
 パパと顔を見合わせて何度も笑いあった。
 昨日は学校でこんなことがあったんだって、
 他愛もない話に花を咲かせる。

 朝食を終えれば、大きなパパを見上げて
 シャツの袖をくいくいっと引いた]
 

(234) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  おでかけしよう、パパ。
  ね、お願い。
  今日はお仕事お休みだったよね。


[大好きなパパとおでかけがしたくって、
 一生懸命におねだりをした。
 こういうとき、やさしいパパは
 いつもあたしのおねだりを聞いてくれるんだ]
 

(235) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  あのね、今日はお買い物に行きたい。


[あの頃のあたしは、小さなスーパーですら
 パパと歩けば宝の山に思えた。
 ちょっと前まで食べるものにも困っていたから、
 詰まれたトマトの山を見るだけでもはしゃいだわ]


  お砂糖とー、苺とー。


[買い物かごに食材を入れて、とてとてと歩く。
 あたしがひとりでかごを持つの、と言い張ったら
 パパはとても困った顔をしていたっけ。
 お手伝いがしたかったのよね。あの時のあたしは]
  

(236) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[買い物を終えて帰るときには、
 あたしはすっかりくたくたになって
 歩けなくなってた。

 そんなあたしを見かねて、
 パパはいつも抱っこをしてくれたよね]


  パパ。


[あたしはパパの愛情をたっぷり感じながら
 ぎゅうっと抱きついて、
 穏やかな笑みを浮かべるんだ]
 

(237) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  大好きだよ。パパ。


[幸せな1日だった。
 とても、とても幸せで――……]
 

(238) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 覚醒 ――


[そうして、あたしは我に返った。
 気付けばあたしは家にいて、もう日が暮れている]


  ……ごめ、んなさい。パパ。あたし。


[何が起こったのか、瞬時に分かってしまった。

 近くにいたパパに駆け寄って
 泣きながら思い切り抱きついてしまう]
 

(239) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  せっかく、パパの誕生日だったのに。
  最高の1日にしなきゃいけなかったのに。
  ごめんね。あたし、駄目な娘で。ごめんね。


[正気を、保てなくなっている自分が
 憎くて堪らなかった。どうして、こんな大切な日に]


  たくさんたくさんお祝いしたかったのに
  もう夜になっちゃった……。


[悲しくて悲しくて、涙がぽろぽろ零れた]
 

(240) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  夢を、見てたの。
  6歳の頃のあたしに戻って、
  たくさんたくさんパパに甘える夢。

 
[涙をこすりながら、先程まで見ていた夢の話をする]
 

(241) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ふと、家の壁に貼られた
 黄ばんだ古めかしい画用紙が目に入った。

 ヘタクソな「パパの顔」がクレヨンで描かれている。
 いつかの誕生日に、あたしがあげたプレゼント。
 遠く過ぎ去ってしまった、幸せの残滓。

 あたしは、お決まりの文句を囁くの]
 

(242) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



 "I'm so happy being your daughter."
  
 

(243) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  パパの娘でいられて、あたしとても幸せよ。

  だから、あたしがどこにもいかないように、
  繋ぎとめて。お願い。


[最近は、そう言って
 情事をせがむことが多くなっていた。

 パパとまぐわっているときは、
 正気を保っていられたから。

 家族として“愛し合っている”って
 感じることができたから]
 

(244) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[本当はね。

 パパとえっちをして、血を与えれば与えるほど
 依存症が進んで、あたしという存在が
 すりつぶされていくって、分かっていたんだ。

 パパといっしょにいない方が、
 あたしの寿命が伸びるってことも。

 でもね、あたしという存在はパパの幸せのためにあって。
 パパの家族じゃないあたしは、あたしじゃないから。

 いつか終わるこの幸せな日々を。1分1秒を。
 大切に大切にして、あたしは生きていく]
 

(245) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[ねえ、パパ。

 あたしがあたしでいられるうちに
 たくさんたくさん、家族として愛し合おうね。

 あたしはとても幸せな、あなたの娘。
 伴侶にして家族]
 

(246) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[死があたしたちを別つまで、
 ずっとこうしてふたりで暮らしていこうね。
 愛しあって、仲良く、しあわせに。

 ――――約束だよ]**
 

(247) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
19発言とか、あたしは馬鹿かな?

一応、〆ロルのつもり〜〜〜〜!!
もしかしたら補足あるかもだけど!!!

パパが大好きな大好きな娘でした

(-968) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
ちっちゃい娘ちゃんあまりにも可愛いな…とてとて歩いてるの…可愛いな……

えっち中毒とても良いと思います。
お返事しばらくおまちを〜

(-969) さねきち 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
ご挨拶しとこ。

ぐりこと申します。RP村によく生息してます。
はじめましては、グスタフさん、ツヅラさん、ヴェルヌイさんのお三方かな。
あとの方はいつもお世話になっております!!

村建てのももてんさん、お使い先のスズさんは
特にありがとうございました!

パパ〜〜〜〜〜!!!愛してるよ♡

(-970) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>パパ
1時間半かかってしまった……すまぬの舞いを踊る
₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾ズンチャズンチャ
パパの〆を全裸待機してるね〜〜〜娘はぬぎぬぎする

(-971) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
>娘ちゃん
大丈夫だよ!ありがとう
むしろパパ、さっきのロールが4時間かかってるから
先寝てたほうがいいかもしれないね……(おふとんをかぶせながら

(-972) さねきち 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
はあああかわいい。
さっきソウスケさんたちは静かな世界だって話したけど、セイルズさんとミルフィちゃんは遊園地の回転木馬とか、男女のペアがくるくる回るオルゴールのイメージでした。

(-973) mumriken 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
外側は砂糖菓子で
中身はダイヤモンド、みたいな女の子が好きなので
この村そういう強くて甘くてかわいい女の子だらけでログ眺めるのも楽しいーーそして時間が溶けるー。

(-974) mumriken 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>パパ
よ、よじかん……!!!
パパをもふりつつ、寝落ちそうな気配を察知してごめんねごめんねしとく!

>フェルゼ
きゃ〜〜〜〜、ありがとう!オルゴールすごく分かるなあ。
フェルゼくんとパパのやりとりを「わーー、フェルゼくん眷属らしい思考の眷属だ!いいぞー、パパを抉れ抉れーーー!」って眺めてた懐かしい記憶。

(-975) gurik0 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼も己も持つ性は同じだが、
 この行為は営みと呼ぶに違いなかった。

 お互いに繋がりを求め、悦楽を確認し合い、
 彼に求められ、彼を求めて混ざり合って行く。
 痩身を貫く男根の先から溶けて、
 彼の深い場所と癒着してしまえば良いと思った。

 そこに在るのは堕落であり、諦観であり、熱中であった。

 彼以外を意識の外に蹴り出して、
 明日の地獄から眼を逸らす。
 日々は続いていくのに、今だけを求める刹那的な選択。]

 フェルゼは、どこもかしこも美味い、な。
 ――― 俺の為に、甘くなったのか?

[冗談のように睦言を囁くも、響きは本物。
 彼の病と心に区別をつけず、飲み干すだけ。]

(-976) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 ……俺も、きっと同じなんだろうな。

[彼に咎められても構わなかったが、
 とろりと唇から染みた言葉は懺悔のものではない。
 彼に求められることがこれほど嬉しいのなら、
 同じように響くと夢想したのだ。

 ―――― 否、もう、本音を隠せるほどの正気が
 己の中になかったのかもしれない。

 罪を吐露しても、熱は鎮火を知らず悪びれぬまま。
 彼が覚える感情が快であれ、不快であれ、
 飾らぬ強い感情を浴びて、生を確かめたがる。]

(-977) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[ちらりと覗いた赤い舌は誘惑の色。
 己を狂わし、彼を歪めた美しい色。]

 生きて、欲しかったんだ。……フェルゼ。

[瞼を僅かに下し、首を傾ける。
 最初に舌腹を合わせて舐め上げ、
 先端だけで戯れのように縺れ合わせ。

 はぁ、と吐息をひとつ零し、
 彼の口腔を暴いていく。

 粘膜の擦れ合う温度が爛れるほど熱い。]

 ―――…罹患は不可抗力だったが、
 それでも俺は、確かに、それでも良いと思ったんだ。

[ちゅく、と舌が絡み合い、熱が溶けあう。
 大人のキスを施して、犬歯までをエスコート。]

(-978) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 こうなるって、分かってたのに。
 分かってて、それでもって。

[彼を見つめながら、腰を抱き寄せた。

 貫く男根は興奮に漲り、質量を取り戻している。
 正しく彼をこの場に留める為の楔として。

 歯列の尖りが彼の軟体を歪める。
 皮膚より弾性の強い肉を数度圧して愉しみ。]


 俺無しでは生きられなくなれば良いって。 
 

[心臓が早鐘を打ち、咽喉の奥が期待に喘ぐ。
 彼の甘露に縛られる我が身もまた、病にかかっていた。]

(-979) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[抱いた願望と現実から背けた目。
 彼に対する欲望と、彼に見せたい理想。
 天秤は常に釣り合わず、この二十年不安定に揺れていた。
 正に、理性を盾に過ごした摩耗と消耗の日々。

 どれだけ想い合い、ひとつに蕩け合っても。
 自らの犯した罪の所為で彼を信じ切れない。
 忘れられるのは、彼と深い場所で繋がる時だけ。

 己が醜い人間であると知っていたから、
 八つ当たりのように吸血鬼を厭い、業を嫌ったのだ。]

(-980) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[それでも―――、
 今はひとつだけ信じられるものがあった。]

(-981) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[己をずっと蝕んでいた懊悩の正体。

 彼を狂わすのが血の穢れならば、
 己の情緒を掻き乱すこれはなんであるのか。

 其れへと辿り着く為に掛けた時間は長すぎて、
 しかし、彼を経ねば見つけることも出来なかった。]

(-982) momoten 2019/10/19(Sat) 23時半頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[鉄錆の味で唇が繋がる。

 何処も彼処も彼と同じ体温がして、
 彼と己を同じ血が生かしている。

 熱の籠った瞳には、狂気も恐れもない。
 たったひとつ残った大切な想いを舌に乗せる。

 彼を選び続けた理由。
 彼を諦め、共に堕ちた訳。

 あるいは―――、心を捧ぐ誓いか。>>-307

(-983) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ



      * フェルゼ、お前が好きだよ。 *

 

(-984) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
おおおおお遅くなってしまってすまない…!
ここに着地したかったけど、空気感書くの下手過ぎて、
すごい悩んでしまった…!

(-985) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
はあ????????????

(-986) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
びっくりしすぎてへんなリアクションしてしまった
えーーーーーーん

(-987) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ひぇー!
違わないけど違うんです!
言葉で表現するのは難しいけど、めちゃくちゃ好きなんです!

(-988) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
いや好きでいてくれていいしそうでなきゃ困るんですけど……待ってちょっとこのデレの洪水は照れが過ぎてやばやばのやば

(-989) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-987
ビックリ要素はないのでは…?

この後、破滅していくのを書くも楽しそうだけど、
一番強い気持ちのところで〆たいなぁって。

(-990) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
グスタフの病も愛に至るのだけれど、
その愛はフェルゼとルビ振る。

いや、言ってて滅茶苦茶照れるね!ひぇー!

(-991) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ひえええ……
いや、…なんというか、なんとなくですが
グスタフは好きとか愛してるとか絶対言わないタイプだし、そういう感情を信じてないのかもなあって

そっかーーーーそ、っかーーーー
やったあ

(-992) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あとすごい漠然と、気を抜くと明るい未来を夢みちゃうのでそういう〆の方がいいのかなーとか色々考えてたんですが、よくある崖を踏み切った直後にエンドマーク的なやつ大好きなのでうれしいなあ、とか

いやでも好きって、グスタフがフェルゼのこと好きって言った……!!!!!!

そんな諸々をひっくるめたらですね、照れがすぎて
メンチ切ってるみたいな第一声になってしまって申し訳ない…

(-993) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
多分、その認識合ってます!合ってます!!

紆余曲折を経て、万感の想いを込めての“好き”なので合ってるけど違ったというか。
フェルゼくんが、これだけは大切なものだからちゃんと持っているんだよってくれたのです。ありがとう。

(-994) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
好きって言われるのすごい麻薬並みに幸せだよね……。おめでとうフェルゼくん……

未来に不安を残しつつハッピーエンドが次々と。
ミルフィちゃんもお疲れ様。「ママ」の人格との書き分けもちょっと背筋がぞっとする感じで読み応えがあったよ。
終わりの日までどうか幸せに。

(-995) Ellie 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-993
わかる〜〜
最初は逆張りして暗い感じの方が良いのかなとか色々考えてたんですけどエピの途中くらいから此処に行きたいってグスタフに引っ張られた。
はぁ、フェルゼ好き…。

(-996) momoten 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-995
ソウスケさんの気持ちがめためたよくわかった…これはやばい…とうとい…すき…

って、脳内満開のお花畑ですがいまの精一杯でお返し!します!けどグスティは眠くなったらねんねするんですよ!
いっぱいいっぱいありがとうございます!

>>-994
またそういうこという…えーん。ちゃんとうけとってもらえてたのうれしい。

(-997) mumriken 2019/10/20(Sun) 00時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
(なんかこの立ち位置滅茶苦茶新鮮…)

 ※すぐ好きって言っちゃう

(-998) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくんも御寝坊しないくらいな感じで…!
お返し貰えるのは大変うれしいけど!
いや、本当なんか遅くてごめんね!!!

(-999) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[墓地から帰ればそこには、二人きりの家があった。>>227

よく、ソラの散歩のために朝のベッドから抜け出す僕を引き止めて、駄々を捏ねたりもしたくせに。
なんでか蒼佑はあまり嬉しそうではなくて。

リビングの隅にぽつんと残された、クッション。
もう少しだけこのまま、と片付けるのを止めた僕と同じ気持ちがそこにあることを願ってしまう。]

(248) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 ……蒼佑、おぼえてるか。
 モモがはじめてこのうちに来た時、
 はしゃいで玄関にあったガラスの置物割ったの。

 コンは、なかなか蒼佑に懐いてくれなかったよな。
 そういえば、アサギの器だけ変な色だったっけ。

[犬の気配がない夜も。
何もしないでただ眠る夜も、いつぶりだろう。
蒼佑の隣に潜り込んで、うとうとしながらぽつりぽつりと。
思い出話をしているうちに、声に欠伸が混じりだし。]

 …………、

[静かに眠りの淵に落ちていった。]

(249) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
ミルフィちゃんの〆も読んできた…。
>>246が積み上げてきたもの越しに振り返ると
刺さり過ぎて、はぁ〜〜〜!って限界オタクしちゃう。
みんな良いもの書くなぁ。

(-1000) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[祖国に帰るのは、何百年ぶりだろう。
決してそれは比喩ではなく、生まれた街や家の記憶も正直曖昧だ。
わざわざ調べてくれたコーディネーターには悪いが、過去を巡るようなルートは丁重に辞退して。

桜がゆっくり見れる場所、とだけ希望をつけてあとは蒼佑に任せた。その結果。]


 見頃なのはいいけど……
 こんなに歩いたのは、ソラの散歩以来だよ。


[観光地というには、山以外何もない場所に人気はなく。
山肌一面を淡い色に染める樹を、間近で見あげれば感嘆の息が零れた。]

(250) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 ……昔は何とも思わなかったけど、
 こんなに綺麗だったんだな。

[ひらり、と落ちてきた花弁を掌で受け止めたなら。]

 蒼佑がくれたのと、同じ花だ。
 初めて会った時にくれた、ガラスでできた栞と同じ。

[掌を開いて、隣の蒼佑に見せ。]

 ……あの頃の蒼佑のこと、
 なんだこの物好きなやつって思ってたな。

[そっと花弁を風に任せて地に還し。
すぐ隣の”さくら”に手を伸ばした。]

(251) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 でも今は───

 傍にいるのが蒼佑でよかった。
 そう思ってる。
 

(252) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ

[このデートの日程がこの先空白なのも。
こんな辺鄙な場所を選んだ理由も、わかってる。
わかってて、僕はここに来た。]

 ……僕も、一緒に連れていけよ?

[狂って咲いて朽ちかけた樹へ。
背伸びをして、触れるだけのキスを。*]

(253) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
自分の遅筆が憎い……
もうひとつくらい返せないかなと思いつつ、これで〆になってしまうかも。

>>-962 それは蒼佑が美味しいものたくさん用意して並べてくれるから!全部食べきれないのすごく悔しいってなるの。

照れ顔がアオしか知らない表情っていうの、嬉しいなぁ。
もっと照れさせたいけど、狙って照れさせたりできないからほんと、見れると嬉しいし、そんな蒼佑が好き。

(-1001) SUZU 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
こう…、アオくんたちのところを見ていると、
星村麻衣の桜日和がBGMに流れ出す。(個人の妄想です)

じわじわ込み上げてくる。

(-1002) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
エピは朝まで続けれど先にご挨拶!

この度は皆さま、結構ニッチなテーマにも関わらず、
お越し頂きありがとうございました!
村建てのももてんです!

村建ての好きなものをぎゅっと詰めたお蔭で、
何処を見ても大変滾る村でございました。
遊びに来てくださってありがとうございます。

また、相方さんのちかたろうちゃんさんは、
企画立案集客の多岐にわたり大変お世話になりました。
この度の村で一層心酔が深まりました。ファンです。

基本はRP村に生息していますが、
最近は稀に村建てもしています。
次は年末に議事の人外チップを満喫する村を建てるので、
興味あればCOお待ちしております!目指せまったり!

(-1003) momoten 2019/10/20(Sun) 00時半頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[モモはとてもやんちゃで、犬に慣れていない頃の男はその行動を予見出来ずに手を焼いた。>>249
 眷属となってから迎えたコンは主にべったりで、それでも可愛がりたい男が持ち上げたら拒否の失禁で実はかなり落ち込んだものだ。
 アサギは少し短い生だった。もっと生きていられたら、もっと良い色の器をやれたのに。

 ソラは。
 ソラは――「思い出」にするにはまだ、言葉を持てない。

 きっと待ってくれている。
 輪廻転生などないのだと100年以上を生きて諦めてはいるが、天上の楽園でまた逢えたら良いと願うだけなら自由だ。]

(254) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
あわわ……もう村も終わる頃じゃん……!!(おろおろ)
お疲れ様です!!チトフの中の人ゆきです。

今回は素敵な村をありがとうございます!!
すっごくすっごく楽しかったです!!
悪逆非道の限りをつくした鬼畜ショタだったぜー!!

なんかこうっ……アリスのロルが美しすぎて見とれてたらこんな時間に……不甲斐なくないよ!!相方になってくれてありがとう!!
とっても嬉しかったの、大好きだよ。また遊ぼうね。
他のみんなもありがとう!どこかで会えたら仲良くしてねー!

(-1004) ゆき@青葱帯 2019/10/20(Sun) 01時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

――祖国――

 空港の辺りの空気が不味くてどうなるかと思ってたけど、ここまで登れば流石に綺麗だな。


[軽装備で登る本格的な山は、すっかり出不精になった吸血鬼とその眷属には、超人的な体力が備わっているとはいえ息を荒くするには充分な悪路で、その分目論見通り人気はなく、着いた時の景色で自分の選択は正解だったと弾む息のまま笑った。>>250]


 俺はあの時からずっと、俺は間違ってないって思ってたよ。


[アオを選んだ。
 「桜」を贈った。
 生命の源を捧げた。

 生まれ育った環境に馴染めず、流れた先で大切な人々を失った男の最後に、最期まで寄り添ってくれる人。

 伸ばされた手を取って自らの頬の上で一緒に重ね。
 触れるだけのキスにそっと目を閉じた。]

(255) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 ……うん。


[この旅の間もちょくちょく錯乱していた男は、今頭の中にかかった靄が漸く晴れたような気持ちで、桜吹雪の中に立っている。

 根本に腰かけてアオを膝に乗せ、そこで「弁当」にしよう。
 じっくり100年以上かけた極上のランチを彼が腹いっぱいになるまで。

 それから、
 それから―――――――――]

(256) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ






[見つからなければこのまま誰も知らない土地の大木の栄養となろう。
 朽ちることなく毎年空に桜を舞わせ。

見つかればきっと、この国では荼毘に付されるだろうから。
 共に灰となり、煙と共に同じ空を目指そう。]
 

(257) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

[
 「 青
    蒼 」 に至る病の果て、


 二人の長い歴史で培ったもの何一つ持って行けなくても、固く繋いだ手の中に、確かな愛を閉じ込めて。**]

(258) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[幼い頃の、将来の夢は
"おとなになること" だった。

夢とは叶わないものだと知ってから
思い描くようになったあたり
我ながら随分と捻くれている。

もし今、同じことを問われたら
笑ってこう答えるだろう。

"こどものままでいること" と。]

(-1005) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[座りのいい位置へと跨ぐ脚を整える度、
楔にせき止められた胤が交じり、
彼と同じ性であるが故に拗らせた想いの一方で
彼と同じ性であることに安堵した。

もし、子を成せる身体であったら。
吾子にすら嫉妬し、腸を裂くだろう。

後世に繋がらぬ命が愛おしい。
彼の未来に己しかいないことが嬉しくて堪らない。

この想いは、テセウスの船になどしない。]

(-1006) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 ……ん、… ぼく も
 生きたかった …生きたくなった、んだ

 きみ、 …んぅ、…ふ、……

[君のせいで、と平生の調子で詰る色は
舌ごと絡め取られ、睫毛を伏せる。]

(-1007) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

ずっと聞きたかった彼の本音が咥内に響き、
鼓膜から伝って、脳髄を溶かしていく。]

 ──…ッ、は、ぁ…… そん、なの
 とっくに君無しじゃ生きられないの、に

[唾液を混ぜ、おずおずと彼の頬肉を突き、
傷が塞がった後は、後味を拭うように唾液を啜った。

血の甘さは解らずとも、彼の味なら解る。
己を生かし、死へと誘う。 甘い、あまい、毒。]

(-1008) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[途切れ途切れの会話の合間も、
揺さぶられる度せつなげに眉を寄せ、
唾液と血で濡れた唇を、灰青が見つめている。

じ、と見据える赤は静かで、優しく、甘く。
なんだかとても、懐かしく。
  

 

眩し気に眦を細めたところで、落ちる音。


始めは、意味を解りかねているように呆然と
やがて── 心臓へと "届いた" 途端、
頬は茹だり、瞳は潤み、

唇は笑って、無言で彼に咬みついた。]

(-1009) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[それは、フェルゼの知らぬ感情。
誰も教えてくれなかったから、解らなかった。
ずっと知りたくて、欲しくて、探して、追い求めた。

彼だけを求め、彼のために生きたいと願う。
己の生きる理由と意味は、血の穢れだけじゃない。
否、眷属にならなければ屹度、辿りつけなかった。


ぽっかりと空いた、彼の心の真ん中に。
──永きに渡る孤独と不信を埋める唯一に。]

(-1010) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

[とうに戻れる処まで至った病は、
互いの時間を、一瞬だけ振り出しへと戻し。

"あの時"は知らなかったから、言えなかった想いを囁く。]

(-1011) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 山師 グスタフ

 
 

   《I love you forever with me.》

  *[いま、この瞬間なら死んでもいい。]*
 

(-1012) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
逆にフェルゼの方が最後まで言わない方が趣あるかもしれないなんて考えもしましたが無理……もう限界…

スタート地点ではまったく想像してなかったゴールに到着したけど、僕ららしくていいんじゃないでしょうか。このまま腹上死しよ。

(-1013) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 山師 グスタフ

/* しんだ。

切なくて胸を押さえながら更新ぽちぽちしてたのに
最後あまりに美しい流れでしんでしまった。
アンサー完璧過ぎて何回だって好きになる

(-1014) momoten 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
危うく灰を挟むところだった、タイピングの遅い自分GJ。
これでどこも〆の方向かなー。
俺らだけ明確に死んでしまいましたが、アオくんには生きていて欲しかったけど蒼佑はもう死ぬしかないところまでキてたのでアオくんをどうやって連れていったのかはこう、ふわっと、こう……。

(-1015) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ソウスケさんたちは、そっか、そうだよね。
「 」の空白を埋める言葉も、ペアごとに違っていい。

(-1016) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あんだけ!!!!!!!確認したのに!!!!
>>-1011大事なところをごじる!!!!ばか!!

(-1017) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
はぁ〜〜、噛み締める〜〜〜

>>-1013
正気に戻ったり狂気に陥ったりしながら、
えっちしたり吸血したり時々SMしたりするんですね。わかります。
実際、これから四六時中してそうな気がしてます。ひぇ。

(-1018) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
はっ、まだグスティが起きてた

>>-1014
いやーーなんかこう、村ってほんと生き物なんだなって…ここまでおつきあいいただきありがとうございました感謝と愛しかない

ソウスケ>>-1015
いえいえいえいえ!ソウスケさんもお疲れちゃんです
死ぬの下手過ぎマンなので死んでみたくもありましたがエピがあと10延長ほど足りなかった

(-1019) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
お相手様からお返事くるとパブロフの犬っちゃうが
チトフくんの気配あった!
ちょっと心配してたから良かった!お疲れ様!

ソウスケくんとこも寂寥感堪んないね

(-1020) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
あああ蒼佑連れてってくれてありがとう……
わがままいってごめんね、置いてかれなくてホッとしたのと嬉しいのとで、穏やかな顔で桜の一部になるよ。
「 」の中も悩んでたけど、綺麗にまとめてくれてもう、感謝しかない……さすがえりーさん素敵……

(-1021) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>-1018
そうそう、偶に正気に返って絶望しないと狂ってるって気づけないんですよね…えすえむ…?
間違えて発注して転がってる赤い蝋燭の出番がまさか…?

(-1022) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
チトフさんもアオさんもおつかれー様です

はあああーーーーこっから雑談が本番!なのに村が終わる時間には空港へ向かうバスに揺られているってくらいギリギリまで堪能コースなので、御挨拶は閉じ前にできると信じて!!寝ます!!!!

グスティはログよりお布団で僕のこと咬み締めて。**

(-1023) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
フェルゼのロルもきれいで、はぁー…って息をつきたくなる

星村麻衣の桜日和、あとで探して聞いてみよう。
桜というとBGMが、桜前線異常ナシ、が浮かんでくるしんみりというより生命力強くて叫びたいの堪えてる感のが強いあれそれ(個人差があります)

(-1024) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
>>-1019
お布団あっためながら見守り隊です。どうもどうも!
本当ね、ご一緒出来て満足感しかない。すき。
本当に全部好きなものしかなくてびっくりするくらい好き。

ありがとう!ありがとう!そしてありがとう!

(-1025) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
フェルゼくんに誘惑された(曲解)ので
自分もねます!(しゅばばば

みんな本当に遊んでくださり、ありがとうー!!
また遊びましょうね!

(-1026) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
自分の死亡ロールに自分で何か涙腺を壊してしまったので眠れるかは怪しいですがご挨拶。

というかなんか一気に語彙を失っていつも以上に言葉が出てこないので、「ありがとう」と「またいつかどこかで」を皆さんに。

ももてんさんちかさんには企画宣伝運営お疲れ様でしたと素敵な村の場を設けてくださってありがとうございました、と。
おかげさまで目一杯幸せになれました。
第二弾があるのならまたこの世界で生きたい気持ちです。

そして最後までついてきてくれたアオくんことスズさんには本当毎回死んでしまう俺でごめんよ……となりながら、今回は何度も「連れてけ」って言ってくれたのが嬉しくて泣きました。
何度だって言いますがわたしはスズさんのロールがめちゃくちゃ大好物で台詞かけあいするのは楽しくて堪んないしいちゃいちゃが返って来ると尊さに心臓止まりそうになるし「そこ拾う?!」「えっ次に言おうとしてること当てられたエスパー?!」みたいなのを繰り返しているしで脳内麻薬だばだば出てるんですよ今も。
また生まれ変わっても何度もあなたに恋をする確信がある。

それではおやすみなさい。**

(-1027) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【独】 常世倶楽部 アオ

/*
寝た方はおやすみなさい。

ご挨拶というか、ほとんどの方がお久しぶりです。
蒼佑と日常が描けてとても楽しかったし、狂いだすのせつないしで、何粒も美味しい日々でした。えりーさん、ありがとう。ていうかエスパーはえりーさんの方では!?
連れてってもらえて、一緒に桜になったのを見て、むしろこれこそ結婚ではと思っても受け入れちゃうくらい蒼佑はアオにとってとても大事で大好きなひとになりました。

そしてこの素敵な舞台を作ってくださったももてんさんとちかさんも、ありがとうございます。
それと、ぐりこミルフィちゃんとまた村で会えたのもとても嬉しかったし、間近で狂ってくのが見れて役得でした。へへへ。

またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。

それでは僕も、アオの前だと涙もろい蒼佑の目元を冷やしながら寝ます。おやすみなさい。**

(-1028) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……ははは

[肩を竦めて笑った。>>229
仕方のない人ね、と言われてほっとした。

いつもどおり君は
砂糖を全部使ってしまったというから>>230
僕は先んじて買出しに行くことを提案する。

使い古したデートプランだが、
君は喜んでくれるようだ。

無邪気に苺も買おう、という様子に目を細めて
それから2人だけで誕生日を祝う。

もう何回目かもわからない誕生日に
君のケーキを食べられる事を喜びながら
珈琲片手に、君の話を聞いていた。]

(259) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ああ、そうだね。
 行こうか。

 おいで、ミルフィ。

[僕はそういって彼女に呼びかけると
昔のようにとはいかないが、
彼女の手をとって歩き出した。

風にさやさやと街路樹の葉が揺れて
石畳には蒼い影が落ちている。
晴れ渡った空の下、僕と君は歩いていく。]

(260) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ

―― 遠い日の思い出 ――

 ……ミルフィ、疲れちゃったのかい?

[僕は買い物袋を片手に下げて、
とぼとぼと歩みが遅くなってきた君を見下ろした。

無理もない。
積まれた食材を見ただけで目を輝かせはしゃいだし
嬉しそうに砂糖や苺を買い物カゴにつんでは
「あたしが!」と一生懸命お手伝いをしていたから
体力も持たなかったんだろう。]

(261) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ

[君が買い物カゴを持っていた関係で
あんまり重くない買い物袋を
僕は、手から肘に吊り下げる形にして
「おいで」と君に声をかけた。

君の体を抱き上げれば
暮れた空をカラスが飛んでいく。
ぎゅ、と力がこもるのを感じて
胸いっぱい広がる愛しさに、僕は笑った。]

 ……帰ろう、ミルフィ。
 僕らの家へ。

 ………………眠ってしまったのかい?
 

(262) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ

[穏やかな笑い声が聞こえなくなって
君の体温がぽかぽかと暖かくなった頃
僕は静かに、そう尋ねた。

返る答えは、沈黙のYes。

僕はくすくすと笑って、君を抱えたまま家に戻る。
鍵をあけるのに苦労しながら君を落とさないように
寝室のベッドまで運ぶと
その丸い額をなでて、口づけた。]

 おやすみ、可愛い子。
 

(263) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ

―― 夕 ――

[ベッドに寝かせた君の髪をなでて、
夕食の用意のために
自室から出ようとしていた頃のことだった。]

 ……おかえり、ミルフィ。

[僕はうまく笑えていただろうか。

泣きながら抱きついてくる君を
優しく抱きしめ返す。]

(264) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ


 いいんだ、……いいんだよ。
 君がケーキを作ってお祝いしてくれた。
 僕には、それだけでも十分。

[ぽん、ぽん、と背中をなでた。
どうにか泣き止んでおくれ、と優しく呼びかけた。

君は夢の内容を話す。
遠い遠い昔の、六歳の頃の夢を見た、と。

――……ああ、それは、もしかしたら
僕らが、……もしかしたらだけれど
一番幸せな時期の、思い出かもしれないな。

壁にかけられた古い似顔絵を見て
僕はそう思って苦い味を飲み込むのだけれど>>243
次の瞬間には、君の呼びかけに呼び戻されている。]

(265) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ミルフィ。
 ……僕も、僕もね
 君が僕の娘で、とても幸せだ。

 だから……………

[繋ぎとめて、と言われて僕は少しだけ言いよどむ。
セックスをして、吸血してしまえば
きっとまた君の病は進行する。

君を失うのが恐ろしくて、
僕は「駄目だ」といいそうになる。
「どこにもいかせたくないんだ」と縋りそうになる。]

(266) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ


[……でも、君はそれを望んでいないから。]

(267) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ


 …………

[僕は君の体を強く抱きしめる。
そうして優しくベッドに押し倒した。]

 ……繋ぎとめるよ。

 君がもしも……もしも……
 ”あの子”に負けて消えてしまいそうになったら

 その前に、パパのお腹に隠してあげる。
 大丈夫だよ、ミルフィ。泣かないでおくれ。
 

(268) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ

[僕は、ちゃんといつもどおり笑えていたかい?
……そうだね、やっぱり、自信がないな。

唇の震えまで抑えて、人差し指の背で君の涙を拭う。
そして君に読み聞かせをするときのように
優しく笑って、唇にキスをする。]

(269) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 "I'm so happy to be your daddy, my love."
 

(270) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ

[いつか眠りにつく君が、
穏やかに笑えていますように。

願いながら、僕は君を愛すだろう。
愛によって全てが終わる日まで。

……その血も。涙も。笑顔も、]

   ( ”You are mine, my love." )

[――――いずれは、そう胸を張って言おう。

孤独に至る病を抱えながら
僕らは本当の家族になる。*]

(271) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ

 
 ――-…………、
 

机に瓶を分けて飾られた五本の白薔薇、赤薔薇からはらりと花びらが落ちた。

『何故後を追わなかったのですか』

静かに投げかけられたその問いに教授は答えを返さなかった。非難するような色を持つその言葉を発した相手を一瞥し、手元のPCに視線を戻す。沈黙。
やがて窓の結露が流れ落ちる頃、椅子に腰掛けていた教授は、若い吸血鬼の研究員に笑いかけた。ひどく自嘲的に。ひどく寂しげに。

『……神の国に入る資格がない。死んでも会えはしない。
 意識を失えば苦しみから逃れ得るかもしれないが
 同時に大事にしていた思い出も消え去る。

 それとも…………、
 君は大事な家族の思い出を失うリスクを負ってまで、
 死後の世界に夢を?』
 

(-1029) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ

砂糖を溶かしすぎるほど溶かした紅茶を一口啜った。
PCに移していた視線を、添削中の論文へ。
そして赤く印をつけて研究員に渡した。――ああ、彼は、自分の「家族」のひとりに懸想をしていたな、と思い出しながら、

『先ほど指摘した場所について……。
 来週までに直しておいてくれ。

 …………。
 彼女らがいない世界に私の幸せがないだけだよ。
 どこに居ても同じだ』

微笑み、それから再びPCに視線を戻す。
また、淹れた紅茶に角砂糖を落とした。
痛みを和らげるように。
*

(-1030) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ


『序
 本書は長年提起されてきた吸血鬼と眷属の関係、依存症、外界との関わり方について記されたある吸血鬼(以降、A氏)の遺稿を編集したものである。■■■■年、リンディン内のある住宅地にてA氏の遺体は見つかった。ベッドで安らかに眠るA氏の周囲には眷属が映った古いアルバムや似顔絵が並べられ、……(中略)……』
 

(-1031) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ

――  ――

[曇天に黒いカラスが舞っていた。

クリスマスが近づく町はどこもかしこも飾り立てられている。にも関わらず、天気のせいか、降り始めた雨のせいか、どこか灰色だった。

町を歩く人間たちは皆家族や恋人を連れている。
冷たい空気を、互いの微笑みで暖めて灰色の町並みを歩いていく。

その人ごみの中で、黒いコートを羽織った男があたりを見渡した。
足しげく通った店にも、友人が住んでいた家にも、知った顔の1つもないことを理解すると、納得するように歩いていく。]

(272) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ


「ママ、パパ、サンタクロースが来たら
 ぼくあれが欲しいなあ」

「いい子にしてたらきっとくれるわ」

「おいおい、いつもいい子にしてるじゃないか、なあ?
 クリスマスを待ちなさい」

「え――、僕待ちきれ……、わ、ごめんなさい!」
 

(273) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ


[町を歩く親子連れがプレゼントについて語り合っている。

はしゃいだ少年が父親に振り返ろうとして、前方を歩いていた男にぶつかり、咄嗟に謝罪を口にした。

男は黙って微笑むと、彼の頭からずり落ちた帽子を被せなおして、何かを呼びかけた。聞き取れなかった少年がぱちくりと瞬きをする。
――直後。]

「……、誰と喋ってるの?」

「ほら、そんなにふらふらしてたら危ないぞ」

「えっ、――うん、……」

[両親の声が聞こえ、少年は不思議そうに首をかしげた。
そうする間にも、黒いコートの男は雑踏に消えていく。広い背を雨に濡らしながら、家族連れの中をひとりで。]

(274) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 公証人 セイルズ


「雨が降ってきたわ。――さあ、帰りましょう。
 私達の家へ」

「うん!」

[微笑を交わし、人間たちはそれぞれの帰路につく。

結露に曇った窓の向こう。
クリスマスツリーを室内に飾り、
暖かな料理がテーブルに並ぶ場所へ。

それら全てを祝うように、
あるいは厳かに祈るように

柔らかな雨の中で、リンディンの鐘が鳴っていた。]**

(275) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
ご挨拶。
さねきちと申します。
今回は素敵な村に参加させていただき、有難うございました。
狂気に陥っていく吸血鬼と眷属、ほんとうに楽しかったです。
村たてのももてんさんに感謝を。

そして、一緒に村に入って遊んでくださった相方さん、ありがとうございました。
娘ちゃんがけなげで可愛く、「なぜこの男は娘を抱いているのだ(怒りの枕パンチ)」「でもエッチな娘ちゃんはかわいい」と中の人が煩悶する日々でした。依存症になるあたりもとっても怖くてすきです。
長々と書きましたが、ありがとうございました。

お使いイベでお話させていただいたフェルゼ君や、育児談義させていただいたチトフ君にも全力で感謝を。あんまり綺麗な大人ではなかったので、お話していていろいろ浄化されました。ありがたや…

そのほか、同村してくださった方へ最大の感謝を。
それでは、また。

(-1032) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃

【人】 山師 グスタフ

[彼と薄氷を踏み出してからどれ程の時が流れたか。
 気が遠くなるような未来ではなかった気がする。
 諦めた後の日常は曖昧だ。
 記憶に鮮烈に残っているのは彼のことだけ。

 自身の生活は徐々にではあるが、
 人々の終末を支援するのでなく、
 白き眷属と最期の時を迎える準備に使われた。
 ――とは言え、何かを備えたりした訳じゃない。

 朝から淫交に走ったり、食事を手ずから与えたり、
 体中にキスと噛み跡を残したり、愛したりした。

 それでも歪みは止められない。寧ろ一気に加速した。
 僅かに離れるだけで彼の情緒が乱れるようになれば、満を持して診療所を閉めた。そこまでいくと、もう未練はなかった。

 それからは毎日彼を抱いていたように思う。
 体温を恋しがる彼を慰めて、依存に堕ちていく彼に溺れて。
 傍目から見れば中々凄惨な終末期だったのかもしれないが、己の世界は彼一人のものであったから、然程気にならなかった。
 マトモではなかったが、覚悟の上だった。]

(276) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

【人】 山師 グスタフ

[だから、漠然と、今日なんだな。と察しても、
 悲しいとか苦しいだとか、ネガティブな感情は湧かなかった。

 彼と己の最後の日は、ずっと手を繋いでいた。
 セックスはしなかったけど、ずっと笑っていたように思う。

 吸血鬼と眷属の多くは碌な結末を迎えない。
 自身らも失敗のうちに数えられるのだろう。
 天から貰った寿命の半分も使えなかった。

 乱れた生活だったし不健康な日々だったが彼がいた。
 どこにも行かず、ずっと傍にいてくれた。
 結んだ手を強く握る。温もりがある。

 堕落し爛れた末期を幸福と呼ぶには流石に抵抗があるが、孤独ではなかった。
 彼の気持ちが今なら分かる気がした。>>-1012


 重ねた掌の中、
 そこには確かに同じの想いと心があった。**]

(277) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
朝から天啓が来たのでペコペコお布団の中からお届け!
ひゃー!楽しかった!ありがとう、だいすき!!

(-1033) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
おはようーございます!
無事にバスに揺られまして酔う前にご挨拶。

みなさま、この度はご一緒していただきありがとうございました。ペアことに依存に至る経緯やその先があって、様々な葛藤と狂気と愛情溢れるドラマが繰り広げられてるのを見守る時間も楽しかったです。

このような素敵な企画と村を建ててくださったももてんさんには感謝尽きません。何度でも言いますが、この村でグスタフの眷属として生きられてわたしもフェルゼも幸せです。(進行形)

縁を繋いでくださった方もありがとうございました。お使いでお世話になったセイルズさんや、うちにいらしたケイトさんと、深く関わらずとも刺激し合えるこの仕組みは今後も推していきたい気持ち。

普段同村する機会がない方とも会えるのがペア村のいいところですね、またどこかでお目にかかれましたらよろしくお願いします。

(-1034) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

グスタフは、フェルゼに、ハグハグ

momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
って、あぁあああぁあなんてことしてくれてんですか!
残り10分前におとすもんじゃないでしょうまた目が腫れてしまう…
ギリギリのギリまで本当にありがとうございました。

普段照れてしまって言えませんがグスタフも、ももてんさんも大好きですよ!とびっきりのお餞別ありがとうーーー!

(-1035) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ふええぇ………

(-1036) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
この頃には彼シャツも着ないで全裸にシーツかぶってんだろーな…うっかり診察に行くグスティを刺したり患者を、刺す未来がなくて良かった…

(-1037) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
最期は手を繋いでいたいなって。

自分もちかたろうちゃんさんがだいすきですー!
いってらっしゃいましませ!

ちかたろうちゃんさんも、皆様も、どうぞ良い週末を!

(-1038) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ぎゅぎゅっとね、手を握って傍にいてください。
死ぬのは怖くてないけどグスタフと離れるのは怖いから。
ちゃんとフェルゼの最期のお願い叶えてくれてありがとう。

やったー両思い。(へっへっへ)
バスの揺れが激しくなってきたのでーここで失礼します!
ありがとうございました!いってきまーす**

(-1039) mumriken 2019/10/20(Sun) 07時頃

【独】 山師 グスタフ

/*
殺傷沙汰回避というか、
自分以外がフェルゼくんに刺されるのやだよ!!
同担拒否過激派。お前は俺のだろメンタル。

好きが重い男、それが拙者フェルゼくんだいすき侍。

(-1040) momoten 2019/10/20(Sun) 07時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

 ……アオくん?
 眠ったかな。

 桜、きれいだね。
 アオくんのがきれいって言ったら「ばか」って言いそうだよね。

 ……愛してるよ。

(-1041) Ellie 2019/10/20(Sun) 07時頃

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