270 「 」に至る病
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[それは、フェルゼの知らぬ感情。 誰も教えてくれなかったから、解らなかった。 ずっと知りたくて、欲しくて、探して、追い求めた。
彼だけを求め、彼のために生きたいと願う。 己の生きる理由と意味は、血の穢れだけじゃない。 否、眷属にならなければ屹度、辿りつけなかった。
ぽっかりと空いた、彼の心の真ん中に。 ──永きに渡る孤独と不信を埋める唯一に。]
(-1010) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃
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[とうに戻れる処まで至った病は、 互いの時間を、一瞬だけ振り出しへと戻し。
"あの時"は知らなかったから、言えなかった想いを囁く。]
(-1011) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃
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《I love you forever with me.》
*[いま、この瞬間なら死んでもいい。]*
(-1012) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃
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/* 逆にフェルゼの方が最後まで言わない方が趣あるかもしれないなんて考えもしましたが無理……もう限界…
スタート地点ではまったく想像してなかったゴールに到着したけど、僕ららしくていいんじゃないでしょうか。このまま腹上死しよ。
(-1013) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃
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/* しんだ。
切なくて胸を押さえながら更新ぽちぽちしてたのに 最後あまりに美しい流れでしんでしまった。 アンサー完璧過ぎて何回だって好きになる
(-1014) momoten 2019/10/20(Sun) 01時頃
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/* 危うく灰を挟むところだった、タイピングの遅い自分GJ。 これでどこも〆の方向かなー。 俺らだけ明確に死んでしまいましたが、アオくんには生きていて欲しかったけど蒼佑はもう死ぬしかないところまでキてたのでアオくんをどうやって連れていったのかはこう、ふわっと、こう……。
(-1015) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時頃
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/* ソウスケさんたちは、そっか、そうだよね。 「 」の空白を埋める言葉も、ペアごとに違っていい。
(-1016) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時頃
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/* あんだけ!!!!!!!確認したのに!!!! >>-1011大事なところをごじる!!!!ばか!!
(-1017) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* はぁ〜〜、噛み締める〜〜〜
>>-1013 正気に戻ったり狂気に陥ったりしながら、 えっちしたり吸血したり時々SMしたりするんですね。わかります。 実際、これから四六時中してそうな気がしてます。ひぇ。
(-1018) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* はっ、まだグスティが起きてた
>>-1014 いやーーなんかこう、村ってほんと生き物なんだなって…ここまでおつきあいいただきありがとうございました感謝と愛しかない
ソウスケ>>-1015 いえいえいえいえ!ソウスケさんもお疲れちゃんです 死ぬの下手過ぎマンなので死んでみたくもありましたがエピがあと10延長ほど足りなかった
(-1019) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* お相手様からお返事くるとパブロフの犬っちゃうが チトフくんの気配あった! ちょっと心配してたから良かった!お疲れ様!
ソウスケくんとこも寂寥感堪んないね
(-1020) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* あああ蒼佑連れてってくれてありがとう…… わがままいってごめんね、置いてかれなくてホッとしたのと嬉しいのとで、穏やかな顔で桜の一部になるよ。 「 」の中も悩んでたけど、綺麗にまとめてくれてもう、感謝しかない……さすがえりーさん素敵……
(-1021) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* >>-1018 そうそう、偶に正気に返って絶望しないと狂ってるって気づけないんですよね…えすえむ…? 間違えて発注して転がってる赤い蝋燭の出番がまさか…?
(-1022) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* チトフさんもアオさんもおつかれー様です
はあああーーーーこっから雑談が本番!なのに村が終わる時間には空港へ向かうバスに揺られているってくらいギリギリまで堪能コースなので、御挨拶は閉じ前にできると信じて!!寝ます!!!!
グスティはログよりお布団で僕のこと咬み締めて。**
(-1023) mumriken 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* フェルゼのロルもきれいで、はぁー…って息をつきたくなる
星村麻衣の桜日和、あとで探して聞いてみよう。 桜というとBGMが、桜前線異常ナシ、が浮かんでくるしんみりというより生命力強くて叫びたいの堪えてる感のが強いあれそれ(個人差があります)
(-1024) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* >>-1019 お布団あっためながら見守り隊です。どうもどうも! 本当ね、ご一緒出来て満足感しかない。すき。 本当に全部好きなものしかなくてびっくりするくらい好き。
ありがとう!ありがとう!そしてありがとう!
(-1025) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* フェルゼくんに誘惑された(曲解)ので 自分もねます!(しゅばばば
みんな本当に遊んでくださり、ありがとうー!! また遊びましょうね!
(-1026) momoten 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* 自分の死亡ロールに自分で何か涙腺を壊してしまったので眠れるかは怪しいですがご挨拶。
というかなんか一気に語彙を失っていつも以上に言葉が出てこないので、「ありがとう」と「またいつかどこかで」を皆さんに。
ももてんさんちかさんには企画宣伝運営お疲れ様でしたと素敵な村の場を設けてくださってありがとうございました、と。 おかげさまで目一杯幸せになれました。 第二弾があるのならまたこの世界で生きたい気持ちです。
そして最後までついてきてくれたアオくんことスズさんには本当毎回死んでしまう俺でごめんよ……となりながら、今回は何度も「連れてけ」って言ってくれたのが嬉しくて泣きました。 何度だって言いますがわたしはスズさんのロールがめちゃくちゃ大好物で台詞かけあいするのは楽しくて堪んないしいちゃいちゃが返って来ると尊さに心臓止まりそうになるし「そこ拾う?!」「えっ次に言おうとしてること当てられたエスパー?!」みたいなのを繰り返しているしで脳内麻薬だばだば出てるんですよ今も。 また生まれ変わっても何度もあなたに恋をする確信がある。
それではおやすみなさい。**
(-1027) Ellie 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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/* 寝た方はおやすみなさい。
ご挨拶というか、ほとんどの方がお久しぶりです。 蒼佑と日常が描けてとても楽しかったし、狂いだすのせつないしで、何粒も美味しい日々でした。えりーさん、ありがとう。ていうかエスパーはえりーさんの方では!? 連れてってもらえて、一緒に桜になったのを見て、むしろこれこそ結婚ではと思っても受け入れちゃうくらい蒼佑はアオにとってとても大事で大好きなひとになりました。
そしてこの素敵な舞台を作ってくださったももてんさんとちかさんも、ありがとうございます。 それと、ぐりこミルフィちゃんとまた村で会えたのもとても嬉しかったし、間近で狂ってくのが見れて役得でした。へへへ。
またどこかでお会いしましたら、よろしくお願いします。
それでは僕も、アオの前だと涙もろい蒼佑の目元を冷やしながら寝ます。おやすみなさい。**
(-1028) SUZU 2019/10/20(Sun) 01時半頃
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……ははは
[肩を竦めて笑った。>>229 仕方のない人ね、と言われてほっとした。
いつもどおり君は 砂糖を全部使ってしまったというから>>230 僕は先んじて買出しに行くことを提案する。
使い古したデートプランだが、 君は喜んでくれるようだ。
無邪気に苺も買おう、という様子に目を細めて それから2人だけで誕生日を祝う。
もう何回目かもわからない誕生日に 君のケーキを食べられる事を喜びながら 珈琲片手に、君の話を聞いていた。]
(259) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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ああ、そうだね。 行こうか。
おいで、ミルフィ。
[僕はそういって彼女に呼びかけると 昔のようにとはいかないが、 彼女の手をとって歩き出した。
風にさやさやと街路樹の葉が揺れて 石畳には蒼い影が落ちている。 晴れ渡った空の下、僕と君は歩いていく。]
(260) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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―― 遠い日の思い出 ――
……ミルフィ、疲れちゃったのかい?
[僕は買い物袋を片手に下げて、 とぼとぼと歩みが遅くなってきた君を見下ろした。
無理もない。 積まれた食材を見ただけで目を輝かせはしゃいだし 嬉しそうに砂糖や苺を買い物カゴにつんでは 「あたしが!」と一生懸命お手伝いをしていたから 体力も持たなかったんだろう。]
(261) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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[君が買い物カゴを持っていた関係で あんまり重くない買い物袋を 僕は、手から肘に吊り下げる形にして 「おいで」と君に声をかけた。
君の体を抱き上げれば 暮れた空をカラスが飛んでいく。 ぎゅ、と力がこもるのを感じて 胸いっぱい広がる愛しさに、僕は笑った。]
……帰ろう、ミルフィ。 僕らの家へ。
………………眠ってしまったのかい?
(262) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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[穏やかな笑い声が聞こえなくなって 君の体温がぽかぽかと暖かくなった頃 僕は静かに、そう尋ねた。
返る答えは、沈黙のYes。
僕はくすくすと笑って、君を抱えたまま家に戻る。 鍵をあけるのに苦労しながら君を落とさないように 寝室のベッドまで運ぶと その丸い額をなでて、口づけた。]
おやすみ、可愛い子。
(263) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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―― 夕 ――
[ベッドに寝かせた君の髪をなでて、 夕食の用意のために 自室から出ようとしていた頃のことだった。]
……おかえり、ミルフィ。
[僕はうまく笑えていただろうか。
泣きながら抱きついてくる君を 優しく抱きしめ返す。]
(264) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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いいんだ、……いいんだよ。 君がケーキを作ってお祝いしてくれた。 僕には、それだけでも十分。
[ぽん、ぽん、と背中をなでた。 どうにか泣き止んでおくれ、と優しく呼びかけた。
君は夢の内容を話す。 遠い遠い昔の、六歳の頃の夢を見た、と。
――……ああ、それは、もしかしたら 僕らが、……もしかしたらだけれど 一番幸せな時期の、思い出かもしれないな。
壁にかけられた古い似顔絵を見て 僕はそう思って苦い味を飲み込むのだけれど>>243 次の瞬間には、君の呼びかけに呼び戻されている。]
(265) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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ミルフィ。 ……僕も、僕もね 君が僕の娘で、とても幸せだ。
だから……………
[繋ぎとめて、と言われて僕は少しだけ言いよどむ。 セックスをして、吸血してしまえば きっとまた君の病は進行する。
君を失うのが恐ろしくて、 僕は「駄目だ」といいそうになる。 「どこにもいかせたくないんだ」と縋りそうになる。]
(266) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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[……でも、君はそれを望んでいないから。]
(267) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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…………
[僕は君の体を強く抱きしめる。 そうして優しくベッドに押し倒した。]
……繋ぎとめるよ。
君がもしも……もしも…… ”あの子”に負けて消えてしまいそうになったら
その前に、パパのお腹に隠してあげる。 大丈夫だよ、ミルフィ。泣かないでおくれ。
(268) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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[僕は、ちゃんといつもどおり笑えていたかい? ……そうだね、やっぱり、自信がないな。
唇の震えまで抑えて、人差し指の背で君の涙を拭う。 そして君に読み聞かせをするときのように 優しく笑って、唇にキスをする。]
(269) さねきち 2019/10/20(Sun) 03時頃
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