270 「 」に至る病
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[――――そして、
ソラが、逝った。*]
(206) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃
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/* という導入を置いて俺もアオくんの戻り時間くらいまでは離席しますー。
(-913) Ellie 2019/10/19(Sat) 17時頃
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ぅ…….。最後の例は違うような……
どれでも良いならば今まで通り そのときによって変えますね
["結婚式"であれば こういう時は花嫁の父が共に歩くのだったか。
かつて自分が"お父さん"と呼んだ男 今はもう水底で朽ち果てているはずの人 不思議なものでその男と暮らした時間より ジャーディンと過ごした時間の方が遥かに長く感じる。
ぎゅっと手を繋ぎ、引かれ 屋上へと歩み出せば>>174>>175]
(207) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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緊張は、してました……けど なんだか一気に解けました
[開いた扉と彼の顔を交互に見比べてぽつり。
これ>>176が扉を開く合図であったなら 彼以外の人は、きっと扉を開けられない
少なくとも式の間 乱入するものはいなさそうだ。と 赤くなった頬に苦笑を浮かべれば
視線の先、家々の暮らしの明かりと 空に瞬く明かりの粒が見える]
(208) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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[設えられた祭壇の前 促されるまま、向かいに立ち
自分の右手には彼の左の手を 左の手には右の手を 重ねて握り、彼の言葉>>177に耳を傾けて]
ジャーディン……ずるい。です
[見つめろと言われたら、そらせなくなる。 星も月も見えなくなってしまう 道路を通る車の音すらどこか遠くて]
(209) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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私も、誓います
この命が潰えても 最後の骨が朽ちる瞬間まで ジャーディンだけを────
[見つめ続けます、と**]
(210) pearlkun 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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[彼にとっても二度目の交合だが、己にとっても二度目。 だが、初回とはアドバンテージが違う。 今なら声が高くなってしまう場所も知っているし、 強引な求めも案外嫌いではないらしいとも。
自己犠牲的なのか、被虐趣味を持っているのか、 眷属の依存にその傾向があったかを記憶から浚い――、 馬鹿馬鹿しくなって止めた。
彼が苛められて喜ぶ質ならそれはそれ。 己だって、思考が焼けて大分危うい。
ぎち、と彼の容量を限界まで満たす雄は、 興奮に滾り、太い血管を浮かせて彼を貪っている。]
(-914) momoten 2019/10/19(Sat) 17時半頃
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[色味が少なく痩せていて薄い肢体、中性的な彼。 芸術品のような美を感じても、 少年の姿で時を止めた彼は性の匂いがしない。 だが、己の肺は鞴のように熱い息を吐き、 腰を揺らすたびに先走りが屹立から零れた。]
悦い声で、啼く、んだな…、
[声だけではない。 己を迎えて楔に縋る媚肉も、息衝くような窄まりも、 汗を浮かべて痙攣する四肢も、蕩けて喘ぐ表情も。
――― ベッドの彼は、酷くそそる。]
(-915) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃
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ん、色っぽい。 フェルゼ、良いな、――― 悦いよ、
[彼の色香は室内の空気すら重く纏わりつかせる。 はしたなく足を開くのは己と一層深く繋がる為、 彼を淫乱に調教した男の名を呼ぶのは婀娜を撒く為。
宙を彷徨う爪先の角度すら卑猥に思えて、 揺さぶるように最奥ばかりで腰を使った。 粘性の水音を捏ねるような交接の音は、 高らかな打擲音と違った色が立つ。]
此処も俺専用。 こっちも、俺の。
[最奥で腰を回しながら、咬みつく胸板。 先端に尖りを差し込み、浅く陥没を作るよう。
或いは彼に生かされることを再確認するようにか。]
(-917) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃
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/* >>-885 ヴェルヌイユ様は、私こそ本当にありがとうございました。 何かが起こりそうで起こらない村がずっと気になっていて、同村してみたいと常々思っていたので、お使い先という形でお話できて嬉しかったです。
(-916) pearlkun 2019/10/19(Sat) 18時頃
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[平たい胸から啜り上げるのは、 白い乳では無くて、赤い命の水。
性的興奮と原始的な食欲が繋がり、 悲鳴を上げた彼を寝台に押し付け自重をかける。 過剰な刺激は毒にもなるのに、 無意識に腰を大きく叩きつけて上から穿つ。]
ぅま……、
[彼を抱きながら、新鮮な血液を貪る快楽。 吸血行為に覚える初めての吐露。
乳暈ごと吸い付くように音を立て、 傷が塞がり掛ければまた噛み切った。 彼の胸にはいくつもの歯形を刻み。]
(-918) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃
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フェルゼ、おいしい、 [縋りついてくる彼の煩悶も、 中の激しくなる痙攣も美食の質を上げる。
今の己は彼だけに生かされていた。 彼だけに溺れ、彼だけを見ていた。
はしたなく咽喉を鳴らせば、同時に己の熱が弾ける。 熱い飛沫が彼を内側からしとどに濡らし、 彼から命を奪った分、彼に命の胤を返す循環。
劣化していくのはお互いの魂だけ。]
(-919) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃
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ぁ、は……っ、 フェルゼ、お前も美味い、か?
[ドクドクと彼の中に夥しい精液が流れ込み、 彼を汚染していく感覚にまた心身が燃えた。
汗で張り付くシャツを煩わしそうに剥ぎ、 彼と素肌を触れ合わせたがり、隔てるものを厭う。]
なぁ、これくらいじゃ、全然足りないだろ? もっと欲しいだろ?
[今度は彼を抱くように身を起こし、膝の上に招く。 抱き合う姿勢は一層の密着を可能とするが、 角度の変わった楔は未だ萎えず、強欲に聳えたまま。]
(-920) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃
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[背中に回した腕は抱擁か、束縛か。 死んだ節制が遠くから獣に堕ちた己を蔑んでいる。 だが、もう良いのだ。己はもう孤独ではない。]
舌を出せ、フェルゼ。 そこも咬みたい、
[己には彼が居る。 彼は決して己を置いていかない。 生き続ける限り、己と云う名の病を患う。 細胞の一片たりと逃さず、己のものになるのだ。]
(-921) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃
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キスしたい。
[生きるも、死ぬも、彼とが良い。*]
(-922) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃
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/* 何か起こりそうで起こらない村、 潜在的隠れファン多いイメージ。
長くなっちゃったけど前半はムハー!しちゃっただけなので、適当に畳んでくださいまし! ご飯を求めて離脱しますよ!
(-923) momoten 2019/10/19(Sat) 18時頃
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/* パパ……(天を仰ぐ) ひんひん、早めにお返事したかったんだけど コアタイムになっちゃいそう つらつらと愛をしたためまする……
(-924) gurik0 2019/10/19(Sat) 18時半頃
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/* ただいまって帰ってきたら蒼佑がくるいだしてる……! あーこれつらい……
ちょっとお返事かいてきます
(-925) SUZU 2019/10/19(Sat) 18時半頃
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/* アオくんおかえり。 ソラが逝くまでは描写したけど、時期や死因は暈しているので、何か考えてることがあったら出して貰えたら嬉しいな。
書きながら、「ソラ」って仔がふたりの最後の犬なの、あおふたりの息子って感じがしてしゅごい……て思ってた。
(-926) Ellie 2019/10/19(Sat) 19時頃
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/* はあぁあああああ照れ、照れる めっちゃチラ見してますコアタイム頃には奥義 「スマホと充電器と財布があれば何とかなる」 を胸に着席してお返事したい。します!
(-927) mumriken 2019/10/19(Sat) 19時半頃
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[>>210誓約の言葉が紡がれる。 互いの言葉が交わされれば]
今、此処に俺たちの関係は為った 神も人も要らぬものだ 物語は俺とメルヤだけで紡いでいける
[黒曜石を見つめながら腰を折り、 瞳の距離を近づけ唇を重ね合わせる]
ずるいと感じることもあるだろう ただ一つ 俺は常にお前を愛している それだけは変わらぬことだ
[願うことは唯一それだけ。 誓約が永遠に近しく続きますように]
(211) rusyi 2019/10/19(Sat) 19時半頃
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/* フェルゼさんのその奥義、素晴らしい
(-928) pearlkun 2019/10/19(Sat) 19時半頃
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それでは明日の朝は早い 今宵は初夜ではあるが早めに休むとしよう
明日の夜にはリンディンでは見られぬ程の プラネタリウムで見たような満天の星が見れるぞ
[一人と一人の物語は二人の物語として これからページを埋め尽くしていく**]
(212) rusyi 2019/10/19(Sat) 19時半頃
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/* メルヤが満足しているようで何よりでござる 気づいたら時間が…… 夕餉食べてこよう
(-929) rusyi 2019/10/19(Sat) 19時半頃
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/* このままの方が綺麗な感じがするので、このままにしておこう ジャーディンはいろいろありがとー
(-930) pearlkun 2019/10/19(Sat) 20時頃
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……ん、べつにいいのに。
[蒼佑のなら。 顎を拭われながら呟けば、繋がったままの蒼佑が少し形を変えたのがわかって。 ちらりと下半身に視線を向けた。]
───……ァ、
[引き抜かれていく喪失感に、身体が震える。 いつもこの瞬間は、さみしさを覚えるのだけど。 でも今日は、それどころじゃなく。栓を失ったことで胎の奥から逆流する白濁が、粗相したような音を立てて。宛がわれたティッシュが湿ってくのがわかり、頬が染まった。]
(-931) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃
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[抜けてもまだ、胎の奥に残る感覚が慣れない。 なんとなく落ち着かなくて下腹を撫でながら。]
…………。 いつももっと、恥ずかしいこと言ってるくせに。
[小さくなっていく語尾に、ふ、と吹き出した。 ごくまれに見せる、その顔。 照れた時にだけ見せる蒼佑の表情が好きだと気づいたのはさて、いつからだっただろう。>>0:640
くすくす笑ったまま、腕に身体を預け。 持ち上げられた拍子に、また奥から残滓が溢れる気配がして。慌てて腹筋に力を入れながら。]
(-932) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃
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つぎも、期待してる。
[風呂場に運ばれる途中、目の前にあった蒼佑の口端に、唇を押し当てた。
──のは、ちょっと調子に乗せすぎたかもしれない。 なんて後悔したのは、焦らすような後始末に根をあげた後のことだった。*]
(-933) SUZU 2019/10/19(Sat) 20時半頃
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/* なんとか旅立てる支度も整いましてこれからダッシュで!書いてきまっす!
(-934) mumriken 2019/10/19(Sat) 21時頃
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── それから、 ──
[「恋人」になって、僕の寝室が蒼佑の部屋になり。 しばらくは、また落ち着いた日常がすぎていった。
けれど。 症状を認めてからの進行は、坂道を転がり出した石のように。止まることなく、着実に蒼佑は変わっていった。]
(213) SUZU 2019/10/19(Sat) 21時頃
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