270 「 」に至る病
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ペニスは駄目だって言ったろ。 射精じゃ、身体の方が追いつかなくなる。
[彼に教えるのは、生殖器を介する正しい絶頂ではない。 何度も吐精出来るような体力は彼にないし、 ――― そも雄としての機能も、彼には不要なものだ。]
……それとも、この間みたいにプラグ挿すか? 嫌だろ?
[先日、彼の自慰を咎め、 躾ける際に用いたのは言葉ではなく道具だった。
お仕置きの名目で、彼の性器に細い螺旋の管を穿ち、 何時間も前立腺を刺激して射精と罪悪感を紐付けた。]
(-789) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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[元々賢い彼は一度でタブーを覚え、 以来、己を誘う眼で見つめて、色香を撒いた。
その濡れた眼差したるや。 以前の誘惑は児戯に等しく。
この淫らで爛れた彼こそ、 真実の姿なのではと夢想するほど。]
(-790) momoten 2019/10/18(Fri) 20時半頃
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でも、物足りないよな。 分かるよ。
[音も立てずに彼の耳裏へ唇を寄せれば、 血を吸うでもないのに舌腹で舐め上げた。 彼の尾骶骨に固いものを押し付け、 露骨な熱を教えて誘われよう。]
……あと一人診察したら、ベッドに行くから。 先に待っててくれ。
[もう、彼に助手としての役割も求めていなかった。 彼には彼の、今の彼にしか出来ない役割がある。
頑なに吐精を許さぬ代わりに、 白い胸板で熟れる尖りを摘まんで弾く。]
(-791) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃
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今日は、
[息が上がって、肺が焼けた。
彼を不埒な眼で見て居た訳ではないのに、 もう、彼に逆らう術がない。
彼を深く想い、慈しみの心をもった己は、 彼本人が堕落させ、理性を砕いた。 知らなかった頃には戻れない。]
(-792) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃
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試してみような、フェルゼ。
[例え、それが病だとして。 例え、それが破滅の道だとして。
彼の全てを所有し、掌握してしまえる。 ―― それは血を断つよりも抗いがたい誘惑であった。*]
(-793) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃
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/* 新妻にベッドで待っててもらうだけの内容に対してやたらログが伸びてしまう呪いに掛かっていてな…。
ログでも触れたけど、グスタフが吸血ダメ!絶対!><して保ってた二十年と、フライハイしてから堕ちるまでのスピード感の対比が滅茶苦茶好きで、ちかたろうちゃんさんのセンスと嗅覚、本当に刺さるなって感動してました。 ご飯いってきますよ!
(-794) momoten 2019/10/18(Fri) 21時頃
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/* 純愛の二人がお道具おせっせに…… 珊瑚色……(尻孔にこだわる人みたいなコメント)
>>-784 ジャーディン先生 べるぬいゆさんの「さすが」は、先生の「テンプレ吸血鬼お衣装」にかかってるんだと思うwww
(-795) Ellie 2019/10/18(Fri) 21時頃
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/* >>-795 へへへwwwそのとーりwwww
(-796) あさくら 2019/10/18(Fri) 21時頃
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/* >>-795>>-796 ジャーディン的には普通だったのでそこでしたか。 テンプレが理想 そして自身はテンプレ外
(-797) rusyi 2019/10/18(Fri) 21時半頃
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/* ひゃわーーー! ちょちょっと深呼吸してからじっくり読んででれでれしてからお返しするので!週末の夜お疲れ癒してくださいなー、
(-798) mumriken 2019/10/18(Fri) 21時半頃
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/* >>-782>>-784>>-795 この流れ、微笑ましくてめちゃくちゃ和んでしまう。
珊瑚色はね。 エリーさんが色考えるの小一時間かけたって言ってたとき、 じゃあフェルゼくんはどうだろうなって通勤時に考えたりしててね(不審者
(-799) momoten 2019/10/18(Fri) 21時半頃
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/* >>-798 ごゆっくりどうぞですよ! 定時で帰った金曜日のサラリーは無敵ですからね!
(-800) momoten 2019/10/18(Fri) 21時半頃
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/* 通勤時間に尻孔の色を考えるももてんさん……推せる……
まったり鳩で見ながら俺はアオくんが帰ってくるの待つんだー。 昼間に灰があって、お昼にも読んでくれたんだなって思うと幸せ。ふへへ。遅ればせながらおつありだよー半日乗り越えられたかなー
(-801) Ellie 2019/10/18(Fri) 22時頃
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/* (*ノノ)
ずっと言うけど延長いっぱい本当にありがたいね… じっくりログ読み始めてゔぇるぬいゆさんの白と灰のギャップかわいいっすね(イイネ!)ってなってる。
(-802) momoten 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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/* 延長いっぱいコレクション! シリアナもいっぱいコレクション!!! ありがたや〜〜〜(=人=) えへへへwwwなかのひとはばかですwwwww^▽^
(-803) あさくら 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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[既に20年経過しているとはいえ 普通なら性に多感な年頃の身体。 正しい時期に経験しなかった刺激と快感は 想像を遥かに超え、急転直下に堕ちていった。
今なら解る。 彼に触れられる度に感じていたもどかしさが 彼が、どれだけ紳士的に己を扱っていたか。]
うぅ、……ゃ、だ ごめん、なさ…
[はしたない強請りに対する罰を示唆され、 金属の感触を思い出すと同時にナカがうねり ぐ、と奥歯を噛み締め、白銀を振り乱した。]
(-804) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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[許されない行為、これまでにない咎めは 新たな歪みと穢れを己に齎した。
ひとりで快感を得てはいけないのだ。 血も肉も、魂まで。すべて彼のもの。
この物足りなさは己が感じているのでなく 主が訴えかけている不満だから。 己が率先して、彼の慾を満たしてあげなきゃ。 吸血鬼と眷属はひとつに交わるのが正しいのだと。
言われるままに括約筋を使い、責めに堪え 物欲し気な視線を、濡れた瞳を隠すことなく。]
(-805) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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は──…だめ、がまん… ん、…
[横向きに、胎児のように背中を丸め、 まだ感触が残る耳朶と胸元を掌で包む。 スラックス越しに感じた質量に咽喉を鳴らす一方で 理由の解らぬ涙が、枕に吸われていく。
(……グスティ、…)
こんなにも傍にいるのに何故、満たされないのか。 以前からの変化の中で、失ったものなど何もないのに 言いようのない喪失感はどこから。]
(-806) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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──…グスティ
[そんな逡巡も、扉が開いた瞬間に霧散した。 身を起こし、花が開くように顔を綻ばせ、 待ちきれないと言わんばかりに両手を開き。]
ちゃんと良い子で待ってたよ ね……試すって、何を?
僕は何をすればいいの? 教えて、グスティ
[剥き出しの、濡れた下肢を躊躇なく晒し 主を見上げる、堕落しきった眷属の有り様。]*
(-807) mumriken 2019/10/18(Fri) 22時半頃
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/* そうか、フェルゼは珊瑚色なのかあ……って 妙な感慨に耽りつつもロールに練り込めなかった。 未熟者です。
延長いっぱいあってよかった! しょうじきこれでも全然足りないけど、それは何日あっても同じことだろうなあ。
(-808) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃
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/* 脳みそ半分蕩けてイヤッホゥウウ!!してしまう。 同時にわかるよ、フェルゼくん…。辛いよな…。って寄り添うクソでか感情オタクになってしまう。
欲しいものばっかり貰ってる気持ち。ひぇ。
(-809) momoten 2019/10/18(Fri) 23時頃
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/* >>-808 (唇もすごい綺麗なピンクだから完全に解釈一致)
(-810) momoten 2019/10/18(Fri) 23時頃
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/* 欲しいものだけあげたい気持ちなので よっしゃー!ですな。
今まで辛抱してた分、踏み外したら奈落の底まで 一直線だろうなってのは感じてたし リアルタイムで取り返しつかなくなってるの楽しい。
>>-810 (はっ…つまり乳首も……?)(キャー)
(-811) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃
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/* ガラじゃない発言をすると 後の恥ずかしさがやばやばのやば
(-812) mumriken 2019/10/18(Fri) 23時頃
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[彼の依存が進む度、同時に己も唆される。
彼が擲つ全てが、己のものであると錯覚し、 捧げられる血も、体も、心さえ己に所有権があると。
もし仮に、彼が厭うなら留まろう。 怖がり嫌がるなら、自らの腕に爪を立ててでも堪えよう。 三百年弱の人生の殆どを律してきたのだ。 出来ぬ筈がない。
だが ―――、彼が厭わなければ? 寧ろ、己に所有されることを望んでいれば? 離れた人肌に不安を覚え、切なく泣いていたら?
じっとりと、身体の奥を火照らせ、 貞淑な、されど淫蕩な妻のように己を待っていれば?]
(-813) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃
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[ ならば、 慰安してやることこそ、自らの義務ではないのか。
――― 依存症の強さを理解している癖に、 愚かしいくらい自己弁護を繰り返した。 素直であったのは、下肢に集う滾る血ばかり。]
(-814) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃
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[お互いを想い合い、誠実を捧げているのに、 縺れ合うように谷底へと堕ちていく感覚。
彼は己の所有欲を満たしたがり、 己は彼の依存症を慰めたかった。 何処まで無私であったのかは、もう分からないけれど。]
フェルゼ、
[彼は己の為に、己は彼の為に。
この行為に疚しい私欲などない振りをして寝室へ訪れ。 待ちかねて顔を綻ばせた従順さに生唾を飲んだ。]
(-815) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃
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[薄闇の中で絖のように白い肌が、熱に色付いて。 寝室に籠った淫蕩な香りが鼻孔を焼く。 くらりと眩暈がして、彼の声さえ甘く聞こえた。
脳裏で鳴る警鐘はきっと最終通牒だ。 彼が求めるものを―― 或いは、己が求めるものを ―― 与えてしまえば、もう後は底まで堕ちるだけ。]
この間は痛くしたからな。 リベンジ。
[だが、止まらなかった。
あの泥濘のように蕩けた秘所に自らの欲望を突き立て、 腰を思う様振れば、どれほどの快楽が得られるか。 どれだけ、彼と同じ喜びを味わえるか。
かつて痛みで縛り付けた理性は、もう何処にもない。]
(-816) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃
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シャワー浴びてない、けど。……良いか?
[寝台に乗り上げれば最初に彼の頬にキスをして、 照れ臭そうに告げてから膝頭を丸く撫でた。 ゆっくりと圧を掛けて、はしたなく開かせれば、 両足の合間の長躯を収め、両手は己の前を寛げる。]
怖いか? それとも、悲しいか?
[唇で触れた頬が塩辛く、少しだけ瞳を揺らして問う。 けれど、止めるか。とは聞かなかったし聞けなかった。]
泣くなよ、フェルゼ。 もう、お前から離れたりしないから。
[ひたりと屹立の先端が濡れた秘所を塞ぐ。 隆々と聳える熱杭は、数か月前の初夜より硬い。]
(-817) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃
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全部、俺のものにするから。 ――― 俺のことだけ、考えて。
[ちゅ、とリップノイズを眦に乗せる。
ゆっくりと進む腰は嵐ではなく征服の速度。 彼を強奪するよりも確かに造り替えていく。
脈打つ雄を悦ばせるのは、 彼一人と、思い知らせるように。*]
(-818) momoten 2019/10/18(Fri) 23時半頃
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