人狼議事


270 「  」に至る病

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【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[彼を抱いて勢いよく横になる。
 スプリングが軋んで悲鳴をあげるのも構わずに覆い被さり、自らの噛み痕と同じ位置に唇を寄せて強く吸った。
 吸血鬼の回復力ではこの内出血もすぐに消えてしまうのだろうけれど。]

 脱がすよ。

[下着ごと性急な動作でずり下す。
 足首まで下げれば後はアオ自身が両足を動かして脱げるだろう。

 協力を期待して、次はシャツに手をかけた。
 ボタンを外し、露わになる肌に都度所有印を施して。]

 はあ……、

[白い肌に咲かせた無数の紅い花を見下ろしながら、窮屈な下衣を脱ぎ捨てた。
 張り詰めた怒張は肉食獣の如く涎を垂らしているが、破裂しそうな理性を飲み込んで、サイドテーブルからチューブを取り出す。

 音を立てて押し出したジェルを指指腹で人肌になるまで擦り合わせてから、片手でアオの脚を持ち上げて腰を上げさせた。
 裏側まで分泌液が流れてはいたけれど、いくら丈夫な吸血鬼とはいえ、その奥の器官が女性のように湿る訳ではないから。]

(-684) Ellie 2019/10/17(Thu) 16時頃

【秘】 朝茶会 ソウスケ → 常世倶楽部 アオ

[何年経とうとアオのそこは色素沈着の気配すらない長春色で、それなのに男が拓いた証のクレーターだけが治癒されることなく残ったままなのが、口に出さないアオの気持ちを表しているようで、目にする度に感動する。
 くち、と音を立てて飲み込ませた指がふやけても何度も何度も内壁を往復した。
 筋肉が緩み切って男を受け入れる器官だと身体が思い出すまで何度も裡を拡げ、肉腫を擦る。]

 ……ゴム、忘れたってことにして良い?

[引き抜いた指先に纏った露を振り払い、いつものように袋を取り出そうとした手を握り込む。
 それでもアオが嫌がるなら、ちゃんと装着するつもりだけは一応あるのだけれど。
 熱い粘膜同士を触れ合わせてしまえば返事より先に切っ先が裡地に懐いた。*]

(-685) Ellie 2019/10/17(Thu) 16時頃

【独】 朝茶会 ソウスケ

/*
えっちできるのが嬉しすぎてめちゃめちゃ張り切って長くなってしまっているので、適当に端折って貰えると嬉しい……。
尻孔の色を何色にするかで小一時間悩んだ俺です。

(-686) Ellie 2019/10/17(Thu) 16時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
ちょうしゅんいろとは???
やはり調べてしまったよね(すけべな目

こうして雅な単語の語彙力が増えていくのであった

(-687) tayu 2019/10/17(Thu) 16時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

―― 旅行前夜 ――

[新たな誓約を交わしてから幾ばくかの時が経過した。
 相変わらずヴィラドメア城での日々は、
 執筆活動を中心に進んでいた。

 しめじの炊き込みご飯の素のお返しにと
 ヴェルヌイユ宅へカレー缶のセットと福神漬けを
 送ったりしたがリコールは受け付けてはいない。

 とある日には役所に書類を提出した。
 初めて出会った日の分は額縁に入れて保管してある為、
 提出したのは新しく署名させたものである。
 これで法的に『メルヤ・スチュアート』が
 世界に誕生したことになる]

(75) rusyi 2019/10/17(Thu) 17時半頃

【人】 弁務官 ジャーディン

  旅行に行く準備はこれで良かろう
  さて――もう一度確認するか


[明日から向かう地中海への旅行。
 その前日に届いた純白のドレスをメルヤに渡し
 着用するのを待つ間に荷の確認を幾度も行っていた*]

(76) rusyi 2019/10/17(Thu) 17時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
こんばんわー
仕事終わって帰ってきたら、メルヤが結婚してた(

(-688) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
福神漬むしゃむしゃ

(-689) tayu 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
最初の契約書、額縁に入れて保存してるあたり
ジャーディンの方が病関係なく病んでるような

(-690) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-688
書類上はね、形式的なものだけだよ

(-691) rusyi 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-689
タケノコの森の方がよかったろうか

>>-690
最初から病んでいるよ?

(-692) rusyi 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
そうだった。中二的な病み方してたんだった

(-693) pearlkun 2019/10/17(Thu) 18時頃

【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
>>-692
ありがとう、たけのこの森はカレーのつけ合わせにぴったりだね!

(-694) tayu 2019/10/17(Thu) 18時半頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-693
然しながらメルヤに対し病んでることは強くは否定できないですね

>>-694
チトフさんがきっと大人のたけのこの森(びたー)を出してくれますよ。
カレーにチョコは隠し味で使えますからね、カカオですが。

(-695) rusyi 2019/10/17(Thu) 18時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*
>>-695
そこは否定しよう?
あくまで中二ということにしとこ?

(-696) pearlkun 2019/10/17(Thu) 19時頃

【独】 弁務官 ジャーディン

/*
>>-696
愛されてるじゃないか
厨二のほうがいいのかい?

(-697) rusyi 2019/10/17(Thu) 19時頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[その瞬間は凄惨に、甘美に訪れる]


  あっ……やぁ……
  痛い、痛いっ

[無機質な金属は処女膜に至るまでの狭い場所で
その存在を示す。
ぐちゅり、ぷちゅ、と蜜を滴らせ
異物を飲み込んで

ほら、できた。
褒めて、早くと収縮する膣内。

でも、銃には伝わらないね]

(-698) asaki 2019/10/17(Thu) 20時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  ぁ……


[そう、これで]


  やぁ、あっ、入っ


[やっと]


  あっあ……ああいたい、痛ぃ!!


[ひとつになれる]
  

(-699) asaki 2019/10/17(Thu) 20時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ

[痛みを耐えることをしない。
痛いことはキモチイイ。
破瓜の嘆きすら貴方のための囀り。


淡いピンク色が股を伝う
私があげられるはじめての、ハジメテの。一度しかないその血。
一滴すら逃さず飲み干して]


  ぁあ、すき、痛い、キモチイイ
  うれしいよお……

[太ももの甘い痛みにまた涙を流して。
チトフの髪に触れ、なでて
もっともっととおねだりをして]

(-700) asaki 2019/10/17(Thu) 20時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ



  チトフ、こわい、愛してる
 ねえきて、挿れて、あっ、あっ……あああ


[最奥が切なく疼く。決して触れられない場所。
痛みはどんどんただの快楽に変わっていく。


それじゃ壊れてしまうから
…………いっぱいいっぱい、愛して、あいされて]

(-701) asaki 2019/10/17(Thu) 21時頃

【独】 読書家 ケイト

[今夜眠るベッドの上は
薔薇で埋め尽くされることになるのでしょう。

息継ぎも忘れて、
ただひとつになることを求めて
犯し侵しつくされた肢体は







――いつか眠る棺の姿と、

よく酷似しているのかもしれない。
いまは誰も知らない物語。
悪夢はまだ、終わらない**]

(-702) asaki 2019/10/17(Thu) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[いつも言葉は多くなかった。
初めての夜でさえ、そうだった。
こちらは言葉によって己が削られるのを惜しみ。
彼女は、どこか玄冬の夜の幻想のような人だった。

言葉を尽くす習慣はなかったけれど]


 ん……


[省略された言葉が何なのか>>-671
音にならない息をまるで聴き取ったように]

(77) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




 そう
 そうだね。わたしも

 私も、だよ

(78) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[眷属を得ることを恐れていた。
 だが、それ以上に忌避したのは、彼の心を失うことだ。

 彼が望まぬ選択をし、望まぬ執着を得、
 望まぬ愛を語ることを恐れた。
 それは今も変わらない。
 
 彼の言葉を、献身を、優しさを、
 己は深層で信じ切れずにいる。
 その不信はきっと己が背負うべき罪だ。

 彼を人道から切り離した時、課せられたもの。]

(-703) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

[彼の赤裸々な言葉に憮然と頬が温まる。>>-630

 彼が己に粛々と捧げるものは血の汚れを由来とするが、
 諦観を胸に拡げてしまえば、素面でいられない。

 ――― 彼の血と心臓は癒着しきり、
 依存と想いは切り離せない深度で繋がっている。
 己の弱さと、想いが彼の形をとって、目の前にある。]

 しぬほど寝てた。

[つまらない冗句を吐いたが、
 己にとってはあながち笑い話でもなかった。

 彼の深い眠りは、診療所を静かな柩にする。]

(-704) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 んー…、

 は、待て、即物的な。

[だが、この白い眷属は見目を裏切るように逞しい。
 触れれば壊れるような見た目をしている癖に、
 ひとしきり泣いたら、褒美を強請る。子供か。]

 血は、駄目…、ん、

[普段なら強い言葉で拒絶するところだが、此度は弱い。
 迫る身体を抱え直して支えるくらいには説得力もない。


 彼の依存が本当の心と混ざり合い、
 いつか彼の想いはテセウスの船となる。

 それでも、己は彼との生を選んだ。]

(-705) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ


 フェルゼ、

[彼を諦めぬことでもなく、彼と死ぬことでもなく。
 薄氷に二人で踏み出すことを選んだのだ。

 彼の自重を受け止めそこね、背中から寝台に倒れる。
 迫る唇の意図に気付いたのは視界がぐるりと回ってから。

 ぁ、と薄く開いた唇と、彼を覗く瞳。
 その時の彼は、――― ひどく大人びた顔をしていた。]

(-706) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

[夜の馨 / 血の匂い]

[視界を染める紅に脣を寄せ]


 甘いね


[極光に私が映っているか、不安だからぎゅっとしがみついた。
滑らかな膚の下
優美な曲線の腰骨を捉え
擦り寄せ、触れ、淫靡に熔ける

綻ぶ胎へ踏み入れば侵されるのはこちら]

(-707) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 独尊隊 ツヅラ → 刻字座 ヴェルヌイユ

 一緒に……堕ちてしまう

 ふたり  で──


[ひたりと寄り添って、繋いだ指の香り

蕩けそうな血と血とを、交ぜ合わせた**]

(-708) tayu 2019/10/17(Thu) 21時頃

【秘】 山師 グスタフ → 蝋燭職人 フェルゼ

 づぅ、で!

[上がった悲鳴と走った痛み。
 睡眠不足と疲労困憊の身には良く効く。]

(-709) momoten 2019/10/17(Thu) 21時頃

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