270 「 」に至る病
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[頭を撫でる手に促され、ちゅ、と音を立てて首筋から唇を離す。>>-595 眼鏡を外されてぼやける視界に目を凝らせば。 笑う蒼佑の顔に、む、と口を歪ませた。]
蒼佑がかまわなくても…… 僕が、かまう。 いなくなるのは、やだって言った。
[駄々を捏ねるように文句を言っても。 視線は赤い痕が残る首筋に釘付けのまま動きそうにない。
目は熱に浮かされとろりとしながら。 笑う声に、蒼佑の顔へ視線を向けて。 耳が熱くなる。>>-599]
(-665) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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…… んむ、
[拭われる感触に思わず唇を閉じたなら。 離れて行こうとする指を追いかけて、親指を口に含み。綺麗に舐めとろうと。
そうして咥内に残る甘い残滓ごと飲みこんでも、口から零れる息は熱くくぐもっていて。 また物欲しげに首筋に向かいそうになった視線を引き止めたのは、蒼佑の声だった。]
(-666) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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血もたりない、けど …………。 [ほんのすこし言い淀み。 視線は晒された首筋よりも、更に下へ。
濡れぼそった掌の中、達しそうで達せないもどかしさも熱を持て余す原因であることは、わかってる。 答えを待つ蒼佑の手の動きは、ゆるやかで。 血管が浮き出て張り詰めた熱を、掌へ擦りつけるようにしてもまだ足りなくて。
焦れて、焦れすぎて。眩暈がする。]
……わかってるくせに、 どうしたらいいか僕におしえたのは、蒼佑だろ。
[何を望んでるかなんて、わかってるくせに。]
(-667) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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[最初は蒼佑の口ぶりに興味を持っただけの行為でも。 今はそれが気持ちいいことを、知ってるから。 もっと触れてほしい、もっと刺激がほしい。
掌だけじゃ、もう足りない。]
──……そうすけで、僕を埋めて。
[僕も蒼佑へ手を伸ばし。 濡れて色が変わった布地の上から、膨らんだ形を確認するよう、なぞった。**]
(-668) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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/* 血も欲しいけど蒼佑も欲しいって素直に言えない。 >>-658のラストシーンどんな想定なのか気になるんだけど、それ絶対泣かされるやつじゃない?ねぇ??
僕もふわっと考えてるものあるのだけど、出せるかは流れ次第、かなぁ、とぼやきつつお布団行きます。 おやすみなさい。**
(-669) SUZU 2019/10/17(Thu) 03時頃
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[重なる指と指 爪と爪] ふふ、甘い? [ならきっと、それは彼女の甘さ 私はあなたで出来ているんだもの] [指の動きに火種は燃え拡がり 吐息に交じる熱量も増す 彼女のいろに染まっていく]
(-670) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃
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んく、……っ、 ぁ――…… [揃いの傷痕に意識が酩酊する ――なんて、甘美な痛み 身体中を喜びが駆け廻り震えあがる 歓喜の渦に呑まれてしまいそう] ……ねえ、あなたも、――
(-671) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃
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[あなたも、こんなに幸せだった?]
(-672) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃
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[問いかけようとした唇はそれ以上音を成さず 溺れるように息だけ吐き出す 淫らに揺れる彼女の下肢 迎え入れるように脚を開けば、 蜜の芳香が色濃く馨った**]
(-673) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃
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/* や〜〜〜っとろるかけた!!! おまたせしてごめんね〜〜〜!! さぎょもど!!!
(-674) あさくら 2019/10/17(Thu) 04時頃
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/* おはようございますあるじかわゆい
(-675) tayu 2019/10/17(Thu) 07時半頃
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/* アオくん睡眠時間ー!! 無理だけはしないでくれ本当……。 お返事は日暮れまでには必ず。はーーーーー可愛い堪らん…………
ラストシーンは、「」に至る病のことと、そこに至る為にどうやって連れて行こうかなっていう話なので、アオくんの反応次第では勿論想定とは違う方向になるよ。 泣かせられるかな……
(-676) Ellie 2019/10/17(Thu) 07時半頃
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はは。 ……神父役や父親役にはなりそびれたみたいだよ。
[軽く肩を竦めて首を横に振った。 あいしてる。唇に降る感触に微笑んで お返しのように小さな唇にキスをした。
――君が幸せであればいい。
娘の決意を知らない男は、 ただ、彼女の手を強く握って*]
(-677) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃
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―― 朝餉 ――
そう…………
[落ちた呟きを拾って>>61 セイルズはこくりと頷いた。 自分自身のコップに珈琲を淹れようとして 娘から出た言葉に、少しだけ手の動きを止める。]
……かまわないよ。
[数秒の沈黙を挟んでから、再び頷いた。 半ば望んでいたことなのに、 彼女の口から行きたい、と切り出されると 少しだけ不安になってくる。]
(64) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃
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[――――二人を混同しないであげて。と 白い眷属に言われたことを思い出す。
妻と娘にとって自分はどう映るのだろう。 二人目の眷属を迎えたことは。 ……妻はきっと怨んでいるだろう。
そんな事を考えながら、セイルズは食卓についた。]
優しい子だね、君は。 彼女を……家族だと思ってくれるなら、 祈ってあげてほしい。
[微笑みながら、そうしてほしいと添える。
食前の祈りは相変わらず捧げない。 捧げどころを失った想いだけが燻っている。*]
(65) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃
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―― 命日 ――
……けっこう古い墓地でね。 彼女が眠るのは、新しく敷地が増やされた場所だが
[十字架の墓が立ち並ぶ墓地へ 娘を伴って出かけたのは、それから少し経った日の事だった。
蒼い草原の上にいくつも灰色の十字架が立っている。 誰かが誰かの墓に花を供えているのが見える。
セイルズは墓地の入り口から少し歩いた場所 立ち並んだ墓の一角へ向かうと]
(66) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃
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会いに来たよ、クラリッサ。
[本来悼まれるべき家族に悼まれず 一人の男に添って、100年を生きた女性の名を呼ぶ。]
今日は娘も一緒なんだ…… ずいぶんと、君に会わせていなかったけれど
[呼びかける間も、十字を切ることはなく 乾いた風が、墓地を駆け抜ける**]
(67) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃
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/* 娘ちゃんの独白がかなしく、ぐすぐすしながら仕事にむかうのでした・・・ また昼に〜**
(-678) さねきち 2019/10/17(Thu) 08時半頃
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[名を呼ぶメルヤの身体を抱きしめる。
我に返った際の有様は酷いもので、 其処にあるのは性欲に塗れ猛る劣情を解放した痕。 それでも胸の中に顔を埋めてきて、 逃げることなくすり寄ってくれる。
身体を抱きしめてやれば 起きていることは伝われるだろう]
メルヤ、おはよう――
[耳元で囁いては汗と精に塗れた身体を擦り合わせ、 髪を撫でてやりながら目覚めるのを待つ。
生き急ぐ生活ではない。 目覚めが夕方になっても問題もなく、 朝から忙しなくはしゃぐ子の声を聞いて過ごすのみである**]
(-679) rusyi 2019/10/17(Thu) 10時頃
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/* 全力で力尽きていたので朝のお返しを
(-680) rusyi 2019/10/17(Thu) 10時頃
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やさしい……のかな。
[あたしは曖昧に微笑んだ。>>65
会ったことのないあたしのママ。 ずっとずっとママみたいな人にならなきゃいけないって 化粧を真似して、髪形を真似して。 きっと今は“本当に血の繋がった母娘”みたいに、 あたしたちは似ていると思う]
(68) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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[今でも、あたしはママの夢を見る。
ママはさみしそうにあたしを見つめて、 あたしの首筋に手を掛けるの。 大好きなあたしのママ。 どうしてあたしの首を締めるんだろう。
苦しいって思った瞬間に、 すうっとママの身体は溶けていって あたしの中に消えてゆく。
きっと、ママも寂しいんだ。 パパがママを失ってさみしいように]
(69) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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[ママの気持ちを考える。 大切な人を残していく無念を思う。
ママのことを考えて、考えて、考えて、 あたしはママにならなきゃって思うんだ。
パパのさみしさを埋めてあげられるように]
(70) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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("I am you, and you are me.")
(71) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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[あたしはきっと、やさしくなんてないよ。
お空の国に行ったときに、 ママに家族って認めてもらえるのか 不安なだけなんだ]*
(72) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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―― 命日 ――
[十字架の立ち並ぶ墓地を、パパと並んで歩く。 白い薔薇の花束をたずさえて]
ここに、ママが眠ってるのね。
[パパの足が、ひとつの十字架の前で ぴたりと立ち止まる。
十字架には「Clarissa」と、ママの名前が刻まれてる。 生没年を見遣り、パパとママの歩んできた 歴史の長さを知った]
(73) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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……ママ。
[白い薔薇の花束を、墓地に手向ける。 乾いた風が、あたしの亜麻色の髪を揺らした]**
(74) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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/* ひー、間に合わない。タイムアップ! お出かけしてきます!**
(-681) gurik0 2019/10/17(Thu) 10時半頃
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俺も置いて逝きたくはないなぁ。 ……じゃあ、止めておこうか。 はは、アオくんの口ん中熱っちくてぬるぬるする。
[「お弁当」を拭った指をしゃぶられて、此方もつい犬歯に当てたい衝動に駆られるけれど。>>-666 上歯裏をの付け根をツツ、と撫でるだけにしておいた。
病は既に末期でも、自分の指に翻弄されて声を乱す彼を犯したい男の本能はまだ下肢に熱を集めている。]
(-682) Ellie 2019/10/17(Thu) 15時半頃
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[ごく稀に、それでも数えきれない程のこれまでのセックスにおいて、アオから持て余す熱を訴えられることは更に稀だった。 故に、快楽には素直でも「誘う」こと自体には抵抗があるのだろうと思う。 「言え」と言われているも同然の言葉を前に言い澱む姿に生唾を飲んでしまうのは反射。>>-667]
……うん、ごめんな、意地悪した。 俺も、
[焦れて掌に剥き出しの粘膜を押し付ける様に男は興奮したが、言わされたアオはたまったものじゃないだろうと、素直な謝罪に血の止まった唇で触れるだけのキス。>>-668
アオに触れられて思わず一瞬腰が引けそうになった熱源を、今度堅さを意識させるように押し付けて、]
「俺」で、
[膝まで濡れた太腿を持ち上げて膝頭で彼の双丘のあわいを突く。]
「アオくん」を、いっぱいにしたい。 君の――「恋人」に、なりたい。
(-683) Ellie 2019/10/17(Thu) 15時半頃
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