270 「 」に至る病
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[外で君の甘さを求めて 車の中で焦らされて
どこまでも、どこまでも、墜ちて ねえ、いっぱい啼くから吐息すら閉じ込めて?
おうちまで待てなかった悪い子は いっぱいいっぱいあなたを求めてる]
だめぇ……きた、な…… あんっ ひゃぁん!ぁふ……だめっ
[太ももに感じた甘い甘い痛み>>-199 僅かに感じた牙の感触。
快楽を教えられた獲物は 突き破られる瞬間を今かと待ち焦がれ、 甘い声できみを誘う]
(-430) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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/* 普段はもうちょっと早いんだけど、 泣いていて滅茶苦茶時間が掛かってしまう。 もうそれほどイタコ型ではないなーと思ってもこうなので、 フェルゼくんの情緒シェイカーっぷりすごい。
毎日パソコンの前にタオル持ってきてる。ふぇぇ><、
(-429) momoten 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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[ひくひくと果てた蜜壺は>>-200 君のすべてを飲み干したいって望むように 締め付け、つぷり音を立て 舌が離れてゆくのを名残惜しそうに、 愛しそうに見つめながら、またとろりと糸を引き]
やだ……そんなことしたら、ねむれなくなる
[太ももを伝う蜜は もう君が触れるだけで何度でも果ててしまえるの]
(-431) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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[いつも与えられるばかりの私が 君を愛する事ができて>>-201 それが嬉しくて、身体中舌を這わせ]
ん、ふ
チトフかわいい 気持ちいい……?いっぱい感じて……
[ちゅ、ちゅ、と首筋に吸い付いて 小さな痕を残すことが叶えば 満足げにその場所へ舌を這わせ、またひとつ。 まるで君の血を吸ったみたい。 ちろ、ちろ、と舐めて、煽って
君のこえを聞いて]
(-432) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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[手の中で君が果てたのならば その透明はすべて舐めとってしまう。
自分の手の中に残るものも 君が吐き出したものも、全て]
チトフのあじ おいし……ねえ、もっと 聴かせて?ちょうだい……
あいしてるの、ほしいの……
[再び口づけを交えたら 薔薇がもう一つベッドに飾られる事になるのでしょう
溺れて、溺れて 息ができなくなるほどに。]
(-433) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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[愛して、あいされて、 求めて、求められて
喘ぎ快楽に溺れる女の内側で 名を失った娘が薄眼を開く。
二百年もの孤独を生きた少年を見つめ。]
……愛してる。 怖がらないで。側にいるから
[きっと君からはもう、語られる事はないのでしょう。 偽りの『アリス』は、君の孤独を知らないまま。 いつか溺れて、血に狂って、君の孤独を忘れてしまう。
――だからわたしは わたしの孤独を受けいれる。 いつかやってくるかもしれない終焉は わたしが、迎えにいってあげるから――]
(-434) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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[怯えたような目で、期待するように どんな風に愛してもらえるのか
期待に濡れて、つぅとはしたなく涎を落として]
壊していいのはチトフだけよ? 早く痛くして……? 滅茶苦茶にして……
求められたくて仕方ないの…… 全部チトフにあげる。 突き破って、きみのものにして……?
[誘って、額にキスがおちたら こっちにも、って舌を伸ばして
指を絡めて自分のほうへ抱き寄せて 冷たい浴室の床に背中をくっつけて君を見上げて 自分からびしょ濡れの蜜口を開いておねだりをする]
(-435) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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[やがて秘部に押し付けられる、床より冷たい金属のかたまり>>-208
『 』の家族を奪ったその銃で 君のものになる背徳感。
堪えきれずにいた涙を流して、]
うれしい……
[ああ、ぞくぞくする。 どんなに痛いのだろう。かなしいんだろう。 気持ちいいんだろう。ああ……うれしいうれしいうれしい
光悦した表情で、両手を広げて]
(-436) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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/* 受け取りましたのサインとしてはあれですが、 読み返す度にじわじわくる…うっう、…
>>-429 わかる…客観的にしんどみを味わってるつもりではいるんですがこう……ね、思いのほかうえーーーんってなるのでお返事に時間がかかる…
でもそういうのも含めて本当に楽しいし、このグスタフとフェルゼでこの村に居られてよかったなあってしみじみする毎日です。ありがとうございます!
(-437) mumriken 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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――さよ、なら
――おやすみなさい
[ ―――プツリ、糸は途切れて]
(-438) asaki 2019/10/15(Tue) 23時半頃
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/* ぜんたいてきに 情緒のジェットコースター
>>-414 ツヅラちゃんもヴェルヌイユちゃんも顔面に圧があるからね…
あるじと中身逆でやってたらどうだったかな(そういう案もあった もうちょっと乾燥した感じになってたかも。
(-439) tayu 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/* >>-427 歓声が完全に魔王の其れ。
>>-428 聞いてくださいよ!ミルフィちゃん! うちのフェルゼが小悪魔なんすよ! セイルズ教授のとこでは新妻さんだったのに!
(-440) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃
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……ぁ、ああ、いや、やぁ チトフ、チトフっ、チトフぅ
[いやいや、って首をふる。 ぽろりぽろり涙を流す。
――幸せな、涙を。 幸せそうに微笑んで、
破瓜の時を今か今かと待ち焦がれる]
(-441) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃
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いたみこそ わたしの しんじつ だから
アリスがしらない 『アリス』だけの、真実だから**
(-442) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/*めいどと主人は洋ドラみがあるのです
延長ありがとうございますと チトフはまたせてごめんね いっぱいえっちしよ(?)
(-443) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/* ケイトちゃんの灰が滅茶苦茶性癖に刺さる。 灰と言えば>>-333も大変好きな表現です。
>>-437 書き始める直前まで:お待たせせず返しますよ! 書き始め1秒後:ぐす、ぅぐ…うぐ…ズズッ…ヒンッ
みたいなことになってて、 この村中物凄く生きてる!って感じします。 ありがたや…(拝む)
分かる。最の高。
(-444) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃
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[舐めとられ嚥下される度に傷は癒されるのに、体温は上がるばかりで。 すべてアオが触れる傷から注ぎ込んでしまいたい血液は、主の意志とは関係なく下にも凝る。
嗚呼、彼が自分の名を呼ぶ響きが好きだ。>>-398]
……、
[片膝を跨いだ時点で男がこうしてしまうことをアオは予想していなかったのだろうか。 吸血される多幸感に雄の獣慾が混じって、これではどちらが「喰って」いるのかわからない。 咎めるような視線だって、煽るだけにしかならないと、何度目にしてもその度に惚れ直す相手に目を細める。>>-402
さあ何度でもお互いの狡さを訴えよう。>>-403]
(-446) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/* そういえば僕はね、 ケイトちゃんは3d前まで清いお嬢さんだと思ってたんですよ……
(-445) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃
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しても良いなら?
[許可の声も待たずに誘導された箇所に指が這う。 挟んで傷つけたくはないから、膨らみきる前に解放のジッパーを。]
……加減が出来ないアオくんが見たいって思っちゃってるから、難しいかもね?
[病が進行した眷属がストッパーになれるかどうかは、食事では満たされないその慾が食欲に勝てるかどうかにかかっているのかもしれない。
ぷつ、と肌に牙が食い込むのと同時、外気に晒した性器に指を絡めた。>>-404]
(-447) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃
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は――……きもちー、
[うっとりと呟いた声は快感に掠れた。 いのちを吸われる感覚は、男には排泄や射精と似たものに感じられる。 そして今は、吸われながらも掌でアオの慾を育てているものだから、快感の乗算は言わずもがな。
血管が浮き出るまで愛でて、溢れ出る蜜をにゅちにゅちと塗りこめる。 跨ったままで身動きできない陰嚢は膝を揺らしてあやしておいた。]
すごい濡れてる。 俺が触らなかった間、一人でしなかった? ……俺の方がアオくんの好きなとこ擦れるからかな。
[時間など測っていないが、吸引速度を考えれば量は既に一定量を越えた感覚がある。 うっすら意識が飛びそうなのがまた気持ち悦くて、はあ、と思わず溜息を吐いた。*]
(-448) Ellie 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/*そうチトフはどこで老練になったのかと思ったけど アリスなお子さん達の中にはチトフを求めた子がいたりしたら 無償の愛で愛したりしたのかなとか ショタ好きマダムのお相手をすることあったのかなとか と想像したり 闇が深いなとおもいながら
わたしだけしか触れちゃ嫌だって思だたりしている
(-449) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃
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……気持ちいい?
[穏やかな低い声で問いかけながら 抱き上げた娘の体を見下ろした。
柔らかで白い肢体につうと湯が滑り落ちる。 綺麗だな、と、自分とは異なる女性の体に思い パパのおかげだよ、という言葉に思わず微笑む。]
沢山食べて沢山眠って、 もう立派なレディだ。
……そう、だなぁ……
[ちら、と首筋の赤い痕を見る。 昨日二口食べたから、それ以上は少し食べすぎだろうか。 そんな事を考えながら”こちら”は問題ないだろうと、 彼女の深いところへ、律動を重ねた]
(-450) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃
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おいしいよ、ミルフィ。 とても……っ、
[ふっくらと丸みを帯びた臀部が、 ちょうど腰に当たってすいつき、跳ねる。 本当に果物のようだと思いながら 何度も、隘路の上側から最奥までを貫いた。
さっき掻きだしたはずなのに また蜜を溢れさせる花。 その震えに男が甘く息をつけば 熱い吐息は彼女の耳朶を擽る。]
(-451) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃
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…………ああ、やっぱり。
[無理だ、といううめき声と共に、 男はまた1つ、白い肌に噛み痕を作ってしまう。
血が滲むくらいの傷を作って 甘露を大事そうに舐め取ってから 蠱惑的な匂いにくらくらと眩暈がして
我慢ができなかった、と また自己嫌悪に囚われていく。
――――……仕方ない事だ、と 男はまた、自分に嘘をついた。]
(-452) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃
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……おいしい。火が、つきそうだ……
少し、激しくするが… いいね、
[そういいながら 男は彼女の体を持つ腕に力をこめると、 拓いたばかりの隘路を激しく突き上げた。
亜麻色の髪。紅茶色の瞳。 紅く染まる白い肌。 何もかもが昔に戻ってしまったようで 快楽の最中、くらくらと男の視界が揺れる。]
( 愛している。――だれ、よりも )
(-453) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃
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[ 私 より? ――と、頭の中で” ”が首を傾げる。 アタシより? ]
(-454) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/* 新妻はともかく魔王感 とは
セイルズさんにも突っ込まれたけど、 あの時のフェルゼ完全にお隣さんの夜の事情聞く新婚風情だったはずかち…
(-455) mumriken 2019/10/16(Wed) 00時頃
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[それを振り払うように、激しく律動を重ねた。]
…………ほら、もっと声を聞かせておくれ。
[抱いているのは一体どちらだ。妻か、娘か。 血の味も快楽も何もかもが感覚を狂わせる。 確かに悦楽に酔いしれながら、 残った理性でセイルズは笑い、”娘”に呼びかけた。]
ミルフィ。……愛しているよ。
[たとえ、育ちきったその体を まるで物のように貫き蹂躙していたとしても 抱えた愛情は変わらないのだと自分に嘘をつきながら 果実を貪った。
育ちきった欲望は、 きっと何度も何度も花を甚振り 初夜を迎えたばかりの娘の胎に ”かたち”を覚えさせていくだろう。――歪な愛のかたちを**]
(-458) さねきち 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/* あっ、でも眠かったら寝てね! 本当に遅筆で文通と化してるし、 お待たせするのは申し訳ないけど、 物凄く贅沢に遊んでる感なので!
吸血鬼と眷属はフェルゼくんが眷属希望だったのでこうなったし、大満足だけれど、ひぇってなる眷属のログを見ていると、すこしワキワキしますね。
(-456) momoten 2019/10/16(Wed) 00時頃
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/*ケイトは清いお嬢さんですよ♡ ちょっとおむね弄られてたりおてて突っ込まれてただけの (グスタフせんせに灰を褒められた矢先に……)
診療所行く前まではヤられっぱなし説
(-457) asaki 2019/10/16(Wed) 00時頃
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