270 「 」に至る病
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 光の速さで昨日の続きとグスタフの灰だけ確認してきた。
>>0 お疲れちゃんです。 この度は最高に楽しい企画をありがとうございます …そしてお疲れちゃんです! お気をつけてー
(-1) mumriken 2019/10/14(Mon) 08時頃
|
|
[嗚呼、本当に。 子供で世間知らずで、何もわかっちゃいなかった。
彼が裡に秘めた想いの深さを。本物の嵐の激しさを。]
(-106) mumriken 2019/10/14(Mon) 17時半頃
|
|
[強烈な痛みによるショックで失神したのは一瞬、 なんとか意識を引き戻せたのは 挿入と同時の吸血による治癒が働いたからだろう。 それが幸いだったとは、言い難い。]
──… ッ、ぐ、…ぅ ……
[頚筋に落ちる雫に、ぴく、と肢体が痙攣する。 聞こえてきたのは陶酔と冷静の混じる声。 骨に肉がぶつかる音と、内臓まで押し潰すような 兇暴な質量の熱杭が爛れた内壁を溶かす痛み。
一番痛いと感じたのは 硬く冷たいタイルにぶつかる胸、だったかもしれない。]
(-108) mumriken 2019/10/14(Mon) 17時半頃
|
|
[ひと突きされるごとに視界に赤い火花が散り 浴室に立ち込める血の匂いが濃く。
問いかけられているのか、独白なのか 何れにしても返事を返す余裕はなく。 奥を穿たれる度、反射のように漏れ出る嗚咽と慟哭 痛くて、辛くて、哀しくて、虚しくて
でも少しも嫌じゃなくて。 嬉しいとさえ感じるのも眷属の業ってやつなのか。 彼にとっては別物らしいが 己にとって心はひとつだけだから判別が難しく。
形容しがたい感情を彼の熱が攪拌する。 その名前はまだ、わからない。]
(-112) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃
|
|
[彼から滲む体液と、己の疵から零れる血を潤滑に 肉同士の引き攣れが和らいだとて、 双方が快感を得るにはとても至らず。
稚拙で、未熟な性交は餓鬼の癇癪めいて 視得なくても主の悲痛な顔が目に浮かんで 掴めるものがタイルの壁しかないのが寂しい。]
はぁ……ッ…グス……ティ、 …うぇ、…
[揺さぶりが一旦、凪いで 細切れの呼吸に彼の名を混ぜる刹那。 胎内で何かが弾けた感触に、 僅かに艶めき掠れた呼び名に、
ぎゅ、と。心臓が掴まれたような心地がして 呼応する内壁が雄の締め付けを増す。
まるで悦んでいるかのように。]
(-113) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃
|
|
[満身創痍の中、辛うじて意識を保てたのは あの瞬間を繰り返すのが怖かったから。 この行為が痛み以外に何を齎すのか、理解するには いろんなことが足りていなかったけれど。
何があったか、今度はちゃんと感じて、覚えて ──正当に、彼を責めたかった。
置いて逝くのも、連れて逝くのも許さない。 まだ何も聞けてないし、貰ってもいない。]
(-114) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃
|
|
[彼が名を呼び度に、緩く頚を振る。 ちゃんと聞こえていると──聞きたくないと。
一度は止んだ律動も、腰を抱え直す五指の力に 嵐が過ぎるのはまだ先だと知らされ。 震える身体は、戦慄きながらも自ら壁を這い 背骨を撓らせ細腰を彼に差し出した。
何度も、何度でも。
20年間積み重ねてきたすべてを白く染めて 粉々に砕いてしまえばいい。 頑固も、意地も、臆病も、我慢も、過去も、未練も。]
(-115) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃
|
|
[ その先に残るのは、屹度───。]*
(-116) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃
|
|
/* 外出先で3dラストのグスタフのログを読み返して、 なんなの…もう、…何、…すき…
って21回は繰り返したよってのを 文章にしただけみたいな…この…。
(-117) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃
|
|
/* そんなわけでこんばんは。 エピローグでの定型文ですが、挟まらないタイミングを狙う時間がもったいないと思うのでじゃんじゃんどうぞ。
ケイトさんは色々ありがとうーーー。 ちなみにあの蝋燭はケイトさんのメンタルを少しでも突けただけでお役目終了してます!ので!
お互いの世界が狭すぎて横のつながりを持つのは難しそうだけどPLとしてはね…お話したかったしお友達にもなりたかった。
(-120) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時頃
|
|
/* セイルズ>>-21 此方こそ!めっちゃ楽しいお使いでした。
これはきっとどんな地雷を踏んでも 笑っていなしてくれるぞ…!って安心感すごくて 次から次に暴投してしまいましたが フェルゼとしてすごくいいお話聞けて嬉しかったー
後日ミルフィさん手籠めにしたの知ったら あんなこと言ってた癖に…とか こんな理知的な人でもやっぱり…って 見る目かわっちゃいそうだけど、僕は全面的に ミルフィさんの味方なので。 にこにこしときます。
(-123) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃
|
|
/* ソウスケ>>-121 下段わかる。進行中もとにかく誤字以上に 秘話誤爆に気をつけてたので まずグスタフに秘話、って合わせる癖がついてて
ずっとプレビュー画面がピンクでびびる
ソウスケさんたちは長く続いてるふたりらしい生活感とか、おしかけ女房からの駆け引きとか ほのぼのした中に隠れてる狂気を見つける度にそわっとしたし、3dめっちゃハラハラしてました。
あと通じてメシテロが胃袋に辛かった。(褒めてる)
(-126) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃
|
|
/* 個人的におっぱいは形の好みが激しいのだけどこの顔で説明するのは躊躇われる。 どちらかと言えば貧乳派だけど、議事のローズマリーのおっぱいはめちゃめちゃ好き
フェルゼにおっぱいの好みはありません
(-129) mumriken 2019/10/14(Mon) 18時半頃
|
|
/* セイルズ>>-127 やったー。そして蓋を開けて知った事実ですが わたしはまたさねきちPCさんに人生相談を…
ミルフィさんピュアにとち狂ってて(褒めてる) あんな若さと愛情エネルギーの塊に迫られたらね、 覚醒するセイルズさんもかっこよかった。
僕らはね……うん…うん……
(-131) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時頃
|
|
[──互い精根尽き果てた後、 目覚めた先はベッドの上か、それとも凄惨な浴室か。 何れにしても、真っ先に探すのは主の姿。]
…… 、 …スティ…?
[吸血による脅威的な治癒効果であちこちの傷は 塞がっているだろうが、鬱血や痣は色濃く。 発熱し、軋む身体を引き摺る。
胎の中に、彼の胤を残したままで。]**
(-139) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時半頃
|
|
/* ちょいちょい出てくるしめじに笑う。
暗転というか切り替えはさんで、 こっからどう、しよっか、なー!(うきうき) してるとこですが諸々済ませてきます。また夜に。**
(-140) mumriken 2019/10/14(Mon) 19時半頃
|
|
/* グスティ>>-156 お帰りなさいませご主人様!(言ってみたかった) お疲れちゃんでーす、どうぞごゆっくり
(-159) mumriken 2019/10/14(Mon) 21時半頃
|
|
/* そう、少しずつ進行中に読むの間に合わなかった他ペアや灰をさらってるんですが、チトフくんがすごい推してくれてて照れる。
予約のチトフの顔で社長って時点で何この子…て楽しみだったけど、蓋をあけたら天真爛漫でやることえげつなくて(ほめてる) のに、ふとした瞬間にすごく可哀想に見える時があって 良くも悪くも純粋さを極めてる子なのかなって思ってましたん
(-161) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時頃
|
|
/* 好きな人のおっぱいの価値は嗜好を超えるってエロい誰かが言ってた。 脱いで貰えて触れて吸えるだけで幸せでしょう?
グスティ>>-168 このグスタフは着せようとはしないだろうけど 何かの折に話題に出たら こういう格好が好みなの? てめちゃめちゃ嫌そうな顔したあと 通販で取り寄せて着てあげるよ。お安い御用だよ
ヤッター男前いただきました!
(-182) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* >>-181 ふふっ いつもの光属性発揮しすぎると主旨から逸れるかな?て 心配したりもしましたが、その分グスタフくんがどんどん 暗い方向へ進んでくれるので…
うちの推しがダメンズすぎてほんと愛しい
(-183) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* ミルフィちゃんのおっぱい情報の食いつきのよさと >>-185上段と下段の落差に笑ってしまった。
そりゃフェルゼの性教育も捗らないし、 おこちゃまなのもしゃーない
(-191) mumriken 2019/10/14(Mon) 22時半頃
|
|
/* チトフくんがすごく…楽しそうで何より
グスティはいってらっしゃいませー! やりたいことは挙げればキリがない中で、このふたりにとって残り時間をどう過ごすのがいいかなーってのは考えておきます
ドリベル>>-204 皆さまの都合優先という大前提を添えつつも 延長はあるだけ欲しいです!!
(-215) mumriken 2019/10/14(Mon) 23時頃
|
|
/* グスティ>>-265 そんな甘じょっぱいおやつみたいに… あながち間違ってない(めそ)
チンする間も惜しんでもぐもぐしてから 空っぽのお皿をお返ししますが 時間も時間だし明日は平日だしエピローグはまだ… まだいっぱいある!ので! お先にふかふかのベッドで寝ててくださいな
(-268) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃
|
|
/* やったーマスターってば太っ腹!
(-270) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃
|
|
/* >>-267 ちゃんとシンデレラ就寝できるグスティえらーい! でも進行中めっちゃ夜更かしさせてしまったのも知っているのです。 僕も時間をみて潔く明日に回すかもしれないのであんじょうよろしく!おやすみなさいませ!
(-279) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃
|
|
/* さっきから微妙にクロスレシーブしてるけど 内容はかみ合ってるからすれ違ってない(ポジティブ)
ではーもぐります。また明日!**
(-280) mumriken 2019/10/15(Tue) 00時頃
|
|
── ──
[ごく一部を除き、それはどれも慣れた痛み。 20年ぶりに感じるそれらは思えば "生きている" 証とも言えた。
身じろぐだけで悲鳴を上げる四肢とは真逆 深層を揺蕩う意識は自由にのびのびと 白い野花の絨毯を駆け回る。 足元に土に汚れた蝋燭が触れては蹴飛ばし 両手を広げる主の元へ、一目散に飛び込むのだ。]
ただいま、グスティ……会いたかった
[それは己の中の、幸せな記憶の一部。]
(-300) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃
|
|
[互いの名を呼び合い、再会の歓びに濡れる頬を拭い。 抱えられたまま腰を据えるのは、いつもの食卓。
"今年で20年になるから" と 土産として買ってきたシャンパンの栓を抜き 底に桜の花びらが浮かぶグラスを触れ合わせた。 薄い琥珀に浮かぶ細かな気泡。 しゅわ、と弾ける音に、誰かの嗚咽が混じる。 見つめる水面はゆらりと揺れて視界が反転し 焦点がグラスから主の顔へと移る。]
(-301) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃
|
|
[掌を切りつけてもいないのに寄せられる唇。 待ちわびたご褒美は、お預けをくらったまま 拗ねた顔は褥に押し倒される頃には照れ顔に変わり
ゆっくりと、主の影が己を覆っていく。 暗く、昏く、どろりとした闇が二人を包む。]
(-302) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃
|
|
[瞬きするとまた、場面が変わった。 起き上がると、顔を覆い項垂れる主の姿。]
…どうして泣いてんの 僕はまだ生きてるのに
[君のお陰で、死の淵から救われたのに。 膝を丸めて下から見上げ、友人の表情を窺うも 憔悴しきった気配しか感じられず。
全身を包んでやるには足りぬ両腕は 頚から上だけ、そう、と抱え込んで頬擦りする。]
(-303) mumriken 2019/10/15(Tue) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る