人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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【人】 薬屋 サイラス


[運命の日が今日ならば良いのにと
逸る思いを抑えるようにランタンを握る手に
力を込めた。

今日が運命の日なら>>96描いてもらえるはずの
絵を持参しなかったのは、持ち運ぶのが不便だとか
ここで描くのは難しいとか、描いた後の取り扱いが
大変だとか色々あるけれど。

彼が描いてくれるなら、彼の家で仕上げたいと
願ったからだ。

僕を見送ってくれた彼の家の方向を確認するために
昼間に何度か丘を登り、探したけれど
彼の家を探すことはしなかった]

(154) 2019/08/04(Sun) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そこまで踏み込んでいいのかどうか、
怖かったと言うのもあった。
だから小さなサイズのキャンパスに
描かれた絵はこの丘から見た昼の空と海。
端に僅かにオリュースの街並みを描き込んで。

あなたの家から見た風景に似てますか?と
問うてみたい。

彼とこのオリュースを繋ぐ錨だと言うなら
それがより強固なものへとなって欲しいと言う願いを
言葉にして渡せたら*]

(155) 2019/08/04(Sun) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 19時頃


公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 20時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 この街が好きだからこそ、わかるんすよ。
 自分が異物?異端?だってこと。

[仲のよい友もいる]
[信頼できる人達もいる]
[けど、そういうことではなくて]

 ああそうそう、それそれ

[ルーツを見直したい>>149に頷いて]

 俺が本当にいるべき場所は
 どこなのだろうってのもありますけど。

(156) 2019/08/04(Sun) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[顧客の話>>151に、へえと食いつくが]

 えーと、それは?
 その人が仕事をくれるかも?ってことすか?

[それなら全然アリだけど]
[そういうことでいいの?]

 ザーゴさんの仕事の手伝いだったら
 全くできる気しないすけど。

[パソコンの画面、なんか難しそうだったし]


 親父がよく暑かったって言ってましたね…
 ザーゴさんにはハードル高そう。

[手袋の下がムレムレになりそう]

(157) 2019/08/04(Sun) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 なーんつっても、
 まずは退院してからっすけどね。

[ホットケーキは最後の一枚]
[余ったジャムとクリームを全部のせて]
[いただきます]

[クリームが多すぎて唇の端にはみ出たのを]
[拭った指を舐め取った**]

(158) 2019/08/04(Sun) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 21時頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
ヤニク、それは熱中症じゃないかな?気を付けるんだ皆!

(-98) 2019/08/04(Sun) 21時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 21時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 21時半頃


執事 ハワードは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル


 俺、24なんですけど。

[思わず突っ込む年齢談義。>>145
 彼が幾つの時から社会に出ていたかは定かでないが、先回りの主張を忘れず。否、彼を雇った折に年齢証明は綴った筈だ。それでも切羽詰まった顔を晒すのは死活問題故。

 そうして食い下がるところが尚、彼に幼く見られるのだとは埒外。結局彼の掌の上で踊ってしまうのはきっと想定内。>>146

 貴方が憂う迷惑も、俺が引き起こしたようなものです。
 どうにも、貴方の前では意気込んでしまうようで。

[照れ臭そうに吐露する態度は、場の空気と仕事が絡まぬ状況が成せる業。友人らに接するよりも少し改まり、ダイヤを守る車掌よりも少し緩い。]

(159) 2019/08/04(Sun) 22時頃

山師 グスタフは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

[けれど、違和感に言葉を止めるのはその直後。
 己からしてみれば欠点すらも愛嬌に見える彼の人生経験。
 乾杯したグラスを口元に引き寄せ、まずは唇を湿らせ。]

 それは意外です。
 ハワードさんとなら誰でも出掛けたいと思うんですが。

[私用の連絡先を持たないのは、彼の意思であって、誘う相手は数多なのだろと信じて疑わなかった身。――― 己のように図々しい相手が今まで周りに居なかった、と言うのは喜ぶべきか、恥じるべきか。

 酷く無防備な休暇中の彼を見て迷う。]

(160) 2019/08/04(Sun) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[彼が非常に常識的な紳士であるのは理解しているし、無暗に惑わし誘うような振る舞いをしないのは分かっている。
 故に、首筋を晒す角度も、思わせぶりな言葉も、全部己が一人で見る幻覚で、聞く幻聴の筈。
 重々分かっているのに。>>147

 冬は煮込みも旨いんですよ。
 ごった煮みたいなブイヤベースとか。

[話を合わせて相槌を打つのに、視線が自然と彼の指先へ向かってしまう。
 爪の先まで整えられた男が器用に貝の殻を剥いていく。
 面倒な作業を経ても、それを自ら食す訳ではなく、己の前に捧げるのだから、丁寧な奉仕を受けているようで喉が渇いた。

 ――― ワインが進む。]

(161) 2019/08/04(Sun) 22時頃

【秘】 営利政府 トレイル → 執事 ハワード

[紳士的で常識的な彼が誘う真似はすまい。

 ―――― しかし。
 己の疚しさを知っていれば如何だろうか。

 実のところ、彼の臀部に触れた痴漢を許せていないし、
 彼と頬を寄せあった三歳児を許容できていない。

 仕事に譲歩は出来るが、生身は駄目だ。
 彼に触れて良いのは、]

(-99) 2019/08/04(Sun) 22時頃

【独】 公証人 セイルズ

/*
みなさん命大事に、
アリーさん大丈夫かなー、

(-100) 2019/08/04(Sun) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル


 レモン絞りますね。
 
[豪快に二つに切られたレモンを握り、握力のみでジューサーの代わりを務める。湯気の立つ小魚のフライが爽やかに果汁を浴び、力んだ腕に腱が浮く。]

 ………恋人とか、
 そういう相手とも、したことないんですか?

 今日みたいな、

[デート、とは言い損ねる酒量は未だ一杯目。
 それでも曖昧に流して見送る筈が、態々話題を掘り返した。山と積まれたフライから、視線を上げぬまま。*]

(162) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【独】 三等兵 ロバート

/*
投票オッケー!トレイル!
襲撃オッケー!パス!!

トレイル!今日がお前のめーにちだ!(ときめき的な意味で)

(-101) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 異物っていうのは、少しわかるな

[世界のどこにも、自分がいてもいい場所などないのではという気分。
子供の頃だ。
成長するにつれ、折り合いを見つけた。自分は恵まれていたのだ]

(163) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



 ん、どうかな
 まずは旅行だけでも、現地に行ってみて空気を感じて
 会ってみて、話してみたらと思った

 その人は本物の富豪だから、俺などより仕事の世話は得意そうだけど

[顔色をうかがうように視線を向けて]

 俺の助手だと言えば、招待客だから滞在中の軍資金は要らないだろう?

 ……荷物が多いから荷物持ちはどうせ必要だし
 もし俺が汗だくで動けなくなったら、抱いて帰ってくれる助手も


[何を馬鹿を言ってるんだ、と冷静な部分では自覚するけれど]
[来年、再来年、またこの街で遭遇できる可能性が薄まっていくのなら、
この縁をこのまま手放す選択肢はなかった]

(164) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 まあ、そうだな
 まず傷を治すことか

 流れ星を見たら快癒を祈っておくよ

[クリームを指で拭って舐める様子を見つめ]
[視線を外した**]

(165) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 22時半頃


【墓】 鳥使い フィリップ

>>+102蝋燭のせいでは誤魔化せないほどに、顔が紅潮してしまっている。
 けれど、サガラさんの顔も赤いような……気の所為、ではないと思う。
 困った、視線が外せない。
 鼓動が早くて、息が苦しい。]

 えっと、あの……。

 どうしてか、って……いうと。

 ずっと、まえから、なんですけど。
 ぼく、郵便、配達、の、バイト、してて。
 それで、サガラ、さん、の、店、にも……配達……

 はい、たつ……、ッ……!

>>+103ここまで言って、深呼吸。
 むしろ過呼吸。]

(+110) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 22時半頃


【墓】 鳥使い フィリップ

 ……ッは、ァ

 はぁ、ッつ、は……!
  …………は、ァ…………

 あー…… ハー……

[落ち着くまで、結構かかった。
 今度こそ、きちんと深呼吸。]

 …………配達、行ったとき。

 たぶんその時、初めて、サガラさん、見て。
 ……素敵な人だな、って……思ったん、です。

 その、素敵な人が……素敵な木彫品とか、人形とかを、作っていて……あの、それで……

[きちんと話せているだろうか。
 声が、細くなってしまっている自覚はあるが、これが精一杯。]

(+111) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【人】 執事 ハワード

 
 はい……? ふ…、ええ、存じております
 ちなみに私は今年の秋で59になりますな

[突然の自己主張の意味を理解したのは数秒後。>>159
口元を手の甲で押さえ、喉奥だけで笑う。ともすれば両親よりも年上やもしれぬ相手。
彼もまた、気にしているのか。決して広くはない店内、日頃腰を据えるテーブルに比べ、対面がとても近い。]

 ……いつも真面目で熱心に仕事をしているのだな、と
 君を見ていると私の背筋も伸びます

 怪我やトラブルにだけは、どうかお気をつけて

[否、実際は丸くなったことの方が多いか。
仕事と私事を足して割ったような口調は悪くない。こうした時間が増えればもっと柔らかくなるだろうか、とは思考の端に。]

(166) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 だから、その…………

>>+104キャンドルが揺らめいて。
 ほんの少し、明るくなったと思ったら、今度はふっと暗くなった。
 静かな夜、彼の声だけが、鮮明に耳に届く。]

 …………、

[会ってくれるかと、聞かれた。
 息が詰まって声が出なかったので、ぶんぶんと首を縦に何度も振った。]

(+112) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 …………!

[そしたら。
 まだ残っていたアルコールと、緊張やら呼吸困難やら色んなものが相まって。
 かなりひどい目眩がした。

 ふわっと、頭が真っ白になる感覚とともに。
 前のめりに、身体が揺らぐ。*]

(+113) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 22時半頃


【人】 執事 ハワード

[昔は水のように飲んでいたフレッシュワインは、乾いた咽喉にするすると吸いこまれていくよう。
滑りが良くなった舌が、余計なことを洩らさぬよう気をつけねば。]

 誰とでも出掛けますが、仕事関係がほとんどですので
 友人を必要としていないわけでもなく……

 面倒、というのが正しいかもしれません
 …君を責めるつもりはないが、公私が曖昧になれば
 その分トラブルも増えるので

[ビジネスライクな関係から友好的な交流が始まることも無くはないが、ここ最近は煩わしさを避ける方を選びがち。

ゆっくりとワインを含み、彼のグラスへ減った分を足す。]

(167) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ― 四週目、丘へ ―

[今日は家から直接丘に向かうことにした。
小さなクーラーボックスに氷を入れて、
甘いラムのミニボトル。
好きな酒はいろいろあっても、なんとなく甘い酒が似合う気がした。
好きかはわからないけれど、まあその時は全部飲めばいい。

海の上で食べるものなんてたいしたもんじゃない。
酒に合わせた、燻製された肉だとかチーズだとか果物とか。
酒のつまみを適当に放り込んで、
パーティだかピクニックだかわかりゃしない。
わかりやすいのは、浮かれていること、か]

(168) 2019/08/04(Sun) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

[今日も空は広い。
丘の上。約束の場所。
柔らかいと知っている髪が見えた。

立ち止まって眺める、それがきっと、
遠くにあって幸せな光景。
近くにあって切ない風景]

 サイラス

[歩み寄って声をかける。
軽く手を上げて、それから、それから………]

(169) 2019/08/04(Sun) 23時頃

【人】 執事 ハワード

[故に、安易な口約束も結ばないよう心がけているのに。]

 ほお。あちらのテーブルに運ばれていた
 赤魚も見事でしたものなあ

 では、寒くなったらまた

[──なんて、いとも容易く舌に乗せていた。
静かな店についてもそうだ。
これっきり、と決まったわけでないにしても、既に次、が恋しくなっている。……重症だ。

彼の拳から溢れる果汁が、衣へと振りかけられるのを。見かけより雄々しい腕を目で追っていたが。]

 はい、ありがとうございます
 ……はい?

[唐突、というわけでもないか。会話の流れを汲んでの問いかけ、半端に途切れた先を待つかのような空白で、おしぼりを手に取り。]

(170) 2019/08/04(Sun) 23時頃

【墓】 朝茶会 ソウスケ

え……?

[受けいれてもらえる理由がわからなくて聞いたはいいが、自分の中で納得づけたお情けとは違うものが語られ出す>>+110
 しかも、この場の申し出を受けてくれる理由、にしては随分と過去から語られていた。
 うん、郵便配達のバイトをしてる、知ってる。
 絵の具やナイフやヤスリやら、細々としたものがよく届く工房だ。
 彼を意識するようになってからは小さな配達すら気にしてしまうようになったものだ。]

(+114) 2019/08/04(Sun) 23時頃

【人】 山師 グスタフ

 良かった、またここで会えて。

[言いたいことが多すぎる。
伝えたいことがたくさんあって、
浮かんだ想い全てを拾い集めることはとても出来ない。

今日は運命の日だろうか?
それとも、来週?
オリュースにいるのは、いつまで?]

 なぁ、ビール以外もいける?
 ちょっと強い酒だけど、
 海だとそういうののほうが飲むからさ。

[なぁ、星が流れたらーー、
星空に浮かぶ言葉を拾いあつめる。
口にするには、まず……一杯飲もうか*]

(171) 2019/08/04(Sun) 23時頃

【人】 執事 ハワード


 恋人と呼べる存在がいなかった、とは申しませんが
 まあ……色々ありまして

 こんな風に二人で、堂々と会えるような関係ではない
 ケースがほとんどでしたな

 ……君が生まれる前の話ですよ

(172) 2019/08/04(Sun) 23時頃

【墓】 黒い取引先 アリババ

[目を伏せる直前に見えたのは、眉の下がった彼の表情。>>+65
戸惑うような相槌には、苦笑を少し。>>+66
どちらにせよ、そんな顔をさせてしまうんだと。申し訳ないと思っても、彼が知りたがってくれるならもう隠したくはなかったから。

会話が途切れれば、その分室内には古時計の秒針の音だけが響く。
覆い隠すことに慣れた右手を、いつまでも晒しているのはなんとなく落ち着かなくて。
再び手袋に指先を通しかけたところで、右手を掴まれ。
ビクッと肩が揺れた。]

 ……セイルズさん?

[どういうつもりだろうと。
掴むその手を見つめたまま問えば、慌てた声。>>+68

 いや大丈夫、もう傷は塞がってるし
 これくらいじゃ痛まないよ。

[言外に話すよう促したつもりだけど、逆に掴まれる力が力が強くなって。
手袋をはめるのを諦め、テーブルに置いた。]

(+115) 2019/08/04(Sun) 23時頃

【墓】 朝茶会 ソウスケ

って、ちょっと……!!

[途切れがちな語り口が、昔語りの気恥ずかしさや記憶を辿る曖昧さからくるものかと思っていたら、急に引き攣るように息をしはじめて、ぎょっとした。
 隣にいる背中を抱きしめるようにこちらに寄せて、慌てて何度も背を擦った。
 過呼吸? ってやつか? たしか袋かなんかで自分の吐いた息を吸うようにするといいとか聞いたことがあるような――
 目についたのは、チョリソー&ポテト炒めのパックが入っていたビニール袋。]

(+116) 2019/08/04(Sun) 23時頃

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