268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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え。 ここですか。
[で、歩いて行った先は完全に袋小路だった。>>+93 ここからどうするのだろう、と隣の彼を見ると、彼はひょいっとつきあたりに積んである木の箱に足をかけて登っていく。
それでこの壁のくぼみに…と言いながら、ひょいひょい彼は壁や塀を伝うように登っていく。]
あ、ちょっと待って。
[慌てて声を上げると、多少息を荒げながらも、彼の進む後をついていく。 一応彼の行く道は、絶妙に人の通れるルートだ。 だけどこんな通り道、普通の人間は思いつかない。
もうどんなところにたどり着くのかもわからず、ただ彼に離されないように、ひたすら彼の行く後を追っていく。 頑張れ、という上から聞こえる彼の声を聞きながら、最後の壁…いや、屋根に手を掛け、自分の身体を持ち上げた。]
(+98) 2019/08/04(Sun) 10時半頃
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… わあ…
[着いたぜ、という彼の声を聞き、空を見上げた。 感嘆の声しか出なかった。 目の前に遮るものが何もない。 余計な街灯りは足元の更に下だ。
白く光る夜空の星ぼしが、視界一杯に広がる。 この街の星は、こんなに綺麗だったのか。]
すごい…
[星から目を離せずにいると、屋根の上に気持ちよさそうに寝ころがる彼の気配がして、下へと目を向ける。 そして、自分も彼の隣へと寝転んだ。]
(+99) 2019/08/04(Sun) 10時半頃
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わかります。 凄く空がきれいに見える。
[彼の言葉に応えながら、空を見渡す。 きっと、ここからなら、心地よく晴れた日に、海風に吹かれながら見る青空も最高だろう。 しかし…である。 寝転がったままシーシャの方へ身を横にして、苦笑しながら言った。]
それにしても、すごい場所を知ってますね。 シーシャさん、猫に好かれているというか…まるで猫みたいだ。
[暗がりの中、段々目が慣れてきたとはいえ、彼の細かい表情まではよく見えない。 けれども、その体つき、細い腕や腰、足元は何となく形を把握できる。 こんなに細く見えるのに、その身体はばねが入ったようにしなやかだった。 きっと、必要な筋肉が綺麗に身体についているのだろう。]
(+100) 2019/08/04(Sun) 10時半頃
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…
[余計なことを想像した。 思わず無言で身体の向きを仰向けに戻す。
再び、視界には星しか映らない。 でも、自分で勝手に興奮した心臓の鼓動は、元々上がっていた心拍数と一緒になって、自分の身体をのぼせさせるように駆け巡る。 落ち着かせるように、深く息を吐くと、隣の彼へ、呟いた。]
シーシャさん。 星、綺麗ですね。**
(+101) 2019/08/04(Sun) 10時半頃
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[そして、左手を伸ばすと、隣に寝転がる彼の右手へと重ねた。]
シーシャさんと、はぐれたら嫌だから。
[もはや言い訳にならない言い訳を呟く。 きっと、言い訳だという事が彼にも分かるだろう。 でも、それでも、彼と身体を繋げていたかった。]**
(-83) 2019/08/04(Sun) 10時半頃
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[今度の呼びかけには、返事も出来ずにまた頭を振るだけだった。 もう一度名前を呼ばれる。今度は、彼の方から何か言おうとしているようだった。 もうやり直しは勘弁してください、と思いながら、顔も見れずに次の言葉を待つ。]
…………ふへ、
[そうして待った言葉が想定と違いすぎて、唇から間抜けな音が漏れた。 のろのろと顔を上げて、どれくらいぶりかに彼の顔を見る。 赤い光のせいだけではなさそうな、顔の色をしていた。]
(+102) 2019/08/04(Sun) 10時半頃
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[血が集まりすぎて熱い顔が、同じく赤い顔をぽかんと見つめて、見つめて、数秒。]
……あ、あの。ええと。 僕が言えたものか、って思うんですけど、その。
どうして……? って、僕がそう言ったからか……
[劇団員がこんなプライベートな誘いに乗って、自分に会いたがる理由は、よくわからない。 こちらから会いたいと言ったから、それを肯定してくれたんだと、受け入れてくれたんだとしか思えなかった。]
(+103) 2019/08/04(Sun) 10時半頃
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[けれど、慰めにしては大きな声だったように思う。 遊歩道が静かすぎるだけだろうか。
ゆらゆら揺れる灯火が、ひとつ燃え尽きて、ふっと消えた。 いつでも継ぎ足せるようにキャンドルは多めに持ってきたけれど、そこに頭が回らなくなるくらい、彼のことだけを見つめて]
…………会って、くれる?
[念押しのように、もう一度だけ聞いた*]
(+104) 2019/08/04(Sun) 11時頃
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確かに。 じゃー、おっけーおっけー
[不健康そうな人に言われる信憑性が増す>>115] [それならば不健康も気にしない]
[シェーンベリの言う仕事は] [どれもできそうなことばかりだ] [しかも、己に手を貸すことに] [メリットがあるという>>117]
…………なんで?
[例えば定期預金みたいに] [召し抱えているだけで利益が出るとか] [あるいは、錬金術のスキルを持っていて] [毎晩金庫の札束が増える効果があるとか] [童謡にあるみたいに] [ポケット叩くとビスケットが増えるとか] [そんな効果は持ってない]
(121) 2019/08/04(Sun) 11時半頃
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[頼んだ品物が運ばれてくる] [丸いお皿に、小さなホットケーキが何枚か]
[ミルクティーにガムシロップを入れた] [ストローに口をつけ、一口飲んで] [びっくりするくらい甘い] [当たり前なのだけど] [苦いことを考えていたから、脳が驚いた]
また、例えばの話。 俺が治療費も払えないって泣きついたらさ ザーゴさんきっと払ってくれたでしょ?
それも、その、メリットがあんの? 金はいつ返せるかわかったもんじゃないし、 ザーゴさんだってそのうち帰ってくでしょ?
……困ってる人を助けるのが趣味だとか?
[流石にそれは違うと思ってる**]
(122) 2019/08/04(Sun) 11時半頃
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/* ・傷が深くて ・1週間経っても車椅子生活で ・加害者は治療費の補償能力がない
確定で俺を困った状況に追い込んでいるんだけど その先の目的が見えないんですよね。
さっそうと現れて治療費を出してくれて 俺が、この人、スキ…!ってなることを期待してた?
それは、ならない。絶対に。 そうなる人間に見えていたのなら、 俺の描写能力が足りなくて申し訳ない。
(-84) 2019/08/04(Sun) 11時半頃
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/* 確定で困った状況に追い込まれるって ヤンスト村かな?って思ったりしました…
なるほどこういう気持ちか。
(-85) 2019/08/04(Sun) 11時半頃
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[ホットケーキ。おお、これが例の… 冷める前にと、ナイフをさし入れる。 ふわりと上がる湯気。乗っているのがハムとチーズだから、ケーキというよりオープンサンドのようであるけど]
なんで、か
[ミルクティーを飲んで、喋り出すヤニクの口元を眺めて] [ホットケーキを口に運んだ。 熱い。薄いのにふわふわとした口触り。 もふもふと食みながら聞いて]
そんな変な趣味のわけないだろ 得になる見込みのない投資はしない
これはただの個人的な動機
[錬金術師なら是非とも金庫番として雇いたいけども。 いや、取って代わられて職を失いそうでやだけど]
(123) 2019/08/04(Sun) 13時頃
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病院に向かうタクシーの中で考えた 君に触れておけばよかった。君になら触れられてもよかった
[変態みたいな台詞だなとは思わないでもない。 でも変人だからいいんだろう]
君がいなくなったら、 もう一生、人間にさわれるようになりたいなんて、思えないままかもしれないって
[やばい人みたいな台詞だなとは] [思うけど。アイスティーのグラスの汗をナプキンで拭いて、ストローをつまむ]
だから、これは本当に俺の勝手で、しょうもない話
君は、ここにいる理由を探すのが夢だみたく言っていただろう? 俺にとっては大アリだ。君の存在にメリットがある
なんで。がわからないなら──
(124) 2019/08/04(Sun) 13時頃
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──……、 顔 。
[顔です。 アイスティー美味しい。 それからフォークをとって、ホットケーキをもう一切れ]
君は?
便利屋を再開する? 俺としては、仕事は体が万全になるまでは無理しないで欲しい 金で命は買えない
(125) 2019/08/04(Sun) 13時頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/08/04(Sun) 13時頃
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本当ですって。 こう見えても市電の時刻表は頭の中にあるんですよ。
[彼を待つ時間は贅沢だが、通過する電車には悉く同僚が乗っている。無用な詮索を恐ろしくないけれどだらしなく緩んだ顔はあまり見せたいものではない。>>114
いつもは何処か畏まった態度も今日は丸い。 軽口も叩けば、不意にも踏み込む。
――― 不意打ちに返ってきた相槌には、流石に碧眼が揺れたが。]
(126) 2019/08/04(Sun) 13時頃
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[いや、狼狽えたのは言葉だけでない。 無防備に唇に触れる仕草が、今日は殊更妖しく見える。
意識させたくなくて唇を結んだから、難しい顔を晒してしまった。]
(-87) 2019/08/04(Sun) 13時頃
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>>125 >>顔<<
確かにそういうコンセプトの村ですからな… なーんてね。 ザーゴ様がヤニク様相手に次々と症状を克服してらっしゃるの、爺はちゃんと見てますぞ
(-86) 2019/08/04(Sun) 13時頃
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/* 、ま、ってリロードからの不意打ちびっくりするでしょう!!! おはようございます
(-88) 2019/08/04(Sun) 13時頃
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貴方とか? ……ああ、いや。 手近で済ませようと思っているのではなく。
身嗜みだとかセンスだとか、 知らない相手から学ぶよりも信頼が置けるから。 買い物に同行だと―――…、ええと。
[それは私事になるだろうか、それとも仕事だろうか。 早速、次を示唆させる言葉を恥じて、脳内バンクに預金残高を照会する。――― 夏服は諦めよう。]
(127) 2019/08/04(Sun) 13時頃
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[ちょい、と触れた指先は払われなかった。 寛容か甘受か、声色からは読みきれない。>>120]
我慢は出来ます、してないだけです。
[この手を払ってしまったこともあるし、払われたこともある。密やかに返す反論は、若さであり、我がままだ。
彼と己は傍目にどんな関係か分からぬだろうが、控えめに指先繋ぐだけでもきっと妖しく見える。]
………、…覚えてないです。 でも、願い事は大体叶いました。
[彼の囁きが照れくさくて、少し眼が泳いでしまう。 秘めて低い彼の声は、意識する分、甘く聞こえた。*]
(128) 2019/08/04(Sun) 13時半頃
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[……また、甘やかされた。と内心で唸るのは、彼の指先がセクシーに踊った所為。彼が何食わぬ顔をしていても、自身の碧眼が指先に注視していてはスマートでない。
するり、と指腹同士を懐かせる所作も、きっと迂闊で。]
(-89) 2019/08/04(Sun) 13時半頃
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― 港酒場 ―
マスター! 繁盛しているか?
[マーケットの間中騒ぐ酒場は今日も賑やか。 酒は明るく楽しく、私闘は表でオッズを決めてから。
最低限のルールで船乗りや整備士らを相手にする港の酒場、上品さは足りないが治安は良い方だ。マナーとモラルの代わりに人情と陽気さが詰まっている。 市電の事務所からも近いお蔭で、昼夜に馴染み深い。]
酒は質より量って感じなんですが、 今はムール貝とサーディンが美味いですよ。 俺は小魚のフライにレモンを絞った奴も好きです。身がふっくらしていて。
[空調は天井でファンが回るだけだが、窓辺のテーブルを陣取れば涼しい海風が流れ込んでくる。――― 椅子を引いて勧める時、指の別離を少し惜しんで。]
(129) 2019/08/04(Sun) 13時半頃
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………酒は…、まぁ、程ほどに。
[車内で曖昧に笑って返した酒量の補完。>>119 己の酔い方はこの酒場のように陽気だが、何分絡み酒の自覚がある。
彼と飲んだことはなくとも、彼で絡んだことがあるくらいだ。>>1:48 くれぐれも自重せねばならない。
―――― あの頃と比べ物にならないくらい、彼を疚しい眼で見ていても。*]
(130) 2019/08/04(Sun) 13時半頃
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/* >>127 全然懲りてない!かわいい
要所要所に見えるトレイル様の下心が歳相応で微笑ましい。 しかし爺相手に勃ちますか…?ってそわそわもする
(-90) 2019/08/04(Sun) 14時頃
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[車掌という決められた職場がある彼と違い、執事は仕事と私事の境目が傍目には曖昧やも。 本人からすれば言葉遣いはさておき口にすることも、態度も。普段とはまるで違うのだけど。
不意打ちへの反応に、喉奥鳴らして思案のポーズを解き。]
私ですか? ……お褒めに預かり光栄です トレイル君を老け込ませないよう 勉強しておきま……
……もしや、まだ懲りてませんか? 買い物同行に、執事は基本口を挟みませんぞ ただの荷物持ちと運転手役です
[何かしら打算するような顔に、解りやすく肩を竦めて釘を刺す。 実際は助言を求められれば一般的な回答くらいは返すが それを明かせばまた、事務所にメールが届きそうで。>>127]
(131) 2019/08/04(Sun) 14時半頃
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[今宵も安全運転にて走る路面電車。 身体をぐらつかせたのは最初のカーブだけ、あとは日頃鍛えた体幹と──密やかな支えによって真っ直ぐに立つ。
払うことは簡単で、本来なら攫うべきじゃない掌。 ここは彼の職場《フィールド》でもある。 己は何を噂されてもどうとでもなるが、彼はそうもいかぬ。]
……結構
[けれど。我慢をさせるのも本意ではなくて。>>128 ひとつずつ、伺い立てる謙虚と礼儀に甘え、踏むべき ブレーキを外しているのは此方の方、やも。]
(132) 2019/08/04(Sun) 14時半頃
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[指腹の小さな摩擦を感じ、微かに強張る表情を咳払いで崩した。 星なぞ見えやしないと解っていながら、車窓から空を仰ぐ。]
へえ、覚えきれないほど? 私は漸くひとつ見つけた程度です
今宵はたくさん見られるといいのです、が
(133) 2019/08/04(Sun) 14時半頃
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トレイル君は見つけてくださらないのでしょう?
[ひそ、と。絡めた指を引いて続ける耳打ち。 いつかのような台詞を繰り返す声に、ひと匙の甘えが孕む。
彼が星に託した願いのうち、どれが叶ってどれがまだか、は。 場所を変えてから問うとしようか。
回答によっては、ここが車内であることを忘れてしまうかも。]
(-91) 2019/08/04(Sun) 15時頃
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── 港酒場 ──
[街中にあるバルとはまるで雰囲気が違う。 周辺に乱雑に積まれた樽や木箱。 むさくるしい客と食欲をそそる香りの出迎えを受けて中へ進むと、厳つい船乗りや整備士、中には運転士なども混ざるか。 一様に陽気に酒と食事を楽しんでいた。]
ほお……これは、これは いい店をご存知ですな。変に気を張らずに済む
[やや気圧されたのは始めだけ。 比較的風通しのいい窓際へ着く頃には、興味深げに彷徨う視線も落ち着いたが、先に引くべき椅子を引かれ、やや戸惑う。 エスコートされるのに慣れていないのと、剥がれた指に吹き込む風が思いのほか冷たく感じて。] んん……ありがとう
では、ムール貝のワイン蒸しと サーディンとトマトの香草焼きに… 君の好きな白身のフライあたりから頂きましょうか 酒は白?それともビール?
(134) 2019/08/04(Sun) 15時頃
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