268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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― 店の裏手 ―
こんばんは。
[0時過ぎ。 バイト終わりに店の裏手で、リュックを背負い、店の白い壁に寄りかかりながら彼を待つ。 少しの後、小さな街灯の明かりの向こうから、彼が手を挙げて現れた。
笑顔を向けながら小さく頭を下げて挨拶すると、彼の方へと歩を進める。]
(+81) 2019/08/04(Sun) 01時頃
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今日は店の方へは見えなかったですよね。 忙しかったですか?
[と話しながら、ふと気が付いた。 彼が、どことなく他人行儀なのだ。 まるで先週の夜、マーケットの出店で遊んだ時の近しさが消え去ってしまったかのようだ。
やはり、自分が別れ際に辛いことを思い出させてしまったことに関係があるのだろうか。 でも、それでも彼はここに来てくれている。 自分の事が嫌だ、というわけではないと、信じたい。
しかしそれなら一体何が、彼の態度をそうさせているのだろう。 彼の前まで来て、立ち止まると、困ったように微笑んで言った。]
(+82) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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─ "PLÄTTAR" ─
[転ばないように。 直接繋いだ指を通して体温が行き来する錯覚] [手を繋いで歩くことそのものが目的の一つだから、しっかり握って]
……あそこ?
[住宅街の端、灯のともるカフェを見つめた]
サラダ&ハムチーズ
[メニューを覗き込めば、おかず系のトッピングが美味しそう。 シナモンシュガーというシンプルなものもあったが、折角なのでチーズに挑戦したい]
不健康でも死にはしない 俺が言うのだから間違いない
[飲み物は、アイスティーを]
(115) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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シーシャさん。 来てくれて嬉しいです。
行きましょう。 今日はきっと星が良く見えますよ。
[手を伸ばすと、彼の手を、軽く取った。 握り返してくれるだろうか、と一抹の不安に襲われながら。]**
(+83) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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資格がなくても気の利く人間を探している者は多い メッセンジャーや、劇場のアシスタント 出張リサイクルサービス
……別荘の管理人とか それこそペットシッターサービスも事業拡大で急遽人を増やしたいと言っていたし──
[幾つか羅列してみるが、仲介できるのは殆どが自分の住む都会の仕事か、そうでなくてもオリュース市からは遠いものばかり]
船の仕事なら、ひょっとしてオリュースを拠点に出来るものがあるかもしれないと探してみたが そもそも、それなら俺などより、ヤニクが自分のツテで探す方が早いだろう
(116) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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──…君のような男は嫌いじゃない
(-76) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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君に手を貸したいのは、俺にとってメリットがあるからだけど
[そうでなければ二度も誘ったりするものか*]
(117) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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……で、す…… オねがい、し、ます……
[>>+76掠れる声で願う。 今度こそ、一字一句聞き逃すまいと。]
…………。
あの、サガラ、さん……?
[また、突っ伏されてしまった。 けれど間違いなく、意味は分かった。 聞き間違いなんかじゃなかった。
アルコールの比ではないくらい、顔が赤くなって、頭がくらくらしてきた。]
(+84) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2019/08/04(Sun) 01時半頃
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[じ、と碧眼を覗き込むようにして、 腕を組み、曲げた指背で下唇を押し上げる。数秒の間の後。]
…此方も張り合いが持てますからな
[頬を撓ませ、口端を上げる。 夏の普段着については同意を乗せた。>>111]
は、は。確かに。いくら暑くとも 露出には限界がありますからなあ
電車には様々な年代のお客様も乗るでしょうから アンテナを伸ばせばすぐに受信できますでしょう
何より、トレイル君は今のままで十分ですよ
[朗らかに笑いながら、もう一度、全身図を確認する。 流行り廃りの点では評価が難しいが、過不足ない装飾と、何より清潔感を好ましく思うと、正直な感想を添えて。]
(118) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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サガラさん、あ、の……ッ。
[また、生唾を呑む。 幾度か大きく深呼吸して、それから、揺れるキャンドルホルダーを見つめた。
真っ赤な羽根が、ゆらゆらと揺らめいている。
─────相棒から、勇気を分けてもらえたような、気がした。]
(+85) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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あの……ぼくも、見たい……です。
また、次、も……
…………や、それ、より…………。
[息をひとつ、大きく吸った。]
(+86) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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サガラさんに、会いたいん、です!
[その息を、全部吐き出すようにして。 どうにか声に……言葉にできた。
吐き出し過ぎて、緊張と酸欠で、倒れそうだ**]
(+87) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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[坂の上へ向かうか、港へ向かうか。 それによって行先も変わるが、彼が乗車の気配を見せたのは港方面行きの電車だった。 先ほどから浮かれ、心弾む理由のひとつでもある。 もう随分と長いこと、先が解らぬ外出をした覚えがない。 街の散策以外は、事細かに旅程を組むのがほとんどなので。]
賑やかなのも案外、嫌いじゃないですぞ では君のお薦めの店に連れて行って貰えますかな?
ちなみに酒は? いける口で?
[シュー、と音を立てて開く扉。 彼を先に乗せるのは自然な動作。一気に流れ込む冷気に軽く息を吹いた刹那か。
右手に何かが触れ、引っ掛かかる。段差の先で窺う表情に。]
(119) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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──…港に着くまで我慢できない?
[揶揄るでも宥めるでもない。純粋で素朴な疑問符が示すのは、年齢より感覚の差、というやつやも。 即ち、まっとうなデートに対する経験値の違い。
表情に変化はなく。是も非も告げず、されど引っ掛かりに圧を掛けることもなく車両に乗り込み、端へと位置取る。 隣合わぬ腕でつり革を握って。ちら、と窺うのは彼の横顔。
カタン、カタン。一定のリズムで揺れる車内。 藍が深くなる車窓に目を向けて。ひそ、と囁く。]**
あれから流れ星は幾つ見つけましたか
(120) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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/* そういえば、表にいるうちフィリップに「…………さわらないで」って秘話を送るという計画があったんだけどすっかり忘れてたな (ひとりでだいじょうぶ&手を煩わせたくない&君に触れられるたびドキドキするから精神安定のためにさわらないで というのを最後6文字だけ出すことにより距離を取ってみたりするのもいいんじゃないかって思ってた もだもだにはすれ違いが必要)
(-77) 2019/08/04(Sun) 01時半頃
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[カタン カタン。
ひとつめのカーブに合わせて身を傾け、軽く彼の左腕に触れる。 何食わぬ顔で押して、引いて。 右の小指で引っ掛けるは───彼の、小指。
くの字に曲げてしかと絡め、結び目をデニムの縁に隠した。 彼が解こうとさえしなければ、港町に着いても外れない。]**
(-78) 2019/08/04(Sun) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/04(Sun) 02時頃
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/* このハワード氏だいぶ調子づいてる。 だってトレイル様がーーーーーはちゃめちゃに初々しくて健気でかわいらしいからーーー!
つい意地悪したくなるし、超がつくほどの年上としてかっこつけたいじゃないですか……展開如何で手綱取り上げられそうなの目に(※秘話)見えてるから尚更…いまのうちに余裕ぶりたい。
(-79) 2019/08/04(Sun) 02時頃
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/* って、一個前の灰をトレイル様宛ての秘話に誤爆しかけましたあっぶな……。落ち着こう。
(-80) 2019/08/04(Sun) 02時頃
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/* >>111 ちなみに本命ってどこだろう……。
序盤にトレイル様がおっしゃってた岬の灯台あたりは何となくいってみたかったので(何ならひとりで行ってみようかと考えてた)港町方面なの嬉しいー。
はあああああこれだけやりとり重ねても緊張するし口調がブレブレのブレで申し訳ない。毎日最高に好みで大好きなトレイルをありがとうございます。好き。
(-81) 2019/08/04(Sun) 02時頃
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─2週目・舶来市─
なんで。
謝る必要なンてないだろ。
[浮かんだ苦笑に自嘲が滲む。 自分が勝手に思い出したのだ。
同じ親が居ない境遇でも随分違う生き方してきたな、って… それだけ。]
アンタの家族の話とかさ 聞けたの楽しかったぜ。
[そう言って、この話題はオシマイにした。
言葉少なに終わりかけのマーケットを歩く。 沈黙が、やがて朝を連れて来た。*]
(+88) 2019/08/04(Sun) 03時半頃
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─3週目・店の裏手─
あッ そのぬいぐるみ…
[相手のリュックのファスナーにぶら下がっている見覚えのあるクマ>>+79が、まず目に飛び込んできた。
渡した時は仕方ないなって素振りで受け取っていたので、まさか身につけているとは思わず。 驚きが口をつく。]
あーーー 別に無理して使わなくてもよ…
[間抜けでのんきな顔のクマのぬいぐるみは、どう考えてもリュックとの比率がおかしい。]
(+89) 2019/08/04(Sun) 04時頃
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[でも、 出店の景品とはいえ自分がプレゼントしたものを、ヒイラギが使ってくれているのは嬉しかった。 その気持ちを素直に伝えるのは気恥ずかしくて出来ないから、]
…まァ、その
似合ってるンじゃねェの。割と。
[くしゃりと髪をかきあげながら、笑顔と困惑の中間顔で感想を述べた。]
(+90) 2019/08/04(Sun) 04時頃
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いや…忙しいッつーか、 うン…
[なんとも歯切れの悪い返事だ。 自覚はあるが、理由を全部さらけ出す訳にもいかない。
今日は向こうから差し出された手>>+83を]
………
[少し躊躇ってから、 握り返す。]
(+91) 2019/08/04(Sun) 04時頃
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[躊躇いがちな指先が、
それでも、────離したくないと、絡んで。
矛盾している。
…知ってる。]
(-82) 2019/08/04(Sun) 04時頃
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あァ。今日は星を見に行くンだったな。
[空を見上げるのに座席は要らない。街の何処でも流星を探すことは出来る。 ただ騒がしい場所よりも静かな方が…ゆっくり星を探すのに向いているように思えたから。]
ンーーーー…
マーケットじゃねェけどよ、 星が見える いー場所があるンだ。
[行こうぜ、と誘った。
並んで歩けば、道中はやっぱり猫の挨拶に見舞われた。 今日は魚入りビニール袋を持っていなかったというのに。 餌がなくフギャーと不満そうに鳴かれたので、明日な、と流しておいた。]
(+92) 2019/08/04(Sun) 04時頃
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[しばらく石畳の路地を進んで。 一見、袋小路めいた場所の──奥を目指す。]
まーァ、 見てなって。
[積んであった木箱をひょいと身軽に登る。 次いでヒイラギを手招きし、登るのが大変そうであれば手を貸した。]
そんでこの壁のくぼみに足の爪先を引っ掛けて 身体を持ち上げて あっちの突起を掴んで…
そう、そっち。 ほォら頑張れ。あとちょっと。
[それは猫と付き合う内に憶えたルート。夜空近くへと続く道。]
(+93) 2019/08/04(Sun) 04時頃
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[登って、登って。
ヒトの背丈も、路地を覆っていた家の壁の高さも越えて。
暗い空に瞬く星々が。 広く、視界いっぱいに溢れる瞬間。]
(+94) 2019/08/04(Sun) 04時頃
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ヒイラギ、
…──── 着いたぜ。
[オレンジ色の屋根の上。
普段は見上げるだけの筈の、その場所は。 何も遮るもののない…流星群の特等席。]
ここに寝転がってさ。 空を見るの、好きなンだ。
[そう言って。言葉の通りゴロンと仰向けに寝転がった。**]
(+95) 2019/08/04(Sun) 04時頃
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― 店の裏手 ―
[差し出した手は、少しの沈黙の後、軽く握り返された。>>+91 ほっとした。 今週もまた、彼と一緒に楽しい時間を過ごすことが出来るのだ。
思わず彼に笑いかけた時、彼が自分のリュックに付けられたクマのぬいぐるみに気が付いた。 あー、と声を上げつつ、似合ってるんじゃねえの、と言ってくれた彼に、微笑んだ。]
ええ、僕もそう思います。
(+96) 2019/08/04(Sun) 10時頃
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えっと、じゃあどこに行きましょうか。 港のベンチかなあ…
[星を見に行く、と言って思いつくところを取りあえず挙げてみる。 ただ、自分が思いつくだけあって、0時を回った今でもそれなりに他の地元民もいるだろう。 空いてるかな…と呟きながら、ほかの候補を考えようとした時、彼がいい場所がある、と声を上げた。>>+92]
あ、本当ですか。 行ってみましょう。
[素直に頷くと、彼と一緒に歩き出す。 やはり、先週と同じように猫たちが彼を見るとふらりと近くに寄ってくる。 明日な、と声を掛ける彼を見て、何となく猫に優越感を抱いてしまう。
明日の彼はお前たちのものかもしれないけど、今日の彼は、自分のものだ。 繋がれた手を、少しだけ強く握った。]
(+97) 2019/08/04(Sun) 10時頃
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