人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/03(Sat) 01時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 3週目の夜 ─

[自分とは違う褐色の指]
[離れていった後も、一度励起した神経は疼くように幻の熱を伝え続ける]

 魔除け

 ……子供を護る呪いは、良いものだ



[ゆっくり立ち上がり片手に手袋をしてカーテンを掴んだ。
細く開ければ、先日の食堂ほどではないが、眺めの良い部屋。
ベッド上からなら空しか見えなかろうが]

 いや良い
 悪い報せでも、君に頼られたのは嬉しかった

(29) 2019/08/03(Sat) 09時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 さっさと元気になれ
 貧血の人間なんか食欲も湧かない

[吸血鬼ジョークは真顔で。
そのまま、カーテンを寄せた窓枠に座る]


 俺も眠い…
 少し休んでから帰るよ

[触覚過敏は人よりずっと疲労しやすい、との精神科医の言葉を思い出す。
たしかに負荷過多で脳が疲れている。
何か言い訳のようにそう考えながら、軽く瞼を閉じた。

休養の邪魔をしないよう、死体のごとく行儀よく口を噤んでいよう**]

(30) 2019/08/03(Sat) 09時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 4週目への平日 ─

[脳が疲れようがなんだろうが、仕事は絶えない。
スケジュール管理は個人の裁量とはいえ、顧客と営業の関係は一対一。
クライアントに損をさせないのが銀行屋の理想で、経済は日々動き続けるのだから]


[しかし、引きこもりな他の季節に比べて体をよく動かすせいか、体力はむしろついたらしい。
午前中と夕方の睡眠時間、前よりも深く眠れるし]
[夜更け、Ruokala Lokkiという食堂のデリを病院まで届けたのは木曜日。
前夜に食事が不味いと聞いたからだったが、
なん年ぶりだろう、『空腹』を覚えて一緒に食べた]

(52) 2019/08/03(Sat) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



[祭りの時期の刃傷沙汰>>3:96
港で起きたその事件は、ちょっとした港湾関係の大人の事情──縄張り争いのような──で少し厄介だったらしいが、
傷害致傷か殺人未遂か。どうやら十分な証言が集まって後者の方向で審理が進むことになりそうだという。

加害者についた公選弁護人は荒んだ目をした有能な男で、今後がどうあれ、尻の毛まで毟っても治療費を補償する能力は皆無だと言い切った*]

(53) 2019/08/03(Sat) 17時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ひらたいもも!

あー!ひらたいもも!ひらたいももおいしい!ほしい!

(-39) 2019/08/03(Sat) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 幕間・ホテルにて ─

[立体裁断で、縫製も特殊にしてもらっている衣服は、体型が変わると採寸のし直しが面倒なもの(高いし)
幸い、クローゼットの隙間を埋めた補充>>44は問題なく着られそうな範囲]


 今年は少し、整理整頓まで手が回らなくて
 ハウスキーパーにはさせられないので、秘書のサービスを半日ほど頼んでも良いですか?書類の片付けが主になりそうなので若い子に。

[不足物のリストもその時頼む、と告げて、眉間を揉んだ]

(55) 2019/08/03(Sat) 17時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[僅かな余談には、珍しい問いが混じっていた。
自分のことではなく一般論を問われたようで、有能な執事の目を眺める]

 触覚は原始的な、防衛と食事のための感覚ですね
 危険度に応じてアラートのボリュームを上げ下げする能力…、の問題だと私は理解しています

 適切な認知を働かせれられれば、ある程度は脳を意識でコントロールできる
 ……これは大丈夫、今のこの感触は大丈夫だ、と

(56) 2019/08/03(Sat) 17時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[瞬いて、黒い手袋を脱ぐ]

 だからたぶん、訓練で特定のものを克服していく、はあり得ても
 逆はないのでは?と私なら答えるな


 特定の物や人に対してだけ異常な反応をするのなら
 アレルギー症状を疑うべきかと。
 そうでなければ、脳がその対象にだけ強く感じているのでしょう


 ────…脅威か、あるいは欲を


[素手になった手を老紳士へ向け、緩く振った*]

(57) 2019/08/03(Sat) 17時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 4週目、病院 ─

[病室を見舞って、テーブルに置いたのはクロスワードの雑誌。
暇を潰すならこういうものだろ?知ってる。俺は詳しいんだ。という顔で]



 顔色がいいな、ヤニク
 …今のは勘で言った

[主治医から、付き添いがいればリハビリを兼ねて離院してもいいと聞いていたが、
病院にたどり着いたのは相変わらず、もう日が暮れようとするころ]

 もう歩けるのか?

[ベッド脇に車椅子が置かれているのは見たが、本人に聞いた**]

(58) 2019/08/03(Sat) 17時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 写真集?考えておく

[1時間もかからず読み終えてしまいそうなグラビア誌のどこが暇つぶしになるんだろう。解せぬ]


 まともな人付き合いは今年からし始めたからいいんだ
 ヤニクの肌は美しくて好きだが、夜だと青褪めててもわかりにくいと思った

[色調の差分がわからなくても表情はわかる。
元気そうだ、と改めて言い直した]

(74) 2019/08/03(Sat) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 仕事、…

[何か言いたそうに少し天井を見たが、続いた猫の話に瞬いた]

 …そうか
 よかった


[実はあれから、いつ猫に遭遇してもいいようにバッグに小さなチューブ入りのおやつを忍ばせていた。
餌で気を引けば連れ去られずに済むと思って]


 ねこに踏まれていたということ?
 重くないのか。息できなさそう

[血に飢えたケダモノ怖いな。と]

(75) 2019/08/03(Sat) 21時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ところで、歩けるなら──
 じゃあ、少し散歩に行くか?

[爪ではさんだ紙切れを見せる。
「外出許可証」のタイトルが一番上][退院許可証ではないが]
[夜間も夜間だが、どうやって手に入れたかは今は関係ない]


 また、君と歩きたい

 この近くの美味しい店を紹介してくれるなら、ガイド代で奢ってもいい

[アルコールは禁止*]

(76) 2019/08/03(Sat) 21時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/03(Sat) 21時半頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/03(Sat) 21時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[うわぁ、密着して寝てるのかぁ]
[んんん、からだ擦り付けてくるのか…]
[という顔。顔に出ている。半月前までは顔に出なかったが]

 ねこが可愛いのは否定しない
 できれば遠目で見ているだけに留めたいけど

[いや、目的は猫談義ではなかった。
着替える、と言うヤニクに従って廊下へ]
[溜息めいて息を吐く。
病院の廊下もこの数日で見慣れたもの]

 病院、トラウマだったってことも忘れそうだな…

[仕立てられたばかりの、柔らかいシルバーグレイのシャツとシンプルなスラックス。
それを持って来た執事との会話を少し思い出していた]

(90) 2019/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 ああ、行こう
 ん

[赤いパーカーの彼に手を出して見せた。手袋は胸ポケットの中]
[これは君がコケないようにだ]
[君がコケると俺も転ぶ公算が高いけど]


 ホットケーキ?
 食べたことないけど……ソースのかかってないのならたぶん好き

[こういう、苦手、という言い方をしたくないがための迂遠な言い回しをたまにした]
[ドロっとしたものが嫌い]

(91) 2019/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



[手を繋ぐ、という行為にまだ緊張感はある]
[人間と並んで歩くのは慣れてきた]

 ヤニク、退院したら……だけど

 船の荷揚げのような肉体労働はしばらく無理だろう?

[結局、さっき喋りかけて辞めたことの続きを口にした。
マーケットのあるうちは何かしら見つかるだろうが、その後は。ペットシッターはよほど手広く顧客を掴んでいないとペイしないのではと思う]


 ……君に紹介できる仕事は幾つか思いつくのに
 どれも、この街に住みながらは難しい

 俺は他所者なのだな

[力になれず済まない、と呟いた。
ヤニクが無保険だったら治療費を出すつもりだったが。彼の生活の中で自分が果たせる役割は、どうやらない、ようで*]

(94) 2019/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─ "PLÄTTAR" ─

[転ばないように。
直接繋いだ指を通して体温が行き来する錯覚]
[手を繋いで歩くことそのものが目的の一つだから、しっかり握って]

 ……あそこ?

[住宅街の端、灯のともるカフェを見つめた]


 サラダ&ハムチーズ

[メニューを覗き込めば、おかず系のトッピングが美味しそう。
シナモンシュガーというシンプルなものもあったが、折角なのでチーズに挑戦したい]

 不健康でも死にはしない
 俺が言うのだから間違いない

[飲み物は、アイスティーを]

(115) 2019/08/04(Sun) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 資格がなくても気の利く人間を探している者は多い
 メッセンジャーや、劇場のアシスタント
 出張リサイクルサービス

 ……別荘の管理人とか
 それこそペットシッターサービスも事業拡大で急遽人を増やしたいと言っていたし──

[幾つか羅列してみるが、仲介できるのは殆どが自分の住む都会の仕事か、そうでなくてもオリュース市からは遠いものばかり]


 船の仕事なら、ひょっとしてオリュースを拠点に出来るものがあるかもしれないと探してみたが
 そもそも、それなら俺などより、ヤニクが自分のツテで探す方が早いだろう

(116) 2019/08/04(Sun) 01時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 君に手を貸したいのは、俺にとってメリットがあるからだけど

[そうでなければ二度も誘ったりするものか*]

(117) 2019/08/04(Sun) 01時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 01時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[ホットケーキ。おお、これが例の…
冷める前にと、ナイフをさし入れる。
ふわりと上がる湯気。乗っているのがハムとチーズだから、ケーキというよりオープンサンドのようであるけど]

 なんで、か

[ミルクティーを飲んで、喋り出すヤニクの口元を眺めて]
[ホットケーキを口に運んだ。
熱い。薄いのにふわふわとした口触り。
もふもふと食みながら聞いて]


 そんな変な趣味のわけないだろ
 得になる見込みのない投資はしない

 これはただの個人的な動機

[錬金術師なら是非とも金庫番として雇いたいけども。
いや、取って代わられて職を失いそうでやだけど]

(123) 2019/08/04(Sun) 13時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 病院に向かうタクシーの中で考えた
 君に触れておけばよかった。君になら触れられてもよかった

[変態みたいな台詞だなとは思わないでもない。
でも変人だからいいんだろう]

 君がいなくなったら、
 もう一生、人間にさわれるようになりたいなんて、思えないままかもしれないって

[やばい人みたいな台詞だなとは]
[思うけど。アイスティーのグラスの汗をナプキンで拭いて、ストローをつまむ]


 だから、これは本当に俺の勝手で、しょうもない話

 君は、ここにいる理由を探すのが夢だみたく言っていただろう?
 俺にとっては大アリだ。君の存在にメリットがある

 なんで。がわからないなら──

(124) 2019/08/04(Sun) 13時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 ──……、   顔 。


[顔です。
アイスティー美味しい。
それからフォークをとって、ホットケーキをもう一切れ]



 君は?

 便利屋を再開する?
 俺としては、仕事は体が万全になるまでは無理しないで欲しい
 金で命は買えない

(125) 2019/08/04(Sun) 13時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 13時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

[近づいて来る顔>>141には嫌な顔した]
[そんなにどアップじゃなくていい、ピントが合わない]

 今までタダで見まくったことは認める
 …野たれ死んだら見れなくなるじゃないか

(148) 2019/08/04(Sun) 17時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 人種

[何故?唐突に齎された疑問>>143に少し目を細めた]
[少し真剣な空気のいろ。
サラダに入ったトマトを押しのけていたフォークを置く。
彼が語ったのは、いつかの夢の話の続き>>3:57]

 ──…、そうか…
 俺はてっきり、君はここを離れないのかと

[街に馴染み、根を下ろしているように見えたから。
しかしきちんと思い出せば、彼は一度もそんなことは言っていない]

 ルーツを、見直したいということかな

(149) 2019/08/04(Sun) 17時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[嚥下した食事が胃の中でぐると動く]
[来年の夏ここに来ても、ヤニクはいなかったかもしれないと言うことだ。
連絡がなければ、彼が死んでも気づかないままだったかもしれないように]
[では、一緒に来るかという言葉が、嘔気めいて喉にせり上がる]

 ……ん…
 顔立ちの雰囲気の近い移民の子はいるが……同じかどうかは

[熱く乾いた砂漠の、赤い風の幻影を感じるような?]

(150) 2019/08/04(Sun) 17時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 顧客に、民族の長老役だという顔の広い人の息子がいる
 もとの出自は遊牧民の牧場主で、ビジネスで財を築いた

[瞼を半分閉じて、沈思してからの返答]
[彼が望む答えだろうか]

 付き合いが長くなってきて一度直接会いたいと、折に触れて招待して頂いているんだが
 俺はこうだから、いつもは断っていた
 
 いつでも来い、と。画面越しに、砂漠の情景を見せてくれた

[語学は堪能な人だから困ることはなにもないはず]
[異国の同朋が訪ねれば、歓迎されるのではないか]




 君の両親の故郷は、暑いんだろうな…

(151) 2019/08/04(Sun) 17時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 21時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

 異物っていうのは、少しわかるな

[世界のどこにも、自分がいてもいい場所などないのではという気分。
子供の頃だ。
成長するにつれ、折り合いを見つけた。自分は恵まれていたのだ]

(163) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



 ん、どうかな
 まずは旅行だけでも、現地に行ってみて空気を感じて
 会ってみて、話してみたらと思った

 その人は本物の富豪だから、俺などより仕事の世話は得意そうだけど

[顔色をうかがうように視線を向けて]

 俺の助手だと言えば、招待客だから滞在中の軍資金は要らないだろう?

 ……荷物が多いから荷物持ちはどうせ必要だし
 もし俺が汗だくで動けなくなったら、抱いて帰ってくれる助手も


[何を馬鹿を言ってるんだ、と冷静な部分では自覚するけれど]
[来年、再来年、またこの街で遭遇できる可能性が薄まっていくのなら、
この縁をこのまま手放す選択肢はなかった]

(164) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


 まあ、そうだな
 まず傷を治すことか

 流れ星を見たら快癒を祈っておくよ

[クリームを指で拭って舐める様子を見つめ]
[視線を外した**]

(165) 2019/08/04(Sun) 22時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/04(Sun) 22時半頃


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