266 冷たい校舎村7
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気付きたくなかったな。
誰かとの差も、 誰かを好きって気持ちも。
ずっと小学生のままいたかった。
(151) 2019/06/15(Sat) 01時半頃
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………あ、うん……だめだ、ごめん。 やっぱり無理かも。
壊れそう、かな。壊れたいよ。 このまま外に飛び出して、 一生雪に埋まってたい。
[ 拭っても拭っても視界がボヤけてくるから 箱ティッシュを手元に置いてベッドに腰掛けて 一定のペースで引き出していく ]
(152) 2019/06/15(Sat) 01時半頃
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養くんは、戻りたい? 現実世界に、戻りたい?
[ いつも笑ってる彼は頷いてくれると、 勝手にそんな風に思いながら尋ねる ]
これだけ聞いてもらっちゃったから、 私も何か聞けることがあるなら、聞くよ
[ そう、添えて ]**
(153) 2019/06/15(Sat) 01時半頃
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──現在:体育館>>136──
……さあ、どうかな。
僕はただの、そこそこ優秀な高校生なので、 何もかもがうまくいくこともあれば、 絶望的にうまくいかないときもあるし。
でも、人間なんてそんなものでしょ。 自分の非なら認めるべきではあると思うけれど、 僕が結構優秀であることには変わりないと思うから。
[ 僕のご近所さんに聞いてもらえれば、 僕がいかにふてぶてしい生き物かというのは、 理解してもらえると思うんだけれど、
あいにく彼女はここにいないので、 ツッコミ不在というやつである。残念ながら。]
(154) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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……けど、こんなことを考えているから、 僕は人付き合いがうまくいかないのかもしれない。
……笑うべきじゃなかった?
[ 高本悟が微妙な顔>>136をしていたので、 人間として不出来な僕は、 困ったように微笑み、首を傾げたりする。
冷静。>>137というのも、どうかな。 僕は随分取り乱したし、 むしゃくしゃして失言をしたりもした。 君が知らないところではね。]
(155) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ 後悔をするかもしれない。>>138 と、高本悟は言った。自信のなさげな声で。
僕は、何歩か歩いて彼に近づき、 その、やや不明瞭な表現について、 畳み掛けるように、問いかける。]
(156) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ 君と僕は、ほんの少し似ている。]
(157) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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……後悔。 それって、何に?
誰かが死ぬかもってこと自体? 友人を救えなかった罪悪感? 無力さ?
(158) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ この場に相応しいかはさておき、 僕は穏やかに微笑んでもいる。
それは、建前とか、表面的にとか、 そういうのじゃなく──、 蛭野京輔としての意見を述べるときに、 僕はそういうふうにしたいからであって、]
(159) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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……僕はね、死を選ぶ人がいること自体、 間違っているとは、思いたくない。 僕は、この世にちっとも納得してないし、 理由もなしに生きてられない。とも思う。
だから、もし、その人にとって、 明らかにそれが一番幸福で、 本当になんの未練もないのなら、 それは尊重されるべきひとつの選択だと思う。
いってらっしゃい。ありがとう。って、 見送るのも、間違ってないと思う。……思いたい。
(160) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ 可哀そうな家族を見捨てられない僕ら。 そのくせ、割り切るのが下手な僕ら。 きっと、勝手にいろんなものに失望するし、 たぶん、生きるのはあまり上手じゃないよね。]
(161) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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……でも、メールをくれたから。 この世界にも、入れてくれたから。
そのことについて、何も伝えず、 その人について、何も知らないまま、 現実世界に帰ることを──、僕は後悔すると思う。
その……人間だから仕方ないとかじゃなく、 僕の選択として、きっと、ずっと後悔する。
……だから、ここにいられるうちに、 この場所のことを、きちんと知りたい。
(162) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ けど、まるで同じ世界を見られるわけじゃないし、 君や僕がクラスに二人もいると、恐らく、 とっても大変なので、そのくらいでちょうどいい。]
(163) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ 演説のようになってしまった。 話すのはあまり得意ではないというのに。
それでも、あと少しばかり言いたいことがあり、 今でもなきゃ、きっと一生言えないので、
僕は唇を動かすのをやめずに、 ほとんど同じ高さにある瞳を見ていた。]
(164) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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高本くんはさ、文句の一つでも言いたいって、 はじめに、僕にそう言ったでしょう。 それなら、僕は、ここに呼ばれて嬉しかったよって、 そう言うために、ホストを探そうかなと思ったんだ。
────高本くんのおかげだよ。
(165) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ 言いたいことを言ってのけて、僕は、 にっこりと笑みを深くした。それから。 ほんの少し、意地の悪い子供みたいに、 目を細めて、声を潜めて言う。内緒話みたく。]
(166) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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……それに。ほんとは。 どうせ僕は帰らなきゃならないんだから、 地獄をゆくのに、仲間は多い方がいいんだ。 これは──ただの、僕の我儘だけど。
(167) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ ほら、君が似ていると言ったように、 僕は身勝手で傲慢な性格の悪い人間なので。]
(168) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[ ひょい。と数歩下がって距離を取った。 ちょっとした内緒話は終わったから。]
……だから、もう少し校舎を見てくる。 またあとでね、高本くん。
[ ひらり。と去り際に手を振った。
……さて、どこへ向かおうか。 夜にのまれた、暗い校舎の中を行く。**]
(169) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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/* 私はこの自分の、とりあえず言いたいこと全部詰め込んだ長文ロルのことを心の中で絨毯爆撃ロルと呼んでいるのですが、 ちゃんと相手の求めてるものを理解して、簡潔に答えられる人すっっっごいと思うんですよ。 その自信がないのと、いつも言いたいことで溢れかえっているので、絨毯爆撃のようにいっぱい喋って一つでもヒットすればって思考になる。
(-47) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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/* 高本くん、初っ端からヒステリー起こしてかかってっても相手をしてくれたり、 たぶん、似てる部分はあるとはいえ、スタンスの違う人だと思うので、最終日すごく心強いです。
(-48) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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/* あと七月さんの>>151めちゃくちゃ好き。 七月さんのセリフの言葉選び好きです。
(-49) 2019/06/15(Sat) 02時半頃
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[一階から四階へ歩きながら、 高本から ちらちらと向けられていた視線のことを考えていた。
気まずい、と思ってんだろうなあ。 俺の方から「悟」、なんて犬っぽく行くの、 ちょっと待ってるんだろうなあ。
そういうこと、ちょっと想像してしまうから ……なんにもいえなかった。
ごめんな。って心の中で謝っておく。 ごめんな、野良犬、本日閉店休業みたいです。 だからそんなにしょげるなよ。
……このところずっとお休みしてるのは ほら、明日になったら元に戻るんじゃないかな。]
(170) 2019/06/15(Sat) 05時頃
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[それから、普段聞かないような事を聞いて 大事な奴の傷口を穿って そのくせ、ろくに言葉を返さずにベッドに沈む、とか。
そういうことも、 多分、元気になった俺はいい子だからしないはず。 このところ少しだけおかしいけれど、 少しだけ、だから。
多分ね。*]
(171) 2019/06/15(Sat) 05時頃
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―― 現在:4階 ――
[声、が聞こえて、少なくとも俺はほっとした。 とうに消えてしまったんじゃないかって 実は、結構心配していたんだぞ。
とか、言いませんけど。>>134>>135
ただ、……そうだな、 「ここは危険だ」といいたげに あたりを伺ってから轟木が出てくるから、 俺は、ちょっとあたりを見渡した。]
(172) 2019/06/15(Sat) 05時頃
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……よお。ふーた。 元気にしてた? よかった。
俺? ……んん、 煙草吸いたくて、ここに。 外でらんねえじゃん。だから。
……表情険しくなってンですケド なに。怒らないで。ね?
[俺は軽く両手をあげて笑って、 少しだけ茶化してから、]
(173) 2019/06/15(Sat) 05時頃
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お前は、どうした? 颯太。
[こんなところでどうしたんだよ、って 轟木の深くなる眉間のしわを伸ばそうとして、 人差し指を伸ばした**]
(174) 2019/06/15(Sat) 05時頃
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―― 保健室にて ――
[この世界の意味も、ホストの目的も、 俺にはまだ、保健室の薬の配置と同じくらい わからないものだから、 そうだなあ、って首をかしげて考えた。>>143]
わからないよな。 そいつにとって文化祭は楽しかった、って それくらいしかわからない。
うん。ありがと。 多分ただの頭痛だから、すぐ治るよ。
[薬を探してくれることに、ありがとう、を添えた。]
[「同じじゃないこと」に耳を傾けて>>145 それに気づかないでいられた時代に、思いを馳せる。]
(175) 2019/06/15(Sat) 06時頃
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そっか。……でも確かに。 何にもしないでも、 人は変わってくんだもん。 ちょっと困っちゃうよな。
一緒、がいいのに。そうしたら寂しくはないのに。
[いつから変わってしまうんだろうな。 進路希望を書くようになってから? それとももっと小さな頃から?
思い出そうとしても思い出せなかった。]
(176) 2019/06/15(Sat) 06時頃
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[それから、高本と七月の話、に移ったと思う。 あふれている感情を前に どうしていいかもわからない女の子を 俺はじいっと見つめて
明かされる内緒話に、耳を傾けた。>>147>>148]
……うん、 ノートとか教科書。盗まれてた。
…………うん、
[零される言葉にひとつずつ、相槌を打つ。] [高本の教科書を盗んだ犯人を知って、] [その理由、に瞬きをいくつかした。>>150]
[告白、あるいは今の感情を理解するのに ほんの少し間をおいて、 「ごめんなさい」に首を横に振る。]
(177) 2019/06/15(Sat) 06時頃
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