266 冷たい校舎村7
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/* 颯太かわいい100パーセントって思いながら拝みました。ありがとうございます…
あと、保健室の二人は、ホストのことはいいからまずそちらを・・・こんなちょろちょろホストのことはいいから・・・うおお・・・そちらを・・・(どぎまぎふるえてる)
(-85) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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[ 題をどうすると問われて、 結局無題としていたそれに、 二重線を引いて、書き足す。
家族
……どんなにあなたが嫌ったって、 この社会では醜く恐ろしいとされる、 それが、あなたの姿であって。 どんなにあなたが悲嘆に暮れても、 僕がひとりでその価値観に憤り、 拒絶と否定を繰り返していたって、 変わらないんだよ。なにひとつだって。
僕だって、そんなの知ってたし、 それでも同じ箱に生まれたんだから、 家族だから、幸せになってほしかった。]
(299) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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/* 田所ちゃんーーーーー!!!!!!!!!!
(-86) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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[ ……本当だよ。
ただ、僕が人より少し、 人間をうまくやるのげ下手だっただけ。
ばかげた社会は変えられなくっても、 ひとりの1日のうちの数時間なら、 少しくらい、よくしてあげたかった。
……そのぼろぼろの唇の端に、 軽く爪を立てる。いつもこんな顔して。 下がった口角。たまには笑いなよ。
そうやって、こすってみたって、 やっぱり、それは元ある形のままだから。
姉さんは姉さんでしかないから。]
(300) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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……そうだよねえ。
[ 僕は、小さく笑ってそれを手放し、
その場を立ち去ろうとして、ふと、 部屋の奥>>2:473に佇む、 その、柱のような形を見上げて、
……少し、もぐりこんでみたけれど、 もう夜が遅いから、ここは暗くて。
あの日見た輝きはそこにはなくって、 ただ、暗がりに色を透かして、見上げて。
……そう、夏を。少しだけ思った。]
(301) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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[ そうこうしているうちに、 もう、眠ったっていい時間になっていて。
……寝支度をして、教室に戻ろう。
轟木颯太が保健室で眠るはずで、 病人もそちらへ行くのなら、 今日は何人くらいが教室にいるのかな。 と、少し寂しく思いながら、その場を立ち去る。*]
(302) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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/* 柊さん、宮古さん、お疲れ様でした。 皆さま、投票を轟木颯太さんにセットしてください。 養さんは、襲撃を田所怜奈さんにセットしてください。
(-87) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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/* OKです
(-88) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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/* あっ! 部屋の中足跡だらけにさすの忘れた!
(-89) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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/* 田所さんごめんなさい。メモ気付かず挟みに行ってしまった。
(-90) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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/* 田所ちゃん;;;;;;;;; つらい。。。。ほんとつらい
田所ちゃんいい子で強い子だからつらいなあ…たぷるさま…
(-91) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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/* あとこれほんとはもっとさっさと書いて落とすつもりだったので、 まだエンカしようとしてるみたいな書き方残ってて、この……!
(-92) 2019/06/15(Sat) 23時頃
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/* 一応2dモノローグはイロハの主観バリバリなんだよね だから話せばわかりあえるルートはある……のか? でもなんかイロハだと一方的に逃げそう
(-93) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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──現実:4階──
誰かの思い出にしちゃ、 あんまりにもほの暗すぎだろ。
……一発、文句いってやんねえとな 犯人さまには、な。
[ 相変わらず、暢気だった。養拓海ってやつは。>>266 思い出たる世界の持ち主とは、到底思えぬほどに。 犯人捜しもほどほどに、凡ゆる想定の話へ飛躍する。
末恐ろしい妄想が膨らみ、 窓の外の闇にまでのまれそうなほどだった。 ]
(303) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ 晒すまぬけ面に吹きかけた煙は、>>268 どうやら拓海の肺まで沁みただろうか。 しばらくせき込む様子を、鼻で笑いながら見ては 言葉が出てくるのを、待っていた。 ]
俺に可愛げ求めるなんて、阿呆だろ それに、心中するとは一言もいってねえし
[ だから、少し調子に乗っていた俺は、 近づいてくる拓海のその先の行動の予測ができず 反抗するような煙に巻かれて、息を止めた。>>271
危ない、吸い込んじまうとこだった。 二の舞になるのは、ごめんだぞ。 ]
(304) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ つっても、完全に避けるのは無理で。 軽くせき込み、耐えるように息を止めれば 顔の熱が上がるのが分かる。
子犬みたいにじゃれる拓海の笑い声と、 外に飛んでいくちびた煙草の行方を目で追えば 真似っこするみたいに、自分自身も炎の消えた煙草を 暗闇の中へと放り投げていた。 ]
うるせえ、気持ち悪いこと言ってんな
[ 立ち去るその背に、ひとつ言葉を向けて ]*
(305) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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/* >>300>>301 同意とかわいさしかなくて死んでる >>305 殴り合いの回想思い出して胸をおさえてる
(-94) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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/* 殺傷力高い高いかよ しにます(もう自殺未遂してるけど
(-95) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ 視界の端に揺れる髪が>>+44 どこか落ち着かない風であったから。 嫌なことでも言ってしまったろうか、と。 大雑把になりきれない小さな不安。 ]
────……
[ 誰も、同じものを見て生きた人間はいない。 誰一人、全く同じ世界を見ていないくせに、 その事実はどこか遠い所にあるものだから。
小さな笑い声に>>+45 そうか、と、合点がいくのに。 ほんの少しの間を要した。 ]
(+48) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ 沈黙だ。 灰谷の沈黙につられるようにして、 宇井野も暫し、黙り込んでいた。>>+45
嫌なところを捨てたいから、 そのために命を放り投げるならば。 生を受けた意味はどこにあるのだろう。
なんて、考えてしまうのが、 宇井野 堅治というちっぽけな人間だった。
だけども、言われてみれば、 その気持ちもなんとなく、わかる気がして。 ]
(+49) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ 人の気配は、沈黙を塗り替えるのにちょうど良い。 猫が好き疑惑はひとまず置いておこう。 おいておこう。>>+47
柊と、此方と。 見比べる視線は見えないふりして。 それから、立ち上がった灰谷を見送る、ついで。 ]
……いってらっしゃい。 またあとでな。
[ 飲み物を買うだけだと言っているのに、 自然と口から零れ出ていた。 ]
(+50) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ なんでかは自分でも、わからなかった。 ただ、なんとなく。
こんな、ろくでもない世界の中で、 マネキンよりも冷たくなってしまうのは、 なんだか嫌だな、と、思ったんだろう。
灰谷を見送ったら、 ずるりと背が壁を擦る。 長椅子じゃなくて、床に座り込んだ。 ]
(+51) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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こんな ろくでもない世界の中で 器と中身を間違えられて ただただあるべき姿を演じ続けて なんで生き続けているかなんて
生まれて来たから
それ以外に 理由はないから あの校舎の中で 首を絞めたのも 死ぬ気なんてなくって
(+52) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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──チャイムの鳴る前に──
[ ───人間なので、トイレに入った。
みんながまだ寝静まる頃、教室から静かに出た。 やっぱり縄張りの保健室で寝る、……じゃなく 教室へ俺は向かったんだ。なんとなく。 連れション、なんてするタイプじゃないもので、 3階の通い慣れた男子トイレへひとりで行ったんだ。
用を済ませて、いざ教室へ戻らんとする。 そんな時だったろう。 ]
(306) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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―― それから ――
[そこからきっと、俺は階下におりて 実は全然食事をしていなかった事に気づき いくらか、購買のパンを食べた。
ふと、購買に置かれたメモを見つけては そこに記された言葉たちに笑ってしまう。]
(307) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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『3年7組の田所ちゃんにツケといてください』 蛇がのたくったような字。
『三年七組柊に、 ホットコーヒー代をツケておいて』 角ばった文字。
(308) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ 目の前に、あいつ≠ェ現れたんだ。 ]
……なんで、おまえ どこいたんだよ、腹減るだろ
[ 校舎に紛れて、隠れていたのだろうか? 我ながら、らしくないとは思うものの 嬉しくなって、表情が綻んでいたように思う。 近づいて、いつもみたいに腕を掴んだ。 瞬間。 ]
(309) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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……なーにしてんの。ほんと。
[この世界でのメモが いったいどうなるかはわからないけれど 俺はその文字たちもちゃんと覚えて、 パンの代金だけを置くと踵を返し、教室に向かった。]
(310) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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生まれて来たから 生きているから 人は苦しいんだろうって
だったら 生きて欲しい を 願うことは いっそ 残酷なことかもしれないな って
あの校舎にいたクラスメイトを また ひとり ひとり 思い浮かべた **
(+53) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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───ッ!?
[ どろり、と崩れ落ちた。 デブの身体は形を失い、どろんこ塗れになる。 ひとまわりもふたまわりも小さくなった塊は、 俺を見上げて、わんわんと泣き始めたのだ。 ]
(311) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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