人狼議事


264 ナラティブの林

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【人】 ニビル星 キョウスケ

[そうして聞かされる、懸念の内容。
自分の知らない所で別のドラマが発生していたらしい。>>98]

あーー……なるほどーーー………?

[ある筋って何だろ。
意味深に伏せられたそれは若干気になったが、
まあシェアハウス内でのことだし、
別に誰に目撃されててもおかしくないか。]

まあー、巽さんはー、
そういうのあんまり気にしなさそうだけどー、
どうしてもお礼したいっていうなら、
なんかちょっとしたものあげるとかどーかなー?

………え、巽さんの頭髪ってそんなあれなの……???

[そこまで執拗に気にするあたり、
もしかして今まで気づかなかっただけなのか。
微妙に誤解は解けないまま話は進む。]

(100) guno 2019/05/02(Thu) 18時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

………状況…………

[ともあれ最後まで話を聞いて、若干真相が見えたようなそうでもないような。
先程とは違った意味で考える。
さて、どう答えよう。]

……………んー、そーだなー。
心当たりは、まあまああるしー。

俺が思ってるのが正解なら、
モンドさんが心配するようなことじゃないとは思うよー。
だから心配しないで大丈夫―。

[モンドと巽が飲んでいた時の
時期と文脈が分からないので、何とも言えないが。

それは自分との関係であったり。
令との間の出来事であったり。
どちらにせよ、第三者が絡んでどうなる話ではないから
そこは気にしなくて平気、と告げて。]

(101) guno 2019/05/02(Thu) 18時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

んーとねー。

いちおーこれねー、ナイーブな話なんだー。
だから、巽さんが言わなかったんなら
俺から言えるのはこんくらいー。

[パルック達の祝福時に、俺なら言うけど、
なんて彼に語ったこともあったが、
実際にそう言う状況になってみれば、
そんなに単純じゃないなあって学ぶ。

別段恋路を彼に隠したいわけでもないけど、
巽がいやがることはしたくないのだ。]

どーしても知りたいなら、
本人から教えて貰ってー。

[ここの住人たちはみんな気が良くて、
和気藹々と祝福してくれそうな気がするから
遅かれ早かれ、いつかは話すことになる予感はしたけど]

(102) guno 2019/05/02(Thu) 18時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


その心配事が解決したらー、
そのうち俺と恋バナでもしよ。

[だから、そう付け加えて
ホットケーキを一口頬張って笑ったのだった。*]

(103) guno 2019/05/02(Thu) 18時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

- 連休中の一幕 -

[短い間に色々とあったがそれもある程度一段落。
シェアハウス内の空気は以前と変わったような、然程そうでもないような。

ともあれ連休中の某日・早朝。
施錠の甘い2E号室に忍び込んで、
まだ睡眠を貪っているであろう部屋主の、
ベッド上に跨る形で陣取る]

おはよーございまーす。
抜き打ち頭髪チェックで―す。

[いつかのように手をわきわきさせて、悪戯っぽく笑む。
申し訳なさそうな顔のエクステリムーバーと、
薄毛疑惑の真意を確かめに、いざ。
だってあんな話されたら気になるじゃん。

いや、別にもし頭髪が危うかったからって
交際を撤回したりはしませんけども。ええ。*]

(104) guno 2019/05/02(Thu) 18時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


…………っ、 …………?

[不意に呼ばれた名前にどきりとしたのもつかの間。
巽がその後になにを言っているのかは
幸か不幸かよく聞き取れなかったが、
腿を撫でさする掌と共にもぞもぞと身動ぎする気配。>>109

そうしてようやく目を覚ましたらしい彼が
焦点定まらない瞳で此方を見る。]

……あ。
そのかお、かわいーねー。

[事態を理解するや否や鮮やかに染まった目元に
呑気にそんな感想を零す。
寝起きドッキリは成功したらしい、かくして。]

(114) guno 2019/05/02(Thu) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

おはよー、びっくりしたー?

実はですねー、とある筋から
湊人さんの頭髪事情について
ご相談を受けましてー。

俺が代表で調べに来たわけですー。

[寝込みに朝這いをかける理由は微塵もないのだが。
寝起きの無防備なとこ見てみたいなと言う
完全なる悪戯心と好奇心と諸々であった。

取りあえず上から枕元をチェックしてみたが、
見た所別に抜け毛は目立っちゃいなかった。]

あれかなー。
見えない所に十円禿げがあるとか…??

[首を傾げ、軽く指先で髪に触れる。
その間も乗っかったままではいるが、退けと言われたら退くつもり。重いだろうし。*]

(116) guno 2019/05/02(Thu) 21時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


え。モンドさんだけどー。

なんか悩みでもあるんじゃないかーって
心配してたみたいだよー。

[意味深にとある筋などと言っては見たが、
別段隠す理由もないのであっさりばらした。
巽が濁した内容について問われたことは一先ず伏せて。

置きかけた巽がもそもそと枕に埋めたので、
遠慮なく頭髪チェックはさせて貰うことにした。

……さりげなく脚を撫で続ける手が
気になるのは置いておいて。]

(121) guno 2019/05/02(Thu) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


んーまあ、
疲れてそうな印象はあるかなー。

あんまりメンタル弱そうには見えないけど、
割と自分に無頓着そうって言うかー、
ある日突然倒れてそうって言うかー、

……あーうん、  ………――――、


[髪整えたばかり、に、
やや複雑そうな顔をしたのと同時に
目に飛び込んでくる鮮やかな紅。

さらり、と髪を手で掬ってそこで初めて理解する、
リムーバーと共に渡された、令の謝罪の意味。]

(122) guno 2019/05/02(Thu) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


…………………、


[あーもう、って思いっきり苦笑が漏れた。

多分、何も知らずに見ていたら
すごく嫌だっただろうに。
あんな令の泣き言を聞いてしまったから、
怒るに怒れないじゃないか。]

………… 浮気者めー。

[冗談と分かる半笑いで、
けれどちょっとだけ拗ねたような口ぶりで
指を絡めて、くい、と軽く一房を引っ張る。

まあこのくらいじゃ取れないだろうけど。
あの秘密の夜の、俺と彼の鈍い痛みを御裾分け。*]

(123) guno 2019/05/02(Thu) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


からだ。

…………………… ッ、

[鸚鵡返しに呟いて、一瞬呆ける。

ぺちぺちと腿を叩かれてようやく、
随分と大胆な体勢なのではと思い至って、
ぶわっとだいぶ遅れて赤面が走った。

これも同性で、少し前まで
普通に友人だった弊害か。
急に頭髪チェックの手を止めるのも
意識したのが丸わかりで恥ずかしく。

でしょー。気をつけなきゃだめだよー。
なんて言葉を返しながら、
一先ず上乗りのまま続けていたけど。]

(132) guno 2019/05/02(Thu) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


………………、

[力を込めた指先に頬が寄る。
そのまま手に落ちる唇に、
肌がじんと熱を持ったような気がした。]


――― なにさ、 急に。


[拗ねた科白を吐いてみせる恋人に
機嫌を取るのとも少し違うような、
脈絡のない愛のことば。

それでもただ嬉しくて
熱の昇った顔を歪ませてしまうから、
あなたはそう言うけどやっぱり俺は単純なんだよ。]

(133) guno 2019/05/02(Thu) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ



………俺もね、
湊人さんのこと、好き。


[芽生えたばかりのこころを、ぽつりと口に出す。

いつからだろうな。
人間としてはずっと好きで、
自覚したのはほんの少し前。

でも、全部LIKEだけだったらきっと
告白されたあの時 いーけど、とは言わなかった。

彼が側にいる光景が自然と、
驚くくらいにすとんと、自分の裡に馴染んだ。
一度嵌ってしまえば離れるなんて、
考えられなくなるくらいに。]

(135) guno 2019/05/02(Thu) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


これからの俺の、
色んな初めて、……とか。
全部貰ってほしいと思うくらいには、

好きだよ。


[指を髪房から離して、
先程触れた唇に触れて、かり、と爪を立てた。*]

(136) guno 2019/05/02(Thu) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ



……、 な にそれ、ずるい

[開き直った台詞と、
口の中で柔く食まれる爪先。
ぬるい感触にどぎまぎして
上擦った声で小さく零して俯いた。

甘やかに名を呼ぶ声色が
どろりと思考を溶かしていくようで、
ずるい、ともう一度繰り返す。

引き寄せる腕には逆らわず。

何する気なの、なんて酷く野暮な気がして
口に出すのは憚られた。
嫌がることはしないんじゃないかと信頼もあったし

覚悟―――というよりは、とても単純に。]

(156) guno 2019/05/03(Fri) 10時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ



…………ん、 あの さ、
キス、とか してほしい、……な−


[腕の中に収まって、近い距離。
恋愛レベル一桁が思いつく、
こいびとどうしがする最初のはじめて。

―――だめ?

なんて重ねておずおず様子を窺うように、
ちょっと遠慮がちにねだってみる声は
やっぱり甘くて、妙に湿度が高かった*]

(157) guno 2019/05/03(Fri) 10時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[言葉を全部言い切る前に、
顔が近づいて目を閉じた。>>158

一回、二回、と繰り返されるキスが
だんだん深くなっていって
はじめての味と感触にくらくらする。]

…………ん、 
湊人さんは、やらしー ……

[今自分がどんな顔をしてるのは分からないけど、
多分ぼーっとした間抜けな顔なんだろうなって。

手慣れた態度で微笑む彼が格好良くて
ちょっと悔しく思いながらもう一度、目を閉じて――]

(160) guno 2019/05/03(Fri) 11時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


………、

[部屋を満たす甘やかな空気は、
突然の闖入者によって裂かれる。

がちゃりと無粋なドアノブの回る音と
開けたドアの向こうの人影。>>142

一瞬何が起こったか分からなくて、
身を寄せ合ったまま完全に固まって
そちらを凝視してしまった。

困惑したのは向こうも同じようで、
扉が忙しなく開閉を繰り返す。>>143

生憎手早く取り繕うなどと言うスキルはなく、
貞光が何度見ても室内の状況は変化しちゃいない。
一人用のベッドに男二人、以上だ。]

(161) guno 2019/05/03(Fri) 11時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


……あーー、あーー、ああーーー…………


[ようやく頭が状況を理解したのは、
寝惚けと混乱のまま、貞光が
ふらふらと部屋に戻って行ってからだった。

そうだった、鍵締めてなかったね。
そしてそれなりの頻度で間違えて入って来るって言ってたね。

当初寝込みを襲った時点では、
誰かに見られて困るようなことをする想定は
全然なかったから、完全に油断の産物。

ああーーー………と暫し生温い呻きを上げて、
ぼふりとベッドに顔を埋め、悶絶する事暫し。]

(162) guno 2019/05/03(Fri) 11時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


……………これは、だめだとおもう。


[突っ伏したまま横目の視線を巽に投げて、
耳まで赤く染まったまま、
割と真面目に発するのだった。

鍵をかけよう。

その後モンドからキーケースを贈られた巽に、
随分タイムリーだと思ったのはまた別の話。

事情を知る誰かの作為を感じなくもないけど、
まあまあ、深く追求しない方がいいこともある。*]

(163) guno 2019/05/03(Fri) 11時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[名残を残す声が耳元を擽る。>>164

せっかく少し引きかけて来たのに、
そんな台詞を囁かれたら
簡単に赤面がぶり返してしまって、
どくどくと煩い心臓を抑えて顔を上げる。]

………今度って……………

…………あー………うー、 もー…………
そういうところさ〜〜……

[ずるいな〜〜〜ずるい〜〜〜〜と
理不尽に駄々を捏ねながら、
仕返しのようにやや乱暴に頬に唇を押し付けて。
占拠していたベッドの上からようやく退く。

崩れ切った顔を冷たい水で洗って
ある程度人に見せられるようになってから、
朝食を食べに行くことにしようか。*]

(166) guno 2019/05/03(Fri) 13時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

- 一幕・開封の儀 -

[それはいつぞやのある日のこと。>>148
レンから呼び留められて
何事かと見ればバッジの箱があった。

何のことはない、物欲センサー回避。]

あー、いつものやつねー。いいよー。
何が出るかな何が出るかなー。

[などと安請け合いで引き受けて
何も躊躇することなくかるーいノリで箱を開く。
彼の目当てが入ってる率は、20個中9くらい。]

(183) guno 2019/05/03(Fri) 21時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[レンの嵌っているジャンルに詳しくないので、
どれが欲しがっていたキャラなのかは
見た所でよく分からないのだが。
覗き込んで、成果の程はと首を傾げる。]

レンくんの嫁だっけー、居たー?
へー、ほんといっぱいキャラが居るんだねー。
俺名前聞いてもいまいち覚えられないよー。

[ああそう言えば、オススメしてくれたアプリ
面白かったよーなんて他愛ない話をしながら
しみじみとバッジを眺めて*]

(184) guno 2019/05/03(Fri) 22時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[横で一喜一憂していく声が微笑ましい。
毎度ガチャに快く付き合うのは、
こんなレンの反応を見てるのが面白いからもある。]

へー、そうなんだー。良かったねー。
今回もお役に立てたようで何よりだよー。

[成績は悪くなかったらしく、
きゃっきゃと喜ぶレンに目を細め。
ついでにキャラの名を聞けば
立て板に水の如く解説が始まって
怒涛の勢いにおっ、と若干押され気味。]

(190) guno 2019/05/03(Fri) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


あー、おー、うん、 うん、……


[マシンガントークの解説は
一度聞いただけでは覚えられず
なんて?と思ったが、
取りあえず頷きながら聞き―――。

耳に引っかかる名に再度首を傾げる。
さっき聞き間違いかなって思ったけど
そんなことはなかった。]

…………エビ?

[何で?

と思ったが、どうやら巽が名付け親らしく。
あーなるほどー、って頷いて、
缶バッジたちを見下ろし、自然と目を細める。]

(191) guno 2019/05/03(Fri) 22時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


ねー、レンくん。

良かったら俺にも一個くれない?
余ったのでいいからさー。

[そう言ったら、何か選んでくれるかな。
せっかくだしと、代行がわりにひとつおねだり。*]

(192) guno 2019/05/03(Fri) 23時頃

【人】 ニビル星 キョウスケ



[――――あれから。]

(203) guno 2019/05/03(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[駅前に出来たパン屋にその後も定期的に通ったり。
記念にとレンからエビとその他幾つかのバッジを貰った後も>>199変わらず物欲回避を発揮したり。
時折貞光がドアを回す音にひやりとしたり。
令が暫く旅行に出るのを見送ったり。
そんな日々は穏やかに続く。

自分も幾つかの面接を経て
ちゃんとした社会人になって、
巽のの収入には及ばないだろうけれど
少しずつ貯蓄を溜めて。

緩やかに、緩やかに、
シェアハウスでの日々と共に
恋の種を育み育てていった。

そんな、ある日のこと。]

(204) guno 2019/05/03(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ

[晴れやかな空。
ちらちらと舞う桜の下で立ちあがる巽の姿に
ある種の予感――、あるいは既視感を
感じた人間もいるだろうか。

集った皆が彼に視線を向けるのを待って
横に立ってその手を取ろう。

全員をぐるっと一瞥した後で、
ひとつ深呼吸して、朗らかに口を開いた。]

(205) guno 2019/05/03(Fri) 23時半頃

【人】 ニビル星 キョウスケ


…………って、

実はも何もー、
今更〜って人も居そうだけどー。

ご質問はご自由にどうぞー。
巽さんが答えてくれまーす。


[真剣に言った後表情を崩して、
グラスをマイク代わりに巽に向け。

いつも通りの調子で、あは、と笑ってみせた。**]

(206) guno 2019/05/03(Fri) 23時半頃

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