人狼議事


261  エイプリル・トフィーの融解点 

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【人】 双生児 オスカー

[NASAのロケットが失敗に終わり、有志の団体によるロケットが打ち上げられる、という知らせを最後にテレビは砂嵐になって何も言わなくなった。
 ラジオから流れるのは、気まぐれなDJが全てが終わるまでにせめて、と音楽を垂れ流し続けていた。
 6月に入ってから、ドミノ倒しのようにバタバタと世界は崩れていった。
 秩序は崩壊し、理性を失い、神へ祈った。
 疲れ切った母は、『悪あがきを祈りと呼ぶのね』と皮肉って、死んだようにソファーに寝そべっていた。
 父は何処へ消えたのかは予想もつかない。一応の恰好として茶封筒にいくらかの金を置いて、家を去った。
 家に引きこもっている間に何度かインターホンが鳴った。イケソーか、もしくは凪かもしれない。
 でも、扉が開くことは無かった。

 それから冷蔵庫に残ったわずかな食料を貪っては、夜に少しだけ外を歩く日々を繰り返すようになった。
 このまま、母親とこの家で心中するつもりは無い。
 でも、友人達を置いて生きることを考えると、
 無性に死にたくなる。
 生きる理由と死ぬ理由の天秤は、
 常に平行を保っていた。]

(12) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[案内状の入った封筒は、肌身離さず持っていた。
 路地裏の猫がじっと僕を見つめる。
 「ずるい」と言っているような気がした。
 日に日に、空の星がよく見えるようになったな。
 河川敷の遊歩道から空を眺めていると、
 トタトタと誰かが駆け寄ってくる足音が聞こえた。]

[振り向き様に、渾身の張り手を食らった。
 この一カ月ですっかり痩せこけてしまったせいで、受け身もろくに取れず河原を転がっていく。
 身体中が草や泥まみれになりながら、顔をあげるとそこには凪がいた。]

「なぎさ」

[と、もう一度頰を打たれた。勿論、また雑草の上に倒れ伏せた。]

「何してんのよ、一ヶ月も」
「…ごめん」
「何があったのか、説明して」

(13) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

「今度はグーね。その次は蹴り。
 足は手の5倍の強さなの」

[握りこぶしを固く結んでいる。本気だ。
 それでも、凪に告げることは出来なかった。
 痛みによる恐怖よりも、
 友人を失う恐怖の方が大きかった。
 目をつむって、痛みに備えた。
 
 けど、予想していた痛みは訪れなかった。
 おそるおそる目を開くと、凪は長年詰まって取れなかったような大きなため息を吐いた。]

「舐めないでよ。立場が変わったぐらいで、態度を変えるような女じゃない」

[心の中を見透かされているような口ぶりだった。
 凪は察していた。僕が選ばれたことを。]

「言わなくたって判るわよ。その様子じゃ」

(14) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[遠くから、カラスの鳴き声が聞こえてきた、
 朝方を迎えて、空には青みがかかる。
 星々が姿を潜めていく中で、一つだけ未だにくっきりと輝く星が一つ。
 全ての終わりを告げる、巨大な隕石。

 遠くから、原付の音がしてスクーターがやってきた。
 イケソーは僕の顔を見て一言だけ告げた。]

「乗れよ」
「え?」

[言われるがままに、スクーターに乗せられる。
 その僕の後ろの荷台に、凪が乗った。]

(15) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

「ちょ、ちょっと、どこに行くの」

[イケソーがハンドルを握る。
 遊歩道を3人乗りのスクーターが走る。
 警察に見つかったら一発でアウトだ。
 景色の変わらない道のりを、
 しばらく走り続けるとグラウンドが見えた。]

「なあ、覚えてるか」

[あ。
 ここは、僕とイケソーが初めて出会った場所だ。

 母の手から離れて、初めて輪の中に入った日。
 あの日以来、僕は色んなことを教わった。
 野球のルールから、ボールの握り方、投げ方。
 友達との触れ合い方。笑い方。怒り方。
 喧嘩の仕方。仲直りのやり方。それから、]

(16) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

「ここに落ちてたエロ本、あんまセンス無かったよな」

[そうそう、と僕は久しぶりに笑った。
 イケソーと友達になってから、僕の人生は変わった。
 眺めているよりも、触れてみる方が楽しい。
 そりゃあ、痛い目に遭うこともあったけれど。
 それでも、痛みを知らないまま過ごしていくよりは
 ずっと良いんだって。
 凪が僕の背中に顔を寄せる。

「アイツね、
 コタローを探すのに本当に必死だったんだから」
「…ごめん」
「友達を助けるのが友達でしょ。アイツが言ってた」

 背中越しに感じる凪の体温は暖かった。
 湿った空気を切り裂くように、風が強く吹いた。

(17) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[河川敷から原付で20分。
 滑らかな坂道を登り、
 使い道がよくわからない用水路を抜けて5分。
 誰もいないコンビニを通り過ぎると、
 市立舟尻高校が見えた。
 
 誰もいない広大なグラウンド。
 まだ薄明かりの空の下。
 イケソーはグローブを僕と凪に投げ渡して、]

「キャッチボールしようぜ」

[と言った。
 人類滅亡の危機の最中でこんなことを言えるのは、
 バカしかいない。]

「ほら、いくよ」

[凪がボールを僕に投げる。
 慌ててグローブをはめてそれを掴んだ。]

(18) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[それから、キャッチボールをしながら、
 飽きもせずに他愛もない話をしていた。

 去年の体育祭で野球部なのにサッカー部に負けた話、
 クラス会でイケソーがモテなかった話、
 修学旅行で夜な夜な大富豪をして遊んだ話、
 中学生の頃に好きだった人の話、
 クラスで誰と誰が付き合ってたかって話、
 文化祭で僕らの漫才がダダ滑りした話、
 イケソーがバレンタインで3つチョコを貰った話、
 それが全部凪の仕掛けたドッキリだった話。]

[大きな不幸の前の小さな幸せを堪能していた。
 隕石が落ちてくると知ってから。
 僕が選ばれたことを知ってから。
 もう元には戻れないのだと思い込んでいた。

 それがどうだ。
 たとえ隕石が落ちてきたって、
 僕らは何一つ変わらない。]

(19) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[これまで、
 無限の可能性という蛇口を
 出しっ放しにして無駄するような日常を過ごした。
 それでも、これだけは断言できる。

 楽しかった。
 心底、楽しかった。
 楽しかったんだ。]

(20) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[神様。
 どうか、時間が止まりますように。
 どうか、この幸せがあと少し続きますように。
 どうか、このまま3人でずっといられますように。

 油断したら、今にも泣き出しそうで。
 僕はずっと笑って誤魔化してした。
 笑うのが、こんなに下手だったか。

 この時間、この数分、この数秒、この一瞬が、
 少しでも長く。いられたら。
 僕にはもう、何もいらない。]

(21) ganko 2019/03/31(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

「取れよ、コタロー」

[イケソーは目一杯に腕を振るって、
 天高く、どこまでも白球を投げた。
 空を見上げると、ロケット雲が浮かんでいた。
 そういえば、有志の団体によるロケットが、なんて考えていると、白球の落下地点が僕を遥かに超えていく。
「どこ投げてるんだよ!」

[コントロール無視の大遠投がイケソーの特技だったことを忘れていた。
 仕方なく、グラウンドの奥へ転々と転がるボールを追いかけていく。

「行って来い、コタロー!」

 言われなくても行くって。
 随分と遠くへ行ってしまったので、軽く歩きながらグラウンドの奥へ向かう。
 いつもなら引っこ抜いてれているはずの雑草にボールが被さっていた。
 ようやく見つけたボールを拾い上げて振り向くと、
 
 2人の姿は、忽然と消えていた。]

(22) ganko 2019/04/01(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[瞬間、分かってしまった。
 2人は最初から、こうするつもりだったんだと。
 後腐れしないように。
 別れを引きずらないように。
 最高の形で終わらせるように。
 そして僕を、生きさせるために。

「あの野郎」

 誰かが言ってた。
 青春は過ぎ去ってから実感する。
 なるほど。今は沁みるように、よく分かる。

 グラウンドに日差しが差し掛かる。
 夏を知らせるセミの鳴く声が遠くで木霊する。
 日の光を浴びて泣くのは、生まれ初めてだった。]

(終わり)

(23) ganko 2019/04/01(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[(……一世一代の勇気と生への執着は人間一人分の重さをしていた。一種の達成感すら覚えた懸下の成果と見つめあった時には高揚に胸が弾んだ。

おそらくは今、胸元の女の子がしているのと同じ表情をしていたんだろう。)]


 ……俺は、ラルフは殺してませんよ、
 ラルフを殺し、た、奴を、たぶん、
 ……手にかけたん、だと。

 あれも、運が悪かったですね。


[(日を追って気温は高くなっていたのに、使用人服の通気性は悪かった。そのおかげでまだ自由の利く腕が女の子の肩を掴む。
ずぶりと、深く、より深く刺された心地がした。)]

(24) Muimerp 2019/04/01(Mon) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 (そう。そう……そうだね。
  あなたみたいな人殺しが選ばれなかったんだから
  降るべきところに降った運だね。)

 お互い様でしょ、人殺し。


[(女の子はこれから起こることを想定していたように見えた。食い込む指先を振り払うよりも刃物を押し込むことを優先し、押されるままに足を下げていった。


更に食い込ませるように近寄っていけば、やがてその踵は花崗岩に引っかかる)]

(25) Muimerp 2019/04/01(Mon) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[(見開いた青の瞳を緑の水に沈めた。なだらかな胸に跨り、凹凸のない喉を強く押さえつけた。藻に潜むぼうふらが女の子の顔に群がったのが見えたが、それも吐き出した泡に阻まれて見えなくなる。

まさか生きているうちに二度も人を殺す羽目になるとは、ほんの4か月前までは考えもしなかったのに。

そして、この女の子も。人を刺す羽目になるとは思いもしなかっただろうな。


……そのうち、赤緑になった水面が穏やかに俺の顔を映した。
…………ああ、)]


 だから俺たちは選ばれなかったんでしょうね、お嬢様。


[(脂汗が一筋、笑顔の脇を垂れて、落ちた。)]

(26) Muimerp 2019/04/01(Mon) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ



[…………。

空を眺め、十字を切って布団に入る。
浴槽に満たしたゼリーに飛び込んで笑う。
呼び出した家族と抱き合って歌う。
蓄音機で音楽を流して踊る。

様々な形で最後の時を過ごす邸宅の裏庭に、不愉快な羽音が飛び回る。だってあの時止まった脚、汗のにおいが違ったんだもの。かすかにも残らない何かを探ってあちらからこちら、こちらからあちら。

果たしてたどり着いた花の脇にそれはあった。
粗雑な埋葬が雨に暴かれ、ほんの少しはみ出した何かの、どこかの、方頬。すっかり腐り落ちた眼球の脇に一匹の蚊は体を乗せる。
愛しているわマイダーリン。そっと突き刺した口吻に血の味は満ちなかったけれど、それでもキャッと恥ずかしそうにふらつくと、そのまま幸せそうに細い体を横たえて]

(27) Muimerp 2019/04/01(Mon) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[けれどもそれも、きえうせる。]

(28) Muimerp 2019/04/01(Mon) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[高い天井に、想像していた閉塞感は然程覚えなかった。ラルフでも俺でもない荷物は中途半端に荷に空きを作り、からんとした個人区画を作らせる。

相部屋の人間が社交的でなかったことも幸いしてか、とりたてて何を不便と思うこともなかった。
それでも夜毎に聞こえる啜り泣きや暗い顔の人々は目に入る。生き延びたのだから笑えばいいのに。選ばれたのだから喜べよ、と。侮蔑ばかりが心に満ちた。]

(29) Muimerp 2019/04/01(Mon) 16時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[恐れるものは何もなく、恐れたことは何もない。
犠牲の上に立つ命がそれを無碍にするわけにはいかないのに、恵まれた者ばかりがそれを放ってしまう。


叱咤。叱咤。慰安。
いつしか俺はシェルターの中で相談役を担う枠に収まり、

……感謝を告げられるたびに実感するのだ。


やはり俺は生き延びるべきだったのだ、と。]*

(30) Muimerp 2019/04/01(Mon) 16時頃

【人】 店番 ソフィア

[ あれから、私、ひとりぼっち。

 誰にも殺してもらえない。
 誰にも愛してもらえない。

 これから醜く老いて朽ちていくだけの
 壊れそこなった硝子の花。]

(31) シュレッダー 2019/04/01(Mon) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア


[ 結局、私を憎んでやまないあの女は
 ドアを開けてくれることはなくて
 私はこのシェルターに移る今日まで
 誠司さんのお墓の場所すら知らない。

 墓に行って花や線香を墓前に手向けたとて
 何にもならないのでしょうけれど。

 彼が何を思って死んだか
 私のことをどう思っていたのかなんて
 もうとっくに聞く術はないんだから。

 聞きたかったの。
 奥さんと私とどっちを選ぶつもりだったのか。

 ……ああ、彼の口から聞きたかった。
 私を愛していると囁いたあの唇で
 「遊びだったよ」って絞りだすの。]

(32) シュレッダー 2019/04/01(Mon) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ 私を選んでくれるなら
 信じた愛が裏切られた妻と幼子を想って
 胸を痛めて泣きましょう。

 その気持ちが当の本人達には
 未来永劫伝わらない哀しみも含めて。



 なのに、本当にこんな結末ってない。



 夜の闇に紛れるようにシェルターへと向かいながら
 私は帽子の下に隠した顔を濡らして歩くの。]

(33) シュレッダー 2019/04/01(Mon) 17時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ けれど不思議なものね。
 私の近くでは私だけが
 シェルターに向かえるはずだったのに
 着いてみればきっと想像してたよりも
 もっとたくさんの人がひしめき合うようにしているの。

 助かった喜びの感情だけじゃない。
 その顔たちが浮かべているのは
 悲しい顔、疲れた顔、苦しい顔に、虚無。

 一人一人に聞いてみたいわ。
 一体何があったのか。

 人の数だけ悲しい物語があって
 ここにいる人達の中で順風満帆な人はいないでしょう。]

(34) シュレッダー 2019/04/01(Mon) 18時頃

【人】 店番 ソフィア

[ けれど、私ほど中途半端な悲劇の人間はいないの。

 壊されたかった硝子の花は、
 地中奥深くで一人透き通った涙を零す。
 頑丈なケースの中では
 誰も望みをかなえてくれないでしょう。


 硝子の花は嘆き続ける。
 こんな酷い結末になってしまった、
 私が一番可哀想、と。]*

(35) シュレッダー 2019/04/01(Mon) 18時頃

【人】 歌い手 コリーン

────
──

メイリーちゃん、大丈夫?
無理はしていない?


[その後、病院を退院した時には
この世界は箱庭になっていた。
もうこの世界は、私の知っているものではない。
…それを知っている。だけど、知りたくはない。]


『大丈夫ですよ、コリーンさん!
…あ。マネージャー、の方がいいですか?』

年齢近いんだからどっちでもいいよぉ

(36) Eurail 2019/04/02(Tue) 10時頃

【人】 歌い手 コリーン

[私の荷造りの為に一度だけ家に戻った時、
其処に残されていたマネージャーの私物に
私は目をパチクリとしたの。
会うことはない、とは思ったけども、
其処に誰かが居たという証拠だけはあった。]


……マネージャー…
…ぅ…マネ、ジャ……


[なんで私の横であの人は支えてくれないのか。
いいえ、最後まであの人は支えてくれていた。
私の為にと、人生を私だけに捧げていた。

その行為にメリットがあるのか。
生きる為にお金を貰っているのから
ある種メリットはあったのだろうし、
彼女の本心としてもメリットはあったのだろう。]

(37) Eurail 2019/04/02(Tue) 10時頃

【人】 歌い手 コリーン

[歌を歌うための機材の準備やら機材の調整師やらは
地下にもいるというのは聞かされていたけども、
私は私の為に用意された機材と、私の作った作品と、
それから、数少ない自分の音楽以外の私物を箱に詰めた。

そして、私の荷物の最後にマネージャーと一緒に
使ったマグカップやお皿、寒い日におねだりして
一緒に寝て貰った時の毛布、あとそれから
マネージャーが忘れて行っていたスーツとジャケットを
しまいこんでおきました。]

(38) Eurail 2019/04/02(Tue) 10時頃

【人】 歌い手 コリーン

[指には、結婚はしていないけども
結婚の証を示す銀色の指輪を左の薬指にはめていた。
きっと彼女もそれで報われる筈だし、
それに、指にはめた指輪は自然と私の身体を狙うような
そういう人を遠ざけてくれるようになった。]


『コリーンさん、この機材ってどう使うんでしたっけ』

これはこうやって…
ええっと、こっちってなんだっけ?

『これはですねー』


[今でも歌い手はやるけども、それよりは
楽曲を提供することの方が多かった。
マネージャーというよりは作詞作曲家と
言われるべきなんだけど、マネージャーというのも
くすぐったいなぁと思うんだ。]

(39) Eurail 2019/04/02(Tue) 10時頃

【人】 歌い手 コリーン

『そういえばその指輪、いいですね…!
とっても可愛いし、素敵!

…でも、あれ?結婚してましたっけ』

挙式はしてないね。でも、いいんだ。
私も答えを伝えられなかったし。


[きっと抱き返される事だけは知ってるから。]

(40) Eurail 2019/04/02(Tue) 10時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[少しだけよれたジャケットに今日も腕を通す。
ちょっとだけ大きいスーツに身を包む。
そうしてちょっぴり大人になった気持ちで
あの人を真似てトテテ、音楽に勤しもう。]


愛してくれて、ありがとう


[新しい歌は、スーツの姿で。
もういない誰かに宛てたラブソングを…]**

(41) Eurail 2019/04/02(Tue) 10時半頃

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ピスティオ
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ラルフ
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コリーン
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ロイエ
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グスタフ
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