261 エイプリル・トフィーの融解点
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「お前を誇りに思うよ、"ピスティオ"!」
(-17) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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う、
(42) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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ウウウっ、
(43) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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ううううううううううう!!!
(44) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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ああああ、あああ!!!
[山小屋の中、一人で頭を抱えた。 気が狂ったように叫び声をあげる。 音楽はやみ、声になり、 身体には硬い木の床の感覚がある。]
(45) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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あーーーーーーーーーーーっ!!
[息が荒くて、目は見開かれて、 身体中が裏返りそうで、 その中身を全部全部全部出したくなった。
皮をはいで骨まで削って、 きれいにして、 流れるものは全部流して、 一滴だって残したくなくって、]
(46) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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あああ!! あ〜〜〜〜〜〜ッ!! ああああああああああ!!ああ!!
あーーーーーーーーーーーーーーっっ!!
[声すらも絞り出して、 俺の中身に、なんにも残らないように、 全部空っぽになればいいって、
全部、全部、全部全部、]
(47) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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嫌だ、いやだいやだいやだ だって 俺が 俺じゃなくなる、
俺は、 だって、 いや、 神様を、神様を、
神様神様神様神様神様…!!
かみ、…
[ぷつり、と頭の奥で 何かがきれたような感覚があった。]
(-18) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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かみさま…?
[それは、身体の中身を全部絞り出した後、 代わりに何かが入ってくるような心地だった。
ぼうっと見る先には何もない。]
(48) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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[ただ、涙や鼻水や涎でべたべたになった顔、 その目に映るのは陶酔や信心などではなく。]
神様なんて、ほんとは、 いないんだ…。
[ふと、解ってしまったように呟かれた、 不信だった。]
(-19) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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だって会えない、 村人を殺すなんて神様じゃない、 人を食えなんていうやつはただの鬼だ。
だいたい見たこともないんだ、 どうしてこんなに俺が 苦しまなくちゃなんないんだ?
神様のため? 会ったことないのに? 在るのは親しい人たちを食べた気持ち悪さと、 多分この先、 人を食べる事に躊躇のなくなった自分の変わりようだけだ。
(-20) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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こんなふうに、なりたくなかった。 だけど、たぶん、 シェルターが機能しなくて、 食べるものが人間しかなくなったなら、
俺はきっと、生きてけるんだとおもう。
はは? それが神様の采配?
(-21) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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はははっ ははは、はははは、 はは!
(-22) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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──── ねえよ、 そんなもん、
[ひとつ、深呼吸をして、]
(-23) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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はは 俺、解っちゃった…。
[ぼうっと呟く。 叫び声に村長が姿を現したのは、 このすぐ後だった。]*
(49) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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[そして、 俺の在りようを見て驚いて、 俺に殺されるのも、
このすぐ後だった。]
(-24) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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あ、流れ星だ。
[ふと呟いて空を見る。 レベッカの事を思い出した。
あれも今では笑い話に思える。 今考えるとレベッカは、]
あいつも、どうしようもなく、 神様のこどもだったんだな…。
[裏切者なんて言って悪かったな、なんて 小さく笑ったまま。 彼女とはもう、あうこともないだろうけど。]*
(50) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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だって、中に取り込めば、そうなるなんて 同じじゃないか、 神様と。 ……村長と。
[あの後、村長が足しげく通った場所を突き止めた。 山の中にはそぐわないコンピューターや通信機器。 実際に何をしていたかなんて、 学のない俺にはわかんないけど。
これを見た時に、やっぱり神様なんていないんだって、そう思って、
今度はどうしようもなく、 悲しくて、寂しくて、やるせなくて、 怒りや悔しさやいろんな感情が溢れてきて、
俺はまた、暫く泣き続けた。]
(-25) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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[俺の今までは何だったんだろう。 それなのに、まだある、 まだ、どこかで信じている、
俺の中にある、この"神様"は、なんだろう。]
(-26) 2019/03/30(Sat) 00時頃
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星が落ちて、ここがまっさらになって、 山も何もなくなった時、
その時、
…
[ほんものの神様に、あえるのではないかと。 不思議な気持ちがよぎる。
今までの自分をなかったことにしたくない、 未練の塊みたいなその気持ちを持ちながら、
今までの自分をなかったことにしたくて、 信心も名前も全部捨てる準備をした。]
(-27) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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[ かわらなく、いたかった。 ]
(51) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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[ 6月。 窓辺で裸体を晒しながら響す鼻歌。 寝ぼけたふりして背中に手を伸ばす。 届かない。 届かせようとはしなかった。 ]
……あたり、まえはもう、……いらないよ
[ たった今覚えたのだと嘘を吐く。 色濃く漂うアメスピの煙に窒息しかけて もう夏を感じ始める窓を開いた。 ]
(52) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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[ 6月が女にとってどんな意味を孕むのか 少しも知らなかったわけじゃない。 女が呟いた願いに首肯すると 白い枕のカバーを頭に引っ掛けて捲る。
世界で最後のジューンブライドは 世界で最初の未亡人を作る儀式を まるで世界で一番幸せだとでも言うように 最高の笑顔で飾り付けた。
汗と潮と精の匂いに塗れて、 生に縋り付くような錯乱ののちだと言うのに どうしようもなく胸の内がくるしくなって、
泣いて、泣いて、泣いて、吐いた。 そうして初めて、しにたくない、と思った。 ]
(53) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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/* あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー は俺の方なんだよな
(-28) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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[自分の身を抱きしめる。 この身体には大勢の血肉が通った。 なんて。 そんな事ありえないのも知っている。
だけど、
かけられた笑顔を声を思いながら、 俺はこの先も、生きていくのだと思う。]
(-29) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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[俺の名前は、下端 良樹だ。]*
(-30) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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/* どうでもいい話 神様の姿は狸です。
したば た らき で、たがぬかれてますからね。(????)
(-31) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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/* つまりたぬき鍋を食べようという事。
[おもしろ〜くないよのなーかーっ]
(-32) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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[ そんな権利、最初からなかったのに。 ]*
(54) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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/* (真剣に他の皆様が生き残る道を探す旅に出たい……あれか、ホーリーでも習得するため白マテリアを……ぶつぶつぶつぶつ……)
(-33) 2019/03/30(Sat) 00時半頃
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