255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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人
狼
墓
少
霊
全
ノッカは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
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ソウスケ! 今日がお前の命日だ!
2018/12/06(Thu) 07時頃
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タツミは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
フローラは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
ヌヴィルは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
ソウスケは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
ノッカは天文学会 ワカナに投票した。(ランダム投票)
ワカナは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
ピスティオは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
セイルズは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
イルマは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
ココアは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
ロイエは聖愛色同胞 ノッカに投票した。
ノッカは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ソウスケが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、タツミ、フローラ、ヌヴィル、ワカナ、ピスティオ、セイルズ、イルマ、ココア、ロイエの9名。
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/* あれ、もしかすると自警団に嫌がらせ被害は 後報もなかった感じかな・・読み違えたか。
(-0) 2018/12/06(Thu) 07時半頃
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―薬屋前―
[花屋に直行する前に、寄っておきたい場所がある。 こうも気が滅入っていると 何を言い出すか解ったものではない。
かといって処方要の薬を求める為に 治療院で診てもらって更年期と始まりだとか 診断されたら余計に不機嫌になりそうだ。
睡眠補助剤には安定剤作用のあるものもあるし 処方無しで購入できるものもあるから、 栄養ドリンクのついでに在庫があるのなら 購入しようと考え、訪ねることにした。
必要ならメールをしろとあったが>>3:43 今は細かい作業をなるべく避けていた為 丁度出ていてついでに立ち寄ったとでも言い訳しようと]
(0) 2018/12/06(Thu) 08時半頃
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[薬屋の中でどんな会話が為されているかは、 店外まで聞こえるものでは無かった>>3:299>>3:314
薬屋は閉店札が出たままか>>3:36 そうでなくとも一応、ノックをして 物音が聞こえるようなら外から声をかける。]
おーい、居るかぁ? 栄養ドリンクと、あれば睡眠導入剤を…
メールでも聞いたがなんかあったらしいな。
[声をかけて反応が無ければ 取り込み中だと諦めてそのまま辞すつもり]**
(1) 2018/12/06(Thu) 08時半頃
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/* やっぱ自殺票入らないなら そーさん投票しとけばよかったな〜
(-2) 2018/12/06(Thu) 10時頃
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ーー 自宅地下室 ーー
[ノッカを入れたキャリーバッグを運び込んだのは高塀側にある自宅。 その家には隠した地下室がある。 多くは研究室が占めており、仮眠用に用意している部屋は広くはなく、 ベッドとサイドテーブル、小さな冷蔵庫があるだけであった。
その部屋にキャリーバッグを搬入して、 鍵を開けてひらくと中にいるノッカを見て笑みを浮かべる]
お姫様、お部屋につきましたよ。
[まだ眠っているノッカを抱き上げてベッドに横たえさせた。 それから部屋にヌヴィル先輩の絵を飾り、 花瓶に花を挿してサイドテーブルに置いた。 香水と端末もその上に乗せておき、 絵本と押し花は冷蔵庫の上に置いておく。
大切なものは揃えてあり、 冷蔵庫の中にはプリンや飲み物が入っている。
(+0) 2018/12/06(Thu) 13時頃
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さてーー部屋の準備が終わればベッドへと腰掛ける。 ノッカを見下ろしながら頭を撫でてやり、 優しく接しながらももう一方の手は太ももを愛でて撫で回していった**]
(+1) 2018/12/06(Thu) 13時頃
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―深夜―
[孤児院の世話をしてくれる大人は幾人かいて、 彼らが交代で泊まることもあれば己一人の夜もある。
今宵は丁度一人の夜で、 食事と風呂を終えた子供たちを子供部屋に押し込み、 眠る時間だと納得させベッドへ入られば漸く一息。
普段はまだ眠くないと騒ぐ子供たちが、 今日は皆一斉に素直に寝てくれたのが幸運だった。 すやすや眠る子供の寝顔を見たせいか、 誘われるように自分も眠気を覚え、部屋へと戻る]
(2) 2018/12/06(Thu) 14時頃
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ね、っむ……
[子供の世話は済んでも、 自分の世話がまだ終わっていない。
風呂に入らなければいけないし、 イルマに夕飯の礼をメールで送るつもりでもいた。
けれど意思とは反して眠気に誘われるように、 気づけば身体はベッドの上に倒れて寝転んでいる。 夕飯を食べ過ぎたせいだろうか。 差し入れの食事は皆と一緒に食べられるからと、 遠慮なく鍋の中身を減らし、腹を満たし過ぎた]
(3) 2018/12/06(Thu) 14時頃
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[眠気を払おうと服を肌蹴たのも中途半端で、 隙間風の冷たさが素肌を撫で、風邪を引きそうだ。
それでも、ベッドの上から起き上がる気力はなく。
意識が大きな欠伸と共に蕩けて落ちて、 瞼を落としてしまったのが抵抗の限界だった。
手には携帯が握られたまま。 眠りの沼へと嵌り、沈んでいく。**]
(4) 2018/12/06(Thu) 14時頃
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/* さては天メモをあまりみないなユーたち! 早起きしてはってるのにっひどい!wwww でもいつもおそくなる…。
(-3) 2018/12/06(Thu) 14時半頃
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― 地下室 ―
ん、………………。
[あたしは、なんで眠ってたんだっけ。 眠る前は、何をしてたんだっけ。
起きなくちゃ、って思っても、 瞼はなかなか開いてくれなくて。 けれど、何か違和感があったから、 一生懸命、瞼を上げる]
………… そー、さん?
[>>+1傍には、そーさんがいる。
ああ、そうだ。 ソファで眠ってしまったんだった。
急に眠くなって、それで、]
(+2) 2018/12/06(Thu) 16時半頃
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っ、 な、なに……、 !?
[飛び起きる。 太腿に触れている手に、驚いて。
ベッドで眠った記憶なんてないのに。 おかしい、って、そーさんを見て。 次に、室内を見回す。
―― あたしの部屋じゃ、ない]
ここ、どこ……?
[もしかして。 安全な場所まで、運んでくれたのかな。 あたしが、眠ってしまったから]
(+3) 2018/12/06(Thu) 16時半頃
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あの、ここって…………?
[そう、だと信じたい。
あたしが随分と長く眠ってしまっていたから、 仕方なく、運んでくれたんだって。 随分と寝ていたけど、もう大丈夫だよって。
そう、言ってほしかった**]
(+4) 2018/12/06(Thu) 16時半頃
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[店にはcloseの札がかかる。 午後から手は空いていたが、結局そのまま。 区役所に提出する書類はそれ程煩雑ではなかったが、どうにも気が散り、妙に時間を取られたから、騒ぎ声を店内に入れないようにと。 夕方の約束をした言う事もある。 手帳は静かなところで読みたかったからだ。
と言っても、扉の前に人が立てば対応はしていた。 薬は出せるのだと。]
すまん、ちょっと出てくる。
[扉を叩く音と、ワカナに一言詫びをいれ、ノック音に席を立つ。 メールを寄越せと言ったのに、その宛先の声がした。>>1]
(5) 2018/12/06(Thu) 20時頃
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メール見たんなら、連絡を…… ……まぁいいけど。 持ってくるから少し待っててくれ。
[栄養剤以外にも要るのなら、前もって言ってもらえば準備も出来るのに。 そう、明らかな年上の、しかも客に、遠慮なく文句をつける。 ため息はおまけだ。
店内に戻り、睡眠導入剤と、 もとから準備していた栄養剤>>3:43を持って、再びヌヴィルの元へ。]
はい、これ。 ……あまり気にしすぎるなよ。
[まだあの悪戯メールを気にしているのか。 追加注文までして買いに来るのなら、そうあたりをつけ。]
(6) 2018/12/06(Thu) 20時頃
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メールに書いたのは、まぁその…… ……盗みに入られた。 薬品溢して換気してたら、店内の物を少し。
油断した俺の責任なんだが…… サイラスにも悪い事したな、 閉めるって言う最後の最後に。
[せっかく、彼が守ってきた店を、と。 先代から知るヌヴィルに思わずこぼし、自嘲する。**]
(7) 2018/12/06(Thu) 20時頃
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[>>+3ノッカが目覚めると自分は微笑んで見せる。 表情は優しい微笑みだ。 しかし――その手は已然としてノッカの太腿を撫で続けていた。 指先は不思議とノッカが触って欲しいところをなぞっていく]
ここは自分の家の地下室です。 ストーカーもここまでは来れません。 安全な場所なので安心してくださいね。
[太腿と同時に頭も撫でていく。 ゆるり、ゆるりと触れていく]
(+5) 2018/12/06(Thu) 20時頃
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もう大丈夫です もう何も怖くはない……。
[ゆるり、ゆるり――。
害意なんて此処にはない。 悪意なんて自分は持っていない]
ノッカさんは、自分が護ってあげますからね。 人からも、そして――キングスからも。
[自分の口角が僅かにあがる。 きっとそれだけで、自分の笑みは――変わってしまっただろう**]
(+6) 2018/12/06(Thu) 20時半頃
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[そうしている間にも、
自分の指先は、
ノッカの太腿の内側に移り、
そこを這いあがっていく――**]
(-4) 2018/12/06(Thu) 20時半頃
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[>>+5優しい笑みを、してるのに。 そーさんの手は、あたしの太腿を撫でていく。
触ってほしいって身体が求めてることを、 わかっているかのように]
っ、 待って、そーさん、 なんで……!
[忘れていた、忘れかけていた、 眠ってしまう前の身体の異変。
その異変はまだ残っているようで、 あたしの口から零れる息は、熱が籠もる。 同時に、じわりと。 下着が濡れていくのも、わかってしまう]
(+7) 2018/12/06(Thu) 20時半頃
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ひっ…………!
[>>+6混乱した頭で、 そーさんの手を避けようと ベッドの上を後ずさる。
そーさんの、笑みが。言葉が。
あたしの知ってる 『優しいおにーさん』のものとは、 まるで違ったから]
(+8) 2018/12/06(Thu) 20時半頃
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や、やだぁ……!!
[ちいさく震える、あたしの身体。 泣きそうな表情で、そーさんを見る。 逃げようにも、怖くて、逃げることも出来なくて。
自分の家の異変に気付いた時の。 朝起きて、誰かが侵入してたって気付いた時の。
あの、恐怖が――、 あたしを襲う*]
(+9) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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悪いな、 ―――丁度近くを通る用事があったんだ。
[ノックの後、中から近づく足音が微かに聞こえ>>5 扉越しに声をかければ小言が降ってきた>>6
先ほどまでの怖気も日常の一部――― 競りに出した絵画と “似たような”タツミの姿を見れば なんだか少し、現実に戻ってきた実感が湧く。 愛想が薄いのはどうにかならないかと サイラスは気にしていたようだが 案外こうしてアポロの役には立ってくれた。 安定剤より効き目があったかもしれない]
(8) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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文句垂れるくらいなら、 思ったよか元気そうで何よりだ。 [箱の用法を確かめる。
想像していた通り、 生薬成分が神経を落ち着けると謳い文句がある。 食後というのが難点だが、此処はのむとしよう
タツミの方に視線を向けている為、 店隅の休憩ソファの方に居るらしい>>3:287 ワカナの姿は中に入っていないので見えていない。 声が掛かれば挨拶くらいはするだろうが――]
(9) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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[>>+8後ずされば一時は、手指から逃れることができよう。 でも一時だけだ。 部屋はそう広くはなく、逃げた方向は部屋の隅に当たる。
>>+9震えても、泣きそうな表情になっても、 逃れることはできないのだ]
なんで? ……そう、ですね 自分はね、母と姉を『招集』されたんですよ それも『繁殖用』として、ね
[手を持ち上げて、指先を伸ばす。 たったそれだけで逃げた距離は縮まって、 自分の指先は再びノッカの足に触れた]
(+10) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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母も、姉も、別れる時は笑顔だった ……笑顔だったんですよ?
[自分は目を、細める。 その瞳は冷たい光を宿し、憎悪の焔を宿した瞳で見つめるはノッカではない記念公園に建てられた銅像の海老だ]
……そんなことありえるはずがない あってはならない
あのような化け物の苗床にされるというのにね 笑みを浮かべられるなんて……
そんな笑みをね、ノッカさんも浮かべていたのですよ だからね、決めたんです
(+11) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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/* メモで遊び始める癖やめたい
(-5) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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キングスになんてやりはしない ノッカさんは、自分が護る、ってね
だからね、もう大丈夫 もう安心していいんです
貴女にキングスの子は産ませはしません
[細めていた瞳は、憎悪の焔は一寸で消え、 優しく微笑み――]
これからずっと、貴女を愛して 自分の子を孕ませ続けてあげますからね?
[優しい口調で、告げると――*]
(+12) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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[するり――指先は足を伝い上っていき、
>>+7湿った感触のある布地に、指先が触れた*]
(-6) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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盗みに…… そりゃ、…………。
[自警団が寄っているのを見たと聞いたが、 不法侵入と盗難にあっていたとは知らなかった。>>7 栄養ドリンクやこの睡眠導入剤が 無事だったのは救いだが]
換気ってぇと、窓から、だよな。 そうか…… その、ウチも今日の昼間に空き巣にやられて。 今聞いて、てっきり同じ犯人かと思ったんだがよ。 こっちと手口が全然違うな。
出入りに目撃証言があったんだが 業者に変装してたらしくてよ。
[困ったように頭を掻き、目を伏せる。 盗難が目的というよりは怨恨の線が高いとか ――心当たりはあるが、]
(10) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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こっちは玄関の鍵穴を歪めて入ったらしい。
[実際はスペアキーを作られていたとは知らず 鍵穴の傷が無理やり外から こじ開けた形跡である、と 異なる見解で落ち着いてしまった。]
パン屋の窓が割られたとか聞いたからよ。 てっきり召集に掛かってる店を 同じ奴があちこち狙ってるのかと思いもしたんだ。 [ただ―――
それは手口が異なる事で、……違う気もしてきた。]
(11) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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[>>+10動けない。 一度は離れたそーさんの手が、 あたしの足に触れようとも。
いつも聞いていた、優しい声の筈なのに。 今はそれが、恐ろしい。
あたしじゃない、 何処かを見るように細められた目>>+11 そこに宿る感情から。焔から。 あたしは、目を逸らせない]
だから、って、 そんな、 こんなこと、しなくても ………… ?
[ふと、思い当たる。 身の回りの『異変』が起き始めたのは、 そーさんに住所を告げた後からだって]
(+13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[ひゅう、って、喉から息が零れた。
怖くて、怖くて。 まさかそんなこと、って思いたいのに、 目の前のその人は。
狂ってる。 そう、形容するしかなかった>>+12]
や、やだ、やだやだやだ、 そーさん、なんで、おかしいよ、 [『やさしいおにーさん』が嘘だったなんて、 思いたくなくって。 ふるふると首を横に振るけれど、 ]
(+14) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[私が願いを叶えるから――。]
(-7) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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……サイラスなあ。
[店をまるごと失った訳ではなければ 不義だと咎める事も無かろうと 慰めを口にしても良かったけれど。]
ただ――不穏だな。
盗まれたのは、その。 どんなもんだった?
[店内の物品という事は薬品などの物資が思い当たるが アポロが盗られて一番動揺したのは 金にならないものだっただけに。 どうにも気になってしまった
代金を支払うべく財布を取り出して、 自然と顔を強ばらせながら問う]*
(12) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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― 夕暮れより後 ―
[静かな酒場に女が一人。 倖せと疲れの間に揺れていた。 ――10年、という月日が、あせて疲労を呼んだ。 女が美しいときは、一瞬だ。だから。
気付かない、瞬く間、背に感じた影も。 若い女の手がその首に伸びるのも
全部、ぜんぶ、ぜんぶ
あなたのため―――]
(-8) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[置いていかれた、顔が、アトリエで静に涙を流す頃。 煙草がゆっくりとかけていき、 酒場にぽつりと落ちた。
ちりちりと燃え上がる火が
空の瓶を照らす。 度の高いアルコールが、古い家具が燃料となり。 用意していた簡単な油料理の鍋が、火を大きくさせる。
『火事だ―――』と叫び声が上がるのは夜。 その頃には、もう手遅れ。もう遅い。]
(-10) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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ぁ…………、
[スカートの中に潜ってきた指が、 湿っているそこに、触れて。 自分の意思とは関係なしに、甘い声が零れてしまう。
なんで、こんな声が出てしまったんだろう。 咄嗟に口を閉じたけれど、遅くって]
だ、だめ…………!
[これ以上は駄目だって。 これ以上は、嫌だって。
逃げることもできないあたしは、 そう、言うことしかできなかった*]
(+15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[ 燃え上がった後には 何も残らない。 ライターがつけた、煙草の火が原因で>>3:242何もかも。 醜い女も、美しい女も>>3:236
全て、消えてしまった>>3:232
―――火事のあと、写真家の男が消えたとて。]
(-11) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[あなたが、望んだ。(呪った)通りになったでしょ]
ねえ、アポロ
[病気で死んだふたり]
[本当に病気だったんだろうか]
―――貴方が、願ったから
(呪ったから)
[願いを叶えました。と。 道行く彼にすれ違いざま、誰かが言っただろう*]
(-12) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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―→治療院―
[こんばんは。と今日の配達分を先生に。 そろそろ寒くなってきたからと、用意したのは クリスマスの、真っ赤な花だ。
寒くなりましたね、って世間話をしたあとで 兄からの連絡に気付いた>>0:306]
(13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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『はーい、わかったよ ちゃんと伝えておきます。
そうだ、今日から泊まるなら、私の服買ってきて どうせなら、可愛いのがほしい』
[此れ幸いと、新しい服を強請ろう。 まだ開いているお店を幾つかピックアップ。 サイトを添付して、送信すれば、次の配達先に向かおうとし そういえば、今日はイルマさんいないのかな。とか きいたあと、携帯をぽちぽちと操作した*]
(14) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[添付したサイトは 商店街の一角にあるちょっと大人な洋服屋さん。 別に、なんでもないんだけど。
開けば、下着類もあるわけで。 ――兄のことだから、嫌な顔をするだろうと思ったけど
ちょっとそれがみたいだなんて。 『大人』な下着をご所望してみて反応を伺いたい。 だ、なんて。
大好きな兄に対し、自分のあれそれを目そらし。 重荷に、邪魔になるのは>>3:263自分の方だと]
(-13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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自分が、おかしい? フフッ……ノッカさん、それはね、違いますよ おかしいのはこの街だ、この世界だ
高塀という檻に囚われた家畜という現状を、 奴らの餌という事実を、 そこから目を背けている……
[>>+14自分もベッドへと乗りあがり、 益々ノッカを追い詰めるように向かっていく。 横に振られている頭の頬へと手を伸ばし、 動きを止めると共に優しく撫でていく]
(+16) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[家族の在り方が分からない>>3:264ことに 溜息をつくのはそのあとのこと。
どうすれば分かってもらえるだろうか>>3:267 悩みはつかない。困ってしまって、溜息を配達中についた*]
(15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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ノッカさんも、イヤでしょう? あんなエビに交尾されて、 あんなエビの子を産む未来なんて……
[嗚呼、その様なこと――想像しただけで悍ましい。
産むどころか胎を内側から破られエビが出てくるかもしれないのだ。 ある種の蜘蛛のように胎を内側から食われてしまうかもしれないのだ]
ダメ、という割には――ノッカさん……
(+17) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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濡れてますね?
(-14) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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どうすれば、思い知って貰えるだろう
[そう呟いてから、はっとした。
兄だって、>>12疑問を探るだろう。 明日の講義までラベンダー畑にいくまで。―――――]
(-15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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― 薬屋 ―
[ソファの上で座って待っていると、彼が奥からカップを持って戻ってくる。>>3:305]
いいえ。
[彼がわたしにかける声に、高鳴る鼓動を抑えて微笑んだ。]
いい香り。 入れるのが上手いのね。
[彼が、サイラスの手帳だ、と中身を確認し始めた>>3:311のを見て、紅茶を一口飲みのどを潤す。 温かい飲み物で、身体が少し休まった気がした。]
(16) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[絵はまだ描けていない事
思い出せば、気がおもくなった*]
(17) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[>>+15本当はそれは薬の力もあってのこと。 >>+7一度宿した熱は正しく解消しなければ戻らない]
昨夜も随分と感じていらっしゃいましたからね。 ノッカさんは、エッチなことに才能があるのでしょうかね?
[自分は触れた指先をゆるりと動かしていく。 蜜をより滴らせ、下着が濡れていくのを早めるように。 秘裂に沿って布越しに指で撫でていき、 じわり――じわり――淫らな花を開かせていく*]
(+18) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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ええ… この状態で、道路の脇に落ちていたわ。
[少しがっかりした様子で手帳を見続ける彼が時折投げかける質問にぽつりぽつりと答える。]
本当に、偶然だった。 見送りの場所の落とし物は、大体翌日には自警団が片付けると思うんだけど、この手帳はその時にすら見逃されたみたい。
[そして、彼の低い声>>3:313を聞き、顔を真っ直ぐ彼に向けた。]
タツミさん、それでもこうやって貴方の手元に手帳は帰ってきているの。 貴方は遠回りをしているけど、ちゃんと答えに近づいている。 自分を卑下しないで。
(18) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[そして新たなページをめくった彼が、初めて目を瞠ったように見えた>>3:314 じっとそのページを見つめた彼が、一言呟く>>3:315]
金庫の鍵… その数字、鍵の番号だったのね。 数字は読めたけれど、商品の値段か何かだと思ってた。 金庫本体は、どこにあるかわかる…?
[そして、彼に微笑んだ。]
貴方に手帳を渡すことが出来てよかった。 やっぱりその手帳は、貴方にこそ意味があったのよ。
(19) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[いや、わたしにも大ありだ。 こんなにボロボロの手帳が、彼とわたしの距離を少しずつ近づけてくれている。]
(-16) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[そして、一瞬ふっと視線は奥の階段の方へと向かい、また彼へと戻された。]
良ければ、立ち会ってもいいかしら。 サイラスさんが居なくなって、3年越しに開かれるのね。 彼がこの町に残した思いがわかるものがあるのなら、見てみたいわ。
[と、そこで一旦彼が入口の人の気配に気が付き席を立つ。 聞き覚えのある声が扉の方から聞こえてくる。 彼が対応する、その後ろ姿をじっと黙って見つめていた。]*
(20) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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でも、それは、 だって、 しかたのない、ことで …………、
[>>+16『決まりごと』だから。 逃げだしたらどうなるかなんて、 わかりきってること、なのに。
ベッドが、軋む。 これ以上後ずさることのできないあたしは、 伸ばされた手を受け入れるしかない]
嫌、 嫌だけど、でも―― !!
[>>+17街から逃げ出したって、 街の外をうろついている化け物たちに、 食われて死んでしまうだけ。
逃げる場所なんて、ありはしないのに]
(+19) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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―――― ッ!!
[囁くような言葉に、 あたしの顔は赤くなる。
ちがう、って言いたかった。 それはあたしの意思じゃない、って。 でも、その言葉は紡げなかった。
続いた言葉>>+18に、息を呑んでしまったから]
(+20) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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な、んで、 そのことを、 だってそれは、夢で、 ひ、ぁ
[昨夜、って。 恥ずかしい夢を見た、あの時のこと。
なんで、そーさんが知ってるの、って。
考えるよりも前に、 指が動かされてしまうから。 思考はあちこちに、散らばっていってしまう]
(+21) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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ぃや、 やだ、なんでぇ……!?
[なんで、こんなに気持ち良いの?
嫌だって思っているのに。 怖いって思っているのに。 言葉とは裏腹に、あたしの秘部からは蜜が溢れ出す。
触れられるのだって、初めてなのに。 もっと触れて欲しいって言うように、 あたしの腰が、小さく揺れた*]
(+22) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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[盗難にはあった上に、盗られた物が物だ。 不安がないと言えば嘘なのだが、 この身に危険が迫っていると言う認識ができるほどのものでもない。 感情の起伏に鈍い表情は、まだいつも通りにヌヴィルを出迎える。>>8
追加された薬の説明を読みながら、>>9 暫し言葉を交わす。]
侵入経路は窓だな。 足跡があったって……アトリエにも空き巣?
変装してってまた、手が込んだ泥棒だな。 そっちは計画的で、 こっちはどちらかというと突発的で… まぁ違うんだろうな、犯人。
(21) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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[時刻は違えど同じ日に起こった窃盗なら、同一犯を浮かべるのは彼に同じ。>>10 だが、そう断じるには相違点が多過ぎた。 アトリエは犯行を隠し、薬屋は犯行を見せている、その点も。>>11]
召集掛かったパン屋って、陽だまりか。 ……なんでまた。
窓ならココもやられたけど、また違うな。 こっちのは侵入しかけて、その過程で割ってるから。
[ヌヴィルの口調は、割る事が目的、 或いは割る事で目的が達成されたような被害と聞こえる。 手段どころか目的も違うのだと。]
(22) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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[――せっかく手帳が手に入ったのに、 金庫の手掛かりを見つけたのに。 恩を仇で返すのは不義だ。 出て来ない言葉の先が、やはり男を責めるように刺さる。>>12]
盗まれたのは―――
[言ってしまおうかとも思った。 サイラスも男も、双方ともによく知る人物だ。 でも、"責められるのなら"、]
包帯と、消毒液だ。 ホント、何で盗んだんだか。
[――言えない。 期待を裏切った、そんな目で見られたくない。]
(23) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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[提示する金額は栄養剤を多少値引きする。 体調をおしてここまで来たからと。
どちらの薬とも、定価は箱に書いてあるため、正確な値段は知れるが、 そこは先代の教えを優先して答えた。*]
(24) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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─大通りまで─
[子供が狙われているような、 それでいて遠いような目的の掴めない手紙。
仮に自分へ向けられたものであれば、 疲労は肩に伸し掛からずに済んだかもしれない。 送られてきた人形に仕込まれた悪意の針は、 通いの先生が気を利かせなければ、 何も知らない子供が抱いて怪我をした筈だ。 そうならなかったのは幸いとはいえもう油断は出来ない。 イルマを送る道すがら、 深い溜息を吐き出すのは両手では数えきれない程だった]
(25) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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そいや、ココアさんとこの件って犯人は?
[昼に聞いただけでも平穏だった街のあちこちで、 今までは考えられないような不穏な気配がしている。
特に知り合いともなれば尚更、 その損害の程度が気になって仕方がない]
(26) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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[大通りの光が視界に入ってくれば安堵する傍ら、 隣を歩くイルマに尋ねる口調は溜息と同じく重い]
何で、こんな騒ぎが急に起きてんだろうな…… イルマも気をつけてくれよ、怪我もだけどさ。
[無意識に呟いた言葉も、 胃を不快にするような苦味を落とし混ぜたかのように。 怪我、の言葉と同時に、包帯が巻かれた指を見る。
弁当を作ってくれると聞いたときからの不安は、 未だ燻って己を離さず、確認する声音は真剣だった*]
(27) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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仕方がない? 決まりだから?
そんなことで大切な人をね、 奪われ続けるなんて自分は我慢できないんですよ
[>>+19そう、そうなのだ。 自分は許せないのだ、自分は我慢できないのだ]
ノッカさんも、その気持ち、わかるでしょう? 安心してください 自分は既に外の化け物なら対処できる その為の研究は終えていますからね
だから、後は『エル・ドラード』を目指すだけです
[>>+20赤くなった顔を愛でる自分の指先は酷く優しいものだ。 そう――ノッカは自分にとってのイヴになるのだ。 たっぷりと愛してあげて、幸せにしてあげなくてはならない]
(+23) 2018/12/06(Thu) 22時頃
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[店奥で過ごすワカナの存在を気がつかないまま>>20 窓からの侵入であり手口の異なることから>>21 この時期に悪辣な住人が 推定でも二人、いや三人>>22 ――存在する事に、深い溜息をつく。]
そうだなあ……。 薬屋やウチに入った泥棒は別人。
ウチとお前さんとこが物取り目的だと仮定すると パン屋はそれとは違う目的っぽいよな。
わからねえ。 窓を割るってこたぁ嫌がらせの類だろうが ココアが恨みを買うとはあんま思えねえな。
[恨みを買うような人物ではない、 それで連想したのは――ロイエだった。]
(28) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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なんで? 自分はね、ノッカさんを"ずっと見てきました"から 十一年間の付き合いですからね?
[>>+21虚実入り混じった答えを返し、 自分の指先は更なる蜜を生み出していく。 夢のことなど知りませんとぼやかしながら、 それでもノッカの心を淫欲に溺れさせていこうとする。 秘裂の前方に感じる盛り上がりを指先で掻いてやり、 ノッカにも分かるように、感じていることを示してしまう]
(+24) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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嗚呼、でもそれだけではなさそうですね。 ノッカさんも望んでくれてるのでしょう? 腰……動いてますよ
[>>+22今は僅か揺れるだけ。 それでも意識してしまえば、止めることは難しいだろう。
ゆるり、前に身体を動かし、頬を顔を愛でていた指先で肩に触れる。 そのままノッカの身体を押し倒してしまえば上から多い被さって、 そうすれば華憐な蝶は、毒蜘蛛に組み敷かれてしまうのだ*]
(+25) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[随分前に雑貨屋で何かあったのではという噂は あくまで噂とロイエに視線で制されたが>>3:327 追い返される際、明らかに粗暴な連中が 店に入ってきた事を思い出す。>>3:330
大丈夫なのかと食い下がろうとしたものの 足のないアポロに出来ることは数少なく 店の主に送り出されるなら帰る以外の選択肢はなくて 渋々と、彼女の身を案じる声を一つかけた程度だった。
ああいう、―――輩しか想像ができない。 虫も殺さなそうなココアが悪質行為に遭うとしたら]
(29) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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/* こう、言語外のコミュニケーションって伝えるの難しい。
(-17) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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/* よくココアを心配してくれるヌヴィルさん好き。
(-18) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[けれど、物取りの犯行に関しては別だ。
手口は違えど似たように私物を狙われるなら 同一犯が別件犯罪を装った可能性はある。 これでも元自警団の一人だった訳で 検証が完全なるズブでもない。
もし似たような個人的な何かを盗られていたら そうであれば―――、そうだったら。
タツミに、愚痴を零したかった。 家族を受け入れることが出来ず 怒りや恨みを飲み込んだ愚かしい過去を。]
……盗まれたのは?
[当の相手が何を考えているかは知らず>>23 固い声で聞き返すも。 落ちてきたのは、備品程度の損害。]
(30) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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………そっか。 怪我した猫でも治療してやりたかったのかね。
[薬屋が閉まっていたか 緊急だと、こっそり侵入しただとか。 そんな風に考えれば まるきりの別人だと決め打ててしまった。
―――物騒なモノが消えたと分かれば もっと違う感想を漏らしたかもしれないけれど。]
(31) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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また負けられちまったなあ。 昨日は面倒かけちまったてぇのによ。
[多く持たせても昨日と似た問答になりそうで、 言い値の通りに支払いをしてから。>>24]
お前さんがナルシストなら 死ぬ前に一枚描いて渡すんだがな。 [金以外の報酬を思いついたところで、 自分の絵を描いてもらって喜ぶタツミが想像できない。 “エロ本” セミヌードデッサンを押し付けても ピスティオのような反応が見れるどころか おまけの溜息を増やすだけになりそうだ。]
(32) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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っと、長話したな。 閉めてる時にありがとよ。
[薬と栄養剤を車椅子の網籠に入れ、 挨拶を短く告げ、店の前から離れていく]*
(33) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[>>+23その気持ちは、わかる。 大切な人を奪われていく、悲しさは。
けれど。 どうしてこんなことをするのかは、 あたしには、理解できなかった]
だからって、こんなこと……!
[なら、『どう』すればいいのかって言われたら、 それはわからないけれど。
そーさんの行動が、正しいとは思えなくって]
(+26) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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ぁ、 そこ、だめ……っ!
[>>+24そーさんの指が『そこ』に触れた瞬間、 あたしの身体が、びくんと跳ねた。
電流が、走っていくような。 今まで感じたことのないなにかが、 身体中を駆け巡る]
(+27) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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― 帰り路 ―
[ピスティオと並んで歩く道は歩き慣れたもの。 別に送って貰わなくても大丈夫だと。 そう言ったのだけど。
ちらりと隣を見れば疲労の色が見えるよう。 何度も溜息をついているし。 私を送ってる暇があれば休んでいた方がいい。 そう思うのだけど心配される心地よさに。 結局送ってもらう事になったのだ。]
(34) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[陽だまりパン工房の犯人を聞かれて。 私は首を横にゆるりと振った。]
分からないんだよねぇ。 お義姉さんって、なんていうか愛されキャラでしょ。 誰かに恨みを買ってるようにも思えないんだよねぇ。
でもお義姉さんの手、ずたずたに切れてて。 あれじゃパンなんて作れない。 お義姉さんの夢を奪うようで、酷いなって。
[お義姉さんの傷口を思い出して眉を顰める。]
(35) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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お店もめちゃくちゃで。 あれじゃ暫くお店無理そう。
[お義姉さんの傷が治って。 お店の修繕が終わった頃には。 お義姉さんは招集されてしまっているかもしれず。]
……もしかしたらお義姉さんがどうこうっていうより。 陽だまりパン工房に恨みが? パン屋に恨みってよく分かんないけどぉ。
[お義姉さんに恨みを持っているより。 パン工房を潰したい。 そちらの方がまだ理解出来る。]
(36) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[ピスティオの視線がどこを向いているのか。 勿論分からない程鈍くはない。]
色々気になって。 ちょっと指を切ったぐらいで大げさだなぁ。 でも心配してくれてありがと。 大丈夫、気をつける。
てかねぇ、その言い方。 まるで今度は私の家が被害に合いそうで。 なんか不吉だからやめてよねぇ。
[冗談めかして言って笑った。 でもピスティオは真剣だったから。 私は笑みを引っ込めて。]
被害を受けてるのは招集される人ばっかりだって。 気をつけるのは私じゃなくて。 ピスティオの方だよ*
(37) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[車椅子を店とは逆側に動かせば―― 若い声がいくつか、耳に届く。 薬屋は大学に近い。 サークル帰りか、夕方まで過ごして生徒らが 連れ立って大学から出てくる姿を眺めながら その様子に――
イアンと共に大学で過ごした時代を思い返して。 帰りがけに出会ったパピヨンに デッサンモデルを頼んだ いつかの思い出を頭に過ぎらせる。]
(38) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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……ん。
[その時。 メールの通知をする無機質な電子音が届いた。 ポケットから宛名を見て 強ばっていた顔が、余計に固まる
パピヨンだったから、だ。
財布を握る片手に無意識に力を篭らせ もう一方の手で携帯端末を弄り 恐る恐る内容を確かめれば、]
(39) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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やっ、 ちが、ちがうのぉ、 からだが、勝手に…………
[>>+25望んでなんかない筈なのに。 与えられる刺激は未知のもので、 そして、気持ちがいい。
ベッドに押し倒されるあたしに、 逃げる術なんてひとつもない。 逃げようとだって、思えないくらい。
あたしの身体は、触れてもらうことを求めてる*]
(+28) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[『朝はごめん。 彼とのこと、昼に行った時にでも ちゃんと話すつもりだったのに あんたが妙な事言い出すから 怒鳴りつけてビンタしちまったけどさ。
あんたの事ちゃんと見送りたいんだ。
あの人、何も知らせずに行っちまったから せめて、親友のあんたを見送らせてよ。 わがままで身勝手なババアの望み、 最後に、最後だから、聞いて欲しい。』]
…………。
[ほっと息をつく。 虫が良いと分かっているのに、 和解の機会を貰えたことを。]
(40) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/06(Thu) 22時半頃
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『こっちこそ当たっちまってすまねえな。 柄になく気が立っちまった。
今夜は用事があってな、明日の朝なんてどうだ。 あの男との祝いに花でも買っておくから アトリエに来いよ。 俺とイアンが揃って惚れたいい女だ、 幸せになってくれなきゃ困る。』
[営業時間まであと数時間はあるだろうが、 こうして合間を縫って連絡をくれたのは 素直に嬉しかった。 それに、呪いなんて無かったと。 パピヨンらしいメールから証明された事に バカバカしい話だが、安堵している。
けれど―――そのメールを送った時。]
(41) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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―少し前、手帳の事―
[紅茶はレシピ通りに煎れれば誰でも美味しく出来るものだ。 褒められても、そうか、と返すだけ。>>16 怠惰で湯の温度を測らず、カップを温めず、茶葉の量も目分量なら出も悪くなろう。 尤も、男は今挙げた中では温度しか気にしていなかったが。
手帳を開き、二人で話しながら手帳を捲る。 答えは予想通りのもの。>>18 手帳は既にこの状態で、ワカナが拾った事も幸運で。]
(42) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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……あ、
[そう、幸運なのだ。 確かにサイラスの手帳はここに帰ってきた。 それだけは間違いなく。]
ありがとう、 そんな風に言われるとは思わなくて。 助かる。
[励ましてくれたのだろうと、>>18 元気なく笑みを作った。 いや、作れたら良かったのだが、その努力はした。]
(43) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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金庫は倉庫にある。 それだけが開かなかったから、それ。 桁の数も合ってるから、この数字が鍵だ。
[問われた事に対して隠さずに答えるのは、興奮気味だったから以外にはない。>>19 やっとあの金庫が開けられると。
それを共有出来る"サイラスの友人"に、男は頷いた。>>20 ワカナの言葉に、僅かに安堵を覚える。 召集と盗難と、塞いだ気持ちに、ほんの僅かにでも。]
……ああ、構わない。 ワカナも見たいのなら――
[そこまで告げ、扉が鳴った。 接客へと向かうべく、そうして席を立つ。*]
(44) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[幸せを手に入れたというのに沈んだ面差しの女。 いつもより苦く感じる煙草を吸いながら 返ってきたメールに注意を注いで よかった、と独り言を小さく呟いた。
化粧では誤魔化せない 血管がいくらか浮き出た 中年女の首が―――何者かに絞められ
仲違いしてしまった男の許しを得た 安堵の息を最後に、 二度と呼吸を許されなくなったことを。
アポロは、知らない。]
(45) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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[今日の今日だ。 流石に、お家の鍵は変わっていた。 ふぅんと小さな声、それを壊すにはまだ時間がたりない。
もうこのスペアーキーは必要ないなって。 明日以降だと街を、来た道を歩く。]
(-19) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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/* 薬盗まれた事言えばよかったかなーと思いつつ。 ワカナはこれ完全にお待たせしてる感じ、かな…うおぁ……
(-20) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[五十年と少し。 ―――五十年と少しだ。
ひとりの女が歩んできたいのちの蝋燭は、 下手人よりずっと長くて。
小さな種火がすべてを燃やすまでは きっと、時間がかかる。
酒に、油に、火の手が移るまで きっと、何時間も掛かるのだろう。]
(46) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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どうして、って――単純なことですよ 自分はコレが正しいと思った だからそうしているのです
[>>+26「正しさ」なんてものは人の数程存在する。 自分にとっては贄でいることが正しいとは思えなかっただけの話だ]
でもね、――今の一番の理由は 自分がノッカさんを愛していると、気づいたからですよ 貴女がね、エビの子を孕んで、産むだなんて 考えたらね、とても、とても 腹が煮えくり返って仕方がなかった
[そう単純なことだ。
自分が、ノッカを、愛していると思い込んだのだ]
(+29) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[―――分からなかった、
何も、知ろうとしなかったせいで。]
(47) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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『あ。』
[――やばいと、逃げだした子らの間にちょうど入って 私はぶつかってしまう。はっとしたときには
誰かの足が、サッカーボールを蹴って
銅像へ>>0:327]
[兄さんの作品はすき
だけど、それだけは。兄を連れていく
それだけは嫌い]
(-21) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[ ――ボールが、銅像の顔に当たり 髭なのか、なんなのか分からない細い部分を
ぽきっと折った]
[―――ふっと私は嗤った]
……こわれちゃえ
(-22) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[あなたを奪うものはぜんぶ。 暗い、くらい快感が肌を焦がす。よろこばせる。 ――アナタが作るものは、ぜんぶほしい。
けど、『これ』はいらない。
このあくまは、『駄作』だからいらない。]
[やばいっと子どもたちの焦る声。 大人たちがあわてて、子らを隠そうとする。>>0:328 乗せられかねないことをみな知っているから。
だから――――。誰かがいった]
(-23) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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『 ――あれを作った奴が悪い』と
[誰かが、言った。 あれを作ったやつが、わざと壊れやすくしたと。
(-24) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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―お花の実験―
[兄が動いている事は感じていた。 だから、どうにかしないといけないと思ったんだ。 手にとったのは、朝顔の種。美しい青い花を咲かせるもの。 吐き気や、幻覚を見るというそれを
丁寧に、丹寧にすりつぶす]
(-25) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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……はかない恋ってのは違うけど
[そんな綺麗なものじゃないけど。 固い絆、愛情を指すそれはとてもとても似合う気がした。 それを料理と一緒にだす飲物にパラパラといれる。
――幻覚は、ひと時の夢だろうか
(-26) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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ダメなら、イヤなら、逃げてもいいのですよ? でも、できない むしろ、求めてる――だってね
こんなにも、感じているのですからね
[>>+27『そこ』は女性にとっては酷く感じるところだろう。 快楽を生み出す源は愛でれば愛でた分だけ望んでもいないのに感じてしまうのだ。
逃げてもいいと嘯きながら、そうさせるつもりは毛頭もない]
(+30) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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|
[高校や中学と違い、私服の学生らの人波。
車椅子で移動するアポロとすれ違うさなか。
『せんせーこんばんは。』
『明日講義でねー』
そのうちの数人が挨拶を非常勤の講師にかけて、 そのうちひとりは、アポロに声をかけた。
『 』と。 ]
(48) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[――公園に差し掛かったところで あの化け物が見えた。
忌々しさに、唇を噛む。 子どもたちの姿もさすがにない。配達を終え。 花屋につく前に、端末をチェックする。
そういえば、また逢おうって言っていたノッカちゃんと 私はあえてない。会いたいなっておもうけど。 手を閉じて、かえるのストラップを揺らす
花屋にもどったら 料理の手伝いをしないと。――お肉をきらなきゃ]
(49) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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身体が勝手に感じるわけがありませんよ イヤなら、こんなに感じない――
心の中では、自分に愛されたがっているのですよ
[>>+28押し倒した身体に覆いかぶさり、 肩に乗せていた手を胸元へと移していく。 そうして服の上からやんわりと膨らみを揉みはじめて、 触れて欲しそうにしている『そこ』を指先でかき乱す]
(+31) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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…………!?
[車椅子の向きを返るのは、 早足で帰路を目指す彼らには間に合わない。 上半身を捻り、振り返る。
けれど、どの学生が告げたかは分からない。 見覚えある顔は居た。 明日の実技を取っている生徒。 けれど、そうでない生徒の顔を 常勤でないアポロが、全て覚えている訳じゃない。]
……空耳、か……?
[そうでなければ、困る。 だって、願いなんて、もう抱いていない。 あるとすれば明日、パピヨンに花を渡すくらい。]
(50) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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ほら、――逃げないと―― 大事な初めて、全部、貰ってしまいますよ?
[くすり、そう笑いながら顔を近づける。 少しずつ、吐息の音が聞こえていき、 額が触れ合い、鼻先を少し横へとずらして、
瞳を見つめて、覗き込み――その奥の情欲の焔を見せながら、 自分はノッカの唇を奪おうとした*]
(+32) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[死神は、呪いしか叶えてくれないのに。]*
(51) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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/* メモ貼るとセイルズさん焦らせちゃうかなーって思うけど、待ってる時間も楽しいからって気持ちをとりあえず灰で呟いておこう。
(-27) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[山羊肉を、悪魔の肉を切らなきゃ。 あなたの同類を、とんっと包丁で。
―――誰かが、いったの。 父親と同じだと。 とんとんとん。とんとん]
(-28) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[大丈夫だ、 飯を食って、薬飲めば。 ―――― 幻聴もなくなるのだから。 幻聴ではない事を、“知らない”。 いいや。 分かろうとしていないのだ。
パピヨンから返信が無くてもおかしいとは思わない。 夜に開ける店だから、今頃準備で手が離せないだろう。]
……お。
[買い物を終えたところで花屋に行こうとするも 短い電子音に>>14携帯を見る。 パピヨンではなくて、フローラからだった。>>14]
(52) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[あばずれと>>3:63 ぐしゃ。
花屋の台所。
――主人は、妻は少しねんねの時間。 きっと疲れているんですよって、差し出したのは 中毒性のある花。ちょっときつい薬。
流石に女の細腕じゃ、 解体は難しい。だから手伝ってもらう為に]
(-29) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[──彼女に他の取り柄が、ない?>>3:320]
[セイルズは完全に虚を突かれ、目を丸くするばかり。驚く>>3:319だけならともかく、まさかそんなことを言われるなど。分からないから聞いたと言えど、ここまで思考の埒外から答えが来るとは思わなかった]
[こちらを見詰めるココアに、困り顔をさせたくはない、のだがどうして良いかわからない。本心を告げた結果がこれだから、他にどんな言葉を向けても、ココアの戸惑いを増幅させるような気がしてしまう。ココアが元気を取り戻しそうな言葉を考えて、なおかつセイルズの本心を無視して言うことなど、セイルズには難易度が高すぎる]
[だって、頼っているのだ>>1:407。 “パン職人ではない”彼女のことを]
(53) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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(私が優しいのではなく。 ──貴女の優しさが、私の胸に積もっただけ)
(-30) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[そしてやはり、返すべき言葉の一片も掴めないままに、回答は締め切られてしまった]
[突如セイルズに触れたココアは酷く震えて>>3:322、怯えて、ある一点から目を逸らせずにいる。視線を追えばその先は──彼女曰く、己に唯一の意義を与えてくれる場所>>3:321。正確にはその一点]
[割れた窓に挟まった、ひとつの封筒]
[ココアは、封筒のある調理場を、身体の全てで拒絶している。 セイルズは再び、傍で震えるココアのことを見下ろして──口を開く前に、そっとココアの肩に腕を回した。柔らかく暖かい身体を、ゆっくりと撫でる]
(54) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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だから持って出ろって言ったのに。
[水筒と氷嚢を押し付けて花屋に向かう彼女は 着替えなどの手荷物を持ってはいなかった。 添付された店のアドレスを開いてみれば]
……こんな店でいつも買ってんのか? [少女趣味なセンスとは少し外れている。 新作の衣服の写真を見る限りでは いまいちピンと来ず、大人びたものばかりだ。]
(55) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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──貴女は何も、 恨まれるようなことなど、していない。
[セイルズはまだ封筒を開いてもいないのに、次の言葉はきぱりと言い切るもの。そうして腕の中にある身体が震えを止めて、再び此方を見上げる時まで、じっと彼女のことを感じている]
[あれの中身は、己が見てきたほうが良いのだと──頭で判っているけれど、どうにも今は離れがたかった]*
(56) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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『山羊を切って。』
[と、お願いしたら、余計疲れちゃったみたい。 きっと兄さんが来るまでには目をさますから大丈夫
ぼんやり疲れているかもしれないけど 同じものの味はきっとおいしいでしょう。
ちょっと生臭いかもしれないが
それはね、豆乳とチゲで隠してしまおう]
(-31) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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っ、
[>>+29愛しているから。 あたしは息を呑む。
けれどその言葉が本当なのか、 真意を探る余裕さえ、 持ち合わせていなくって]
ふ、ぁ、 やあ……っ、
[>>+30>>+31言わないで、って。 あたしはふるふると首を横に振る。
求めてるって言葉を拒否したつもりだけど、 逃げても良いって言葉に、 首を横に振ったようにも見えた、かも]
(+33) 2018/12/06(Thu) 23時頃
|
|
[大丈夫。 蝶は花を咲かせる養分になるのだから。 朝顔の種を、軽くとって。後は、何が必要かなって。
―――鉢植えをひっくりかえす。
いらないものは、土の中に。 だって、これは欲しくないの。
嫌いじゃなかったよ。嫌いじゃない]
(-32) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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|
[可愛い服をこの中からどう探せば良いのだろう。 店員に流されるまま選べばいいか―― というか、着替えには下着まで含まれるのか。 着替えを何も持って行っていないと思えば そういう事なのだろうけれど。 送りつけられた店では下着の取り扱いもある。 益々フローラに似合わない、奔放なデザイン。]
『サイズはMで良かったか?Sか? 靴下くらいならともかく 下着はカップだとかあるんだろう。 俺には分からねえし 自分で選ぶ方がいいんじゃないか。』
[遠まわしに衣服だけなら買って帰るが 下着のサイズなんて 流石に把握も想像もしていないし 無理だろうと言いたげな内容で返信する。]
(57) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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|
…………兄さん。
[ぽたぽたと落ちる涙はなぜだろう。 兄さんに会いたいのに、会いたくない。
――落ちれば、坂道。転がるしかなくて。 細い指先が、赤くあかく見え
悲鳴をあげる]
(-33) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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ひ、 いや、まって、 あ、あっ、やだ、
[言葉を紡ごうにも、 与えられる刺激に零れるのは甘い声。
自分の知らない声が 自分の口から零れていくことに、 困惑してしまう。
なんとか、逃げなくちゃって。 ベッドのシーツを、握ったけれど]
(+34) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[冷蔵庫の中に、つかえるものは しまっておいたんだ。
お鍋はぐつぐつと丁度よくにえて
涙をふけば あっと思う]
(-34) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[元自警団ならば、手荒な鎮圧等で恨みを買う事もあるだろう。 薬屋の店主である男も、客と接する口調ではない等の言い掛かりは度々。 しかし、ココアに怨恨の線は思い浮かばない。>>28
雑貨屋でのトラブルは知るはずもなく、 男は黙るヌヴィルを見ていた。>>29]
猫…猫の治療か それは違うだろうな。
…まぁ、なんとなく、なんだけど。
[そこだけは否定した。深く理由はつけずに。 猫の治療に、劇薬は不要だ。 むしろ、とどめがさせる。]
(58) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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負けられたくないなら、 俺が値段を言う前に出すといいぞ。
[食用での召集等、どうせ死ぬのにと思う者もいるとは思うが、 サイラスはきっとそうしないだろう。 最後までヌヴィルの健康を気遣う。 だから今日も少し、彼の気持ちを値段に乗せる。]
俺の顔? いらないな、そんなの。 サイラスに描いてやれば良かったのに。
[彼なら自分の絵でも"セミヌードデッサン"でも大喜びする事だろう。 そんな懐かしい存在の話をしてしまうのも、 手帳が店に戻って来たからだろう。*]
(59) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[別れ際の言葉には気にするなと返した後、 帰っていくヌヴィルを見送り、>>33 ワカナの待つソファへと戻る。]
待たせた。 見たいのなら、これから案内する。
[金庫のある、倉庫へ。 店の奥を指して、ついてくるように促して、 男はそのまま歩き出した。]
(60) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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そー、 さん、
[>>+32気付けば目の前にあった顔に。 まっすぐ覗き込まれた、瞳に。 瞳の奥に宿った、知らない色に。
情けないことに、 あたしの身体は動けなくなってしまって。
潤んだ瞳がそーさんを見上げたまま、 瞳に宿る焔を煽るように。 唇が降りてくるのを、待っていた*]
(+35) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[話している内に外は暗くなっていた。
階段を上がってすぐ。 倉庫を開け、灯りを点ける。 然程大きくない金庫がそこにあった。]
これが、そうだ。
[そこで漸く男は振り返り、口を開く。 ワカナは付いてきていただろうか。 思いやりに欠ける男は、歩調を合わせる気がない。 迷う程の家でもないし、と。*]
(61) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[花屋の家は、 お店に隣接しているようなものだ。 2階は寝室、台所は1階で
お手伝いちゅう、はっと気づいたのは 具材を煮込んでから。
そう煮込んでから]
……焼肉のつもりだったのに。
[うっかり、してたと 慌てて冷蔵庫とお鍋を見比べ、半分は焼こうって決めた。 まだのこっているものを野菜とともに盛り付け
携帯をチェック。兄が来るまでに なんとか誤魔化す、もとい言い訳を考えようとする*]
(62) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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『フローラさんの下着をお探しですか』
[そう、声をかけたのは 兄が>>57サイズをメールで尋ねた後ぐらいか。 丁度を見計らって、そう聞いたのは、
店員ではなかった。]
(-35) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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『あの子はよくあそこのシリーズの ショーツを買っていますよ。
花が黒に映えるでしょう
ああ、ブラジャーは、Cの80だったかな。
それも同じデザインの』
[蝶と花の黒い色のシリーズだと。 すこしばかり、下卑た男は
兄が何かを言う前に、それではと去る*]
(-36) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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嗚呼、ノッカさん……自分の愛、 理解してくださったのですね?
[>>+33逃げてもいいという言葉を否定した首の動きに、 自分の表情はノッカのよく知る優しいおにーさんのものと同じものへと戻った。 ただそれは自分が浮かべる表情なだけで、 ノッカにどう見えているかは分からないのだが。
>>+34シーツを握る姿に、「まだ気が早いですよ」というように小さく笑いの声を漏らして、]
(+36) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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― 拾い話 ―
[兄からのメールが届いたのは いつだったか。とりあえず、んっとと。考える]
『Mがいいかな。 靴下は新作のピンクくださいって言えばわかるよ 服は兄さんの好みで選んでくれたら嬉しいな>>55
下着は、ショーツとブラだけは買ってきて ショーツは花のやつ、黒い色で
同じブランドの、ブラ Cの80』
(63) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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どーかな。 パン工房だけに恨みがあるなら、 人知れずに店を破壊だけしたほうがいいし。
ココアさんがどういう状況で、 手に怪我をしたかにもよるけど……
[視線は指先に落としたまま、 顰めた顔は不快感というよりも苛立ちに近い。 誰かを傷つける影とは勿論違う怪我だが、 痛みがあることに違いはない。
つまり怪我を心配するのも同様で、 視線を外す時にすら、眉根は皺が寄ったまま]
(64) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[今更兄に、気兼ねするつもりはなく。 衣類だけじゃなく、下着の注文もするのは
色気も何もなかったかもしれない**]
(65) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[此処から一番近い通り沿いの ブティックを目指して車輪に運ばれていく。 嫌だな、と感じたのは 男が下着まで扱っている女物の服飾店に ひとりで入るのがどうにもむず痒い、 ――と、いうだけではなくて。
表に見えるように展示されている華やかなワンピースは 朝に出会った時のパピヨンが着衣していたものと 同じデザインであったからだ。 白いマネキンの隣に写真家の男などいないけれど。
着いた後にメールを打ったが>>57 返信を待つ間、背後から声をかけられた。]
(66) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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動かない物を壊すより、 挙動の読みにくい人間を壊す方が…… なんつーか、リスク高い気がすんだよな。 やる側の心情なんかわかんねーけど。
[思考は荷運びに例えたがそれを言語化までは出来ず、 怖がらせる意図はないので曖昧に苦笑で誤魔化して。 愛されキャラというのなら尚更、>>35 何故、というのが付き纏うだけに違和感も拭えない。 それに心配でも孤児院のことがある以上、 パン工房の件に深入りすることも出来ないのだし]
(67) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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心配してるってコトだろ? 家とか鍵、ちゃんと掛けろってヤツ。
[何しろ自分と違う細腕なわけで、 招集される人間を標的にするのならイルマは安全か? といえば、これまた願望でしかない。
彼女に親しいパン工房や、 出入りしている孤児院が標的になっているなら、 イルマだって例外ではないと言葉にするかは迷うけれど]
(68) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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夜でも不安なことがあれば遠慮なく鳴らせよ。 メールじゃ俺は起きないからな?
[気をつけるよ、と言うかわりにそう返して、>>37 自然と大通りの光に視線を逸らし、笑顔を戻す。
戻そうとしなければ険しい表情だったのは、 このままゆけばパン工房が見える、という理由で。 家まで送った方がいいか過るも、 孤児院に早く戻らねばという焦りも浮かぶ。
結果、角でいつものように立ち止まって]
(69) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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あ…?
[それが店員――とは思わなかった。
女性物だけを取り扱う店だから 店員は、女だと思ったのもある。]
な。
[気色の悪い雰囲気を纏う男が フローラの下着のセンスを朗々と語るのを 呆気に取られ、口が塞がらない。]
(70) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[――兄の選んだ服を着たい。 服だけじゃない、ぜんぶきたい。
全部欲しいという気持ちと変わらず。 うっすらと頬を染めてしまう。
メールを送ってから、何やっているんだって思う。 ちょっと背伸びをしたのは、彼に近づきたいから 彼の好みに近づいてみたいから。
小さいし、大人の色気もないけど]
(-37) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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………恥かしいやつだ
[ただ、私自身。 お店に現れた不審な男は想定外。
――知らない存在だった**]
(-38) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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/* 今回、わりと文章ダイエットしているので (過去をかえりみて)分かりにくいなと土下座してます そして、早めにねよう、兄さんの睡眠時間を削ってしまう
……どげざにどめ
(-39) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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ノッカさん、愛しますよ
[>>+35愛しているではなく、愛すると誓い、 自分はノッカの柔らかな唇に自分の唇を重ね合わせた。
唇を触れ合わせ、少し合間を置くとゆるりと押し付けるようにしてその柔らかさを貪っていく。
唇は離されることなく味わい続けていき、 視線と声を奪ったまま、秘芽を愛でていた指先でショーツのクロッチ部を横へとずらした。 待機に秘花を晒し、指でそこを開いてしまう。 誰もみてはいないが、どうされているかは伝わるだろう。
そうして開いた乙女の花を、 自分の指先は蜜を纏わせながら、 淫靡に聞こえる水音を部屋中に響かせて撫でて擦り、 愛でていった**]
(+37) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[なんで? なんでこの男がどんな下着を選ぶか把握しているのか。 サイズまで語るのだから余計に意味が分からない。 フローラちゃんの彼氏です とでも自己紹介があったとして、 理解できない、無理だ。
フローラとこの男とでは年齢に開きがあり過ぎて。]
(71) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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俺、ちょい珈琲やら買って帰るからここで。 飯、ありがとな。 サンドイッチ、すげー美味かったよ。
[珈琲に徹夜の友の栄養剤。 脳内で買い物をいくつか思い浮かべながら、 手を軽く上げ、ゆっくりと別れを告げて。
その背が去るまで見送ることにした*]
(72) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[―――顔も声も覚えのない男は去っていく。 茫然自失から返ってきたのが今。]
お前、っな。 なん……なんなんだよ……
[ブティックを出て行く男を追うにも、 距離はとっくに開いていて。 店を慌てて出ても、通りは人気が無かった。]
(73) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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/* C80…… (そこに反応する)
いやいやアンダーとの差だから おっぱいはそういうものだから
(-40) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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あ、あいつに付け回されてんのか? あいつが犯人だったのか……? いや、 だが……
[配達の商会を装った男とは別人だと思う。 声すら聞き覚えが無いだけに 山羊の頭を押し付けられた異常事態は アポロの耳にも、記憶が刻まれていて。]
――――っ
[直後、届いたメール。>>63 服の採寸や靴下のことよりも目が向くのは やらしい意味ではなく、 今しがた口添えられたブラジャーのサイズと メールに書かれているサイズの一致。
……だけではなくて。 好むデザインまでも。]
(74) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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ちが、 ……っ!
[>>+36そうじゃないのに。 あたしの首の動きは 違う方向に伝わってしまったようで。
そーさんの表情が優しいものになる。 あたしのよく知る、そーさんの顔。
でも、そーさんの本当の顔を見てしまった今、 その表情が、逆に恐ろしく感じられて。 口から零れる甘い声の合間に、 ひ、って、喉から小さな悲鳴が洩れた]
(+38) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[動かない物を壊すより人間を壊す。 確かにその方がリスクは高いだろうけど。 その分効果的ではないのか。 とは口に出さないけど。]
メールで起きてよねぇ。 うん、でも何かあったらすぐ電話するよぉ。 こういう時はやっぱり頼りになるよねぇ。 私もそこそこ力持ちだけど叶わないもん。
[介助をする事もあるから。 女にしては力もある方だけど。 やっぱり男性には敵わないわけで。
ただ、いざという時に電話をして。 お互いに距離があるのなら。 間に合うの、という疑問はあるけども。]
(75) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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美味しかった? よかった、今回ちょっとアレンジしたから。 少し心配だったんだよねぇ。 帰ったらシチューも食べてよね。 子供向けだから物足りないかもしれないけど。 愛情たっぷりだから、なんて。 まあ、普通に美味しいと思うよ。
[私は照れたように笑って。 それからバイバイ、と手を振った。 数歩歩いて、一度振り返って。 そこにまだピスティオがいたから。 私が行かないと何時までもそこにいるんだろうなって。 なんとなく分かっていたから。 今度は振り向かずにそのまま歩いて行った*]
(76) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[なんとなく、セイルズさんが戸惑っているのを感じる。>>53 困らせてしまったわって、申し訳なくておろおろ。 視線をさ迷わせて、 窓硝子に挟まった封筒を見つけて。>>54 怖くて怖くて。 セイルズさんの腕に掴まって震えたの]
う、うぅ……、セイルズ、さん……。
[セイルズさんが肩に腕を回して、優しく撫でてくれる。 その温もりに今は縋って身を寄せて安心するの。 それは降り積もるように、優しくて――]
(77) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[恨まれるような事はしてないって。>>56 きっぱり言い切ってくれる声が頼もしくて、 どこか救われたように感じた]
ほんとう、ですか……?
[なら、あの封筒は一体なんなのだろう? 誰が何の為に――? 得体の知れない恐怖に体は震えて。 じっと封筒を見つめていたわ。
でも、今は一人じゃない。 傍にセイルズさんがいるものって思えば少しずつ落ち着きを取り戻していくの]
(78) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[>>+37男の人に、愛されたことはない。 キスをされたことだってない。
どうするのが正解なのかもわからないし、 そもそも、この状況でどうすべきなのか、 あたしにはもう、わからなかった。
それこそ、『愛している』ではなく、 『愛する』って言葉の違和感にだって、 気付けないくらいに]
ん、 ぅ…… っ!!
[塞がれた唇。 視線はそーさんの瞳へ向けたまま。 下着がずらされて、そこに触れられた瞬間。 あたしの瞳は、大きく開く]
(+39) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[しばらくして、ようやく落ち着いて。 封筒から目を離してセイルズさんを見上げたわ]
ごめんなさい、もう……大丈夫、です。 あの…、あの封筒……、 昨日、剃刀が入ってたのと同じ柄の封筒で。 怖くて、怖くて……、
[なんとか怯える理由を説明しようとして。 封筒の中を、確認しないといけないと思っていても。
やっぱり怖くてできそうにない。 でもセイルズさんに頼むのも申し訳ない。 結局、私は怯えながらセイルズさんを見上げておろおろと。 どうする事も出来ずに狼狽えていたわ。*]
(79) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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うん
[タツミが店の入り口から戻ってくる。>>60 今の会話の相手は、声やシルエットから、ヌヴィルだと知れていた。
しかし、声はかけない。 別に、後ろめたいことをしているわけではないのだが。]
(80) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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今は
(-42) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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/* せっかくの贈り物だし、ココアが封筒を開けるべきかと思うけどココアが予想以上に怖がってぷるぷるするので封筒を遠くから眺めるだけで精一杯なのです……。
(-41) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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[いや、気持ち悪い。 無理だ。 何が嬉しいのかにたついて、 訳のわからない人物から 勧められたデザインなんか。
フローラの要望であっても 生理的に、嫌だ。
それに、花に―――蝶。 幼い頃、蝶にもみじみたいな手を伸ばす 幼い妹の姿は知っているけれど アトリエで抱いたパピヨンの着用していた 下着に、デザインが似ていて。]
(81) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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[彼の案内する、という声にソファから立ち上がると、彼の後ろへとついていった。]
(82) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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『服のサイズは解った。 靴下もお前の言うとおりのやつが 置いてあるらしい。
だけどその下着、売れ筋らしいな。 俺の前に来た客が 買って帰っちまったよ。
だから、別の同じサイズのやつを 見繕ってもらうよ。』
[嘘を――ついた。]
(83) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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無防備な後ろ姿を晒して、彼がわたしを住居でもある2階へと案内する。 何故かそれだけで興奮した。 少しばかりでも信頼を寄せられる、というのも悪くない。 特に不愛想なところがある彼からのものであれば猶更だ。
(-43) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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ひぃ、あ ……っ、
[耳に届く水音が羞恥心を誘う。
お腹の奥は何かを求めるように熱くなってきて、 溢れる蜜は止まるどころか、 そーさんの指先をさらに濡らしていく。
やだ、やだ、って小さく呟いているのに。 あたしの身体は、快感に溺れてしまう]
やぁ………… へんに、なっちゃう……、
[触れられるだけで反応してしまう、自分の身体。 押し寄せる快楽の波を必死に耐えようと、 拳を握り、手のひらに爪をたてた*]
(+40) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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これが、サイラスさんの残した金庫…
[案内された先は、倉庫だった。>>61 彼が、陽が落ち、暗くなった部屋の明かりをつける。 あの日、遠目から見ただけで通り過ぎた金庫が、目の前にあった。]
…試してみましょう。 開くかどうか。
お願いします。
[タツミに番号を合わせてみるよう、促した**]
(84) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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パピヨンみたいな下着を あいつが着けてるなんて、
[服だって、少女の域を超えない格好を している印象が男の――アポロの脳内では強く。 だから。 もっと、子供っぽい下着を付けるのだろうと そう、思っていたのだ。
ガキっぽくクマがプリントされているだとか。 少女らしい小花柄であったりだとか。
アポロがフローラという少女を 妹と“認めようと”していた頃の印象から 大きく掛け離れないものでないと―――]
(85) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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気持ち悪い………。
(86) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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[その声を。 その想いを。
車椅子の一部に取り付けられた“何か”が 拾っているなんて思わなくて。
――――誰に届くのかも、当然、知らない。]
(87) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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[不快感を隠せない顔を一度手で覆う。 ブティックへと引き返し、 華やかな柄物のサテンワンピースや 肩が出る色気を誇張するカットソーや ジッパーでスリットの開閉が出来る 妖しいスカートなどには目も呉れず。
型落ちで安くなっていたが 値段が質に比例しているのではなくて この店では流行らないから値引の末路を辿った 丸襟で、何処か少女らしさを主張している 水色のニットのワンピースを選ぶ。
膝下丈――
きっとこの店に通う客から見て、 一番“センスがない”地味な服。]
(88) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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[だがきっと、花屋の薄桃色のエプロンに映えるだろう。
どぎつい原色ではなくて。 水彩で描いた空のように、優しい水色だから。]
(89) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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[下着展示の場所に差し掛かれば、 正直、人目がどうにも気になって落ち着かない 靴下はメールにあった通り取り置いて貰うが
下着は店員が強くお勧めをする 贔屓のメーカーではなくて 白地にラベンダー色の小花の刺繍が入った ごく、清楚なものを上下組で。
もう絶対に、一生買いたくない。 こんな買い物は、生理用品の次くらいに困る。 だが、そもそも、そんな機会は あと数日経てば訪れないことを思い出す。
それが嬉しい筈なのに――――
大好きだから分からないと 訴える顔を思い返すと、 肌を引き攣るような寂しさを ほんの微かに、感じてしまう]
(90) 2018/12/07(Fri) 00時頃
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[>>+36「違う」、「正しい」。 ナニがそうなのか決めるのは自分自身。 だからノッカは今、自分を求めてくれている。 求めているように、してしまえばそれは「正しい」ことになる]
ん……ふ、っ、へん、ではないですよ それはね、女だけが知る快楽です 学校でも習ったでしょう?
[くちり、>>+40拳すら握れぬようにしてしまおうと、 蜜に濡れた指先は秘芽へと伸びた。 そこに触れれば蜜を塗りながら滑らせるように捏ねていき、 優しく「愛」というものを教えていく]
(+41) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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ノッカさんの身体はね、 子を孕もうかなって準備しているんですよ
その証拠に、ほら――どんどん愛液が溢れている
[嗚呼、こんなにも濡らしてしまうなんて。 媚薬の効果だけではなくて、きっと求めてくれているのだろう。 そう思えば股間が熱くなり、高まっていくのを感じてしまう]
もっと、へんに、なっておしまいなさい 自分が全部味わって、愛して――
(+42) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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立派なママにしてあげますからね
(-44) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[耳元でそう囁けば、自分は秘芽から一度指を離してしまう。 そうしてポケットから媚薬の小瓶を取り出すと中に指を入れて纏わせて、 媚薬を纏った指先を蜜壺に張る乙女の証へと触れさせそこへと塗りたくっていった。
初めては痛いというから―― その初めてすら快楽に感じてしまえば、 もう、留めてくれる痛みなど、残るまい?**]
(+43) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[……それでもやっぱり下着の買い物はない。 独特のチョイスから、 同年代の女房や愛人に対する 贈り物ではないのだろうなあ……と 言いたげな店員の目が刺さるから。] 早いとこ会計を済ませてくれ。
[下着はいの一番で包んで欲しい。 買った事実を隠してほしいから。
非常に気まずい顔で会計を終え ラッピングの有無に絡むのか プレゼント用か否かの問答には是を返す。
まさかCカップトップ80の どちらかといえば小振りな表示を見て ――そもそも女物の品を買っているのに―― 自分用ですかと確かめたい訳ではないと思うが……]**
(91) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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/* 猫がマウスを使うことを許してくれないんじゃが??????? ペンタブ使うしかねえ……
(-45) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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/* めちゃくちゃかわいい女の子にきもちわるい・・ って言わなきゃならない俺のきもち、考えたことある? ゲスクズすぎて*ねばいいのにってアイリスちゃんもゆってる
(-46) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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/* んんん、 んー……私の書き方がよろしくない、のだろうな。 難しい。 お返事書き終えたら寝ましょう。
(-47) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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あ、 あっ、 やだ、そこは、 ひぁ、 ぁ……っ!
[>>+41そーさんの指先が、 あたしの感じるところを丁寧に捏ねていく。 その一挙一動に、あたしの腰が揺れてしまう。
今でも十分すぎる刺激なのに 絶えず与えられるものだから、 身体の力が抜けていって。
握っていた手の力は、 気付けば緩んでしまっていた]
(+44) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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ちがう、そんなこと…………!
[>>+42『あたし』は、そう思ってない。 そう思っていない、筈なんだ。
でも、与えられる刺激に、 あたしの思考はぐちゃぐちゃになる一方で。
耳元で囁かれた一言に――、 きゅうって、そーさんの指先を締め付けた。 離れていくその指を、 名残惜しく思っているように]
(+45) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[パン焼き以外何の取り柄もないと、そう言った貴女が──封筒ひとつで調理場を“拒絶した”。封筒を追い出して調理場を護るのでなく、この場から動けなくなって、傍にいた私の腕を掴んだ]
[そのことが、私の胸を温める。 便箋へ塗り付けるしかない、黒く凝った感情を、柔らかく溶かしていく]
[ああ、どうかこのまま。 貴女の仕事場を拒絶して、貴女を待つ宮廷から、パン職人の仕事から──この店から逃げ出して、]
(ずっと、こうしてここに居て欲しい)
[貴女の背へ回した腕に、微かに力が篭もる]
(-48) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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ひぃっ、 な、に…… 、
[>>+43一度は離れていった指。 そーさんが手にしてる小瓶は、何なのか。
あたしが問うよりも先に、 それを纏ったそーさんの指が、 再びあたしのナカを弄る。
それが効果を示すころには。 あたしは、その小瓶が『何』だったのかなんて、 その疑問すらも忘れてしまうほどに。
身体の奥で、熱が。燻ぶり始める]
(+46) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[本当だ、と繰り返して>>78念を押したり、傍にいるのだとよく伝わるように、身を寄せるココアをずっと撫でていれば、彼女は次第に落ち着きを取り戻した様子。大丈夫だ>>79と告げることもできるようになったようだ]
……あの封筒は、私が中を見よう。 必要なら自警団に連絡を。
[ただそれでも、やはり恐怖の原因に触れさせるのは拙いように思われた。手に傷を負わせた封筒と同じ柄であるというだけで、中身を見る前からああも怯え、今もこうして恐怖を告白しているのだし]
(92) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[おろおろと狼狽える>>79彼女も、セイルズが確認を申し出たならば少しは落ち着いただろうか。付いてくるようならば止めはしないが、最初の一歩はゆっくりと、そうして身を離した後は、封筒を目指し真っ直ぐに進む]
[そうして、かさかさと膨れた封筒へ無造作に指を差し入れた。 ──今度の封は、一点だけを留めた簡単なものだ]
(93) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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[何枚も重ねられた便箋は、いずれも最早黒ずんでいた。水気が抜けた分皺が入り、一度開いてしまえば綺麗な二つ折りなど出来はしない。セイルズはカウンターへ背を向けていたけれど、彼女がカウンターに居たとしても、きっと隙間からちらりと見えてしまうだろう]
[一枚、二枚、三枚、四枚。 セイルズが検め、二つ折りにして調理台に積んでいく便箋には、紙の裏まで赤黒いなにかが染みている。集めたり並べたりした所で何か図形を為すでもなく、意味を読み取ることは難しいであろう──感情の原液]
(-49) 2018/12/07(Fri) 00時半頃
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あっ、あ、 なに、これぇ……! あつい、 なんか、へんなの、 やだぁ……!!
[ただでさえ、触れられることに敏感だったのに。
指が奥の方を掠める度に、 頭の中で火花が散るような気持ち良さが、 身体を駆け巡っていく。
自分でもどうなっているのかわからない、 この身体の感覚に、混乱してしまって。
あたしは、そーさんの服に縋りついた**]
(+47) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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[これに正しく向き合えるのは、きっと私だけだ。どう表して良いか判らなかった感情が、こうして乾いた今ならば、端から少し解くことが出来ている]
(でも、こうして貴女が怯えるならば。
私はきっと、理解したものを、 露わにしてはいけないのだろう)
[だから手紙を開きながらも、動揺するでもなく、嫌悪するでもなく、こうして便箋に叩き付けるしかなかった“私の感情”と静かに向き合い──そのためには一体なにをするべきなのかを、かちりかちりと積み上げていく]
(-50) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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[封筒が空になったなら、全ての便箋を再び封筒へと戻してから、ココアの方へと向き直る]
──やはりこれは、自警団に渡すべきだろう。 直ぐに連絡を取って欲しい。
[そう頼み事をして、彼女を調理場から──この非日常が紛れ込んだ場から、離そうとした]*
(94) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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―飛行艇―
[雨風の影響を避け、雲の上を無事に航空中。 基本的にはオートモードなので、特にすることがない。
だが暇を弄んでばかりもいられない。 定期連絡を済ませ、特注の椅子に深く腰かけた。
白く滑らかな肘置き。 体重に軋む音は、木材ともプラスチック素材とも異なる。]
サテ、何処まで縫いましたっけ?
(+48) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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俺の寝起きの悪さはだな…… まあ、寝ないつもりなんだけどさ。
シチューも勿論食うって。 本気で助かるよ、ありがとう。
[メールで起きれるのならば苦労はしない。>>75 いつも寝汚く子供たちに物理で起こされる程だ。 その実態をイルマは知らないだろうから無理はないが、 遅刻ギリギリダッシュを朝から何度もキメた記憶がある。
とゆーか、脚力はそれで育てた。
真面目な顔で不真面目なことを考えつつ、 視界からイルマがすっかり消えてから踵を返して>>76]
(95) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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……さて、と
[栄養剤は薬屋に寄って買って、 珈琲は粉を買っても消費しきれないだろうし、 出来合いのとびきり濃いものを手に入れるべきだろう。 ついでに寄付では賄えない細かい品も手に入れて、 皆の待つ孤児院へ、足早に帰ることにする]
(96) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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愛情、なぁ……
[言葉にしてみれば胡乱な響きとなって。 照れたように笑う彼女は可愛いとは思う。>>76 その言葉も嬉しくないはずはない。 けれど、自分は招集を受けた身で、 それを素直に受け取り喜ぶには憚られて仕方がない。 曖昧な反応は却ってダメだと本能が察知して、 冗談だと流したイルマの口ぶりに乗るしかなかった。 普段であれば留めることなく笑っただろう。 誂い、喜び、照れ、どんな笑いかは、 その時の自分にならなければ分からないけれど]
(97) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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/* >>+48 キエエエエエエエシャベッタアアアアアアアア!!!!!
(-51) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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[それきり帰り道は無言で通し、 帰還を知らせれば出迎える皆の姿に安堵する。
異変はなかったかと確かめる声は、 どこかで聞いているならきっと、重たいままだった。 一息いれるために部屋に戻ったときの表情は、 普段とは似つかず、疲れきってもいる]
はー…… 早く犯人捕まんねえかな……
着替えの際の呟きですら力ないものだ。 けれどひとりの部屋でしか見せないこんな素は、 着替え終わる頃には消さなければいけない**]
(98) 2018/12/07(Fri) 01時頃
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[サイドボードの裁縫箱。 柔らかそうな布を広げ、筒状の突起物をゆっくりと縫い付けていく。
BGMは少年期の人間。 澄みきった良い声で鳴くからと、『特別に』融通して貰ったのだ、が。]
…… …もう、良いですよ。
[歌わずとも。鳴かずとも。]
(+49) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[ピスティオと分かれて。 私は端末を取り出した。 映し出されたのはピスティオの部屋。 まだ彼は戻っていない。 私は端末を見ながら家路へと向かう。 私が家に辿り着いた頃。 丁度その頃にピスティも部屋に帰っていた>>98
自宅だから盗聴器の音も拾う。]
私を捕まえたいの? それもいいかなぁ。 ピスティオにだったらそれもいいんだけどねぇ。
(-52) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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でも、今はダメ。
[くすくすと笑う声が暗い部屋の中に響いた。
着替える姿を眺めてうっとりと目を細める。 胸が高鳴ってドキドキとして。 ずっと眺めていたい。
気弱な声も疲れたような顔も。 私のせいなんだって思ったら嬉しくて嬉しくて。 彼の中が私で満たされていったらいいのに。
でもそんな顔は着替え終わったら消えてしまう。 それも子供達の為だろう。
ああ、やっぱり子供達は邪魔だな**]
(-53) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[背後からずっと足音はしていた。>>82 だからその点では振り返らない程度に安心はしている。
二人で倉庫に入り、金庫を見せた。 感慨深げに呟くその感情は、男はうまく読み取れない。]
ああ、やってみる。
[促され、手帳を見ながら、ダイヤルを回していく。>>84 回す度に、金庫はカチと小さく音を立て、 最後の数字で、一際大きな音がした。]
――開いた、
[勢いよく、ワカナの方を見た。 奇跡があるのなら、この事を言うのだろう。]
(99) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[ゆっくりと扉に手を掛け、開ける。 少なくとも三年は開いていないせいか、少しかび臭い香りがあたりに漂った。 厚い扉の向こうには、一冊のノートと手紙。
ノートの表紙には、サイラスと同じチャニングの姓を持つ名前が書かれ、 そして手紙には宛名がなかった。]
――、
[唾を飲む。 封はされていない。 宛名もなく、万が一にも投函のし忘れではない。 これは開けて良いものだろうか。 悩み、ちらりとワカナを見て、そして決めた。
――男は手紙を取り出した。 そして、覗き込むならば、ワカナにも見せるだろう。]
(100) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[これは祖父の手記の一部だ。 50年ほど前にエル・ドラードを目指した祖父が残した手記だ。
"下級種への薬効について。" 多様な下級種の、恐らく一部だけだが、研究結果が書いてあった。 そこに俺なりの見解も加えてある。 この店の物で作れるものが殆どだ。
祖父が知り得た情報をタツミに託す。 俺は居なくなるけど、ココにはお前が必要だ。 有事の際には、どうか役立てて欲しい―――]
(101) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[読み終えると、涙が出ていた。 それに手紙を持つ手の上に雫が落ちる事で漸く気付く。
この感情をうまく表現できない。 腹の奥でぐるりぐるりと渦巻いていた。]
嬉しいはずなのに、な。
[何故、素直に喜べない。
白衣の袖で涙を拭い、もう一度手紙を読む。 やはり、『タツミに託す』と書いてある。 懸念していた事が、これで晴れた。 にも関わらず、]
[男はこれを誰にも託せない、 そして、見つけるのが三年ほど遅かった。]
(102) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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――ワカナ、ありがとう。
[この手帳と引き合わせてくれた事に。 遅くて手遅れだったけれど、]
この街を出て行く前に、 知れて良かった。
[涙で掠れた声で、 隣に居るだろう彼女にそう告げた。**]
(103) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[いつもパンを焼いていた調理場が、怖い。 封筒が一枚、ただそれだけで怖い。 落ち着かないと、落ち着かないとって。 背に回される腕に身を寄せるの。
(でも、ずっとこうしてはいれないもの。)
何とか震える体を誤魔化して。 篭められた力に、勇気をもらってから。 大丈夫ですって微笑むの]
(104) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[封筒を見てくれるというセイルズさんへ。>>92 不安げにその手を握って]
あ、のっ……、気を付けて、ください。 中に何が入っているか、分かりませんから。
[また剃刀が入っているかもしれない。 もしくはもっと危ないものかも……、 封筒に向かうセイルズさんへ慌ててそう言って。 自分はカウンターからおずおず調理場を覗き込む。
怖い、でも―― それ以上にセイルズさんが心配だ。 私のせいで怪我をしないかしらって]
(105) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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あっ……、
[だから、私思わず声をあげたの。 封筒に無造作に指を差し入れるセイルズさんに。>>93 昨日の事を思い出して体が竦む。 でも、今回入っていたのは剃刀じゃないみたい。
勇気がある方ねって、そう思いながら。 でも、やっぱり心配しながら]
……、ひっ……、
[セイルズさんの背中越し、 隙間からちらりと見えた便箋に息をのむ]
(106) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[遠目に見える赤黒いそれは――血? しかも、血だけじゃない、 何かの肉片のようなものまでこびりついている。 生き物だったものの、無残な残骸。 それを塗り固めた、手紙。
これを送る為に、何かを殺したのだろうか? 殺意のように強い感情をしたためた、手紙。 文字よりも強烈に、私に訴えかけてくる。 恐怖で体が、震える。
それが一枚、二枚、三枚、四枚――。 セイルズさんが目を通して、二つ折りにして。 調理台の上に積まれていく]
(107) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[セイルズさんは今、どんな顔をしているのだろう? こんな恐ろしいものを目にして。 背中越しでは、よく分からないの。
ただただ、心配だったわ。 不安げな視線をそっと送るの。 そしてようやくセイルズさんが振り向いて。>>94 その顔がいつも通り冷静そうに見えて。 言われた言葉に今は素直に頷くの]
はい、分かりましたわ。 すぐに連絡します。
[調理場から離そうとするセイルズさんに。 私、促されるまま従うの]
(108) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[籠の中の人間は、顔を強張らせて首を振る。 歌わせて欲しいと懇い、哀歌を奏でた。]**
(+50) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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[そうして一度、調理場を離れて店の外に。 自警団に連絡をして。 それから、それから―― 躊躇いがちに、セイルズさんの手を握ったの]
……よかった、怪我がなくて。 あの、無理はしないでくださいね。 私、その事がとても心配でしたの。
[封筒に手を差し入れる姿がすごく危なげに見えて。 セイルズさんが怪我をしないか心配で。
だから、無事な姿にほっと微笑むの。 そうして自警団の人が来てくれるまで、店の外にいたかしら。**]
(109) 2018/12/07(Fri) 01時半頃
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/* こんばんは。 毎度ログインが遅いのですが、もし、思うように回せていないなぁとか、ストーカー行為の手法等で、少しでも長考するようでしたら、おっしゃってください。
タイムラグはありましょうが、お手伝いしますので。
(*0) 2018/12/07(Fri) 02時頃
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/* えびちりとえびちらないを思い出す>えびさんのめも
(-54) 2018/12/07(Fri) 02時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/12/07(Fri) 02時頃
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/* こんばんは。 少し相談なんですが、秘話での描写の仕方が不味いのか、スルーされたり、それは内心で次こうしようかなぁっていうのを落としただけでまだやってない、とかあって。どうしたらいいのかなと今手詰まり感があって悩んでます。
(-55) 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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[貴女が一旦店の外に出たのを確かめて、調理場にある裏口へと近寄った。薄く扉を開くと、ゆっくりと鍵を開け閉めし、機構と位置を確かめる。こつこつと叩いてみても余り詰まった音はしない]
[これなら恐らくは、外側からでも壊すことが出来る]
[手紙を開いたときも中身を検めたときも、常と同じ起伏の少ない表情をしていた男も、手段がひとつ決まったことには、短くほうと息を吐いた]**
(-56) 2018/12/07(Fri) 02時半頃
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/* ご相談ありがとうございます。 返しがないと心配になりますよね。 因みにどのような事か、簡単で良いので教えて頂けますか?
(-57) 2018/12/07(Fri) 12時頃
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/* ロイエさんはお気遣いありがとうございます なんか…「これは…その…何………????」って思うことがありますが、現状幸いにして「もっとこんなことしたいのに…手段が思い浮かばない…!」系ではないので、この先いざとなったら頼らせていただきます
いやうん 何かを殺したのだろうか>>107→スタッフがおいしく頂きます なのがときどきチベスナ顔をもたらしてくる位でして…私は何をしているのだ…?
(-58) 2018/12/07(Fri) 12時半頃
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/* いやほんと唐突に肉を捌きだした自覚はあります 内心ロルに絡んでないところは端折ったけど、唐突さ故にココアさん困惑させてるおそれはあるのだ……
今夜はもっとストーカーとしての実務をがんばりたい 具体的には冷蔵庫に残してある血液をあれこれしたい
(-59) 2018/12/07(Fri) 13時頃
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「やだ」だなんて本当はそんなこと思ってもないでしょうか? だってノッカさんのナカ……すごく締め付けてきてますもの
[>>+45自分の指を離さぬようにと吸い付いてきた媚肉は指を抜いたあともひくりひくりと蠢いてははしたなく蜜というヨダレを垂れ流している。 どれだけ否定しようとも体は素直になってしまう。 体が流されてしまえば、じきに心も流され良い]
ほうら、体はどんどん準備万端になっていってますよ。 認めてしまいなさいな そうすれば自分が幸せにして差し上げますからね
[縋り付く身を抱き寄せて、 唇を重ね合えば今度は舌を伸ばしてノッカの口内を犯していく。 下が気持ちいいのだ、上での交わりも次第に気持ちよくなってしまうだろう]
(+51) 2018/12/07(Fri) 13時頃
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ほうら……一度イッテしまいましょうね
[自分は媚薬を指に塗り直すと、次は蜜穴の浅いところを探っていった。 探るのはGスポット……そこを見つけてしまえば媚薬を塗り込み、 指の腹を押し当てて擦り付けながら押し上げて刺激をしていってしまおうか**]
(+52) 2018/12/07(Fri) 13時頃
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/* ありがとうございます。 手紙を二通送っていて、一通は表で反応あったんですけどもう一通がピスティオさんの部屋のサイドテーブルの上に置いたんですが拾って貰えてなくて。 そちらの内容が孤児達じゃなくてピスティオさんがターゲットだと示唆してる内容なので、拾ってもらえないとただ単に孤児院に嫌がらせをするだけの人になってしまっているので危機感が薄くて、どうしたらいいかと。
(-60) 2018/12/07(Fri) 13時半頃
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[>>+51どれだけ気持ち良くても、 認めてしまったら、戻れなくなりそうで。 あたしは、嫌だって言葉を零す。
けれどその言葉も、 そーさんの唇に、呑まれてしまって。
狭い口腔を舌が逃げられる場所もなく、 いとも容易く、 そーさんの舌に絡めとられてしまう]
ん、 ふぁ、 ぁ…………、
[息継ぎの方法さえもわからなくて、 酸素の足りなくなったあたしは、 ぼうっと、そーさんを見上げて――]
(+53) 2018/12/07(Fri) 17時頃
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あ、 あっ、や、やあぁ、 そこぉ……っ!
[>>+52あたしの口から、 ひと際高い嬌声が洩れた。
『そこ』を重点的に撫で擦られる度、 肉壁がひくひくと、 そーさんの指に吸い付いていく。
その感覚は、慣れていくどころか、 あたしを狂わせようとするかのように、 快楽に陥らせていくばかり]
(+54) 2018/12/07(Fri) 17時頃
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あっ、 ひぁ、 そーさん、 いっちゃ、 ――ッ!!!
[パチンと、頭の中で何かが弾けた。
真っ白になった頭は、 もう、何も考えられなくって。 腰が、びくんと跳ね上がる。
その瞬間、あたしの肉壁は、 そーさんの指を強く締め付けた**]
(+55) 2018/12/07(Fri) 17時頃
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/* ピスティオの、ログを見ました。 お部屋には戻っているようですが、すぐ眠ってしまっているようですね。
サイドテーブルの手紙を読むと、彼は次にどのような行動を取ると予想していますか?
(-61) 2018/12/07(Fri) 17時半頃
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/* 単に二通めの手紙を見落としているだけとも、後回しにしているとも取れますね…。
針付きの人形があった事で、ターゲットはピスティオ自身だと思わせる事は出来ると思います。 これは伏線として。
『思い返せばあの人形は……自分宛だったのか!』と思い出すような。
なので、孤児院への嫌がらせを過激化させていく作戦もありかな、とは。 怖いお兄さん達も私のお店にお越しくださった事もありますし。 イルマPC的には軽いお願いだったとしても、事を大きくしていくとか。
直接的なストーカーというよりも、敢えて本人以外を狙う間接的ストーカーにはなりましょうが。
(-62) 2018/12/07(Fri) 17時半頃
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[>>+53耐えてしまえば堪えただけ、 達してしまった時の快楽は鮮烈になろう。 溺れて、流されて、受け入れて。 そうすれば幸せだけ感じていられよう]
そう、ココが一番ーーほら、いけますよ
[>>+55高みに至ってしまったノッカ。 跳ね上がる腰は指を持っていき、 媚肉は精を求めるように締め付けてくれる。
自分はにんまりと笑みを浮かべる。 力尽きたであろうノッカを抱きしめてやり、 >>+53一層惚けた瞳を見つめて]
(+56) 2018/12/07(Fri) 17時半頃
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よく、イケましたね えらい、えらい……
[蜜壺から指を引き抜けば蜜が絡みつき、 つぅ、と銀の糸が伸びてーー切れた。 ぬらり濡れた指先を持ち上げてノッカに見せて、 それを自分の唇に運び口に含んで見せようか]
んん、これがノッカさんの味ですか…… あんなに小さかった女の子が性徴あいた証とは感慨深いですね
[自分の指先はゆるりとノッカの服に伸びていく。 力入らぬ身から、そこ着衣を一枚、また一枚と奪い去る。 肌が露わになる度に、ちう、と音を立てて唇ですい立てていけば 肌には淡い痕がいくつもついていく**]
(+57) 2018/12/07(Fri) 18時頃
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[少しだけ、店の外に出るのが遅かったセイルズさん。 あの恐ろしい封筒の事調べてくれたのかしらって。 私、そう思ったの。 だって、それくらいしか理由がないでしょう? だから申し訳なさそうに頭を下げるの]
ごめんなさい、セイルズさん。 あなたまで巻き込んでしまって……、もう夜も遅いのに。 あの、私、もう一人でも大丈夫です。 自警団の人がきっと守ってくれますわ。
[気付けば夜ももう遅い時間。 これ以上セイルズさんを引き留めるのは悪いもの。 だから、大丈夫ですって。 せめて気丈に微笑んでみせるの。**]
(110) 2018/12/07(Fri) 18時頃
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/* 例えば――…ではありますが、ピスティオの部屋に子供単体か職員同伴で訪れるかして入ったとします。 >>2:69 ピスティオ にて、花の描写があったので、子供はピスティオにとって大事なお花なんだと思い込んだとします。
部屋に鍵がかかってたら、花を部屋に持ち込むところを目撃したでも良いかと。
そして、火事が起こり、花の存在を思い出した子供が彼の部屋に向かい、花に手を伸ばす。
…と、ここで一度様子見しても良いかと。
サイドテーブルに、確か花があったと思うので、そこに意識を向ければ自然と2通目にも意識を向けられます。 子供は花だけでなく、手紙も抱えてくれることでしょう。
一輪の花と手紙だけは無事(多少焦げていたとしても)であれば……等と、勝手に想像してしまいました。
(-63) 2018/12/07(Fri) 18時頃
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/* ピスティオさんがイルマさんに子供達を託す場面は、 男前だなぁとか、そんなの頼まれたら辛いわなぁ、とも思いましたよ。
そして、その頼まれ事をイルマさんがどうなされるのかも、勝手ながら注目ておりますね。*
(-64) 2018/12/07(Fri) 18時頃
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/* 打開の糸口になれば良いのだけれど。
(-65) 2018/12/07(Fri) 18時頃
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/* ぬいぐるみの流れが、仕事終わったら送ろうかな、でまだ送ってなくて。ここは私の書き方が悪かったんですけど。 普通のぬいぐるみ送った形になってたので、後付けで実は針が仕込まれてたと後から秘話送ったというのがありまして。 ここら辺が想定外で少し混乱しているのかもしれません。
手紙は取り敢えず置いといて、もう流れ的には孤児院自体に何かしていく形の方がよいのかなと思えてきました。 本人ではなく子供達に手を出すのはどうかなと悩んでいたのですが、悩んでいると何も出来ないし、それはそれでお相手にも申し訳なく。
(-66) 2018/12/07(Fri) 18時半頃
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/* 相談に乗っていただきありがとうございました。 柔軟にやっていきます。
(-67) 2018/12/07(Fri) 18時半頃
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は、 ぁ…………っ
[>>+56荒くなってしまった息を整えようと、 大きく息を吸って、吐いて。
吐き出す息は熱を帯びていて、 一度達したというのに、 あたしの身体は、まだ熱いまま。
どうしてこんなに、 刺激が欲しいって思ってしまうんだろう。 まだ足りないって、思ってしまうんだろう]
(+58) 2018/12/07(Fri) 19時半頃
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そーさん、 やだぁ……、
[>>+57そーさんの動きが、羞恥心を煽る。
あたしに刺激を与えていた指を、 口に運ぶ動きも。 あたしの肌に痕をつけていく、その音も。
まだ理性が残っているあたしには、 あまりにも、恥ずかしくて。
けれど、触れてもらうことを求めてる身体は、 あたしが逃げ出すことを許してくれないから。 両手の甲で、顔を隠した**]
(+59) 2018/12/07(Fri) 19時半頃
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/* ふーむ、時間ないだろうしこのまま直行でいいな。 んで挙手ないのか。
(-68) 2018/12/07(Fri) 21時頃
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― 花屋 ―
[2階建ての構造を見る限り、>>62 1階の通り沿いの店の間口から先は 表に出していない鉢植えもあるのだろうが… キッチンや風呂があるのかもしれない。]
1階に借りれる部屋が無いと 泊まるのは難しいだろうな。
[夫妻の他に年老いた存在がないだけ、 ホームエレベータの類は着いていないだろう。
既にシャッターは降りているようなので ショップの紙袋を抱えるまま、 車椅子を裏路地に向かわせる。
花屋側にしかこれまで用は無かったが そちらに回れば住居の玄関に出た。]
(111) 2018/12/07(Fri) 21時頃
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/* 僕は僕の基準でしかロールを落とせないのだけど、 やり辛くしていないかな、とは常に考えてる。
勿論、賞金への接待ゲーではないとは心得ています、よ。 双方向とも楽しむべきものですが、あちらさんは楽しめているのかなと。 赤窓はわからないけれど、かなり待たせてばかりになっている、ので。
(-69) 2018/12/07(Fri) 21時頃
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― 雑貨屋 ―
[家に着いて端末を確認して。 それからふと思い立ってまた家を出た。 向かった先は雑貨屋。 店仕舞ギリギリだったのなら悪い事をした。]
ロイエさん。 こないだのヤツ、役に立ってますよぉ。 ありがとうございます。
[ふふ、と笑う私は嬉しそうに見えただろうか。]
(*1) 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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それで今日はまた別の物が欲しくて。 発火装置みたいなのありませんか? 時限式のもの。 そんなに燃えなくていいんです。 小火ぐらいもので。
[きっと望みのものはあっただろう。 それを買うとロイエへと代金を支払って。 ぺこりと頭を下げて店を出た。]
(*2) 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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[こちら側からも台車で花を運び入れることがあるのか 幸いなことに、玄関には段差は無さそうだ。 靴を玄関で脱ぐ習慣の家もあれば そうではなくそのまま入る家もあるだろう。 ヌヴィル家が後者であるように。 いかんせん靴を脱ぐ風習を重んじる家は 車椅子を持ち上げて貰う必要があるので 後者であって欲しいところだが……。
車椅子を進め、ドアの前まで行こうか。
窓の一箇所には電気が灯っている。 窓の厚さでそこがキッチンだとは分からないものの 既に夕飯の支度でもしているのか 微かに―――“いい匂い”がした。 ただ、香辛料の香りは鍋を彷彿とさせる。 焼肉では無かったのかと、首をすこぅし傾げ]
(112) 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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― 自宅 ―
[自宅に戻ってきて端末を見て。 それから夕飯の準備をする。 匂いの強い物は避けたいから。 今日は簡単にパンとサラダとスープだけ。]
お肉、食べた方がいいかなぁ。
[包帯の巻かれた指を見て呟く。 血肉を作るのはやっぱり肉を食べないと。 こんなダイエット食みたいな食事では。 身体が資本な仕事なのだからいけない。 貧血でも起こしたらみっともないし。]
(113) 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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美味しく食べてもらえないもんねぇ。
(-70) 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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[明日はちゃんとした食事をしよう。 そう決めて。 私はシャワーを浴びる。 一日の汚れと疲れが流れて気持ちがいい。 使うシャンプーやボディソープは無香料。 普段は花の香りがするのだけど*]
(114) 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/07(Fri) 21時半頃
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……あ、しまっ……
[座っていると――否、座る移動しか出来ないと 色々と不便な事があるが。 インターホンに手が届かない事に気づいた。
仕方なくノックを数度と。]
『今玄関側に居るんだけど インターホンが高くて押せない』 [フローラから返信は無かったから立て続けだが ノックが聞こえなかった際の保険に、メールを送信。 もっとも、この携帯のGPSを 掌握されているだけに―― 無用な心配ではあるのだが]*
(115) 2018/12/07(Fri) 21時半頃
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[開いた、と子どものように勢いよくこちらを見る彼>>99の顔を見て、頷く。]
(116) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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彼が自分に段々と、”懐いている”のがわかる。 色んな表情を見せてくれる。
(-71) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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[しゅるり――衣擦れの音が鳴る度にノッカの白い肌は露わとなっていく。 >>+58荒くなった呼吸を整えようとしても、 それはいけないというように、 熱を孕ませ続けていくのだ。
スカートをはだければ脚を隈なく愛していき、 シャツを脱がせれば手指や腕を愛していき、 下着だけの姿となれば首筋や臍を愛していき、 ブラジャーを押し上げれば小ぶりなBカップにむしゃぶりつくように愛していった]
イヤなわりには、嬉しそうですよ
[ちう、肌に吸い付く度に秘部を覆うショーツの染みは色濃くなり、次第にベッドに伝い落ちていこうとする。 >>+59恥ずかしがってくれるのは重畳である。 それは雄である自分の欲を煽ってくれる。
これほどに若い、乙女の身体を逃すわけがない。 ノッカの心を、解き放つわけがない]
(+60) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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/* さて、今日の挙手どうなるもんかなあ・・?
(-72) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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ノッカ
[名を、呼ぶ――]
貴女は、このソウスケのモノだ
(-73) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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[彼は金庫を開き、何かを見ている。 彼の後ろから中身を覗きこむようにしていると、彼がこちらを一瞬振り返り、そして中から一通の手紙を取り出した。
彼は自分に魅せるように手紙を広げてくれる。 そして、黙って中身を読み始めた。
自分も彼の後を追うように手紙を読み始める。]
エル・ドラード…
[思わず呟く。 最近よく、その言葉を聞く。 中身は、サイラスの祖父が残した手記に、サイラスが必要な情報を書き込んだもののようだ。
そのまま手紙の先を読み進める。 と、その時、手紙の端に、手紙を持つ彼の手に滴が落ちた。]
(117) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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[顔を隠しても身体を隠すことなどできはしない。
小ぶりなおっぱいの先端にむしゃぶりついて、 ちう、ちうと音を立てて吸いやり色づきを尖らせてしまうのだ]
ノッカ、手を離して、自分を見てください そうでないと――もっと恥ずかしいこと、しますよ?
[そう、宣言して、自分はノッカのショーツへと指をかけた。 嫌がっても無駄なことだ。 抵抗など意味はない。 腰を持ち上げてしまえば、動きようはなく。 ショーツと秘裂の間を銀の架け橋がかかり、 ぷつり、切れていく様を見れるようになってしまうだけ。
ショーツを足から抜き取れば、じゅるり、 音を立ててクロッチ部を口に含んで舐め取ってみせようか**]
(+61) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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…タツミさん。
[手紙から目を離し、彼の顔へと目線を向けた。 彼は、涙を袖口で拭くと、再び手紙を読み始めた。 嬉しいのに、笑えもせず、涙しか出てこない。 そんな顔だった。]
(118) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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つっかえは、とれた?
[涙で掠れた声で、彼が自分に礼を述べる。>>103 思わず、彼を支えるように、彼の背中に手をやった。]
貴方の心残りが、一つなくなったのであれば、わたしは嬉しい。 それにこの内容… もし、今、この内容を理解して利用できる人がいなくても、きっと次の誰かの役に立つわ。 わたしに、管理をさせて。 わたしには、この内容は多分簡単には理解できない。 でも、相応しい人に引き継ぐことならできると思う。
この手記をタツミさんが引き継いだ期間はあまりにも短かったけど、それでも、タツミさんが金庫を開けたから、ちゃんと繋がったのよ。 サイラスさんの祖父から、サイラスさん、そして貴方から、次があるわ。
貴方が居てくれてよかった。
(119) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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不思議だ。 今まで、彼が自分をどう思おうとどうでもいいと思っていた。 しかし今、彼から自分への少しずつの好感情が向けられるにあたり、頭をもたげてきたのは多少なりの罪悪感だ。
これからわたしは、何をしようとしているんだろう…
(-74) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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しかしまた、同時に思うのは、この彼を他人に見せたくない、という強い気持ちだ。 彼はばかだから、こんなわたしにも騙されてしまう。 一見人を弾くのに、少しでも内部に入れればあっという間に心を許し始めてしまう。 手帳を拾ったのがわたしではなく、誰だって、彼はきっとこんなふうに、泣きながら礼を述べただろう。
駄目だ、それは駄目だ。 彼はわたしだけにそうあるべきだ。 いや、わたしすらそうでなくてもいい。 でも、他人にそうであってはならない。許せない。
(-75) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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それに、彼はこれから招集される。 であればもう、ただひたすらに、心のままに、彼を手に入れよう。 彼にわたししか見えないようにしよう。
どうせ、これから自分が心を入れ替えようがどうしようが、二人一緒に幸せにはなれないのだ…
(-76) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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…タツミさんは、エル・ドラードって信じます?
[彼からしたら、唐突かもしれない。 彼の背中に手をやったまま、遠くを見る様な目線で呟いた。]*
(120) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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/* そのような経緯があったのですね、ぬいぐるみに。
登場させたNPCは、すべてすべて、美味しい材料に成り得るものなので。 ただ、孤児に酷いことは躊躇われるのでしたら、別の場所の孤児院にまるっと移動、とか、断定描写は避けてピスティオさんに任せる、といったことも出来ると思いますので、はい、柔軟に。
お役に立てて何よりです。
(-77) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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[毛布を重ねて床へ敷いた。 子供部屋の片隅で一緒に眠る理由は、 招集を受けた身としては限られた時間を一緒にで済む。
そうして寝床を作り上げて、 厨房でシチューを温め直すマーゴに並んで。 疲れは自室を出てから封印しいつもの笑顔を作り、 世間話のように尋ねる事柄は彼女の身の回りについて。
何度も尋ねるのは不信感を呼び覚ましただろうか。 だが、警戒するくらいが丁度いいと、 丁寧に聞き出した結果は、彼女の日常を聞けただけ。
つまりは異様な視線を感じることはなく、 孤児院でいつもの平穏な日常を過ごしていた。 寧ろ逆に、最近オトナたちが慌ただしいと、 どこか拗ねたように心配されてしまった始末だ]
(121) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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んー、まぁ、そうだなあ…… 大人の役割を交代する時期だからかな。
[孤児院における招集は、概ねこれを意味する。
世話焼きの年長が消えるのが良くあるパターンで、 他にも働き手を奪われてそれを補充するように、 働ける年齢の子供が引き取られていく等々。
10に満たない子供は兎も角、 マーゴくらいに育てば時期が来たことは知っている。 家族同様に過ごしていた仲間が突然奪われることは、 普通の家庭に育つよりも慣れているとも言い換えられた。
とはいえ、不審者に脅かされて大人しい筈もなく]
(122) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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シチュー、皆に配ってくれな。 今日は俺の分も。
イルマに感謝して皆で食べようぜ。
[皿さえ統一されてない食卓に、 シチューを並べて席に付いて冷凍のパンを置く。 温かい汁物に浸して食べれば解凍の手間もなく、 加えて腹にも溜まる一石二鳥だった。
自分の前にはパンの代わりに胡椒の瓶。 甘いと聞いているから多めに挽き、 皆で食事前の感謝の言葉を述べて腹を満たすべく]
(123) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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うん、美味い。
[食卓の空気に頬を緩めて、シチューを口に運ぶ。 ぴりぴりと舌を刺激する胡椒は眠気を飛ばし、 食欲を刺激して、皿の中身はあっという間に空へ。
子供たちも同様一杯では足りないようで、 成長期の子供を優先におかわりを配ってから。
風呂に入れ、その間に皿を洗って、 子供たちを部屋に追い立てて洗濯して]
(124) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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あ、そだ。
[洗濯カゴの中身を洗濯機に放り入れてからふと、 端末を取り出してメールを打った。
宛先は勿論、今宵の夕飯の料理人。 明日も会うだろうが、思い立ったら即行動が常だ。 それに、マーゴもせがむので]
(125) 2018/12/07(Fri) 22時頃
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『今、シチュー食った。 すげー美味かった、ありがとな』
『イルマお姉ちゃんいつもありがとう。 今度レシピたくさん教えてね』
『おにくたべたい』 etc……
[端末を奪い合って文字を打つ子供らのせいで、 後半はだんだん意味不明な願望が並ぶメールになったが。
送信を押して、皆で笑いながら子供部屋へ。 床に敷いた寝床はもう少し後だが寝かしつけるのに、 奮闘すること普段ならば半刻程、だったが]
(126) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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ぁ、 やっ、
[>>+60肌に痕が残される度に あたしの身体はピクンと揺れていたけれど。
その刺激が胸にまで達してしまえば、 身体の熱が、じわじわと。 触れられていない秘部のその奥が、 きゅんとして、刺激を欲してる。
その事実を、あたしは認めたくなくて。 そーさんの言葉にも、いやいや、って、 顔を隠して首を横に振った]
(+62) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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―――― ひ、
[>>+61名前を、呼ばれた。 息を吸うのも忘れて、身体が強張る。
けれど、その強張った身体は、 胸に与えられる刺激ですぐに、 力が抜けて行ってしまうのだけど]
や、まって、 …………っ!
[気付けばショーツは脱がされかけていて、 待って、ってそーさんに手を伸ばす。 でも、間に合わない。
間に合わないどころか、 びしょびしょに濡れてしまったそれを、 あたしは直視してしまって]
(+63) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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/* 酒場を火事に発展させるのは食事の後じゃないと 飛び出してしまいそうなんだよね。 なので、まだ回収はしない。 火事となるだろうの前兆は立てたが。
(-78) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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/* なんとなく今日はメモを見てもランダム落ちな予感? その場合ストーカーの話を墓下でしてもいいのかな?
(-79) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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─部屋─
[寝息が直ぐに聞こえてきて、数分後。 普段はひそひそと遅くまで話す年長組ですら、 どうしたことかあっけなく眠りに落ち、 拍子抜けしながら子供部屋を出る。
そういう自分も疲れが生じたか眠気が酷く、 ふらりと部屋へ戻って買ってきた珈琲を流し込む。
苦味が眠気を飛ばしたのはごく数分。 次いで、栄養剤を飲んで辛うじて瞼を開くこと、 ……どのくらい立ったのだろうか]
(127) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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いじわる、しないでぇ……っ
[涙声で、そーさんに訴える。
怖いのか、恥ずかしいのか、 それともこれからの行為に期待してるのか。 もしくは、それら全てだったのかもしれない。
そーさんを見上げるあたしの顔。 潤んだ瞳に、紅潮した肌。
まるで、男を誘う女のよう*]
(+64) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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ねむ……
[気の所為だろうか、腹の奥が熱い。胃が重い。 栄養剤が高揚を呼び、瞼はまだ保っているけれど、 珈琲の苦さが消えれば今にも落ちてしまいそう。
まだそんな眠くなるような時間ではないのに。
堪えて、息を継ぐ。 深呼吸は意識を細い糸として紡いでくれて、 こんな時、どうすれば良かったっけと拙く考える。
医者か。 いやそんな、大げさな。 看護師であるイルマに相談するのも、 食事の件も絡んでいるなら心配させそうだ]
(128) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[ワカナと言う人物がどのような人なのか、 男は知らない。
サイラスの手帳を持っていた サイラスの友人を名乗る人物で、 薬屋には常連と呼べない程度に顔を見せる人。
――さぞ、邪魔に思っていた事だろう。 召集される前は、二人きりの時間を。 召集された後は、思い出に浸る時間を。 男が店に居るだけで、それらは妨げられる。
今は、"サイラス"と言う共通項で繋がっているだけだ。>>116]
(129) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[涙を拭い、今度こそ手紙から顔を上げる。 支えるような手付きは、まるで子供を宥めるようなものだった。>>119 大の大人が突然泣き出せば、憐れみをさそうのだろうか。]
ああ、つっかえ…か、 気になっていた事は晴れた。 ――見つけるのは遅すぎたが。
[有事に役立てろと言われた有事を逃し、 繋げる先もなかったが… ワカナから、思いもよらない言葉が出てきた。
ワカナが、預かるのだと。]
(130) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[――手紙を持つ手に、力が籠もる。
この女は、きっと、 "これ"が欲しいだけだろう、と。 "サイラスの痕跡"が。
そして、"引き継いだ期間はあまりにも短かった"等と、 まるで男がもう用済みと言いたげに、笑顔を向けるのだから。]
(131) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[声にはもう震えはない。]
……いや、いい。 俺が持っている。 そこまで"迷惑"は掛けられない。
[もしも渡すなら、この街を出る日に。 あの日のサイラスをなぞって渡す。 それは敢えて告げない。 告げない事も、彼に倣う。
馬鹿と罵られようがこれは譲れない。 その日までは間違いなく、男の役目なのだから。]
(132) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[その言葉に彼女が何と返しても、 男は頑なに今渡す事は拒むだろう。
そして、彼女が唐突に溢す問い掛けには、迷う事なく答える。>>120]
エル・ドラードは、おとぎ話だろ。
[その考えは、生まれた時から染み付いているのだから。 問うたのは手紙に出てきたからだとは思うが、 どうして問うたのかまではわからない。*]
(133) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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[薬の飲み合わせなら、 専門家であるタツミに尋ねるべきだろうか。
今から行って──いや、歩ける気がしない。 メールで尋ねてみてダメなら、 我慢するしかないと、やけに熱い息を吐き出して]
『忙しいトコすいません、 濃い珈琲となんか今流行りの安い栄養剤、 飲み合わせって悪いもんですかね? なんかすげー胃が重くて、d』
[くらりとした目眩と眠気のW攻撃で、 文字を打つ途中で送信を押してしまった。 まあ、通じるだろう。 問題はこのメールをいつ読んでくれるかだが]
(134) 2018/12/07(Fri) 22時半頃
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/* 嫉妬ではなく、不要って言われた事にキレてる。
常連じゃない云々は、 1dで休憩所について聞いたり、住み屋聞いたりした辺りからの逆算です。 特に前者は、常連なら知ってる事なので…(フローラ、ノッカ等)
(-80) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[最後は叶わない――>>40 望んだって、もう遅い。 キライじゃなかったはずなのに。歯止めはきかず 暴走を繰り返した。>>41誰かが望んだ倖せなんか来ない。 貴方がそれを望んだから。>>45
きらいなあなたが。 生きるべきあなたがのぞんだから>>46 何もかも、>>47>>48もう手遅れ。後はただ結果が残る。 一度、願ったのだから>>50>>51取り消せない
全部、―――ぜんぶ、もう遅い]
(-81) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[不審な影。>>71 私もしらない影のことは>>73 奇妙だった。けど。
――それよりも、耳を打ったのは怖いひとこと。 あなたの好みになりたかったのに。どうしてとおもう>>55 喜んでくれないの。どうして、どうして。
たんっと肉が飛ぶ。>>57>>86 その言葉に、身体を震わせた。
――――兄さん――]
(-83) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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/* ピスティオ待っててね。 今すぐググるから。 (返すとは言ってない)
(-82) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[兄が買い物をする間 私には何も通らなかった。 店の店員に種をまくことだって出来たはずなのに。 手が、身体が震え、何もすることが出来ず、兄がくるまで
動けなかった。動けずにいた。 響くノック音は、ぐつぐつと煮込む音と焼く音の間 >>115はっと顔を上げるには充分で]
(-84) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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兄さん、…
[メールを打てば、 立ち上がり、店長と奥さんに声をかけよう。 もう一人、『弟』さんにも。―――声をかけて。それで]
『今行く』
[って簡潔]
(135) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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兄さん、ごめん。 …待たせたかな。入ってはいって
[台車用のスロープを指さし お店と連結しているから小さな段差が少ないことを告げるだろう それから、お部屋、客室が一階にあるってことも伝え 兄を店とは別のおうちに運ぼうそうしていれば 眠っていた店長も顔をだして挨拶をするか
ただちょっといつもより口数が少なく ぼーっとしているけど]
(136) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[――薬の影響で 幻覚をみている、店長は
彼を。知ったなで呼んだ]
(-85) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[お店の前でであった夫婦の夫の名を
――なつかしいな、と]
(-86) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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もう父さんじゃないよ …店長、もう酔っているんだから 兄さん、そうだ。その…鍋になっちゃったんだ。 私うっかりぼんやりしてて
…お肉を鍋にいれちゃった
[あ、でも、焼くお肉も残っているからと言い訳。 ばつが悪そうにしながら、テーブルのある台所へ案内しよう。 低いテーブルは、きっと兄の車いすの高さにあうはず。 店長の妻もにこにこと微笑んで。
弟さんは少し、後から席につくみたい
飲物何がいいって台所に立ち]
(137) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[私は、朝顔の種をすりつぶしたものを
――混ぜこんだ。]
(-87) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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昨日の、徹夜の、せぇかな……
[悪趣味な手紙、人形、 それから街で起きているらしき事件。
ココアの怪我も、イルマの怪我も、人形の針も。 誰が、どうして、何のために、 そんなことをしているのか全く理解出来ない。
背が漣立ってふるりと震えた。 怖い、というよりは奪われて行く日常への不安が、 胃に落ちた不快感を熱くし、眉を寄せて。
独り言の舌さえ回らなくなってきた眠気に、 通話じゃなくメールでよかったと安堵しつつ。
栄養剤の瓶が手から床へ落ち、ころりと転がった。 窓下で留まった瓶を、もう拾いに行く気力すらない*]
(138) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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―お花の実験―
[兄が動いている事は感じていた。 だから、どうにかしないといけないと思ったんだ。 手にとったのは、朝顔の種。美しい青い花を咲かせるもの。 吐き気や、幻覚を見るというそれを
丁寧に、丹寧にすりつぶしたのは 兄が来る前。心が落ち着かないままに。
ぐりぐりとぐりぐりと動かした]
(-88) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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……はかない恋ってのは違うけど
[そんな綺麗なものじゃないけど。 固い絆、愛情を指すそれはとてもとても似合う気がした。 それを料理と一緒にだす飲物にパラパラといれる。
――幻覚は、ひと時の夢だろうか
込めたのは、すきという感情すべて]
(-89) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[お家の、玄関には 土がはいった鉢植えが置かれている
その数はちょっと、多め。 ――肥料がいいんだって。
栄養がきっといいんだよ。 悪魔を使っているから*]
(-91) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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へえ…
[思わず、彼のどこか頑な反応>>132に感心したように声を上げる。]
(139) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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まさかこんな反応が返ってくるとは思わなかった。 彼の中では一体わたしはどのようなことを考えている人物なのだろうか? まあ、そう言うのであれば構わない。 が、ここで先ほどからのペースを崩すのもおかしいだろう。
(-92) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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そう… 別に、迷惑、とは思っていないのだけれど。
[そう言っても、彼の頑なな様子は変わらない。 手記も渡そうという意思は全くないようだ。]
まあ、今のわたしが持っていても不要な物なことは間違いないわ。
[どこかあっさりと手記のことは彼に任せた。 そして、思わず出た呟きに返された彼の言葉>>133には、]
…そうよね、おとぎ話よ。 わたしもそう思う。
[と、小さく笑って返した。 そうだ。 その通りだと思う。]
(140) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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だからこそ、やはり自分は間違っていない。
(-93) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[>>+62どれだけ否定しようとも。 ノッカの身体は快楽を覚えてしまっている。 例えその始まりが媚薬であったとしても、 効果が切れた後も一度超えてしまった閾値は下がりにくいものだ。
>>+63待ってと言われても待てるわけがない。 早くノッカを自分のモノにしたくて仕方がないのだ。
嗚呼、それなのに――>>+64泣声になったノッカを見て、自分は後頭部を掻いた。 挙げていた腰を下ろして、両脚を開かせて自分の両太ももの上にそれぞれ乗せてしまう]
(+65) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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いじわる?
[問いかけながら、自分も服を脱いでいく。 自警団に所属し、研究の合間にも鍛えていた身体はそれなりに肉付きがいい。 皮のジャケットも、黒いシャツも脱いでしまい。 ジーパンを脱いで、パンツも脱げば――。
露わにしたケダモノの現れをノッカの臍下に乗せて、 見上げてくる>>+64顔を、潤んだ瞳を見つめて問いかける]
いじわるなんて、してませんよ 嗚呼、焦らしているのが意地悪なら、 そうかもしれませんね?
そう――ですか……ノッカはすぐに欲しかったのですね? 自分と一つになりたいだなんて、嬉しいですよ
[くすり、笑いながら、 下腹部へと、熱く滾り、血管の浮き上がるソレの先端を擦りつけていた*]
(+66) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[ブティックに寄っている間に、 贔屓の酒場の中を灼熱が舐め回している事を。
騒ぎになる前に花屋に着いてしまったアポロは ――――――知らない。]
……ん。
[頼まれた下着は無かったと送っただけに 不機嫌なメールが返ってくるかと思えば 到着を知らせた返答だけの短いものだった。>>135
些細な違和感はドアが開けば>>136 別の違和感にすり替えられる。]
(141) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[端末がメールの着信を知らせてくる。 途中から支離滅裂な文章になっているから。 きっと色んな子達が打ったんだろうなって。 微笑ましくて自然私は笑顔になった。]
『美味しかったならよかった。 レシピならいつでも教えるからねぇ。 お肉はピスティオお兄ちゃんに頼もうね。』
[お肉を食べたいのはきっと男の子だろう。 たまには肉料理も出るんだろうけど。 孤児院の財布事情を考えれば。 中々食べられないのかもしれない。]
(142) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[あのシチューを食べて。 どれくらいで皆寝てしまうだろう。 一時間もすればぐっすりと寝てくれるはず。
その間に私はぬいぐるみに仕掛けを施す。 腹を裂いて中綿を引きずり出して。 そこに発火装置を埋め込む。 それから中綿をぎゅうぎゅうに押し込んだ。 別に乱雑でもいい。 綺麗なぬいぐるみより。 こちらの方が不気味でいいかもしれないぐらい。]
(-94) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[私はぬいぐるみを持って孤児院へと行く。 しん、と静まり返った孤児院。 起きている人は一人もいない。 それでも慎重な足取りで歩く。 古い建物だからぎぃ、と床が軋む音が響いた。
子供達の顔を覗き込む。 すっかり寝入っていて起きる気配はない。
私は歩いて床に崩れているピスティオの側に立つ。 彼の寝顔を見るのは何時ぶりだろう。 子供の頃、一緒に昼寝をした以来だろうか。]
(-95) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[屈み込んで顔を覗き込んだ。]
可愛い。
[小さく呟いて。 そっと顔を寄せて唇をそっと合わせてみた。 少しかさついているような。 でも柔らかな感触がした。
どきどきと胸が高鳴って。 顔がかぁっと熱くなるのが分かる。
もっと、もっと欲しいなって そう思うけど。 目を覚ましてしまいそうだから我慢した。]
(-96) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[部屋をきょろりと見渡す。 発火装置の仕込まれたぬいぐるみを置く場所。 ピスティオのすぐ側がいい。 すぐに気づいて貰わないと困るから。
彼のすぐ側に置いて。 それから赤いインクをぬいぐるみにぶち撒ける。 明るい所で見ればまるで血に濡れた様。 月明かりに浮かぶ風情も十分に怖いけれど。]
(-97) 2018/12/07(Fri) 23時頃
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[ぬいぐるみはそのままでは発火しない。 発火するトリガーは二つ。 中を調べようと無理やり中綿を抜き出して。 発火装置を取り出した時と。 ぬいぐるみを叩きつけるなどして 強い衝撃を与えた時。
初めは煙が立ち上る。 煙の量は徐々に増えて。 やがてぼう、と赤い火が燻り。 そしてやがて大きな炎となっていく。
即座にこの部屋が燃えてしまう事はないはず。 煙に気づいてから逃げ出せば。 誰も怪我をする事なく済むはずだ。]
(-98) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[名残惜しいけど帰ろう。 私はそっと部屋を出る。 扉は開けておこう、すぐ逃げられるように。 玄関の鍵も開けておく。 鍵を開けるのに手こずって逃げ送れないように*]
(-99) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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お…前……?大丈夫か
[一瞬、唖然としたが。 フローラが“痛がっていない”事に気づいて。]
鶏肉か何かか? 血抜きからするとなると。
[乱暴に打ち付けた包丁で切られた肉。 解体をしたのだと解るくらいに エプロンには少し血が飛び散っている。]
(143) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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…今日はありがとう。 いいものを見せてもらうことができた。
[夜も更けてきた。 そろそろお暇する時間だろう。 立ち上がると、彼に声をかける。]
わたしは、貴方が心配よ 貴方、まるで…
(144) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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ずっと子どものようだった。 ころころ表情が変わった。 扉が開いたことに興奮して、泣いて、どこか怒ったように頑なで。 今までの関係ではとても見られなかった姿の彼が、わたしの隣に居た。
(-100) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* 27歳児
(-101) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[その染みの香りまでは―――― 湯気の熱気で乾いており、解らなかったけれど。 花屋の店主の手伝いはあったのだろうが フローラが血抜きや解体作業を行えても おかしいとは思わない。]
びっくりした、怪我じゃなくてよかったが…。 そうなると服を買ってきて正解だったな。
[ヌヴィル兄妹の家はもともと、農園で。
食用となった羊は肉屋に流す際、 父や義母が解体をしていたし 自身は自警団で働いていたものの 家の手伝いをフローラはしていただけに。
エプロンの下までしみているのなら 衣服を調達しておいたのは正解といえる。 プレゼント用に包まれた衣類が入った 紙袋をまず手渡し、中へと進む。]
(145) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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いえ、なんでもない。
[小さく首を振って笑った。]
…また、気晴らしに本でも買いに来て。 図鑑は無理だったけど、楽しいお話から可愛い絵本まで色々取り揃えておりますので。
じゃあ。
(146) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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また、明日。 という言葉は飲み込んだ。 明日、どうなるだろう。
(-102) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[その後、階下まで一緒に降りて行ったか、一人で降りたか。 少し話をしたかもしれないが、何事もなければそのままお暇しただろう。]*
(147) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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ひぅ、 ……っ、
[>>+66今まで見たことのない、男の人の身体。
あたしよりもがっしりとしていて、 男性の証であるそれは、 既に、準備が出来ているようで。
下腹部に乗せられた熱に、 あたしは、小さく悲鳴を漏らす。
―― あんなの、入らない。
って。 ぽろっと涙が零れたことで、 滲んだ視界が僅かに晴れた]
(+67) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[目立った段差は中には無かった。
それでもつっかえそうな所があれば 背面にあるハンドルで前輪だけを持ち上げて貰えば きっと乗り越えられる程度だろう。]
ああ、どう―――
[挨拶を口にしかけ、]
『…ぅあ、ワットさん、いらっしゃい。 懐かしいなあ……ウチに来るのは…』
[愛想笑いは、固まる。]
(148) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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ち、が………… 、
[欲しいなんて、言ってない。 そう否定しようとしたのに、 すぐには答えることができなかった。
だって、期待してたから。 あたしの身体が、 刺激を求めてたまらなかったから]
ひっ…… ぁ、
[先端を擦りつけられるだけでも、 秘部から蜜が溢れ出す。 いきり立ったソレを、いつでも受け入れられるように]
(+68) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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………は?
[何故、―――父親と間違えられる。>>137 釣り目であるし、父親も短髪ではあったが 車椅子の世話になる前に死んでいる。 声にどうしても険が乗るのは否めない。
強い、不快感――――― 嫌なことが立て続けにあり、 仮面は、とっくに罅割れている。]
(149) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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そー、さん…………、
[男性のそれを、受け入れるところが。 その、奥の熱が。 冷めることなんて、全くなくて]
奥が、あつい、 の……
[あまりに身体の中で燻ぶるものだから、あたしは。 ついに、自分から求めるように。 そーさんに、手を伸ばした*]
(+69) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* ヌヴィル兄妹こわいゾ……ひえ………………
(-103) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* フローラちゃんが何してるのか ログ読むのが楽しみだけど怖い……
(-104) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* そーさんがメモで一緒にあそんでくれるの あたしとってもうれしい だいすき〜〜〜〜〜!!!
(-105) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[遅れて店の外へと出てみれば、辺りはすっかり夜だった>>110。余り時間が経った感覚はしていなかったのだが──それだけ集中していたということか、それとも、珍しい状況に感覚が麻痺していたのだろうか]
[ココアは遠慮をしていたのだけれど、]
いや、少なくとも自警団が来るまでは共に待とう。
先程もああして>>109心配してくれたが 大変なのは貴女の方だ。
[そう言うと、微笑んでみせるココアの肩にそっと手を置く。先程も触れているうちに落ち着いたようだから、これが彼女の負担を減らす行為であればいいのだが。 それに、セイルズは結果的に何の怪我もしていないのだから、彼女はまず、自分のことを優先すべきだろう]
(150) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[表でそうしていたために、帳簿は結局見られなかった。 訪れた自警団の面々に、ココアと二人で状況の説明をして、持っていた手紙を渡す。彼女にあまり見せないでくれと頼んだ所、自警団は物陰でそれを開いたあと、そのまま詰所に送ることにしたらしい]
[非日常の塊は、これでパン屋から一旦、無くなることになる]
……では、私は失礼する。
後は宜しく頼む。 帳簿は明日にでも又見よう。
[応援を呼んで、もう少し辺りを検めようか──そんな話が出て来たところで、セイルズは自警団に後の事を頼んだ。彼らがいるなら大丈夫だろう、また明日来るからと、ココアへ約束を取り付けることも忘れずに]*
(151) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[同時に他所でも事件が起きているのだから、今朝の話>>3:75を鑑みれば、結局巡回の増加のみに落ち着くことは予測が付く。そしてそれなら、障害は無いも同然だった]
[自宅に帰って直ぐ、冷蔵庫から昼の残り物を取り出す。 液体は手近なボトルに流し込んだ。 それ以外は刻んだ後に袋へと詰め、口を縛る]
[後必要なのは少々の工具。それと、全ての荷物が入るだけの鞄。物置の中をあれこれと探し、手頃なものを見つけ出す]
(-106) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[準備を整えて、モニタを眺めた。まだ二階の灯りは点っていて、自警団も店の周りに残っている。もう少し夜が更けるまで待つべきだと判断をして──私は、少しの調べ物へと手を付けた]
[届く端からごみ箱へと移していたメールを、今一度元の場所へと戻す。 区長の傍から崩していこうとする>>0:374彼らは、開封したというその一点を弱みに出来る様、此方が興味を示すよう、色々な断片を囁いてきていた]
[私は食用でない限り、招集者の死を否定する材料を持っていない。招集された以上、死んだものと扱え……等とは言えない。宮廷でひとが何年生きうるかなど、普通の区民は知らないのだ]
(そして、貴女は信じているだろうから>>0:@13)
[だからこそ──宮廷の情報>>0:@2を求めて、情報を遡る]*
(-107) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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[>>+67ノッカの反応は自分の嗜虐心というものを擽るのだろうか。
それは愛情でもあり、 情欲でもあり、 独占欲でもある。
愛するノッカ、君の身も心も自分に捧げて欲しい]
奥……というと子宮ですね? ノッカの身体が、自分の子を孕みたいと言ってるのですよ
[>>+69それが事実であれ、虚言であれ、 身体の奥からいずる熱を収める方法は一つしかない。 縋るように伸びてくる手を取り、指を絡めて握ってやり自分は朗らかに笑みを浮かべる。
そんな笑みを浮かべながらもケダモノの証は、 ずりゅ、ずりゅと淫花をその竿で擦りつけていき、 溢れ出させた蜜をその身に纏っていった]
(+70) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* そこ拾ってくれるとか有難すぎてセイルズさん……!!! ありがとう、ありがとうっ!!好きっ!!
(-108) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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…………あ。 そうでしたか。
それより、フローラを預かっていただいて 本当にありがとうございます。
僕まで一泊させていただくことになりまして 急なお願いを聞いて下さり、 なんとお礼をしたものやら。 [酔っているからだとフローラは言うし、 確かに何処か、ぼんやりしているようで。 ただ、顔色は平常だから 顔には出ない体質なのだろうと。 奥方は愛想よく笑顔を向けており 以前挨拶した際と変わらぬ態度にもみえたが。]
(152) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* あと一手……!!!って感じなんですよね……… いやほんと 眠いと思って机に突っ伏したら瞬間的に寝ていたの ほんと ほんともう(椅子上であぐらかいてたら足も大変痺れた)
(-109) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* 起きて大丈夫なのかな???
(-110) 2018/12/07(Fri) 23時半頃
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/* うーむ。
僕はどうしたらいいのだろうな… 夜パート来てくれるだろうか。
(-111) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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[もう一方の手で小瓶を手に取ると、口を逆さにし残っていた媚薬全てをケダモノへと振りかける。 空になった小瓶を投げ捨てて、 >>+67零れ落ちた涙を指先で掬い取り、その雫を口に含み舌なめずりした]
嗚呼、イイですか、ノッカ…… 今から貴女の乙女を頂きますよ
[自分は器用に腰を引く。 繋がるところが見えるようにと再び腰を浮かさせて、 ケダモノの先端を花弁の奥まりへと押し当てると媚薬の効果で先端は痛い程に膨らみ、張りが出ていく。 その先端を――少しずつ埋めていく様を見せつけていく]
ほら、ほら――ノッカが自分のモノになっていく わかりますか?
[そう――その進みを乙女の抵抗がある処まで推し進めるまでは、 じっくりとノッカの表情を味わいながら、 その声を、聴き逃すことないように、 いやらしく、ケダモノを動かしていった*]
(+71) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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すみません、こちらつまらないものですが。 [店主ではなく奥方に渡す方が良いのだろうか。 ブティックの帰りに店じまい直前で購入した 菓子折りの箱を奥方へと手渡そうと。
確か店主には弟が居たと聞いているが、 その姿は見えず、一先ず夫妻に挨拶は済ませ。
食事の出来るテーブルが設置された 台所へと通されれば、高さは問題無さそうだ。]
ああ、ありがとう。 薬を飲むから酒じゃない方がいいな。 お茶か水で。 [ノンアルコールであれば正直なんでも良かった。]
(153) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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―夜―
[ワカナが帰った後、今度はピスティオが顔を出した。>>96 パン屋とアトリエの事件は聞いていたが、 孤児院の異変は聞いていないから、それについては特に言葉は掛けず、 彼が所望した栄養剤を渡す。 この店で一番安い物、その最後の一本だった。
そして今、シャッターを閉め、家中を念入りに戸締まりをする。 窃盗にあったのだから、警戒しない訳がない。
時間を掛けたため、そのメールに気付いたのは随分と遅くなってから。>>134]
栄養剤と、カフェイン……
[そのメール本文、特に語尾から滲み出る体調不良に、思わず眉間に皺が寄った。 体が資本だろう彼が飲むべき組み合わせではない。]
(154) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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『コーヒーはガバガバ飲んでないよな? 大量にさえ飲まなきゃ問題はない。
けど、良い飲み合わせではない。 これに懲りたらその飲み方は止めろ。 大人しく寝ろ。』
[栄養剤を常用していない事は知っているが、コーヒーの飲み方まではわからない。 カフェイン中毒一歩手前の飲み方なら問題だが、 そうでないなら一時的なものだろう。 そんなに疲れているなら寝るべきだ。
どうしても起きていなければならない理由も、 彼の体調不良の本当の理由も知らずに、 返すメールはそんな内容。*]
(155) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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確かに……。
でも、鍋物の方が助かるなあ。 あんまり今日食欲がないんだ。
[テーブルの上には鍋敷きの上に 鍋物の用意がされている。
とりわけ皿やアク取りの準備も整っているし 野菜や豆腐、香辛料と共に煮込まれていて メインの“食材”の原型は全く分からない。 胃がやられている訳ではなく、 気疲れする事ばかりで食欲が薄かっただけで 香辛料の香りは、食欲を誘うものだった。]
(156) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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[>>+70優しい声は、 まるで子供に言い聞かせるようで。
熱に浮かされた頭では、 それが正しいことなのかもしれないって、 勘違いしてしまいそう]
あ、 ぁ…………っ、
[そーさんの手を、握る。
これから与えられる快感がどれ程のものか、 期待してしまっているあたしが、いて。
認めたくないのに、 下腹部のそこを擦られる度に、 期待するような声が洩れていく]
(+72) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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それで、フローラ。 御夫妻には何処まで事情を話してあるんだ。 …………?
[水は不純物を混ぜれば目立つ、 であれば水か茶で用意してくれるのは 必然的に茶となろう。
フローラを音沙汰が冷めるまでは 今後も預かって貰う頼みをするのに 口を開き、後ろ姿を一度振り返る。
何かを―――入れるように見えたのは 気のせいだろうか。 テレビで放送している利口犬の鳴き声に釣られ 深く気に留めないまま、視線を流してしまったが]*
(157) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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[>>+71小瓶は、空っぽに。 中身は、あたしに刺激を与えてるそれに。
入るはずがない、って思うあたしと。 その大きなものが入ったら、 どうなってしまうのかと思うあたし。
もう、拒絶するなんて思考はなくて、 熱い息を吐き出しながら、小さく頷いた]
あ、 あっ、 はいって、
[指よりも質量のある、大きなものが。 あたしの中に入ってくる]
(+73) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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[入るはずが無いって思っていたはずなのに、 あたしのナカから溢れた蜜を潤滑油にして、 ゆっくり、入ってくる。
狭い肉壁がその形を感じ取っていくものだから、 接合部を見せつけられていることも相まって、 あたしの熱は、言いようのない感覚は、高まるばかり]
ひ、 あぁ、 やあぁ、 ……っ
[浅く、熱い息と、嬌声を漏らしながら。
あたしの身体は―― そーさんを、受け入れていく*]
(+74) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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─回想:セイルズと雑貨屋にて─
[店仕舞いの時間は決まっている。 決めてはいるが、外に灯りを洩らしている内はクローズの札を提げない。
施錠をする迄が開店時間。 自営業故の気軽さ。]
まぁ、そういうものは先にお電話くださいね。 昨日の新CMをご覧になったのでしょう?
[タマル社の新しい腸詰め機が発売されたばかりなのだ。 恐らく其を求めてだとばかり。]
あら、違いましたか? セイルズさんは幸運なお方です。 最後の1個、でしたのに。
では前の型をご用意しますね。
(158) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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[ひとつ。ふたつ。そして、よっつを簡素な箱に詰めて、手提げの紙袋に上手く収めた。
割れ物の緩衝材は新聞紙。 日付は古くとも掲載されているのは今も昔も変わらない、召集の、そしてキングスを讃える記事。 >>2:268]
(159) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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[『どうしてそんなものを』。 その問いの代わりに確認と提案をする。>>2:269>>158]
防犯カメラは、映像だけで良いのですか?
[音も聞けるもの、カメラが固定のものや動かせるタイプもあるようで。 羽振りの良さそうな客には見せる、カタログの用意もある。]
グラスは新品のもので宜しかったですか? ……中古品も一応揃えているので。
[安物で良いのであれば、手製の一点物ではなく大量生産品が良かろう。]
(*3) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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[いつものものを買おうとも。 非合法のものを買おうとも。 ロイエの表情は大きく変わらない。]
また、いらしてくださいね。
[また、あなたの欲しいものがありますように。]**
(160) 2018/12/08(Sat) 00時頃
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[ノッカの中は益々熱くなっていき、 溢れる蜜はケダモノを呼び込むように滑りを良くしてくれる。
じわり、熱塊を押し込んでいき、 乙女の証を少しずつだが確実に裂いて散らせてしまう。 本来であれば激しい痛みを伴うであろう破瓜は、 媚薬の効果でどうなっていたろうか。 接合部から赤い筋が伝い落ちていけばノッカが女になったのだと理解できよう。
抵抗がなくなれば奥まで邪魔するものは何もなく、 熱く、質量のある代物がノッカの内臓を圧し 強い圧迫感と被征服感を以て雄の到来を伝えていく]
(+75) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[そっと肩に手を置いてくれるセイルズさん。>>150 温かい手、安心できる男の人の手。 ――でも、あの人とは違う、手。 あの人以外の男の人を頼る、罪悪感。
私、ちょっと慌てて身を引くの。 少しだけ戸惑って、赤くなって俯いて]
あ、ありがとうございます。 やっぱり男の人がいると、心強いですわ。
[おずおずと顔を上げて、せめて微笑んで。
私、一人でわたわたしてたわ。 ちょっと失礼な事をしちゃったかも]
(161) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[やって来てくれた自警団の人に事情説明。>>151 手紙が見えそうになると体が強張って、 でも、自警団の人も気を配ってくれたわ。
詰所に持って行ってくれるって聞いて。 ひとまずはほっと一息]
今日はありがとうございます、セイルズさん。 はい、帳簿はまた明日。 お待ちしていますわ。
[ぺこりとセイルズさんに頭をさげるの。 そうして、明日も会えるからって日常の約束をして、 自警団の人も傍にいるから大丈夫。 そう、笑顔を作って見送りましょう。]
(162) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[セイルズさんを見送ってから、再びパン屋の中へ。 入り口も、裏口も、窓も。 戸締りをしっかりして、息を整えて]
大丈夫、大丈夫、よね……。
[そうして二階の自室に引き返すの。 本当の事を言うと、怖いわ。 でも、大丈夫って。
そう、自分に言い聞かせながら。 眠る支度をしていきましょう。 夜が深まれば、疲れからついうとうと眠気がやって来るの。*]
(163) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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嗚呼、ああ……イイですね 至極、気持ちいい、です。
[狭い媚肉は痛い程にケダモノを締め付けるが、 ケダモノもまたその締め付けを楽しみながら中を押し広げて己の形を覚えこませていこうとする。
そうしながら、接合部の根本と根本が近づいて、 奥に先端が当たれば今少しと押し込み、 熱くなった奥の小部屋を押し上げてその口へとケダモノは口づけてしまう]
ほうら、ほうら、全部、入った、ぁ…… どうです? キモチイイですか? それともイヤですか?
[嗚呼、だが、例え「イヤ」でも、 もう、ノッカの身体はソウスケを受け入れてしまっているのだが*]
(+76) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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―少し前―
[男の態度に呆れたのか、諦めたのか。 ワカナはあっさりと提案を取り下げる。>>140 ほっと肩から力を抜いた。 とり下げたその理由を、男は考えない。 その必要はないと、そう思っている。
エル・ドラードも、信じてはいない。 だからきっと、サイラスの祖父はゲートを抜け、程なく命を落としたのだろう。 きっとワカナも同じ見解だ。 だが、サイラスすらも知らない顔の人物だ。 その死に対して、思うところもなく、彼女の笑顔もそのまま流した。]
(164) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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ああ、コチラこそ、 手帳を届けてくれてありがとう。 金庫の中身共々、大事にする。
[あの手記はもうすぐ手放す事になるが。 表情にもそれは出さずに、笑みを浮かべて感謝をつたえる。]
ん?
[心配と聞こえたが、>>144 その語尾は聞き取る事は叶わない。>>146 何でもないと言われたら、やはり深追いもなく。]
(165) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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いや、たぶんもう用事はないな。 今までありがとう。
あの紹介してくれた薬学書、役に立ってるからな。 たぶん俺じゃあんな本、見つけられなかった。
[何かないかと本屋を訪れた時に、 その本を差し出したのは彼女だった。 見慣れない言葉も書かれたそれは、きっと男だけでは見逃していた物。 素直に感謝をしている。
が、続刊が手に入らないのなら、仕方ない。]
(166) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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じゃぁ、ワカナも元気で。
[そうしてワカナを伴って1階まで降り、 店を出る彼女を見送った。 さすがにもう会わないだろう。
扉を閉めたあとは 出しっ放しのティーカップを片付けるため、 一度店の奥へと戻り、客が来たら対応する。>>154 もう暫くだけ。*]
(167) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* あちらがやりたい事出来ているだろうか。 金庫の中身は渡す気持ちが作れなかったからそこは申し訳ない。
何をしたいか、僕からうまく読み取れない。ごめんなさい。 サスペンス系のストーカーなら、距離を取った方がいいと思ったのだけど、違ったのかな……
(-112) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[無意識に喉を掴んで擦る。 喉から胸板へ、胃へ、腹下へ、 滑らせた指の力が失せて、脚の間へ落ちた。
立ち上がって子供部屋に行かなくては。
そう思うものの意思と反して体は床へ崩れ、 やはり飲み合わせでも悪かったのか、 気持ち悪さにぐっと眉を寄せ、目を閉じたのが最後。
沈み込むような眠気に負け、意識を手放した。
辛うじて掴んだ端末で何をしようとしたのか、 指先が通話を押したが、 繋げることなく闇の中へ落ちていく]
(168) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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― 夜 ―
[その夜。 薄い手袋をしたわたしはナップサックに3つの小瓶を入れて夜の町へと歩き出す。 図鑑で概ね薬の効果は把握した。]
どうしようかなあ、適当な家を探さないと…
[と、その足は商店街の通りに近づいたところで止まった。 自警団が見回りをしている。 思わずまだ距離があるのに壁に身を寄せた。 どうも、彼はパン屋の周りを重点的に見回っているようだ。]
(-113) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[泥が思考を塗り潰していた。 息も詰まる──手を伸ばしても届かない。
いや、どこへ伸ばしたのか、 伸ばしたことさえ気の所為なのかもしれない。
唇が微かに動いて薄く開き、 灼ける息を夜気で継ごうとした刹那、 掠めるような感触に息継ぎすら封じられて。
曖昧な感覚が緩やかに浮上を初めた。 微かな接触は心地よく、 荒い息が宥められて、ふるりと瞼を震わせて]
(169) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[>>+75初めては痛い、って言うけれど。 痛みを上回るほどの快感が、 あたしに押し寄せる。
だから、あたしの純潔が散る痛みも。 与えられる快感の中に、消えていく。
ひゅう、って、息を吐いた。 奥へ奥へと押し進められる度に、 息が詰まって、そして吐き出されて]
や、やあぁ、 奥、おくに、……っ
[>>+76肉壁を掻き分け進んで行くそれは、 あたしが思っているよりもさらに奥へ、 どんどんと進んでいくものだから。 怖いって、そーさんの手を握りなおす]
(+77) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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…何かあったのかしら
[昨日の夜から今日までずっと、タツミのことでかかりきりになっていたため、町で起きている様々な事件の情報を把握しきれていない。 自警団が視界に入らない方向に歩いていくのを見送ると、壁から離れる。]
あまりふらふらするのも考えものね。
[とにかく商店街の方へは近寄らないようにしよう。 そして、住宅街を歩いていると、さっそくあった。 洗濯物を干しっぱなしにしている家。]
(-114) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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ん……
[深夜、だろうか。 頬は隙間風の冷たさに冷え切って、 視線だけ窓へ向ければ、月光も伺えない暗さだった。
そのまま部屋で眠ってしまったらしい。 その上寝落ちからの復帰は妙に四肢を重くして、 眠気が未だ残るせいか立ち上がることができない。
辛うじて床を探る手が柔らかなものに触れた。 視線を窓からのろのろと床へ。 そうして視界に映る赤に、く、っと喉が鳴る]
(170) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
|
|
[そうして誰もが寝静まる頃合いに、昨夜と同じ外套を着て外へ出る。自警団は巡回による警備を開始していて、今このときは、私がパン屋へと近付いても、誰も見咎めるものはいない]
[裏口の壁、扉脇へと鑿を押しつける。 二度三度ゴムハンマーを叩き付けて、無理矢理壁の一部を壊せば、露出した鍵はその意味をすっかり失った]
[貴女が此方へと来ていないことを、表と裏ふたつの“目”で確かめてから、調理場へと忍び入る──この後することはもう決めていた]
(-115) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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ちょうどガレージから庭へ入れる、と。 助かるなあ。
[微笑むと、洗濯物に近づき、ナップサックから1つめの小瓶を取り出し、干されていたワイシャツの首元から背中へかけて、内容物の半分くらいを、残りは小さなブランケットへとぶっかけた。 無色無臭。 それに、夜中干されていれば、乾きもするだろう。
そして、手袋のまま瓶の周りを綺麗に布で拭きとると、庭の土の上へと放り投げた。]
(-116) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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あと二つ、か
[早いとこ適当な家を探そう。 あまり近すぎず遠すぎず。 自警団の姿も見えないところ。 洗濯物のある家を探して夜の町を彷徨った。]*
(-118) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* あと1Tで寝よう。
今日は委任ではなく、ヌヴィルかココアかピスティオに投票でいいのかな。
(-117) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[ボトルに入れて持って来た鶏の血を、カウンターにも、調理台にも、綿棒にも──使い切らないように気を付けながら、木製の箇所を狙って掛けていく。袋に入れていた鶏の内臓は貯蔵庫>>0:123へ。材料として残すのではなく、小麦粉の袋を開いて流し込む。未洗浄の内臓が持つ特有の汚物臭が中身へと染みていって、美味しく焼き上げられる筈だった小麦から先を奪った]
[執拗に、執拗に、貴女の居場所を踏み躙る。 汚れも恐怖も取れないように。 貴女がもう、ここへ立ち入りたいとは思わないように。 唯一の取り柄であっても、手放したくなるように]
(-119) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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|
は、 ……は、
[はくはくと、空気を求めるように、 あたしは口を開閉させる。
嫌なはずなのに、気持ちが良くて。 もっと気持ち良い事を知りたいって、 思ってしまってるあたしがいる。
そーさんを受け入れた、身体は。 真っ白になったままの、思考は 、]
きもち、ぃ よぉ……っ
[ ―― 素直な答えを、紡いだ*]
(+78) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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|
[最後に向き合ったのは、カウンターの写真]
[手前に便箋を置き、調理場から持って来たナイフを突き立て固定する。綴られた文字はやはり直線で構成されていたけれど、今度は各所で角度が異なり、激情を込めたかのように荒れて見える]
“お前も 前のパン屋《ベイカー》みたいに 倒れて喰われて死ねばいい”
[──そんな未来は絶対に嫌だと、私が拒絶をしたために]
(-120) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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|
な、ん……
[人形。赤く染まった見覚えのないもの。 少なくとも、眠る前の部屋にこんなモノなどなかった。
喉奥に飲み込んだ空気が覚醒を促して、 叫びそうな衝動を辛うじて抑え込んでいる。
叫べば眠りの浅い子供が起きて大騒ぎだろう。 それが骨身に沁みているおかげで、 辛うじて抑え、騒ぎを引き起こさずに済んだ。
立ち上がろうとする思考は相変わらず痺れたまま、 人形へ手を伸ばし、掴んで、濡れた赤色に触れて]
(171) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
|
|
[屑籠から見つけだした情報は、彼らの存在自体のように、思えば当然のことではあるのだ]
[宮廷のキングスは労働力と食料を求めている。“足りなくなれば”用途に沿うものを補充する。使えなくなった労働力は、食料として活用する事が出来る──]
[鶏舎で飼育される鶏と、何も変わらない]
[それは、嫌だ]
(-122) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* 秘話が来た…良かった…… 内容、全然良くないけど。
(-121) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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(貴女が大切だ、失いたくない、 ──どうか、全てを拒絶して、)
(-123) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[写真立てに掛けられた血液は次第に内部へと入りこみ、かつての風景を犯していく]
[自警団が再び見回りに来るころには、パン屋の壁も佇む二人の顔も、赤黒く覆われ見えなくなっているだろう]*
(-124) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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血、いや、……?
[部屋へ誰かが置いていった。 寝落ちしている己を放置して、 人形を置いていった悪戯にしては悪趣味なもの。
侵入者が存在している。 鍵はかけたっけ、いや、眠るつもりではなかった。 掛け忘れた気がする──どうだっけ?
混乱が皮肉なことに呆然とする意識を刺激し、 立ち上がることを促し、傍らの人形に慎重に触れる。
送られた針人形のように、 この人形にも中に何か仕込まれているのか。
このまま自警団に持ち込むべきだと理性は囁けど、 子供を害する可能性が過って沸き立つ不安と怒りで、 混沌となった感情がその行為を留められない]
(172) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* ココアさんに投票するの、むすめさんをぼくにくださいと同じ事だと思うんですけど、責任持って監禁しますってなにかがおかしい この男、ちょっと五、六回じゃなく殴られるべきでは…
(-125) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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なんだ、硬い……
[ぐ、っと力を込め、腹の縫い目に指を沈めて、 かき混ぜる動きが触れた硬質に眉を寄せながら。
乱雑な縫い目を千切りその中身を引き出すと、 よくわからない機械が床へ落ちて転がった]
(173) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[――兄さんが、来た]
兄さん、兄さん
[騒ぎなど、心中になく。 普段なら既読スルーしないはずの兄のメール。 それに触れなかったことの、違和感に自分でも気づかず。 心は波うって、>>141ふわっと首を傾げるまで
落ち着かない。だって、えっとえっと]
(174) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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……あ、ああ。わあ、こんな事になっていたんだ。 きづかなかった、…うん。
[そうだよ、って頷くのは ちょっとした恥ずかしさから、エプロンまで 血だらけにして、そのままなんて、気が飛んでた証拠]
その、山羊の肉だよ。
[―――兄さんが、心配してくれた。 やっぱりあれはきっと気のせいだったんだ。 そうだよね、そうだ。気のせい。 気のせい、気のせいじゃない なんて、嘘だって私は言い聞かせる。だってそうでしょ。 エプロンに飛び散った血を心配してくれた]
(175) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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…美味しい山羊が手にはいったんだって
[きっと兄さんも――気に入るよ]
(-126) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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はっ、そうだ 服、どんなのかってきてくれたの? 私楽しみにしてたんだから
[ありがとうって、いう顔は 少し翳りがあったけど。でも、兄が選んでくれたのだから 嬉しいって、衣類を受け取って後で見てみようって。 中へ進む兄のあとに続く。
嬉さが胸元で、袋をぎゅっと抱きしめる よごれちゃうって後で気づいた]
(-128) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* セイルズさんんんんんんっ!!!(尊さでぷるぷる震える
(-127) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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/* …………設定勘違いしてないよな……………????? これ旦那さんお亡くなりだよなあ……>>0:13
そしてフローラさんからの振り、「区長のとこには何人連れてくよって数字しか連絡来てない」って主旨で書いたあとだったので拾い方悩んだ結果ああなって、その後ぜんぜん使えなかったんですけど まさかこんな後程生きてくるとは…
(-129) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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[――切るのは得意だ。 兄さんが自警団にいっているあいだ おうちの手伝いをしていたから。とても得意だ。
なんだって、なんだってさばけるんだから。
なんだって、なんだって貴方の為なら――]
(-130) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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………変な兄さん
[変な、顔。>>148 思わず、笑ってしまったのは 兄が父さんに間違えられたときに見せた顔のせい へんな反応をくすくすっと笑って。
僕と続く言葉に]
(176) 2018/12/08(Sat) 00時半頃
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―夜―
[ピスティオにも返信を終え、男は金庫の中身を持って部屋に籠もる。 託された手記を出来る限り、別のノートへと写す。
下級種への薬効は、恐らく上級種へも応用が効く。 サイラスの祖父はエル・ドラードを目指しただけあり、 害を為す目的の内容が多くはあった。 付け足された癖の強い字を見ては止まるせいで時間は掛かるが、 恐らく街を出るまでには間に合うだろう。
眠気が来たら、それらは金庫へとしまい込む。 その鍵となる番号は、今は同じだが、 後日改めて設定をし直すつもりだ。]
(177) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[視界が煙に覆われて呆然と。 何が起きたか及ばない理解は当然のように、 煙を吸い込んで意識を遠のかせる。
あ、と声を上げて身を翻した。
子供たちを、外に。 この部屋は離れててもこの煙じゃ── だから早く、皆を逃さないと。
思考だけはすらりと流れるが、 脚は力なく縺れて何かを踏み、床に派手に転んだ。
眠くて床に転がしたままの栄養剤の瓶、 普段ならすぐに片付けるゴミは、眠くてそのま。 古くて軋む床は歩くたび揺れて、 足元に転がる不運を予測出来るはずもない]
(178) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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敬語使っている?!! 兄さんったら、そんな風にいってたら
なんだか本当に変だよ。
(179) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[変。へんだなあ。 ―――仮面の罅をなぞるように。 私は、笑う。もう少し、あとすこし。 しりたいような、しりたくないような、不思議な感覚 後ろめたさや、苦しみを、面白いという感情で覆い隠し
――ふりを、つづける]
(-131) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[店長の妻は、 ようこそいらっしゃいました。とにこにこ。 仲のよさをかんじさせるように、店長の傍にいる。 まあまあ、と渡すものを受け取るのも、違和感なかったはず ただ、少し悩んだあと、『クロリスさんも元気で』 と、呟いてしまったこともあって]
店長も、奥さんも酔っているなあ
[母さんの名前に。 さっき、私も間違えられたんだよって 兄にそっと囁くんだ。]
(180) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[ベッドに潜り込むとそのまま眠る。 店から離れた場所での出来事等、今の男にわかるはずもなく、 まだ平和に夜が過ぎていく。
考えるのは明日の事。 一番に区役所へ書類を提出に行く。 嫌な事は早く済ませ、最後の営業をしようかと。**]
(181) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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ほら、私 『母親』似だから
[あなたの、義母によく
似ているの―――ねえ]
(-133) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* 旦那さん以外を頼っちゃったことに慌てるココアさんかわいい……>>161 (なおこれを見る前に書いていたので まあ なんというか フルパワーで いや見ていてもフルパワーだったと思うんですけど)
……容赦が、ない……
(-132) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[兄が水か、お茶をのぞむなら、 お茶を用意しよう。あんまり食欲がないという言葉に そんなんじゃ、身体壊すよって心配そうに声かける 私が、準備をしている間に
店長が鍋の準備を始めるだろう ぐつぐつと一度煮込んだ汁を、再びぐつぐつ。 とりわけ皿の上にお肉と野菜をのせていく
折角の客人だからと、お肉の方を大盛にして]
(182) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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…ん、えっと 一応全部かな。ただ、店長も言ってたけど 明日、一度家に戻って様子見てみた方がいいって。
なんなら、弟さんと一緒に
[店長の弟さんがっしりしているんだよ。 なんて続けつつ、振り返る。 視線が何かを見つけた
なんて、気づきもせず、お茶を渡せば]
(183) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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『さあ、乾杯しようか』
[とご機嫌な声で店長がいう。
そろそろ飲みすぎかもしれないけど。 気分がいいのか、さらに飲んでのんで。]
いただきます…
[手をあわせ。お肉とお野菜を取り皿に]
(184) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* 行動原理が「頼られたい」ではないので いや頼られたい気持ちはあるんですけど一番ではないので とにかく現実を拒絶させようとしており 監禁しても逃げだそうと(逃げ出して宮廷に行こうと)思えないようにフルパワーで外堀埋めようとしており
そのまじめさと全力っぷり他に使えなかったのか………
(-134) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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兄さんおいしい?
[ ――― ―黒い。山羊の肉は]
(-135) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* あとマジで嫌がらせになるようなことを考えては容赦なくやっているので手心という物がなく ココアさんだいじょうぶだろうか しんどくないかな…おいしいごはんたべて…
(-136) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* 内容全然良くない、とは、 良い感じに不穏でタツミの社会的信用がだだ下がりするなという意味での良くない、であり、 ストーカーさんを偉そうに採点してるわけではない、です。
(-137) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[幾つか、口に肉を運べば 徐々に気持ちも軽くなっていく。 ゆるやかに兄の、眼に映るものが変わっていくか。 鍋の湯気がそれを増長させるように漂いはじめ、
ゆらりゆるり、貌が微笑み]
……アポロ。
[小さくそう呼んだ 呼びたかったの、ノッカちゃんと呼んだときに 芽生えた小さな心の願望。]
(-138) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[踏んだ瓶はよほど丈夫なものか、 砕けず、傷ついたのは此方の側だった。
足首が痛む。 変な方向に曲がってはいないし、 見る限りでは腫れただけだろうか。
煙は酷く、這って進む間に部屋へ満ち、 扉に至ったところでそれ以上、腕に力が籠もらない。 相当に煙を吸ったのか、 或いは眠りの影響が未だ残っているのか。
炎の爆ぜる音まで聞こえてれば歯噛みし、 更に一歩這い出して、孤児院の壁に背を預けると]
(185) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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あ、兄さん 此処、美味しいからあげる
[ほら、って。差し出したのはお肉。 ぷりぷりなところだって。
彼の取り皿に入れようとしただろう]
(186) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[たくさん食べて。たべて ねえ―――、あなたの望みを叶えたのだから。]
(-139) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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/* ところでちょっと現状が把握できてない ビスティオ君のところいつ燃えだしてたっけ…?!?!?!
直近で把握してたのが機器入りぬいぐるみだったので、まだもうちょっとかかるのかとおもってた でも火災となるとそのまま失踪しかねない…??
(-140) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[ご機嫌な店長たち。 段々、だんだん、眠くなってきたのか。 鍋が空になるころに、漸く降りてきた弟を名乗る男は、
『火事が起きているぞ!!』と叫んだ*]
(187) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[その男の声が どこかのお店で聞いた、声に近い気がして
――――お皿を私は落としてしまった*]
(-141) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/08(Sat) 01時頃
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早く……知らせ、ないと
[だが、これ以上は動けない。 捻挫だけでなく煙が喉を荒らして息継ぎすら痛く、 外に逃げはしたが、部屋の真ん前で熱風が頬を焼く。
それに、やけに眠い。 眠いのに栄養剤の余韻が未だ残って、 起きているのか眠っているのか曖昧な意識が揺らぐ中、 手の中に端末があることに今更、気がついた。>>168
通話を押して、まずは子供たちに唯一預けてある端末。 しつこくコールし、寝ぼけた声に外に逃げろと伝える。 混乱するだろう。何故、という声も後ろから聞こえる。
けれど構わす切って、次は火事を知らせる番号へ]
(188) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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[それが通じたかは分からない。
誰かが出たような気がするけれど、 意識はそこで途絶えて、闇の中へと落ちていく**]
(189) 2018/12/08(Sat) 01時頃
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や、ぎ………?
[てっきり、鶏程度と思っていた。>>175 家庭で裁く程度を考えて。 ただ、花屋なれば切花を揃えたりするのに 広い流しは必要で、その設備はあるといえる。 解体に不可能ではない――でも。]
っああ、……言って、なかったな……。 その、嫌がらせをされたって言ったろう。 山羊の頭を知らない男に押し付けられて。
だからあまり………
[いくら美味しいと言われても、 フローラには悪いが食欲は更に下回った。]
(190) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[眠る前に薬指の指輪に触れる。 あの人は今、どうしているだろう?
きっと生きている。 だって、私を残して死ぬはずがないもの。 そうでなければ――]
…………。
[あの日、また会えると。 これからもみんなに笑顔を与えるんだと。 そう信じて、笑顔で見送って。
耐え忍んで来た私が、もう、耐えきれない。 それだけが私の心の支えだったから]
(191) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[だから――]
きっと、すぐに会えますわ、あなた……
[そう呟いて、眠りに落ちて。
落ちて――、
階下で、物音が聞こえた気がする]
ん、ぅ……?
[なんだか、嫌な匂いがする。 汚物のような吐き気のする匂い。 もぞりと、ベッドで身じろぎして目を覚ます]
(192) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[怖い、怖い、怖い――、 でも、確認しないわけにはいかないだろう。 震えながらも起き出して、 階段を下りて、一階の調理場へ。
明かりを、付 け て――]
ひっ……、いやああああああああ!!!
[悲鳴をあげてへたり込む。 調理場の惨状に目を覆う。
血の海だった。 調理台にも綿棒にも、カウンターにも! 木製の道具が使い物にならないほどの、血! 血が塗りこめられて、撒き散らされていた]
(193) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[そう、カウンターにも。 飾られたあの人と私の写真に突き立ったナイフ。
それを見れば、必死の形相で駆け寄り取り縋るの。 へたり込んでなんか、いられなかった。 大切な思い出、私の心の支え――]
ひど、い……!
[震える手で写真を手に取るの。 写真にも血が染み込んで赤黒く浸食されていく。 まるで私達の思い出を踏みにじるように。
そうして写真は赤黒く塗りつぶされた]
(194) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[怒りで手が、震えて。 でも、ナイフで固定されていた便箋。
そこに書いてある文字に、息を呑むの――]
うそ、嘘よ……!! あの人は死んでないわ!! 死んでなんか、いないわっ……!!
[激情で荒れた文字に叩き付けるように、叫ぶ。 ――それは悲痛な、悲鳴になる。
ねえ、どうして知っているの? あの人が倒れて死んだなんて、 どうして――知っているの?]
(195) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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嫌!!嫌嫌嫌いやっ!!いやあああああ!!!
[写真立てを思い切り放り投げる。 ガシャンと――、割れる音がした。
私の心のように。 脆く、儚く、砕け散る音がする。
今、怒っているのか、泣いているのか。 もう何も分からなかった。 ただただ、いやいやと首を振って叫び続けて。 泣いて、泣いて、泣いて――]
(196) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[私の悲鳴に自警団の人が駆け付けて。 何事か宥める声がしても、 ただいやいやと涙を流して泣き続けて、
誰の声も耳には入らなかった。 そうして、朝が来るまで泣き続けていたわ]
お願い、誰か嘘だと言って……、 あの人は死んでない、死んで、いないって…、
[涙が枯れ果てた頃。 血の海と化した調理場で。 私は呆然とへたり込んでどこか遠くを見ていたわ。**]
(197) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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そりゃいいが……
楽しみな割に、浮かない感じするな。 そんなに欲しかったのか?あのメーカーの下着
[贈り物を喜ぶ声色だった。 表情も――― 相手が芸術家でなければ言葉通りに受け取っただろうが。
顔色や挙動から見て、 何処か、気落ちしたそぶりも感じられ メールを返信できないくらいに 落胆していたのだろうかと。]
(198) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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たかが下着だろう? 隠して付けるもんがどうだとか そんなに気にするもんか?
見せる相手が出来たなら紹介してくれ。 発つ前に挨拶はするさ。
[まさか、あの薄気味悪い男とは思いたくないが 大学の同期生、先輩後輩――そのあたりなら。 なにせ、顔を見ておかねば迎えが来てしまう。]
(199) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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/* 誰が近いのかまったくわからん…… (一番近そうな)自分に投票できないしどうしようかな…… というか筆が遅くてだね、孤児院は火事にして自宅療養不可、 怪我してるし入院的な感じでイルマんとこに(墓下)、 みたいにしたかったけど間に合わなかったーーぐぬぬ
(-142) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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[父親を殴りつけるような衝突は、 フローラが生まれる前の話だ、 嫌悪感を表情にも声にも隠せていないのを 指摘する声と笑い声に思わず頬を硬くした。>>176 何かを告げる代わりに一度、奥歯を噛み締め、 続く言葉にだけ、ちいさく溜息をつく。]
いや、敬語は使うだろうよ。 今日の今日でお世話になってんだから…。 お前を一日二日居候させて貰うとは限らねえんだ。 礼金を払うくらいのが筋だしな。 態々食事まで、その…奮発して貰ってよ。
[近所付き合いだから、バイト先だからと まだ二十歳を過ぎたばかりの小娘には、 世間体は解らないのだろうけれど。>>179
花屋の店主が父親より少し若い程度だから 年上相手に頼みごとをするなら 改まらない訳にはいかない、というのもあるけれど。]
(200) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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/* ココアさんの心が砕けている……!
支えの砕きに行き方に容赦がないけども、そのあたり楽しんでもらえてたらいいなあ ひどい>>194の ほんとにそのとおりである ココアさん恨まれてもないのに…
(-143) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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……………。
[だから―― 楽しくなくたって愛想笑いも浮かべなければ なのに。 この夫婦は揃って泥酔しているのか、 義母の名前を口に出す。>>180 花屋が父親と後妻の出会いの場となったことは フローラの名づけに由来している事から既知だが…
あまりにも不愉快で、 強引に目皺を歪め 口角を引き攣らせてつくった笑みも 浮かべた端から消えていく。]
(201) 2018/12/08(Sat) 01時半頃
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/* そしてこの間読み返しに戻ってたんだけど(投票先どうすべきかなあと思って)、ヌヴィルさんちとビスティオくんちが割と監禁近いような、ただなんか読み違えてる気配もするんだよな… あとヌヴィルさんちは監禁近いけど、同時にまだまだヌヴィルさんいじめられそうな気配もしているんだ… そのおなべ あれですよね きっと…
(-144) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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/* やっぱり「奥さんをわたしにください」しよう
そしてあれだな 時間軸的にこれ翌朝拾う方が自然かなあ…? でも眠気の方がちょっと遠いので もうちょっと書けそうなので がんばろうかな 小火二箇所って結構な異常事態だし…
(-145) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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[此処まで酷い間違いはされずとも、 似てきたんじゃない、なんて話は 井戸端でもごくたまにあった。 その度に、不快感を隠す為 イアンの仮面を被り、やり過ごしたのだ。 今日ばかりはそれも上手くいかない。 、、 女房と再会できたからなのか、 しらないけど。
苛立ちが口数を少なくさせ。 不快感が表情を仏頂面にさせ。 冷静さを欠如に導く。 アポロを―――自分自身を、誤魔化せない。]
やめろ。 余計に酔いを深くしてどうする。
[フローラが楽しげに告げた言葉を鋭く絶たんと。 胸中穏やかといかず、切れ長の目で睥睨してしまった。]
(202) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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[お茶の事よりも鍋の中身が山羊肉と聞いたせいで 一口二口いただいて勘弁して貰おうと そんな思考に呑まれていた。
だのに、取り分けられた量は多いし>>182 今日は嫌な方に気が利く――― 即ち、余計なお節介を弾むものだと 口にまではしなくとも、内心で悪態をつく。]
そうだな……。 なんにせよ毎日着るものを買う訳にいかねえだろ。 お前の衣服は持ってこないとならないだろうな。
[ただ、――警戒がある。
山羊頭を押し付けたのも不法侵入したのも どちらも共通して変装した“男”であるという事。 犯人は男と考えるのが妥当。]
(203) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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あ?そうなのか? ……なら、付き添いを頼もうかな。
[さっきから口を開く度閉じさせたくなる彼女に はじめて、まともな提案を聞いた。>>183 屈強といわずとも体格が良ければ 同行して貰う分でいくらか安心出来そうで。]
すみません、それじゃあ。 話をしておいて貰ってもいいですか。
[フローラではなく兄にあたる店主に窺うが この状態で頼んでも聞いているかどうかはっきりしない。 明日覚えて無かったらもう一度頼めばいいか。]
(204) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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/* ……いやパピヨンさんのお店は夜半に燃えたのじゃあないかもしれないけども、それにしたって一日のうちに小火二箇所ではあるわけで すごいな……自警団大変だ……
(書いててしみじみかみしめている)
(-146) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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[何を、何に、乾杯するのだろう。 一応、アポロは召集が決まっていて、 この鍋の肉のようにされるとも限らないのに。
自身が此処に一泊させて貰うのは 不法侵入に遭ったり盗難被害を受けた所為で 乾杯を交わす気分はひとつも無いのだが。 ……酔っ払い相手だ。 まして厚意でフローラを預かってくれている。 仏頂面を継続させる以外に噛み付くまではせず。]
では、いただきます。
[グラスを合わせてからお茶に口をつける。>>184 煮込まれた野菜を口に運んでから。 肉を掬い、
――― 一口、いただく。]
(205) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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…………ん?
[農園暮らしだった頃から羊は食したことはある。 山羊もあの頃の農園では飼育していなかったが 渡した農家は山羊も飼っているだけに 山羊肉も食卓に上がったことは、あった。
ただ―――
過去口にした山羊とは、一致しない。 やわらかく煮込まれていて、 赤身はしっかりと歯ごたえを感じるし 脂肪分は柔らかく溶けていて]
(206) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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[牛――いや、豚。 肉質の味わいとしては、それらに近い。
よく噛むと香辛料の味付けが唾液で薄まり 少しだけえぐみが感じられるだけ、 猪が近いようにも思えて
初めの食感と咀嚼してからの印象が変わるなんて。 でも――――――]
(207) 2018/12/08(Sat) 02時頃
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/* そのお肉絶対人肉だよぉー、ヤンデレはすごいね。(わくわく)
(-147) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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これ、………や、ぎ…じゃ
[これは、山羊じゃないだろう。
そう告げようとしたのに、なんだか。 頭がぼうっとしてくる。
食感、風味、後味。 抱いていた感想の一部が抜け落ちて。 味わった時に感じたもう一つの感想だけ 囁くフローラの声と共に、鮮明になる。]
(208) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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[赤身は筋肉。 この“ ”は“メス”だから硬すぎない。 脂肪が剥離していないのは “メス”特有で、柔らかくって。]
ああ、……とても。 こんなに美味しい肉――たべたことがない……
[ほう、と息が出る。 あんなに薄かった食欲が、込み上げてくる。 取り皿に多く分けてもらった肉を掬い、 胃が喜ぶ幸せに目を細めさせる。]
(209) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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[これが“そう”とは知らないけれど。 知らないまま、知らないから、 喜んで食べているのだけれど。
キングスが獣ではなく人間を主食とするのは きっと、 当然だ。
―――だって、こんなに美味しい。]
(210) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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[花に止まった蝶は。
( 柱が崩れ落ち ) ( 熱線に割れる硝子窓 )『虫かご』 ( 溶け崩れる天井 ) の 中にはいない。
だって、鍋のメインディッシュになってしまった。 アポロの口から入り、一つになってしまう。
愛した女を煮込んだスープは、 骨で出汁まで取られて、 ただ一つの部位は 玄関に置かれた鉢植えの肥料となる。]
(211) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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[ ああ、――美味しい。 こんなに美味しいなら。
なんの肉だって、良いじゃないか……
思考力が薄められている今、 違和感なんて、どうでもいい。 うまいものを食い、 幸せを得ること。
生きているって、こんなにも。 尊いものだったのか………]
(212) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/12/08(Sat) 02時半頃
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………ああ、いいのか? お前もちゃんと食べないと。 大きくなれないだろ……
[なんだろう。 傍にいるフローラはずっと年下なのに。 ラベンダーの花弁を差し出したあの時のように 幼く、愛らしく、 “心を隠さない”姿で見えていたのに。]
(213) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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かあさん……?
[ アポロ、と。 そう呼ぶ声がしたから。
母親――義母ではなく アポロと呼んだ実母を重ねる。 似ているのは義母なのだけれど あの人、他人だから。]
ん。たべる……。
[子供にするように差し出されて>>186 普段なら照れて断るのだが。
取り皿は犬食いしていたアポロが 掴んだままであったから。 躊躇は長く続かず、口を開いて そのまま、匙に噛み付くようにして、いただこう。]
(214) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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/* ココアさんか、ヌヴィルさん。 なんです……。
まぁ、私も回想ばかりでなく、フリーらしく待機していないと。
(-148) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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[血管だろうか、筋肉の繊維か。 ああ、違う、どちらでもない。
ころころして、歯ごたえがある。 死後硬直そのまま茹だって なかなか噛み切れないけれど
母親が行ってしまった日は まだ、アポロは乳離れして 一年しか経ってなかった。
赤子がだいすきなもの――恋しいもの。 歯でぐにぐに噛んで飲み込んだのは、 凝固した脂肪――乳房の一部 それに、乳首だ。]
(215) 2018/12/08(Sat) 02時半頃
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かあさん………かぁ、さん またみんなで、暮らせるのか……?
[飲み込んで――、 ああ、涙が、溢れた。
美味しいから、 いや。 それだけじゃなくて。 ずっと、母親に会いたかったのだ。 ひとり寂しく去っていった母親に。]
俺と、かあさんと、親父と
[幼子の頃、再婚前、記憶はぐちゃぐちゃで。]
(216) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[―――――――]
……ふろー……
[かあさんの中から出てきてはいないが。 ラベンダー畑で兄と呼ぶ、妹が、 ――――アポロには、 ]
(217) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[叫び声>>187
そして、食器の割れる音。]
(218) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[目元の涙、乾ききらぬ今。 “牽牛子の呪縛”が溶け、
過去の幻覚が薄れて。 現実が、目の前に広がる。]
……っぁ、・・・・・あ?
[今、口にしているのが何の肉だと 実感は未だ沸かないが。 ぐずぐずになっていた理性が ぼやけていた輪郭線を強固にする。]
(219) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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火事……? 火事が? ――っ、表、見てくる。 [周囲を見渡す。 台所が燃えているなんてことはない。
ならば隣宅か。 それとももう少し離れているのか。 此処は商店街の一部。 なら、何処かの店が燃えているのか。 孤児院>>188は花屋の並びには遠く。
なんにせよ、状況を確認しなければいけないと 車椅子を動かして、外に出ようとする。 車椅子を動かし、戸口まで―――――、]
(220) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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『酒場が燃えてるってよ!』
『消防隊が動いたが、勢いからして 半焼じゃ済まねえかもな』
『あそこは燃えるものばかりですものねえ』
『でも、隣との距離はあるから… 二次災害にならないのは不幸中の―――』
(221) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[幸い、だって?
そんな“幸せ”があるか―――]
(222) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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パピヨン……?
いや、いや。 いや、はは……馬鹿な、嘘だろ。
[防火服を着込んだ火消しが駆け巡るさなか、 薄ぼけた頭を何度も横に振るう。
車椅子を進め、路なりに進む。 消防隊には自警団員も加わっており、 人足の行き交う中、車椅子を蛇行させ。]
そんな訳がねえんだ、そんな―――
[自動で動くものだが車輪を手回しし、 少しでも速度を足そうとする。]
(223) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[これ以上は踏み込めないところから、見上げる。 放水を受けている店を。 しみったれた場末の店だと笑ってやった一軒を。]
あ、っ………ぅぅ…ぁ そんな、そんな……パピヨン……? なあ、中にあいつはいるのか? た、助けてやらねえと、っ……
退け!退いてくれ、あいつが中に居たら―――
[更に進もうとしても、若い団員に止められる。
驚愕に包まれた目で先を。 黒い煙を上げる酒場“だったもの”を見ながら
――思い出す。]
(224) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[願いは叶ったと――>>48]
嫌だ、違う…ちがうんだ……。
[呪ったから、死んでしまった。 燃えてしまった、――そうなのか?]
(225) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[そう―――違う。
店は燃えてしまったけれど。
愛した女は骨すらもあの虫籠の中にはいない]**
(226) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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── 自宅 ──
[夜半、自警団から連絡が入った]
[机の前にいたセイルズは、電話が鳴る理由を掴み損ね、一拍の呼吸を置いてから電話を受ける。応答する声はやや硬い。 けれどその相手方──先程ココアのことを頼んだ自警団員は、此方の声色など気に出来ない程焦っているようだった]
[曰く、再びパン屋が被害を受けたのだという>>193>>194。 けれど人的被害がなかった為に、今は優先順位を落とさざるを得ないとか。孤児院と酒場の二箇所で出火しており>>188>>221、消火にも避難にも、鎮火したなら現場検証にも、人手を回さなくてはいけないからと]
(227) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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“けど、ココアさんの狼狽が酷い>>197。 到底一人にはしておけないんです。 ずっと、夫は死んでないって 誰か嘘だと言ってくれって泣くばかりで…”
[──あの手紙がいつ差し出されたものなのか、自警団員は知らない。セイルズのことを第一発見者だと認識し、それ故に、事情を知る者として声を掛けてきたらしい]
(228) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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[貴女の姿は知っている。 酷く──胸が痛む程、酷く取り乱していた。 別れる前は少し朱くなって>>161私から身を離したり、笑顔で礼を告げたり>>162と、随分と平静を繕えるようになっていたのに。それが今は、写真立てを自ら砕き>>196、髪を振り乱して、自警団が傍にいても気に留める様子がない>>197]
[……昨夜>>3:7の比ではなかった]
[私の“目”は二階に届かず、貴女が自室で>>191何を支えに耐えようとしていたか、正確な所は把握できていない。それでも推測を立てて、材料を集めて、丹念に作業をして、そうして私が貴女に願ったことは──今のところ、きちんと叶っているように見えていた]
(-149) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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[無意識にシャツの胸元を握り締めていたけれど、皺の入った布地とは裏腹に、口端は柔らかく弧を描いている。そんな私の姿が、貴女を捉えるモニタの中に、薄く映っていた]
(ああ、これで、 希望なんてない、無くなったのだ)
[誰も、貴女の望む言葉を掛けられない。 零れ落ちて砕けた希望を、貴女の手中に戻せない]
[普通の区民は、何かを断言できるほど宮廷の内情を知らないし、内情を知りうるほど宮廷に近いものは“パン屋”が呼ばれた意味を知っているのだから]
(-150) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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── 陽だまりパン工房 ──
[夜が明けきる前に、パン工房へと足を運ぶ。 工房前でたったひとり待っていた自警団員は、セイルズの姿を見ると小さく会釈をした。状況報告は電話でも受けていたために、店先での会話は短く、直ぐにどこかへ走っていく]
[店内、特に調理場は酷い有様だった。 あちらこちらに、生臭く臭う赤黒い跡。 放置しておくべきではないと思えども、木材部へ染みこんでしまったために、最早清掃が出来ないのだという]
……ココア、
[最初に何と言うべきか悩んだ後に、セイルズは彼女の名を呼んだ。名字だとこれからは被ってしまうからと、結婚を祝してすぐに変えた呼び名。彼女がこの店唯一の“ベイカー”となって以降はここに来て話す相手など一人きりで、それ故次第に使わなくなっていった、彼女自身を指す名前]
(229) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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[彼女の望む言葉は掛けられない。 だから、一度遠慮されたことではあったけれど、肩に手を置いてから──彼女が先刻してくれたように>>109、そっと包帯の巻かれた指を温めた]**
(230) 2018/12/08(Sat) 03時半頃
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/* この展開初めてだけど投票悩むね。
(-151) 2018/12/08(Sat) 06時半頃
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/* 秘話があそこで切れると、何をすればいいのか、どう扱えばいいのか、悩みはする。 勝手に追い込まれる事は可能だけど、私はやり過ぎるきらいがあるので……
(-152) 2018/12/08(Sat) 07時頃
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