255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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ひっ…………!
[>>+6混乱した頭で、 そーさんの手を避けようと ベッドの上を後ずさる。
そーさんの、笑みが。言葉が。
あたしの知ってる 『優しいおにーさん』のものとは、 まるで違ったから]
(+8) 2018/12/06(Thu) 20時半頃
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や、やだぁ……!!
[ちいさく震える、あたしの身体。 泣きそうな表情で、そーさんを見る。 逃げようにも、怖くて、逃げることも出来なくて。
自分の家の異変に気付いた時の。 朝起きて、誰かが侵入してたって気付いた時の。
あの、恐怖が――、 あたしを襲う*]
(+9) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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悪いな、 ―――丁度近くを通る用事があったんだ。
[ノックの後、中から近づく足音が微かに聞こえ>>5 扉越しに声をかければ小言が降ってきた>>6
先ほどまでの怖気も日常の一部――― 競りに出した絵画と “似たような”タツミの姿を見れば なんだか少し、現実に戻ってきた実感が湧く。 愛想が薄いのはどうにかならないかと サイラスは気にしていたようだが 案外こうしてアポロの役には立ってくれた。 安定剤より効き目があったかもしれない]
(8) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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文句垂れるくらいなら、 思ったよか元気そうで何よりだ。 [箱の用法を確かめる。
想像していた通り、 生薬成分が神経を落ち着けると謳い文句がある。 食後というのが難点だが、此処はのむとしよう
タツミの方に視線を向けている為、 店隅の休憩ソファの方に居るらしい>>3:287 ワカナの姿は中に入っていないので見えていない。 声が掛かれば挨拶くらいはするだろうが――]
(9) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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[>>+8後ずされば一時は、手指から逃れることができよう。 でも一時だけだ。 部屋はそう広くはなく、逃げた方向は部屋の隅に当たる。
>>+9震えても、泣きそうな表情になっても、 逃れることはできないのだ]
なんで? ……そう、ですね 自分はね、母と姉を『招集』されたんですよ それも『繁殖用』として、ね
[手を持ち上げて、指先を伸ばす。 たったそれだけで逃げた距離は縮まって、 自分の指先は再びノッカの足に触れた]
(+10) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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母も、姉も、別れる時は笑顔だった ……笑顔だったんですよ?
[自分は目を、細める。 その瞳は冷たい光を宿し、憎悪の焔を宿した瞳で見つめるはノッカではない記念公園に建てられた銅像の海老だ]
……そんなことありえるはずがない あってはならない
あのような化け物の苗床にされるというのにね 笑みを浮かべられるなんて……
そんな笑みをね、ノッカさんも浮かべていたのですよ だからね、決めたんです
(+11) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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/* メモで遊び始める癖やめたい
(-5) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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キングスになんてやりはしない ノッカさんは、自分が護る、ってね
だからね、もう大丈夫 もう安心していいんです
貴女にキングスの子は産ませはしません
[細めていた瞳は、憎悪の焔は一寸で消え、 優しく微笑み――]
これからずっと、貴女を愛して 自分の子を孕ませ続けてあげますからね?
[優しい口調で、告げると――*]
(+12) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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[するり――指先は足を伝い上っていき、
>>+7湿った感触のある布地に、指先が触れた*]
(-6) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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盗みに…… そりゃ、…………。
[自警団が寄っているのを見たと聞いたが、 不法侵入と盗難にあっていたとは知らなかった。>>7 栄養ドリンクやこの睡眠導入剤が 無事だったのは救いだが]
換気ってぇと、窓から、だよな。 そうか…… その、ウチも今日の昼間に空き巣にやられて。 今聞いて、てっきり同じ犯人かと思ったんだがよ。 こっちと手口が全然違うな。
出入りに目撃証言があったんだが 業者に変装してたらしくてよ。
[困ったように頭を掻き、目を伏せる。 盗難が目的というよりは怨恨の線が高いとか ――心当たりはあるが、]
(10) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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こっちは玄関の鍵穴を歪めて入ったらしい。
[実際はスペアキーを作られていたとは知らず 鍵穴の傷が無理やり外から こじ開けた形跡である、と 異なる見解で落ち着いてしまった。]
パン屋の窓が割られたとか聞いたからよ。 てっきり召集に掛かってる店を 同じ奴があちこち狙ってるのかと思いもしたんだ。 [ただ―――
それは手口が異なる事で、……違う気もしてきた。]
(11) 2018/12/06(Thu) 21時頃
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[>>+10動けない。 一度は離れたそーさんの手が、 あたしの足に触れようとも。
いつも聞いていた、優しい声の筈なのに。 今はそれが、恐ろしい。
あたしじゃない、 何処かを見るように細められた目>>+11 そこに宿る感情から。焔から。 あたしは、目を逸らせない]
だから、って、 そんな、 こんなこと、しなくても ………… ?
[ふと、思い当たる。 身の回りの『異変』が起き始めたのは、 そーさんに住所を告げた後からだって]
(+13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[ひゅう、って、喉から息が零れた。
怖くて、怖くて。 まさかそんなこと、って思いたいのに、 目の前のその人は。
狂ってる。 そう、形容するしかなかった>>+12]
や、やだ、やだやだやだ、 そーさん、なんで、おかしいよ、 [『やさしいおにーさん』が嘘だったなんて、 思いたくなくって。 ふるふると首を横に振るけれど、 ]
(+14) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[私が願いを叶えるから――。]
(-7) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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……サイラスなあ。
[店をまるごと失った訳ではなければ 不義だと咎める事も無かろうと 慰めを口にしても良かったけれど。]
ただ――不穏だな。
盗まれたのは、その。 どんなもんだった?
[店内の物品という事は薬品などの物資が思い当たるが アポロが盗られて一番動揺したのは 金にならないものだっただけに。 どうにも気になってしまった
代金を支払うべく財布を取り出して、 自然と顔を強ばらせながら問う]*
(12) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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― 夕暮れより後 ―
[静かな酒場に女が一人。 倖せと疲れの間に揺れていた。 ――10年、という月日が、あせて疲労を呼んだ。 女が美しいときは、一瞬だ。だから。
気付かない、瞬く間、背に感じた影も。 若い女の手がその首に伸びるのも
全部、ぜんぶ、ぜんぶ
あなたのため―――]
(-8) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[置いていかれた、顔が、アトリエで静に涙を流す頃。 煙草がゆっくりとかけていき、 酒場にぽつりと落ちた。
ちりちりと燃え上がる火が
空の瓶を照らす。 度の高いアルコールが、古い家具が燃料となり。 用意していた簡単な油料理の鍋が、火を大きくさせる。
『火事だ―――』と叫び声が上がるのは夜。 その頃には、もう手遅れ。もう遅い。]
(-10) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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ぁ…………、
[スカートの中に潜ってきた指が、 湿っているそこに、触れて。 自分の意思とは関係なしに、甘い声が零れてしまう。
なんで、こんな声が出てしまったんだろう。 咄嗟に口を閉じたけれど、遅くって]
だ、だめ…………!
[これ以上は駄目だって。 これ以上は、嫌だって。
逃げることもできないあたしは、 そう、言うことしかできなかった*]
(+15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[ 燃え上がった後には 何も残らない。 ライターがつけた、煙草の火が原因で>>3:242何もかも。 醜い女も、美しい女も>>3:236
全て、消えてしまった>>3:232
―――火事のあと、写真家の男が消えたとて。]
(-11) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[あなたが、望んだ。(呪った)通りになったでしょ]
ねえ、アポロ
[病気で死んだふたり]
[本当に病気だったんだろうか]
―――貴方が、願ったから
(呪ったから)
[願いを叶えました。と。 道行く彼にすれ違いざま、誰かが言っただろう*]
(-12) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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―→治療院―
[こんばんは。と今日の配達分を先生に。 そろそろ寒くなってきたからと、用意したのは クリスマスの、真っ赤な花だ。
寒くなりましたね、って世間話をしたあとで 兄からの連絡に気付いた>>0:306]
(13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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『はーい、わかったよ ちゃんと伝えておきます。
そうだ、今日から泊まるなら、私の服買ってきて どうせなら、可愛いのがほしい』
[此れ幸いと、新しい服を強請ろう。 まだ開いているお店を幾つかピックアップ。 サイトを添付して、送信すれば、次の配達先に向かおうとし そういえば、今日はイルマさんいないのかな。とか きいたあと、携帯をぽちぽちと操作した*]
(14) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[添付したサイトは 商店街の一角にあるちょっと大人な洋服屋さん。 別に、なんでもないんだけど。
開けば、下着類もあるわけで。 ――兄のことだから、嫌な顔をするだろうと思ったけど
ちょっとそれがみたいだなんて。 『大人』な下着をご所望してみて反応を伺いたい。 だ、なんて。
大好きな兄に対し、自分のあれそれを目そらし。 重荷に、邪魔になるのは>>3:263自分の方だと]
(-13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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自分が、おかしい? フフッ……ノッカさん、それはね、違いますよ おかしいのはこの街だ、この世界だ
高塀という檻に囚われた家畜という現状を、 奴らの餌という事実を、 そこから目を背けている……
[>>+14自分もベッドへと乗りあがり、 益々ノッカを追い詰めるように向かっていく。 横に振られている頭の頬へと手を伸ばし、 動きを止めると共に優しく撫でていく]
(+16) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[家族の在り方が分からない>>3:264ことに 溜息をつくのはそのあとのこと。
どうすれば分かってもらえるだろうか>>3:267 悩みはつかない。困ってしまって、溜息を配達中についた*]
(15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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ノッカさんも、イヤでしょう? あんなエビに交尾されて、 あんなエビの子を産む未来なんて……
[嗚呼、その様なこと――想像しただけで悍ましい。
産むどころか胎を内側から破られエビが出てくるかもしれないのだ。 ある種の蜘蛛のように胎を内側から食われてしまうかもしれないのだ]
ダメ、という割には――ノッカさん……
(+17) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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濡れてますね?
(-14) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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どうすれば、思い知って貰えるだろう
[そう呟いてから、はっとした。
兄だって、>>12疑問を探るだろう。 明日の講義までラベンダー畑にいくまで。―――――]
(-15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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― 薬屋 ―
[ソファの上で座って待っていると、彼が奥からカップを持って戻ってくる。>>3:305]
いいえ。
[彼がわたしにかける声に、高鳴る鼓動を抑えて微笑んだ。]
いい香り。 入れるのが上手いのね。
[彼が、サイラスの手帳だ、と中身を確認し始めた>>3:311のを見て、紅茶を一口飲みのどを潤す。 温かい飲み物で、身体が少し休まった気がした。]
(16) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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