178 忘却の花園
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は はい! わたしめが、ちゃんと歌っておりましたか 包み隠さず、朝に、教えてください!?
[>>358眠れば記憶も途切れることは わたしも十二分に理解している心算で、大声を上げた。 歌っておらずとも、歌っていたと、そう言われる気がして。]
ユージンは、テオを、守ったのですか? 鎮魂歌は、悲しいお歌ですか。 テオは、悲しい歌を、きっと、歌っておいでです。
[例え、花園に聞こえなくとも、届かなくとも。 それは願いに近く、何せ知らない世界の、知らない御方だから 帽子を弄る指先が、落ち着かなく、右往左往として。]
温かいお湯の匂い…… でしょうか。
[身体を温める、優しい匂いがした。 戦が始まれば、その言葉に、この匂いが消えてしまうことを 寂しさを覚えて、匂いを嗅ぎながら、眉根が寄ります。]
(374) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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[>>356 ソフィアが笑顔で胸を張る様子はとても微笑ましくて。 きっと、この二人なら幸せになれる。 心のどこかでそう、確信できた。
>>367 傍で手を繋ぐ戦士の質問には、 くすくすと笑いながら答える。]
勿論、神様ですわ。 私は、この楽園に根付いた月桂樹ですから。 そんな不思議な力はありません。ふふ。 そして、今から… 貴方達が進む道を出してくれるのもまた、神様です。
[太陽の上がる方角へ手を伸ばし、にこりと笑った。]
(375) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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/* 皆行ってらっしゃいませ!!
(-145) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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/* 急ぎ過ぎたなーーってしょんもりしてたんで みんなにお別れしよって言ってくれてありがとうなーホレーショーさん。うれしかった。
墓でもよろしくね!
(-146) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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でもな、おれの本当の名前の意味は、そんな色の名前じゃあ、ないんだ。 おれの名前は、おれの母さんがつけてくれたんだ。 古い言葉で「安らぎ」って意味が、あるんだと。
[学はないから、いつの、どこの言葉かなんて知らない。 よしんば違っていたとしても、気づけないだろうし、真実自体は、どうでもいい。]
おれはなあ、そんなふうに考えてつけられたこの名前が好きだよ。母さんが遺してくれた、どこに行っても何をしても無くならない、大切な宝だ。
次生まれる時も、おれはノアがいいねえ……
[ぽつり、次へのささやかな望みを述べつつ。]
(376) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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[>>360 向きかけた手が途中で止まる。 豪快に笑う声が、野原によく轟いた。 そういえば、ドンは昨晩帰れたのか――
もしかしたら寝ている間に 誰かと共に旅立ってしまったか。 海のヒントはショコラに聞けた。 今は、海よりも――
あのそそっかしそうな楕円形が 道に迷う大猪…いや、子羊にならねばいいと祈るばかり]
(377) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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――……そうかそうか。 わしもお前さんのような明るい男は嫌いではない。 来世で逢える機が、もしあれば。
その時は、ウォトカとビールで乾杯をしよう。
[互いに記憶もない。 此処での縁も無い。
だが、約束は―――叶わずとも、してもいいだろう?]
(378) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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ソフィアを倖せにしてやっておくれ。 わしの友、ホレーショーよ。
[握手を交わすその時ばかりは。 戦士と呼ばず、友と称して。 色の通わぬ掌を、固く握り交わす。
そぅして、クラリッサと話す姿を傍目で見守り。 旅立つ瞬間を見届けよう]**
(379) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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[『スポーツ』を勘ぐったりはしない。 純粋にスポーツだと思っている上にそもそも彼女はスポーツにも詳しくはなかった。]
そうなの?でも大会がすべてって訳じゃないし…… 今度ピンポンでもロビーに置いてお客さんと勝負してみたらいいのに! 温泉と言えばピンポンってイメージ!
[くすぐったい、と言いながらも本気で拒否をされないから、ぐるぐる書く合間に文字を混ぜ込んでみたが通じるだろうか? 「だ」で始まる4文字が――……]
もぉ〜口が上手い!
[最後の文字を書き終えたら、今度は照れ笑いの選手交代。 ぺちん、と掌を打って、席を立とうとして。
……座り直して手を握った。]
えへへ。
[こうして今日も濃く出し過ぎた紅茶をミルクで割って飲む事になるのだろう。]
(+68) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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羽根の在る花なら、良かったのですが。 わたしめは、お池に咲く、花です。
[両足伸ばして、跳ね起きた先。 手と手>>372が重なる温度に、わたしの手が固まります。 固まった後に、染まるのが、首の上、ぽぽぽぽぽ。]
は はははははい 運命は、重い、ことばです。 それが、わたしなのです はい。
[声はちゃんと、届くでしょうか、どぎまぎの至り。 唇がうねうね波打ち、何を申し上げようか悩む内に、空が白む。]
新しい世界は、花園とは違う、世界です。 ですが、ユージンが望むなら、叶えましょう。
何せ ……………
[決めていた、決め台詞、息を吸って、吐いて。]
(380) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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次は、おれの番だな。 君の意味を、君の花の意味を教えてもらおうかな。
[ほんとうは、先に歌の知識や技量を聞いておくべきかもしれないと思ったが、ショコラとは明日会うと約束したから、まだしばらく時間もあった。 言葉を交わし合って、先に睡魔がやってきたなら、子守唄を教えてやるでもいい。 今は、互いの話がしたい。]
(381) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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ふぅん。 じゃあキミは、まだこれからも、ここに残るんだ。
そうか、神様……。
[>>375太陽の昇る方向を見つめてから、笑みを浮かべる月桂樹のの少女へ視線を戻す。]
……Thanks.
[短い礼は、彼女へ向けて。
他の戦士たちや少女達は、どこで何をしているのだろう。 まだ眠っているのだろうか。 どこかに出かけているのだろうか。 それとも、知らぬ間に旅立ってしまったのだろうか。 ざっと、辺りを見回してから、空に向けて手を振っておこう。]
(382) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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わたしこそ、運命ですから!
[戦士を導く運命の、ひとつとなれれば。 それを高らかに告げてから、突然ながら、萎み。]
わたしめが、運命など、大それた台詞なのですが! これは、決めておりました、あれで。
[ぎゅう、と、重なる掌を、小さな掌が握り締めた。 そして、手放して、呼び声の方角に、目を移す。 りりりん、足首の鈴鳴らして、ベッドを駆け下りて。]
参りましょう!
(383) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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― 朝食 ―
[彼らの見送りを、カリュクスを抱いて見守った後。
中庭のテーブルで、朝食を取る。 シチーと焼きたてパンを食べながら カリュクスの提案>>373に、おや、と目を丸くして。]
ほぉ? 競争か。
構わんぞぅ、それで。 勝者は望みを叶えられる、が定番だのぅ
(384) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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[シルクにも似たようなことを告げたが。
そういえば、結局叶えられていないあの約束。 たとえシルクに打ち明けられるその機がなくとも、 手紙の一通として綴ろうとも。
おとぎ話の絵本のような、 昔、昔のお話を。 ]
(385) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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ハハッ、そりゃ何より。 そうだな、もしもまた、会うことがあれば。
────向日葵畑でも案内してやるよ。
[>>378おそらく、光に包まれれば、約束など、記憶ごと溶けて忘れてしまうのだろうけれど。 口に出すことを咎めるものなど、誰もいやしないだろう。]
(386) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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[此処に来た時と同じように 再度、戦士の手を、ぐいぐいぐいと引き寄せて 駆け回る先は、お庭の側、旅立ちの声、ぴかぴか>>311
鈴蘭を手にしているのは、戦士ホレーショーの姿。
何処か花園の遠くでも、旅立つ花と戦士が居ることを 今は知らずに、見送る目と、なりましょう。]
ソフィア! 戦士・ホレーショー!
[両手をメガホンにして、大声を 見送る声>>328>>329>>349のひとつひとつに、重ねて。]
行ってらっしゃい!
(387) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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[ソフィアお姉さま達が旅立とうとする時。 私は慶三郎おじさまに尋ねます。]
慶三郎おじさま。 おじさまの生きた世界では、幸せを祈る時。 旅立ちを見送る時の言葉や唄とかはありますか?
[あるなら2人が旅立つ前に、それをやってみたいと お願いしましたが、叶えられたでしょうか。]
(388) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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[光を見届けるまでは、両目を開いたまま。
でも、うたた寝以外に睡眠を取っていない身体は みるみる、戦士の横で、うつらうつら、するのです。**]
(389) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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[優しく名前を呼ぶ声。 今この胸を満たす想いを、彼も同じに感じているのなら、 それはもっと「しあわせ」なこと]
……っ、
[胸がいっぱいで、声にならなくて、腕に頭を寄せたまま小さく頷いた。
やがて投影が終わり、ホールがゆっくり明るくなる。 他の観覧客が退場し始めても、なんとなく立ち去り難くて]
また、来られるかな。
[ぼうっとしながら、名残惜しむように小さく呟く。 ふっと彼の方に視線を向けると、はにかむように小さく笑った**]
(+69) 2015/12/17(Thu) 00時半頃
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アンタもな。
我が友、イワノフ。
[不仲な国の戦士としてではなく、友として。 握手を交わした時間は、そう長くはなかったろう。
そして、クラリッサとも言葉をかわし、ソフィアへと向き直れば、やがて、世界が白い光に包まれだした。]
(390) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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おやおや、ふたつもあるのかね。 カリュクスはなかなか欲張りだのぉ。 まぁ構わん。 うさぎの耳も、ふたつあるわい。
[スプーンでシチーの具を啜る。
ころん、と転がった人参のひときれを カリュクスの口元へと近寄せる。 絵心の低さ故に、難しすぎるヒントの答え合わせ。>>361]
ほぅれ これじゃよ、うさぎの好物は。 いちごやりんごのように、甘いぞぅ?
[よく煮込まれた橙色の野菜は、姫君の口に合うだろうか]**
じゃが、生のほうがあやつらは喜ぶだろうなぁ
(391) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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>>382 えぇ。私はずっと、ここに居ますわ。 そして、また…貴方達のような 幸せな旅立ちを見送るの。
これからも、ね。ふふ。
[お礼の言葉に表情を綻ばせる。 彼らの出発の時はもうすぐ。 光に向かい目を細めた。]
(392) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 01時頃
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[光の中に舞っている白いものは、なんだろう。
嗚呼、これは鈴蘭の花だ。 まるで、祝福のベルを鳴らすように、揺れている。
再び幸せが訪れる return of happiness
ソフィアの手を強く握り、花灯に導かれて進む、新たな世界は、きっと……………]
(393) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/12/17(Thu) 01時頃
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[撫でられた頭は心なしかいつまでも温かく、 静かな屋敷の廊下を歩く間も、ちっとも寂しくなかった。 夜にめげるあたしでもないわけだけど こんなにも安心する夜があるものかと驚いた。
ノアの手は、はじめて“安心”を教えてくれた手だ。 触れて歩く路に不安があるはずがない。]
怖くはないんだね。ノアは。 抱き続ける強さがあるんだね。“あたし”を。 裏返ってしまっても、その中からまた見つけられる。 見失ってしまっても、暗がりの中でまた光を探せる。
あたしを。アネモネの“花を”。――希望を。
[寝室への途上でちいさく呟いた声にも不安は、ない。 落ち着いて、穏やかに、あたしは「希望」を感じている。]
(394) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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[ふかふかのベッドに座る時も、 冠が落ちてしまわないよう慎重に注意深く。 ノアのごくごく近い隣位置を選んで腰を落ち着けると、 さんざん駆け回り好き放題した足を大人しく垂らした。
一言も聞き漏らさずに、あなたの「大切」を聞くために。]
ノア。ノア……ノアの、名前。 黒、安心。黒騎士のノア――だったね。あなたは。
黒は全部を含んだとても強い色だよ。 黒は夜の色だね。「コーラ」の色だ。 あたしの目の前もノアの色でいっぱい。
[相づちを、あなたの言葉の切れ目に挟み、 目を瞑って目蓋裏を見つめてみせたりもした。]
(395) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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安らぎ。安心だね。ノアのことだね。
[ちょうど、あたしはあなたの隣で安心に浸っている。 木の幹に寄り添っているより、風に揺られるより、 あたしはノアという名の魂の傍らに安らぎをおぼえる。
あなたの「大切な宝」を教えてもらい、 その語り口や息遣いを心の奥にぎゅっとしまった。 ノアの「一番」が、あたしの宝物になる。]
――次の世界でも。
[ひっそり得た宝物を想いながら、小さく息を吐く。 吐息は深まる夜に溶け、うつらうつらと重くなる目蓋が、 あたしの言葉の邪魔をした。**]
(396) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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それじゃあ、またどこかで!
[強くなる光の中、もう一度、花園へ向けて大きく手を振る。
>>370被り直されたソフィアの帽子を、一度、ぽんと軽く叩き、見上げてくる笑顔にこちらからも最高の笑みを向けた。
そのあとは ]
(397) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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……うん。 私が、ドンを導くから。
[肩から望む景色は、いつもとは違う景色で。 小さい背では叶わなかった、遠い遠い地平を見る事が出来た。
ホタルブクロの咲く花畑へと進路を取り、進む。 宵闇を照らす行灯の光が、昇り始める朝陽に晒され 青みがかった燐光と交わる頃、目的の場所へとたどり着いた。]
すっかり朝になっちゃったね。 お別れの挨拶とか、してないけど……
みんな、きっと大丈夫だから。
[空へと舞い踊る燐光と、花と。 見送るようなそれらに手を振って、落ちないように、ぎゅっと抱きつく。]
(398) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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……また、ね。
[空からかかる階を背に、屋敷の方へと挨拶を。]**
(399) 2015/12/17(Thu) 01時頃
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