281 緋桜奇譚−忌−
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/* ところで六道珍皇寺の航空写真を確認したんだけど、井戸の周り滅茶苦茶狭いし境内も建物に囲まれて中央にドンっと石の柱が立っているんですよね。桜…多分井戸の近くだと思ってたけど、この石の場所とかに代わりに生えててくれないかな…井戸もこっちに移動してくれないかな…
とりあえず気にせずファンタジーでいいかしら…
(-7) 2020/10/07(Wed) 08時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 08時頃
ナツミは、字抜け訂正>>9怖くて*紹介できなかった*。
2020/10/07(Wed) 13時頃
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/* 起きた。けど胃がキリキリするな…。急にPCの病みを出すんじゃない。 過去回想は死亡フラグだぞ…
(-8) 2020/10/07(Wed) 13時頃
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そろそろ降りるね。 さすがにずっと載るのは悪いよ。チトちゃんばかり危なくなっちゃう。さっきはお願いしちゃったけど、もう私のこと守ったりしなくて大丈夫だからね?
[心配されるかもしれないけど、モフモフとした毛並みを撫でて落ち着かせ…堪能した。]
それに、しぃちゃんと同じ目線でお話したいから
[元の姿でも移動は可能だ。今はだいたい地面から30センチほど上を、尾ひれをひらひらと靡かせてふよふよと浮いている。*]
(12) 2020/10/07(Wed) 14時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 14時半頃
七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/07(Wed) 18時頃
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百鬼夜行は楽しいかもしれないね。 でも。 周りに非道いことをして、当事者達だけが楽しいのは…やっぱりよくないよ。しぃちゃん。
[>>14こちらに気付いているのか気付いていないのか愉快そうに笑う彼女に声をかける。 いつもの制服と違い、緋色の着物を纏った彼女は、まるで緋桜の精のようで寒々しく別人に見えたけど]
動画、見たよ。ねえしぃちゃん。どうしてこんなことをしたの?
[その一面もまた彼女なのだろう。だから知りたい。昨日>>1:81聞くのがはばかられたあのことも、関係あるのだろうか。*]
(18) 2020/10/07(Wed) 19時半頃
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>>17 さよなら六道珍皇寺…wwwwwwwwwwwwww
(-12) 2020/10/07(Wed) 19時半頃
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/* 被害がやばい。 ところでガルム戦の技は彗星と打っていたけど流星くらいの大きさです。技名は盛るものだってえらい人が…。 私を含め滅茶苦茶村側が町を壊してる感じになってしまってません?
(-13) 2020/10/07(Wed) 20時頃
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ひゃああああああ!?
[>>17GOサインは出したものの。予想以上の爆発で悲鳴を上げてしまう。念のためと水で盾を張ってなければ危なった。しかしうまく狐火は蜘蛛の巣を伝って燃え上がっている。建物も残っているようだしひとまず成功…成功だと思う*]
(25) 2020/10/07(Wed) 20時半頃
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ごめんねテロじゃないんだけど!!
しぃちゃん。この子はチトセノフって言う名前でチトちゃんっていうの。私の友達。修行中の御山の気狐でね…
[と、出会いから説明して紹介しようかと思ったけど、チトセが自分で言うかもしれないと残りは省略するだろう]
きっと二人とも仲良くなれると思うの!
[こんな時だけど、友達になってくれたら嬉しい。例え>>24お互い殺気を放っている場違いだろうと、ナツミは焦りつつも明るく語る*]
(26) 2020/10/07(Wed) 20時半頃
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妖だって人だって、弱いひとが何も感じないわけじゃないよ…。 戻ってこれても、門を開ける為に死んじゃったひと達からは恨まれちゃうよ。痛かった。苦しかった。もっと生きたかったって。
[>>22志乃にわからないわけじゃない筈だ。だって、志乃は弱いナツミを>>22戦わずに済まそうと。>>33守ろうとしてくれている。]
(33) 2020/10/07(Wed) 22時頃
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歴代の…? それはちぃちゃんのお父さんお母さん達ってこと…?
[左右で色の違う瞳が妖しく光っている。まだ隠している真意があるのかそれとも]
ううん、ごめんねちぃちゃん。 それには応えられない。私はしぃちゃんをこれ以上悪いことをさせない。
[終わるまで大人しくしていてと言外に微笑む志乃に、私は決意を持って拒む]
だから戦うよ。しぃちゃんが止まるまで私も止まらない。
[水でつくった龍が二匹、うねりをあげて志乃へと牙を剥く*]
(34) 2020/10/07(Wed) 22時半頃
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それは本当にごめんね!
[お願いと言ったのは自分なので>>27そこは強くでれない。雨の降る中、チトセと志乃は取るか取られるかの剣舞と狐火の舞を取る。しかしチトセは押され気味になり倒木をもろともと差そうとしていた。 志乃が避けるならば、そこに向けて大量の泡の光束を志乃へと吹きつける。攻撃というには弱いが、纏わりつけば動きが制限されるだろう―ーー 念のために言っておくが、決して唾とかではない*]
(35) 2020/10/07(Wed) 22時半頃
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/* 剣の達人を狐と魚で止めるってだいぶ…だいぶぴえん…。 足止めとかすばやさ下げとかしないと…。あと私も狙っていいんだよ…すぐ致命傷になるけどね…!!!
(-18) 2020/10/07(Wed) 22時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 00時頃
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…!
[>>36狂気ではない意思を、志乃の中に見た気がする。]
しぃちゃんのお父さんお母さんは、どんな人だったの? しぃちゃんに似て優しかった?厳しかった?
[もし彼女の父母が一番の理由なら悲しいとナツミは感じた。この騒動を起こさなければ、叶うのはそれこそ志乃が冥府へと向かう時だろう]
(38) 2020/10/08(Thu) 01時半頃
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/* >>23 うん?もしかして、しぃちゃんは手段と目的を逆にしてしまった感じかしら。 葵さんのRPはあまり影みたいなところがないので顔を見ると条件反射で磯野バトルしよーぜしてしまう…反省…
(-19) 2020/10/08(Thu) 02時頃
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チトちゃんありがと!
[>>37泡は狙い通りに避けた志乃に当たる。チトセが誘導してくれたおかげだ。 志乃の動きは達人のそれ。少しでも制限をかけねばこちらの攻撃は当たらない。ガルムが鳴神のように勇ましかったように、志乃もまた神がった剣技を扱うのだから]
止めなきゃ、いけないの…!!
[払いのける志乃の雨に濡れた足元から圧縮された水柱を上空に向けて打ち出す。 当たれば殴られたような衝撃があるだろう。 しかし遠隔の水の操作は集中を取られ、今度はナツミは無防備になる*]
(39) 2020/10/08(Thu) 02時頃
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/* 諦めて並列思考でバトルをすることにした。 だってほら、時系列わからん()
(-20) 2020/10/08(Thu) 02時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 02時半頃
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/* コミット進行…!エピが増えるみたいにちょっと余裕ぶってしまっていたけど確保した有給が噛み合わなくなってしまうのか…あああやっぱりがっつり連休にしてしまえばよかった…orz
(-21) 2020/10/08(Thu) 03時頃
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[>>40その変化はまるで弱さを隠すようで]
しぃちゃん、それは…
[目的と、手段が反転しているのだろうか。忘れたと言いながら>>23父母と強い妖を求める姿。>>13厳しい修行を乗り越えて、強くなっただろう彼女。]
…あ゛っ 桜がどんどん力を増しちゃってる…!
[無防備になったところに追撃はなかったが、舞い散る緋桜は生気を吸いとる力を強めていて、急いで水の盾を張らなければ、そのうちに意識を刈り取られていただろう*]
(44) 2020/10/08(Thu) 16時半頃
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止めたいたい、止める、絶対。 しぃちゃんは強いけど、強すぎて自分が傷ついているのに気づいてない。
チトちゃん。私がしぃちゃんまでの道を拓くから…そのあとを、お願いできる?
[ガルムとの戦いで行使した祝詞を扱いきれるほどの力はすでになく。あとできるのは、1度だけ。それでも隙を作る程度になってしまうだろう。だから、そのあとは頼むとチトセに伝えて*]
(45) 2020/10/08(Thu) 17時頃
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/* 訳:ナツミが鉄砲玉となって志乃の隙を作るつもりです。 自分を打ち出す予定なので準備に遠隔と違ってある程度動かせますのでガルム戦のように守護は不要で大丈夫。
その後、チトちゃんには大技の用意お願いできますか?
(=0) 2020/10/08(Thu) 17時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 17時頃
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/* 訳とはいえ要望が多いなと自分ながら我に返った(ので鳩から) とはいえ気にせずにチトちゃんのやりたいようにやってね!
(=1) 2020/10/08(Thu) 19時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/08(Thu) 23時半頃
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― 幕間・三年前 ―
『戸籍は現代人の合理的生産物であることに変わりはないけどね、名前というものは己を固定する役割を持つんだ』
そうなんですか? 紛れ込んでも目立たないよう、『佐藤』とか『鈴木』のほうがいいと思ったんですけど
『まあ、木を隠すなら森とは言うけどね、君の場合はそれが一番馴染みがいい筈だ』
しずく…?確かに私は金魚ですけど、すごい水っぽいというか…直接的ですね…バレたりしませんか?
『ナツミはそれが一番「人間」として違和感がないんだよ。ほら、これで戸籍の完成だ。お疲れ様、ほら、寝とけ寝とけ。料金の取り立ては必ずするから、明日からちゃんと金を稼ぐ手段も見つけるんだぞ』
はーーーい。しずく、しずくなつみ…
(57) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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[ナツミが眠りにつくころ、女の妖怪はうっそりと笑む。]
『天宮の分家筋、雨下の娘。まさか退魔の一族から妖怪変化が出るなんてね。 まあ、没落して一般人と変わらない育ちをしたようだけど。 さて、どうなるかな*』
(58) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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/* ごめんねチトちゃんお待たせしてしまって…もうちょっとで落とします
(=4) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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因果は巡る。 神殺しの剣より生まれし剣の元に神血より生まれし神は戻らん 天叢雲に闇龗神は戻らん
[ずっと握っていた柄杓を剣のように構えて唱える。 志乃の持つ雨叢雲は人造剣だが、天叢雲にほとんど近いものだ。 天叢雲は素戔男尊が八岐大蛇を退治した際に使った剣が折れた刃という言い伝えがある。 闇龗神は伊邪那岐命火産を殺したときに剣に滴った血から生まれるという龍神だ。 八岐大蛇を荒ぶる神の化身と認識するならば、共通項が生まれる]
(59) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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ごめんね、私に力はない。 ずるいよね。皆自分の力で戦っているのに。 この柄杓も借り物。彗星を落としたりするような力は私にはない。 この柄杓も貴船の水神様から分けていただいた、玉響の御神仏をお願いして、お借りしたの。
[もちろん、対価は支払う。それは全てが終わった後に]
(60) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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天におわすお方に納め奉る
(61) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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此れなるは天命の回帰也
(62) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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雨振りし時に炉心立ち昇らんば 雫は天宮へと還らん――
[チトセがが燃やした浄火の炎、志乃が降らせた祓いの雨、そえだけのお膳立てが整っていれば、奇跡は起こる]
(63) 2020/10/09(Fri) 00時半頃
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龍脈・虹霓架橋
雨宮に雨下は還らん――
[ナツミの背を、虹色の水龍が勢いよく押し出して志乃の元へと。 振り上げた柄杓は神楽剣へと姿を変えて、志乃へと、持つ雨叢雲へと振りかぶる]
わたしは、私の為に、大好きな貴方を一人ぼっちにはしない!!! 降りてきて!!しぃちゃん!!!
[剣技としては拙い、妖巫女の神楽剣。 でも、私の作った時間は、チトちゃんが必ず引き継いでくれる。だから迷いは無く――*]
(65) 2020/10/09(Fri) 01時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2020/10/09(Fri) 01時頃
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