281 緋桜奇譚−忌−
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[それの先手を取るように先程手を出してきたチトフがナツミの方に駆け寄った。>>81 雷撃がチトフとナツミを襲う。 ナツミと縁があるらしい物言い>>80で俺は理解した。]
チトフとナツミが知り合いだったなんてな……。 はいはい、お前敵。 口約束なんていくらでも破れる事は知ってたよ。 お前の欲の深いところ、見どころあるって思ってたのにな。
[がっかりした様子と見限ったという事が見て取れるだろう。]
(86) 2020/10/05(Mon) 17時半頃
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[そうこうしているうちにアカボシがその人間の身に風を纏いすぐ近くに来ていた。>>74 雨を巻き込む暴風が、その拳が顔面にめり込んだ。]
いってーーな!!!
[ようやく本気出してきやがったかと。 頬に鬼の一撃を受けて声を張る。 こちらも黙って殴られているだけのつもりはない。 俺はアカボシの振り抜いた腕に爪をかけ、思い切り掴むと、]
こいつはシビれるぜえ。
[黒雲から稲妻が一条、 俺めがけてアカボシを巻き込むように落ちてくる。 俺自身が受け止め切れるだけの威力に留めてあるがさて**]
(87) 2020/10/05(Mon) 17時半頃
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返り討ちには合わんようにな。
俺もこの3人を屠っってからそっちに向かいたいが、全部屠ってというのは難しいかもしれんな。
最悪引き連れてそっちに向かうかもしれん。
[少し疲れた表情で]
こっちの話だが… お喋りなやつは…嫌いだ。
(*5) 2020/10/05(Mon) 18時頃
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同意してくれるなんてねえ。 こういった喧嘩も、緋桜の件がなきゃ、死ぬ手間で解放してやったんだがな。
[反撃の為、逃さぬよう腕を掴んだ。 すると掴んだ腕と反対側の腕で掴み返される。>>89 空気の歪み、気圧の変化が自分の背の四方に起こる。]
マズい!!
[掴んだ腕は自分以上の膂力で自分を押さえつけてくる。 その真空の刃が俺の背を斬りつけ、四本の後脚のうちの二本を捥いだ。
と同時に雷が俺とアカボシに命中し、アカボシが地上に墜ちる重力に引っ張られた。]
(97) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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[地上に墜ちたアカボシは確かに痺れているがまだ息があるようだ。]
ざっくりいってくれたな…
[アカボシは俺の腕を離さない。 俺もこのままでは動けない。
ほの青い燐光を纏う毛並み。 その光がほの暗く色を失っていく。
と引き換えに背中の傷口からより光の純度の高い物体が這い出してきた。 胸の辺り、拳ほどの大きさの、中プラズマが暴れる球体が透けて見えるだろう。 それが核だ。
分身を作り出す時はこの光の塊のような姿がモデルとなっている。]
(98) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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こうなったらとことんやるしかねえよな。 お前らは俺にやられて死ぬんだよ。
[>>90ギャップの代名詞とかいうナツミの言葉は無視する。 珍獣を見る目のカフェ客の言うところの何の参考になろうか。]
どうする? そのまま黙って見ているのか?
それともサシの殴り合いで結果こいつが死ぬのは見過ごしてやるのかね。
[自分の周りを取り囲むように電流の渦を作る。 何度も行き交う電流の流れで作るもの、そう、電磁石だ。]
そこまで理解してんのなら次に俺がどうするか分かるよな。
[>>95光球に近い姿になって輪郭がおぼろげになった俺がナツミへと話しかける。 先程特大の雷で亀裂の入ったアスファルト、それがガタガタと揺れると、膨らんで弾ける。 そこかしこから地下に埋められた電気ケーブルがちぎれて飛び出してきた。]
(99) 2020/10/05(Mon) 21時頃
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[京の上空で雷が鳴っても、降ってもまだ光を失わなかった店舗の蛍光灯が雷獣のいる場所の近くから順に弾ける。 ガラスが周囲に飛び散る。] 俺がいつお前のモノになったよ。 俺の舎弟候補だったくせに。
[そんなのは一方的なものでも、理解が早いのはありがたい。>>96、>>100 ナツミにああだこうだと言われなければプライドの高い自分は誰にも言わなかった本音かもしれないけれども。]
全部壊してやりたかった。
[壊して壊して壊して]
[それでも壊れなかったものがホンモノだろう*]
(101) 2020/10/05(Mon) 21時半頃
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/* 戦闘するのに体格書いてないのだめだよね。 折角街壊し放題なのに背景描写を魅力的に描けない〜 誰か〜 教えて〜
(-62) 2020/10/05(Mon) 21時半頃
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/* 弱っている設定isどこ。
いやあ、殻脱いだときにリミッターが外れたって事で。 そのうち電池切れで死ぬからよう。
(-63) 2020/10/05(Mon) 21時半頃
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アオには好かんとは言ってあるぜ。 あー気を遣ったなあ。
[本人が居なくなったのでせいせいしたという風に告げる。]
堂々と会って文句言いに来りゃいいっつーの。
[切り札という話を聞くと]
そうか。 そちらの事は任せっきりだよな…。
(*7) 2020/10/05(Mon) 21時半頃
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/* >>90 そうそう、これ、くっそ吹き散らかしました。 おハーブ祭り。
(-65) 2020/10/05(Mon) 22時頃
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/* 電気ケーブルと蛍光灯の順序逆だった。(てへ だって停電するじゃん。
真っ暗になって月明かりも無いけどどうするのかね。
どうしよう。
(-67) 2020/10/05(Mon) 22時頃
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そんなの最初に俺から物を受け取った時からに決まってるだろう。 ビニチキだっけ?回鍋肉マンだっけ?
[軽口でマンウントの取り合いをしている。>>103]
電気ケーブルが切れた事で周囲の人口灯が光を消す。 妖力を帯びた電流が暴れ、金気から金気へと火花が散っている。 その夜闇の中ではチトフから吐き出される狐火がドラゴンブレスのように輝いていた。
俺はそれの直撃を避け、キョウスケの近くから飛び退く。 もちろん奴を連れて跳ぶ程親切じゃあない。*]
(107) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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余裕な事だ。 そんなことで俺を止められると思うなら、ハナから冥府の門の開放の阻止とかやめちまいな。
お前は全く俺に攻撃してこない。 俺はそれが気に入らねえ。 口先だけで何とかなるってもんか?
[>>104攻撃してこない奴は弱い奴。 どうせ力がなくて手が出せない。 俺にはその認識でいい。]
俺が今回のこれでしくじったら、確実に陰陽師が、退魔師が俺の所にくる。 俺にはもう後が無いんだよ……。
[雷獣の形をした朧げな光の塊、その目の部分に細く切れ長の闇色がある。 それが恐怖を示したように瞬きをする。*]
せっかくだから遊ぼうぜ……はは。
(113) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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/* キョウスケーーー! もう死ぬのか?? 俺と最後にズタボロにお互いなりながら殴り合う約束は?(してない)
(-68) 2020/10/05(Mon) 22時半頃
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[光の塊となった俺にキョウスケが放った勢いのない風が取り囲む。>>110]
何だこれは。
[強い蝕の気配。今までの雷獣の身体なら器官からやられていくだろうそれ。]
不快だ。
[呪術系はとても厄介だ。 一時は完全に取り囲まれはしたが、チトフの火炎の咆哮もあり、その場を離れる。]
(119) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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[その時は気づかなかったとしても、この雷獣の核が青色から腐食の紫へと色を変え始めたのはこの「病」のせいだった*]
(120) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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/* ごめん、アカボシが倒れると思ってなくて… 鬼のバーベキューを作ってしまう… 人間(キョウスケ)か…
(-70) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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/*襲撃相談。
襲撃先はどっち? 1、マユミ 2、キョウスケ
キョウスケも死亡フラグ立ってるけど1でいくかい?
(*9) 2020/10/05(Mon) 23時頃
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/* 分かった。 頑張れよ。 セットはしている。
(*11) 2020/10/05(Mon) 23時半頃
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数で勝負ってか。
[無数の水刃がこちらに向かってくる。 なるほど。水の盾は雷を通してしまうが、攻撃ならばその衝撃は確かに有効だ。
ただし一方行から単に飛ばすだけだとその刃は容易に躱されてしまう。]
敵味方構わず一撃入れときゃ、良かったのに… ナツミをぶん殴ればチトフも本気を出すか。
[そう言ってひとっ飛びに距離を詰めようとする。 チトフの護りを掻い潜れるならば、ナツミの顔のすぐ側に雷獣の顔が現れるだろう。*]
(126) 2020/10/05(Mon) 23時半頃
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楽しそうだなあ。
[好きにやっているという弾んだ声を聴く。]
こっちは必死だよ。 みっともないって感じるくらいな… はは…
あーあ。 死にたくねえな…… 生きるのも……しんどいな…… [擦り切れそうな恐怖に震えている]
(*12) 2020/10/05(Mon) 23時半頃
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[肩の一つでも食いちぎってやろうかとしたその時、またナツミの戯言が耳に入った。>>129]
それって…クッソ
[雷獣の姿から人間の姿に変化する。]
どういうことだ…!!
[大声で叫ぶ。 おかしい。]
雷獣の姿に成れない!!!
[鬼の病が、光の物質である雷獣よりも、肉体のあるそれに作用すべく呪いを掛けられた。 そんな所だろうか。
今までの雷獣の姿から人型へと姿を変えることで病が急速に身体を蝕むようになっていた。 額から汗が吹き出る。*]
(132) 2020/10/06(Tue) 00時頃
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/* >>132 「鬼の病は人によく効く」って一文削ったからおかしなことになってない? このロル不自然じゃなあい?
(-73) 2020/10/06(Tue) 00時頃
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/* >>135 ヤベェもん作ってるww そろそろ雷雲が四散したロルを書こうと思ってたけど、タイミングをずらすかな。
(-75) 2020/10/06(Tue) 00時半頃
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[雷獣としての力が衰退していくに従って、上空にある雷雲を繋ぎ止められなくなった。
四散した雲のその上、ナツミの作り出した巨大な雹>>135が現れる。]
なん…なんだ、この苦しみ…は、 さっきの…… そうか…呪詛か……くっ……
[顔を抑える。苦悶の形相をしているだろう。 胸の位置と、とても歪で見せられないモノを抑えた。]
クソ弱い…人間なんて…嫌いだ。
[それを最後に意識が遠のいた。
冬の空に浮かぶ月が京を照らている。 緋桜の花びらが京を舞う。**]
(136) 2020/10/06(Tue) 00時半頃
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/* 俺は惨たらしく死にたい。 今回も死ねなかったら泣くからww
>>138、これちゃんと死んだほうが盛り上がるでしょう?ねっ?ねっ?
(-76) 2020/10/06(Tue) 01時頃
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/* >>141 殺意高くてワロタwwwwwwww いいなあ、こういうスキル欲しいw
(-80) 2020/10/06(Tue) 01時頃
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/* 俺死にそうだから、セット確認宜しくな。
(*13) 2020/10/06(Tue) 01時頃
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死ぬ…なよ…
(*15) 2020/10/06(Tue) 01時頃
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