280 【身内村】皆をころころする村
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全
R-トレイル-1は天文学会 ワカナに投票した。
IR-トレイル-2は天文学会 ワカナに投票した。
R-トレイル-3は天文学会 ワカナに投票した。
ノッカは天文学会 ワカナに投票した。
ベネットは天文学会 ワカナに投票した。
ジリヤは天文学会 ワカナに投票した。
ルリは天文学会 ワカナに投票した。
R-トレイル-5は天文学会 ワカナに投票した。
ワカナはお針子 ジリヤに投票した。(ランダム投票)
ワカバヤシは天文学会 ワカナに投票した。
ワカナは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
――それは"誰"の宴
――"誰"の夢。
(#0) 2020/09/23(Wed) 00時半頃
待てども、待てども、
祝われるべき相手は、姿を見せなかっただろう。
けれど案山子は言った。
"主様は大変満足しておりました
これを、皆様にと"
(#1) 2020/09/23(Wed) 00時半頃
それはきっとそれぞれに見慣れた形。
鉄製の鍵、カード型、それぞれに。
"よろしければいつでも、と。
その時までには、地下室からひっぱりだし
いえ、ご挨拶するように我々で言い聞かせて
起きますので。"
(#2) 2020/09/23(Wed) 00時半頃
――受け取るか、受け取らないかは、
お客様任せ。
けれど受け取ったなら、君は、君たちは
いついかなる時も、願えばきっと、
この城は、この庭は、君たちのために、
門を開くだろう。
城門の外には、人数分のドアが在る。
それぞれの帰り道へと繋がっている。
なに、同じ名前が多い?
そこまでは、城主も考えていなかった
(#3) 2020/09/23(Wed) 00時半頃
なんてことはなく、きっと
わかるように、してあるだろう。
帰したくない子の名前を
わざとわかりづらく……
なんて、してないしてない。
多分、ね*
(#4) 2020/09/23(Wed) 00時半頃
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[しーちゃんの言葉にこくこくと深く頷きを返す。>>2:103]
ピンクはやっぱりヒロイン枠よね。 レッドと程よくいい雰囲気で、憧れの的。 5人目のトレイルくんにもきっとそんな力が……。
[期待を込めて5人目のトレイルくんを見つめる。 くぴり。また酒が進んだ。]
男はガムと一緒! 味がしなくなったら、また新しいガムを食べればいい!
なーんて、言ってみたいわよね〜!
[きゃっきゃっ!と憧れの人の真似を続ける。 これが酔っ払いのなせる技である。]
(0) milkxxxx 2020/09/23(Wed) 00時半頃
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あら、やだ。本音よ? 私、嘘はつかない性分だもの。
[恥じらう姿に目を細める。>>2:104 意外な姿を見れて役得な気分だ。]
アルコールを片手に事件現場へ? 中々の猛者ね、哀ちゃん、いや、しーちゃん……? 私がその間に空手で打ち倒してるかもしれないけれど!
[もちろん空手など習ったことなどない。 繰り出せるパンチはヘロヘロで、ふにゃりと空を切った。]
ん〜、園子ちゃんも確かに魅力的ね。 財閥の娘だし、意外といい子だし……。 どっちかなんて選べないわ。
(1) milkxxxx 2020/09/23(Wed) 00時半頃
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るーちゃん>>2:106 うん? 夢。夢か…… そうか確かに その可能性もあったか
[コンビニに行く前から眠りに落ちていた可能性が。]
夢であっても 夢でなくても 今が楽しければそれで良しとしよう。
るーちゃんのお尻をおっかければ花畑が見えるかな? なんてね。
…ふふ このパーティでも たくさんの花が咲くといいね。
[藪から棒な失礼をひたすらに許されるひと時。 交わす言葉達に 己にも時折花が咲いたろう。 ひらひらと蝶のように舞う背を見送った>>2:107] *
(2) snow_rabbit 2020/09/23(Wed) 01時頃
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家族以外には猫被るんだよ、犬なのに。 お行儀よくぴしーーっとお座りしてみたり、 撫でて良いですよってお腹見せたりするのに、
俺にだけ、巨体で突進するの、いじめかと。
[うちの兄といい、犬といい、強かすぎるのだと 苦労話を切々とした表情で語りながら、 でも楽しんでもらえるならいっか、とも思う。>>2:98
過去は過去、今は今で、優先すべきは今なのだ。]
(3) 鯖 2020/09/23(Wed) 01時半頃
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プールとかだと見える位置だし、 何より……体温が上がると、ピンク色になるの。
だから冷えると時々痛くなったりするんだよねぇ。
[可愛い女の子にピンク色のアザなら、 でもピンク色でもアザがあれば気にしちゃうかな。 そっと引っ張っていた布を戻しながら、>>2:99]
よくあるやつだと、お風呂に入った時だけ浮かぶとか 背中とかの見えない場所にあるとか、ね。
でも目印にしておくあざを、 そんな見えにくいところになんで……って思うよ。
[自己主張が激しすぎるのも困るけど、 惹かれ合う運命にあるのなら関係ないのかも。 なんて、メルヘンな思考を垂れ流す。]
(4) 鯖 2020/09/23(Wed) 01時半頃
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六歳児の一年は人生の六分の一で、 六十歳の一年は人生の六十年分の一。 だから、あっという間っていう説もあるよ。
どうだろうなぁ。今の俺、酔ってる? お酒飲めるけどそんなに飲んだことはないし、 今まで、雰囲気にも酔った経験もないからさ。
[彼女が可愛げがないと謙遜しているとは知らず>>2:100 知ったとしても、可愛げが……ない……?と、 首を傾げて困惑しそうなほどである。
喜んでくれるかなと期待して言う台詞もあるけれど、 言いたいから言っていることの方がほとんどで。]
……あ。俺の言葉、迷惑とか嫌なら、言ってね?
[申し訳ないと思うなら言い続けるけど、 言われたくないことを言い続ける根性はないから。]
(5) 鯖 2020/09/23(Wed) 01時半頃
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ワカナさんが怪我したら担いで運ぶけど、 俺が怪我して肩を借りるのは悪いし。
俺、普段から頭を使わない自信があるので、 しりとりとかでもカロリー使いそう。 三文字縛りとか、制限つけてやってみる?
[やらなくても良いし、やっても良いし、 世間話なんて話題が二転三転七転八倒も当たり前だ。]
ええっと、赤い傘とかが差してあって、 その下でお茶とかお団子とかを楽しむん……だっけ?
[コミックスとかで読んだ記憶を掘り起こしながら、 見つかるかなぁと背伸びをして、>>2:101 あ、あれじゃない?と指を差してみる。 でも昼ならともかく、今はお預けかな。]
(6) 鯖 2020/09/23(Wed) 01時半頃
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[安心して欲しい。>>2:102 デート商法でも恋人商法でも結婚詐欺でもない。
けれど、仲良くなりたいと言う点では、同じかな。]
じゃあ、わかってもらえるようになるまで 一緒に居てもらっちゃおうかな。
[夢が醒めるかわからないし、 ここに戻って来られるのも知らないから、 年下のわがままと末っ子のわがままを重ねた駄々を 何食わぬ笑顔で捏ねるのでありました。*]
(7) 鯖 2020/09/23(Wed) 01時半頃
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ルリ>>0 [乙女二人で視姦is 5ndトレイル]
私はルリちゃんのガムになりたい。
何故なれないのか! ガムになりたいワカバヤシ生であった
[きゃっきゃうふふ]
…ふふ、 あまり性分ではないけれど その言葉は 有難く受け取らせてもらうよ ありがとう。
[ほんのりと口許を緩めた>>1]
(8) snow_rabbit 2020/09/23(Wed) 02時頃
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炎で敵の目を曇らす事も出来そうだし パイカルなら変身だって出来そうな気がしてね 先に倒していたら祝杯用にしようか。
[柔らかな拳にくすくす笑って]
園子ちゃんは 蘭ちゃんの無二の親友だしね。 ああいう関係はいつ見ても 不思議と琴線に触れる
魅力的なキャラが多いとこういう時に困るね。 間をとってゲンタ君もいいな。
…しまった、うな重が食べたくなってきた [外郎に酔いの重ね掛け ならば留まる事など最早無い ]
(9) snow_rabbit 2020/09/23(Wed) 02時頃
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[――彼女は同性から見ても魅力的 話したいと願う者も多い事は自明であろう。
なに、ご縁があればまた話す事叶うだろうと お花を摘んだ後は さて、誰に話しかけてみようか] *
(10) snow_rabbit 2020/09/23(Wed) 02時頃
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犬なのに、猫かぶり。 じゃあ私にもそうしてくれるかなぁ
動物にはあまり、好かれないタイプだけど
甘えられているんじゃないですか? ぴしっとしてなきゃ、って思わない兄弟として。
[ それもきっと、"彼"なのか"彼女"なのかは 知らないが家族にとっては大事な存在なのだろう。 家族、家族かぁ、そういえば何年も帰ってないな。 そろそろ里帰りも考えなきゃかぁ。 ]
(11) はたけ 2020/09/23(Wed) 02時半頃
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プール これまた縁遠いなぁ……学生の頃以来だな ピンク色のアザ。
[ 見てみたいような気もするけど、 プールってことは水着だろうし、 顔面偏差値お化けの半裸など拝んだ日には 叫んでしまうかもしれない、不審者確定してしまう。 きゃー、ならかわいいものかもしれないけど、 きっとひえーとかだ、ぎえーとか。 ]
(12) はたけ 2020/09/23(Wed) 02時半頃
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へぇ背中は確かに自分で見る機会なんて そうそうないですしね。 私結構視力悪いんで背中にあっても 気づいてない可能性のほうが高いな。
目印、誰にも見つけられないように っても取れますよね。
それこそプールとか言っちゃうと台無しですけど それを見つけられる人にしか、見えないように?
それもちょっとメルヘンですけど。
[ ごく親しい人にしか見つけられないアザ。 それが運命の印、というのもまたオツなものでは? そんな気持ちから言ったけど、自分で言ってて 似合わないなぁって笑っちゃう。 ]
(13) はたけ 2020/09/23(Wed) 02時半頃
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いろんな説があるんですねぇ。 たしかに子供の頃って一日もすっごく長かった気がする。
うーんとなんというか、 雰囲気に任せてつるっとそういうこと 言っちゃうのかなって。
だって、会えて良かったとか 私だからとかも、普通には聞かない言葉でしょ こっちはなんの準備もしてないから、
すこし、困るじゃん
[ だって本当に自分が誰かに、そんなふうに 言われる日が来るなんて思ってなかった だから、真正面から言われると どうしたらいいかわからないんだよ。 ]
迷惑とかはない、けど ほどほどで オネガイシマス。
(14) はたけ 2020/09/23(Wed) 02時半頃
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しりとりかぁ。三文字?うわぁそういうの懐かしいな。 じゃあ、そうだなぁ、
「ざくろ」
[ 今たべたいものを思い浮かべてしまうのは 昔からの癖で、いつも最初はりんご、次はごりら、だから別なものにしたんだって誰に言い訳してるのかな。 ]
そうそう、固い石造りの椅子に そこそこ柔らかい布が掛けられてて、
ああ、あれそうかなぁ。
[ 指差して、動揺を悟られないように つとめて、普通に振る舞った。 だってさ、「わかってもらえるようになるまで」>>7 って言い換えたら、ずっとってことでしょ。 さすがにそれがただの善意じゃないかもって 思い当たってしまうじゃない。* ]
(15) はたけ 2020/09/23(Wed) 03時頃
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>>2:65しーちゃん
花火いいですね。 季節はもう秋だけど、夜出歩けなくなる程ではないですし。
[手元で弾ける花火を想像する。 想像の夜空には打ち上げ花火。]
コンビニに出かける途中にここに来たって事は皆そういう迷い方をしてるんですね。
[他の人もそんな風にここに来たのかと感心する。 地続きの地面は不思議な場所に繋がっていた。 聞こえてきた干物女、には不思議そうな顔をしただけ。]
(16) sayuru 2020/09/23(Wed) 18時頃
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>>2:66
願った子が、居た?
同じ顔が5人居たら楽しいだろうって。 確かに5人も居たら会場でどれかのトレイルと会話出来ている可能性が高いですよね。
なんだか、控えめで可愛い人だなあ…… って想像してるだけですよ。 [控えめで、とかまだ会ってない人にそんな事を考えて的外れだったら失礼なので、こほんと一拍置いて注釈しておく。
“他ではない貴方に“といいつつさっき自分が言った“手を引く”という事を悪戯顔で言うものだから]
…今貴女、恋バナでヒトを焚きつける顔をしてる。
[少し拗ねたような顔をした後、共犯者のような顔になり 笑う。]
(17) sayuru 2020/09/23(Wed) 18時頃
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[>>2:67 なるほど、実験凄い。 そういえば酸素を作り出す実験とかやったなあ。 未だに植物を上回る循環機関は出来てないみたいだけど。 彼女は研究者であり科学者の一端なんだろう。]
再販してたんですか。 苺人気ありそうですよね。 今は秋になっちゃったし、来年ですねって 投書はいいですよ。 お手数かけてしまうし。
[わざわざ甘味目当てでそういった店に入る事が無いので、なかなか興味がそそられる。 猫が皆んな可愛いという話にも同意して貰って満足。 ん?猫と梨が逆になってるような? まあいいかな。]
(18) sayuru 2020/09/23(Wed) 18時頃
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[揺れたグラスと乾杯と。それから>>2:68]
ルルーシってどっかのアニメみたいですよね。
ワカバヤシ…ワカバヤシ…しーちゃん。 しーちゃん?
口調直す、直すからね。
[急にフランクになったあだ名は初めてなのに何故か耳に馴染む。 旅先で会う物売りのにーちゃんのような気軽さをイメージして、口の端を上げ笑ってみた。 差し出された手を両手で包む握手をする。 そんな雑談に興じていた。*]
(19) sayuru 2020/09/23(Wed) 18時頃
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[ふらら ふらふら PTの席に並んでいるのは洋食が多めかな。]
美味しい味噌汁が飲みたい。
[ふらふらり ついでに会場の人がいれば花火の用意がないか聞けるだろうか**]
(20) sayuru 2020/09/23(Wed) 18時頃
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[ウィンクといい、お皿を受け取ってくれたりといい、 わりとノリのいいおじさまだ。>>@2:16 そういうノリは嫌いじゃない。]
ふふ、付き合いがいいのね。 断られるのかと思ってたけど、意外だわ。
[にこにこと見守る傍らで、手袋を外す仕草を見ればちょっとばかりドキリとしただろうか。 丁寧な仕草ばかり見ていたから、驚いただけよ。ほんの少し。
共犯者を増やして、にんまりと笑む。 美味しい料理とお酒に必要なのは、話の弾む相手。 スツールに腰掛けて、白ワインを継ぎ足しながら、自分もカプレーゼを頂いた。]
(21) milkxxxx 2020/09/23(Wed) 20時頃
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[グラスを傾けつつ、紳士サマの耳に話を傾ける。>>@2:17 さすが年季の入ったおじさまが言うことは違う。]
おお……、愛の奴隷……。
女王サマなんてタイプじゃないけれど、 私のところにも来てくれるなら、 早く現れて欲しいもんですよ。
[からりと笑って、またくぴくぴとお酒を煽る。 色気より食い気。食い気より酒である。]*
(22) milkxxxx 2020/09/23(Wed) 20時頃
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[ピンクのトレイルくんに注目が集まっている。>>8 本人には伝わっているんだろうかこれ。 伝わっていたら居た堪れないんじゃないだろうか。 まあ、いいか。 心の中では一応謝っておくことにして、目は保養のためにガン見した。 そしたらしーちゃんから、とんでもない言葉が飛んできて、飲んでいたものを吹き出しそうになった。]
ガ、ガムは止めておいた方がいいわ。 一度食べちゃったら、二度と戻って来れないもの。 しーちゃんとはそんな関係にはなりたくない……っ!
[気分は女優。ワイングラス片手に涙を拭うふりをして首をぶんぶんと振る。 酔いが回っているんです、お気になさらず。]
(23) milkxxxx 2020/09/23(Wed) 20時半頃
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そうね、しーちゃんなら隠し武器出してきてもおかしくないし、 たとえ変身しても驚かないわ。
無二の親友いいわよね。 京極さんも味方についてくれるし、 園子ちゃんを仲間にしておくのは悪くないわ。 ああ、でも元太くんも目の付け所がいいわね。 彼、キーパーソンだもの。 あと絶対に死なない気がするわ。
[異国のパーティ会場にうな重があるかどうかは分からないけれど。 もしかしたら奇跡的な確率で見つかるかもしれない。 しーちゃんがお花をつみに行くのを、 本当にうな重探しに行くのかしら。 なんて勘違いしつつ、彼女が立ち上がるのを見ると手を振ってお見送りした。]*
行ってらっしゃい、しーちゃん。 またね〜。
(24) milkxxxx 2020/09/23(Wed) 20時半頃
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ただいまもどりました。
[ いや、誰に言ってるんだろうね? でもほら、いってきますって言って 出ていったらどうしたって、この挨拶を してしまうのが日本人じゃない?
連れ立っていた彼とは入り口で別れたかな。 もちろん、付き合ってくれてありがとうっては 言っただろうし、またね、なんて、 あるかどうかもわからない儚い言葉も 投げたと思う。本心がないとは言わないけどね。
それにそろそろ、ああ夢じゃないのかも って思い始めているし。 ]
(25) はたけ 2020/09/23(Wed) 21時頃
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なんでこう種類が豊富かなぁ………!
[ スイーツを心置きなく食べるための カロリー消費のお散歩だったけど、 さすがに全種類制覇を狙えるほど 私の胃は大きくないし、若くもない。
バナナクレープはさっき食べたし、 甘酸っぱい系を行きたい気がする。 あ、でもひんやり系なら少し多く食べられるかも?
やだもうこんなときまでスイーツバイキングの 思考にならなくてもいいのに私。
凝視、とも取れるような真剣さで、 さぁどの子をいただこうかって考えてる。
ここがパン屋なら間違いなく トングをカチカチしている、そんな様子。* ]
(26) はたけ 2020/09/23(Wed) 21時頃
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[視界の端で、ただいまが聞こえた。>>25 まぶた同士が仲良くなりそうな頃だった。 横目を向けて、ああ、そういえば、と至る。 鏡写しのどれかと一緒に出てった子だ。多分。 どれか知らんけど。
回遊魚でも眺めるきもち。 たどり着いたのは甘い海らしい。>>26 そういえばももを食べたかったんだった。 よっこいせ。投げ出した足に反動ひとつ。]
――ねえ、桃ないかな。
[缶詰でもいいんだけど。 吟味しているらしい彼女の真後ろから、 なんなら、頭の上から、ぽとっと、言葉を落としたのは あいにくさま、わざとではないのだった]
(27) Noah 2020/09/23(Wed) 21時頃
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何を仰るやら。 無粋、でしょう?
[薄く笑んだ。>>21 他人行儀を厭い、片棒を担げと示すならば、イエスマム、と頷くほかない。それを楽しめる性分でもある。広間をするりと見渡して、どうやら給仕の手は足りているようだと断じてしまえば、ふむ、と素手で口髭をなぞって僅かの間。 ――そろそろよかろう、流石の私もそろそろ"饗されて"然るべきであろう。何せ招待客だ、このなりで。
ジャケットを脱ぎ、そのままタイも外してしまう。 些か固さが抜けぬのは否めないが、いかにもな執事姿はこれで薄れただろう。皿を支える腕をハンガーに、公私の切り替えルーチンである、短い溜息をついて]
――いや何、ついつい、 仕事の延長を楽しみすぎてしまいましてな。
そろそろ唯のハワードに戻るとしましょう。 執事として貴女に尽くすのも悪くはないが。
(@0) cat0824 2020/09/23(Wed) 21時半頃
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[そうして。>>22]
いいえ、お嬢さん。 女性は皆、気高き女王ですよ。
故に。 ――貴女を貶めんとする悪い男になど。 努々、傅くことを許してはならない。
[説教臭くなる、と自戒した直後にこれだ。 我ながら、と自嘲の笑いが出た。女性として扱いながら、その実、おさない少女のように扱ってもいる。こと、おんなという性においてはそれは矛盾しないと、長くを生きたが故に知っている。]
(@1) cat0824 2020/09/23(Wed) 21時半頃
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おかえりワカナちゃん
[いやなに、ただいまって声が聞こえたら こう返事をしたくなるのが日本人ってものだろう?>>26]
[彼女は何処へ向かうものか なんとはなし追う視線 いや然し視姦はいかんと外そうとした時 未だ挨拶はしておらぬトレイルの声に耳を傾ける>>27
コンポートを食べたい口にもなっている。 桃があるのかどうか それは中々肝要故に]
(28) snow_rabbit 2020/09/23(Wed) 22時半頃
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[答えを得たならば――さて 散歩から帰って来たもう一人に視線を移し]
ブルーもおかえり
[片手をあげてひらひらり。 イルツ、と呼ばれていた気もしたかな まあ掠りもしない呼称 気付かれずともなんら不思議は無い] *
(29) snow_rabbit 2020/09/23(Wed) 22時半頃
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――えっ?
[ 今なんか声が、聞こえたような?>>27 スイーツの声が聞こえるようにでも なったというのか?いやそんなまさか。 さすがにそこまて逝ってないと思うんだ。
さすがの私でも。
振り向こうとしたら、案外その声は近かったのか ]
……うん????
[ 壁にぶつかる寸前で私の体は 若干よろけた。
壁じゃね―な人だな。 そうして見上げると、そこには顔面偏差値お化けの そっくりさんが現れたので、ちいさくうわっ、と 声を発した。 ]
(30) はたけ 2020/09/23(Wed) 23時頃
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………もも? あ、えっと、この辺ですかね
[ 邪魔だったのかなぁって、体をずらして ゼリーとかタルトとかを指差した。 スイーツの声じゃなくて良かった、と思ったと同時に、 美形のバーゲンセールかよ、と 胸中で突っ込んでしまったよ。じっくり見る勇気なんて そんなものは年がら年中品切れです ]
うわぁ、タルトの桃、つやつや おいしそう。*
(31) はたけ 2020/09/23(Wed) 23時頃
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――………あ、
えっと、ただいま、です
[ どうして二度もただいまを言ってしまったかって? 一人暮らしあるあるなんだよ。 誰も居なくたって、ただいまって言っちゃう癖。 だから返ってくることを想定してなくって 一拍遅れてしまったんだ、恥ずかしいな。 お姉さんに笑われてないといいけど>>28]
(32) はたけ 2020/09/23(Wed) 23時頃
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空気の読める人は嫌いじゃないわ。 読めなくとも、自分で作れる人なら尚歓迎だけど。
[笑みに笑みを返して、指先でフルーツをパクリと一口。 冗談の分かるおじさまの前でなら、此れくらいはしたなくても許されよう。おしぼりの代わりに舌先でぺろっと指を舐めればクリームの甘い香りがした。 ジャケットを脱ぐ姿に、口元に手を当てて よっ、いい脱ぎっぷり!なんて囃し立てながら、 程よく酔いの回った女はけらけらと笑う。]
あ、職業病的な? ついつい気になっちゃいますよねぇ、そういうの。
[うんうんと分かりを得た感じで頷いて、 元の姿に戻ると言えば、尚の事頷いた。]
ええ、ええ、無礼講ですから。 お仕事なんて忘れて、ぱーっと楽しみましょう!
[イエイッ。とワイングラスを持ち上げて一杯。 また口に含んだ。これで2杯めである。]
(33) milkxxxx 2020/09/23(Wed) 23時頃
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[くぴり。お酒を飲んでいれば。 おじさまの声の温度が少しばかり変わった気がしただろうか。
気高き女王。女性がみんな? 其の中に私は含まれるのだろうか。]
ふぅん……。 だとしたら、悪い男の見抜き方が必要ね。
[生憎といい男の縁はなく、付き合っては別れを 繰り返し続けてきた人生だけれど。 結局は私の見る目が悪かった、そういうことだろうか。 少ししょんもりして、グラスの中のワインを揺らした。]
(34) milkxxxx 2020/09/23(Wed) 23時頃
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――あ。
[よろけたのを認めたら、普通は支える。普通は。 咄嗟に手を出すには、距離感がバグっていた。 ので、たたらを踏んだ彼女が見上げてきて、
ちかかったなあ、と改めて思うのである。 そりゃ、うわ、も出る。>>30
緩んだ目尻は、いや、うわが出るだろうけど。 多分、気づいてないんだろうな。 そんな、明け透けな反応に対して。]
(35) Noah 2020/09/23(Wed) 23時頃
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もも……、うん、
ありがと。
あと、ごめんね。 驚かせてしまったみたい。
[思いの外だ。「もも、」とつぶやいた自分の声が。 「ちがうそうじゃない」の形をしていた。 食べたいのは生の桃だった。>>31 それはこのちいさいのには知ったことじゃないこと、 ありがとうをいうだけの分別はあったけど。
どうやら顔をあまり見ていないようなので。 タルトを見ながら、謝罪も付け足した。おまけだ。]
食べてみたら。
(36) Noah 2020/09/23(Wed) 23時頃
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するする。絶対するって。 足下に纏わり付いたり、座った足元に擦り寄ったり ソファとかなら膝にのしかかって見つめるよ。
……甘えられてる、かぁ。 そういう風に考えたこと、なかった。
[甘えているのだと言われると、>>11
ソファで寝ていたら顔の上に腹を乗っけてきたり 人の腕の上に顎を乗せてきたりするのも、 ……いやダメだ思い出すと段々と腹が立ってきた。 絶対他の家族にはやらないもんな、あれ。]
(37) 鯖 2020/09/23(Wed) 23時頃
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[そこは末っ子の宿命として受け入れるとして。]
昔は全然気にならなかったけど、 日焼けとか、他人の目とか、気になるもんね。
海に行ってトラブルあったらとか考えると 家で涼しく寝転がる方がいいって思っちゃうし。
……来年の夏とか、俺と、どう?
[二週間も前はまだ暑くて、ようやく秋の気配のし始めに こんな誘い文句は気が早いだろうに。 半分以上お断りされるお誘いをしながら、>>12 でも断られるのを嫌がるように手の輪郭を指でなぞる。
ピンク色のアザを見せるという理由付けなら、 プールや海よりも、温泉での風呂上がりが一番だけど。]
(38) 鯖 2020/09/23(Wed) 23時頃
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あったとしても言わないこと、多そう。 特に体温で浮き上がるような薄いアザとか、さ。
プールで見えてしまうとしても、 それが自分の求めている人だ、と勘付くのもさ、 運命を持っている人っていう前提があるし。
でも、言い訳が欲しいのかもしれない。
こんなにも惹かれて、気になってしまうのは、 ───…君が運命の人だから、って。
[笑ってしまった彼女と、うまく笑えなかった。>>13 似合わないなんて謙遜を認めたくない? 彼女より夢見がちな自分がいたから?
……それとも、 もっと言い知れない、何かがあるから。]
(39) 鯖 2020/09/23(Wed) 23時頃
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今でも、詰まらない時間って長いからね。 終わり際になったら一瞬のようにも感じるし。
雰囲気、雰囲気でかぁ。 俺が普段そんなんじゃないのもワカナさんは知らないし 知ってても、ここが不思議なところだから、って、 思っちゃうんだろうね。
[ぱち、ぱちりとゆっくり瞬きをしながら、 わかった、と、困り顔の彼女の言葉を受け止める。>>14]
ワカナさんの準備が出来るまで、待つからさ。 心の準備が出来たら、 そういうこといっぱい言ってもいい?
[それまでは、程々にします。タブンネ。]
(40) 鯖 2020/09/23(Wed) 23時頃
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浪漫………じゃなくて、 ろ、ろ……ろーるけーき。
[多分、食べたいものを言ったのかな。>>15 かわいいなぁ、と次のを考える隙間に、転がる本音。 ざくろならゼリーとかあったよと教えつつ。]
え。あれって、石で出来てるの? ずっと木だとばかり思ってた。
すごいなぁ、色々と詳しいんだね。
[素直に感心しながら、あれ?と指差して、 見える距離だから確認するだけ、 と彼女と手を繋いだまま、少しだけ近付こうと。]
(41) 鯖 2020/09/23(Wed) 23時頃
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はぁー……面白いなぁ。 夜とかでも楽しめそうだけど、暗くなると寒いし、 ぽかぽか陽気の日に、ここでのんびりしたいね。
[冷えるから戻ろう、と言っていたし、 石の椅子なら暖かいお茶を飲んでも寒そうだし。
来るかも分からない次を願う言葉を口にしながら、 ロビーの方角に戻る足は、 どうにもかなり渋々といった様子で。*]
(42) 鯖 2020/09/23(Wed) 23時半頃
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[ おおきいなぁ。どれくらいかなぁ。 これくらい大きかったら、脚立出さなくっても 色々事足りるんだろうなぁ。 私しか使わないからってボロい脚立よこされるし これくらいあったらよかったなぁ
なんて思ってしまうのです。 乙女のドキドキイベント的ななにかは 生まれなかった、残念な干物です。
うあっ、あぶねっ的なドキドキは多少あったけど ]
桃、好きなんですか?
[ なんか、これじゃない感がしないか? モブはモブ故に、方向性さえあっていれば 空気を読むスキルには長けているのですよ。 ]
(43) はたけ 2020/09/23(Wed) 23時半頃
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好きならまるごといきたいですよねぇ あ、大丈夫です こちらこそ、大げさにすみません
[ ごめんね>>36には、両方の手のひらを前に出して 軽く振って、大丈夫ですよってアピールを。 いかんな、うっかり目を見てしまった。 目を見ているようで見ていないのが日本人なのに。 きれいな色だなぁという感想だけを一つ持ち帰り 自然な流れを装って、視線を外した。 ]
あ、シロップづけっぽいですけど あれならほぼ、まるごとじゃないです?
(44) はたけ 2020/09/23(Wed) 23時半頃
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[ グラスに入った橙色は、シロップ付の桃 に、見える。入った器がオシャンティなグラス故に まるごと、はちょっと盛った表現かもしれないけど。 ]
私は、タルトいただきます 生地のさくさくが、すきなので
[ 二切れいくか?最後まで迷ったけど、 第一印象:大食らいになるのはちょっと避けたい気持ちもあって、一切れだけお皿に頂いたよ。* ]
(45) はたけ 2020/09/23(Wed) 23時半頃
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[村の領主様のお屋敷にはお手伝いさんが居るけれど 一般家庭で生まれ育った私は執事さんにご縁はないし、 礼装を身に纏った方を目にする機会がそも稀だ。 そういうわけでつい、物珍しく見てしまう。
きびきびと仕事を全うしているように見えた彼は 目が合うとすぐさま応対してくれた。>>2:@14 洗練された美しい動作、さりげない心配りの巧みさが 彼が長年主に仕えてきた一流の執事であることを 物語っている──ように思えた。]
Белое вино,白ワインね どんな味がするのかしら……頂きましょう
ワインは好きなの 特に赤いワインは、暖を取るために良く飲むわ ありがとう。ええと── ハワードさん、で、合っているかしら
(46) rinto 2020/09/23(Wed) 23時半頃
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[ワイングラスにボトルの中身を注ぐと、 しゅわしゅわと音を立てて良い香りが広がった。 一口、試しに飲んでみれば彼の言う通り さっぱりしていて飲みやすく、弾ける泡が楽しい。]
この、お肉をパイで包んで焼いたのと…… 名前がわからないのだけれど、 この植木鉢のような見た目の コーヒーの香りのするお菓子の作り方を、 もし良ければ教えて欲しいの
[数日後に誕生日会を開く予定でいること、 その際に客人をもてなす料理を思案していること 辺境の地ゆえに使える食材が限られることなどを 手短に話して、教えを乞う。]
(47) rinto 2020/09/23(Wed) 23時半頃
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[選んだのは、村にあるものでも作れそうな料理。 ハーブで芽吹いたばかりの新芽を表現したような 愛らしい見た目のふんわりしたデザートは、 特に若い女性陣に気に入ってもらえそうな気がした。
教わった知識を書き付ける為の雑記帳は 家に置いてきてしまったから、 真剣に聞いて頭に叩き込む。
ハワードさんの解説はとても丁寧かつ親切で>>2:@15 料理技術49(0..100)x1の私でも作れそうな気がした。]*
(48) rinto 2020/09/23(Wed) 23時半頃
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[招待客の面々を観察していて気付いたことがある。 どうも異国出身の方が多そうだ。
馴染み深い神々とはまた異なる、 未知の神々なのかもしれないと 思い巡らせたのはほんの僅かの時間。 こちらの視線に気付いたか、 不意にまた美少女と目が合った。>>2:@18
歳は私より幾らかあどけなく見えるけれど、 人間ながら神様に恋焦がれて想いを遂げ そのまま女神となったナンミ様に少し面差しが似ている。
様子を伺っていれば、彼女は何やら 一人あたふたと慌てふためいているように見えた。 まさか彼女の方からも美少女認定されているなんて、 微塵も思い至らない。]
(49) rinto 2020/09/24(Thu) 00時頃
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[ノッカさんのような親しみやすさを 私が持っていれば良かったのだけれど…… 生憎と人見知りなものだから、 こちらからはなかなか声を掛けられなかった。
そうこうするうち、向こうからお声が掛かった。]
да,ええ。 貴女もお誕生日か、進学か、何かの記念日か とにかく……おめでとう
貴女は、どうかしら。楽しんでいる? [彼女の手元には、つい先刻私も頂いた林檎のパイ。 さくさくで美味しいわよね、と言葉を続ける。 作り手の心が伝わるような 甘酸っぱく優しい味を思い出せば、 自然と朗らかに微笑むことが出来た。]*
(50) rinto 2020/09/24(Thu) 00時頃
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[ >>2:39押せば従わせられそうという意味合いでは どこぞの打算だらけのおっさんと そう違いのない用途で発した 「可愛らしい」の言葉だったが 容姿や顔立ちを「可愛らしい」と 彼女を形容した言葉の使い方に嘘はない。
化粧がハゲると別人になるし コンタクトも剥げば三白眼の自分に比べたら 世の女性の大半は可愛らしいし 化粧っ気のあまり感じられないその顔立ちは 素材がいいってことだろう。 ]
(@2) 海月 2020/09/24(Thu) 00時半頃
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[ 色味が気に入って買ったはいいけど 自分に似合わなすぎてこれっぽっちも 減らないあの口紅。合いそうだな。
仕事の話に「あら、でも大事なお仕事だわ」 なんて適当に相槌を売ったりしながら よく動く薄い唇を眺めていた。
他を…主に増える(気がする)nつ子を 見たくなくてずっと見てようなんて 考えたのが発端ではあれど…
重ねた手の小指の腹が彼女の爪に触れる。 小さな爪。 口紅合わせた色のネイルを乗せる夢想をする。 あるいは他の色を髪色に揃えてシンプルに 口紅を差し色にするか…
お、ちょっと楽しくなってきた。 ]
(@3) 海月 2020/09/24(Thu) 01時頃
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[ >>2:40自嘲混じりの言葉の割に湿っぽさもなく からりと笑い飛ばすその顔が少しだけ 少し前に見た愛想笑いと違って つくりものでないふうに笑って見えて。
幼い顔立ちをすこしだけ大人っぽく見せるから へぇ、そんな顔で笑うのか、なんて すこしだけ、ほんとうにすこしだけ、無意識に 口からでまかせでなく、見蕩れてしまった。気がする。
意味不明な事の連続で錯乱したままなんだと思う。 ずっと見てようっていうか、なんていうか
…ずっと、見てられるわ、なんて。 少し血迷いそうになるのは 現実逃避の一環なんだろう。きっと。
何でもない話に安心感を覚えるのも、きっと。 もっと聞かせて、って言葉まで 後から本当になってくる。 ]
(@4) 海月 2020/09/24(Thu) 01時頃
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映画を見て過ごすなんて、 豊かな休日の過ごし方だと思うけれど。 わたし?は…、これといって… 家のことを片付けていたら大体潰れてしまって。
それこそ映画なんて暫く見ていなかったかも。 見たい作品は幾つもあったはずなんですけどね。
[ 家がいつも散らかっていて毎度 次の休みに片付けようと思いながら 気付いたら夜まで寝ている。
そんな自分のような有様こそ 干物と呼ぶに相応しいっすわ恐れ入ったか。 なんて干物マウントを取るわけにも行かず 曖昧に誤魔化す。 ]
(@5) 海月 2020/09/24(Thu) 01時頃
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[ 嘘をつくときに落ち着かない気持ちを 紛らわすために手遊びを始めるのは ちいさな頃からの癖のひとつで
すっかり体温の馴染んだ掴んでいるものが 彼女の手だと忘れたまま 華奢な指に手慰みに指を絡めてみたりして。
ぎゅっと握り締めたその手は彼女が席を立つまで 安心感を得るためだけに消費されていただろう* ]
(@6) 海月 2020/09/24(Thu) 01時頃
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[ >>2:@8どうしよう、逃げるか。 いや、今席を立てばどこに行くのかと 声をかけてくるきっかけを与えてしまう気がする。 さっき和香菜に見送りの声も幾つかかかってた。
どうするよ? 同じ声が8つくらいハミングしたら。こわ。 むり。ちびるわ。むしろ漏らすわ。
見つめ出したらちいさな汚れが 気になり始めた靴を睨んでいたら 近くに人の近づく気配。
軽い足音だった。成人男性とは思い難いような。 和香菜が戻ってきたのだろうか。
ちょっと安心しかけながら顔を上げて… ぎくりと揺れそうになる肩を 手を組み直したりして誤魔化す。 まて。まて。まってくれ。ナニ人だ。 ]
(@7) 海月 2020/09/24(Thu) 01時頃
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[ 自慢じゃないが英語すら危ういぞ、おう。
>>2:36お人形みたいな色味と顔立ちと 服装とおそらくそれが似合う体格の 言語での意思疎通が不可能そうな出で立ちに 失礼だと理解しつつも否応なしに警戒していたら 理解できる言葉が案ずるような声色で降ってきた。
へぇ、人形みたいなお嬢さんは お声まで綺麗なんすね。
じゃねぇわ。 は?日本語?はぁ? ]
(@8) 海月 2020/09/24(Thu) 01時頃
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……いえ、ちがうの。大丈夫よ、ありがとう。 時間が時間だったから、少しだけ… その、うとうと、してしまって……
[ 聞き違いの空耳アワーじゃねぇよな?って 警戒しながら紡ぐ言葉はどこかたどたどしく むしろこっちのほうが無理な言語を操って 相手に合わせてるみたいになった。なぜだ。
どう見ても合わせてくれているのは向こうだし そうとは思えないくらい流暢だった。すっげぇ。
いや或いは見た目が意外性に富んでるだけで 共通の母国語だったりすんのかな。 まじか。神秘じゃん。 ]
(@9) 海月 2020/09/24(Thu) 01時頃
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はずかしい…… 気付いたのがあなただけならいいのだけれど。
ふふっ、内緒にしてくださる…?
[ 人差し指を唇の前に立てて、内緒、の仕草。 気をきかせて休める場所を 誰かに尋ねたりしないでくれ もれなくあれが来そうで怖い、とてもこわい。 なんて副音声は腹の中に。
小首を傾げる仕草で了承を求める。 全然恐怖で目は冴えてるんだけどな。ほんとはな。* ]
(@10) 海月 2020/09/24(Thu) 01時頃
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『おひとついかがですか。』
[そう言って、案山子は手に持ったトレイを見せる。 その上にあるスイーツがおすすめのものらしい。
[[1d4※]]をどうぞと差し出してきた。 1.[[1d4※]](1.犬 2.猫 3.兎 4.狐)の耳尻尾が生えるスイートポテト 2.身長が[[2d40※]]cm縮む桃のコンポート 3.性別が反転するシフォンケーキ 4.なんだか酔っ払ってしまう洋酒入りチョコ
効果はリアル[[fortune※]]分か、満足するまで続く。]
(51) 鯖 2020/09/24(Thu) 19時半頃
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[ふらふらと会場を彷徨っていると案山子がトレイを持ってこちらにやってきた。]
おひとつどうぞかな? ありがたく頂くね。
お勧めは1ですか。
1.1(1.犬 2.猫 3.兎 4.狐)の耳尻尾が生えるスイートポテト 2.身長が49cm縮む桃のコンポート 3.性別が反転するシフォンケーキ 4.なんだか酔っ払ってしまう洋酒入りチョコ
(52) sayuru 2020/09/24(Thu) 20時半頃
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(身長も犠牲にすれば桃のコンポートも食べられますか?)
[スイートポテトを食みつつ、桃のコンポートに2、1手を伸ばす、2手を出さない]
(53) sayuru 2020/09/24(Thu) 20時半頃
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え、おすすめ
[ 今しがたタルトを全て頂いた後か、 それから少し経ってるか、はたまたその前か
器用に一本足でこぼさずにスイーツを 運んできた案山子は>>51 3を すすめてきた。
最初は何だよこのおっかない生物(?) とかおもってたけど、顔をみると、 まぁ多分子供が描いたのかなってくらい 笑顔だし、表情変わらないけど。 世話役みたいだし、なんだか少し可愛く思えて来る。 ]
(54) はたけ 2020/09/24(Thu) 21時頃
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ふわふわ
[ シフォンケーキ。 なんか最近周囲で流行っているような。 個人的にはサワークリームが添えてある 紅茶の味、とか好きなんだけど。
色味は茶色だからチョコレート、かな。 いただきます。 ]
おや?
[ わかりやすくひげとか生えてくるんですか そうなんですか94(0..100)x1分。 私は自分の変化に気づくことができるのだろうか――! ]
(55) はたけ 2020/09/24(Thu) 21時頃
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おいしかったけど。
[さっきまで、まぶたが両片思いだったので。 頭は回れど口が回らぬ。 とくせい:えあーりーど。を発動したちいさいの。 その特性に、ズレた回答も含まれますか。>>43
Q.桃が好きですか A.おいしかったけど
――なんとなく、回答の意味を成してはいる。 これじゃない感への、伏線回収というやつだ。 こじつけ感。]
ハム……?がね、巻いてあってさ。 単品がね、食べたかった。
(56) Noah 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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[硝子越しに目が合った。>>44 色の名前が浮上する前に、 声に導かれるように、視線の先を追う。]
……あまいものはすきだよね。 立場が逆だとは思うんだけど、
[断定したのは、真剣に吟味していたようだったから。 ひょい、と盛り付けられた桃を持ち上げて、 感動のラブストーリーを奏でる瞼を、 しぱ、と一度瞬いた。ざんねん次の機会に。]
(57) Noah 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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甘すぎてギブったら、 もらってくれない?
さくさくはついてこないけどさ。
[好きでもそう食べないのかも知れない。>>45 さくさくがすき、というわりに、乗るのは一切れ。 振り向きざまに、ゆるく首を傾けて]
だめ?
(58) Noah 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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[この広間の中では今のところ 一見言語の通じなさそうな相手とも難なく 意思疎通が出来てしまっていたものだから、 言葉に関する心配は綺麗さっぱり忘れていた。]
良かったらどうぞ。 温かいお茶を入れてもらったの きっと落ち着けると思うわ
[湯気を立てる卓上のティーセットからは、ほんのりと カモミールとはちみつの香りが漂っている。]
……あ、ハーブティーよ 苦手だったら置いておいて
[私の姿を見た彼女の動揺には全く気付かないまま、 顔を上げてくださったクルズ様(仮)に>>@7 意識的に微笑みを作って向けた。 真顔が怖くて近寄り難いってよく言われること 今になって思い出したの。]
(59) rinto 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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правда? 本当? 気分が優れないのではないなら良いの。 眠かったのね ごめんなさい、起こしてしまって
[麗しの女神様も眠気には抗えないのね……意外。 凛とした大人の女性の雰囲気を纏った彼女が 神か人かはたまた妖精なのかはまだわからないから、 なんだか親近感を感じる理由に目を丸くした。>>@9
私も昼夜問わず、耐え難い眠気に負けてしまうことがある。 凍った湖の上で釣りをしていて眠気に襲われた時は、 どこまでも続く美しい花畑の向こうに亡くした祖母を見た。 眠たいときに眠れないのは辛い。]
そういえば……何時くらいなのかしら、今
[窓の外へと目を向けてみても、現在時刻は判然としない。]
(60) rinto 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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[ところでクルズ様(仮)の口調は 何故だか、どこかぎこちなく聞こえた。
自分にとって都合のいいように解釈していたけれど、 もしかして……ここ 言葉が通じる方と通じない方が居るのかしら。
これまでに会話した方々がたまたま語学に堪能であったり、 わからないながらに合わせてくれていたりしただけ?
数年前亡くなった父は別に異国の人ではないし、 母も私も生まれも育ちも生粋のサーミ人だ。 閉じた辺境の村に遥か東からの移民は存在せず、 観光客としても遠方からは滅多に訪れない。
私が話せるのはロシア語と、近隣諸国の言語少しだけ。 意思の疎通が叶っていると感じているのは、 実は一人よがりな錯覚なのかも──]
(61) rinto 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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[──そう思ったら唐突な孤独感に襲われた。 せめて、私自身は会話している相手の言葉を 確かに理解出来ているのだと思いたい。]
……きっと大丈夫よ。 お疲れだったのね
Я умнее утром, чем ночью. 『朝は前の晩より賢い』とも言うもの 眠ることは、誰にとっても必要なものなのよ
ええ、わかったわ。内緒、ね
[浮かぶ不安を捻じ伏せるよう人差し指を唇の前に立て 黒すぐりより深い漆黒の瞳を真っ直ぐに見据えて、 安心させるように頷きを返してみせる。
ずっと気を張っていたなら、自然と疲れてしまうでしょう。 かといって、人目のある場所では眠りづらいのも頷ける。]
(62) rinto 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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[この場からの逃走を思案するほどに彼女が 何かに怯えていたらしいことには気付かない。>>@10 良かったら一緒にいかがと尋ねてみてから、 シチューへとスプーンを沈める。
じゃがいもに玉葱、人参、きのこ、彩りのブロッコリー 鶏肉の入った具沢山のクリームシチュー。 肉は柔らかく、野菜も煮崩れせず美しく炊かれていて きのこの風味がアクセントを添えている。
このクリームシチュー、うちのとコクの深さが全然違う。 ハワードさんに選んでもらった白ワインを 合間に口に含んでみると、すっきりと鼻を抜ける香りで まろやかな旨味がより深く感じられた。 流石、神様にも饗される食事だ。素晴らしく美味しい。
スプーンを進めつつ、誰かを捕まえる機会を伺う。 詳しそうな方に、休める場所がないか尋ねてみましょう。 彼女の恐怖は知らぬままにそんなことを考えながら 暫しシチューと白ワインに舌鼓を打った。]*
(63) rinto 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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え? オススメ? やったね、今何取ろっかなってちょうど思ってたとこなんだ。
[やってきた案山子の発言>>51に、オススメ品をしげしげ眺め、1をゲット。]
(64) mmsk 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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R-トレイル-3は、1d4の耳が生えた。
mmsk 2020/09/24(Thu) 21時半頃
R-トレイル-3は、3の耳が生えたんだってば。
mmsk 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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うわ、めっちゃバターきいてる〜。あまうま〜♡
ん? んん?
[なんかちょっと頭が重くなったような。 果たして僕は気づくのだろうか、スーパーキュートなトレイルを極めてしまったことに――!]
(65) mmsk 2020/09/24(Thu) 21時半頃
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[中庭で池を見つけなかったことで、 池ぽちゃ、お風呂ルートは潰えていることを 未来の自分以外知る由もないのだが。
どうぞと差し出してきた2のスイーツを、どうも、と受け取り、何の警戒もなく口に運ぶ。
1.1(1.犬 2.猫 3.兎 4.狐)の耳尻尾が生えるスイートポテト 2.身長が54cm縮む桃のコンポート 3.性別が反転するシフォンケーキ 4.なんだか酔っ払ってしまう洋酒入りチョコ]
(66) 鯖 2020/09/24(Thu) 22時頃
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[ おいしかったけど。>>56 とそのひとは言う。
つまり、その先になにか続きがあるはずだ。
おいしかったけど、○○だった。
大抵、けどという言葉の後には、 不満や改善点が入るものであるから。
なんだろうな、と考えていたら ヒントというか、答えが帰ってくる。 ]
ああー、付属品なしで なるほど、ありますね、そういうことも
(67) はたけ 2020/09/24(Thu) 22時頃
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[ 生ハムメロンはよく聞くけれど、 桃にハムっていうのもあるものなのか。
柿の種チョコしかり、カレーに福神漬けしかり 相反する、"ちょっぴり"は良さを引き立てること もあるわけだから、甘い桃に、塩気のあるハムは ありなのかもしれないな。
私の中ではなしなしのなしだけど。 ]
(68) はたけ 2020/09/24(Thu) 22時頃
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あまいもの良いですよねぇ私もすきです
[ 好きだけどさすがに、え?そんなに行くの? と堂々とはできないんですよ。見てないところだったら? 迷わず2個食いしてたことは間違いない。 だから。 ]
あまいもの、に関しては逆でも 良いんじゃないでしょうかね
[ あまい、をあまい、に漬けた橙色が、 めちゃくちゃ絵になる人のところへ向かって行った後の
もらってくれない?>>58に、二つ返事 とは行かずとも、残したくないのなら って言おうと思ってたんだよ私は ]
(69) はたけ 2020/09/24(Thu) 22時頃
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………ぐ、……、
いえ、はい。もしものときは、どうぞ
[ そういう仕草は、少女漫画とか映画の中の 世界でしか味わえないものだと思っていたので、 真正面からまともに食らうと、鳴き声みたいな 何かがでてしまうのか、私は学んだ。
フェロモンお化けかなんかなのか。 まさか全員こうではなかろうな? フェロモンお化けという意味でなら、 加古さんもその中に入る気はしているから。
もしもそうなら安息の地を見つけなければ いけないかもしれない。 ところでちっさいのって思われてます? いえいえいえ、そちらがおっきいのなだけで 平均です、きっと、多分。* ]
(70) はたけ 2020/09/24(Thu) 22時頃
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[ワカナさんも食べたのかなとなんとなく気になり、 甘い桃を口にしながら、そちらの方を見て。
……うん? なんか、あれ?うん? 俺の目がおかしいんだろうか。>>55
というか、彼女の背も伸びているみたいで、 この距離からでも少し見上げてしまうような、って、]
(71) 鯖 2020/09/24(Thu) 22時半頃
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うわ、なにこれ?
[思わず叫んだ。 だぼつく服に、縮んだ背丈。
自分では分からないが、身長的に123cm。 小学生並みの小ささになっているらしい。
原因なんて、今食べたスイーツ以外にあるか? 美味しかったから、お裾分けしようと考えていたのに、 これじゃあ全部自分で完食するしかないじゃないか……。
なお、戻るには17(0..100)x1分程必要らしい。*]
(72) 鯖 2020/09/24(Thu) 22時半頃
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There’s beggary in the love that can be reckoned.
――"計算された恋は卑しいものだ"、と。 かの劇作家が謳うように、
籠絡するような手を使う男などろくでもない。 君たちはクイーンでなければならない。
薔薇は手折らせるのではなく、 貴女が手折り紳士の胸元に挿さねば。
そうして忠誠を誓わせ自らの騎士になさい。
(@11) cat0824 2020/09/24(Thu) 23時頃
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[狭間に揺蕩った熱をからりと笑い飛ばして、 指をすり合わせて音を鳴らしてみせた。
これは君の騎士には成れないかわりに、 君の紳士でありたい男からの、 ほんの少しばかりの悪戯と、小さな教訓である。]
さてお嬢さん、 年寄りはあまり飲むと酔いますのでな。
とっておきのドリンクは如何かね?
[そうしてなんでもないことのように、またぱちりと、片目をつぶってみせるのである*]
(@12) cat0824 2020/09/24(Thu) 23時頃
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おや 案山子さん 美味しそうなスイーツだね 私もいいのかい?なら遠慮なく…
[お口はすっかり桃のお口になっている 迷う事も無く桃の其れに手を伸ばした>>51]
では早速――戴きます
……んんっ 美味。 嗚、良き 実においしい。
案山子先生 ありが……うん?
[違和を覚えたのは唐突であった。 はて と桃から案山子へと視線をやって――]
(73) snow_rabbit 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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[案山子が巨大化した]
わっほい。
[と思ったら己が縮んでいた]
(74) snow_rabbit 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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はは、愉快愉快。 [だぼつくなどではすまない洋服 案山子から帯を貰えば 白衣は和服の如くの装いに]
ごちそうさま とても美味しかったよ。矢張り桃はいいね
[桃のコンポートをたくさん食べた気持ちになりました]*
(75) snow_rabbit 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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あんまり食べないから。
[頷いた。>>67 どちらもにかかる返答だった。 いやむしろ、生ハムピーチは初体験だった。
ぺっするわけではない。もらいものだし。 こういうのもあるのか。の次に、 ももがたべたい、と回帰した。 生ハムも別に食べたら、案外。
後味はちょうどよくまとまるかもしれない。 おいしいとおいしいの相乗効果を試すより、 おいしいとおいしいは別に食べて、 2個おいしい、で満足したい。>>68]
(76) Noah 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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うん、好きだよ。
[少しなら、だけど。疲れたときには、ブドウ糖。 レーションじみた食生活の、 ささやかな癒やし。が、甘いものと呼べるかは。 疑問点として、チェックがつくかもしれないが。]
ああ、 別腹。 って。言うもんね。
[さて、甘いと甘いの相乗効果が、いかほどか。>>69 万一のとき、引取先は見つかった。 食べかけを放置するのはなあ、という、 地味な抵抗感が霧散、そして、
>>70疑問符、ひとつ。]
(77) Noah 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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ぐ。
[ぱちり、と瞬いて、思案。いち、にい、さん。 はんぶんぐらい、未練たらしく、 ラブロマンスを諦められない瞼は、ともすれば。 伏し目がち、という塩梅である。
思い至って、そのままゆると猫の顔をした。]
きみは、この"顔"がすきなの?
[たしか、何番目かと一緒にランデブーだったっけ。 どんなふうに笑うかはしらないので、捏造だ。
にへら、とわざとらしく、破顔してみせた。]
(78) Noah 2020/09/24(Thu) 23時半頃
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……なーんて、ね!! 女王様ってこんな感じです? [計算された恋になんて落ちるつもりはないから。 出会うなら劇薬のような出会いが欲しい。
彼の言うような女王になれるかはまだ分からないけれど。 迎えが来なければ、自分で紳士を育てればいいのだ。
胸元に挿す薔薇の代わりに、 フルーツに添えられたエディブルフラワーを口に含む。 色気より食い気が先に立つのが悲しいところ。]
(79) milkxxxx 2020/09/25(Fri) 00時頃
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[おじさまの忠告をまるで無視してしまったようで 申し訳ない気はするけれど、 あまり子供扱いされるのも好きじゃない。
そもそもお酒の勢いが無ければ無理だっただろうし。
元の紳士然としたハワードさんをじとっと見つめつつ。 ちょうどワイングラスも空になったところ。 そろそろ酔いを覚ますのもいいかもしれない。]
……そうですね、いただきます。 ちょっと酔いが過ぎたみたいだし、 口直しに、さっぱりしたものが飲みたいな。
[つついてみれば藪蛇。 これ以上を突付くのは、鬼が出るか蛇が出るか。 とても怖くて突付けない。]*
(80) milkxxxx 2020/09/25(Fri) 00時頃
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私も普段は手軽なものばかりなので こういういかにも手間がかかっているものは あんまり食べないですね。
買ったら結構良いお値段してそうですし
[ それほどに出しても、食べると決めてる 自分にご褒美とかそういうときじゃないと きっとこんなに立派できれいなものは 口にしないだろうな。 いつも何食べてるかって? んなもんマーチなコアラとか、中までちょこたっぷりな トッポとかだよ。ちょい食いには最適。 ]
(81) はたけ 2020/09/25(Fri) 00時頃
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昨今は男女関係なく、 甘いもの好きを公言できますもんね
俺のなんちゃらとかいう商品もあるくらいですし
[ 目の前の相手の食生活>>77まではさすがに わからないけど、好きなものを好きだと 言えるところはとてもいいと思う。 だってこんな場所だしね、たぶん夢だし、 我慢する理由がないもの ]
そうなんです、別腹
(82) はたけ 2020/09/25(Fri) 00時頃
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[ そもそもそれを食べるために、 というか食べても良い理由を作るために、 散歩をしてきたわけなので。
別腹って年とともに許容量ちいさく なっていくからね。少しでも消費しとかないと。
なもので四畳半とかでいいので、 一人でひっそり誰の目にも触れないように 至福の時を過ごしたくもある。
食べるとこなんて案外誰にも 見られるもんじゃないから、 お行儀とか自信ないからね。
――だというのに。 ]
(83) はたけ 2020/09/25(Fri) 00時頃
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いえその、
[ 鳴き声を拾われるとは>>78 いやでもさすがに不審だっただろう仕方ない。
はてさてどうごまかそうか、ぐりこ? 何考えてんだ私、冷や汗かこれ 少ないボキャブラリーの中でぐるんぐるんと 考えていたんだけど
すごい綺麗な顔は尚も私に追撃を落とすのだった。 いやなんで他人事なんだ私。 考えることだけは冷静なのに ]
いえ いや、きれいな顔はすきだと思いますたぶん
(84) はたけ 2020/09/25(Fri) 00時頃
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[ ただし、遠くから見るぶんにはとか 芸能人でもそうですよねとか、言えなかったのは
別段きっと嬉しいとかではないと思うんだけど あたかも、そうだって言いそうなくらい 笑顔だったから、かな。だけど ]
うん、たぶん
[ とかは、付け足しちゃうんだよね。性格的に。* ]
(85) はたけ 2020/09/25(Fri) 00時頃
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ベネットール… そ、そんな神様がいるのか
[神やらなんやら、その方面には詳しくなく その神の名前も初めて聞くものだった。>>1:83 絵本…とはいえ、そこに描かれた神と誤解されたのは それほど似ていた、それもあるだろうけど]
神様を、信じているんだな
[無意識にそう言葉にしてしていた。 そんなつもりはなかったのだけど それはそれとして、信じているのは確かだろう。 そうでなければ、神様と間違えるなんて普通はない。
自分は神の存在なんて信じていないから ……彼女のその感覚が、少し羨ましい。]
(86) ツナ 2020/09/25(Fri) 01時頃
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……えっと 引き留めてるのも悪いし 俺はそろそろ大丈夫だから 気にせず他の人と話をしに行ってくれ
[既にまぁまぁ引き留めてしまってるから今更だが 自分を気にかけてがキッカケの接触だったろうし ありがとう、と感謝の言葉も加えつつ こっちは大丈夫だからとそう伝える。
大丈夫というか、さっきまでよりマシというか とにかく、好きなようにして欲しいと思っただけ。 追い返すみたいな言い方に聞こえそうだけど そういう意図は全くないし 少しでも話をしてくれて嬉しいとは思ってるよ。]**
(87) ツナ 2020/09/25(Fri) 01時頃
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[それは何時のタイミングであったか 皆の集う会場へと戻った時の事]
…おや?
[はたと視界に入ったのは 一人の女性。 大体誰かと行動し話しているコミュ力完凸お化け もといモテモテウーマンワカナちゃんであった]
どうも、ワカナさん デザートはもういいのかい?
[美味しそうなデザートはまだまだ残っている かぶりを振るようならば折角の機会 ご一緒したくもあるが 世の女子は永遠の宿敵-i-と戦いを繰り広げるものだ]
[未だ名乗っていない人間に名を知られている――… 其方に事件みを感じられてもおかしくはないのだが] *
(88) snow_rabbit 2020/09/25(Fri) 23時頃
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[ コミュ力完凸お化け。 もしも口に出されていたら響き渡る悲鳴と 共に、そんなことあるわけないじゃないですかぁぁぁ と全力否定していたに違いない。
違うんです違うんです自分から 話しかけたわけじゃなくってでも ありがたかったですとかそれこそ わけのわからないことを行っていただろう ]
えっとえっと、
[ 他の人が彼女をしーちゃんってよんでたことは 私も知ってたかな、知ってたとして、 多分そうは呼べないと思うのだけど ]
どれにするかまよっちゃって しーちゃんさんは、どれを食べました? おすすめありますか?
(89) はたけ 2020/09/25(Fri) 23時半頃
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[ へら、と愛想笑いを浮かべつつ問いを投げてみる。 ]
[ それには気づいていたけれど、 それよりもっと不可思議な事が多すぎて 今はそれどころではないのです――!* ]
(90) はたけ 2020/09/25(Fri) 23時半頃
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ワカナ>>89 桃のコンポートが美味しかったね。 といっても 甘味はまだそれぐらいかな
お酒とつまみばかり食べていたから 甘いものがほしい口になっている。
ワカナさんは何か食べたかい? 手始めに 親しみをこめて"さん"を食べてもいいんだよ?
ふむふむ このプリンは…紅茶味かな 珍しい うん、実に美味しそうだ
[ミルクティーを思わせる色合いのそれを手に取り]
(91) snow_rabbit 2020/09/26(Sat) 00時頃
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ワカナさんさえよければ デザート、ご一緒しない?
あのおあつらえ向きに小机が備え付けられている ふかふかのソファにでも沈みながら。どうかな
[笑みを返した>>90*]
(92) snow_rabbit 2020/09/26(Sat) 00時頃
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桃のコンポートですかぁいいですよねぇ 後でいただこうかな
……あ、でも私ここに来てから甘いものばかり食べてます
甘いものだけでお腹満たすのってすごい贅沢ですけど、後悔しそう
[ すっ、腹を撫でる。そろそろやめときや って聞こえた気がした。無視をする。 ]
そろそろしょっぱいものも食べたいかも 親しみを……、えっとじゃあ、 しー、ちゃん>>91
[ ちゃん付けで人を呼ぶの久しぶりすぎて てれた。てれる、てれました。 ]
杏仁豆腐もおいしそうだなぁ
[ しょっぱいものはどこかに消え去ったのです。 ]
(93) はたけ 2020/09/26(Sat) 00時頃
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デザート、ご一緒、ぜひ あとそうだ、あの
私の”さん”も食べてもいいですよ
[ スイーツバイキングのごとく、 大きめのお皿に杏仁豆腐と桃のコンポート ゼリーなら許される謎の理論で、黄色のゼリーも おまけに乗せて、ソファのある方向へ向かっていった。* ]
(94) はたけ 2020/09/26(Sat) 00時頃
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あのコンポート 不思議でね 一時、無性に世界が大きく見えるんだ[意味深]
おや そうだったんだね。 そこはかとない満足感を抱くのは 背徳的なカタルシスが故でもあるんだろうか…甘いものって本当に不思議だ。
[手で撫でやる場所を見とめれば小さく笑って>>93]
カボチャとチーズのブルスケッタが美味しかったよ
[食べる時に食べておかねば食べない時の貯蓄が ――などと言っていられるのは果たして後何年か 然程外面に興味は無くとも でっぷり腹は避けたいものだ]
…わっほい。 ワカナさんは素敵なレディだね さてはモテるな。
[しーちゃん。思いの外耳に馴染み始めたその愛称は これから先、本当の愛称にするのも良いかと]
(95) snow_rabbit 2020/09/26(Sat) 00時半頃
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いいね。 お豆腐はローカロリーと言うし
[いかんいかん、杏仁豆腐の口にもなって来た]
うん? ……、ふむ 呼び捨てとは畏れ多くも感じるけれど 大丈夫?
[彼女の方へ向けた手て空を掴み ぱくり。]
――嗚、良き これは なんて美味しいさんなんだろう
[からりと笑って ひょいひょいと乗せる甘味 大きなお皿の上には 紅茶のゼリーに豆腐 チョコレートケーキにシャインマスカットも幾粒か。 ハワードの恵んでくれたのと同じらしいブルスケッタも添えて]
(96) snow_rabbit 2020/09/26(Sat) 00時半頃
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それじゃ――ワカナ、 あっちへ行こうか
[一抹の照れ臭さは胸に秘め 大きなお皿を持ってソファへ誘おう。]
あ、飲み物どうする? 淹れてくるよ
[ソファに腰を落ち着けたなら きちんと名乗る程度の紳士力は発揮したいものだね] *
(97) snow_rabbit 2020/09/26(Sat) 00時半頃
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え、なんですかそれ 世界が大きく………?
[ 意味深な言葉に>>95にえっこわっって目を開いて いたのは一瞬だけ。じょ、冗談?なのかなって 曖昧にへらへらしてしまうんだ、癖って怖い ]
仕方ないですよね、……だってこんなに 全部が全部おいしそうで、おいしいんですから……
でも運動しないとなぁ…ジムとか無縁の 生活してますけど……
[ 基本的には体を動かすのも好きではないし とか思っていたらおすすめされてしまったんだよ。 ブルスケッタってなんですか、なんであっても 絶対美味しいやつでしょ知ってるんだから! ]
(98) はたけ 2020/09/26(Sat) 01時頃
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……へい?
[ 驚きの表現としてこれは正しいのか 判定者はいないので放っておくとする ]
モテ……縁遠い言葉過ぎて…… 一度もそういう体験もしたことなければ 言われたこともないですけれど、
[ お世辞だったのだったら、そんなことないですよぉ って言うのが正解だったのかな。 ]
私はもうカロリーとかは捨てています…… そもそもカロリー気にしていたら、 多分普段の摂取量はゆうにこえちゃってるって 自覚もあるんです…
[ でも許されたし、許されたい、許されて。 これはきっと夢の中の出来事なので。 ]
(99) はたけ 2020/09/26(Sat) 01時頃
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普段は、ワカとか、ワカさんって 呼ばれていますけど、呼び捨てにも抵抗はないですね
……しーちゃん、この杏仁豆腐は 絶対ぜっっっったい食べるべきです …あ、でもこんなの食べたら、コンビニの杏仁豆腐は もう食べれないかもしれない。
[ 立ち食いするのが恐れ多い、そんな味だった。 ソファへ落ち着いてから飲み物は>>97と問われて ]
あ、じゃあ、珈琲を
[ 答えるけれど、私はなんて気が利かないだ。 そしてどうして皆卒がないんだって頭を 抱える羽目になってしまったよね。* ]
(100) はたけ 2020/09/26(Sat) 01時頃
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そうなんだ。 意外。 女のコはこういうの、好きなんだと思ってた。
そのために働くのかなって。
[手軽なもの。>>81 多分ブドウ糖ではない。 コンビニスイーツとかかな。
本当にたまに、たまーに。買い物に行くところ。 いっつも女の子が、きゃあきゃあ選んでいるから。 ちいさいのもそうかな、とは、きっと偏見だった。 付け足した言葉、は、間違いのない偏見だけど。
服とか、カフェとか、そういうの。 のびのびと過ごす彼女たちが、 どうにも、社会の輪から飛び立って、 自由に見えたから。]
(101) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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[にぱー。滅多に使わない表情筋を、フル活用。 コミカルなお花が飛びそうなかんじ。 キープして、わん、つー、すりーでもとに戻す。 くふくふと、戻ったって、猫の顔だけど。
多分、とつけなくたって、>>84>>85 きれいな顔は、きっとみんな好きだと思うと、 言わなかったのは。
いやべつに、ぐらいの反応だって、 睡魔とおともだちなら、笑い飛ばせたというのに。 ちょっぴりの蛇足で付け足された言葉に、 思いの外気分が良くなったからだった。 たぶん、は、NOではない。 それと、]
(102) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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きれいな顔か。
[賛辞の意味で、言われたことなんていつぶりだ。 あんまり言われたことがない。 大体は皮肉として、嫌味として、侮蔑をこめて。 ――或いは、籠絡の手口として。
ばからしいなあ、とすべて、鼻で笑ってきた。]
この顔はきれいな顔なの。 そうなんだ。
[違う角度でよこされた単語は、それはもう。 気分が良かった。 一拍否定を挟んだことも承知の上。
けど最終的にはNOで終わらなかった。 十分だろう。]
(103) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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[別腹でなく、本腹にももがたべたかったのだった。 一連のやり取りで浮かんだ笑顔のまま、ぱくり。
沈黙。 そして、スン、と真顔になった。 さよなら睡魔。また会う日まで。
ももだ。まごうことなきももだ。 いやしかし、甘すぎやしないか。 シロップの原材料is何。 砂糖?はちみつ?それとも果汁か? にしたって甘い。
よくカロリーの暴力だとかいう言葉を聞くが。 これは糖の暴力がすぎるのではなかろうか。]
(104) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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[あげるよも、おいしいよもないまま、 すっと彼女のタルトの横に、 ぽと、と食べさしのももをおいた。
引き取ってくれ、このやるせなさと一緒に。 お行儀の悪さには目をつぶってくれないか。
ドライブだと思ったら去勢手術だったぐらいの、 落差がひどかったんだ。*]
(105) Noah 2020/09/26(Sat) 18時半頃
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無限にお金が湧き出るお財布とか 持ってたら買ってますよ。
好きは好きなんです
[ そのために働く>>101はまさにおっしゃるとおりだったもので ]
それは否めませんね 他にお金のかかる趣味があるわけでもないですし
[ 真剣な顔もしてみせたかもしれないね。 だって本当に洋服はユニクロやらシンプルで 長く使えるものばかりだし、化粧品も以下略。 収集癖とかもないし、ある意味絵本が ちょっとあるくらいだけど、あれは心が死んでるときに 読んでるようで開いておくだけという有様だし。 う、思い出すのはこの辺にしておこう。 ]
(106) はたけ 2020/09/26(Sat) 19時頃
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[ きれいな顔はきれいな顔である自覚が ないらしい>>102>>103何故なんだ。
私の美的感覚や、好みはきっと平均だと 思うし一般人の感覚って言って遜色ないはず
だとしたら大多数の人間に言われているなり そうとしか思われないような態度を取られるなりで 気づいてもいいものだと思うんだけど、
目の前のおっきい人は「きれいな顔か」って 言われ慣れないみたいに、そうなんだって 繰り返すから、それはもう!と力説した。
もちろん胸中で。※相手には聞こえません ]
(107) はたけ 2020/09/26(Sat) 19時頃
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自分だと、あまりそうおもわないものですか?
[ まぁ自分の顔だものな、自覚があったらもっと 色々わかってた上で人生イージーモードに なっているのかもしれない?ううん、 たぶん、を重ねてしまったものだから 失礼だったかなと顔ををあげた私を 私は恨んだ。おまえなんてことをしてくれたんだ。 心臓に謝れ!!! ]
(108) はたけ 2020/09/26(Sat) 19時頃
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[ とまぁこんなふうに言葉を失っていた私だったけど 相手はとてもマイペースにシロップ漬けの桃を 口に運んでいた>>104>>105
私?まだ衝撃に目を白黒させながら ぼけっと立ってたよ、タルトさんにも まだ手を付けられていないよ。
さてどれくらいぼんやりしていれば 動機は収まるのか、このまま石になったり しないだろうな、なんてところまで 私の思考はぶっとんでいたけれど
ふいに視界にフォークが映り、皿の上に たべかけの桃が置かれる。
おそるおそるそちらを見ると、なんだか すべてを悟った気がした ]
(109) はたけ 2020/09/26(Sat) 19時頃
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お口に合わなかったんですね
[ だってめちゃくちゃ しょぼくれた表情をしていたからね。* ]
(110) はたけ 2020/09/26(Sat) 19時頃
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ワカナは、IR-トレイル-2をおーよしよし[ なでぱわー14(0..100)x1 ]
はたけ 2020/09/26(Sat) 21時頃
ワカナは、R-トレイル-3をおーよしよし[ なでぱわー34(0..100)x1 ]
はたけ 2020/09/26(Sat) 21時頃
ワカナは、R-トレイル-4をおーよしよし[ なでぱわー46(0..100)x1 ]
はたけ 2020/09/26(Sat) 21時頃
ワカナは、R-トレイル-5をおーよしよし[ なでぱわー93(0..100)x1 ]
はたけ 2020/09/26(Sat) 21時頃
ワカナは、R-トレイル-1をおーよしよし[ なでぱわー32(0..100)x1 ]
はたけ 2020/09/26(Sat) 21時頃
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[疲れた時はブドウ糖。わかってる。 ブドウ糖どころかハンマーで殴られたぐらい。 バッチリ目が覚めた。二度と要らない。
あまいもの、の話。>>106 くるくる変わる表情を、眺めていたときに 逆行したい。期待値が100だったから、 そりゃあもう、ガッカリしちゃったんだ。
かろうじて、かろうじて。 いいきぶん、だけは>>107 よそに放り出さないで、たからばこにしまった。]
(111) Noah 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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[一般論にすり替えなかった。 さっきの誰かとのランデブーのときか。 それとも、たくさんの同じ顔を見たときか。 この場においてありふれた、"この顔"と、 彼女のおもう、"きれいな顔"がつながったんだろう。
でもそれでも、すりかえないままなら、 "俺"が"今"、評価されたのだ。 なんの衒いもなく、偽りなく、この自分が。]
(112) Noah 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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……うん、
[ハンマーでふっとばされた睡魔ごと、>>110 どっかにいっちゃった言葉を、なんとか拾った。
彼女の皿が空になったら、 この妙に小洒落た腹立たしいカップも渡そう。 食べられないようなら、誰かに押し付けるか、 フォークを刺して、テーブルに戻してしまおう。
誰かの食べかけとわかったなら、 きっと誰も手を付けやしないだろうから。]
(113) Noah 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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多分、君の思う意味で言われることなんて、 そうそうなかったよ。
意味、じゃないかな。 意図? うん、たぶん、そう。
一般的に整ってる顔なんだろうな、とは。 理解はしてるけど。
だから、
ありがと、って、言ったの。 [自分が衝撃を受けていたときに、 彼女も衝撃>>109を受けていたことは、 残念ながら見逃してしまった。 ハローお嬢さんのハート、HPは残ってるかい?]
(114) Noah 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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ワカナは、ベネットをおーよしよし[ なでぱわー31(0..100)x1 ]
はたけ 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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[ 眠たそうにとろりとしていた目が すっかりばっちりさっぱり目覚めてしまうほど それはお気に召さなかったのだろう。
初対面の自分にすらわかるほどの しょんぼりっぷり>>111>>113は、油断すると 微笑ましいと笑ってしまいそうなほどだったから
お察しできてしまいました。
まぁそのがっかりさせた原因の子 今私の皿にいるんだけどね!! ]
(115) はたけ 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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残念でしたね
[ かろうじてその言葉を返した。 彼にとってはがっかりクオリティだったようだけど 甘いもの好き、を豪語する私であるから 案外美味しく食べれる気はしているのですよ
問題は今私が食べるという行為そのものを 忘れていると言うかどこかに放り投げているというか そんな状況であることの方だろうね。
さてどうするべきか、無意味にフォークで それをつついたりしてみせつつ、聞こえる声には どこか納得したような気持ちもあったな。 ]
(116) はたけ 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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綺麗な顔をしていると、嫌なことも 色々あったのですかね。
[ 問いかけ、というよりは、慰めとか そういうのに近かったかもしれない。 好きな人がいればいるほど、嫌いな人も 妬ましく思う人もいるはずだからね ]
こう言うのも変かもしれませんが どういたしまして?
[ ハローお兄さん>>114、砕け気味です。 かろうじて返答することが出来ている程度の 強度を誇っていますので、精密機械に 触れるように慎重にお願いしま、……… ]
(117) はたけ 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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はぁ〜……おいしい………
[ 現金なんです私。 今色々なことで忙しくしていた心臓のことを 一気に忘れて、諸々が"おいしい!!!!"に すり替わっていくんですから。* ]
(118) はたけ 2020/09/26(Sat) 21時半頃
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── 少し遡って ──
[控えめに言えばお散歩。 大袈裟に言えばデートからの帰還後。 池ぽちゃハプニングもなく、ときめきイベントもなく、 言い表しきれない焦燥感に背を焼かれる頃。
おかえり、と手をひらひらされた。>>29 ワカナちゃん、と読んだ後のことで、>>28 つまりは自分に対してだろう、というのはわかるが。 ブルーとは一体……?]
ただいま、戻り、ました。
[挨拶をしながら、ぐるぐると考える。 ブルー、と呼ばれるほど顔でも青かったんだろうか。 確かに結構覚悟を決めて同行させてもらった割に 結果らしい結果が出なかったのも事実ではあって と、思わず壁に凭れ、男らしさの販売所を懇願した。*]
(119) 鯖 2020/09/26(Sat) 22時頃
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ふふ、
[きっといつかは分かる日が来る。 愛し慈しみ、ほのかに眦を緩める日が、必ず。
たった一人だけの頂に咲く"女王"は、 ――"聖母"の顔をしているのだと。]
(@13) cat0824 2020/09/26(Sat) 22時半頃
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[微笑みだけを返す。>>79 きっと彼女には、薄暗いネオンの光は似合わない。 エピローグが穏やかな陽光の下にあるなら、 雷鳴に打たれて始まる恋だったとして、 きっとそれは似合いの恋になるだろう。
色々綯い交ぜにしたであろう半目に>>80 降参、とばかりに肩を竦めてみせた。]
ではオレンジのものでも、見繕って参ります。
ああ、それと。
[踵を返す前に、皿をスツールに預けて、]
(@14) cat0824 2020/09/26(Sat) 22時半頃
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[口直しがほしかった。 甘さが口の中でせめぎあっている。 頼むからよそでやってくれ。たのむから。
くるりと視線を巡らせて、 封が切られていないワインを発見。 手にとって、ラベルを見る。フルボディ。上等。 近くにグラスもオープナーもあった。が、面倒。 ゆえに、コルクは素手で抜いた。
ぽんっと、まぁ、要らぬ特技である。]
(120) Noah 2020/09/26(Sat) 23時頃
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大衆受けする味が、 たぶんそんな味なんだろうね。
[彼女まで、がっかりしないといいけど。>>116 グラスにそれはそれは雑にワインを注いで、 ちいさいのはもしや、ティーンかな?と、 ふたつめのグラスに注いだ段階で気づいた。
飲めないなら自分がもらってしまおう。 くぴり、飲みながら。 とてもじゃないがワインの飲み方ではなかった。
結論も雑にまとめて、差し出す。]
(121) Noah 2020/09/26(Sat) 23時頃
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まぁいろいろとね。 傷つくほど、やわではないけど。
[ただ、純粋な賛辞を宝物にしようと思うくらいには。 いうなれば、レアなんだ。>>117]
お礼のワインをどうぞ。 甘党なら、口には合わないだろうけど。
[砕け気味のガラスティックハートが、 少しでももとに戻るといいね。]
(122) Noah 2020/09/26(Sat) 23時頃
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[ ワインなんてそうそう飲むものじゃないし 高級かそうじゃないかとか、絶対にわかる気がしない。 写す価値なし待ったなし であるからして
目の前のおっきいさんが、素手で 綺麗にコルクを抜くのを>>120、 そりゃもう観客かってばかりに、 じっと食い入るように見てただろうね。 ]
うわ、すごい
[ ぽん、と小気味の良い音がなったら 拍手もしてしまうような有様だった。 ナチュラルに、苦心することなくそんなこと できちゃう人が一般人にいるんだ、すげぇや みたいな気持ち。 ]
(123) はたけ 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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あ、………、
[ 二つ目のグラスにもワインが注がれて>>121 いるのに気づいたら、わぁいという気持ちが 確かにあったので、どうぞ、という誘いに>>122 手を伸ばしかけて、止まる。
そう、私自覚がないんですけど、 どうも酒癖悪いらしいのですよ…… ]
……、
[ 暫しの沈黙、その間に、お兄さんは 早々にグラスを傾け………良い飲みっぷりを 見せてくれた。
よもや未成年に思われてるとは思わなかったから ]
(124) はたけ 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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いただきたい気持ちもあるんですけど、 あまり良い酔い方をしないって評判なので、 …………え、遠慮しますね
[ 未練たっぷり。 そりゃもうたっぷりに言ったけど、 迷惑かけるかもしれないことを考えたら やっちゃえって行けない性格なんです。 ]
(125) はたけ 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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あ
[ 別のフォーク探すべきだったと気づいたのは 既に相手の口ににタルトを突っ込んだ後のことでございました。* ]
(126) はたけ 2020/09/26(Sat) 23時半頃
|
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[口に含んだエディブルフラワーは思ったよりも苦く、 それなのに噛みしめればシュガーの塊が歯を疼かせた。
藪を突付こうとした好奇心がじわりと胸を沸き立たせるけれど、 鋼鉄の意思で、えいっと表面下に押し隠す。
まだ"女王"にも"聖母"にもなれない愚かな女は、>>@13 深く踏み込むことも出来ずに、 憧ればかりが先に立ち、未だ幼稚な恋を育てている。
肩を竦める仕草に勝ち誇った笑みを見せて 男を顎で使うことを良しとする。]
ありがとう〜。 よろしくお願いします。
[ひらひらと手を振って、見送ろうとしたのも束の間、]
(127) milkxxxx 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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[また褒められてしまった。>>123 拍手までついてきた。 そんなに面白いことしたっけ。したかな。 したらしい。 片手がふさがった状態で、 オープナーもつのが面倒だったんだ。 そもそもの面倒の原因であるグラスを、 おけばよかったなあ、とは。
彼女のグラスを持つためにカップをおいたときに ようやく気づいたのだった。
早々に自分のグラスは空にしてしまったので、 追加を注ぎながら、観察する。>>124]
(128) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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[受け取ろうとした。けど、受け取らなかった。 キライというわけではないらしい。 フルボディだよと言ったわけではないので、 味に躊躇したわけでもないのだろう。
答え合わせはすぐだった。>>125 なるほど、ティーンではなかったか。
声はぐずぐずと、恨めしそうで。 笑ってしまう。]
(129) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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|
別に気にしなくていいよ。 脱いだら着せればいいし、 吐いたら拭けばいいし、 笑ったら一緒に笑ってればいいし、
あとなんだろ。 ああ、泣くんだったら、ハンカチないし、 そうだな。 ――胸のひとつくらい貸してあげる。
[知らない男を警戒するってなら、 それは正解だけど。と。 付け足してグラスを揺らした。 ほうら、こっちの酒はあま――くはないが。 誘惑はさぞ、甘いだろうさ。]
(130) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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ああ、そうだ。 忘れてた。
――トレイル、ね。俺。
[そういや名前言ってなかった。 ほうらこれで、"知らない男"から、 "名前は知ってる男"に格上げしてごらんよ。]
(131) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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[ 初対面の人がいる前で 自覚のない醜態を晒してしまったらと思うと 少し怖くもあるけど、どうせ夢の中だし いいのではって気持ちが半分ずつ。
二度と会わないなら別にいいのかな でもそれちょっと■■■ような
……うん、これはあんまり考えたら だめなやつだ、わかる私にはわかる。 ]
そこまでじゃ
……ないとは思う、んですけど いつも自分の足で帰っていますし
[ 脱いだら着せる、吐いたら拭くと言葉を連ねていく お兄さん>>130についふらふら誘われるように グラスに手が伸びていくけど ]
(132) はたけ 2020/09/27(Sun) 00時半頃
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胸……!?
[ いかんちょっとリアルに想像してしまった。 何事かをぐずって、めそめそしだす私
そして、何某かの声をかけるなりしながら 招いてくれる胸。
それはちょっと無理すぎでは!!!!!! しかもこんなきれいな人に?????
ぴた、と止まる指。 を再び動かしたのは、 なんだったのかなぁ。]
(133) はたけ 2020/09/27(Sun) 00時半頃
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……ほんとーーーに責任取れませんからね いただきます
[ 目的地にたどり着いた指は、いかにも 高そうなグラスを掴んで私の口元まで 運んでくる。
せめて、吐くとか脱ぐとかじゃないといいなぁ。 唇を湿らせる程度にグラスを傾けると、
今まで飲んでた全てのワインは安物なんだって 私にでもわかるくらい芳醇な香りが鼻を抜けていった。 ]
(134) はたけ 2020/09/27(Sun) 00時半頃
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……トレイルさん、はい。
[ 知っていたような知らないような。 少なくとも名乗っている人が居たのは事実で そっくりなおっきいさんは、例にもれず名をトレイルと言うらしい。 ]
私、ワカナといいます。 そういえば、まずこういう挨拶が先ですよね
[ 随分後回しになってしまった、今までは 相手が綺麗に名乗るタイミングを作ってくれていたものだから。 お恥ずかしい、お恥ずかしいついでに、もう一口ワインを いただくことにする。 ]
(135) はたけ 2020/09/27(Sun) 00時半頃
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[どうするんだい、と揺らしたグラスの向こう>>132 わかりやすい、逡巡を見た。 酒癖。酒癖なあ。 あんまり、考えたことがなかった。
視線だけであたりを見る。 和気藹々としている空気感に、 把握しきれてない酒癖が、気後れを生むのか。
こわい、のかもしれない。 見えないビロードの奥のじぶん。 酒がビロードを焼き尽くしてしまうこと。
あいにくと、そんな経験はなかった。 共感は、してやれない。]
(136) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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自分の足で帰れるなら、 そんなに悪くはないと思うけどね。
うん、ハンカチないから。
[膝でもいいよ。笑ってみせた。 軽く、軽く。>>133
そうして、引き取られていったグラスは、>>134 仕事をした男の顔をしているのかもしれない。]
(137) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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いいよ、俺も取らないし。 面倒は見るけど。
だいじょーぶなんじゃない、
[飲むのを見届けてから、くぴり、また一口。 ワインの注ぎ方じゃないぐらい注いで、 一口で半分は飲み干した。]
呼び捨てでいいよ。 わかな、 わ かな、 ――うん、ワカナ、ね。
[あんまり耳馴染みがない響きだった。 確かめるように何度かつぶやいて、 彼女の名乗りと同じ音を見つけて頷く。]
(138) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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[ 飲んでしまうか?いやしかし、 同僚に「昨日は……いやなんでもない」と 濁されてしまう私である。
迷惑をかけない保証もないわけで、 いくら相手がそれを許してくれたとしても
むむむ、沈黙は少し長かっただろうね。
そして結局は、飲むことを選び取ってしまったので その後のことは、野となれ灰となれ。
酒に溺れて悪い夜を過ごしたことは 覚えている限りではないわけだし
身を任せ………ることはできずとも 責任取れないって言ったしね。
でも相手も責任取らないって言ってるね>>138 ]
(139) はたけ 2020/09/27(Sun) 01時半頃
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じゃあ、泣くのは避けなきゃですね
[ 膝でも、>>137とかいうから、小さく唸る。 よくあるのかな、こういうこと。 私?あるわけないのは見て取れますよねきっと
実際膝に????想像からしてどうにも 無理でした。 ]
面倒もできればかけたくないんですが
[ 自然に、とても自然に、名前を呼ばれて 心臓が小さくはねた。なんでもないことのように ファーストネームで、しかも呼び捨てで、 だから ]
(140) はたけ 2020/09/27(Sun) 01時半頃
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――はい
[ 別に呼んだわけじゃないのに、返事をしてしまったよね 恥ずかしい。 ]
呼び捨ては、あんまり、慣れないので さん、じゃだめですか、くん、ならどうにか 呼べる気がします
それじゃだめですかね?
[ 呼び捨てでも良いという言葉にも、 ちょっと困惑して、小さな声で言ったことだろう。 ]
(141) はたけ 2020/09/27(Sun) 01時半頃
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[会場からオレンジとパインの、 ノン・アルコールカクテルを選び取って、 グラスの縁にオレンジを添えた。
量はさほど飲んでいなかったと思うが、 ペースは早かった。デザートとして、いくつか、 フルーツをベースとしたものを見繕う。 気づけば会場の端まで来ていて、 振り返った先の姿は遠かった。]
(@15) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[ぽつりと落とされた言葉は、軽さに反して、 重く耳朶を打った。この声色は知っている。 視線を投げて、間違いがなかった事を知る。
同じ顔が多い、と認識するに留めて、 一切、その誰とも関わらなかったのは――……、
"仕事"の仮面を被るにも、近すぎる相手故に、だ。]
……貴様か。
[うんざりする、を隠しもしなかった。 ゆるりと笑んだ顔は、老獪の野良猫に似ている。 誰とも当たり障りなく付き合えると豪語しているが それにしたって、この男のことは苦手だった。]
(@16) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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違うよ、 アストラル地区の、センター街に住んでる、
トレイル、だよ。
[笑う。 相貌に面影を見つけてカマをかけてみた。 ら、正解だった、というわけだ。
露骨にお仕事の仮面を剥ぎ取った表情は、 見慣れたそれに相違ない。
まぁずいぶんと、齢を食ったようだが。]
(142) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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どこだそれは。 お前はロンドンのフリート街在住だろうが。
[吐き捨てるように噛み付けば、 ねえ俺、一応お前の職場の人間なんだけど、 と嗜める気もない笑声が戻る。 一応、とつけるだけの分別はあるらしい。 長年――そう、長年、だ――主人の頭を悩ませた、 放蕩息子。家に次男が居るのをいいことに、 ふらりと姿を消して、時折思い出したように、 カードだけを送って寄越す。
そのくせ、此奴には妙に気に入られているらしく、 家人が不在と見るや、ひょっこりやってきては 雛のようにあとをついて回られていた。
苦手意識はそうやって、積み重なっていった。 ――今はどうしているのか知らない。 それも、とっくに"昔話"になっている。]
(@17) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[ともだち、と呼べる人間はいなかった。 家の付き合い、はそれなりにあったけど。 社交的な次男。手のかかる長男。
そして次男と"同い年"の、フットマン。 ゆくゆくはバトラーに、スチュワートも兼ねて。
となれば、居なくていいんじゃないか、が。 すべての発端だ。
早々に兄のあしらい方を覚えてしまった弟は、 かわいくない。かわいいけど、そうじゃない。
島の外で拾ってきたらしいこどもは、 慣れない英語を懸命に聞き取って、 侮られてはいないがからかわれてはいることを、 理解した。そりゃあもう、猛獣のように、 唸り声をあげるぐらいには真っ直ぐだった。]
(143) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[そこには上下の区切りがなかった。 立場もなかった。 ただ、むき出しのプライドがあった。
だからちょっぴり、ちょっぴりだ。 構いすぎたのは、自覚している。
その結果がこれだ。 流暢になったことばを残念に思う。 あのたどたどしい発音が好きだった。 仕事を覚えるたびに、うまくあしらおうとして、 あしらいきれず、メイドに叱られていた。
おれがわるいの、と庇うたび、
それはもう、視線で殺されそうだった。 貴様だけは殺す、と雄弁に語るアイスグレーが、 憎々しげに細められるのが愉しかった。]
(144) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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The course of true love never did run smooth.
――なーんて、
"老婆心"、ね。
[ソファでだらだらしたまま。 くぁぁ。欠伸が漏れる。
しぱしぱと瞬いた瞼の向こう、 絡んだアイスグレーは、獰猛な色をしていた。]
――目は覚めた?
[鼻を鳴らしてさっさと踵を返される。 つれないなあ、はくふくふと笑う声に変えた。 瞼が上下で仲良くする、ほんの少し前のこと*]
(145) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[用意したドリンクとデザートを手に戻ったとき、 彼女の顔を染めた熱は、引いていただろうか。
酔い覚まし、という名目の、 当たり障りのない会話はどれほどあっただろうか。 逡巡が垣間見えたとして、見ないふりを貫く。
その間、脳裏を巡るのは要らぬ"老婆心"。
――真の恋の道は、茨の道である。
まさか、同じ劇作家の言葉で返されるとは。 文学や演劇はおろか、芸術の類にはこれまで、 毛ほどの興味も見せなかったくせに。]
(@18) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[宴も酣>>#2 >>#3という頃まで、 酔い覚ましの相手をしていたのかもしれないし、 どこかで別れたかもしれなかった。
その頃にはきっちり来たときの服装に戻っている。 ひとり、またひとりと各々の思いを胸に、 帰路につくのだろう。この足も同じく。
――ただその前に、寄り道を挟むだけだ。 見上げた扉に記された名前は、己のものではない。 ドアマンよろしく、その扉の前に控えていた。]
(@19) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[茨道を歩く覚悟さえ失ったのか、と。 焚き付けられた気分だった。そしてそれは、 ――あながち間違いでもないのだ。困ったことに。
姿が見えれば、恭しく一礼し、笑んでみせる。]
ここ暫く、後進の育成に手を焼いておりましてな、 漸く形になってきたところで、
そろそろ、お暇を頂こうかと、 そう、思っていたところです。
[純白のハンカチに乗せた鍵を、そっと差し出す。 これは複製だ。 ――イギリスはロンドンに、繋がる。]
(@20) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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観光にいらした折は、 ぜひ、エスコートさせて頂きたく。
仕事を趣味に生きてきたもので、 なにぶん流行りには疎いものですが、
その名誉に預かれるならば、 それこそ、
――死力を尽くしますよ、ユア・マジェスティ。
[敷いた道に否やが返るならそれでもよかった。 騎士にはなれない。けだものでしかない。 ただ、紳士ではありたいと、そう思ったことは、 間違いではない。 その上で、采配はいつ何時でも、 "女王"たる彼女が握っている*]
(@21) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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加古さん、……
[ 誰かと話していたら遠慮したかな。 多分しないかな。他の人より、 少しだけ、信頼感とか安心感だとか (多少のドキドキとか)芽生えていただろうから ]
すごいことですよね、夢じゃないんですって
[ 手には現実への切符、 ――ちなみに私のカードキーみたいな形をしていました ]
でもまだちょっと疑わしいなっても 思っています。
違う時代とか、違う国だとか そういうところから来てる人もいるって 言われるとちょっと納得しちゃう自分も いるんですけどね。
(146) はたけ 2020/09/27(Sun) 19時半頃
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加古さんと私の向こうの世界は繋がってますかね?
[ そうだといいなって思うから、ちょっとだけ へにゃ、と笑ってみせたかも ]
もしそうだったら。 お話の続きとか、したいなって思ったので
[ 鞄にいつも入れっぱなしでよかったよね! 名刺ケース。その中から一枚、名刺を取り出して ]
週末、ご飯でもいきませんか
(147) はたけ 2020/09/27(Sun) 19時半頃
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[ 両手でそれを差し出した。 女二人、シャレオツなバー?いやいやいや、 そういうのじゃなくて、焼き鳥屋さんとか、 チェーンの焼肉屋さんとか、本音だけが飛び交う 場所でさ、互い仕事の愚痴とか言いながら 帰るの面倒だからってどっちかの部屋に なだれ込んで、化粧も落とさず寝ちゃうだめなふたり。
そんな相手に、気安くて、自堕落で でもときどき顔を見たくなるような
そんなともだちに、なれたらいいなとおもうんだよ。* ]
(148) はたけ 2020/09/27(Sun) 19時半頃
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[責任感が備わっているなら、 そもそも家から出奔したりしない。>>139
口に合わない、とかではないようだった。 表情は変わらない、味の好みとかないのかな。 まあ、まずいって顔をしてないなら、いいや。
結論はいつだって雑オブ雑。そんなもんだ。 だって紳士じゃないのだし。
お前は少しジェントルマンになりなさい、と 言われたので。 じゃあなりたかねーので、って。 中指立てて出ていった。
ちょっぴり、懐かしくなった。]
(149) Noah 2020/09/27(Sun) 20時半頃
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いざとなったら、だって、ワカナ、 きみはちいさいから。
担ぎ上げてソファで寝かしつければ済むでしょ。 俺よりでかかったら、 そのへんに転がしとくけど。
[だから面倒ではないよ、と。 残りをぐいっと飲み干して、なんか違うのないかな。]
(150) Noah 2020/09/27(Sun) 20時半頃
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[お返事に、ちょっとだけドヤ顔。>>141 きっと彼女にそういう意図はない。 けど、正解、をもらった気分だった。
馴染みのない音。どこに住んでるんだろう。 そういえば、"僕"が、シブヤとか地名言ってたな。]
うん? ああ、気を使うなって意味だから。 気兼ねしないなら敬称付きで構わないけど。
タリィとでも呼ぶ?
TRAIL、だから そう呼ばれることもある。 あとはーライリーとか、アルとか、レイとか。 まあ、俺だってわかれば、なんでもいいけど。
[アルファベットを1音1音、ていねいに。 言って、東の方なのかな、とまた思案。 アジア人って、童顔に見えるし。]
(151) Noah 2020/09/27(Sun) 20時半頃
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[ おいしい、とても美味しい。 飲みやすいとは言えないけれど、 それでも気を抜いたら、さっさとグラスを空けて しまいそうな気がする。
お酒、強い方ではないから、 きっと酔いもすぐに回ってしまう。
だから、少しずつ飲まないとな。 なんて考えてはいるけど、 もう遅いかも、少し回っているかも、
だから愛想笑いは消えてきただろうし、 表情筋が凝り固まるような、真顔に なってきたかもしれない。 ]
(152) はたけ 2020/09/27(Sun) 21時頃
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うぇ……ちょ、別に私小さくないです 平均です平均 トレイルさんが大きいのでしょ
[ 担ぎ上げて>>150とは、子供扱いみたいじゃない。 海外の人には幼く見られる日本人だけれど きちんと成人式も(ぴー)年前に済ませたし なんならちょっと曲がり角とか言われるくらいの…… この話はここまでだ、何かが削れる音がする ]
今一番気兼ねなく呼べる、のは 多分、さん、かな。
[ くん、は年齢や、関係にもよるかなって 思ってる。少なくとも、"さん"より近い そんな気がするから、 ]
(153) はたけ 2020/09/27(Sun) 21時頃
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[ なんとはなしに、選び取れなかった。 ]
……住んでいるところ結構遠そうですね
[ 海外ぽい、と言わなかったのは、 私にとっての海外は相手にとって国内、 相手からすると私の住んでいる場所こそ海外に なるんじゃないかなぁって思ったから。
やたらと気軽なところも、国民性と思えば なるほど納得な気がする。愛称とか>>151も ]
なので、 トレイルさん、で良いんじゃないですかね?
[ あちらにもそちらにも居るけれど、 全員と顔見知りってわけではないわけだしね。 ]
(154) はたけ 2020/09/27(Sun) 21時頃
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[案山子から手渡されたのは、 古めかしく、鈍い金色で持ち手に穴のある鍵。 無くさないようネックレスのチェーンに通せば、 ゆらゆらと胸の前に揺れていた。それを、握って。]
……ワカナさん。
[ちっちゃくなった俺が大変ご迷惑を、というお詫びは 既に見様見真似の土下座として提供している。
彼女と自分はそう遠くない時代、遠くない距離に 生きているような気がするけれど。 それを確かめてしまうのは少し怖い気もして、曖昧に。]
毎月十二日の、夜。八時くらいから、 二人で見つけたあの場所で、俺、待ってますんで。
俺と会っても良い気分の時だけでも、 来てくれたら嬉しい、です。
(155) 鯖 2020/09/27(Sun) 21時半頃
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[ ――だったものですから。 随分あまえんぼなんですね?再び見かけたら そう言ってからかったりもしたかもしれない。 ]
不思議だねえ夢じゃないんですって ここきたらまた、
[ 会えますねいつになるかわからないですけど そう続けようとした言葉は、彼が喋りだしたことで 行き先を失い、やがて閉じられた。 ]
毎月……?修羅場に被らなければ……
[ 月の中頃は死にかけ注意報。 だから絶対の約束は出来ないけれど ]
(156) はたけ 2020/09/27(Sun) 21時半頃
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善処します、でも九時過ぎても 来なかったらお察しください…… 人様に見せられない顔でしんでいます
あ、でもそのときは 犬くんの写真持ってきてください
[ 絶対じゃなくてもいいのなら、いつでも。 ]
(157) はたけ 2020/09/27(Sun) 21時半頃
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[けれどまあ。しゃこーかいとやらの、叡智。 無駄に身につけた技術は、 不躾にならない程度に、観察できるくらい。>>152
なんだかスンっとしてるような。 ちまちましてはいるけど、 うーん? もしかして、と至ったのは、 "酒癖"のはなし。 ナルホド。
おとなしい子が、急にスンっとなったら、 そりゃあ大層、周りは慌てただろうな。
黒目がちな目とか、とがった顎、まるい頬。 ハート型のおさない顔つきが、真顔。 それはそれで、おもしろいと思うけども。]
(158) Noah 2020/09/27(Sun) 22時頃
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そうなの? 俺の周りのおんなのこ、これくらいあるよ。
[口元で、ひょいひょいと手を水平に。 そのまま、ぽふっと、ちいさい頭の上に乗っけた。 移動距離はいかほどか。そこそこあったかな。]
気兼ねないなら、それで。 好きにしてよ。 ね。
[耳馴染みのない音といい、 彼女の容貌といい、たぶん、 Mrくらいの距離なんだろうなあ、とは思ったけど。]
(159) Noah 2020/09/27(Sun) 22時頃
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たぶん?
そうだ、 シブヤ、って、 知ってる? ワカナ、の、音の感じと、 似てると思ったんだけど。
もしかして、ヨモツヘグイの国?
俺は――……、
[少し考えて、軽く肩を竦めた。]
ロンドン、フリート街に住んでる。
[目を丸くされたらそれはそれで、 面白そうだったけど。 彼女は都市伝説を知っているかな。 フリート街には、悪魔の理髪師がいるんだ。]
(160) Noah 2020/09/27(Sun) 22時頃
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[ 観察されているとか夢にも。
いやほら、平均であることを憂いて いるわけではないけど
十人並みってよく出来た言葉だと思うし 似たよな人がいっぱいいるうちの一人 であることには慣れすぎているから。
ああ、でもここ美男美女ばっかりだし そういう意味では地味だから目立つ、 もあるかもしれないなぁ。
お酒が進めば進むほど、ちょっとずつ どうでもよくなってくるんだ。
そういう劣等感とか、皮肉めいた自虐だとか べつにいいじゃん、なにか問題でも?
あ、こりゃ開き直りだわね。 ]
(161) はたけ 2020/09/27(Sun) 22時半頃
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えぇぇ、巨人の国? あの、………、………、
[ 抗議は無言で、じっとみるだけ。 嫌とも言い難いけど、まさに子供扱いのそれ みたいで、むむむ、と視線だけ、抗議。 ]
はぁ、じゃトレイルさんで
[ 好きにして>>159と言われたら 迷わずさん付けを選び取ることだろう。 一足飛びに愛称呼びできるほどの勇気は持ち合わせて いないもの。 ]
(162) はたけ 2020/09/27(Sun) 22時半頃
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渋谷、ええ知っていますよ。 結構遠いですけど。
ヨモツヘグイ……随分おっかない話と結びつけて くれましたね
ふ、ふふ、合ってますけど ヨモツヘグイの国、スサノオの国、あとは……ヤマタノオロチとか 卑弥呼の国、でもありますね。
[ 真顔で笑うとかホラー以外のなにものでもないだろう。 ちいさく表情は変わったかな、さすがに ]
ロンドン……ほんとに海外だった
[ 期待されていましたとおり、目は丸くしたでしょうね。 そりゃもう。ぽかーんと。 映画は好きだからその話を聞いたら、人の肉たべるやつですよね って何の情緒もなく言っただろうな。 誰かにおすすめされてDVDを見た記憶があるもの。 ]
(163) はたけ 2020/09/27(Sun) 22時半頃
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あ。しーちゃん
[ 忘れ物、とばかりに 目当ての人物を見つけたら袖を引く ]
またここで会えますよねきっと だから次は、おすすめのテイクアウト 持ってこようと思うんです
そうだなぁハロウィンの日とか どうでしょう?
もしもその時来れなくっても お手紙とか伝言残していきます
そうしたらまた、お話しましょうね
[ 使えるかどうかわからない連絡先も 一応は、渡しておいた。名刺と一緒に ]
(164) はたけ 2020/09/27(Sun) 22時半頃
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――またいつか、この場所で。
[ 夢じゃないならきっと、また会えるから。 さよならは、言わないままでいいよね!* ]
(165) はたけ 2020/09/27(Sun) 22時半頃
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[媚びない、したたかじゃない。 なるほど、いいじゃないか。 誰だろうな、これを酒癖が悪いなんて言ったの。
アルコールのせいにして、 狼藉をなかったことにする輩なんて、 やまほどいるのに。
スーン、となっていく傍らで、 面白くって、酒がなくならないよう、 こっそり足した。 わくわく。 最終的にはどうなるんだ。
そのくせ、抗議する目だけは、 雄弁で、不満、を隠しもしない。
なるほど、遺憾の意。]
(166) Noah 2020/09/27(Sun) 22時半頃
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シブヤ…し、ぶや 渋谷。 遠いんだ。
冥界で供されるものなんて、 食べるほうがわるいと思うんだよね。
[並べられた神話の数々に、 答えがわかって、ごきげんになる。]
そうか、ワカナ、日本人なんだ。 島国仲間だね。
日本のサクラってきれいなんでしょ。 見てみたいな。
[芸術には興味はなかったけど、 都市伝説が舞台になると聞いてそれだけは見た。 映画の話になったら、きっと食いついただろう。 それは、"知らない"作品だったから。]
(167) Noah 2020/09/27(Sun) 22時半頃
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[ハワードさんが人影に埋もれていくのを見送って、 ぱたぱたと片手で熱の籠もった頬を仰ぐ。
半分はペースを誤って飲み始めたお酒のせい。 もう、半分は……おっと思い出したらぶり返す。
仕事を始めてからこの方、 思っていた以上に仕事が楽しくて、 恋愛なんかそっちのけで働いてきた。
付き合っていた男は私以上に恋愛気質の男で、 会う時間が少なくなるに連れ、不満が多くなり、 最後には私なんかより随分歳下の彼女を作って姿を消した。
悲しくなかったといえば嘘になる。 でも、縋って追いかけるほどの情熱は、 もうとっくに消え失せていた。]
(168) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[悔しくなかったといえば嘘になる。 その後、仕事の傍らで美容や健康にだって気を使ったし、 可愛い洋服やメイクの仕方まで拘った。
振られたことが撥条になっていたそれは、 いつしか自分自身を奮い立たせるためのものになり、 今となっては見返すというより、 自分が女を楽しむためのルーティンになった。
綺麗に着飾ったって、誰の眼にも止まらない。 結局、私なんてそんなものね。 なんて、諦めかけていたけれど。]
(169) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[思わぬところに伏兵が居たものだ。 恋愛の仕方なんて忘れかけていたのに。 ぽっとこんなにも簡単に火が灯る。
誂われているだけよ。 そう言い聞かせる私と、 仄かに期待を膨らませてしまう私。
己の情けなさを恥じながら、 空になったワイングラスを手持ち無沙汰に揺らして、 グラス越しに片目を伏せて会場を眺める。
何処から来たのかも分からない、 多様種に溢れた人、人、人。 きっと此処を離れれば、二度と会うことはない。
其の人混みの中に此方へと戻ってくる姿を見つけて、 ようやくグラスから目を離した。
――もう、この人とも会うことはないの?]
(170) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[ノンアルコールのドリンクを飲まずとも、 酔いは十分に覚めていたけれど。 口にすれば冷たいドリンクが一層喉元と頭を冷やした。
当たり障りのない会話を交わしながら、 愛らしいデザートをフォークで突付く。 可愛く彩られたフルーツにスイーツ。 私のために見繕われたのかと思うと少しばかり気恥ずかしい。
時間は一刻一刻と過ぎていき、 この場とも別れの時間が近づいてくる。
いつしか隣りにいた姿も見失っていた。 そうして、鍵を受け取って元の世界に帰ろうとしていた。]
(171) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[扉の前に姿を見つけた時に、僅かばかりに息を呑んだ。>>@20 もう、お別れだとばかり思っていたから。 忠告もろくに効かない女だし、 この場で一時の会話を楽しむだけの相手とも。
彼の口から零れる音は、 言葉は分かるのに、意味が理解出来ずに。 ぽかんと口を開いたまま、 差し出された鍵と、その表情を交互に見つめてしまっていた。
手を伸ばして、鍵を受け取ってもまだ信じられずに、 口髭の整った口元から、アイスグレーの瞳へと眼は映る。]
"次"が、あってもいいの? 本当に行っちゃうわよ。
[仕事も放り出して、着の身着のまま。 全ての柵を取り払ってぶつかっても、許してくれる?]
(172) milkxxxx 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[ 酒が足されていくことには 気づいてたよ。
気づいてたけど、おいしかったし つい、もう少しなら大丈夫じゃない
って思ってしまったの。
あとは、――……内緒。
遺憾の意は伝わった気がするのに 手は離れていかなくて、
そっか、そういう人なのかって いまさらに。
変わった人だったんだなぁって。 ]
(173) はたけ 2020/09/27(Sun) 23時頃
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土地の名前ですよ、東京のほうが 外国の方にはわかるかな?
そうですよねぇ……と言いつつ ここで色々つまんでしまってる私が 言っても説得力はないかな
[ 神秘の国、なんて言われるくらいだし そういうお話好きなのかなぁって 相手をチラ見したら、初対面でもわかるくらい ゴキゲンだったから、こういうお話もうちょっと仕入れて いればよかったなって思ったよ。聞きかじりばっかりで ごめんねとも。 ]
はい、島国仲間ですね。
桜ですかぁ、そうですねぇ 春先にでも――……
(174) はたけ 2020/09/27(Sun) 23時頃
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いつでも、かぁ。
[案山子から受け取った鍵を眺めてみる。 屋敷や料理に圧倒されているうちに 宴は終わってしまったけれど。 次もあるのだと。 名前も知らないけれど、 ここにいる人たちにまた会えるかもしれない。 それは、とても楽しい予感で。]
うん、明日も頑張ろう。
[鍵をくるんと回してみると、 なんだか活力が湧いてくる気がした。]
(@22) narumi 2020/09/27(Sun) 23時頃
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[普段は、違うんだ……と、土下座で掠れた声の弁明は 秘密と呼ぶには糖度がどうにも足りない模様。
ここに招待された以外に接点がないのだから、 会おうと思わなければ、いつか、は訪れないだろう。 だからささやかな約束を取り付けようとしたが、 言い淀むのを見れば、思わず訂正をしようと。>>156]
あー、その、十二日、って言ったのは、 イルツでイチとニ、で覚えやすいかな、ってだけで、
ワカナさんが好きな日にしても良い、けど、
[お仕事がいつ忙しくなりやすいかを知らないから、 拘りもないし好きに変えてしまって構わない。 置き手紙や会ったときに、いつ頃が空きやすい、と 次を決めたりしても良いとは思っているけれど。]
(175) 鯖 2020/09/27(Sun) 23時半頃
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ずっと会えなくなるのは寂しい、な。
[会いたいというのはわがままで、 けれど本心を偽っても仕方がないと素直に吐露。 三月会えなかったら不貞腐れてる未来が見えそうだ。]
でもちゃんと、お察しするから、安心して。
仕事忙しい、って言っていたし、 俺も負担になるようなことならしたくない、から、 犬の写真、置いとくから癒されて欲しい。
[死なないでね、って拳を握って応援しつつ、>>157 犬単体じゃなくて自分とのツーショットにしようという かなりせこい考えを巡らせている。 隣に映る俺なんて目に映らないとしても、さ。]
(176) 鯖 2020/09/27(Sun) 23時半頃
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[まあるい頭を確かめるように、 一回、 二回、 三回。 手櫛で梳いた髪は柔らかかった。
切りそろえられた髪。ブラック? ダークブラウン? 日本、の、色の名前は豊かだと聞いた。
彼女の国の言葉では、きっと素敵な名前がつく。
ここは不思議なところだから、 きっと誰とでも同じように話せているんだろう。 けど、 ――ちょっとだけ、残念だ、と思う。
つたない響きの”とれいる”が、 存外に気に入ってしまったので。]
(177) Noah 2020/09/27(Sun) 23時半頃
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トーキョー。しってる。 エンペラーがいるところでしょ。 コーキョ? だっけ?
それはお互い様。
[気分がいいから、高そうなワインをもうひとつ。 あけてしまえ。ライトボディ。甘いかな。 ――あまいほうがいいかもしれない。
どっかの跳ねっ返りを唆したみたいに、 少しだけ青い春にあてられてやろうか。]
イギリスにも、サクラがあるんだよ。 日本のとは、品種が違うけど。
あと、ウィステリア。 藤?かな。 日本のは固有種だって聞いた。
(178) Noah 2020/09/27(Sun) 23時半頃
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[飲み込まれた言葉には、なだめるように、 もう一度頭をなでた。 ねえ、実は、気づいてるんだ。 "君"と"俺"の、時代がズレてることくらい。
だって、遠い遠い海の向こう、大陸の向こう。
一度だけ見た、日本の町並み。 "日本人"の服装は、 ――君みたいじゃ、なかったよ。]
(179) Noah 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[腰をかがめて見上げるように、 じい、と目線を合わせて覗き込む。
そんなときだろうか。 ”鍵”のアナウンス。これだ、と思った。]
ねえ、君の世界の、君の国では、 人類は月には行ったかい?
センセーショナルだったよね。 俺はまだコドモだったけど。
きっと、そっちには。 俺の知らないことがたくさんあるんだろうな。
[なんて不思議な夢なんだろう。 世界を渡る鍵だなんて。 日本のサクラも、神話の土地も、 たった扉一枚だなんて。]
(180) Noah 2020/09/28(Mon) 00時頃
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エンペラー……まぁ間違っちゃいませんけど 皇居、なぜかランナーが多い場所ですねぇ
[ エンペラーって言われると、なんだか ゲームのキャラクターじみた偉そうな姿が 思い浮かぶけれど、我が国の象徴は、 穏やかな表情をされて、言葉もひどく丁寧だから ちぐはぐで、少し面白い。 ]
……お強いですね
[ 既に一本、しかもほとんど相手が飲んだと 思われるのに、もう一本あけるようで。 相変わらずこなれた仕草でワインを手に取る人が 考えていること。私にはきっとまだわからない ]
(181) はたけ 2020/09/28(Mon) 00時頃
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日本には色々品種がありますからね 八重桜とか、ソメイヨシノ、枝垂れ桜なんかが 結構好きです。
藤、あれはその時期になると良い香りもしますし 藤棚とか見事ですよ
[ ああ、かんのよいひと。 かんという時は感情の感でもあり、 勘働きの勘でもある。
言えなかった言葉を感じ取って、 言わなかった言葉をすくい取ってしまわれた。
私には時代の差まではわからなかったと思う。 でも、"ここでしか会えない"可能性は少しだけ 考えていた。
だから頭を撫でられても、言葉を考えあぐねて 黙り込んでしまったんだ。 ]
(182) はたけ 2020/09/28(Mon) 00時頃
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人類?? 月????
子供………?
[ その時に彼が子供、おまえいくつだよ こちとら生まれてもないというのに! ]
(183) はたけ 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[腹ごなし 酔い覚まし 知的好奇心。 のんびりぐるりと屋敷を見て回るひと時は如何程か まだまだこの館は見どころがありそうとは思えども 一先ずの欲求を満たす程度には堪能出来た頃]
…――さて、 そろそろ時間かな
[誰に言われた訳では無い 何を言われた訳でも無い。 だが ふっと攫われやって来た此の場所が 満足感を醸したような気がした。訳ならそれで十分だ]
(184) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[門へと向かう最中、ふとかけられた声。 振り向く先 ほんのりと感じる袖口の重みに 向ける微笑みを もう少しばかり深める>>164]
おや?
ワカナじゃないか。どうかした? 何か忘れ物でもあったような顔をしているね
[けれども予想外に齎された言葉達に はたと瞬いた]
(185) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時頃
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―――…、 ふふ。 オススメのテイクアウト? それはなんだかとっても気になるね。 なら、私もオススメを持ってこようかな ハロウィンらしく お菓子達と一緒に手土産に。 [名刺を受け取れば 此方も名刺を一枚。 仕事に用いる 少し堅苦しい名刺ではあれども "ぐぐる"事の出来る世ならば通じる連絡先が記されている]
(186) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[たまには こんな気紛れがあってもいい 己のような者にも 然様な声をかけてくれるなど。 だから まあ、うっかり彼女を撫でてしまうのもご愛嬌>>165]
――ありがとう
またね、ワカナ
[未だ酔いが醒めておらぬが故と茶を濁して ひらりと手を振り撫で逃げだ]*
(187) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時頃
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[門に立つカカシが見えれば 知った顔となった彼か彼女かに軽やかに片手を挙げる]
やあ案山子さん、お勤めご苦労様
[近付けば 「お帰りですか」そんな事を言われたかな]
(188) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[そうして差し出されたものを見れば>>#2]
おおこれは、鍵?
…いや、いやいや照れてしまうな 鍵を貰うシチュエーションなんて実に滾るじゃないか これを受け取れば 私は晴れて案山子さんの愛人かい?
あ、違う? あはは。早とちりをしてしたようだね 恥ずか死。
[差し出された儘の手から鍵を取りつつ]
楽しんでいたんだね それは良かった
[城門の外、広がる扉達 興味深げに暫ししげしげ見つめ>>#3]
(189) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[広がる扉達の一つ一つはそれぞれ誰のもの? 五つ子よろしく判りにくく――などある訳もなく]
それじゃあね、案山子さん 楽しい時間をありがとう 主様にもよろしく伝えておいておくれ "次"はあなたとも話せることを願っている、ともね
[笑み浮かべ 門の案山子に手をひらり。
――さて。 この扉を抜けた先、一体何が見えるだろう 実験室か 堤防の上より臨む大海か 或いは――…?
なあに、答えは抜ければわかる事 ] *
(190) snow_rabbit 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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だってもう、エンペラーは残ってないでしょ。 日本以外。
[甘いなあ、と漸く、ワインの飲み方をした。 舌の上で転がして、嚥下する。 日本、について語る言葉を、 機嫌よく、頷いて聞きながら。 ヤエザクラ、ソメイヨシノ、シダレサクラ、 耳馴染みのない音を、耳障りだとは思わなかった。 遠い極東の国。同じ島国。 未だに、唯一を頂く国。
いつだかは争ったけれども、 そんなこと、個人には関係なくって。]
(191) Noah 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[──結局誰が祝われるべき方だったのか、 宴がたけなわになっても明らかにはならなかった。 やはり全員へのお祝いだったのかもしれないし、 もしかすると この宴で生まれるに至った祝い事を 各々祝いに集まったのかもしれない。
主から返礼の品にと差し出されたのは 硬いトナカイか何かの動物の骨で作られた鍵。 導かれるように辿り着いた白樺の扉を開けば 見慣れた銀世界と、針葉樹に囲まれた青い家が見えた。
鍵にはどうやら、予備の品もあって 皆思い思いに会いたい人に渡しているみたい。 ……私は、会いたい人には 自分から逢いに行きたいから 白い骨で出来た鍵の片方に紅い糸を通して結び 予備の分は案山子さんへと預けることにした。]
(192) rinto 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[いつかこの扉を通って、 この宴で出逢った神様のうちの誰かが 村に遊びに来てくれたらきっと楽しい。 変化に乏しくて寒さの厳しい土地だけれど 大自然の美しさだけは折り紙付きだ。]
──ねぇ、あなたも いつか遊びにいらしてね
[取手に手を掛けながら振り返り、虚空へ投げる。 終ぞ姿を見せなかった屋敷の主へと向けて。
次にここに来る時は手作りのお菓子と、雑貨と 招待状を持って来よう。 私が皆へ宛てて書いた、私の村への招待状を。]*
(193) rinto 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[見様見真似と、記憶の中の、仕草。 両手を合わせて、じい、と見て。 そのまま、同じ鍵をねだって、 アリガトー、アリガトーを言おう。 約束したんだから、くれるんだろ。の。
圧と一緒に。 そこで漸く距離をとって、ご機嫌に君を見送ろう。
次はきっと、コンニチハを言えるようになっておくよ*]
(194) Noah 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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[小さな鍵を持って、扉の前。 これを開けたら、日常が帰ってくる。らしい。
混乱だらけのパーティーだったけど、嫌な思い出ではなかった。 楽しく遊んで、おなかいっぱいで。
『るーちゃん』とはここで、お別れだ。 かちゃり、扉の開く音**]
(195) mmsk 2020/09/28(Mon) 00時半頃
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