280 【身内村】皆をころころする村
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まぁいろいろとね。 傷つくほど、やわではないけど。
[ただ、純粋な賛辞を宝物にしようと思うくらいには。 いうなれば、レアなんだ。>>117]
お礼のワインをどうぞ。 甘党なら、口には合わないだろうけど。
[砕け気味のガラスティックハートが、 少しでももとに戻るといいね。]
(122) Noah 2020/09/26(Sat) 23時頃
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[ ワインなんてそうそう飲むものじゃないし 高級かそうじゃないかとか、絶対にわかる気がしない。 写す価値なし待ったなし であるからして
目の前のおっきいさんが、素手で 綺麗にコルクを抜くのを>>120、 そりゃもう観客かってばかりに、 じっと食い入るように見てただろうね。 ]
うわ、すごい
[ ぽん、と小気味の良い音がなったら 拍手もしてしまうような有様だった。 ナチュラルに、苦心することなくそんなこと できちゃう人が一般人にいるんだ、すげぇや みたいな気持ち。 ]
(123) はたけ 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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あ、………、
[ 二つ目のグラスにもワインが注がれて>>121 いるのに気づいたら、わぁいという気持ちが 確かにあったので、どうぞ、という誘いに>>122 手を伸ばしかけて、止まる。
そう、私自覚がないんですけど、 どうも酒癖悪いらしいのですよ…… ]
……、
[ 暫しの沈黙、その間に、お兄さんは 早々にグラスを傾け………良い飲みっぷりを 見せてくれた。
よもや未成年に思われてるとは思わなかったから ]
(124) はたけ 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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いただきたい気持ちもあるんですけど、 あまり良い酔い方をしないって評判なので、 …………え、遠慮しますね
[ 未練たっぷり。 そりゃもうたっぷりに言ったけど、 迷惑かけるかもしれないことを考えたら やっちゃえって行けない性格なんです。 ]
(125) はたけ 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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あ
[ 別のフォーク探すべきだったと気づいたのは 既に相手の口ににタルトを突っ込んだ後のことでございました。* ]
(126) はたけ 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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[口に含んだエディブルフラワーは思ったよりも苦く、 それなのに噛みしめればシュガーの塊が歯を疼かせた。
藪を突付こうとした好奇心がじわりと胸を沸き立たせるけれど、 鋼鉄の意思で、えいっと表面下に押し隠す。
まだ"女王"にも"聖母"にもなれない愚かな女は、>>@13 深く踏み込むことも出来ずに、 憧ればかりが先に立ち、未だ幼稚な恋を育てている。
肩を竦める仕草に勝ち誇った笑みを見せて 男を顎で使うことを良しとする。]
ありがとう〜。 よろしくお願いします。
[ひらひらと手を振って、見送ろうとしたのも束の間、]
(127) milkxxxx 2020/09/26(Sat) 23時半頃
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[また褒められてしまった。>>123 拍手までついてきた。 そんなに面白いことしたっけ。したかな。 したらしい。 片手がふさがった状態で、 オープナーもつのが面倒だったんだ。 そもそもの面倒の原因であるグラスを、 おけばよかったなあ、とは。
彼女のグラスを持つためにカップをおいたときに ようやく気づいたのだった。
早々に自分のグラスは空にしてしまったので、 追加を注ぎながら、観察する。>>124]
(128) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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[受け取ろうとした。けど、受け取らなかった。 キライというわけではないらしい。 フルボディだよと言ったわけではないので、 味に躊躇したわけでもないのだろう。
答え合わせはすぐだった。>>125 なるほど、ティーンではなかったか。
声はぐずぐずと、恨めしそうで。 笑ってしまう。]
(129) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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別に気にしなくていいよ。 脱いだら着せればいいし、 吐いたら拭けばいいし、 笑ったら一緒に笑ってればいいし、
あとなんだろ。 ああ、泣くんだったら、ハンカチないし、 そうだな。 ――胸のひとつくらい貸してあげる。
[知らない男を警戒するってなら、 それは正解だけど。と。 付け足してグラスを揺らした。 ほうら、こっちの酒はあま――くはないが。 誘惑はさぞ、甘いだろうさ。]
(130) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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ああ、そうだ。 忘れてた。
――トレイル、ね。俺。
[そういや名前言ってなかった。 ほうらこれで、"知らない男"から、 "名前は知ってる男"に格上げしてごらんよ。]
(131) Noah 2020/09/27(Sun) 00時頃
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[ 初対面の人がいる前で 自覚のない醜態を晒してしまったらと思うと 少し怖くもあるけど、どうせ夢の中だし いいのではって気持ちが半分ずつ。
二度と会わないなら別にいいのかな でもそれちょっと■■■ような
……うん、これはあんまり考えたら だめなやつだ、わかる私にはわかる。 ]
そこまでじゃ
……ないとは思う、んですけど いつも自分の足で帰っていますし
[ 脱いだら着せる、吐いたら拭くと言葉を連ねていく お兄さん>>130についふらふら誘われるように グラスに手が伸びていくけど ]
(132) はたけ 2020/09/27(Sun) 00時半頃
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胸……!?
[ いかんちょっとリアルに想像してしまった。 何事かをぐずって、めそめそしだす私
そして、何某かの声をかけるなりしながら 招いてくれる胸。
それはちょっと無理すぎでは!!!!!! しかもこんなきれいな人に?????
ぴた、と止まる指。 を再び動かしたのは、 なんだったのかなぁ。]
(133) はたけ 2020/09/27(Sun) 00時半頃
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……ほんとーーーに責任取れませんからね いただきます
[ 目的地にたどり着いた指は、いかにも 高そうなグラスを掴んで私の口元まで 運んでくる。
せめて、吐くとか脱ぐとかじゃないといいなぁ。 唇を湿らせる程度にグラスを傾けると、
今まで飲んでた全てのワインは安物なんだって 私にでもわかるくらい芳醇な香りが鼻を抜けていった。 ]
(134) はたけ 2020/09/27(Sun) 00時半頃
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……トレイルさん、はい。
[ 知っていたような知らないような。 少なくとも名乗っている人が居たのは事実で そっくりなおっきいさんは、例にもれず名をトレイルと言うらしい。 ]
私、ワカナといいます。 そういえば、まずこういう挨拶が先ですよね
[ 随分後回しになってしまった、今までは 相手が綺麗に名乗るタイミングを作ってくれていたものだから。 お恥ずかしい、お恥ずかしいついでに、もう一口ワインを いただくことにする。 ]
(135) はたけ 2020/09/27(Sun) 00時半頃
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[どうするんだい、と揺らしたグラスの向こう>>132 わかりやすい、逡巡を見た。 酒癖。酒癖なあ。 あんまり、考えたことがなかった。
視線だけであたりを見る。 和気藹々としている空気感に、 把握しきれてない酒癖が、気後れを生むのか。
こわい、のかもしれない。 見えないビロードの奥のじぶん。 酒がビロードを焼き尽くしてしまうこと。
あいにくと、そんな経験はなかった。 共感は、してやれない。]
(136) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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自分の足で帰れるなら、 そんなに悪くはないと思うけどね。
うん、ハンカチないから。
[膝でもいいよ。笑ってみせた。 軽く、軽く。>>133
そうして、引き取られていったグラスは、>>134 仕事をした男の顔をしているのかもしれない。]
(137) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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いいよ、俺も取らないし。 面倒は見るけど。
だいじょーぶなんじゃない、
[飲むのを見届けてから、くぴり、また一口。 ワインの注ぎ方じゃないぐらい注いで、 一口で半分は飲み干した。]
呼び捨てでいいよ。 わかな、 わ かな、 ――うん、ワカナ、ね。
[あんまり耳馴染みがない響きだった。 確かめるように何度かつぶやいて、 彼女の名乗りと同じ音を見つけて頷く。]
(138) Noah 2020/09/27(Sun) 01時頃
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[ 飲んでしまうか?いやしかし、 同僚に「昨日は……いやなんでもない」と 濁されてしまう私である。
迷惑をかけない保証もないわけで、 いくら相手がそれを許してくれたとしても
むむむ、沈黙は少し長かっただろうね。
そして結局は、飲むことを選び取ってしまったので その後のことは、野となれ灰となれ。
酒に溺れて悪い夜を過ごしたことは 覚えている限りではないわけだし
身を任せ………ることはできずとも 責任取れないって言ったしね。
でも相手も責任取らないって言ってるね>>138 ]
(139) はたけ 2020/09/27(Sun) 01時半頃
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じゃあ、泣くのは避けなきゃですね
[ 膝でも、>>137とかいうから、小さく唸る。 よくあるのかな、こういうこと。 私?あるわけないのは見て取れますよねきっと
実際膝に????想像からしてどうにも 無理でした。 ]
面倒もできればかけたくないんですが
[ 自然に、とても自然に、名前を呼ばれて 心臓が小さくはねた。なんでもないことのように ファーストネームで、しかも呼び捨てで、 だから ]
(140) はたけ 2020/09/27(Sun) 01時半頃
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――はい
[ 別に呼んだわけじゃないのに、返事をしてしまったよね 恥ずかしい。 ]
呼び捨ては、あんまり、慣れないので さん、じゃだめですか、くん、ならどうにか 呼べる気がします
それじゃだめですかね?
[ 呼び捨てでも良いという言葉にも、 ちょっと困惑して、小さな声で言ったことだろう。 ]
(141) はたけ 2020/09/27(Sun) 01時半頃
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[会場からオレンジとパインの、 ノン・アルコールカクテルを選び取って、 グラスの縁にオレンジを添えた。
量はさほど飲んでいなかったと思うが、 ペースは早かった。デザートとして、いくつか、 フルーツをベースとしたものを見繕う。 気づけば会場の端まで来ていて、 振り返った先の姿は遠かった。]
(@15) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[ぽつりと落とされた言葉は、軽さに反して、 重く耳朶を打った。この声色は知っている。 視線を投げて、間違いがなかった事を知る。
同じ顔が多い、と認識するに留めて、 一切、その誰とも関わらなかったのは――……、
"仕事"の仮面を被るにも、近すぎる相手故に、だ。]
……貴様か。
[うんざりする、を隠しもしなかった。 ゆるりと笑んだ顔は、老獪の野良猫に似ている。 誰とも当たり障りなく付き合えると豪語しているが それにしたって、この男のことは苦手だった。]
(@16) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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違うよ、 アストラル地区の、センター街に住んでる、
トレイル、だよ。
[笑う。 相貌に面影を見つけてカマをかけてみた。 ら、正解だった、というわけだ。
露骨にお仕事の仮面を剥ぎ取った表情は、 見慣れたそれに相違ない。
まぁずいぶんと、齢を食ったようだが。]
(142) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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どこだそれは。 お前はロンドンのフリート街在住だろうが。
[吐き捨てるように噛み付けば、 ねえ俺、一応お前の職場の人間なんだけど、 と嗜める気もない笑声が戻る。 一応、とつけるだけの分別はあるらしい。 長年――そう、長年、だ――主人の頭を悩ませた、 放蕩息子。家に次男が居るのをいいことに、 ふらりと姿を消して、時折思い出したように、 カードだけを送って寄越す。
そのくせ、此奴には妙に気に入られているらしく、 家人が不在と見るや、ひょっこりやってきては 雛のようにあとをついて回られていた。
苦手意識はそうやって、積み重なっていった。 ――今はどうしているのか知らない。 それも、とっくに"昔話"になっている。]
(@17) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[ともだち、と呼べる人間はいなかった。 家の付き合い、はそれなりにあったけど。 社交的な次男。手のかかる長男。
そして次男と"同い年"の、フットマン。 ゆくゆくはバトラーに、スチュワートも兼ねて。
となれば、居なくていいんじゃないか、が。 すべての発端だ。
早々に兄のあしらい方を覚えてしまった弟は、 かわいくない。かわいいけど、そうじゃない。
島の外で拾ってきたらしいこどもは、 慣れない英語を懸命に聞き取って、 侮られてはいないがからかわれてはいることを、 理解した。そりゃあもう、猛獣のように、 唸り声をあげるぐらいには真っ直ぐだった。]
(143) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[そこには上下の区切りがなかった。 立場もなかった。 ただ、むき出しのプライドがあった。
だからちょっぴり、ちょっぴりだ。 構いすぎたのは、自覚している。
その結果がこれだ。 流暢になったことばを残念に思う。 あのたどたどしい発音が好きだった。 仕事を覚えるたびに、うまくあしらおうとして、 あしらいきれず、メイドに叱られていた。
おれがわるいの、と庇うたび、
それはもう、視線で殺されそうだった。 貴様だけは殺す、と雄弁に語るアイスグレーが、 憎々しげに細められるのが愉しかった。]
(144) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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The course of true love never did run smooth.
――なーんて、
"老婆心"、ね。
[ソファでだらだらしたまま。 くぁぁ。欠伸が漏れる。
しぱしぱと瞬いた瞼の向こう、 絡んだアイスグレーは、獰猛な色をしていた。]
――目は覚めた?
[鼻を鳴らしてさっさと踵を返される。 つれないなあ、はくふくふと笑う声に変えた。 瞼が上下で仲良くする、ほんの少し前のこと*]
(145) Noah 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[用意したドリンクとデザートを手に戻ったとき、 彼女の顔を染めた熱は、引いていただろうか。
酔い覚まし、という名目の、 当たり障りのない会話はどれほどあっただろうか。 逡巡が垣間見えたとして、見ないふりを貫く。
その間、脳裏を巡るのは要らぬ"老婆心"。
――真の恋の道は、茨の道である。
まさか、同じ劇作家の言葉で返されるとは。 文学や演劇はおろか、芸術の類にはこれまで、 毛ほどの興味も見せなかったくせに。]
(@18) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[宴も酣>>#2 >>#3という頃まで、 酔い覚ましの相手をしていたのかもしれないし、 どこかで別れたかもしれなかった。
その頃にはきっちり来たときの服装に戻っている。 ひとり、またひとりと各々の思いを胸に、 帰路につくのだろう。この足も同じく。
――ただその前に、寄り道を挟むだけだ。 見上げた扉に記された名前は、己のものではない。 ドアマンよろしく、その扉の前に控えていた。]
(@19) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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[茨道を歩く覚悟さえ失ったのか、と。 焚き付けられた気分だった。そしてそれは、 ――あながち間違いでもないのだ。困ったことに。
姿が見えれば、恭しく一礼し、笑んでみせる。]
ここ暫く、後進の育成に手を焼いておりましてな、 漸く形になってきたところで、
そろそろ、お暇を頂こうかと、 そう、思っていたところです。
[純白のハンカチに乗せた鍵を、そっと差し出す。 これは複製だ。 ――イギリスはロンドンに、繋がる。]
(@20) cat0824 2020/09/27(Sun) 15時半頃
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