279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヘリンヘイモに1人が投票した。
スプスプイに1人が投票した。
コータに1人が投票した。
シルクに1人が投票した。
ソランジュに4人が投票した。
モナリザに2人が投票した。
ソランジュは村人の手により処刑された。
スプスプイはワクラバを占った。
ワクラバは人間のようだ。
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スプスプイ! 今日がお前の命日だ!
2020/08/30(Sun) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
スプスプイが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、トルドヴィン、ヘリンヘイモ、アーサー、ミタシュ、ワクラバ、コータ、シルク、モナリザの8名。
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/* まじ?そこ襲撃する…!??
(-0) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/* 二連続でデフォコータなの笑うでしょ。
(-1) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/*
あっ めっちゃ素直に襲撃受けられた! やったぜ!!
(-2) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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ー廊下ー
さて、いっちょがんばるか。あの部屋のベッドで丸くなるなら、位置はこっちとそっちと、このへんか、なと。
もうちょい右か。で、3番は左。
[ 猫に焦点をあわせるべく、残業。]
(0) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/*わ〜い!!!!!動けなくてごめんなさいでした……! え〜みんな投票コータじゃないの!?おれのせいか!!!??ごめん
(-3) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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やったあ、相棒さすが!
(*0) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/* まぁ、ですよねぇ…() コータ黒、ソラ白、真占襲撃
(-4) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/* ソラさんでしたか。お忙しそうでしたしね。お疲れ様でした! そしてスプスプイさんが……! 自走する洗濯機見られなくなってしまった……。お疲れ様です! コータさんのこと託されましたので託されます(?)
票が入っていて喜ぶのは間違っているかもしれない。 でも選ぶ理由があったのなら嬉しいのでやっぱり喜びます。
(-5) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/*
初回襲撃いえいいえい!! 地上組的には もうめちゃくちゃ大変だろうけども 我々は解放感でいっぱい! あとは観戦モードだー! ひゃっはーー!
(-6) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/* ・コータと話す ・ヘリンに票を入れた旨を伝える(???)
は、3dでやりたい。メモ。
(-7) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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コータは、単調な波形を描くグラフを収集しはじめた…。
2020/08/30(Sun) 00時頃
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/* 今日はたぶんコータさんになるのかな。 本日のデフォルトはトルドウィンさんでした。
(-8) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/*
ワクラバは、もう ほぼたるさんだろうと思ってるんですけど、 また先に襲撃死してしまいましたね いつものこと… まあ、まずコレ死ぬだろうね!と思いながら動いていたので やっぱりな!という感じでしたね いえい
(-9) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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うまく始末できたか。 洗剤の味はどうだった? 硬いか?
(*1) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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[ データが集まりはじめるのを眺める。] 今日くらいは、居眠りせずに結果が集められそうだ…。コーヒー様様だな。
(1) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/*3日目の天声考えようと思っててわやわやしてるうちにわすれていた村建てですごめんなさい!!
(-10) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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/*ぼくいっこも投票されてないのなんで…?て顔してる
(-11) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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ふん……特殊な匂いはするが、喰って美味いものではないな。 数だけはあるが、これは髄液だけしかないような味わいだ。
つまらん。
(*2) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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いまはちょっとコーヒー味するのかなあ。 色水にしちゃったみたいだし。
(*3) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/*
これであとはもう
シルクかわいい上に一生懸命考えようの姿勢がいいですよね。立ち止まり方が好きでした。とか、ワクラバ何か考えてるんだろうな〜!のにおわせ方と気にさせ方よかったですよね。 とか、ミタシュ設定に噛もうとしてくれてありがとーーちょっとこのあたりきちんと消化させてあげられなかった感があり申し訳ないですね時間足りなかった〜〜 なんかしらでできたらよかったんですが。等々の各方面への感想を灰に落としていけばいいわけで、気楽な墓行き万歳ですよ。
(-12) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/*
重ねて、地上はめっちゃ大変だろうな! と思い、 処理に迷わせる退場の仕方になってしまったので その点は、めっちゃごめんな…!! ではあるんですが。
まあでも明らか狼側にとって、スプスプイは そうとう邪魔だっただろうので、 そりゃ守護らない宣言まで出ればこうなるは自明でしたね。
(-13) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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― 昨日、自室前にて ―
[受け取りを了承したとみると、 先日と同じように(>>1:146)数個の石が吐き出された。
そうして改めて表示される取り扱いの注意事項を、 男はまた無言で眺める。
持っているか解らない程に軽いそれを、 受け取った後しばしまじまじと眺めた。 集合体恐怖症などはないので問題はない。
手を傾けてみても、 ひとつだけが落ちるような事はなさそうだった。 男は無造作に衣服のポケットに 小石をまとめて突っ込んだ。
それに文句を言われたかどうかは、 扉を閉め、その後に洗濯機が動く音が聞こえたため、 確認する術は、もう、 ない。]*
(2) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/* >>2:240迷わないヘリンさんが大好きすぎて繰り返し読み返してしまう。 かっこいい人 すき。
(-14) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/*
うっかりワクラバから、お別れロール!ぽいモノを 貰える雰囲気になり、ひゃっはーラッキー!と思っている まったもって現金な我々でした。
ワクラバのRP全体的にチップの雰囲気が しっかりきちんと保たれているのいいですよね。
(-15) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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知能はわりと働いてそうなんだけれど… ごめんよ、つまらないみたいだし、すこし横盗るね。
んー。旨味はある。こんなにさみしんぼうだったんだなあ、こいつ。 こっちは不安。もぐもぐ。
すこしずつ味が違うの面白いけれど、こう。しじみ汁のしじみをひとつひとつほじる感じ…
こりゃ食べ疲れちゃうなあ。
(*4) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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― 翌朝 ―
[談話室や各部屋に設置されたモニターに、昨日の投票結果が表示されている。内訳の記載はない。名前だけが、表示されている。]
『本日の追放者:
ソラ・ン・ジューラシバクナナトマツカミラクナッテーサアド』
[追放が決まった者の部屋に、護衛用の人型ヒューマノイド数体がやってくる。それらは有無を言わさず部屋の主を連れ出すと、冷凍ポッドが準備されている非常用ゲートに連行していった――]
(#0) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
[小さなポッドが一隻、船を離れて漂っていく。
窓の外を見ていた者がいれば、その姿が確認できたかもしれないが。
やがて宇宙の彼方に消えたポッドは、誰の目にも見えなくなるだろう。]
(#1) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/*よし。4日目以降はいらないかなどうかな
(-16) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/* しかし、誰からの投票だったんだろう。 ヘリンさん? でもそんな印象はなかったなぁ。
ちょっと怪しいくらいの位置が楽しくて良い気がするので、成功していたら嬉しい。 あとモナリザさんからシルク嬢って呼ばれてコータさんから少年って言われるのも嬉しい。どっちにも見えるといいな。
(-17) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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なるほど、食通好みというわけか。 おれの口には合わないな。後の処理は任せる。
[ひとつ摘まんだものの、スン……と離れていった。]
(*5) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/*
寡黙に票が集まりやすいRP村傾向を改めて思うに、 ホラーにおけるこんなところにいられるか!的 立てこもりは集団心理的に見ても、 あれが死亡フラグになるのは理屈が立ちそうで面白いなあ と、改めてしみじみしているところです。
(-18) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/*
お。天声きましたね。お疲れ様です。
はあー スプスプイ語たいへんだったので いなくなって良かったと思います 周辺的にも確実に大変だったと思っているので そこの負担が減る意味でも良かったですね。
お前占い師お前 という話はあるにしても
(-19) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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[ グラフに目を落としていた背筋をぐっと伸ばして、一息。ふと窓のほうを見る。 冷凍ポッドの配置と、ただ投棄するのだろうことを考えると、誰かがここを流れていく様子が、やがて見えるのだろう、と思えた。]
…ちっ。f*ck.
[ はやくこの調査を終えねばならない。必ず、朝には。]
(3) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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ぼくも、そろそろ疲れた…。 発見の喜び?人間への好奇心?みたいな味も混じってるし。こういうの混ぜられちゃうとちょっと…
ごちそうさま。あとよろしくね…… [ スン……と廊下の、機械の塊へと戻っていった。]
(*6) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
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/*
まあ我々の襲撃により、これで客観で コータ赤なのだけは確定なので、 今日はコータ吊りになりそうですが。
でも吊られない占い師はやはり安堵感があります。 ガチ村などでの古いトラウマが眠っていてくれる…
(-20) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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― 翌朝:自室 ―
[ 灯りを消した部屋の中、モニターだけが存在を主張する。]
つめた 、い もじ。
[ 名前>>#0を見た時の感情は、自分でもよく分からない。]
(4) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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― 談話室 ―
[ 前日に比べれば圧倒的に早く、その姿は談話室にある。 訪れる者がいて目が合ったなら、伏せがちな瞳をまんまるに開いてから指を折る姿が見られただろう。 いち、にぃ、さん……何本まで畳まれただろうか。]
……。
[ 自走するガタゴトとした響きが一向に聞こえないことに気づいたのは、いつだった、だろうか。]
すぷすぷ い、 は?
[ もし誰かが近くにいたなら、ゆっくりと尋ねる。 問うような、願うような声だった。]*
(5) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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― 自室 ―
[部屋に戻った男は非常用の端末からひとつの名を選び、票を入れた。 迷うような動作はない。部屋に戻るまでに決めていた名前をただ選んだ。
端末を元の場所に戻し、腰に吊るしていたポーチを外して机の上に置く。一昨日だったか、"man-ju"を切り分けるのに使ったナイフが床に落ちているのを見つけて、それも拾って机の上に置く。刃こぼれしていて、もう使えなさそうだが。 それからベッドに腰掛けて、眠ろうとして。]
(6) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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ー談話室ー
よぉ。はやかったな。 …お前も眠れなかったクチか。
[ シルクに声をかける表情は疲れ、元々赤い目はさらに充血していた。 皆が集まるのを待っている姿を尻目に、朝のコーヒーを淹れる。]
(7) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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……。
[ふと、思い出してポーチに手を伸ばす。 昼間ミタシュにもらった砂糖菓子がころころと机の上に転がり出た。内緒、と小さな手が渡してくれた色とりどりの球体。>>2:187
少女の瞳のようなオレンジ色のひとつを手にとって、口に含む。]
……甘い。
[守ってあげる、なんて誰かに言われたのは初めてだった。 言われる日が来るとも、思っていなかった。
宇宙クラゲは夜間に活性化し、獲物を襲うという。 願わくば明日の朝、彼女が無事でいてくれればいい。 甘いシュガーキャンディを口の中で溶かしながら、そんなことを思った。**]
(8) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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[このクラゲはミタシュという少女に興味を持った。 故に、まだ追放されては少し困るな。と思った。]
(*7) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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―談話室― [ 皆が集まりはじめ >>5 の疑問が出始めたら、コーヒーからは口を離して答えるだろう。]
あいつなら、ワクラバの部屋のほうからカラカラもどってったよ。 ずいぶん寝坊だな。……疲れたんじゃないか?
(9) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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いっしょに寝たの? (ニヨニヨ)
(*8) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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寝ていない。 なんだその妙な笑いは。
(*9) 2020/08/30(Sun) 01時頃
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―談話室― [ 昨日の疲れからか、朝の通知で受けた衝撃から立ち直るのにかかった時間か、あるいは単に生活習慣か。いつもよりもまばらでゆっくりとした人の集まりを待つ間、求められればコーヒーを淹れたろう。
背後の、かつて美しい惑星を映していた画面には、本日の追放者氏名が大写しのティッカーで、せわしなく流れる。**]
(10) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
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むかし住んでたイケメンのまわりで、たまに見たんだよね。この表情の女のヒト。 仲間の中で、つがいに一歩近づいたひとを指さしながらするんだよ。
[ はにかんだ笑顔は、正直コータの顔にはあんまり…]
(*10) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
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― 朝、自室 ―
[自室から、窓の外を見ていた。 先ほど一度外出し、戻って来た後だったが、 だからこそ、窓に見えるものを知っていた。
窓の外を見ていた。(>>#0) モニターに表示された文字と合わせて、 あれが、そうなのだろうと当たりを付けるのは、 恐らく容易だろう。]
…
[男は沈黙し、 ただ機械音だけがそこにあった。]*
(11) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
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― 談話室 ―
[のそり、と男は現れた。 ポケットの中で小石が音をたてている。 周囲をゆっくり、ゆっくりと見渡す。]
…
[洗濯機の姿は見当たらなかった。 周囲、出会う相手がどんな反応をしても、 男は気にしたそぶりは見せずに。
暫くして視線をコータへと置いた。 何かを問われても、ただ無言で視線を送る。]*
(12) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
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つがい? この宿主には雌と番う機能はないぞ。 というか、ミタシュとやらも機械製なんだろう。
[なにを言ってるのかわからん。という顔をした。いつもそんな顔ではあるが。]
……。
[その顔は、やめた方がいいんじゃないかと思った。 なんと言うか、人相の問題で。**]
(*11) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
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ふつうの村だと、村側に失礼なのだけれど。 ここで、今のシチュエーションならクラゲCO許されるよな…。 どきどき。
(-21) 2020/08/30(Sun) 02時頃
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さて。 きょうはぼくの命日だと思うんだよね。宿主が喜んでるんだ。やっとぼくを排除できそうなんだって。
ぼくのプラヌラたち、ちゃんと増えて、そのうち僕になるといいけれど。 人間たちばかりの船だと当然、虫下しで流されちゃうだろうなあ。
だから、ここをぼくたちの王道楽土にしておくれよ。 生活用水タンクの中で、孵ってくる日をたのしみに待ってる。
…じゃあね。
(*12) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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─ 回想 ─
[わたしの持つ義体は、そんな大層なものじゃない。 ありふれた、量産パーツだ。>>0:125
ただひとつ、他とは違う特徴を挙げるなら。 わたしの身体は、”宇宙クラゲに強かった。” それを説明してくれた科学者に、聞いてみたことがある。
『それじゃあ、わたしは寄生をされずに済むの?』、と。
こたえはこうだ。 寄生を防げるわけじゃない。自身を守れるわけでもない。 けれど、わたしの義体を構成する金属体は宇宙クラゲの攻撃を防ぐことが出来る。……他人を守る、だけのことなら出来てしまう。]
(13) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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[なんてバカなお話! それがなんの役に立つというのか。
譬え故郷の星が滅んだ要因が……表向きは汚染ガス、その実、宇宙クラゲの増殖を防ぐために「星ごと見捨てられたから」であるにせよ。 僅かな生き残りに対する対策が、その「お詫び」がこんな、なんの役にも立たない能力だなんて。ほんと馬鹿げてた。
わたしは、一人。>>0:126 そう、ひとりぼっちでもずっと。 生きていられたらいい。
そんな、干乾びたような。 諦めにも似た希望しか、抱いてはいなかったのに。]
(14) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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─ 昨日、談話室にて ─
…… わ、
[守ってあげる、と。 告げた人の、表情の変化は劇的だった。>>2:191 少し息をのむ表情、そして。
わたしの前に跪く、その人に。 わたしは随分、間抜けな顔をしたように思う。 大きく目を見開いて。耳をぴょこんと跳ねさせて。]
(15) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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…───、うん。
だから大丈夫、だよ。 だいじょうぶ。 安心してね。 あなたはきっと、大丈夫。
[そうっと彼の頭の上に伸ばした手は触れたかな。 別に撫でる気はなく、ただどうしても。 ぬくもりのない、この冷たい手で彼に触れてみたくなっただけ。]
(16) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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[この人を信じよう、なんて。 大層なことを思ったわけじゃない。…けど、少しだけ。 甘い優しさの分だけ、信じられたらいいなと思ったの。
そして、それは正しかったのじゃないかしら。 彼の表情を見て、わたしは思った。 嬉しくてこそばゆくて、照れくさくて。
彼が本当に特別に見せてくれた仕草だなんて、知る由もなかったけど。 本当に少しだけ、初めて嬉しいと思ってしまった。 この身体の機能が、ほんの僅かにでも嬉しいものに思えてしまったから。]
(17) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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ううん!! いいの。 良かった。キャンディなら、まだあるから。
もし好きなら、もっと食べてね。
[シルクからの言葉に、わたしは顔を向けた。>>2:196 ふわふわして柔らかくてなんだか、暖かい。ふふ、と笑って首を傾げる。
でも、それだって一瞬のこと。 続いて迷いながら落ちる言葉>>2:199を聞けば、同じく顔は曇るのだけども。]
(18) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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[それから。コーヒーを飲んで、何故だか酔っぱらったような薄荷さんの反応とか。 戻ってきたコータさんのお話とか、皆の反応とか。
そんなものを眺めながら、私はお兄さんの傍にいた。 今日はここに居ようと思った。 勿論、部屋に戻るとなればその先はそれぞれだ。 いくら彼がわたしに感謝を述べたといっても、一緒に眠るのはきっと嫌だろう。正体不明のわたしなんかを、信じることは難しいだろう。 だから、その点、お姉さんの予測>>2:193は少し外れた。
ただわたしは、あまり眠らずに過ごしていただけ。 機械の身体の利点を存分に活用しただけ。 彼が安らかに眠れるように、異変のないように気にしてただけ。……他で何が起きているかを、知ることもなく。
わたしはそうして、静かに不安な *夜を過ごした。*]
(19) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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/* 守る に、パス。があることに今日気付いて… あ、あれ!?? 昨日もあった? 多分あったね???(おまえ
(-22) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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/* トルドヴィン的観点から、ミタシュもクラゲ向きかもっていうメモ。ぜひ。
そして能力者全裸ですまんな!! 守護先分かってたら、まあ楽かなって………
(-23) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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/* 人狼騒ぎに子どもとか吊られにくさの筆頭じゃん。 ダメだこの人、何も考えてなかったわァ…てなったので、マジすまない。頭が死んでる。 ウオオオ ねむい
(-24) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
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/*ヴ…………… (これは起きたので見に来たらミタシュちゃんがきていてあまりのことに言葉をうしなっている者)
(-25) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
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/*>>14 仇……なんだよなあ…………
いや割と吊られる気ではいるんですがこれは…うううう、どうしようかな…!!
(-26) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
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/*>>16 頭撫でてくれてるの本当に…まじ…すき………… ミタシュちゃんずっとかわいいしずっといい子なんだよな…赤くてごめんね……
(-27) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
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/*プラヌラいいな〜! コータくんの台詞から滲み出る人外感マジですきなんだよな 精神が人外を地でいってくれてる 最高ですね……
(-28) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
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/*ワクラバさんの一貫した姿勢も好ましさがあるなあ…!
(-29) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
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−談話室−
[どこか重力を置き忘れてきたような、 おぼつかない足取りと、泣きはらした目。身支度も済ませぬままの片手には、通信端末。]
誰… ソラを殺したの…誰。
[放り出すように手荒くテーブルに置いた通信端末から、ソラの声が流れ始める。]
(20) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
ヘリンさん。
[モニタには、ぷるぷるしたゼリー状のものが下半分にだけ写っている。まるで窓から青い惑星でも見切れているように。]
先日はごめんなさいでした。(>>1:49) うまく、お返事のことができませんでした。
今日は怖くてどこにもいけませんでした。 宇宙クラゲと疑われることも怖いです。 もし宇宙クラゲだったら、だれかを襲うのが怖くて お部屋にいました。
今日、きっとヘリンさんはいろんなものをみるを、 したとおもうんです。
なので、何も見られなかったわたしのかわりに、だれかを選んでくれますか?
(21) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
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あなたに、『委任』をさせてください。
自分勝手でごめんなさい。
次からは自分で、選べるように、がんばります。 とても怖いけれど……。
明日はコーヒーをのませてください。 お互い、生きていれば。
(22) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
[昨夜、眠りは思ったより早くに来た。 気疲れがそうさせたのかもしれない。夢も見ずに目が覚めた後、操られるように通信端末を手に取り、結果を調べた。けれど、最初に目に飛び込んできたのは、このソラのメッセージ。そして考えも整理できぬままに、結果(>>#0)を知る。]
(23) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
[一番冷静な部分の自分が囁いている。 これが謀略である可能性。生き残った後の布石として、孤独な姿を見せつけて篭絡しようとしている可能性。
けれど、それをとめどなく流れる涙が何度も、何度も洗い流していく。どんなに怖かっただろう。一人部屋に籠り、誰に縋ることもせず、殺される恐怖と、殺す恐怖を抱え続けていた。そしてどんな思いでこのメッセージを私に送ったというのだろう。]
あたし… 殺したのはあたし…
あんなこと(>>0:101)、怖がらせて…
ソラ…ごめんなさい…。ごめんなさい……
[からかい半分の言葉は言霊となり、 そして宙船を巡って彼を殺した。そう思った。
ソラのメッセージが、繰返し、何度も再生されていた。**]
(24) 2020/08/30(Sun) 10時頃
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|
― 談話室 ―
あした、 あえ た、 ね。
[ コータ>>7が談話室を訪れたのは、早い時間だった。 一度目のまあるい瞳で見つめて、昨晩最後に伝えた言葉>>2:252をなぞる。]
おは、 よ う。 コータ。 ううん 、 ぼく は、 はやおき、 した だけ。
[ 隅から隅まで赤くなった目を見る瞳は、いつもと変わらず燻んだままだ。 疲れた様子でコーヒーを淹れる背中を見つめながら、待ちきれないように尋ねた。]
だれ か、 ちょうさ、 した の? だれの、 ちょう さ した、 の?
[ 彼は眠れなかったと言った。 それが心に起因するものなのか、データと睨み合っていたからなのかを判断しかね、その口が開かれるのを待つ。]
(25) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
/* !? 気づかなかった。びっくりした。 な、なんと。昨日のメモはそういうことだったのですね。 ソラさん……ヘリンさんも……!
(-30) 2020/08/30(Sun) 10時頃
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/* ヘリンさんのメモ、いつも可愛くて好きです。
昨日は頑張ったのにまたひらがな以外が混じってるー! すぐ隙見つけるんだから。むしろ隙を作るなと言うお話。
(-31) 2020/08/30(Sun) 10時頃
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|
>>25 ああ。みてきたよ。 93ページ中21ページ、アーサーの部屋だ。熟睡時間はずいぶん短いみたいだが、…単調なもんだよ。
[ 濃い目のコーヒーをくいっと干したついでに、シルクの問いに答える。]
(26) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
|
|
[ やがて大方があつまったころには、改めて調査結果を出すだろう。シルクのように待ちきれず、聞く者もいるかもしれない。 充血した分厚い瞼をしぱしぱさせながら、その都度答えを言って聞かせる。アーサーはシロだ。と。]
(27) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
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/*ソラーーーーーーー!!!! どこもかしこもしんどいな…
(-32) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
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|
/*
あっ メモにCOが。 とりあえず どう死んでもいいんだけども、 我々のシェルターははどうなりましたk
(-33) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
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[ コータ>>26は落ち着いた様子で問いに答えてくれる。 それに反応する前に、視線は一点へ釘づけになった。]
へり …… ん ?
[ 強い人だと思っていた。 いつも明るくて、朗らかで。ほとんど周りに馴染んでいなかった己の名まで覚えていてくれるような>>0:204、気配りもできるオトナの女性。昨日迷う己の言葉に言い切られた時は、その強さに恐怖さえ覚えたものだ。 弱音など吐かない>>2:240、強い人だと思っていた。
――思っていた、だけだった。]
…… っ !
[ 手荒く置かれた通信端末が硬質な音を立てる。 そこから流れる声に、たった一度見かけた>>94誰か思い、目を閉じた。]
(28) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
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/*
ヘリンジュのやりとり開示は秘話だったのかなー いっそヘリンが投票してるとおいしい みたいなところもありますね
今日は新規情報がおそらくなにもなく、 吊りはまあコータだろうので、 各自情緒面のRPが楽しみな気がしていますね
(-34) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
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[ 知らない声だった。知らないことだった。 ただ、この命が失われたことだけは分かったから、合間に聞こえるヘリン>>24の呟きも一緒に飲み込んだ。]
そ、 ら 。
[ 生まれて初めて、あの子の名前を呼ぶ。 ぷしゅりとジェットパックを鳴らして、重りを転がして、呆然とした様子のヘリンの元へと近寄った。]
…… ぼくら 、 だ よ。
[ もし、彼女が受け入れてくれるのなら、腕を伸ばして彼女の頭を引き寄せる。そのままなら、己の腹辺りに押し当てられることになるだろう。 拒むなら、無理強いすることはなく。ただ、ぐしゃぐしゃになった顔を見下ろす。]
(29) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
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ほかの ひと の、 せきに ん まで、 もっ ていっ ちゃ 、や …… だ、よ。
[ その名を目にした時>>4、安堵が浮かばなかったと言えば嘘になる。 己が選んだ相手ではなかった。知る誰かではなかった。 悲しくて苦しい気持ちの中に、醜い感情が混じっていた。 だから、ヘリン>>24がそう感じる心を否定できない。 それでも頬を濡らす涙が止まるようにと、労る手だけを伸ばす。]
へり 、ん は、 きれ い。 その こころ は、 あなたの もの、 だ。 ないて、 いい。 こわくて いい 、ん だよ。
[ ――だって、選んだのは目の前の彼女だったのだから。 告解するつもりだった後悔や懺悔は、喉の奥で握り潰した。]
(30) 2020/08/30(Sun) 11時頃
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/* RPで出すのはいいって聞きました! でも直接言うのはやめましょう。優しい言葉だけあげたい。 分かりやすかったとは思いますが……!
(-35) 2020/08/30(Sun) 11時頃
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>>*12 ……そうか。 残念だが、仕方がないな。 プラヌラは見つかりにくいところに置いておけよ。 まあ、おまえの宿主なら適切な場所は知っているか。
では、またな。
[別れの言葉を告げる同胞に、淡々とした声が返った。]
(*13) 2020/08/30(Sun) 11時頃
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[ スプスプイの不在に不安を覚えたのは、それからどれくらい経った後だっただろうか。 もしまだヘリンが傍にいたなら、コータ>>9の言葉に身を強張らせるのが分かったかもしれない。]
たしかに すぷすぷ い、 こーひー に、ふわふわ してた 、けど。
あずけ る って、 いったん だ。
[ さいごに交わした言葉>>2:237を思う。 躊躇うような揺らぎも、己の能力に対する責任感も、何もかもが心に満ちた命だった。 そんなスプスプイが、寝坊なんてするだろうか。そうであればいいと思うのに、コータのように楽観的に捉えることができない。]
(31) 2020/08/30(Sun) 11時頃
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[ だからこそ、違和感を抱く。 噛み合わない感覚は、果たして種族や価値観の違いだけなのだろうか。]
こー た、 わかって、 る?
すぷすぷ い が、 いなくなった 、ら、 こーた の…… うそ が、 みつかる んだ、 よ?
[ 嘘。それはつまり、彼がスプスプイの言う通り、宇宙クラゲに寄生されているということに繋がる。 “よろしくお願い”された身として、肌をざわつかせながらも視線は逸らさない。]
(32) 2020/08/30(Sun) 11時頃
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[ 唯一視線が外れたのは、名の挙がったワクラバを見た時。 静かに佇む姿>>12を、昨日>>2:243>>2:242と同じようにまっすぐ見つめる。その視線はコータの方へ向けられているようだった。]
…… おは、 よ。 わくら、ば。
[ 特に視線の交錯を求めた訳じゃない。ただ、名前の知らない昨日は言えなかったことだったから。 あるいは必要ない呼吸を置いたつもりのように、静かな声で挨拶を挟む。それから、]
すぷす ぷ い、 …… は ?
[ 同じ問いを繰り返した。]**
(33) 2020/08/30(Sun) 11時頃
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― 昨日の談話室 ―
[少女から内緒の申し出>>2:187があった時のこと。 驚いたような声>>15の後、触角に小さな手が触れる感覚があった。ぬくもりのない手に触角が僅かに跳ねたが、彼女がそのまま手を伸ばして金の髪に触れるのを、拒みはしなかった。 男はされるがまま、ミタシュの手が離れるまでじっとしていた。
その表情は、見下ろす少女には見えなかっただろう。*]
(34) 2020/08/30(Sun) 11時頃
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/* ヘリンさんのは他の誰かを待っても良かったかなと思うのですが、お話したくてつい向かってしまいました。想定外だったらごめんね。
ミタシュちゃん>>18は今日会えた時に拾うメモ。 今日から名前が呼べるのです。悲しいけれど嬉しいこと。
(-36) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
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[血の通っていないかのような冷たい手。>>16 どうやらミタシュは本当に機械であるらしい。
守ってあげる、などと言われたのは、トルドヴィンには初めてのことだった。 ……この宇宙クラゲにとっても。
だから、トルドヴィンがどう反応するのが自然か、わからなかった。
このクラゲはあまり器用な方ではない。 同胞のように宿主に考えさせて情報を引き出したり>>*1:2、様々な感情を味わう>>*2:33ことが得意ではない。記憶と思考パターンを読み取り、齟齬のないように動く。その程度のことしかしてこなかった。 しかし、今回ばかりはどう対応するべきか皆目わからなかったので、クラゲは宿主に考えさせてみることにした。
その結果があれ>>2:191で、それに対しての反応がこれ>>16だったのだ。]
(*14) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
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[勿論クラゲはこんな優しい手つきで頭に触れられたことはない。 困惑のまま。このクラゲは迂闊にも、次の判断も宿主に考えさせることにした。
それがトルドヴィンという男のどんな記憶と結びついているか、確認もせずに。]
(*15) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
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[――それは彼の生涯において最も幸福な記憶。
女王の側近、焚書官として任命された日。 初めて『母』の手に触れた、恍惚の記憶だった。]
(-37) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
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――――!!!
[その瞬間、激しい混乱がクラゲを襲った。 慌てて宿主の思考を打ち切る。 外目には触角が揺れた程度、辛うじて動揺は悟られなかったはずだ。]
…………。
[混乱したような思念はやがて落ち着き、同胞に応える頃>>*13には、いつも通りを装うことはできていただろう。]
(*16) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
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― 朝・談話室 ―
[談話室に現れた男の様子は、普段と変わらないように見えるだろう。 モニターに映った追放者の名前、もう暗い宇宙の彼方に放り出された後であろうその名前をちらりと見たが。テーブルに通信端末が置かれる大きな音と、流れ始めた音声に、すぐに意識はそちらに向いた。]
……。
[ぷるぷると震えていたゼリーの姿>>1:26は確かに記憶にある。 恐怖故に部屋に籠っていたという話も、それ故情報を得られず判断を他者に委ねたということも。不自然ではないように思えた。 しかし、ソラが宇宙クラゲでないという確証はどこにもない。
目の周りを赤くしたヘリンと、彼女に寄り添うシルクを見る。]
(35) 2020/08/30(Sun) 12時頃
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シルクの言う通り、君だけが殺したわけではない。 不安を煽るようなことならば、わたしも言った。
[そう口にするも。そのこと>>1:34について、男が気に病む様子はない。]
後悔も懺悔も、それで足が止まってしまうのなら生き残った後にしろ。 この選択は、まだ続くのだから。
[元焚書官の男はただ、淡々とそう告げた。]
(36) 2020/08/30(Sun) 12時頃
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[それから、スプスプイの姿を探す声>>33に、男も談話室を見回す。 人は集まってきているものの、洗濯機の姿は見えない。
ワクラバがコータをじっと見ている。>>12 そのコータは、やや疲れた様子で昨晩の調査結果を答えている。>>27]
……アーサーは、クラゲではないと。
[告げられた答えを呟いて、沈黙する。 スプスプイの姿が見えない今、その言葉が信用できるかはまだ、判断がつかない。 このまま彼等が姿を現さなければ。シルクの言葉通り>>32、コータが寄生されているということになる。]
(37) 2020/08/30(Sun) 12時頃
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[男にはもう一人、気がかりな人物がいた。 昨日、自分を守ると言ってくれた少女>>2:187。 特徴的な耳の生えたその姿を探して、視線が談話室の中を彷徨った。*]
(38) 2020/08/30(Sun) 12時頃
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/*シルクの心理描写の巧みさすごいな… ぼくは感情表現が結構にがてというか避けがちなので、こういうロールができるのマジですごいなーっておもう!
(-38) 2020/08/30(Sun) 12時頃
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─ 昨日 : 談話室 ─
だから、吾輩は猫では… ……。 …、好きに呼ぶがよい
[ ミタシュは結局猫さんと呼ぶらしい>>2:184
こうも無邪気に言われると毎回直す気も失せるもの 心なしかこの小さな猫の耳はへこんと垂れていたとか
スプスプイの分隊のついての話で"小さいから">>2:186と真顔で言うのを聞いた時には、表立って抗議はしなかったが、びしぴしと尻尾だけが不満を訴えていた
みたしゅつよい ]
(39) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 静かに話し終えた後シルクの声を聴く>>2:197>>2:198>>2:199 燻んだ瞳を見上げることもなく、ただ床に落ちた欠片の色だけをアーモンド形の瞳の中に映しこんでいた ]
そうだな、 スプスプイとコータ。 真実を告げるのは一人だけ。
…選ぶのは吾輩たち、一人一人だ。
[ そして能力を得た者が最後まで生き残ることは難しいかもしれない。 …それは思っても口には出さなかった
何を?誰を?無くとも意図は十分に伝わったから、ゆっくりと口を開く ]
(40) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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たくさん話して相手を理解する。 …そこから得られたものを信じる事だな
非常に賢い相手の事だ。 そう簡単にボロは出さないかもしれないが… 自分の選択に後悔しないために 知ろうとする過程は必要な事だと思ってるよ。
[ 知る事は、怖い。 知らない事は、怖い。
背反する二つの間で立ち止まりそうになるが 時間は待ってはくれないし、どんなに怖くても選択を投げ出す事は出来ない
だから選ぶのは、自分が後悔しない道 ]
(41) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 弱々しい独白に対して >>2:199]
難しいよな。 誰だって正解は分からぬから、迷う。
一人で分からぬなら協力すれば良い。 だからな、吾輩は "信じられる人"を見つけられれば良いと思っているよ
スプスプイとコータの能力で得られたものでなく シルク自身が信じると思える人を。
なぁに、寄生されてない人物の方が… 味方の方が多いのだ。簡単だろう?
[ ほれ、三人寄れば何だっけ? "man-ju"は無いがチョコレートはある。甘いものならば同じだろう、なんて。
下手くそに笑ってチョコレートを差し出した* ]
(42) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ その後、誰を占うか、という話には何も口を挟まなかったが、占われるというならば特に否定はしなかった 猫の姿は庇護を受けやすいという意見には疑問を呈するように首を傾げつつ ]
(43) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ そうこうしているとミタシュがトルドヴィンに宝石のような砂糖菓子を渡したようで、トルドヴィンがまるで騎士のように傅いた
きょとーんとまん丸の目でそれを見たが ]
トルドヴィンは砂糖菓子が大層好きなのだな!
[ 二人の間で何を話していたかは聞いていなかったので、的から全力ダッシュした位置に解釈は落ち着いたらしい。
猫。感情の機微に疎いことはこの上ない ]
(44) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 色々な意見が飛び交う議論の最中にも投票の時間は差し迫るもので。 次第に各々自室へと戻ってゆく。その中のヘリン>>2:238の方を見て ]
ヘリンもな。 撫でくりまわすのから逃げるでないぞ
[ 髪を鳥の巣のようにしてしまうのは存外楽しかった。 その後おにぎり固めを受けた時にも、それを見て笑う余裕がある程には。
それが無くなるのは、多分、きっと──
…あれ?“ アーサー”と呼んだ? 気付いたら思わずポカンとしてしまったのでそのまま見送った ]
(45) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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─ 翌朝 : 自室→談話室 ─
[ …まだ生きている 不安と迷いに満ちた夜は到底安眠出来るものではなく、細切れの睡眠を繰り返す内にいつの間にやら朝を迎えていた。
朝を迎えたという事は投票にも襲撃にも選ばれ無かったのだろう。他の二つの命が消えたと同義の事実に、ひとまずそっと息を吐く
さて、今日も話し合いに出掛けよう 談話室には多くの人が居た ]
昨日選ばれたのは……
[ チラリ、大写しにされた文字>>#0を見やる “ そうか”短くそれだけを呟くその顔に表情は浮かばない 自らがその結果を選んだのだ、と理解していた。
だから、嘆いてはいけないのだ、と自らに言い聞かせるように ]
(46) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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そうか、ご苦労であった。 夜の作業は辛かろう。倒れぬようにな。 休める時に休むとよい。
[ コータの話す結果を聞いた>>26 コーヒーで眠気は覚めたのかもしれないが 目の充血する様を心配げに見つめる
“ シロだ ”と話す結果自体は>>27特に感慨もなく聞いていた。 負担のかかる役回りだけに、彼の体調を案ずるばかりだ ]
(47) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ その時聞こえたヘリンの嘆き>>24 に思わずペタン、耳は垂れた 笑顔のよく似合う気丈な女性だと思っていた。 …けれども彼女の嘆きもまたよく理解出来たものだから
声を掛けようと歩き出したその時 首元に着けていた翠の珠のネックレスが淡い光を放った ]
(48) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ ── 《 聲 》 が聞こえる ]
(49) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ " ソラ・ン・ジューラシバクナナトマツカミラクナッテーサアド "
目の前にはぷるぷるとしたスライムの姿があった 実際には居ない筈なのに。 不思議とそれを当たり前の如くに受け入れていた ]
ソランジ、お前さんは…
[ 何かを伝えようとするかのようなその姿には "宇宙クラゲ"の不吉な影は全く見当たらなかった ぷるぷるとした有機体に覆われた芯石は美しく輝いて。
疑われるのを恐れ、そして誰かを襲うことを恐れる>>21
……。 そんな、あくまで普通の" 人 "の姿に ]
(50) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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/*>>45アーサー呼びマジだ!!!
(-39) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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寄生されてはいなかったのだなぁ。
[ 謝ることは出来ない。 だから" お疲れ様 "と。
慈しむように呟いた せめて死後は穏やかであると良い ]
(51) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ ふ、と光が途切れる それと同時に猫はぱちぱちと不思議そうに瞬きを繰り返した ]
あれ?吾輩、今何をしておったっけ
[ ソラの姿を見た気がする 不思議な体験に戸惑いを隠せずにいた
常とは異なる姿。 目に見えぬものと話す異常な行動。
それが皆にどう見えるかなど、考える余裕は無かった **]
(52) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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ヘリンヘイモの落差がかわいい。 あふれでるどうしようもない気持ちをすくって食べてないの、じつにじつに勿体ないなー。じゅるり。
(*17) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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/*霊能結果もきましたね…!
(-40) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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― 談話室 ―
[おぼつかない足取りの彼女が 談話室に来た時も、(>>20) それだけでは視線を送らなかった。 けれど、置かれた通信端末、 そこから流れ出した声をきいてそちらを向く。(>>21>>22)]
…
[聞き終えてもすぐに何かを言う事はなかった。 シルクが傍に寄るのが見える。(>>28)
そのまま、視線を置いていたから、 二人の事を眺めているようになった。 語りかける声も耳に届いている。]
(53) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[頭蓋の中の電子音のせいで、 息を殺し、耳を澄ませなければ、 その声を拾うことは難しいけれど。
それは男が無口な理由の一つだった。]
(54) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[二つ目の無口な理由。
男は公用語を使うのが苦手だった。 喋れないわけではない。 聞き取れるし、読めるし、書ける。
一度相手の言葉を受け取って、 その意味を脳に埋められたチップから 検索し、自分に解る言葉にし、 自分が考えている事を、更に公用語に翻訳し、 そうして言葉を発するに達する。
返答が短い時は、 使い慣れた言葉があるか、 思考時間が短いかだ。
――― 男は公用語を使うのが、苦手だった。 脳内チップがなければ、理解もできないくらいには。]
(55) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[たびたび談話室へといっていたのも、 皆の会話を聞くためだ。(>>0:97) 会話を聞いて、使えるようにするために。 使う事に慣れるために。
この船に乗ってから、 公用語を聞く機会が増えてきていたから。
このままいけば、きっと、もっと、 滑らかに話す事もできていたのだろう。]
(56) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[三つ目の理由は、男が XXXXXXXXXからで、 XXXで、XXXだからだが、詳細は今は閉じる。]
(57) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[鉄さびのにおいがする。 それは衣服についた溶けた鉄がさびたにおいと、 体内に内蔵されている、鉄がさびたにおいだった。]
(-41) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[シルクやトルドヴィンの語りかける言葉を聞いた。 表情を変えることなく、見ていた。
機械音が、頭蓋の中で、響いている。]
…まどのそとを、みたか。 朝、冷凍ポッドがながれていた。
(58) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[談話室で見かける姿は、 ぷるぷるしたゼリーだった。 怯えているような姿だった。
電子音、スピーカー、 どこか親近感があって、
――― 嫌いではなかった。
自分が近付けるような相手ではなかったけれど。 …もっとも、それは誰に対しても、同じ事か。]
(-42) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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… …… ………
誰が
[ぽつりと呟いて、]
誰が、なんて。 くらげだろう。ころしたのは。
[そう付け加えた。 また沈黙、機械音、無言、そして、]
(59) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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……
ころす、相手を選んだ。 ころさなければ、ならない状況に、 おとしこめられた。
それだけの、はなしだろう。
ころした相手の、責任、 せおう、 ひつようが、あるか。
(60) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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――― ほんとうに、あるのか?
(61) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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お前がお前の意志で殺したいと 思ったわけでなければ、 お前が殺したわけじゃあない。
[この部分は少しだけ、滑らかで。 子供を諭すような響きだったがほんの少しだけだ。 すぐに平淡な色にそれは戻る。]
誰かが死んだ事も、 殺す相手を選ぶことがつづくのも、 じじつだが。
[言い終えた後は、また暫く無言になる。 機械音が響いている。 男に話しかけるのは、根気のいる作業だろう。]
(62) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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|
[コータに視線の圧を浴びせつつ、 アーサーが白だと聞くと、(>>27)]
そうか。
[とだけ呟く。 そうしてその後の圧はなくなった。]
(63) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[挨拶をされた時には、(>>33) 視線を特に送らなかったが、 スプスプイの名を聞くと、少し見上げる。]
…… ………
[ポケットの中に手を入れた。 かしゅ、小石のぶつかる音が聞こえる。 それは今朝からだ。(>>12)
…――昨日は、こんな音はしなかった。 だって小石はまとまっていて、 ぶつかり合って音がする事などなかったから。 それをとりだして、掌の上で見る。
吸着していた4つの青い石ころだったそれは、 吸着力を失い、離れていて、なにより色が変わっていた。
青色が褪せ、一部がまだらの赤灰に変色している。(>>2:101)]
(64) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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|
…
[少しの間それを見つめる。 シルクに何か話しかけられても、 恐らく無言だっただろう。
のそり、動き出すと、談話室の真ん中、 その4つの石ころをポトポトと床に落とした。]
おそらく、 しんでいる。
(65) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
洗濯機は、 …スプスプイは、どこだ。
[これは分隊だと言っていた。]
ほんたいに、 なにかあったのかもしれない。
きのう、 へやにきて、かえったさきは、 かくにんしていない。
[そういって、周囲の様子を見渡した。]*
(66) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
>>32 [ どちらかだ。そうはっきり宣告していったのは、ワクラバだったろうか。 ポケットから変色したスプスプイのかけらをつまみだす。こちらは残念ながら死んでいるそうだが。]
ああ。そうだな…。だからあいつは起きてくる。そうだろ?
(67) 2020/08/30(Sun) 13時頃
|
|
[ おかわりのコーヒーを淹れていたが、手には二杯ができていた。]
作りすぎちまったよ。…へい、あねさん。一杯のむかい。
[ 投棄したソランジュを悼み、拭いもせず涙するヘリンヘイモに、ひとつを譲る。]
(68) 2020/08/30(Sun) 13時半頃
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/* 残りはトルドヴィン、ヘリン、ワクラバ、シルク、モナリザから二人かぁ ヘリンorシルクだったら、アーサーの感情が死ぬのでお止めください(
(-43) 2020/08/30(Sun) 13時半頃
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>>47 >>50 まあ、なんとかやれてるよ。コーヒーのおかげだ。 さんきゅな。
[ ねぎらいの言葉をかけられていると、アーサーの様子が変わる。 忘我のつぶやきを覚えていなさそうな猫に問い詰める。]
ソランジュは、寄生されてはいな「かった」…のか? そりゃどういう話なんだ。いやそれよりそうなら、いつ知った?
(69) 2020/08/30(Sun) 13時半頃
|
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/*ワクラバさんの設定めちゃくちゃ作り込まれててすごい >>62この滑らかな部分は同じことを何度も言う機会があった…ということだよな…
(-44) 2020/08/30(Sun) 13時半頃
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[アーサーとコータのやり取り>>52>>69に、不審そうに眉を顰める。 ソランジュは寄生されていなかった。そう聞こえた。]
それはどういうことだ? アーサー。 わかるように説明してくれ。
[彼は既に宇宙の彼方だ。何らかの方法で調べたとしたら、昨夜から早朝のうちということになるだろうか。 瞬きをする猫をじ、と見つめる。ワクラバほどではないが、圧を感じるかもしれない。*]
(70) 2020/08/30(Sun) 14時半頃
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/* >>66これについてはモナリザを待った方がよさそうかな?と思いつつ。
(*18) 2020/08/30(Sun) 14時半頃
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…汚しちゃったわ(>>29)
[抱き寄せられた中で泣き崩れて、 時間はどれだけ経っただろうか。その間、慰める声が聞こえた(>>30)。叱咤の声も聞こえる(>>36)。ネコは何も言わなかった。この大事な時にヤツは声帯を失くしたらしい(>>48)。あの不愛想な男の珍しく饒舌な声も聞こえた(>>62)。]
ありがとう… お礼は、後で言わせてね。
[ようやく少し落ち着いて、それでも言えたのはそれだけで、皆に掛けられた声の内容を咀嚼するには、もう少し時間が必要そうだった。けれど、きっとこういうときは、必要なのは声そのものなのだ。]
(71) 2020/08/30(Sun) 15時半頃
|
|
ありがと。後でね(>>68)
[コーヒーを譲ろうとしてくれたコータに、笑顔にならない笑顔で謝意を伝えると、そのまま談話室を出て浴室へと向かった。ソラが為に流す涙の残りが、シャワーの水流と共に、排水溝へと消えていった。*]
(72) 2020/08/30(Sun) 15時半頃
|
|
ああコーヒーは眠気が取れるからな だが頼りすぎるのは禁物だ
[ 今は飲めないが以前は頻繁に飲んでいた 念のための忠告は経験者故だ ]
その通り。 たった今ソランジュの姿を「 視た 」が ソランジュの姿に宇宙クラゲの影は憑いていない。
…猫は、
[ やや自分でも戸惑った風に コータ>>69とトルドヴィンに>>70話す ]
(73) 2020/08/30(Sun) 16時頃
|
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猫は、時として鋭い嗅覚や聴覚でもって この世のものざらぬ情念さえ見分ける事ができる。
彼らの"未練" やり残した事 彼らの"無念" 潰えた悲しみ 彼らの"痛み" 気付いて欲しかったこと 彼らの"思想" その人をその人たらしめるもの
…全て、宇宙クラゲに寄生され乗っ取られてしまえば 消えてしまうものであろうよ。
[ 死ぬ直前の思いの欠片を感じ取ることで、追放した者が寄生されていたか判別することが出来る、とそう告げた ]
(74) 2020/08/30(Sun) 16時頃
|
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文献でその事は知っておったが… まさか、今このタイミングで覚醒するとは 吾輩も予想外の事であったよ。
[ 覚醒した例は複数の研究で知られていた だが生粋の猫ではない自分にも覚醒が訪れる事は流石に予想はできず ] 敢えていうなら、吾輩はあの時。 ソランジュのことを知りたいと願った。 …それ故の覚醒なのだろう、と思っている。
[ 知識と直感を組み合わせ言葉を編んでゆく 誰よりもソランジュの事を強く思うヘリン>>72の泣き出しそうな笑顔を思い出していた。 きっと"自分が知りたいから"それだけでは覚醒はしなかった。
これで答えになったかな? 周りに居た人たちを見上げた* ]
(75) 2020/08/30(Sun) 16時頃
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/* >>オカルト<< 化学者設定だし、溶けたクラゲを判別できる薬云々でも良かったんだけど、ポッドに触りに行けないからなぁ…。
(-45) 2020/08/30(Sun) 16時頃
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>>73 >>74 たったいま?みたの?(きょろきょろ) どこだ。どこをみたんだ。だいぶまえに冷凍庫に詰めて捨てられたんじゃなかったのかしら。
覚醒。…かれは、なにをいっているんだろう。未練や痛みはおいしそうだけれども。じゅる。
(*19) 2020/08/30(Sun) 16時半頃
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>>73 >>74 >>75 [ ソランジュへの強い思いがあり、みたという猫の話は、必死に覚えた技術学校の知識にはあてはまらなかった。 静かな調子で語り終え、答えになったかと問う猫の目線を追いかけて、まわりの頭がよさそうな連中の様子に縋ってみる。ついでにソランジュがいないことも確認。はて。 答えに…なってんのかな。]
(76) 2020/08/30(Sun) 16時半頃
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/* そこ疑問に思うのやめれwww PL目線の役職「霊能者」で流しておいてくれると嬉しいな(遠い目
(-46) 2020/08/30(Sun) 17時頃
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さっぱりわからん。我々の影とはなんだ?>>73 ……他の連中は、これを信じるだろうか。
[同じく何を言っているのかわからない様子だ。]
(*20) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[本人も意外そうに話す内容>>73>>74>>75を、眉を顰めて聞いた。]
……「視た」?
[問い返す声には、どうしても怪訝な色が混じる。 男には何も見えなかったし、それなりにセンサーの役目を果たすはずの触角も、何も感知しなかった。 ただ、猫の嗅覚や聴覚がそれよりも優れていて、男に感知できない何かを見分けることができると言うなら否定する材料もない。]
ソランジュ……死者の情念が見えたと、そう言うのか。
(77) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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(あり得ない。死んだ者は何も語らない。 これまで焼いた者も、女王も、その後を追った兄弟達も。 何も語ることはなかった。)
(78) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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─ 自室 ─
[昨日、ひとりきりの部屋で。 わたしは一つの名前を入力した。
彼(彼女かも知れない)が宇宙クラゲだと思ったから? いいえ、ちがう。 わたしはただ、わたしに馴染みの薄い名前を選んだだけ。 わたしのエゴによって、一つの名前を選んだ。
それによって命が失われるかも知れないこと。 分かったうえで、わたしは選んだ。 無垢や無邪気であるものか。]
…………、
[その名前がモニターに表示されるのに、わたしは音にならない言葉だけを呟いた。>>#0 何を言う資格もない。わたしはわたしのために、犠牲とするひとの名前を選んだのだから。]
(79) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[ はて困った。疑問に思われても、これ以上の説明のしようはない
アーサーは"死者の寄生の有無が分かる"という能力を得た。 言える事はそれ以上でもそれ以下でも無かったし、これ以上能力については話す気も無かった ]
(80) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[ そしてシルクやワクラバたちと同じ疑問に至る ]
スプスプイは何処に…? 昨日まであれだけやる気に満ちていた筈だ。
これだけ遅くなるのはおかしいだろう
[ ワクラバが落とした言葉>>65を難しい顔で聞いている コータのように楽観的にはなれないままに、嫌な想像が膨らんで。 スプスプイを探しに船内を巡りに行こうとしたが、船内は広い
…ヒント無しには見つけられる気はしなかった * ]
(81) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[スプスプイの分隊による生存戦略や、コータの機械による探知は、完全に理解できるものでなくとも、一応結果を見ることができた。 アーサーが「視た」というものは、自分には見えない。 そういうものだと言われれば、それまでだが。
気になることはもう一つある。]
……宇宙クラゲの影、と言ったが。 君はそれを見たことがあるのか?
[宇宙クラゲの影が憑いていなかったと判断するならば、それがどんな形で現れるのか知っていると考えるのが自然だ。 そうなのか?と問いかけた。*]
(82) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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─ 談話室 ─
[落ち着いていよう、と。そう思ってた。 大丈夫、わたしが守ったお兄さんは死んでいない。
……けど、それでは宇宙クラゲはいったいどこに? 不安がぎゅうっと、血液を流さない心臓を掴む錯覚。 それでも平静でいようと思った、談話室で通信端末から流れ出る声を聞くまでは。>>20]
…───────、
[わたしは、談話室の入り口に棒を飲み込んだみたいな顔で立っていた。 声を出すこともなく…いや、出すことが出来ないまま。 壁に支えとするように、震える手を当てたまま。
ちいさいわたしの姿は、きっと誰かが覗き込むか談話室を出入りするまで物陰にある。わたしを気に掛けてくれるひとの視線。それも、モノにさえぎられたのかも知れなかった。>>38]
(83) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[糾弾に、はく。と、息が零れた。>>24 言葉は脳内で空転して、上手く音になりそうにない。
その場に居合わせるひとたちが、それぞれにお姉さんへと声を掛ける。 訥々と、聞きなれない声を紡いだのはワクラバさんだろう。>>59
聞きながら、ぼんやりと思う。 彼は彼自身が選ばれても(殺されても)同じことを言えるのかしら? わたしはきっと、彼でも良かった。 馴染みのない片方を選んだ動機に、殆ど差はない。
どう、なんだろう。 視線だけが彼へと向いた。]
(84) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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/*あっかぶってしまったかすまない まあそうよね…というのはね わかる>>80
(-47) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[お姉さんは、みんなの言葉で少し落ち着いたみたいだった。わたしはやっぱり、談話室の入り口で立ちすくんだまま。
猫さんの落ち着いた声も聞こえた。 でも、それもまだわたしの思考までは届かない。 わたしは談話室の入り口で擦れ違う、お姉さんの顔を見上げていた。]
(85) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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… わたし、だよ。
(-48) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[それが彼女にどう聞こえたかなんて知らない。 けれど、一言だけ。 届くか届かないか分からない程、小さなささやきを彼女へ向けて。 わたしは、入れ違うようにして談話室へと足を踏み入れた。
きょろりと部屋を見回す。 そこにお兄さんの姿を見つければ、とたたと傍に駆け寄った。少しだけ安心できる場所を確保してから、もう一度辺りを見た。]
(86) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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ねえ、薄荷さんは?
[ご近所さんの洗濯機のヒト。 あの目立つ身体がどこにもいない。 不安になって、もう一度問いを重ねた。]
……しらない、の?
[ワクラバさんの手から零れる小石は、昨日のコータさんの握っていた石に似る。ああ、それは。洗濯機の中で回って回って、使い物にならなくなった青石洗剤。 見慣れていたはずのそれが、今は酷く不吉に見えて。 わたしは恐々と、珍しく口数多い大きなひと>>66を見上げた。**]
(87) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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/*ヴ…………>>86 こいつが一番安心できない相手なんだよなあ…
でも今日は結構怪しい動きしてませんかぼく?
(-49) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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/*いやぼくはいつも(主に推理ミスにより)怪しい動きをしているが…
(-50) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[軽い足音をたてて傍に来た少女の姿>>86を認めれば、僅かに表情が緩む。寄せていた眉根が元に戻った程度のごく些細な変化だが。]
ミタシュ。 昨日は君のおかげで、多少は眠れた。 改めて礼を言う。
[少し身を屈めて、小声でそう言った。 昨日の視線>>2:193>>2:200>>44には気付いていた。あれはどうやら目立つ行為らしいと学習したので、今日は胸に片手を当てるだけの簡単な礼をして。]
(88) 2020/08/30(Sun) 18時頃
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[少女の姿を目にすると、触手の先がなにやらぞくぞくとした。それが昨夜の混乱>>*16によるものなのかは、よくわからない。]
(わたしは、……いや、おれは)
[クラゲにとっての幸福とは、食べることと殖えることだ。 たくさんたべられればうれしい。 なかまがたくさんいればたのしい。]
(*21) 2020/08/30(Sun) 18時頃
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[それなのに、]
(……うれしい?)
[食事中でもないのに、不思議だ。クラゲは宿主の中で首を(そんな部位はないが)捻っていた。]
(*22) 2020/08/30(Sun) 18時頃
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[スプスプイの居場所を問う声>>81>>87に、男もワクラバの手によって談話室の真ん中に落とされたもの>>65に視線を向けた。 昨日ワクラバに託されたらしい、スプスプイの分隊。 青い色が褪せてところどころ赤灰色に変色した残骸は、昨日コータがポケットから取り出した時の状態に似ているように見えた。]
……死んでいる、のか。
[それは、スプスプイを信じるならば、ワクラバが寄生されているということではないか? 一瞬そうよぎるも、それは断言できないと思い直す。 まだスプスプイ本隊の無事は確認できていない。もし、本隊に何かあった>>66とすれば、分隊が死亡してもおかしくはないだろう。彼等は群体なのだから。]
わたしが最後に見た時は、まだ談話室にいたな。
[ワクラバの元に行ったのはその後だろうから、自分は有力な情報を持っていない。それだけを述べた。*]
(89) 2020/08/30(Sun) 18時頃
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/*あんまり大きな楽しみとかを持っていなかったクラゲなので、宿主のクソデカ感情にあてられてしまった…みたいな…かんじかな… 言い出しっぺということもあり宿主から影響受けちゃう系のクラゲをね やりたかったんですけどミタシュちゃんからとんできた守護が急所に刺さってしんでる
(-51) 2020/08/30(Sun) 18時頃
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そう、見えたのだ。 端的に言えば" そういう種族 "だ。
[ トルドヴィンの疑問も>>77至極もっともだ 多種多様な宇宙人ばかりが集まる移民船のなかで一般に通用する「 常識 」などあって無いようなものだが、それでも死者との触れ合いは一般的な事では無いと思っている。…説明は諦め気味だ
次の疑問には>>82 ]
それはあるよ。実物は無いがな 遺体がすぐ溶けるものだから観察は難しいが… 研究事例によれば、多くの場合 地球に住むクラゲに似た見た目をしているそうだ。 寄生されていればすぐに分かるよ。 …吾輩の元助手がそうだったからな。
[ 淡々と答えた ]
(90) 2020/08/30(Sun) 18時半頃
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そういえば、お手伝いしてくれるという言葉 あれはまだ有効かね?
スプスプイを探しに行きたいのだが 今は単独行動は避けるべきだと思ってね。
[ いつだったかの会話>>0:79を思い出しつつ切り出した 忙しいならば別の人に同行を願い出ただろう* ]
(91) 2020/08/30(Sun) 18時半頃
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−浴室−
[人とはつくづく、現金なものだと思う。 あれだけの、経験のないほどに取り乱しておきながら、耳目は生きるに必要な情報を掻き集めている。
浴室の鏡に向かいながら、 ようやくマシになった自らの顔に語り掛ける。]
ヘリン? しっかりしなさい!?
(92) 2020/08/30(Sun) 18時半頃
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−談話室−
シルク!
[談話室へ入るなり、その懐に抱きついた。 まるで、出来立て寸前のシチューを嗅ぐように、シルクのお腹に鼻を押し付けて息を吸う。]
やっぱり何かいい匂い…。なんなの!?
[不自然に上機嫌な態度は、誰がみてもわかる擬態。]
(93) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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やだミタシュ!?
無事だったのね!大丈夫? あのお兄さんに何かされなかったかしら!?
[そう言って片膝をついて、彼女に腕を伸ばし抱き寄せる。そして、その大きな耳の片方に頬ずりをするように。]
(94) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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忘れましょ。少しの間だけ… きっと、話せるときが来るわ……
その時は、また泣いてもゆるしてね。
(-52) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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[そして]
ふぅうん?
[目が笑ってない。 という表現はよく聞くけれど、目だけ笑う。というのはどうだろう。ミタシュのもとを離れ、踵を返した先の目線はトルドヴィン。けれど、目は口程に物を言うとは言うけれど、それは心もとない。次はあなたの番よ。そのメッセージまでは伝わるまい。彼と話す機会を作ろう。そう思った。]
(95) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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/*>>91覚えていてくれてこのタイミングで出してくれるのうれしいな〜〜!つつきまくってごめんね…(ぼくも占い師の能力説明にめっちゃ困った記憶ある
(-53) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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/*>>94なんもしてないよ!!!www
(-54) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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/* 間違っちゃったわ(>>95)(酔 お姉さんそこまで知らないやろ。ミタシュにお願いされてトルドヴィンが共寝したんやで(ヘリン的解釈
(-55) 2020/08/30(Sun) 19時頃
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/*いや流石に今日はアーサー守護…でしょ??今日も飛んできたら罪悪感でしぬが???
(-56) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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[アーサーへの問いに、そういう種族だ>>90、と返れば、男は素直に頷いた。]
……わかった。そう理解しよう。
[この宇宙に、理解の及ばないものが無数にあることは、故郷を出てからわかっていたはずだった。それでも詰問するような態度に出てしまったのは、苛立ちもあったのかもしれない。目を伏せる。]
元、助手。知己が被害に遭ったことがあるのか。 ……そうか。納得した。 回答、感謝する。
[片手を胸に、答えへの礼を述べる。 それから、スプスプイ探しの同行を求められれば>>91、僅かに目を見開いた。]
(96) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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勿論。 わたしでよければ、同行しよう。
[今の話が真実ならば、アーサーの身に危険が及ぶ可能性は高い。 男は頷いて、同行に同意した。]
しかし、どこを探すべきだろうか。 痕跡でも残っていればいいのだが。
[そう呟きながら、アーサーについて談話室を後にした。 傍にいたであろうミタシュには、スプスプイを探しに行くと告げて。彼女も行くようならば伴って。]
(97) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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[その少し前。 談話室に襲来した(次々と人に抱きついている。襲来と言っていいだろう)ヘリンから飛んできた視線と「ふぅうん?」>>95に、触角がびくっと跳ねた。ミタシュへの言葉>>94も聞こえていた。]
……女史。何か、とは一体……
[眉を下げる。 あらぬ誤解を受けたような、そうでないような。 そんな居心地の悪さを感じつつ、スプスプイ探しに向かったのだった。**]
(98) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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/*
赤ログでの襲撃描写がどうなっているかわからないけれど コータは、赤COするなら、 赤ログに書いてないなら書いてないよとはっきり伝えた方が 他が気を使って…動けなくならないと思うんですよね…!
何しろ、知らないとメモで言ってしまうと 非狼COに等しいから みんなそれができないでいるんだと思うので…
(-57) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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一日一回(>>91)。
[出ていこうとするネコの前に立ちはだかって、 そう呟いて、今日のおにぎり固め(超強め)。なぜだろう。男はなぜ自ら危険の中に飛び込むのだろう。"死者の寄生の有無が分かる"などという能力、知られれば危険が増すと気が付かぬほど、このブサネコは愚かではない。]
馬鹿ね…
[立ち直ろうと振る舞った無理が、崩れそうになる。]
(99) 2020/08/30(Sun) 19時半頃
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― 少し前のこと:談話室 ―
[ 𠮟咤>>36が聞こえた。沈黙>>48もあった。これまでで一番、長く声を聞いた>>58。 そのどれもが、腹の内の彼女>>71の言葉から生まれたものだった。彼女に向けられたものだと思った。 だから自ら口を挟むことはせず、ただ一時の覆いとしての役割だけを果たす。 ただ一度、殺す相手を選ぶという言葉>>62に指先が跳ねたのは、ヘリンしか知り得ないことだ。]
いい 、 ん だ。 なにも 、いら ない。
ぼく は、 だい じょう、 ぶ。
[ 腹部も涙で多少は濡れたかもしれないが、時が経てばその形跡も消えてしまうだろう。 彼女の言葉>>71には緩く頭を振って、ただ静かに去る姿>>72を見守る。 弱々しい背に、空の胸が痛む気がした。]*
(100) 2020/08/30(Sun) 20時頃
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/* >>95 誤:次はあなたの番よ 正:最後まで、責任取ってね(はーと
みたいな(まじごめん(いやまじでごめんとは思ってる
(-58) 2020/08/30(Sun) 20時頃
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|
[ 空いた腕はどこか寒々しく、一向に姿の見えないスプスプイへの焦燥を一層駆り立てる。 そんな中、先程は沈黙を守ったアーサー>>52の不審な行動に皆の視線が一様に向いた。 コータ>>26の話を信じるのなら宇宙クラゲに寄生されていないとのことだったが、これはどういうことだろう。 トルドウィン>>70の問いへ同意するように、後方から視線を重ねる。]
そら …… を、 みた 、の。
[ アーサーの話は簡単に受け入れられるものではなかった。 冷凍ポッドで眠りについたあの子。その情念を"視た"のだと言う>>73>>74。 続く疑問>>82も回答>>90も事実がそれ以上でもそれ以下でもない限り、平行線が続くだろう。]
(101) 2020/08/30(Sun) 20時頃
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そっか。 …… わかっ 、た。
[ だから、信じることにした。 何かを投じることなく、素直に了承の意を示す。]
だって、 まん じゅー、 のちえ。 まだ、 か んせい してな、 いよ。
[ だって、簡単なことなんでしょう>>42。それなら、無力な己にだってできるかもしれない。 違うところもたくさんあるが、知るという点については近い感覚を持つヒト。 アーサーの慈しむような声>>51だけは信じることにしたと、フェイスカバーの奥、燻る瞳を笑うように細めた。]
(102) 2020/08/30(Sun) 20時頃
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[ 結局スプスプイはどれだけ待っても姿を表さず、声>>5が漏れるまでにそう時間はかからなかった。 スプスプイの名に反応したのか、ワクラバ>>64の頭がほんの少し上向く。 遠くから聞こえる金属音>>2:243はまるでその身の内を満たしているようだと、微かな違いには気づかぬまま、目を見つめて言葉を待った。]
―― っ、
[ ガスが喉奥で鳴ったのは、息を飲む真似事をしたからだ。 昨日コータを持ち上げた大きな手には、昨日コータが持っていた掠れた青と同じものが並んでいた。斑に広がる赤と灰色が、その死を示していた。]
……。
[ 何も言わなかった。言えなかった。 元より口が上手い訳でもなく、何よりその事実を口にすることに怯えているようだった。 大きな掌から、小石のような形が4つ落ちる。]
(103) 2020/08/30(Sun) 20時半頃
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[ 時が経てば経つ程、疑念は核心に変わっていった。 今もそうとは限らない。トルドウィン>>89と同じく、脳裏には昨日のスプスプイとコータのやり取りが浮かぶ。 分隊の命は本体に必ずしも連動するものではない。でも、その逆は。 ワクラバ>>66の言葉は己の不安にぴったり寄り添う。]
……―― すぷす ぷ、 い。
[ 名を呼んでも、点滅する文字はどこにもない。]
(104) 2020/08/30(Sun) 20時半頃
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/* 各方面大暴投してる気がするけど、良い感じに回収して昇華させてくれるの、ありがたい限り(>_<)
(-59) 2020/08/30(Sun) 20時半頃
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[ 小柄な姿>>87が視界に入ったのはその時だった。]
みた、 しゅ。
[ 初めて名を呼ぶ。それは、今日が今日だったからできたことだ。 ワクラバ>>58の言葉を思い出して窓の外を見る。無限に広がる宙が見えるばかりで、何かを捉えることはできない。]
……。
[ 昨日は一瞬見られた柔らかい笑み>>18も、信頼の覗くトルドウィンの傍らにいながら>>86も曇ったままだ。 ふたりが何事か言葉を交わすようなら>>88、それ以上視線を留めることはない。
ただ顔を見て、折る指を増やした。もしモナリザの姿を見つけることができたなら、残るはスプスプイだけ。 アーサー>>91の提案に異議を唱える理由はどこにもなかった。]
(105) 2020/08/30(Sun) 20時半頃
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[ 同行の意を示すトルドウィン>>97を見て口を開こうとした時、腹部に何か>>93が飛び込んでくる。下を見ると、"いつもと同じ"ヘリンの姿があった。]
おかえ 、 り。
[ 涙の跡は水流に消えてしまっただろうか。 まだ目元が赤らんでいるようなら、水気のないそこを擦るようなフリをする。]
え 。 なん、 だろ。
……たぶ ん、 おかあ さん の にお、 い。 か、 な?
[ 言及することなく、彼女の明るい声にこたえようとする。 この身を作るガスの、甘酸っぱい匂い。自室に充満する匂いは、身に纏う宇宙服にも染みついているだろう。 それは、母なる星から生まれた己そのものだ。
跳ね回るように他の者たちの元へ向かう>>94のなら、軽く覆った腕を離して見送った。 そこに恐怖の色は、もう、ない。]
(106) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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…… あ、の。 ていあ んが 、 ある の。
みんな、 に。
[ 談話室を出ようとするアーサーとトルドウィン、もしかしたらミタシュを呼び止め、声をかける。 それから、談話室にいる面々を見渡した。]
よが 、 あけ たら 、 あ した が、 き 、たら。
いちど ここ に 、 あつまら 、ない ?
[ 少しでいい。皆の無事を知りたいのだと、そう告げた。 それは嘘ではなかったが、確実な情報を共有するという意味も含む。]
(107) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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だれ が いて。 だ 、れが いな い、 のか。
ぼく らは、 しらな きゃ いけな、 い。 …… と、 おもう 。
[ 強制ではないことも添え、その上で己は必ず一度ここに来ると伝えた。]
(108) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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…… すぷすぷ 、い のこと、 よろし く、 おねが い、 しま、 す。
[ 探しに行く面々には、続けて言葉を贈った。 頭を下げる代わりに、目蓋を伏せる。]
ぼく は、 こーた と はな、す。
[ まだ、スプスプイとの約束>>2:237が果たせていなかった。 会話を。対話を。たとえその身がもうコータ自身のものではなくなっていたとしても、残すもののため>>2:209に。 まだコータの姿は談話室にあっただろうか。その姿を探して、手招きして。]
(109) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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こーひー いれて、 くれ、 る?
[ 数日前に飲んだあの味を、もう一度求めた。 その上で周囲を再び見渡し、]
よかった ら、 だれ か、 いっ しょ に、 いて、 ほし、 い。
[ 確定ではないが、きっと”そう”だと思っている。 諦めた訳ではないから、誰かに協力を、助けを、求めた。]**
(110) 2020/08/30(Sun) 21時頃
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/* 場を動かすって難しいなぁ。 皆さんすごいんだけど、スプスプイさんアーサーさんワクラバさんは特に上手いなぁって思います。場面が切り替わるというか、シーンを新しく生み出す感じというか。
みたしゅちゃんの回想が切なくて愛おしくて可愛いので好き。 ワクラバさんの筆談案はあったので辿り着きたかったけどどうにもなりませんでした。無念。 自分がついつい何でも書いちゃうタイプなので、無口を徹底している上に>>57みたいなのも書けるの、徹底されてて本当にすごいなぁ。 昨日の秘話もそうなのですが、短い一文で的確に言い表すのが上手いんだなと思っています。
いつもの感想終わり。いってきます!
(-60) 2020/08/30(Sun) 21時半頃
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もう、病み付きね(>>110)
[そう言ってテーブルの席に座る。 それはシルクの傍にいるという意思表示。]
そうだったわ。 ね。コータ。ソラのぶんも淹れてくれる?
(111) 2020/08/30(Sun) 21時半頃
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ワクバラさん…だったかしら。 先ほどはありがとう。ご醜態をお見せしたわ。
[務めて他人行儀な態度。 いまことさらに敵意があるわけではない。ただ、いまさらに馴れ馴れしさを含ませるのも、難しかった。]
よかったら、座らない? *
(112) 2020/08/30(Sun) 21時半頃
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[ トルドヴィンは理解してくれたようだ>>96 少しほっとしたように息を吐く ]
ああ、そうしてくれると助かる。
[ 自分でも曖昧さの残るものを他者に説明する難しさ …そしてそんな説明をも冷静に聞いてくれたことに感謝した ]
…、暗い話をしてしまったな。昔の話だよ
[ 同行してくれるというので>>97トトン、と先に立って歩きながら呟いた ]
昨晩はワクラバの部屋に行ったらしいな。 その付近を探してみようか?
[ 先ほどのワクラバの発言を思い出す>>66 何処かに痕跡でも残ってると良いな、と思いつつもトルドヴィンに何か良い案があればそちらへ ]
(113) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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|
[ シルクは受け入れがたく思いつつも信じてくれたようだ>>101>>102 ]
ありがとう …、嬉しいものよな
[ 信じてもらえる事は。聞こえないような小さな声で呟いた
限られた時間の中、いつまで生きるか分からぬ命だけれども、後悔しないようその中で出来る限りの事はしたかった ]
…?、 ハハ、その通りだな "man-ju"の知恵を完成させなくてはな
[ 一本取られたな、なんて。 くすくす、くすくす思わず笑みが零れた
それはこの場においてひどく不釣り合いなものだったろう けれど久しぶりにちゃんと笑えた気がした
だからほんの短い言葉を口の形だけで伝えて入口の方へ向かって行った ]
(114) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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信じてる
[ 辛くとも前へ進もうとするシルクの姿勢を。]
(-61) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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[ するとそこへヘリンの姿>>99 談話室を出る前の無理した笑顔を思い出し心配げに見上げようとして ]
ふみゃ、にゃにをする…
[ 今日の分の激固おにぎり固めの洗礼を受けふにゃふにゃと答えた
彼女の手のひらの温かみを顔全体で感じつつも こうして近付くと感じる彼女の抱えた無理が… ]
誰かを悲しませるような選択はしないよ 吾輩、天才だからな
[ 分かってしまったから。 まるで日常の中に居る時のように傲岸に答えた ]
(115) 2020/08/30(Sun) 22時頃
|
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[ そしてお返しと言わんばかりに 少々乱暴に両の肉球で頬を揉み解した
静電気でまた鳥の巣になってしまえ、 顔に身体を摺り寄せつつ、一言だけ呟いた
…そうしてトルドヴィンと、もしかしたらミタシュと部屋を出て行った それが後悔しないための道だから* ]
(116) 2020/08/30(Sun) 22時頃
|
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ヘリンを信じてる だから、信じてくれないか
[ 小さな猫の、生きる可能性を ]
(-62) 2020/08/30(Sun) 22時頃
|
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/* ヘリンとシルクがクラゲさんだったら泣くから本当止めてね…(2回目
(-63) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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― 廊下 ―
構わない。聞いたのはわたしだ。
[談話室を出て、先を行く猫の呟き>>113にそう返す。]
そうだな。投票も迫っていたし、ワクラバの部屋に行った後は自分の部屋に戻るだろう。 その間を探してみるのはどうだろうか。
[視線は、車輪の痕や青い欠片などを探すように床に向けられている。]
(117) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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ふむ。 すぱっとスプスプイの遺体が出たほうが、きっとずっとテンポはよかったなあ。
俺の立場なら、なんかやれたかもなあ。もういっそ発見者になっちゃうとかする手はあったのかも。
(-64) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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[そうして廊下をゆくうち、表札のついていない部屋に差し掛かった。アーサーにも見えただろうか、床に青い色を見つけて、立ち止まる。 褪せた青色と赤灰色の斑の小石が、扉の前に落ちていた。]
……アーサー。
[猫の名を呼んで、その欠片を見下ろす。]
(118) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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そういえばこの辺りだったか。 こんなところまで欠片が飛んでいたとは。
(*23) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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――朝――
[スリープモードに入らずチャージをするのも2日目だ。 だが、艇内放送を聞いてから動き出したためもあってか、バッテリーの消費も少なく動き出しは早い。 朝の放送の頃には、チャージも済んでいた。]
ソラ氏……
[その名前を読み上げる声に抑揚はないが、彼が選ばれたのは想定から遠く、データのぶれがあったかと記録を調整する。 確かに、キンジン星人はクラゲあるいはその近種と考えられていたが、昨日は談話室にも現れず、判断材料が少ないため断定されることはないと思っていた。]
(119) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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残念です。
[もう少し話を聞けたら、違ったのだろうか。 しかしそれは誰であっても同じだろう。 誰か一人を決めなくてはならなかった。それが、ソラ氏になってしまった。それだけだ。
ヒューマノイドは談話室に向かう。]
(120) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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ああ、いいぜ。…そうだな。あいつにも、飲ませてやればよかった。 まえ座ってたのは、このあたりだったかな。
シルクのは、これな。
[ >>110 >>111 コーヒーを求められれば快諾し、作業の暇に、ソランジュのことを思い出す。ヘインヘリモに遊ばれていた談話室のオブジェ、という雰囲気をさせていた知性体。透き通った姿は、いま出してる熱湯にも似ていた。…こんなに熱くはなかったろうけれど。 かつて彼/彼女が座っていたあたりをあやふやに思い出して、コーヒーを供える。もうひとつはシルクの手元に。]
(121) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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|
[部屋の扉は、鍵はかかっていなかった。 押し開けると、暗い部屋の中に廊下からの光が一筋差した。 帯のような光に照らされて、蓋が空いたまま横転している洗濯機が見えた。 傍らに、コータやワクラバのポケットに入っていたのと同じ、褪せてばらばらになった青の残骸が落ちている。
スプスプイの変わり果てた姿だと、すぐにわかった。]
…………戻ろう。
[散らばっている小石は拾い集めてポーチに入れた。 アーサーが他に調べたいものがなければ、談話室に戻るだろう。*]
(122) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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/*
シルク〜〜〜〜! めっちゃ引き継いでくれてとてもやさしい
好き…。放置になっちゃうよりはと思うんだよな… 黒確定なら黒確定で、その状況使われてほしい気持ちありますしね
(-65) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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――談話室――
ソラ氏は死亡したわけではありません。
[憔悴した表情を浮かべる面々に、淡々とした声が事実のみを告げた。 冷凍ポッドに乗せられた時点で肉体の時は止まる。死でも生でもない状態で固定される。 死んだわけではない。ただ、再び出会う可能性が限りなく少なくなっただけだ。 そして、解凍される可能性もごく僅かだ。別の船とぶつかったところで、宇宙クラゲの対処として追放されたポッドを解凍するものはいない。]
(123) 2020/08/30(Sun) 22時半頃
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/*書いちゃってよかったかな!でも多分…談話室にはやめに発見速報持って帰った方がいい…よね?この時間になってしまったのは村建て(ぼく)の責任だしな…!
(-66) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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― 捜索隊が出発する前:談話室 ―
[ アーサー>>114が地に足をつけているのならその距離は遠く、小さな呟きは己の元まで届かなかっただろう。 けれど、まろい口が笑みの形を作ったこと。その口が短い音を紡いだこと。それくらいは、分かったから。]
…… うん 、 ――。
(124) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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―― ぼく 、 も 。
(-67) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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[ 宙から地へ、形だけの返答は短く。]
いってらっ 、しゃい。
[ 帰還を望む言葉と共に、旅立ちを見送った。]*
(125) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*
あっトルドウィンが見つけてくれた! 安心… ありがたい… 死亡確認はスッといけるといいですね… バラバラ遺体だ
(-68) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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先輩だとかいう男も、お前の宿主も船から消える。 キャプテンだとかいうやつはこの件に関わる気が薄そうだし、お前のプラヌラはまた水道管にでも入れておけば生存の確率は高まるだろうよ。
(*24) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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|
[ 猫が、幾人かのお供を連れてスプスプイを探しに行った。後ろ姿を見送ると、話し出す。]
……。さて、これから。今夜は、どうするんだ。 アーサーの、鋭敏な猫に見えること。たしか、信じるんだったよな。 ならソランジュも、クラゲではない。
(126) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*猫のお供その一(クラゲ)です!
(-69) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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しかし、トルドヴィンといったか、その体。 機械の体の童女とはいえ、この状況で同衾とは隅に置けないな。 プラヌラは増やせそうか?
(*25) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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うん。そうしとこう。
そういえば、お片付けはてきとーに済ませちゃったなあ。洗剤クン。
(*26) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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― 談話室 ―
…… 。 そう、 かも ? みんな の こーひー おいしい、 か ら。
[ 何も言わずテーブルの前へ腰掛けるヘリン>>111に、少しだけ驚いたように目を開いた。 彼女>>99はアーサーの前だと、普段と少し表情が違う気がする。だから彼についていくのかと思っていた。 しかし驚きも数拍の間。すぐにその傍らへゆうらりと身を寄せる。]
ありが とう。
[ あの日と同じように、コータ>>121の淹れたコーヒーを受け取る。 その場で口にすることはできないから、両手で大切に包み込んだ。コップに広がる黒が、苦くて美味しいことはもう知っている。]
(127) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*
お。状況が動きそうかな。わくわく。
乗っ取られて客観情報から、自分は乗っ取られてないって つもりだけど乗っ取られてる…!てなるの ホラー敵にうまみな展開ですよね。
(-70) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*
客観黒確はあまりない楽しい状況なので 楽しんでほしいな! みたいなとこありますよね。
(-71) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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[ 持ち主のいないコーヒーを囲んで、コータと向かい合う。 ヘリンがワクラバを誘ったようだが>>112どうしていただろうか。席の邪魔にならないよう、背もたれの後ろを浮遊した。]
…… そのこと も、 だ けど。
[ コータ>>126が話し出したのは、おそらく今夜の調査のことなのだろう。 今朝、目を赤くしていた様子を覚えている。疲れた声も。 彼は今夜もどこかのデータを見続けるつもりなのかもしれない。]
ひとつ、 きいて、 いい?
[ それについて話す前に、と。ゆっくりと口を動かした。]
(128) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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|
こーた は、 しって、 る?
[ 話し出したのは、船長のアナウンスを聞いてからずっと思っていたことだった。 カップに視線を落として、また上げて。最後には、コータの目を見つめる。]
さいしょ ……の、 ぎせい、 しゃ。
[ 清掃されて、今はもう痕跡も何も残っていないはずだ。 しかし、その誰かは確かに存在した。 初め、乗客は皆揃っていた。――それなら。]
しってる、 でしょ う。
[ 疑問は確信に形を変え、その上でコータの返答を待つ。]
(129) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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はっ。 柄じゃねえな。根を詰めすぎちまった。
いつもならパイセンにどやしつけられて働いてたんだ。だから、自分で決めてるととことんやっちまう。
つーかさ、おとといこの服、コーヒーこぼしちまったんだよ、このシミ、スプスプイで取れるのかな。もらったもんだし使っちまっていいんだと思うが。
[ 服についたコーヒーのしみを、スプスプイのかけらと並べて見せる]
(130) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*モナリザまでなんてこというの
(-72) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*
シルクコータの対話の雰囲気が好きで、 そうだ…我々はこれをみたかったのだ…!と 応援の旗を灰でふっています。
(-73) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*
シルク〜〜〜〜〜 しっかりナユタにも触れていく… すき〜〜〜 よさ〜〜〜〜〜 そこ占い結果の伝達の上であんまり触れなかったので 触れてくれるの要素が埋まる感じでたいへん好ましいですね
(-74) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*食べた場所は決めてなかったから好きにしてくれて助かりました*/
あんなもの、食べたうちに入らないからな。 多少雑になるのも致し方ないというものよ。
(*27) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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……誤解があるようだが、同衾はしていない。 こんなことになるなどわたしも思っていなかった。
[困ったような声を返して、むっすりと黙り込んだ。]
(*28) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/* よかった!!>会食場所 */
(*29) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/* コータさんと被りまくった気もしますが、次でもう一回回収しますのでご了承ください……! そしてモナリザさんのも拾いたい。様子見つつ、見つつ。
(-75) 2020/08/30(Sun) 23時頃
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/*シルクちゃんVSコータの図いいな…
(-76) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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/*
コータのこの話せるようでいて、 状況の理解を微妙に拒んでる感じ 大変ホラー感あるよなと思いますよね。
客観情報を拒んでる感じが。
シルクがわりと会話すること相手を理解することの性能が高いだけに、コータのホラーが浮き彫りになる感じでやっぱりシルクに頼んで良かったと我々は思います。
スプスプの意向に気をかけてくれているのが ストレートに嬉しくもありますしね。シルク〜〜〜〜
(-77) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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……このままスプスプイ様がたが見つからない、あるいは死亡状態で発見された場合は、コータ技師は宇宙クラゲということになるのでしょうか?
[アーサー氏がスプスプイ捜索に出たあと。 そこにコータ技師本人がいようと、構わずヒューマノイドは発声した。 本人にもすでに自覚があるだろう。寄生の自覚ではなく、自分が最も疑惑が高まっているという自覚が。]
(131) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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>>128 >>129
[ ぎょっとして、シルクを見つめる。最初の犠牲者は、那由多は…]
知ってる。…もちろん、知ってる。 ここの保安設備を仕切る船員で、俺の先輩だ。
[ 言い終えても、シルクへの目線をはずせないまま、拳を握りしめた。]
(132) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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おっ。知能がおいしくなってきたぞ。 燃え上がるようなコクのある憤怒。うぉォん。俺はまるで人間火力発電所だあ。
(*30) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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─ 廊下 ─
[ トルドヴィンと並び立って>>117 ワクラバの部屋からスプスプイの部屋までの廊下を歩く ]
スプスプイ、おらぬのか。皆探しておるぞ
[ 返る声は、無い。 ただ無機質な微かな反響が返るのみ。
それでも呼びかけは続けていた。 生きていると" 信じたかった "
それが途絶えたのは、表札のない部屋に差し掛かった時>>118 床に転がる青と赤灰色に恐る恐る近づいて、匂いを嗅いだ
…微かに漂う薄荷の香り ]
(133) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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[ 部屋に入れば、そこには…。>>122
スプスプイは、襲われた。 コータは、宇宙クラゲに寄生されていた。 静かな事実の残骸だけが目の前に転がっていた ]
…コータ。
[ 声に強く表れるは悲しみか、怒りか。
それは嘘をついていたコータへの…いや、違う、コータを操っている宇宙クラゲに対しての感情だ。 コータもまた宇宙クラゲの犠牲者なのだろう
談話室を出る時には既にある程度の覚悟はあった筈だ。 だが動かしようのない事実として間の辺りにしてしまえば 感情は容易に揺れ動く ]
(134) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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その前に少しだけ… [ トルドヴィンの言葉に>>122答え じっと洗濯機の残骸を見つめる それは命を失ったものに対する祈り。
"ありがとう 真実を告げようと奮闘した姿は忘れない"
形だけでも残骸はまとめて綺麗にして]
…戻ろうか。皆に伝えなくてはな
[ その場を後にしただろうか ]
(135) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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トルドヴィン、手を貸して欲しい事がある。
[ 談話室への道中、歩みは止めないままにトルドヴィンへ話しかけた ]
情けない事だがな。 吾輩は、おそらく情に多分に動かされる。 その中で見落とすものもあろう。
だから…
[ "もし間違っていると思ったら止めて欲しい"
それは彼の冷静さを見込んだもの 否が返るならばきっと、話はそれきりに* ]
(136) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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/*アーサー!!アーサー!!!そいつはクラゲよ!!!!
(-78) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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…… そっ 、か。
[ 覚悟していたことだが、それでも瞳は揺れる。 誰かが死んだ悲しみと知らない誰かだったという事実にだ。 きっと出会ったこともあっただろう。すれ違ったこともあったかもしれない>>0:#2。 しかし、それでも"知らない"ヒトだ。コータ>>132は、知っている。]
どんな ひと だっ た、 ?
[ テーブルの下、握り締められた拳が上からよく見えた。 モナリザ>>131の言葉が聞こえれば、燻る瞳がヒューマノイドを捉えた。]
そう、 だよ。 そうなる、 ね。
だから そのまえ に 、 きき たい ん、 だ。 どんな ひと だっ、 た ?
[ 疑惑が事実になる前に、と。 結果を予想しながらも、矛盾した問いを投げた。]
(137) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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/* トルドヴィンめっちゃ信頼されてておもちろーいの狼たち
(-79) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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クラゲのニュースが届いて、パイセンは食料品を中心に検疫をやりなおしてた。パイセンはよ、俺よりずっと学もあったし、船首区画にだって行ってた。できる男だったよ。
最後に逢った時、俺は、音でクラゲを探す方法について、機械室でパイセンに報告したんだ。
ほら、ワイン開けたことがあったろ。そのすぐ前にさ。
[ ヘリンヘイモが部屋に残っていたなら、そういってやっと視線を向ける。]
(138) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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/* 霊能の能力周りが、致命的にバグってるのに気付いた… 追放された人は冷凍だから死んでないし、情念を読み取るだと襲撃死した人も含まれる。 …どう軌道修正しようかな。
(-80) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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ふむ……残念です、コータ技師。
[推論をシルクが肯定する。 ヒューマノイドの機械音声が、抑揚なく遺憾の念を告げた。]
非常に低確率の例外として、スプスプイ様がたの判定が誤りだったうえで、コータ技師が単純にご自身の職務を全うされていたところに、宇宙クラゲが狡猾にもコータ技師をクラゲに見立てたという可能性もあり得ますが。 コータ技師はそもそも、船にいる宇宙クラゲの探査をされていましたから、寄生の有無による虚言やご自身の能力による対応でなく、単なる職務従事の結果と考えられないこともありません。
……ですが、その場合は判断が可能。そうでしたね?
[鋭敏に"みる"ことができる存在が、この船にはいる。]
(139) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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― 少し前:モナリザの指摘 ―
[ モナリザ>>123の言葉は事実だ。 アーサーの言うことが真実なら、ソラはソラのまま永い眠りについたことになる。それがたとえ、永遠に近い眠りだとしても、だ。]
そう だ、 ね。 そうだ けど、 たぶん 、そう じゃ、 ない。 …… と、 おも、う。
[ それだけ言って、続く言葉は出てこなかった。 スプスプイの時と同じく、知識も経験も足りない己にこころを語るのはひどく難しい。]
…… そら の、 みらい を、 うばった かも、 しれな い。
[ それがたとえどうしようもなかったことであっても、それを受け入れられるかはその者のこころ次第なのだろう。 未知の領域に、それ以上の言葉は出なかった。]*
(-81) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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今後アーサー氏は、この船の安全保障の面で、重要な方となりましょう。 化学者でいらっしゃることのみならず、大切な認知能力をお持ちです。
(140) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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同衾はしていないミタシュちゃんは、たしかに守っていたのかなあ。 ねこも不思議なことを言っていたし、ワイヤードガールも不思議なことをするのかしら。
人間てふしぎ。
(*31) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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だからこそ、あの猫が鬱陶しいのだがな。
(*32) 2020/08/30(Sun) 23時半頃
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/* 話が混ざりそうだったので灰にそっと残しておこう。
心情盛り盛りト書きになってしまっているのですが、クラゲは擬態できるそうなので役職確定にはならないかなと思って書いています。 分かってもいいんですが、クラゲさんたちにも泳ぐ幅があった方がいいかと思って。自分で見るのと周りから見るのは違うから、たぶん普通に怪しい気がする。大丈夫。
あと投票ですが、委任失敗票がひとつあることが確定したので、もしかしたらもしかするのがちょっと恥ずかしい。
(-82) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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そうねえ… 今夜は猫鍋?
(*33) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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/* アバババ、のほほんと楽しく死亡フラグばら撒いてたけど、何か今日は襲撃死しなさそうだね!?笑
そしてコータさんは偽確で辛い立場だね(とてももふもふ
(-83) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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まあ、機械体は寄生先にも食事にも嫌うクラゲは多いからな。 防御の効果は一定はあるだろうよ。
我はそのような些事、たいして気にかけないが。
(*34) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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というか、ワクラバくんの内緒にしておきたかったことってなんだったんだろうな。
(*35) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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猫を喰らいたい気持ちはあるが、本当に我々から守る力があの童女にあっても迷惑だからな。重要人物……いや、重要猫になってしまった手前、やりづらい。
それに、今夜はお前だろう? 多少鬱陶しくとも、一番怪しまれたやつの怪しさが高まるだけよ。利が少ないな。
(*36) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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さてな。
しかし、本体が死んだことであのワクラバとかいうやつの手元の洗剤も死に絶えたのは思わぬ効果だったな。 クラゲの手に渡った洗剤は死ぬらしいじゃないか?
くく。
(*37) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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なるほど。そうすると、味で選んでいいみたいだね。 やったじゃん。あるべき夕飯だよね。
(*38) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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ぱい せん 、 ? それが 、その ひとの、 な、まえ ?
[ コータ>>138の語る”パイセン”は生き生きとして見えた。 ヘリンに話を振る様子に、そうなの? と尋ねる。 身近な平和と最後があまりにも近くて、両手で包んだコーヒーが揺れた。]
こー た、 は、 ぱいせん の こと、 そんけい して た、 んだ、 ねえ。
[ モナリザの無機質な声>>139が躊躇いなく響く中、最終確認のように尋ねる。 アーサーたちが出かけて暫く経つし、許された居住空間には限りがある。残された時間が少ないことは、分かっていた。]
(141) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
……。
[スプスプイの欠片を拾いながら。 コータ、と呟く猫の声>>134を聞く。 彼等が今ここで死んでいる事実は、もう一つの事実も明らかにする。 男は無言のまま、小石のような欠片を拾い集めた。
少しだけ>>135、と。洗濯機の残骸に祈りを捧げるアーサーの猫背を見る。本当にソランジュの姿が見えていたのか、結局男にはわからないが。 この小さな背が嘘をついているようには見えなかった。]
(142) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
[そうして、談話室へと戻る途中。 かけられた言葉に、視線だけをアーサーに向ける。
"もし間違っていると思ったら止めて欲しい"。>>136
そんな頼みが、彼から出ることは意外だったけれど。]
……助手の仕事は、そういうものなのか? それならば、請け負おう。
[数日前トルドヴィンが口にしたこと>>0:79は、約束というほどのものではなかったかもしれない。 それでも、そうするべきだと男は思った。 だから、請け負った、と頷いて。 アーサーの後について、談話室に戻るだろう。*]
(143) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
味で選ぶか、童女を喰らうか……いや、あの童女に懸想しているやつがいるんだったか? くく。
今夜は味で選ぶとするか。
(*39) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
喰いたい肉で選んでいいのか? それなら、
[少し、間があった。]
おれはヘリンがいい。
(*40) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
[ だから、]
もな り、 ざ。
[ 冷静なモナリザ>>139>>140の状況整理を呼び止める。]
もうすこし だけ、 まっ て。 もう すこ し、 こーた と、 こーたの ま、ま 、 はなし させ、 て。
[ 合理的な考えではない。全員の為になる訳でもない。 故に理由を尋ねられても、答えられない。]
ぼく の、 わが、 まま。 これか らも、 まよわない ため、 の。
[ そう言って、ただ願った。]
(144) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
…そうだな。 だからさ、必ず邪知暴虐のクラゲどもを除かねばならない。
このくらいの残業、なんでもねえよ。 毎度毎度機械室にソナー片付けるの、めんどうくさいけどな。
(145) 2020/08/31(Mon) 00時頃
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>>*37 ああ、洗剤本隊が死ぬより先に、ワクラバの手元で分隊が死んだ……となれば、クラゲだと糾弾することはできるか。 どっちが先だったかの証明など、できないだろうしな。
(*41) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
/*
しるくううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう(黄色い声)
はあ、好みです
(-84) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
/*邪知暴虐のクラゲどもフフッてなっちゃってダメ
(-85) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
ヘイねえさんか。 ちょっとした盲点だね。たくさん泣いていたし滋養がありそうだよねえ。
まえに、児童には親がついてまわるって言ったっけ。 なんかちょっとそういう雰囲気も感じるんだ。おいしいぞぉ。
(*42) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
了解しました。 未だ決定には時間が残されています。
対話は必要です。
[待って、というシルクの言葉に了承を示す。 対話の不足による後悔と誤判断は避けられるべきだ。]
(146) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
/*
同志モナリザの整理マジで心がない(※褒めています)
無機質さや無慈悲さと共にあるからこそ、 よりシルクの対話に向かう心や姿勢が浮き彫りになるので 対比最高うまみなんですよね
群像劇〜〜〜〜
(-86) 2020/08/31(Mon) 00時頃
|
|
/*懸想ていわれてるのわらうんですけど、そうなのかいトルドヴィン…?ちょっとインナートルドヴィンと会話してくるね…
(-87) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
|
|
[ モナリザの抑揚のない声調は、座学の授業中のように眠気をもたらす。だいぶコーヒー採ったはずなんだが。 どうもあんまりいい話じゃなさそうだなぁと聞き流しつつ]
尊敬、してたなあ。 まあこれは俺もパイセンもだが、ロクデナシなんだよ。
知らないよな。普通は。宇宙船舶外装作業員資格ってのが八種類あって、その第六種が航行中真空作業資格。強靭な心肺機能の海洋人とか、空気呼吸はしない嫌気人、あとは改造人間なんかが適してるんだが、まあ宇宙船じゃ花形さ。その資格もってないのがロクデナシってわけ。
だからほかの技術でのし上がるしかない。 パイセンは、おれより何枚も上手だったし、モノがないときのやりくりがうまかったよ。 あんなにあっさりやられちまうなんて。思ってもみなかったさ…。
(147) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
|
|
/*
感情はないぜ!と言い切った存在が 実際に感情ないな〜〜!って動きするの 設定への忠実さがあっていいですよね
心ある存在との対比になるのもまたよさみでした。
(-88) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
|
|
─ 談話室、少し前 ─
[猫さんとお兄さんが、薄荷さんを探しに行くのに。>>91>>97 わたしは、少し気になったけど同行をやめておいた。 問われればふるりと首を横に振り。]
気をつけて、…ちゃんと戻って来てね。
[それだけを口にして、一人と一匹を見送ったのだが。]
(148) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
|
|
/*
コータのここではっきりモナリザの話を聞き流すの 自分がクラゲだと認識するのを本当にやりません、 耳塞いでますーーて感じ、もうどうやっても殺すしかなくて クラゲ最悪だな。という意味でいいですね。
コータに後悔さえさせないのホントに全部奪ってて しみじみ鬼酷いので。
(-89) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[ >>145>>147すう、と息を吸った。 酸素のない地に生まれ落ちた己にとって、呼吸はあまり必要のないものだった。体内にガス以外のものが満ちて、ごぽりと胸の奥で音を立てる。]
…… 、 うん。 ぼく おぼえ た、 よ。 おぼえて、 る。 こーた の 、きも ち。
ありが とう。
[ 対話は感謝の言葉で締めくくられた。]
だから、 こたえ を、 まと 、う。 これか ら のはなし は、 それか らでも、 お、そく な、い。
[ また今晩のことを考えている様子の姿>>145に、首を横に振った。状況を理解しているが故に、ちぐはぐな感覚がずっと拭えないでいる。 それからは黙り込む頻度が増え、何か求められることがない限り、"答え">>136が辿り着くまで聞き役に徹するつもりだ。]
(149) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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花形エリート様がまさに目の前にいた…だと…
(-90) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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─ → 談話室 ─
ああそうだ。 …よろしく頼むよ
[ 引き受けてくれるらしい>>143 "助手"という言葉にふわり心が温かくなるのを感じてそっと微笑んだ
間違えそうならば、止めて欲しい。 それは逆もまた然りであった
嘗て寄生された事に気付く事が出来なかった者がいる。 同じ失敗は繰り返すまい、と密かに思いつつ談話室への扉を潜った ]
(150) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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─ 談話室 ─
[ 談話室に戻れば、コータシルクやモナリザはまだ話をしていただろうか
スプスプイの欠片を持ったトルドヴィンをちらり、見上げ ]
スプスプイ、は…襲われていたよ 既に死んでいた。
[ ほんの一言。 ただ見た事実だけを伝える
求められれば、スプスプイの居た場所を伝えよう。
チラリとコータの方を見つめる視線 その中には微かな哀しみが混じっていた**]
(151) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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/*
いやーこのコータの死人が敵対するべき相手すら 認識できないまま動いてる感じ、本当にたいへんホラー。
シルクの対話の試みのおかげでよいものが見れた… このターンはあってほしかったですよね。占った身としても。 やはり、対話を試みる行為は好みになってしまう〜
(-91) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[ 捜索隊が帰ってくるまで、そんな他愛のない思い出話を打ち明けていた。]
(152) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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─ 談話室 ─
[残ったのは、お姉さんが戻ってきたせい。 あんなに嘆いていたというのに。それでもわたしを、心配してくれるお姉さんが戻っていたから。
寄せられる頬、それにわたしは泣きそうになった。>>94 間近に交わされた眼差し、それにきゅっと唇を食い縛る。]
(153) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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/* >>149
わかる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここでしっかりと向き合ったシルクから、 ちぐはぐって単語がでるの たいへんめっちゃすばらしく心地いいですね!!
読み手目線での、それそれそれ! 感がある…
(-92) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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おこって、ないの? わたし、わたしが ……わたし 、は……っ
……… 、
(-93) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[微かな声は、音になることはなく。 それを飲み込んだのはわたし。資格のないわたし。
ただ許されるなら、お姉さんの温かい頬に額を寄せて。 ぎゅうと、その背中を抱きしめ返した。>>94]
だい、じょうぶ …、だった、よ?
[音にしたのは、昨夜への問いへのこたえだけ。 どうにか笑顔に似た表情を取り繕って、彼女へと向け。 ゆるさない、ことなんてない。ずっとないから。 そんな風に音に出来ることは、やっぱりないまま。]
(154) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[ モナリザ>>146もスプスプイと同様に対話の重要性は理解しているようだった。 そういえば、スプスプイの食事を手伝う前、ふたりは同志として語り合っていたようだったことを思い出す。]
ありが 、とう。
[ 理由のない制止にも協力してくれたことにお礼を告げた。]
こころ は、 むずかし い、 ね。
[ 無機質なカメラアイを見つめ、微かに眉尻を下げた。]
(155) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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[ >>151”答え”を、得た。目を閉じた。]**
(156) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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― 談話室 ―
[アーサーが談話室に戻る頃。 男もその後から部屋に足を踏み入れた。 見上げる視線>>151を受けて腰のポーチを外し、テーブルの上に傾けた。
すっかり乾いた音を立てて、スプスプイだったものがころころと転がった。
事実は既に、アーサーが告げている。 だから男は何も言わない。 ただ、シルクと話すコータに視線を向けた。**]
(157) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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/*
今の対話ターン絶対あった方が良かったので良かった… シルクコータモナリザ、各々の味が味わえた感じありましたね
死亡の報告が戻ってきて、ここから 寄生がわかった状態での展開が味わえるの かなりおいしい気がします
(-94) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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……引導を渡す形になったのは、悪かったな。 まあ、成り行きだ。
(*43) 2020/08/31(Mon) 00時半頃
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/* スプスプイさんが求めたこととは違う方向に行った気がしますが、お話できて良かったー。 コータさんのお話って、口から出ている声としてものすごく自然なのが好きなので、語るシーンを振れて満足しました。楽しかったありがとう!
今日は迷いませんし、これからも見つけたら迷いません。 ワクラバさんに報告できたらしたい。できなかった時はその時で。
心情に寄ってしまったので、また気合入れて人外していきたいです。 アーサーさんと助手のトルドウィンさんもいいなぁ。ヘリンさんとミタシュさんも可愛い。ここの四名は仲良し4人組って印象があります。 アーサーさんどういう感じにするのでしょう。楽しみー。
(-95) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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うん。それがいいよ。 成り行きは大事さ。
(*44) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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/*
アーサートルドウィン組もいいかんじですねえ 死亡確認した勢がどういう対応をとるのかも 大変気になるな〜と思ってルンルンで観客席に座っている 死亡した地上を重苦しい感じにしてる占い師です。
(-96) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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─ 談話室 ─
[わたしはそうして。 談話室の片隅にちょこんと腰かけて、シルクさんとコータさんの対話を聞いていた。今日、まだ姿の見えていない薄荷さんが無事ならばこたえは分からない。
……でも、もう薄荷さんが居なかったら?
ぎゅ。と、手を握りしめた。 わたしは、…間違えたのかも知れない。 心のまま思うまま、お兄さんの無事を願ったことに悔いはないけど。 でも、間違えたのかも知れなかった。
薄荷さんが正しかったのなら。 昨日、もっとも危うかったのは薄荷さんに違いなかった。]
(158) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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[冷えていく。熱を持たないはずの、この身体まで。 傍にあることを許されてたなら、お姉さんの服の端をぎゅうと握って。
そうして、戻って来たお兄さんと猫さんへと目を向けた。 ころりと良く見慣れた…もう「使えない」青石洗剤が目に映る。>>157]
………っ、 薄荷、さん?
[その時になって、漸くわたしは朧げな理解をした。 薄荷さんが洗濯機の義体のヒトではなかったことを。 わたしが犯してきた罪ごと、理解、したのだ。**]
(159) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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/*コータくん……ヴ……
(-97) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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/*アーサーの助手なりたかったからぼくもうれしいんですけど、何せ赤いので…(赤いので
(-98) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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はい。 心――感情はデータの解析のみでは得難いものです。
[シルクの礼と表情>>155に、カメラアイはやや迷いがちに俯いた。 結論を急ぎたがるAIは、その点がどうしてもおざなりになりがちだ。]
(160) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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>>*37 けっきょく、贈られた洗剤はみんな死んだんだなあ。
(*45) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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……そうですか。
[談話室にアーサー氏らが戻り、スプスプイ死亡が報告される。 それは喜ばしい報告ではなかったが、しかし宇宙クラゲ捜索においては、大きな一歩だった。]
スプスプイ様がたの特性における判別方法が正確で、正しくコータ技師への寄生を確認できていたならば、宇宙クラゲにとってスプスプイ氏は驚異となります。 宇宙クラゲは3体存在するため、残り2体の存在を感知されないためにも、スプスプイ様がたの排除を試みた、と考えられるでしょう。
故に――……
[そのままヒューマノイドは結論を出そうとして、しかし発言を止めた。 結論を急ぐのはよくないと言ったばかりだ。]
(161) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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無事生きのびたとして、本体が死ぬと死する運命だったと言うならば、どのみち本日すべて絶えた。 それだけのことよ。
(*46) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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/*
しっかりミタシュが踏み込んだ設定回収していく…!
えら…!
生き延びれたらしたい回答も少しあったけども、 その前に死んでしまいましたねゴメンネ。
まあ、浮穴視点での洗剤として使われることについては わりとコータとモナリザに話した内容が大きいので そこから聞くか、またはまあ情報伝達の断裂によって 真実を知れないのもまたうまみみたいなのはありますね。
わりと今回は情報伝達の可不可性みたいなところの周辺を触りたかったので、どちらに転んでも的なところはあります。 せっかく噛んでくれたのにのアフターフォロー的なところでの申し訳なさはありますけどね…!!
(-99) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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/* >>160
同志の本当に心がないせいでつっかえるのを しっかりやってて好ましい ちゃんと齟齬によって衝突がおきたり 不利益を被るのいいですよね 異文化交流の味がある…
(-100) 2020/08/31(Mon) 01時頃
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/* 赤組の相談の上だとは思うけど、コータは偽確して辛い立場だな…(もっふもっふ 明日は墓下でゆっくり休んでくだされ、ミタシュちゃんの次辺りに後を追うから…
(-101) 2020/08/31(Mon) 10時頃
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あら、いまさらなの? 男って…ほんとうに、鈍感なんだから…
(-102) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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[パチリ]
[無意識に触った髪の毛で、小さな放電が起きる。昨日とは趣きの異なる鳥の巣を上目遣いに、アーサーとの会話を思い出す。ほんの微かに、笑みが漏れた。]
(162) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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ありがと(>>121) 悪いわね。いつも淹れてもらって…
[傍らの少女の髪を撫でる。 またパチリと音がしたかはともかくとして。今は謝らない。それはトルドヴィンの叱咤にも沿うだろう。だから今は…]
さよなら。ソラ。
[置かれたソラの為のコーヒーを見つめて、自らのカップを少し、掲げてみせた。]
(163) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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[それにしても些かシュールだとは思う。 目の前のコータは最早コータに非ず。状況は強くそれを示唆している。ナイフでも持ち出して、対峙した方がお似合いではないだろうか。
なにより、 己の知っているコータとは、むしろ宇宙クラゲに乗っ取られた後の彼なのではないか。夢を語り、共に酒を飲み、コーヒーを出す彼とは。
いったい、私の友人であるコータとは、どちらの彼なのだろうか…]
(164) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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[白昼夢のような物思いに沈みかけた頃。 二人が帰ってくる(>>151,>>157)。目を閉じ、耳を塞いでしまいたい。そう思った。]
ね。コータ……仲間は誰?**
(165) 2020/08/31(Mon) 12時頃
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/*>>164ああ〜〜〜こういうこと言ってくれるのすごくいいな…そう、寄生された後に仲良くなってるパターンありますからね… どっちなんだろうな…
(-103) 2020/08/31(Mon) 12時半頃
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/*直球できたけどコータくんはどう返すかしら。 名指ししてくれてもそれはそれで面白いよね
(-104) 2020/08/31(Mon) 12時半頃
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>>151 >>157 >>159 >>161 >>165 [ 一報がもたらされ、ざわめきが広がる。コータを告発した者は、クラゲに斃されたという、端的すぎる事実が。]
うーっぷす。ばれちった。
なら、そうだな。 ……この服は汚れがひどいんだ。ちょっと着替えてくるよ。 大丈夫さ、逃げるところなんてないって、わかってるだろ。
お互い、さ。
(166) 2020/08/31(Mon) 14時半頃
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—機械室― [ 一番奥の下っ端用ロッカーで、コーヒーの染みついた作業服の留め金をはずし、足元に下ろす。 身体を甲殻めいた服から抜き取ると、天竺織のゆったりした休憩服にそでを通し、機械室をあとにする。脱いだ作業服は展開して裏向いたまま、面倒なので片付けずに放り出していった。
機械室をあとにしたコータがいなくなると、もう一着の青い作業服が、ロッカーハンガーにかかって残る。重みでロッカーを歪めてしまうまま、まるで顧みられることもなく。 ]
(167) 2020/08/31(Mon) 14時半頃
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コータは、ジャージ姿で帰ってきた。
2020/08/31(Mon) 14時半頃
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…よお。おまたせ。 やー肩が凝ったぜ。作業服ってやつは。
他のクラゲが誰なのか、そりゃ知りたいだろうな。 じつはね、トルドウィンとヘリンヘイモなんだよ。試してごらんよ。
……なんて言われて、素直に投票コンソールのボタンを押すかい? また後悔することになっちまうぜ。
あとそうだ、モナリザ。 さっき言いかけていたこと、もう続けていいと思うぜ。そうだろ、シルク?
(168) 2020/08/31(Mon) 15時頃
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― 談話室 ―
[いつにない言葉に、礼を言われる。(>>71) 男は、慰めたつもりはなかった。 言った言葉は事実だと思っている。
船に乗っただけで、 人殺しを強要されている。
ここはそういう場だと、 そして、自分は誰を殺しても責任を負うつもりはないと、 このまま、名前を選び続け、誰かを殺す事を躊躇わないと、 自らのスタンスを言ったつもりでもあった。
別にそれは周囲へと示さなくてもよいものだった。 ミタシュからの視線が来る。(>>84) 言葉にされたならば明確に返答はできただろうけれど、 男は視線も返さなかった。]
(169) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[男は、自分が殺されるのならば、 別にそれでも良いと思っている。
いや、言葉にされても無言で返したかもしれない。 これは男の過去に関わる事だ。]
(-106) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[だからヘリンヘイモへだけ言ったわけでもなかったが、 落ち着いた様子にただ視線を置く。 笑顔は笑顔ではなかった。(>>72)
見送るまでは見ていなかったが、 出ていく姿は視界の端におさめる。]
(170) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[彼女だけに言ったものではなかったが、 その様子に浮かぶのはわずかな安堵だったのは間違いない。]
(-107) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[―― それは、思い出すものがあるからだ。]
(-105) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[起きてくる、というコータへ視線を置く。(>>67) その行動を見ていたが、 先日と特に変わりがないようにみえた。]
(171) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[無言でいたが、 ふと視線が動いたのはアーサーの様子だ。
名前を投げ、空虚を慈しむ。(>>50>>51) そらとぼけたような次の言葉(>>52)にもまた、 視線を置き続ける。
訊ねる声は他にあるため、(>>70) こちらは視線を置くだけだ。
それについての返答がある。ただ、聞く。 (>>73>>74>>75)
見ていたけれど、聞いていたけれど、 何の言葉も残さなかった。
誰かが言う。そして答える。 そういう種族だ、という結論が出て、(>>90) 改めて猫、アーサーへと視線を置いた。 言葉を掛ける事は、結局なかったが。]
(172) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[元助手が、という言葉の時には、 少しだけ眉を寄せたけれど。一瞬だ。]
(-108) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[自分の言葉に対するシルクの反応。 きっと達する結論も同じなのだろう。
男のポケットから出てきたものは、 昨日コータが寄生されていると言われた時のと同じもの。 トルドヴィンやシルクが行った思考を否定できる要素は何一つない。 (>>89>>104) 死んでいるのかと問われても、男に返す答えはなかった。
けれど、ここに洗濯機がない以上、 一番大きな不安に飲まれるのもそうだろう。
両方という可能性は残っているが、 男からそう言い出す理由はなにひとつなかった。
そうしてスプスプイの捜索へと一部が出るようだ。 その前にヘリンヘイモも戻ってくる。(>>93) その様子には一度視線を置いたが、
シルクの提案に、そちらを見上げる。(>>107)]
(173) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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… …… ………
… わかった。
[短い返答をひとつ。]
(174) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[その後は、 出かける者達へと視線をうつすと見送った。(>>113>>117) 見送る事に、意味はないけれど。]
… ……
[シルクがコータと話すらしい、 眺めていようと思ったが、話しかけられる。(>>112)]
… … …
[男は別に、礼を言われるような事はしていない。 だから少し、間を置いた。いや、間を置くのはいつもだが。]
(175) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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… ――― すわれるように、 できていない。
[誘いには、ゆっくりとそう答えた。
自分が、なのか、 その椅子では、なのか、 全てが曖昧な答えだったが。]
(176) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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|
[男は相変わらず立ったまま、のそりとした巨体を シルクとコータの方へと向けた。
その話の内容は、聞いていたが、 何一つ言葉をはさむことはない。]
(177) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[―――― そうして。
そうして、
二人が帰って来て、それを伝えられる。]
(178) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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|
[頭蓋の中の機械音が、 大きくなったようだと男は感じた。]
(-109) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
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[ ああ、奴隷から解放されて、新しい地に、 自分の力で漸く行けるようになったのに、 その結末がこれなんだな。 ]
(-110) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
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でも、スプスプイ。 お前の名前を選んだのは、俺だ。
殺意はもっていた。 殺す気だった。
だから、責任は負おう。 俺は、くらげじゃあないが。
(-111) 2020/08/31(Mon) 17時頃
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|
――― は、
[男が漏らしたのは、短い笑い声だ。 目元が少し緩んでいる。 それはすぐに消えてしまったが。
着替えにいくコータを止めるつもりはない。 視線で追う事もない。
先程のモナリザの言葉を蒸し返すように、 続けていいと言う声が聞こえた。
聞くまでもないと思っていたが、 続けるなら言葉を挟む事はない。]
(179) 2020/08/31(Mon) 17時頃
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くらげたち。 おまえらも、さいなんだな。
[ただ、そう言葉を置いた。]*
(180) 2020/08/31(Mon) 17時頃
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/* くそねむがメモにあふれはじめた ねよう おやすみ!
皆うまいな〜と感心しつつきゃっきゃしてるので、 墓下から観戦したいきもちなんだけど、 多分次襲撃されるのミタシュじゃない?
もしかして:しねない
ア〜〜〜〜〜〜っ><
(-112) 2020/08/31(Mon) 17時頃
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|
[スプスプイに、自己を重ねた。 俺もどうせ、どこにも行けやしない。]
(-113) 2020/08/31(Mon) 17時頃
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/* >>40猫の目の描写で「アーモンド型」はよく見る表現だけど、隣のアイコン見るとジワジワくるな このぶっさいくな猫がアーモンド……w
(-114) 2020/08/31(Mon) 18時半頃
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|
― 談話室 ―
[コータからシルクに視線を移す。 談話室を出る前に投げかけられた提案>>170に、答えていなかったことを思い出した。]
シルク。 先程の提案、了承した。 明日命があれば、必ずここに来よう。
[まあ、何も言わなくともこの男は割と朝から談話室に来てはいるのだが。]
(181) 2020/08/31(Mon) 19時半頃
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|
……。
[仲間は誰かと問うヘリン>>165にも。 ばれた、と開き直った様子のコータ>>166にも。 男は静かな視線を向けていた。
着替えから戻ったコータの口からヘリンと自分の名が出ても>>168、男は無表情だった。
ワクラバの言葉>>180には。ほんの一瞬、僅かに眉を顰めたが。]
……ヘリン。 訊いたところで、真実を言うはずがないだろう。
[ただ、たしなめるようにそう声をかけた。*]
(182) 2020/08/31(Mon) 19時半頃
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/*>>179ワクラバさん笑うとかあるのか… 何に対しての笑いなんだろ?挙げられた名前?いやタイミング的にコータ赤確定に対して…かな?
(-115) 2020/08/31(Mon) 20時頃
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/*トルドヴィン何かとワクラバさんに突っかかりたい人みたいになってるな…
(-116) 2020/08/31(Mon) 20時頃
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/*そういえばトルドヴィンはトルドウィンではないんですよ(些末
(-117) 2020/08/31(Mon) 20時頃
|
|
[コータが席を外していた間。 相席を拒絶したワクラバを見つめていた。"座れない(>>176)"という理由は文字通りなのか、それとも会話する意図がないということなのだろうか。表情を探るけれど、解らなかった。
もう一度話しかけたからと暴れ出しはしないだろうと、彼の名前を呼ぼうとしたとき、コータが戻ってきた。]
(183) 2020/08/31(Mon) 20時半頃
|
|
そうね…(>>167,>>182)。
[言わずもがなであることに同意する。 けれど、この言葉はきっと言霊になるだろう。
現に、考えている。 コータはなぜ私の名を挙げたのか。ただの皮肉だろうか。なぜトルドヴィンは並べて呼ばれたのだろう。そしてトルドヴィンはどう思ったのだろう。その口ぶりどおり一笑に付したのだろうか。そして皆は。ただの出鱈目だと忘れるだろうか…。*]
(184) 2020/08/31(Mon) 20時半頃
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|
― 答えを知る前:談話室 ―
[ 見上げられるのはいつものことだが、ワクラバ>>173の視線は他の者より幾分か近い。 地球人の肌に似た白い左側と、複数の色を混ぜ込んだような右側。両側に埋まる二対の瞳を見つめた。]
う ん、
[ 返答>>174は簡素で明確だった。こちらも短く応える。 届いている。しかし届かない。 彼に抱いた印象>>2:201は、今もあまり変わらない。 それは相互どちらにも言えることで、足りない分は己の視界で補うことにした。]
(185) 2020/08/31(Mon) 20時半頃
|
|
[ 視界で――瞳で。
意味を理解しないまま、 あの時の目を細める仕草を真似て見せる。]
(-118) 2020/08/31(Mon) 20時半頃
|
|
[ コータと他愛ない話を交わす間も、その前もその後も、時折ワクラバの方へと視線を向けた。よく見ているヒトだと思った。 だから了承に加えて、もう一言だけ付け加える。]
よかっ た ら、 おしえ て、 ね。
[ 彼の性質も方法も見つけられた訳ではないけれど、僅かに見下ろした目は瞳を見る。 何を、とも、どうやって、とも言わなかった。慣れない口はいつも何かが足りない。 きっとできるであろう間のあいだに、視線はコータへと戻る。]*
(186) 2020/08/31(Mon) 21時頃
|
|
[ 談話室のテーブルには、コータとヘリン、それから彼女へ寄り添うようにミタシュ>>158の姿もあっただろうか。 ワクラバ>>176は椅子には腰掛けないようだったが、その巨躯はこちらを向いていて>>177話に耳を傾けている様子が窺えた。それから、傍らに控えているであろうモナリザと周囲を漂う自身。 最後に、空席の前にコーヒーがひとつ>>121。]
……。
[ これだけの命がありながら、談話室は特別賑やかという訳ではなかった。 己が、コータに尋ねる。コータは思い出を語る>>152。 ロクデナシという言葉にも彼の語る内容>>147にも馴染みがなかったから、時折首を傾げてはより詳しい説明を求めた。 他の者が話すようなら言葉を譲ったが、何やら考え込んでいる様子のヘリン>>164を始め、饒舌な者はいなかったかもしれない。]
そっ 、か。 すご い、 ねえ。
[ きっと誰もが確信に近い思いを抱く中、見ないフリをして雑談を続ける。 それが長く続かないことは知っていたし、実際、アーサーの一言>>151で簡単に終わりを告げることになった。]*
(187) 2020/08/31(Mon) 21時頃
|
|
― 現在:談話室 ―
[ アーサーの声に目を閉じていると、何か硬いものが転がる音>>157が聞こえた。 見覚えのある掠れた青と赤と灰色。 三度見たスプスプイの死。もう二度と生きている色を知ることができないことを、ミタシュ>>159の声でようやく理解した。]
…… 、
[ 何か言おうとしたのかもしれないが、何も出て来なかった。反対にすらすらと言葉が流れていたモナリザ>>161だが、結論の手前で勢いをなくす。 それは少し前、ゆっくりと俯いたカメラアイ>>160を見た時と同じ迷いや躊躇いに見えた。]
え 、
[ 周りの反応とは裏腹に、コータ>>167の様子は先程までとあまり変わり無いようだった。 気軽にばれたと告げ、着替えに席を立つ。止める言葉が出て来なかったのは、彼の言う通り分かっていたからだ。 ――逃げる場所なんて、誰にもない。]
(188) 2020/08/31(Mon) 21時頃
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[ トルドウィン>>181から声をかけられても反応は鈍い。]
あ …… うん、 そ う。
…… そう か。 さっき、 の。 わかっ た。 ありが 、とう。
[ もしヘリンや他の者から了承の声が届いたとしても、似たような反応を返しただろう。]*
(189) 2020/08/31(Mon) 21時頃
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[ コータが先程までと違う服装で戻ってくると、身体ごとそちらへと向いた。先程から同じ場所に滞空したままの足元がゆらゆらと揺れる。 ヘリン>>165が問いを投げかけるのを、ただ静かに見つめていた。]
……。
[ 嘘だ。少なくとも、問いの主人であるヘリンにとっては。 コータ>>168はどうしてそう答えたのだろう。宇宙クラゲを判別できるというアーサーの名は挙げづらいかもしれないが、ヘリンの隣にいたミタシュでも、先程まで話していた己でも良かったはずだ。もちろんモナリザでも、ワクラバでも。 わざわざ相手の名を出した理由はなんなのだろう。]
っ 、
[ 嗜めるような声がトルドウィン>>183からあがり、思考の海から浮上する。 言い切れない様子のヘリン>>184も己と同じく考え込んでいたのだろう。 このまま立ち止まるのはよくないと、トルドウィンの顰められた眉の先、笑い声と言葉の持ち主>>179>>180を見る。]
(190) 2020/08/31(Mon) 21時頃
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[アーサー氏らの帰還によりひとつの真実が明るみになり、ヘリン女史がコータ技師に問う>>165。 そして、その問いの有効性をトルドヴィン氏が否定する>>182。]
そうですね。 サー・トルドヴィン、ミズ・ヘリン、名前のあがったお二方が宇宙クラゲの寄生者であると、今の情報から判定することはできません。 それが誤りか否か、答えはお二方の胸のうちにありましょう。
(191) 2020/08/31(Mon) 21時半頃
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無意識に仲間の名前をあげることを避けたとも取れますし、信用度の低さから敢えて本当のことを仰られた可能性も考えられます。 どちらも同程度にあり得る以上、検討の材料に加えることは推奨されません。
[どちらに取るにも正当性がない。 認識を惑わせるだけなら、考慮に加えないのが妥当だ。
そして、言葉を止めたことに対してコータ技師自身から先を促されれば、カメラ・アイが迷うようにコータ技師とシルク嬢の間を行き来した。]
……よろしいのですか。 私の回答はコータ技師を糾弾するものです。
(192) 2020/08/31(Mon) 21時半頃
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―― 、
[ 何か言葉を発する前に、コータ>>168から名前を呼ばれて意識がそちらへ向いた。]
…… そう、 だ ね。 こた え は、 でた 。
[ 否定する理由はなかったから、頷きを返した。 モナリザ>>192の視線が問うように向くなら、同様に。]
もとも と ぼく に、 とめる けん り、ない し ね。 それ に …… ぼくだっ て、 にた こと、 する。
こーた は、 …… きみ は、 うちゅう くら げ だ。
[ ジャージ姿のコータを見つめる。開き直ったというよりは、境界線がほとんどないような印象を受けた。 宿主を記憶を用いて、巧妙になりすましているからだろうか。それとも、当人の影響を受けているのだろうか。 どちらにしろ、元のコータが存在しないことだけが事実だ。 燻る瞳を向けながら、緩慢な口を開く。]
(193) 2020/08/31(Mon) 21時半頃
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さっき、 はなし てた、 のは、 コータ の きおく でしょ、 う?
ぱいせん の、こと、 そんけ い して、た。
で も、 きみは 、きみた ち は、 ぱいせ んを ころし た。
…… ねえ、 きみ が ?
[ 情報>>2:#6は得ていた。 しかしそれだけでは足りないと思った。 だからわがままを言って話をしたのだと、先程の行為の理由を語る。]
もし、 そう なら、 …… きみは 、 こーた じゃ、 ない。
[ 形はコータのままなのに、もうコータはどこにもいないのだ。 理解に至った口が、はっきりと言葉を紡ぐ。]
(194) 2020/08/31(Mon) 21時半頃
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…… きみたち だっ て、 いきてる だけ なのに、 ね。
[ それから続く声は、どこか淡々とした響きを有していた。]
ぼく が あるけ ない、 ように、 すぷすぷ い が、 ごきろ の しお を、たべる よう に、
そういう もの なん で、しょ。
[ 害意がある訳ではなく、結果として相容れないだけ。 もしそうなら、確かに”さいなん”だ。 こちらにとっても、あちらにとっても。]
(195) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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でも、 …… だめ だか 、ら。 いっしょに は いられ ない、 から。
―― ぼく は、 きみ を、 ころさ なきゃ。
[ 名を選ぶことはモナリザ>>123が言っていた通り、死を与える行為ではない。しかし二度と自由を得られない可能性が高い以上、未来を殺す行為に他ならないだろう。 それがたとえ生き残る為>>36でも、強いられたことだったとしても>>169、]
ぼく にとっ て、 えらぶ のは、 そういう こと、 だ。
[ 殺す相手を選ぶ。あの時の指の震え>>100を思いだして、厚く覆われた両手を握りしめた。 思いを告げた声に、迷いは見えない。]*
(196) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/*いやあ…害意、あるんじゃないかなこの赤全体的に…
(-119) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/* しるくかんわい〜〜ね
(-120) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/*
しるく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
まかせて安心でしたね…! 選ぶよと言ってちゃんと選ぶのよさだ 今後へのリスクもあるだけにな…!
(-121) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/*
殺した相手をどう思ってたかきちんと聞いた後だから、 それを殺せちゃったならコータじゃないって ちゃんと根拠を持って判断できるのいい流れですよね。 良さだ…… いいなー ちゃんと元のコータに寄り添ってるのが… 託した役を完遂してくれていて最高ですね
(-122) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/* これでシルクがくらげだったらメチャ笑うので、 まあ、まあ、とるどとへりんであってるのかもしれない
いやわんちゃんあるけど
しるく、わくらば、へりん、とるど、もなりざ の中に二人でしょ?
(-123) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/* 書き始める前に浮かんだことを書いている間に忘れるからよくない。 浮遊種は食事を取らないから命を奪うことになれてない云々って最初はあったのですが、クラゲの生態からあまりにもかけ離れているので外しました。怪しい位置でいたい。余白でありたい。
ヘリンさんの問いもコータさんの答え方もトルドウィンさんの嗜め方もいいなぁ。疑心暗鬼疑心暗鬼。 実際どうなんでしょうね。お二方の中にいらっしゃるのだろうか。両方って気もしてくるから効果は抜群です。
ワクラバさんは言葉少ない中で全体を拾う力がすごすぎませんか。 読みやすい分かりやすいですごい。語彙がないからすごいばっかり出てくる。すごい。 さいなんは勝手な解釈なんですが、印象的な言葉だったので拾いたかったと申しており。あと真似っこもずっとしたかったと申しており。もっと効果的に使いたかったのはあるけど満足。
(-124) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/* ・またあした ・テーブルのスプスプイとソラにお別れを言う
(-125) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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[ 猫が語った自分の能力についての推論。 それには誤りが含まれていた
冷凍ポッドで追放された人物は " 死んでいない " また船内で襲撃死した者の思いを読み取ることもなかった
だから正確には「死者の」感情を読み取れるわけでは無い 働いているのは別の法則なのだが… 正解を検証するだけの材料は今は無かった
ただ得られた能力を何かしらに役立てられたなら良い。 そう願うだけだった ]
(197) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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─ 談話室 ─
[ 談話室には殆どの人が集まっているけれども そこに騒動の起きる前のような明るい声は響かない
ヘリンの問い>>165に答えたコータ>>168を見ても 少し悲しそうな顔をするばかりだ
この状況で正しい答えを言うはずがないと分かってしまうから 検討の材料に加えるべきではないというモナリザ>>192には同感だ ]
…なぁ、"コータ" いつからコータでなくなったのだ
[ 今目の前に居る相手はコータではない 彼を操っているのは宇宙クラゲだ
何と呼べば良いかも分からないからそう呼ぶけれど ]
(198) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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|
コーヒーを淹れてくれたよな。 艇内放送で危険を呼び掛けてくれたよな。 惑星の近くに来たら動画を流してくれたよな。 …あれも全部宇宙クラゲの行動だったのか?
[ 彼の元気で明るい声を思い出している。 彼が皆のためを思ってしてくれた行動 …それらが"嘘"ではないと、ただ信じたかった
聞いても詮無い事。だからこの質問は単なる祈り* ]
(199) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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[ そして宇宙クラゲを見つけることの難しさを思う
コータに不審な行動は見られなかった。 コータの言動に違和感を覚えることは無かった。
コータとはあまり話せていなかったから、もっと近くで見ていた者ならば変わるかもしれないけれど。
高い知性を持ち正体を隠す彼らとどう対峙すべきか。 …しばらく黙り込んでしまった* ]
(200) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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|
/*冷凍ポッド=死ではない完全に盲点だったので盲点だった……って顔をしているぼくです いやなんか宇宙っぽい処刑がいいなっておもって…
(-126) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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/* PCは"話そう"を連呼してるけど、正直それで見つかる気はしないなー!まぁ赤組が後半良い感じにヒントくれるでしょう(丸投げ 今日は誰襲撃だろ?ミタシュだったら、ガチじゃん…って震えてよう。
(-128) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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|
――では、改めて申し上げます。 コータ技師。誠に残念ですが、今夜は貴方を追放することになるでしょう。
[止める権利はない、と言われ、先ほど止めた言葉を発声し直す。 両の手を握るシルク少年の決断を見やった。
宇宙クラゲは、生きているだけ。 生態として人に寄生し、人を喰らうだけ。 そういうもの。だとしても、ともには生きられない。]
この宇宙のどこかに、宇宙クラゲが安寧に生きることができる場所があることを祈ります。 そして、そこに貴方を乗せたポッドが行き着くことを。
(201) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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|
そんな土地があれば、行ってみたいものだな。 迫害されることもなく、ただ自由に殺して、暴れて、食を謳歌する。
(*47) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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/* モナリザさんの呼び方が少年に変わってるー! シルク嬢見かけなくなったのは把握していたのですが。 少年でも嬢でも良いのでした。ありがとう……!
名言することじゃないかなと思ってたけど、書いた方がいいでしょうか。大丈夫かな。
(-129) 2020/08/31(Mon) 23時頃
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[ ふー。と大きな深呼吸。シルクの目を見つめて、一言ずつ噛んで含めるように語る。]
ああ。俺が殺してる。背後から刺し殺して、遺骸を壊してる。 …だから、クラゲどもはかならず、除かなくてはいけない。
たのむぜ。
(202) 2020/08/31(Mon) 23時頃
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[アーサーが問う(>>198,>>199)。 強い共感が、痛みとなって心を突き抜けた。
いっそ嘲ればよいと思った。 元のコータを乗っ取り、記憶を弄び、生ける屍となったコータに話しかけ笑いかける者を、愚かと嘲れば。彼を憎めるかもしれない。まるで救済のように、憎しみの元を求める愚か者と嘲ってくれれば…]
なぜ…スプスプイだったの?
[この状況下、皆に見せてはいけない表情だと思いながら、隠すことのできないそれは、哀惜と呼ばれるものだった。*]
(203) 2020/08/31(Mon) 23時頃
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[―― 男は、見ていた。 それぞれの話を聞きながら。
名前を出されたヘリン、トルドヴィン、 自分が刺したというコータ。
アーサーのコータへの問い。
無言のまま、眺めている。]*
(204) 2020/08/31(Mon) 23時頃
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俺はいつやられたのかな。そうだよな。やられたんだ。おれは。 なんで気づかなかったんだ。f*ck.
けど水道管は調べてるぜ。10円キズくらいしか見つからない、奇麗なもんだった。 延々100ページ、正弦波を眺めるの退屈なもんだけれどな。
アースビュー、したなあ。ああいうでかい惑星を作れたらな…。 放送も引き受けたし、コーヒーも淹れたさ。
けどそうだな。通気口は調べてないし、そこにクラゲがいたら心配なんだ。
俺は仕事、途中なのにな…。もう無理だ。 クラゲが探して、クラゲが見つかるわけねえと思うんだ。すまね。
[ 猫のせつない問いかけに、もどかしそうに頭をこつこつしながら訥々答えをかえす。]
(205) 2020/08/31(Mon) 23時頃
|
|
そうだな。モナリザ。 それでいいんだ。それが船乗りなんだ。学校のお勉強なんざろくに覚えちゃいないが、それくらいは忘れない。
(206) 2020/08/31(Mon) 23時頃
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|
[ 猫の顔に悲しみを浮かべるアーサー>>198>>199が、お願いを聞き入れてくれていたモナリザ>>201が、普段は隠そうとしているのであろう哀惜を滲ませるヘリン>>203が、思い思いに言葉を紡ぐ。 他の皆もまた声をかけるようなら、耳を澄ませるように瞼を伏せた。]
…… きみ 、 は、
[ コータ>>202の返事はやはりどこかちぐはぐだった。 殺した事実を告げる口で、宇宙クラゲの殲滅を願う。 いつからの線引きは簡単だ。寄生される前と後。それなのに、境界線が見えない。]
わかっ た よ。 …… こー、 た。
[ だから、最後に一度だけ名前を呼んだ。 伏せた瞼を持ち上げて、赤い目や鮮やかな髪を見つめる。それで、おしまい。 昨日のように、「またあした」を告げることはない。]*
(207) 2020/08/31(Mon) 23時頃
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ん?スプスプイ? あいつ奇麗だよな。青くて、海みたいで…海薄荷だっけ。泳ぐスプスプイを眺めるのが好きそうな、ミタシュって子が言ってたな。
それでね、あの洗剤くんはほら、分隊を撒いてたじゃない? ぼくたちを見つけたら分隊は死ぬ…だったっけ。それじゃあ困るんだよね。せっかく暖かくて住み心地の良いお部屋を見つけたのに。
だからさ、美味しくなくてもよかったんだぁ。
あいつのくれたカケラ、けっきょく使わなかったな…。洗濯物けっこう溜めてたんだが。
(208) 2020/08/31(Mon) 23時頃
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/*この境界線の曖昧さが怖いんだよなコータくんなあ!急に邪悪になる
(-130) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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|
いいなあ!そんな土地! ぼくらがこの船をゲットして、うまく港の人間をごまかしていたら、いつかそういうところが見つかるのかなあ。
(*48) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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コータは、スプスプイのかけらをつまみだして眺めると、また大切そうにポケットへ。
2020/08/31(Mon) 23時半頃
|
[ これ以上境界線を見失わないよう、コータの形と内側を切り離すために視界を閉ざす。
寄り添う隣人>>201の声に耳を傾けた。 もうひとりの理由>>203を知ろうと耳を傾けた。
皆の声が落ち着くまで、耳を澄ませていた。]*
(209) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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/* コータのちぐはぐ言動可愛いな… どこまで感想を表で言うか迷う
(-131) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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そうそう、クラゲは乗っ取ったばかりの身体を動かすのが上手じゃないから、スポーツが苦手なひとが怪しいと思うよ。
広い場所つかって運動会してみたら、見分けられるんじゃないかなあ。
(210) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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[ コータの訥々とした答えに>>205悲し気に瞳を伏せた
コータと宇宙クラゲ。 二つの意志が溶けあったような返答は、もはや不可分であることを感じ取らせた ]
…吾輩にはやりたい事がある。 宇宙クラゲに対抗する薬を見つける。
寄生されてしまった者を元に戻せるような、何かを。
[ それは嘗て談話室で話した事>>0:71と似たようなもの。 しかし、より強く具体的な夢になっていた それは、たった今コータと話していて自身が強く願ったこと
まず小さな猫一匹が生き残ることは極めて難しい。 かつ生存しても薬ができる可能性は高くは無い
それでもコータの願い>>202を叶えたい そして小さな声で呟いた* ]
(211) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
|
|
賭けてくれないか いつの日か、コータを迎えに行ける事を。
[ 我ながら思う。 ひどく割りの合わない提案だ ]
(-132) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
|
|
/* 今日は焦らず〆られたので頑張りました。 しかし明日が怪しい。もう指針がないぞ……! 生存するでしょうし、いろいろ考えてみよう。
占:スプスプイ 霊:アーサー 守:ミタシュ 水:コータ 村:シルク 灰:トルドウィン・ヘリン・ワクラバ・モナリザ
二分の一で当たると思ったら、明日の生存者6名でしょうし実質最終日でしたね。 アーサーさん落ちるかなぁ。どうなるかなぁ。どきどきわくわく。
予想は全く捗っておりません。 ワクラバさんは違う気がしてきた。気のせいかもしれない。
(-133) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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|
そうそう。 ねこくんのお話は本当にわからない…。あれはもしかして、ぼくを驚かすハッタリだったの?
ワクラバくんも内緒があるみたいだったし、お部屋をほんとうに調べられたらなあ。
(212) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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|
/* だめ、コータの宇宙クラゲと混じり合ったRP見てると泣きそ… 切ないなぁ。
(-134) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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|
只者の猫じゃねえんだな。あんた。 頼む。俺より、パイセンを助けてやってくれよ。 俺なんかよりずっとできる男なんだ…。
あ、ついでに俺もな。2,3番目あたりのオマケでチョイっとさ。
(-135) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
|
コータは、アーサーのにおいをかぐように、鼻面を近づけた。ひっかかれるまえに離れたけれど。
2020/08/31(Mon) 23時半頃
|
/* ねこすいたい
(-136) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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|
/*!?>コータメモ 中身てなに パイセン? パイセンの食べ残し?
(-137) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
|
|
[コータ技師の言葉が、徐々に合理性を欠いていく。 それはクラゲが擬態を諦めたせいか、あるいはコータ本人の意識がまだ微かにあるのか、あるいはそれこそこちらを撹乱するための罠なのか。 思考をいずれかに振るための材料はない。都合のいい解釈は好ましくない。 ヒューマノイドにできるのは、感情に流されないことだけだ。]
コータ技師。 もし貴方が寄生されなければ、或いは宇宙クラゲらは、早々に見つかっていたかもしれません。 宇宙クラゲらはそれを見抜いて、貴方を選んだ可能性があります。
彼らの狡猾さを、身を持って伝えてくれました。 ありがとうございます。
[故に、これはAIが紡げる最大の弔いの言葉だ。]
(213) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
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|
では。 時間も近くなりましたので、私は失礼いたします。
[モニターを操作して、コータの名を選択しなくてはならない。 これはヒューマノイドに課せられた、重要な仕事だ。]
朝が来たら、談話室へ。 シルク様のお言葉、記録しております*
(214) 2020/08/31(Mon) 23時半頃
|
|
[ 疑問や思いは尽きることはないだろうが、徐々に声の波が落ち着いていく。 その中で、コータ>>208>>210>>212の声だけが絶えず波のように襲ってきた。眉間に僅かに皺が寄る。 それでもアーサー>>211の初めて聞いた話を頼りに、瞼を開いた。]
…… ぼく もう いく、 よ。
[ ここにいたって、今日の選択が変わる訳ではない。 背中のジェットパックが弱々しい音を立てる。]
…… 、
[ テーブルの前まで来て足を止めた。 そこには主人のいないコーヒー>>121と動かぬ身体>>157があった。]
おや、 すみ。
[ 手に持つのは、コータに入れてもらったコーヒーだ。いつも通り、中身は何も減っていない。 それを置かれたコーヒーの淵に押し当て、横たわる身体には指先で触れた。掠めるような動きは、撫でる仕草に似ている。]
(215) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
そうだ。 女の肉を喰らうのは、そっちに任せるぞ?
喰い足りないとはいえ、洗剤は我が食したからな。
(*49) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
すぷすぷ い、 だれか と いっしょ に、 いられ る?
[ もし誰の手にも辿り着けないのなら、せめて何かないかと周囲を見渡す。 自室には普段重力がない。他の者に頼めるのなら任せて。]
それ じゃあ。 ばい、 ばい 。 また あし、た。
[ ある者には別れを、ある者には再会の願いを。 言葉を贈ったのを最後に、選択の為部屋へと戻った。]*
(216) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
そうか。 ロクデナシのおれが、そんなに大層なもんか。
……礼は港で聞きたかったけれどな。 クラゲ捕まえて懸賞金もらって。なんてな。
(217) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
[コータの言動を、移り変わりを、 ただ何を言うでもなく眺めていた。
表情は変わらない。
ただ、部屋を、といわれると、(>>212) のそ、と身体をコータの方へと向ける。]
… …… ………
くらげとは、むかんけいだ。
[そう返す。 運動が苦手という話も耳には入れたが、 元からの不得手も大きいものだ。]
(218) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
[機械音が増す。 増す。 増す、増していく。]
――、…
どちらか、が。 どちらも、に。 なるな。
[呟いて、のそりと動きはじめると、自室へと戻る。]*
(219) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
気持ちだけ手伝うよ。冷凍庫からねこ念波をとばすぞー。ゆんゆん。
(*50) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
[最後にコータへ向けた視線は、 哀れみの色をしていた。]
(-138) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
[男にはよくわからなかった。 本人も宇宙クラゲであると認めたこの状況で、どうせ本当など語らぬであろう相手と、これ以上何を話す必要があるのか。 それでも、シルクやアーサー、ヘリンの問いには口を挟まず聞いていたが。 男からコータに、何かを言うことはなかった。
話が終われば、男も自室へ戻っていく。*]
(220) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
何を隠そう、吾輩は天才化学者だ。
お前というやつは… ああ、約束しよう
[ 成功の担保など何一つない、約束を。
匂いを嗅ぐように近づいた時、不意に頬をペロリと舐めた それを指切りの代わりとして ]
(-139) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
じゃあ…また明日の朝。ここで。
[生きていれば。 もう、コータを見ることは出来なかった。 空言のように、床に向かって呟いた後、談話室を出て自室へと向かう。足が重かった。義務を果たし夜を待つために、また一人になる。
自室のドアを開けると、 テーブルに置かれた"man-ju"の紙袋が、迎えてくれた。**]
(221) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
では、またな。
[もう一度、短くそっけない別れの言葉を告げた。]
(*51) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
>>*49 わたしが全部喰っていいのか? それはありがたい話だが。 内臓くらいはもっていってもいいぞ。
(*52) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
/*>>219 どちらもってどういうことだろう…!
(-140) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
─ → 自室 ─
時間が迫っておるな。 また明日。談話室で会おう
[ それがある事を願って。
そして投票を済ませベッドの中で丸くなった **]
(222) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
/* 今日襲撃死したら最高に綺麗な流れだと思ってるんだけど、どうだろな?
(-141) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
|
ばいばい。相棒。
(*53) 2020/09/01(Tue) 00時頃
|
コータは、誰もいなくなった談話室で、慣れた手つきでコーヒーを淹れた。
2020/09/01(Tue) 00時頃
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4
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6
7
8
9
10
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12
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