279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
>>25 ああ。みてきたよ。 93ページ中21ページ、アーサーの部屋だ。熟睡時間はずいぶん短いみたいだが、…単調なもんだよ。
[ 濃い目のコーヒーをくいっと干したついでに、シルクの問いに答える。]
(26) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
|
|
[ やがて大方があつまったころには、改めて調査結果を出すだろう。シルクのように待ちきれず、聞く者もいるかもしれない。 充血した分厚い瞼をしぱしぱさせながら、その都度答えを言って聞かせる。アーサーはシロだ。と。]
(27) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
|
|
/*ソラーーーーーーー!!!! どこもかしこもしんどいな…
(-32) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
|
|
/*
あっ メモにCOが。 とりあえず どう死んでもいいんだけども、 我々のシェルターははどうなりましたk
(-33) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
|
|
[ コータ>>26は落ち着いた様子で問いに答えてくれる。 それに反応する前に、視線は一点へ釘づけになった。]
へり …… ん ?
[ 強い人だと思っていた。 いつも明るくて、朗らかで。ほとんど周りに馴染んでいなかった己の名まで覚えていてくれるような>>0:204、気配りもできるオトナの女性。昨日迷う己の言葉に言い切られた時は、その強さに恐怖さえ覚えたものだ。 弱音など吐かない>>2:240、強い人だと思っていた。
――思っていた、だけだった。]
…… っ !
[ 手荒く置かれた通信端末が硬質な音を立てる。 そこから流れる声に、たった一度見かけた>>94誰か思い、目を閉じた。]
(28) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
|
|
/*
ヘリンジュのやりとり開示は秘話だったのかなー いっそヘリンが投票してるとおいしい みたいなところもありますね
今日は新規情報がおそらくなにもなく、 吊りはまあコータだろうので、 各自情緒面のRPが楽しみな気がしていますね
(-34) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
|
|
[ 知らない声だった。知らないことだった。 ただ、この命が失われたことだけは分かったから、合間に聞こえるヘリン>>24の呟きも一緒に飲み込んだ。]
そ、 ら 。
[ 生まれて初めて、あの子の名前を呼ぶ。 ぷしゅりとジェットパックを鳴らして、重りを転がして、呆然とした様子のヘリンの元へと近寄った。]
…… ぼくら 、 だ よ。
[ もし、彼女が受け入れてくれるのなら、腕を伸ばして彼女の頭を引き寄せる。そのままなら、己の腹辺りに押し当てられることになるだろう。 拒むなら、無理強いすることはなく。ただ、ぐしゃぐしゃになった顔を見下ろす。]
(29) 2020/08/30(Sun) 10時半頃
|
|
ほかの ひと の、 せきに ん まで、 もっ ていっ ちゃ 、や …… だ、よ。
[ その名を目にした時>>4、安堵が浮かばなかったと言えば嘘になる。 己が選んだ相手ではなかった。知る誰かではなかった。 悲しくて苦しい気持ちの中に、醜い感情が混じっていた。 だから、ヘリン>>24がそう感じる心を否定できない。 それでも頬を濡らす涙が止まるようにと、労る手だけを伸ばす。]
へり 、ん は、 きれ い。 その こころ は、 あなたの もの、 だ。 ないて、 いい。 こわくて いい 、ん だよ。
[ ――だって、選んだのは目の前の彼女だったのだから。 告解するつもりだった後悔や懺悔は、喉の奥で握り潰した。]
(30) 2020/08/30(Sun) 11時頃
|
|
/* RPで出すのはいいって聞きました! でも直接言うのはやめましょう。優しい言葉だけあげたい。 分かりやすかったとは思いますが……!
(-35) 2020/08/30(Sun) 11時頃
|
|
>>*12 ……そうか。 残念だが、仕方がないな。 プラヌラは見つかりにくいところに置いておけよ。 まあ、おまえの宿主なら適切な場所は知っているか。
では、またな。
[別れの言葉を告げる同胞に、淡々とした声が返った。]
(*13) 2020/08/30(Sun) 11時頃
|
|
[ スプスプイの不在に不安を覚えたのは、それからどれくらい経った後だっただろうか。 もしまだヘリンが傍にいたなら、コータ>>9の言葉に身を強張らせるのが分かったかもしれない。]
たしかに すぷすぷ い、 こーひー に、ふわふわ してた 、けど。
あずけ る って、 いったん だ。
[ さいごに交わした言葉>>2:237を思う。 躊躇うような揺らぎも、己の能力に対する責任感も、何もかもが心に満ちた命だった。 そんなスプスプイが、寝坊なんてするだろうか。そうであればいいと思うのに、コータのように楽観的に捉えることができない。]
(31) 2020/08/30(Sun) 11時頃
|
|
[ だからこそ、違和感を抱く。 噛み合わない感覚は、果たして種族や価値観の違いだけなのだろうか。]
こー た、 わかって、 る?
すぷすぷ い が、 いなくなった 、ら、 こーた の…… うそ が、 みつかる んだ、 よ?
[ 嘘。それはつまり、彼がスプスプイの言う通り、宇宙クラゲに寄生されているということに繋がる。 “よろしくお願い”された身として、肌をざわつかせながらも視線は逸らさない。]
(32) 2020/08/30(Sun) 11時頃
|
|
[ 唯一視線が外れたのは、名の挙がったワクラバを見た時。 静かに佇む姿>>12を、昨日>>2:243>>2:242と同じようにまっすぐ見つめる。その視線はコータの方へ向けられているようだった。]
…… おは、 よ。 わくら、ば。
[ 特に視線の交錯を求めた訳じゃない。ただ、名前の知らない昨日は言えなかったことだったから。 あるいは必要ない呼吸を置いたつもりのように、静かな声で挨拶を挟む。それから、]
すぷす ぷ い、 …… は ?
[ 同じ問いを繰り返した。]**
(33) 2020/08/30(Sun) 11時頃
|
|
― 昨日の談話室 ―
[少女から内緒の申し出>>2:187があった時のこと。 驚いたような声>>15の後、触角に小さな手が触れる感覚があった。ぬくもりのない手に触角が僅かに跳ねたが、彼女がそのまま手を伸ばして金の髪に触れるのを、拒みはしなかった。 男はされるがまま、ミタシュの手が離れるまでじっとしていた。
その表情は、見下ろす少女には見えなかっただろう。*]
(34) 2020/08/30(Sun) 11時頃
|
|
/* ヘリンさんのは他の誰かを待っても良かったかなと思うのですが、お話したくてつい向かってしまいました。想定外だったらごめんね。
ミタシュちゃん>>18は今日会えた時に拾うメモ。 今日から名前が呼べるのです。悲しいけれど嬉しいこと。
(-36) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
|
|
[血の通っていないかのような冷たい手。>>16 どうやらミタシュは本当に機械であるらしい。
守ってあげる、などと言われたのは、トルドヴィンには初めてのことだった。 ……この宇宙クラゲにとっても。
だから、トルドヴィンがどう反応するのが自然か、わからなかった。
このクラゲはあまり器用な方ではない。 同胞のように宿主に考えさせて情報を引き出したり>>*1:2、様々な感情を味わう>>*2:33ことが得意ではない。記憶と思考パターンを読み取り、齟齬のないように動く。その程度のことしかしてこなかった。 しかし、今回ばかりはどう対応するべきか皆目わからなかったので、クラゲは宿主に考えさせてみることにした。
その結果があれ>>2:191で、それに対しての反応がこれ>>16だったのだ。]
(*14) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
|
|
[勿論クラゲはこんな優しい手つきで頭に触れられたことはない。 困惑のまま。このクラゲは迂闊にも、次の判断も宿主に考えさせることにした。
それがトルドヴィンという男のどんな記憶と結びついているか、確認もせずに。]
(*15) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
|
|
[――それは彼の生涯において最も幸福な記憶。
女王の側近、焚書官として任命された日。 初めて『母』の手に触れた、恍惚の記憶だった。]
(-37) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
|
|
――――!!!
[その瞬間、激しい混乱がクラゲを襲った。 慌てて宿主の思考を打ち切る。 外目には触角が揺れた程度、辛うじて動揺は悟られなかったはずだ。]
…………。
[混乱したような思念はやがて落ち着き、同胞に応える頃>>*13には、いつも通りを装うことはできていただろう。]
(*16) 2020/08/30(Sun) 11時半頃
|
|
― 朝・談話室 ―
[談話室に現れた男の様子は、普段と変わらないように見えるだろう。 モニターに映った追放者の名前、もう暗い宇宙の彼方に放り出された後であろうその名前をちらりと見たが。テーブルに通信端末が置かれる大きな音と、流れ始めた音声に、すぐに意識はそちらに向いた。]
……。
[ぷるぷると震えていたゼリーの姿>>1:26は確かに記憶にある。 恐怖故に部屋に籠っていたという話も、それ故情報を得られず判断を他者に委ねたということも。不自然ではないように思えた。 しかし、ソラが宇宙クラゲでないという確証はどこにもない。
目の周りを赤くしたヘリンと、彼女に寄り添うシルクを見る。]
(35) 2020/08/30(Sun) 12時頃
|
|
シルクの言う通り、君だけが殺したわけではない。 不安を煽るようなことならば、わたしも言った。
[そう口にするも。そのこと>>1:34について、男が気に病む様子はない。]
後悔も懺悔も、それで足が止まってしまうのなら生き残った後にしろ。 この選択は、まだ続くのだから。
[元焚書官の男はただ、淡々とそう告げた。]
(36) 2020/08/30(Sun) 12時頃
|
|
[それから、スプスプイの姿を探す声>>33に、男も談話室を見回す。 人は集まってきているものの、洗濯機の姿は見えない。
ワクラバがコータをじっと見ている。>>12 そのコータは、やや疲れた様子で昨晩の調査結果を答えている。>>27]
……アーサーは、クラゲではないと。
[告げられた答えを呟いて、沈黙する。 スプスプイの姿が見えない今、その言葉が信用できるかはまだ、判断がつかない。 このまま彼等が姿を現さなければ。シルクの言葉通り>>32、コータが寄生されているということになる。]
(37) 2020/08/30(Sun) 12時頃
|
|
[男にはもう一人、気がかりな人物がいた。 昨日、自分を守ると言ってくれた少女>>2:187。 特徴的な耳の生えたその姿を探して、視線が談話室の中を彷徨った。*]
(38) 2020/08/30(Sun) 12時頃
|
|
/*シルクの心理描写の巧みさすごいな… ぼくは感情表現が結構にがてというか避けがちなので、こういうロールができるのマジですごいなーっておもう!
(-38) 2020/08/30(Sun) 12時頃
|
|
─ 昨日 : 談話室 ─
だから、吾輩は猫では… ……。 …、好きに呼ぶがよい
[ ミタシュは結局猫さんと呼ぶらしい>>2:184
こうも無邪気に言われると毎回直す気も失せるもの 心なしかこの小さな猫の耳はへこんと垂れていたとか
スプスプイの分隊のついての話で"小さいから">>2:186と真顔で言うのを聞いた時には、表立って抗議はしなかったが、びしぴしと尻尾だけが不満を訴えていた
みたしゅつよい ]
(39) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[ 静かに話し終えた後シルクの声を聴く>>2:197>>2:198>>2:199 燻んだ瞳を見上げることもなく、ただ床に落ちた欠片の色だけをアーモンド形の瞳の中に映しこんでいた ]
そうだな、 スプスプイとコータ。 真実を告げるのは一人だけ。
…選ぶのは吾輩たち、一人一人だ。
[ そして能力を得た者が最後まで生き残ることは難しいかもしれない。 …それは思っても口には出さなかった
何を?誰を?無くとも意図は十分に伝わったから、ゆっくりと口を開く ]
(40) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
たくさん話して相手を理解する。 …そこから得られたものを信じる事だな
非常に賢い相手の事だ。 そう簡単にボロは出さないかもしれないが… 自分の選択に後悔しないために 知ろうとする過程は必要な事だと思ってるよ。
[ 知る事は、怖い。 知らない事は、怖い。
背反する二つの間で立ち止まりそうになるが 時間は待ってはくれないし、どんなに怖くても選択を投げ出す事は出来ない
だから選ぶのは、自分が後悔しない道 ]
(41) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[ 弱々しい独白に対して >>2:199]
難しいよな。 誰だって正解は分からぬから、迷う。
一人で分からぬなら協力すれば良い。 だからな、吾輩は "信じられる人"を見つけられれば良いと思っているよ
スプスプイとコータの能力で得られたものでなく シルク自身が信じると思える人を。
なぁに、寄生されてない人物の方が… 味方の方が多いのだ。簡単だろう?
[ ほれ、三人寄れば何だっけ? "man-ju"は無いがチョコレートはある。甘いものならば同じだろう、なんて。
下手くそに笑ってチョコレートを差し出した* ]
(42) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[ その後、誰を占うか、という話には何も口を挟まなかったが、占われるというならば特に否定はしなかった 猫の姿は庇護を受けやすいという意見には疑問を呈するように首を傾げつつ ]
(43) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[ そうこうしているとミタシュがトルドヴィンに宝石のような砂糖菓子を渡したようで、トルドヴィンがまるで騎士のように傅いた
きょとーんとまん丸の目でそれを見たが ]
トルドヴィンは砂糖菓子が大層好きなのだな!
[ 二人の間で何を話していたかは聞いていなかったので、的から全力ダッシュした位置に解釈は落ち着いたらしい。
猫。感情の機微に疎いことはこの上ない ]
(44) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る