279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―談話室― [ 昨日の疲れからか、朝の通知で受けた衝撃から立ち直るのにかかった時間か、あるいは単に生活習慣か。いつもよりもまばらでゆっくりとした人の集まりを待つ間、求められればコーヒーを淹れたろう。
背後の、かつて美しい惑星を映していた画面には、本日の追放者氏名が大写しのティッカーで、せわしなく流れる。**]
(10) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
|
|
むかし住んでたイケメンのまわりで、たまに見たんだよね。この表情の女のヒト。 仲間の中で、つがいに一歩近づいたひとを指さしながらするんだよ。
[ はにかんだ笑顔は、正直コータの顔にはあんまり…]
(*10) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
|
|
― 朝、自室 ―
[自室から、窓の外を見ていた。 先ほど一度外出し、戻って来た後だったが、 だからこそ、窓に見えるものを知っていた。
窓の外を見ていた。(>>#0) モニターに表示された文字と合わせて、 あれが、そうなのだろうと当たりを付けるのは、 恐らく容易だろう。]
…
[男は沈黙し、 ただ機械音だけがそこにあった。]*
(11) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
|
|
― 談話室 ―
[のそり、と男は現れた。 ポケットの中で小石が音をたてている。 周囲をゆっくり、ゆっくりと見渡す。]
…
[洗濯機の姿は見当たらなかった。 周囲、出会う相手がどんな反応をしても、 男は気にしたそぶりは見せずに。
暫くして視線をコータへと置いた。 何かを問われても、ただ無言で視線を送る。]*
(12) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
|
|
つがい? この宿主には雌と番う機能はないぞ。 というか、ミタシュとやらも機械製なんだろう。
[なにを言ってるのかわからん。という顔をした。いつもそんな顔ではあるが。]
……。
[その顔は、やめた方がいいんじゃないかと思った。 なんと言うか、人相の問題で。**]
(*11) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
|
|
ふつうの村だと、村側に失礼なのだけれど。 ここで、今のシチュエーションならクラゲCO許されるよな…。 どきどき。
(-21) 2020/08/30(Sun) 02時頃
|
|
さて。 きょうはぼくの命日だと思うんだよね。宿主が喜んでるんだ。やっとぼくを排除できそうなんだって。
ぼくのプラヌラたち、ちゃんと増えて、そのうち僕になるといいけれど。 人間たちばかりの船だと当然、虫下しで流されちゃうだろうなあ。
だから、ここをぼくたちの王道楽土にしておくれよ。 生活用水タンクの中で、孵ってくる日をたのしみに待ってる。
…じゃあね。
(*12) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
─ 回想 ─
[わたしの持つ義体は、そんな大層なものじゃない。 ありふれた、量産パーツだ。>>0:125
ただひとつ、他とは違う特徴を挙げるなら。 わたしの身体は、”宇宙クラゲに強かった。” それを説明してくれた科学者に、聞いてみたことがある。
『それじゃあ、わたしは寄生をされずに済むの?』、と。
こたえはこうだ。 寄生を防げるわけじゃない。自身を守れるわけでもない。 けれど、わたしの義体を構成する金属体は宇宙クラゲの攻撃を防ぐことが出来る。……他人を守る、だけのことなら出来てしまう。]
(13) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
[なんてバカなお話! それがなんの役に立つというのか。
譬え故郷の星が滅んだ要因が……表向きは汚染ガス、その実、宇宙クラゲの増殖を防ぐために「星ごと見捨てられたから」であるにせよ。 僅かな生き残りに対する対策が、その「お詫び」がこんな、なんの役にも立たない能力だなんて。ほんと馬鹿げてた。
わたしは、一人。>>0:126 そう、ひとりぼっちでもずっと。 生きていられたらいい。
そんな、干乾びたような。 諦めにも似た希望しか、抱いてはいなかったのに。]
(14) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
─ 昨日、談話室にて ─
…… わ、
[守ってあげる、と。 告げた人の、表情の変化は劇的だった。>>2:191 少し息をのむ表情、そして。
わたしの前に跪く、その人に。 わたしは随分、間抜けな顔をしたように思う。 大きく目を見開いて。耳をぴょこんと跳ねさせて。]
(15) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
…───、うん。
だから大丈夫、だよ。 だいじょうぶ。 安心してね。 あなたはきっと、大丈夫。
[そうっと彼の頭の上に伸ばした手は触れたかな。 別に撫でる気はなく、ただどうしても。 ぬくもりのない、この冷たい手で彼に触れてみたくなっただけ。]
(16) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
[この人を信じよう、なんて。 大層なことを思ったわけじゃない。…けど、少しだけ。 甘い優しさの分だけ、信じられたらいいなと思ったの。
そして、それは正しかったのじゃないかしら。 彼の表情を見て、わたしは思った。 嬉しくてこそばゆくて、照れくさくて。
彼が本当に特別に見せてくれた仕草だなんて、知る由もなかったけど。 本当に少しだけ、初めて嬉しいと思ってしまった。 この身体の機能が、ほんの僅かにでも嬉しいものに思えてしまったから。]
(17) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
ううん!! いいの。 良かった。キャンディなら、まだあるから。
もし好きなら、もっと食べてね。
[シルクからの言葉に、わたしは顔を向けた。>>2:196 ふわふわして柔らかくてなんだか、暖かい。ふふ、と笑って首を傾げる。
でも、それだって一瞬のこと。 続いて迷いながら落ちる言葉>>2:199を聞けば、同じく顔は曇るのだけども。]
(18) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
[それから。コーヒーを飲んで、何故だか酔っぱらったような薄荷さんの反応とか。 戻ってきたコータさんのお話とか、皆の反応とか。
そんなものを眺めながら、私はお兄さんの傍にいた。 今日はここに居ようと思った。 勿論、部屋に戻るとなればその先はそれぞれだ。 いくら彼がわたしに感謝を述べたといっても、一緒に眠るのはきっと嫌だろう。正体不明のわたしなんかを、信じることは難しいだろう。 だから、その点、お姉さんの予測>>2:193は少し外れた。
ただわたしは、あまり眠らずに過ごしていただけ。 機械の身体の利点を存分に活用しただけ。 彼が安らかに眠れるように、異変のないように気にしてただけ。……他で何が起きているかを、知ることもなく。
わたしはそうして、静かに不安な *夜を過ごした。*]
(19) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
/* 守る に、パス。があることに今日気付いて… あ、あれ!?? 昨日もあった? 多分あったね???(おまえ
(-22) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
/* トルドヴィン的観点から、ミタシュもクラゲ向きかもっていうメモ。ぜひ。
そして能力者全裸ですまんな!! 守護先分かってたら、まあ楽かなって………
(-23) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
/* 人狼騒ぎに子どもとか吊られにくさの筆頭じゃん。 ダメだこの人、何も考えてなかったわァ…てなったので、マジすまない。頭が死んでる。 ウオオオ ねむい
(-24) 2020/08/30(Sun) 02時半頃
|
|
/*ヴ…………… (これは起きたので見に来たらミタシュちゃんがきていてあまりのことに言葉をうしなっている者)
(-25) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
|
|
/*>>14 仇……なんだよなあ…………
いや割と吊られる気ではいるんですがこれは…うううう、どうしようかな…!!
(-26) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
|
|
/*>>16 頭撫でてくれてるの本当に…まじ…すき………… ミタシュちゃんずっとかわいいしずっといい子なんだよな…赤くてごめんね……
(-27) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
|
|
/*プラヌラいいな〜! コータくんの台詞から滲み出る人外感マジですきなんだよな 精神が人外を地でいってくれてる 最高ですね……
(-28) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
|
|
/*ワクラバさんの一貫した姿勢も好ましさがあるなあ…!
(-29) 2020/08/30(Sun) 06時半頃
|
|
−談話室−
[どこか重力を置き忘れてきたような、 おぼつかない足取りと、泣きはらした目。身支度も済ませぬままの片手には、通信端末。]
誰… ソラを殺したの…誰。
[放り出すように手荒くテーブルに置いた通信端末から、ソラの声が流れ始める。]
(20) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
ヘリンさん。
[モニタには、ぷるぷるしたゼリー状のものが下半分にだけ写っている。まるで窓から青い惑星でも見切れているように。]
先日はごめんなさいでした。(>>1:49) うまく、お返事のことができませんでした。
今日は怖くてどこにもいけませんでした。 宇宙クラゲと疑われることも怖いです。 もし宇宙クラゲだったら、だれかを襲うのが怖くて お部屋にいました。
今日、きっとヘリンさんはいろんなものをみるを、 したとおもうんです。
なので、何も見られなかったわたしのかわりに、だれかを選んでくれますか?
(21) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
あなたに、『委任』をさせてください。
自分勝手でごめんなさい。
次からは自分で、選べるように、がんばります。 とても怖いけれど……。
明日はコーヒーをのませてください。 お互い、生きていれば。
(22) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
[昨夜、眠りは思ったより早くに来た。 気疲れがそうさせたのかもしれない。夢も見ずに目が覚めた後、操られるように通信端末を手に取り、結果を調べた。けれど、最初に目に飛び込んできたのは、このソラのメッセージ。そして考えも整理できぬままに、結果(>>#0)を知る。]
(23) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
[一番冷静な部分の自分が囁いている。 これが謀略である可能性。生き残った後の布石として、孤独な姿を見せつけて篭絡しようとしている可能性。
けれど、それをとめどなく流れる涙が何度も、何度も洗い流していく。どんなに怖かっただろう。一人部屋に籠り、誰に縋ることもせず、殺される恐怖と、殺す恐怖を抱え続けていた。そしてどんな思いでこのメッセージを私に送ったというのだろう。]
あたし… 殺したのはあたし…
あんなこと(>>0:101)、怖がらせて…
ソラ…ごめんなさい…。ごめんなさい……
[からかい半分の言葉は言霊となり、 そして宙船を巡って彼を殺した。そう思った。
ソラのメッセージが、繰返し、何度も再生されていた。**]
(24) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
― 談話室 ―
あした、 あえ た、 ね。
[ コータ>>7が談話室を訪れたのは、早い時間だった。 一度目のまあるい瞳で見つめて、昨晩最後に伝えた言葉>>2:252をなぞる。]
おは、 よ う。 コータ。 ううん 、 ぼく は、 はやおき、 した だけ。
[ 隅から隅まで赤くなった目を見る瞳は、いつもと変わらず燻んだままだ。 疲れた様子でコーヒーを淹れる背中を見つめながら、待ちきれないように尋ねた。]
だれ か、 ちょうさ、 した の? だれの、 ちょう さ した、 の?
[ 彼は眠れなかったと言った。 それが心に起因するものなのか、データと睨み合っていたからなのかを判断しかね、その口が開かれるのを待つ。]
(25) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
/* !? 気づかなかった。びっくりした。 な、なんと。昨日のメモはそういうことだったのですね。 ソラさん……ヘリンさんも……!
(-30) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
|
/* ヘリンさんのメモ、いつも可愛くて好きです。
昨日は頑張ったのにまたひらがな以外が混じってるー! すぐ隙見つけるんだから。むしろ隙を作るなと言うお話。
(-31) 2020/08/30(Sun) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る