279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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[スプスプイに、自己を重ねた。 俺もどうせ、どこにも行けやしない。]
(-113) 2020/08/31(Mon) 17時頃
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/* >>40猫の目の描写で「アーモンド型」はよく見る表現だけど、隣のアイコン見るとジワジワくるな このぶっさいくな猫がアーモンド……w
(-114) 2020/08/31(Mon) 18時半頃
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― 談話室 ―
[コータからシルクに視線を移す。 談話室を出る前に投げかけられた提案>>170に、答えていなかったことを思い出した。]
シルク。 先程の提案、了承した。 明日命があれば、必ずここに来よう。
[まあ、何も言わなくともこの男は割と朝から談話室に来てはいるのだが。]
(181) 2020/08/31(Mon) 19時半頃
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……。
[仲間は誰かと問うヘリン>>165にも。 ばれた、と開き直った様子のコータ>>166にも。 男は静かな視線を向けていた。
着替えから戻ったコータの口からヘリンと自分の名が出ても>>168、男は無表情だった。
ワクラバの言葉>>180には。ほんの一瞬、僅かに眉を顰めたが。]
……ヘリン。 訊いたところで、真実を言うはずがないだろう。
[ただ、たしなめるようにそう声をかけた。*]
(182) 2020/08/31(Mon) 19時半頃
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/*>>179ワクラバさん笑うとかあるのか… 何に対しての笑いなんだろ?挙げられた名前?いやタイミング的にコータ赤確定に対して…かな?
(-115) 2020/08/31(Mon) 20時頃
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/*トルドヴィン何かとワクラバさんに突っかかりたい人みたいになってるな…
(-116) 2020/08/31(Mon) 20時頃
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/*そういえばトルドヴィンはトルドウィンではないんですよ(些末
(-117) 2020/08/31(Mon) 20時頃
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[コータが席を外していた間。 相席を拒絶したワクラバを見つめていた。"座れない(>>176)"という理由は文字通りなのか、それとも会話する意図がないということなのだろうか。表情を探るけれど、解らなかった。
もう一度話しかけたからと暴れ出しはしないだろうと、彼の名前を呼ぼうとしたとき、コータが戻ってきた。]
(183) 2020/08/31(Mon) 20時半頃
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そうね…(>>167,>>182)。
[言わずもがなであることに同意する。 けれど、この言葉はきっと言霊になるだろう。
現に、考えている。 コータはなぜ私の名を挙げたのか。ただの皮肉だろうか。なぜトルドヴィンは並べて呼ばれたのだろう。そしてトルドヴィンはどう思ったのだろう。その口ぶりどおり一笑に付したのだろうか。そして皆は。ただの出鱈目だと忘れるだろうか…。*]
(184) 2020/08/31(Mon) 20時半頃
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― 答えを知る前:談話室 ―
[ 見上げられるのはいつものことだが、ワクラバ>>173の視線は他の者より幾分か近い。 地球人の肌に似た白い左側と、複数の色を混ぜ込んだような右側。両側に埋まる二対の瞳を見つめた。]
う ん、
[ 返答>>174は簡素で明確だった。こちらも短く応える。 届いている。しかし届かない。 彼に抱いた印象>>2:201は、今もあまり変わらない。 それは相互どちらにも言えることで、足りない分は己の視界で補うことにした。]
(185) 2020/08/31(Mon) 20時半頃
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[ 視界で――瞳で。
意味を理解しないまま、 あの時の目を細める仕草を真似て見せる。]
(-118) 2020/08/31(Mon) 20時半頃
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[ コータと他愛ない話を交わす間も、その前もその後も、時折ワクラバの方へと視線を向けた。よく見ているヒトだと思った。 だから了承に加えて、もう一言だけ付け加える。]
よかっ た ら、 おしえ て、 ね。
[ 彼の性質も方法も見つけられた訳ではないけれど、僅かに見下ろした目は瞳を見る。 何を、とも、どうやって、とも言わなかった。慣れない口はいつも何かが足りない。 きっとできるであろう間のあいだに、視線はコータへと戻る。]*
(186) 2020/08/31(Mon) 21時頃
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[ 談話室のテーブルには、コータとヘリン、それから彼女へ寄り添うようにミタシュ>>158の姿もあっただろうか。 ワクラバ>>176は椅子には腰掛けないようだったが、その巨躯はこちらを向いていて>>177話に耳を傾けている様子が窺えた。それから、傍らに控えているであろうモナリザと周囲を漂う自身。 最後に、空席の前にコーヒーがひとつ>>121。]
……。
[ これだけの命がありながら、談話室は特別賑やかという訳ではなかった。 己が、コータに尋ねる。コータは思い出を語る>>152。 ロクデナシという言葉にも彼の語る内容>>147にも馴染みがなかったから、時折首を傾げてはより詳しい説明を求めた。 他の者が話すようなら言葉を譲ったが、何やら考え込んでいる様子のヘリン>>164を始め、饒舌な者はいなかったかもしれない。]
そっ 、か。 すご い、 ねえ。
[ きっと誰もが確信に近い思いを抱く中、見ないフリをして雑談を続ける。 それが長く続かないことは知っていたし、実際、アーサーの一言>>151で簡単に終わりを告げることになった。]*
(187) 2020/08/31(Mon) 21時頃
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― 現在:談話室 ―
[ アーサーの声に目を閉じていると、何か硬いものが転がる音>>157が聞こえた。 見覚えのある掠れた青と赤と灰色。 三度見たスプスプイの死。もう二度と生きている色を知ることができないことを、ミタシュ>>159の声でようやく理解した。]
…… 、
[ 何か言おうとしたのかもしれないが、何も出て来なかった。反対にすらすらと言葉が流れていたモナリザ>>161だが、結論の手前で勢いをなくす。 それは少し前、ゆっくりと俯いたカメラアイ>>160を見た時と同じ迷いや躊躇いに見えた。]
え 、
[ 周りの反応とは裏腹に、コータ>>167の様子は先程までとあまり変わり無いようだった。 気軽にばれたと告げ、着替えに席を立つ。止める言葉が出て来なかったのは、彼の言う通り分かっていたからだ。 ――逃げる場所なんて、誰にもない。]
(188) 2020/08/31(Mon) 21時頃
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[ トルドウィン>>181から声をかけられても反応は鈍い。]
あ …… うん、 そ う。
…… そう か。 さっき、 の。 わかっ た。 ありが 、とう。
[ もしヘリンや他の者から了承の声が届いたとしても、似たような反応を返しただろう。]*
(189) 2020/08/31(Mon) 21時頃
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[ コータが先程までと違う服装で戻ってくると、身体ごとそちらへと向いた。先程から同じ場所に滞空したままの足元がゆらゆらと揺れる。 ヘリン>>165が問いを投げかけるのを、ただ静かに見つめていた。]
……。
[ 嘘だ。少なくとも、問いの主人であるヘリンにとっては。 コータ>>168はどうしてそう答えたのだろう。宇宙クラゲを判別できるというアーサーの名は挙げづらいかもしれないが、ヘリンの隣にいたミタシュでも、先程まで話していた己でも良かったはずだ。もちろんモナリザでも、ワクラバでも。 わざわざ相手の名を出した理由はなんなのだろう。]
っ 、
[ 嗜めるような声がトルドウィン>>183からあがり、思考の海から浮上する。 言い切れない様子のヘリン>>184も己と同じく考え込んでいたのだろう。 このまま立ち止まるのはよくないと、トルドウィンの顰められた眉の先、笑い声と言葉の持ち主>>179>>180を見る。]
(190) 2020/08/31(Mon) 21時頃
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[アーサー氏らの帰還によりひとつの真実が明るみになり、ヘリン女史がコータ技師に問う>>165。 そして、その問いの有効性をトルドヴィン氏が否定する>>182。]
そうですね。 サー・トルドヴィン、ミズ・ヘリン、名前のあがったお二方が宇宙クラゲの寄生者であると、今の情報から判定することはできません。 それが誤りか否か、答えはお二方の胸のうちにありましょう。
(191) 2020/08/31(Mon) 21時半頃
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無意識に仲間の名前をあげることを避けたとも取れますし、信用度の低さから敢えて本当のことを仰られた可能性も考えられます。 どちらも同程度にあり得る以上、検討の材料に加えることは推奨されません。
[どちらに取るにも正当性がない。 認識を惑わせるだけなら、考慮に加えないのが妥当だ。
そして、言葉を止めたことに対してコータ技師自身から先を促されれば、カメラ・アイが迷うようにコータ技師とシルク嬢の間を行き来した。]
……よろしいのですか。 私の回答はコータ技師を糾弾するものです。
(192) 2020/08/31(Mon) 21時半頃
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―― 、
[ 何か言葉を発する前に、コータ>>168から名前を呼ばれて意識がそちらへ向いた。]
…… そう、 だ ね。 こた え は、 でた 。
[ 否定する理由はなかったから、頷きを返した。 モナリザ>>192の視線が問うように向くなら、同様に。]
もとも と ぼく に、 とめる けん り、ない し ね。 それ に …… ぼくだっ て、 にた こと、 する。
こーた は、 …… きみ は、 うちゅう くら げ だ。
[ ジャージ姿のコータを見つめる。開き直ったというよりは、境界線がほとんどないような印象を受けた。 宿主を記憶を用いて、巧妙になりすましているからだろうか。それとも、当人の影響を受けているのだろうか。 どちらにしろ、元のコータが存在しないことだけが事実だ。 燻る瞳を向けながら、緩慢な口を開く。]
(193) 2020/08/31(Mon) 21時半頃
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さっき、 はなし てた、 のは、 コータ の きおく でしょ、 う?
ぱいせん の、こと、 そんけ い して、た。
で も、 きみは 、きみた ち は、 ぱいせ んを ころし た。
…… ねえ、 きみ が ?
[ 情報>>2:#6は得ていた。 しかしそれだけでは足りないと思った。 だからわがままを言って話をしたのだと、先程の行為の理由を語る。]
もし、 そう なら、 …… きみは 、 こーた じゃ、 ない。
[ 形はコータのままなのに、もうコータはどこにもいないのだ。 理解に至った口が、はっきりと言葉を紡ぐ。]
(194) 2020/08/31(Mon) 21時半頃
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…… きみたち だっ て、 いきてる だけ なのに、 ね。
[ それから続く声は、どこか淡々とした響きを有していた。]
ぼく が あるけ ない、 ように、 すぷすぷ い が、 ごきろ の しお を、たべる よう に、
そういう もの なん で、しょ。
[ 害意がある訳ではなく、結果として相容れないだけ。 もしそうなら、確かに”さいなん”だ。 こちらにとっても、あちらにとっても。]
(195) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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でも、 …… だめ だか 、ら。 いっしょに は いられ ない、 から。
―― ぼく は、 きみ を、 ころさ なきゃ。
[ 名を選ぶことはモナリザ>>123が言っていた通り、死を与える行為ではない。しかし二度と自由を得られない可能性が高い以上、未来を殺す行為に他ならないだろう。 それがたとえ生き残る為>>36でも、強いられたことだったとしても>>169、]
ぼく にとっ て、 えらぶ のは、 そういう こと、 だ。
[ 殺す相手を選ぶ。あの時の指の震え>>100を思いだして、厚く覆われた両手を握りしめた。 思いを告げた声に、迷いは見えない。]*
(196) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/*いやあ…害意、あるんじゃないかなこの赤全体的に…
(-119) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/* しるくかんわい〜〜ね
(-120) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/*
しるく〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
まかせて安心でしたね…! 選ぶよと言ってちゃんと選ぶのよさだ 今後へのリスクもあるだけにな…!
(-121) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/*
殺した相手をどう思ってたかきちんと聞いた後だから、 それを殺せちゃったならコータじゃないって ちゃんと根拠を持って判断できるのいい流れですよね。 良さだ…… いいなー ちゃんと元のコータに寄り添ってるのが… 託した役を完遂してくれていて最高ですね
(-122) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/* これでシルクがくらげだったらメチャ笑うので、 まあ、まあ、とるどとへりんであってるのかもしれない
いやわんちゃんあるけど
しるく、わくらば、へりん、とるど、もなりざ の中に二人でしょ?
(-123) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/* 書き始める前に浮かんだことを書いている間に忘れるからよくない。 浮遊種は食事を取らないから命を奪うことになれてない云々って最初はあったのですが、クラゲの生態からあまりにもかけ離れているので外しました。怪しい位置でいたい。余白でありたい。
ヘリンさんの問いもコータさんの答え方もトルドウィンさんの嗜め方もいいなぁ。疑心暗鬼疑心暗鬼。 実際どうなんでしょうね。お二方の中にいらっしゃるのだろうか。両方って気もしてくるから効果は抜群です。
ワクラバさんは言葉少ない中で全体を拾う力がすごすぎませんか。 読みやすい分かりやすいですごい。語彙がないからすごいばっかり出てくる。すごい。 さいなんは勝手な解釈なんですが、印象的な言葉だったので拾いたかったと申しており。あと真似っこもずっとしたかったと申しており。もっと効果的に使いたかったのはあるけど満足。
(-124) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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/* ・またあした ・テーブルのスプスプイとソラにお別れを言う
(-125) 2020/08/31(Mon) 22時頃
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[ 猫が語った自分の能力についての推論。 それには誤りが含まれていた
冷凍ポッドで追放された人物は " 死んでいない " また船内で襲撃死した者の思いを読み取ることもなかった
だから正確には「死者の」感情を読み取れるわけでは無い 働いているのは別の法則なのだが… 正解を検証するだけの材料は今は無かった
ただ得られた能力を何かしらに役立てられたなら良い。 そう願うだけだった ]
(197) 2020/08/31(Mon) 22時半頃
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