279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* まじ?そこ襲撃する…!??
(-0) 2020/08/30(Sun) 00時頃
|
|
/* 二連続でデフォコータなの笑うでしょ。
(-1) 2020/08/30(Sun) 00時頃
|
|
― 昨日、自室前にて ―
[受け取りを了承したとみると、 先日と同じように(>>1:146)数個の石が吐き出された。
そうして改めて表示される取り扱いの注意事項を、 男はまた無言で眺める。
持っているか解らない程に軽いそれを、 受け取った後しばしまじまじと眺めた。 集合体恐怖症などはないので問題はない。
手を傾けてみても、 ひとつだけが落ちるような事はなさそうだった。 男は無造作に衣服のポケットに 小石をまとめて突っ込んだ。
それに文句を言われたかどうかは、 扉を閉め、その後に洗濯機が動く音が聞こえたため、 確認する術は、もう、 ない。]*
(2) 2020/08/30(Sun) 00時半頃
|
|
― 朝、自室 ―
[自室から、窓の外を見ていた。 先ほど一度外出し、戻って来た後だったが、 だからこそ、窓に見えるものを知っていた。
窓の外を見ていた。(>>#0) モニターに表示された文字と合わせて、 あれが、そうなのだろうと当たりを付けるのは、 恐らく容易だろう。]
…
[男は沈黙し、 ただ機械音だけがそこにあった。]*
(11) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
|
|
― 談話室 ―
[のそり、と男は現れた。 ポケットの中で小石が音をたてている。 周囲をゆっくり、ゆっくりと見渡す。]
…
[洗濯機の姿は見当たらなかった。 周囲、出会う相手がどんな反応をしても、 男は気にしたそぶりは見せずに。
暫くして視線をコータへと置いた。 何かを問われても、ただ無言で視線を送る。]*
(12) 2020/08/30(Sun) 01時半頃
|
|
― 談話室 ―
[おぼつかない足取りの彼女が 談話室に来た時も、(>>20) それだけでは視線を送らなかった。 けれど、置かれた通信端末、 そこから流れ出した声をきいてそちらを向く。(>>21>>22)]
…
[聞き終えてもすぐに何かを言う事はなかった。 シルクが傍に寄るのが見える。(>>28)
そのまま、視線を置いていたから、 二人の事を眺めているようになった。 語りかける声も耳に届いている。]
(53) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[頭蓋の中の電子音のせいで、 息を殺し、耳を澄ませなければ、 その声を拾うことは難しいけれど。
それは男が無口な理由の一つだった。]
(54) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[二つ目の無口な理由。
男は公用語を使うのが苦手だった。 喋れないわけではない。 聞き取れるし、読めるし、書ける。
一度相手の言葉を受け取って、 その意味を脳に埋められたチップから 検索し、自分に解る言葉にし、 自分が考えている事を、更に公用語に翻訳し、 そうして言葉を発するに達する。
返答が短い時は、 使い慣れた言葉があるか、 思考時間が短いかだ。
――― 男は公用語を使うのが、苦手だった。 脳内チップがなければ、理解もできないくらいには。]
(55) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[たびたび談話室へといっていたのも、 皆の会話を聞くためだ。(>>0:97) 会話を聞いて、使えるようにするために。 使う事に慣れるために。
この船に乗ってから、 公用語を聞く機会が増えてきていたから。
このままいけば、きっと、もっと、 滑らかに話す事もできていたのだろう。]
(56) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[三つ目の理由は、男が XXXXXXXXXからで、 XXXで、XXXだからだが、詳細は今は閉じる。]
(57) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[鉄さびのにおいがする。 それは衣服についた溶けた鉄がさびたにおいと、 体内に内蔵されている、鉄がさびたにおいだった。]
(-41) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[シルクやトルドヴィンの語りかける言葉を聞いた。 表情を変えることなく、見ていた。
機械音が、頭蓋の中で、響いている。]
…まどのそとを、みたか。 朝、冷凍ポッドがながれていた。
(58) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[談話室で見かける姿は、 ぷるぷるしたゼリーだった。 怯えているような姿だった。
電子音、スピーカー、 どこか親近感があって、
――― 嫌いではなかった。
自分が近付けるような相手ではなかったけれど。 …もっとも、それは誰に対しても、同じ事か。]
(-42) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
… …… ………
誰が
[ぽつりと呟いて、]
誰が、なんて。 くらげだろう。ころしたのは。
[そう付け加えた。 また沈黙、機械音、無言、そして、]
(59) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
……
ころす、相手を選んだ。 ころさなければ、ならない状況に、 おとしこめられた。
それだけの、はなしだろう。
ころした相手の、責任、 せおう、 ひつようが、あるか。
(60) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
――― ほんとうに、あるのか?
(61) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
お前がお前の意志で殺したいと 思ったわけでなければ、 お前が殺したわけじゃあない。
[この部分は少しだけ、滑らかで。 子供を諭すような響きだったがほんの少しだけだ。 すぐに平淡な色にそれは戻る。]
誰かが死んだ事も、 殺す相手を選ぶことがつづくのも、 じじつだが。
[言い終えた後は、また暫く無言になる。 機械音が響いている。 男に話しかけるのは、根気のいる作業だろう。]
(62) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[コータに視線の圧を浴びせつつ、 アーサーが白だと聞くと、(>>27)]
そうか。
[とだけ呟く。 そうしてその後の圧はなくなった。]
(63) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
[挨拶をされた時には、(>>33) 視線を特に送らなかったが、 スプスプイの名を聞くと、少し見上げる。]
…… ………
[ポケットの中に手を入れた。 かしゅ、小石のぶつかる音が聞こえる。 それは今朝からだ。(>>12)
…――昨日は、こんな音はしなかった。 だって小石はまとまっていて、 ぶつかり合って音がする事などなかったから。 それをとりだして、掌の上で見る。
吸着していた4つの青い石ころだったそれは、 吸着力を失い、離れていて、なにより色が変わっていた。
青色が褪せ、一部がまだらの赤灰に変色している。(>>2:101)]
(64) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
…
[少しの間それを見つめる。 シルクに何か話しかけられても、 恐らく無言だっただろう。
のそり、動き出すと、談話室の真ん中、 その4つの石ころをポトポトと床に落とした。]
おそらく、 しんでいる。
(65) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
洗濯機は、 …スプスプイは、どこだ。
[これは分隊だと言っていた。]
ほんたいに、 なにかあったのかもしれない。
きのう、 へやにきて、かえったさきは、 かくにんしていない。
[そういって、周囲の様子を見渡した。]*
(66) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
|
|
― 談話室 ―
[いつにない言葉に、礼を言われる。(>>71) 男は、慰めたつもりはなかった。 言った言葉は事実だと思っている。
船に乗っただけで、 人殺しを強要されている。
ここはそういう場だと、 そして、自分は誰を殺しても責任を負うつもりはないと、 このまま、名前を選び続け、誰かを殺す事を躊躇わないと、 自らのスタンスを言ったつもりでもあった。
別にそれは周囲へと示さなくてもよいものだった。 ミタシュからの視線が来る。(>>84) 言葉にされたならば明確に返答はできただろうけれど、 男は視線も返さなかった。]
(169) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
|
[男は、自分が殺されるのならば、 別にそれでも良いと思っている。
いや、言葉にされても無言で返したかもしれない。 これは男の過去に関わる事だ。]
(-106) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
|
[だからヘリンヘイモへだけ言ったわけでもなかったが、 落ち着いた様子にただ視線を置く。 笑顔は笑顔ではなかった。(>>72)
見送るまでは見ていなかったが、 出ていく姿は視界の端におさめる。]
(170) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
|
[彼女だけに言ったものではなかったが、 その様子に浮かぶのはわずかな安堵だったのは間違いない。]
(-107) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
|
[―― それは、思い出すものがあるからだ。]
(-105) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
|
[起きてくる、というコータへ視線を置く。(>>67) その行動を見ていたが、 先日と特に変わりがないようにみえた。]
(171) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
|
[無言でいたが、 ふと視線が動いたのはアーサーの様子だ。
名前を投げ、空虚を慈しむ。(>>50>>51) そらとぼけたような次の言葉(>>52)にもまた、 視線を置き続ける。
訊ねる声は他にあるため、(>>70) こちらは視線を置くだけだ。
それについての返答がある。ただ、聞く。 (>>73>>74>>75)
見ていたけれど、聞いていたけれど、 何の言葉も残さなかった。
誰かが言う。そして答える。 そういう種族だ、という結論が出て、(>>90) 改めて猫、アーサーへと視線を置いた。 言葉を掛ける事は、結局なかったが。]
(172) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
|
[元助手が、という言葉の時には、 少しだけ眉を寄せたけれど。一瞬だ。]
(-108) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
|
[自分の言葉に対するシルクの反応。 きっと達する結論も同じなのだろう。
男のポケットから出てきたものは、 昨日コータが寄生されていると言われた時のと同じもの。 トルドヴィンやシルクが行った思考を否定できる要素は何一つない。 (>>89>>104) 死んでいるのかと問われても、男に返す答えはなかった。
けれど、ここに洗濯機がない以上、 一番大きな不安に飲まれるのもそうだろう。
両方という可能性は残っているが、 男からそう言い出す理由はなにひとつなかった。
そうしてスプスプイの捜索へと一部が出るようだ。 その前にヘリンヘイモも戻ってくる。(>>93) その様子には一度視線を置いたが、
シルクの提案に、そちらを見上げる。(>>107)]
(173) 2020/08/31(Mon) 16時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る