278 冷たい校舎村8
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あたしはみんながすき。 すきだよ。だいすき。
(167) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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そこにあたしがいなかったとしても。
(168) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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「 でもあの人ったら おかしなことを言うと思わない? 私に何を望んでいるのかしら、ねえ。 」
(169) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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[ にんげんが 何かを 言っている。
眼前の まるっきり同じ瞳は真っ黒で、 奥底に ほんとうの何もかもが 沈んでいるようにも 見えた。 ]
(170) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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「 ひどいひとよね。 」 「 わたし に 連れて行く先が、 あるとおもってるのかしら。 」
(171) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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────── …………、
(172) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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ぱりん、と、>>148
(173) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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[ 沈んだ どこか から、戻る心地がする。 ……戻った先も現実じゃなさそうなのに、 戻る、って、変なの。
瞬きをした瞬間、もう あたし は、いなくて、 いつの間にか踏んでいた青色を、 また、昨日みたいに残しながら、 音の方へと歩いていた。 ]
(174) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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青って、なんの色だったっけ。
(175) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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─── → 1F手洗い場 ───
[ 拝啓なんとかさんとも言わず、 ひとり、また、テツガクめいたことを考えながら、 あたしは呑気な手持ちと、 あんまり呑気じゃない顔で、 手洗い場の 赤色 を、見ていた。>>148
割れた鏡にびっくりしたのは仕方ない。 様子のおかしいクラスメートに びっくりしているのも仕方ない。
なんのためにそこにいるのか、 行先への途中なのか、 戻る場所があるのかもまったくわからないけど、 ちょっと 止まってしまったのは事実で、 ]
(176) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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…………、た、
[ 今度は つ すらいえなかった。ほんと誰だよ。
それ なにかの道中だったにしたって、 先にどうにかしたほうがいいんじゃないの って、 あたしは辰美君を見ればいいのか、 赤色を見ればいいのか。 ]**
(177) 2020/06/18(Thu) 11時半頃
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――舞台袖――
[途方に暮れるような声が聞こえて、 数瞬遅れて自分がいつも通りでないことに理解が及んだ。
ごめん、と言いたかったが、 謝ったって仕方のないことだし かといってほぼ肯定を求めるような質問は この状況で良くなかったんじゃないかと 後から辰美は気付く。>>149
辰美はやはり礼一郎に甘えていて、 その無責任さに少しだけ救われた。>>151]
(178) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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……そっか。 そう、帰ったんだよな。
…………こうなる必要あるのかわかんねーけど
[たぶん。に含まれた意味なんか 辰美はとっくに分かっていて やっぱり礼一郎にごめんな、と思ってしまう。 性分ではないので言わないけれど。
二度目の死の否定に「そっか」は返さなかった。>>153 ただ少しだけ安心したように辰美の息が深くなる。]
(179) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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[踵を返そうとして礼一郎が何か言った。>>154
辰美にとってそれが都合の悪いこと、 というわけではなかったけれど
そう、まとまった思考をするには ちょっと混乱しすぎていて理解できなかった。]
(180) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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死なねえよ。たぶん。
帰ってこれるって、………… かえる、し、こんな世界
(181) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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[どこに? そう辰美は思った。
舞台袖の方へ? この夢から現実世界へ? あるいは兄のいる家へ?
それとも、礼一郎と無邪気に2人で遊んだ子供の頃に? それなら帰りたいと辰美も思うけれど、 多分そういう話じゃないだろう。
だから どこに? と 一瞬本気で思ってしまっていけなかった。 国語の点数だと0点がとれそうだ。
その後無理やり文脈をあてはめて、 「こんな世界」と言い添えた]
(182) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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俺もお前に死なれたくねえよ。
――っ、お前も、それ、一緒だろ、思いつめんの。 俺わすれてねえからな 保健室での……
[突然正気に戻ったように辰美は言い返す。 「思いつめる」という文脈に言い返す。 昨日の保健室での出来事を忘れていない。]
……だいじょーぶ。俺は。
[まくしたてそうになって 辰美は首を横に振り、そういった。 今度こそその場を離れていく。]*
(183) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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集団失踪? …………集団幻覚?
心の中だから、そんなこともあるかも。 ……本当に?
(184) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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――手洗い場→――
[……た、という音が聞こえて、 辰美は静かにそちらを振り向いた。
綿津見まなが立っている。]
……辰美だけど。
[いつかのように辰美はそう言って、>>176>>177 何か、を見ている綿津見の目線の先を追い、 ......あーあ。とちょっと自分の所業を後悔した。]
(185) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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………… ………………
[無言のまま辰美は蛇口をひねった。 やっぱり冷水だった。 赤色が流しに揺れて、消えていく。
傍目から見てヤバい奴だ。と理解はしていて けれど辰美はごまかすでもなくぽつりとこういう。]
(186) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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……うっかり割った。
[見ればわかるし、 うっかりとは言い訳にもなっていない。
嘘をつくのが下手だ、と葉野に言ったことを思い出し 自分も人の事いえねえな、と反省した。]
(187) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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あのさ。 喜多仲、体育館でマネキンになってたよ。 七星みたいに。
[通信エラー。通信エラー。 こちら血を流しながら唐突に話を始めていますが 大丈夫ですか、受け取れますか。
黒板の文字を見た上で、>>2:221 綿津見は七星のことを知っているだろうと予測して 辰美はそんな話をしている。
受け取ろうが受け取るまいが、 辰美はやっぱり、繋がりのない話を進める。]
(188) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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わだつみさ。 舞台裏で、「どこに行きたいの」って 言った事あっただろ。
あれってさ。 紳士としては少女の成長が見たいから 多分、どこでもよかったんだよな。
自分で歩いて、傷ついたり辛かったりしても ただ、少女が自由である姿を見たかった。たぶん。
言い損ねたな。……って、今更。思い出して。
(189) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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[何でこんな話をしているかって、 思い出したから以外にないのだけれど 手についた水を切って、ハンカチで軽くぬぐった。
ちょっとずつ赤黒い染みができている。 後で水洗いしよう。――と、淡々と思う。]
割ったの、内緒にしといて。
[オフレコな。と人差し指を唇に当てる。 それから、ゆっくりとその場所を離れるだろう。 何か言われれば答えたかもしれないが。]
(190) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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[それから行くから。――そう、言われた気がするけど。 ええと、どこに行くんだっけ。>>154]
(191) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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[......保健室は女子がいると面倒だな、と そんなことばかりがすぐに考えついた。
だから辰美はそのまま、昨日のように購買へ向かう。 消毒液や絆創膏くらいはあるだろうと踏んで。]
(192) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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[手洗い場から点々と、点々と、赤い血が落ちている。 ペンキの青と混ざったら紫になるかは―― 残念ながら気にしていなかったから、わからなかった**]
(193) 2020/06/18(Thu) 13時半頃
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―― 回想:高2〜現在 ――
[ 兄の作品が世に出ていく。 誠香の名をつけられて世に出ていく。 誠香の発表した作品の数は、 そのまま、誠香の重ねた嘘の数だった。 寄せられる評価や賛辞は、 兄に与えられるべきものだった。
評価の高いものもあれば、今一つのものもあった。 没になったものももちろんある。 それでも、兄には才能があったのだ。 嘘をつき続けるのは苦しかった。 嘘を重ねたくない一心で、何度か自分でも書いてみた。 それらはすべて、没になった。 当然だろう。 誠香は作家になど、なりたくなかったのだから。 誠香には才能など、ないのだから ]
(194) 2020/06/18(Thu) 14時頃
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[ 嘘はいつか破綻する。 兄が残した作品はたくさんあったけれど、 これから先、決して増えることはない。 有限のものは、いつか必ずなくなるのだ。
出版社は貪欲だった。 高校生作家という肩書きが使える間に、 たくさん発表させたがった。 それでもじりじりと惜しんで、惜しんで、 なんとかここまで来たけれど、 それももう、限界だった ]
(195) 2020/06/18(Thu) 14時頃
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[ これが、誠香の三つ目の悩み* ]
(196) 2020/06/18(Thu) 14時頃
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