278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――昨夜:廊下――
んー、分かんねー。 明日には帰れるかもだし、何日かになるかも。 流石に何か月もーとかは勘弁してほしいよなあ。
[ 明日帰れるのか、と誠香に聞かれた>>2:805が、正直考えてみても分からない。 だからそんな風に曖昧に返答した。けど。
俺は本当に、長く閉じ込められるの、勘弁してほしいのか?と、心に過った。 ホラー現象がなくて、楽しいお泊り会になるなら、別にこのままでもよくね?って。 だってほら、未来に、進まなくてすみそうだし。]
(62) 2020/06/18(Thu) 01時頃
|
|
[ クレープの味を聞かれたら>>2:799、じゃあチョコにすっかな!なんて返しつつ、教室へ。 黒板に情報を書き足してから、再び教室を出て、シチューやクレープを味わった。 あんなマネキンを見た後なのにちゃんと美味しく味わえたのは、もしかしたら、テンション高めに楽しそうにしている千夏のおかげというのもあったかもしれない。 周りが明るくしてたらさ、こっちも気分明るくなってきたりしない? だから俺も、普段から明るくしようとしてるところ、あるし。]
(63) 2020/06/18(Thu) 01時頃
|
|
――教室――
[ 教室に戻ってから、委員長が寝るためのスペースを作ってる>>2:759のを手伝って、寝支度をする。 「食えば?」って言われたら>>2:760、「俺はさっき女子3人と一緒にご飯とクレープ食べたんで!」 ってちょっと自慢げに言ってみたり。 騒ぐ郁人>>2:804には、「サッカーは外出れないから無理くね?俺はバスケに一票!」って話に乗ったり。 なんか別の部屋で怜が寝るらしいって聞いて、詮索したりはしないけど、内心心配したり。]
(64) 2020/06/18(Thu) 01時頃
|
|
[ そんなこんなで、寝る時間になって。 ちょっと困った。
俺はいつも日記を書いている。 “僕”に向けた、手紙のような日記。 それは毎日持ち歩いていた。 昼間、万が一“僕”になった時、 あった方がいいかも、って思って。 なので、今日もその日記は鞄の中に入っている。]
(65) 2020/06/18(Thu) 01時頃
|
|
[ でもさ、俺が日記なんて書いてたら、 見つかって、他の奴らに突っ込まれない? お前日記とか書くタイプなの? ちょっと見せろよ、なんつって。
やめろよ、なんていっても、 軽い気持ち、ふざけ半分で見られたりするかもだし?
それはちょっと困る。 でも、アイツがこの状況に何も分からず放りこまれても困るだろうと思ったから。 こっそり、急いで、日記に「黒板に状況説明あり。人の頭の中に閉じ込められてるぽい」って、短く書くだけに止めておいた。 それから、寝た。 疲れてたし、割とすぐに寝付けたと思う*]
(66) 2020/06/18(Thu) 01時頃
|
|
――深夜:教室――
…………
[ 意識が浮上して、そっと、身を起こす。 そこは、いつもの自宅の自室ではなく、 学校の教室だった。 あ、やっぱり、学校に泊まったんだ、って、“僕”は思う。 “内側”から、たまに様子が見えていて。 事情は詳しくは分からなかったけど、 学校に閉じ込められたみたいだってことだけは、 なんとなくわかっていた。]
(84) 2020/06/18(Thu) 01時頃
|
|
[ 暗い中、スマホを探り当てて、その明かりを使って、 もしかしたらいつもみたいに何か書いてあるかも、 と、日記を開いた。 そこには短いメッセージ>>66があって。 ああ、見られたくはなかったけど、僕の為に書いてくれたんだなってことがわかった。 “俺”は、やっぱり、優しいなあ、って。
それから、他の皆を起こさないように注意しつつ、黒板に目を通して。 すぐ寝付けそうになかったし、そっと、教室を出て行く。]
(85) 2020/06/18(Thu) 01時頃
|
|
[ スマホの明かりだけを頼りに、真っ暗な廊下を歩く。 真夜中の学校に一人、なんて状況だけど、 不思議と怖さはなかった。
しばらく歩いて、 ある程度3年8組の教室から離れてから、 窓に手を掛けて、開いた。 冷気と雪が飛び込んでくる。
黒板に書かれていた、 日記に書いてある文字と書き方が同じ、 “俺”の文章を思い浮かべる。
下を覗いたら、ちょーやばい、らしい。 覗き込んではみたけど、生憎夜中なので、 地面の遠さというのは、よく分からなかった。]
(86) 2020/06/18(Thu) 01時頃
|
|
……、……
[ ここは、誰かの頭の中、らしい。 じゃあさ、もし僕がここから飛び降りたら。
もしかしたら、 “僕”だけ死ぬことが出来たり、しないだろうか?
色々と不思議なことが起こってるらしいし。 僕だけ死んで、“俺”だけ生き残る。 そんな不思議なことがさ、 起こってもいいんじゃない、かな?
なんて、思いつつ。 結局は窓を閉めて教室に戻って寝ることになるのだけど、 少しの間そうやって、冷たい風に当たっていただろう。
なにしろ、“僕”には、 「あったかくして」、なんて優しい言葉>>2:748は、 聞こえていなかったので*]
(87) 2020/06/18(Thu) 01時半頃
|
|
――8:50――
んー……むー……
[ チャイムの音で少し意識が目覚めるが、正直まだ眠かった。寝足りない。 あー、やっぱ“僕”が夜中起きてたんだろうか。 大丈夫だったかなあ、なんて思いながら、 ぶるっと身震いした。 なんだかちょっと寒い。ちゃんと言われた通りお腹出さずに寝ていたはずなのだけど。
起きたらしい幸俊>>41に寝ぼけ眼で「知らなあい……」と答えたり「行ってらあ……」とか見送ったりしてから、 ようやくのそのそと起き上がった。 それから、購買から持ってきたものの中から適当に総菜パンを引っ掴んで口に入れる。]
(106) 2020/06/18(Thu) 03時頃
|
|
さってと、どうすっかな……
[ 食べたりしているうちにようやく目が覚めてきて、 んーっと伸びをする。 なんかみんな何処かに行ってるみたいだが、 俺はどうしよう、と考えて。 時間が経つごとに階が増えてるっぽいし、 また増えてるかも、と思い至った。 昨日は地下行ったし、今日は上の方言ってみっか、 と、教室から出て階段を上る。]
(107) 2020/06/18(Thu) 03時頃
|
|
おー、ほんとに上に続いてる……
[ そうして3階にたどり着き、 4階への階段を目にして呟いた。 さて、とそのまま上に上がろうとして、 ふと、3階の廊下の方へ目を向ける。 びゅおお、と風のような音>>59のような、 人の呟き>>77>>78のような。 ともかく何か聞こえた気がして、誰かいるのかと、 そちらに足を方向転換させた。
準備室の扉が開いていて、 その中から風のような音が聞こえていた。 誰かいんのかな、と軽い気持ちで中を覗きこんで。]
(108) 2020/06/18(Thu) 03時頃
|
|
あれ、ん、んん……!?あ、怜ちゃんか!? そのカッコ……てか危ないって、落ちたらどーすんの!
[ そこに居た人物は、 普段見ている姿と違って男子の制服を着ていたし、 後ろ姿だったので一瞬誰かと思ったが、 よく見ると怜のようだった。 怜が、開いている窓際で、立ち尽くしている>>76。 だから万が一にでも落ちたら、と思って走って近寄った。 その隣に立って、ふと、下の方を見て――]
(109) 2020/06/18(Thu) 03時頃
|
|
……は……?え、ちか、ちゃん……?
[ 遥か遠い地面に、マネキンが、あった。 雪に埋もれているマネキン。近くにはポーチ。 膝を曲げて眠っているようなマネキンの姿は、 まるで、千夏のように見えて。 呆然としながら、思わずその名前を呟く。
昨日まで、笑ってたのに。 あったかくして寝てね、って。 嬉しそうにクレープを食べてて。]
(110) 2020/06/18(Thu) 03時頃
|
|
[ 友人に似たマネキンを見るのは2回目で。 今見ているマネキンは遠目だし、血を流しているわけでもないのに。 昨日、夏美ちゃんはきっと死んでないって言ったのは俺なのに。 下にあるそれは、衝撃的で、なんだか心がざわざわして。
怜が開いている窓際に立っているのを見て危ないと思って、窓を閉めようとしてたはずなのに、 そのことも忘れて、少しの間そのマネキンを凝視していた*]
(111) 2020/06/18(Thu) 03時頃
|
|
――回想:文化祭後、ファーストフード店――
[ 文化祭後、なんとなく怜と一緒に下校し、 ファーストフード店でいろんな話をして盛り上がった。 そして話の流れは恋愛トークへ。 確か俺が、「彼女とかいねえの?」って聞いたんだったかな。 いやだって怜ちゃんイケメンだし。 見た目もなんだけど中身が。 恰好なんてそんなに気になんなくない? イマドキ、女装男子も男装女子もそこそこいるでしょ、たぶん。 まあ、俺の知り合いでは怜ちゃんだけだけども。]
(112) 2020/06/18(Thu) 04時頃
|
|
えーっ、そうなん?ちょっと意外。 周囲に言ってないだけで実はこっそり彼女がいたりとかするのかもなーって思ってた!
あーはいはい知ってる知ってる! こうして付き合ってりゃなんとなく分かるし、そういうの!
[ 女装してるからって、恋愛対象が男なんじゃ、と思ったりはしない。 だって中身は普通に男だし、男である自分を“そういう目”で見ていると感じたこともなかったから。]
(113) 2020/06/18(Thu) 04時頃
|
|
はい?恋人ごっこ?え?なんで?
[ それから、怜から話される幸俊と紫織の噂を顛末を興味深く聞いた。 その二人が付き合ってるらしいという噂や、 紫織は今度はイケメンと付き合ってるらしい、 なんて噂は耳にしていたけど、 そんな真相があるとは思っていなかった。]
そっか……んー、嘘を吐くのは良くないけど、ついつい誤魔化すために嘘吐いちゃうことくらい俺にもあるし。 怜ちゃんの制裁?で紫織ちゃんも迷惑かけられる側の気持ち分かってくれたでしょ。
[ だから何も問題なかった、結果オーライ……とまでは、巻き込まれた幸俊のことを考えると言えなかったけど。]
(114) 2020/06/18(Thu) 04時頃
|
|
[ そういうわけで、色々聞きはしたが。 結局、校舎に閉じ込められる、なんてことが起こる直前、通学途中に、紫織ご本人に噂について尋ねたり>>0:192しちゃったのだった。 怜の言葉を疑っていたわけではないけど、本人にも一応聞いてみようと思って。
その答えは「付き合ってたけどすぐに別れた」というもので>>0:222。 多分怜の言ってた方が真実なんだろうと思いつつ、 まあ、この件については誤魔化しちゃうのも仕方ない、なんて思ったのだった。 更に誰かに迷惑をかけるような嘘、というわけでもないのだから。 そう思うのは、甘いのかもしれないけど]
(115) 2020/06/18(Thu) 04時頃
|
|
俺え?
[ その話が一段落してから、軽い調子で問いかけられる>>2:791。 まさか俺の方に飛んでくるとはね。 まあこっちから怜に聞いた以上、反対にこっちに話が飛ぶのも当たり前ではあるのだけど。]
まあ、俺だってオトコノコですし? 全く興味ないわけでもないけど、今のとこ彼女作る気はないかなあ。
[ と、そこまではするっと答えてから、 さてどうしようかな、と考える。 だってこれ理由も言う流れですよね? 聞かれるやつですよね、きっと。 嘘や誤魔化しは極力したくはないが、真実をそのまま丸ごと話すわけにもいかず。 何故か、と聞かれても、少しの間「えーっとぉ」と視線を彷徨わせただろう。]
(116) 2020/06/18(Thu) 04時頃
|
|
んー……誰にだってさ、あんまり人に言いたくない隠し事って、あるもんじゃん? で、俺の場合、それ言わないまま付き合うとかは、ちょっと不誠実になる気がしてヤだ、みたいな……
……つか俺、今別に好きな女子とかいないしね! 好きじゃない子に告白されてもそんなに気が乗らない、とかいうのも、あるかも、うん
[ 怜から視線は逸らしつつ、ぼかしながら本当のことを言って。 それからそのことを誤魔化すように、少し明るい調子で言い訳じみた理由も並べた**]
(117) 2020/06/18(Thu) 04時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/18(Thu) 04時半頃
|
――現在:準備室――
……っ!お、おう、おはよ、誠香ちゃん
[ 少しの間、下のマネキンから目を離せずにいたが、扉の方から聞こえた声>>267にハッと我に返り、顔を上げて振り返る。]
あー……、ちか、いや、マネキンがさ、下にあって……
[ 何をしているのか聞かれ、つい「千夏ちゃんが」と言いそうになるのを言い変えつつ、最後までは言えずに口ごもる。 すると誠香は、窓際に駆け寄って下を覗き込み、それを目にした>>272。 「なんで」という叫びに>>272胸が痛くなるが、 こっちもそれを聞きたいくらいで、それに返せる答えを持っているわけがなかった。]
(318) 2020/06/18(Thu) 21時頃
|
|
ちょ、行くってどこに……
[ 誠香はそれから、どこに行くかも言わずに飛び出して行ってしまった>>273。 ただ、下のマネキンを見て飛び出していったのだから、マネキンに対し何かするつもりなんだろうか、と思って。 少しの間マネキンに目をやりつつ待っていると、下の階からコートが投げられ、マネキンに被さる様子が見えた>>274。]
あ……
[ そうだな。うん、その方がきっといい。 あれは千夏そのものではないけど。でも、その行動は正しく、優しいものに思えた。 何も出来ず見ていることしか出来ていない自分が、罪悪感を覚えるくらい、で。 でも、何かしたいと思っても、何も思いつかなくて、何もあげられるものも持っていなくて。]
(319) 2020/06/18(Thu) 21時頃
|
|
あー……とりあえず、閉めるか。
[ 怜に確認を取るように一言呟き、ようやく窓を閉める。 それから怜の方に向き直って。]
きっとほら、アレだよ。 千夏ちゃんは現実に帰ってさ、その代わりに残された、みたいな感じだよな。うん。
[ 俺と同じようにマネキンをみて、多分ショックを受けただろう怜を元気づけたかったし、自分にも、言い聞かせたかった。 千夏ちゃんも、夏美ちゃんも、別に死んだわけじゃない、って。]
(320) 2020/06/18(Thu) 21時頃
|
|
[ そして、怜の方に向き直ったことによって、改めてその姿を、男の恰好の怜を、見ることになって。 ちょっとだけ、まじまじと見る。 その視線は、怜からするとちょっと嫌だったかもしれないが、友人が普段と違う、珍しい恰好をしたらついまじまじと見ちゃうくらいは普通だと思うので、許してほしい。]
つーか、男子の恰好することにしたんだな。へー…… うん、そっちも似合ってんじゃん。
(321) 2020/06/18(Thu) 21時頃
|
|
[ そう言って、いつものように笑った。
俺は、中学の頃の彼をよく知らない。 だから、女の恰好をしている怜こそが、自分の知ってる友人の氷室怜で。 女の恰好をしてることに、違和感とかなかったし、普通に似合っていた。 だから、そっちの、男の恰好の方がいい、とは言わない。 単純に男の恰好も似合ってるので、似合ってるとは言うけども。 女の恰好だろうが、男の恰好だろうが、俺にとっては友達の氷室怜だということは、変わらないのだ*]
(322) 2020/06/18(Thu) 21時頃
|
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/18(Thu) 21時半頃
|
――現在:準備室――
絶対そうだって!信じよーぜ。 ここが俺達の誰かの頭の中ならさ、誰だったとしても、 人殺しなんてするわけねえし。
[ 曖昧な笑みではあった>>397けど、否定せずいてくれたことに少し安心して。 更に、根拠……と言えるほどのものではないかもしれないが、二人は死んでいないと思う理由を話す。
自分たちの中に居る世界の主、ホストが、夏美や千夏を殺したとは、どうしても思えなかったし、思いたくなかった]
(448) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
えー?見たまま言っただけだけど? あ、もしかして照れてる?照れてるんですかあ?
[ 「女だったら惚れてる」なんて言葉>>399に 褒められたようでなんとなく嬉しくなりつつ、 ニヤつきながら、からかうように小突き返した。]
(449) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
[ そっか。それなら、女じゃなくてよかったな?
だって、俺に惚れるべきじゃねーもん。
人格が不安定な俺みたいなのにさ、 そういう、トクベツな感情?とか持たない方がいいよ。
いつか、悲しませたり困らせたりしそうだから、 やっぱり俺は、断ることしかできないし]
(450) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
|
|
おう、こっちこそよろしくな!
あ、女装しねーんなら怜くんの方がいいか? まあいいんちょも反応するかもだけど! 苗字からひむくんとかいうのもアリ?
[ 女装はしない、新生氷室怜だと言う怜に>>399>>401、こちらこそと笑い返す。 そして、それならばと呼び方について考え始めた。
というか、今更だけど、 男女のあれそれとかで悩んでいたなら、 もしかしたら怜ちゃん呼びは複雑な気持ちだったりしたのだろうか。 もしそうだったらごめん、と心の中で謝りつつ。 呼び方に希望があれば聞くつもりで。]
(451) 2020/06/18(Thu) 23時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る