277 黄昏草咲く出逢い辻
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それも粋だろう?
[夢現のこの瞬間だけだ。そんな約束の地が、こうして自分たちが出会った、あるいは再会した地であるということも含めて、ちょっとした偶然なのだろう]
ああ。
[雨の変わりに軽やかなに風をうけて解き放たれていく桜を眺めながら、その温もり>>23をかき抱いて]
その次の言葉には、『僕には劣るけどね。』って続けないとな。
[躾ける>>21という意味を伝えるように囁きながらも、桜を見上げて]
…でもまあ実際、綺麗だ。酒でも飲みたい気分だ。
[機嫌よさそうにいいながら、手を腰に回してそっとだきしめるようにしながらしばりお花見をする一時**]
(25) S.K 2020/06/11(Thu) 00時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
S.K 2020/06/11(Thu) 00時頃
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─ 森 ─
あら、あらら。 わざわざ探してくれたんですか。
[何気なく口にした好みの果物を聞いていて、探しに行ってもらっていたことに今気づき。申し訳なさと嬉しさが半分ずつ。>>24]
ありがとうございます。
[ありがとー、と眷属たちにも声をかけ。受け取ったものの、素手で皮を剥くのは難しいので綺羅星の脇差に頼ることになった。]
……傷、治ったみたいですね。良かった。
[再び妙な呪いが発動することもなさそうで安堵した。]
(26) mikanseijin 2020/06/11(Thu) 15時頃
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─ 桜の木の下 ─
…ふふ、嬉しいな。
どうやら僕らはこういう所も 似たもの同士みたいだ。
[>>25男の腕の中、問うような声への返しは >>0:144数刻前での会話を引き合いにして。
温もりを求めるようによりぎゅっと抱き寄せる腕、 囁かれる声には頬の火照りがより増しながら 先の躾の意味が察せられるような言葉に苦笑を浮かべ]
(27) nadia 2020/06/11(Thu) 22時頃
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…ほんとに
どこまで自惚れにさせたいんだい?
[そう言いながら、自らも男の胸へと身を寄せて。 酒でも飲みたい気分という男に、 同意の頷きを返した後、 暫くは薄紅の雨の中に身を任せていた中]
(28) nadia 2020/06/11(Thu) 22時頃
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……そういえば
聞いても良いかな。
願掛けするほどに、 君が叶えたかったこと。
[己の手首に括ったままのミサンガに 一度視線を落とした後 また顔をあげ、男を見つめ問いかけた**]
(29) nadia 2020/06/11(Thu) 22時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
nadia 2020/06/11(Thu) 22時頃
リツは、釣果→1
suzukake 2020/06/11(Thu) 22時頃
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─ 森 ─
[お礼を言われた眷属達は、嬉しそうにのどかの周囲を巡る。 やがて煌めきを残してパッと消えた。 桃の皮を剥きながら向けられた言葉>>26には、右の首筋に手を当てて一度擦った]
そうか、消えておるか。 あの霧に呼応するものだったようだからの。 その呪が溶けたならお役御免なのじゃろうて。
[残り続けられても困るところだし、その場合は神気にて打ち祓うことになっただろう]
(30) rokoa 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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─ 桜の木の下 ─
そうやって、千早自身の余裕もなく隔たりもない表情をみせてくれるまでだな
[紅色に染まる頬で、艶やかでありながらどこか初々しい千早が甘えるように身を寄せる>>28のを嬉し気に抱きしめながらしばらくお酒のない花見に興じていたが]
ん?願い事か、大したもんじゃねぇさ。
目の前にスリルがあったときは逃げずに立ち向かわせてくれ。 そしてその時は幸運を届けてくれ。ってさ。
受動的にただ願うだけは性に合わなくてな。
[願いそのものよりは、やり遂げたいと思う気持ちのほうを優先しているという口ぶりで]
結局、違う幸運がこうして腕の中にまいこんだけどな。
[千早を見つめ返し、からかうように笑って答えた*]
(31) S.K 2020/06/11(Thu) 22時半頃
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─ 遥か昔 ─
[その石は、宝石でありながら己とは異なる存在であった]
おぬしも ほうせきを みに やどしておるのか?
[人の子が恐れる鬼に対し、物珍しそうに話しかける小さな存在が一つ。 人の容をしているが、その身は小さく、人の子で言う子供の姿をしていた]
(32) rokoa 2020/06/11(Thu) 23時半頃
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のぅ、みせては くれぬか? いろいろな ほうせきを みてまわって おるのだ。
[鬼と目線の高さを合わせるべく、ぴょいと飛び上がって宙へと浮く。 当時はまだ宿す宝石の数は少なく、石の声《想い》を聞いて回っている時分だった。 その途中で見つけた、珍しい気配のする宝石。 それを身に宿すのが彼の鬼だった]
そのいしは おぬしじしん なのか? ふつうの ほうせきとは ことなる けはいがする。
[強請り、疑問を投げかける幼い妖を、鬼はどのように思っただろう。 摘み出されるならば抵抗出来ない程、力の弱い妖だった時の話だ**]
(33) rokoa 2020/06/11(Thu) 23時半頃
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— 遥か昔 —
[その頃、鬼神と呼ばれていた鬼が纏うのは血臭で、その眼は血色の魔眼だった。 人であれ妖であれ、不用意に近付けば無事では済まぬと、主以外は、味方でさえも遠巻きにする、その鬼神に、恐れげもなく近づいて来た童子の姿をしたものが、只人で有るはずもない。>>32]
...其方、石の神か何かか?
[妖に近いが、瘴気の類は感じられず、どちらかといえば邪気を寄せ付けぬ力を纏っているように思えて、首を傾げる。]
...ああ、我の角は...我同様、元は山の気から生まれたものだからな、宝玉と成り立ちは似ておろう。
見るのは構わぬが、不用意に触れるなよ?
[主との絆を刻み、鬼の力の源とも言える角は、並みの妖なら、触れただけでも影響を受けかねない。 だから気をつけろ、と、注意はしたが、追い払おうとはしなかった。
それはただ、近づく者がめずらしかったから、だけだったのか、どうか。*]
(34) fuka 2020/06/11(Thu) 23時半頃
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─ 桜の木の下 ─
……もう、
バカ。
[>>31抱き寄せながらこちらの顔を覗き 嬉しさを隠さない男に、恥じらいは増しつつ 拗ねた素振りを見せて。 これ以上追及したら余計に余裕を奪われそうだから 話を変えたい、と問いを投げたのは 渡されてからずっと気に掛かっていたこと。 返った答えは、願いというよりは 真に願掛けしていただけとわかるもので]
(35) nadia 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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…ふふ。
君らしい願いだね。
[そう言って、腕の中に舞い込んだ幸運を 実感できるように、背を伸ばして唇を重ね合わせて]
最初に言った時は、答えを待つといったけれど、 改めて、もう一度お願いだ。 ねぇ、グスタフ。
僕と夫婦になって? [首の後ろに手を回しながら、 待つと言っていた答えを聞きたいと首を傾げた**]
(36) nadia 2020/06/12(Fri) 00時半頃
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─ 桜の木の下 ─
ふははっ。可愛いな、千早。
[ばか。という物言いが妖としての風というよりも初々しい態度>>35に思わず笑いが漏れてしまいながら、率直に感想を口にしながら、自分らしいというのには、だろ?と得意げな態度でいいつつ、今度は治療とも力を分けるものとも違う口づけ>>36を受け止めて]
なぁ、そういうものはお願いするものじゃないぞ。
それじゃ、千早にとって昔の関係のままだろ?
[お願いするような立場だとな。と暗にいいつつも]
(37) S.K 2020/06/12(Fri) 01時頃
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[それと同じ口で]
ただ…髪の毛一本爪先まで全部俺のものにしたいとは思っているな。
[立場がどうこういいながら、夫婦についてという形よりも、ただ自分のものにしたい。とはっきりと告げた**]
(38) S.K 2020/06/12(Fri) 01時頃
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樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。
suzukake 2020/06/12(Fri) 01時頃
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─ 遥か昔 ─
ようわかったな! わしは つくもがみじゃ。 ほうせきから うまれたぞ。
[石の神>>34と言われて、幼い付喪神はにぱりと笑った。 己とは異なる在り方をするだろう鬼を前にして恐れぬは、その天真爛漫さ故だろう。 生まれ落ちての性格と言えばその通りだし、いくつもの宝石の性質を兼ね備えているとも言えた]
ほぅ! なるほどの、 やまのきから うまれておるのか。 それならば わしがひきよせられたのも なっとくじゃ。 おぬしがいうように ほうせきのなりたちと にておる。
ふれるは きけんじゃな。 こころえた。
[ふよりと宙を舞い、角の間近まで近づいてマジマジと見る。 声を聞こうと耳を傾けるが、その辺りは他の宝石とは違った]
(39) rokoa 2020/06/12(Fri) 22時半頃
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やはり こえが きこえぬな。 おぬしじしん ゆえに わしのちからが およばぬ。
そうか、 そのようなものも あるのだな。
[似ていても、属するものが異なれば力は及ばない。 知らぬを知る学び。 偶然の出逢いが新たな知を生んだ]
よき めぐりであった、 かんしゃする。 またどこかで あおうぞ。
[幼い付喪神は鬼に笑み、手を振る。 ぴょーい、と飛び跳ねて立ち去る姿は、宙に煌めきを残して消えていった**]
(40) rokoa 2020/06/12(Fri) 22時半頃
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グスタフは、のんびり見守り中
S.K 2020/06/13(Sat) 00時頃
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─ 桜の木の下 ─
……しらない。
[>>37己の物言いが楽しかったのか 笑いだした男の言葉にむぅと頬を膨らませるも、 可愛いと言われた嬉しさに緩みもしたのを隠したくて ぷいと横に逸らして。
追及を避けるように投げた問い、 口付けと共に向けた願いに返されたのは 否とも受け取れるもの、だったけれど]
(41) nadia 2020/06/13(Sat) 00時頃
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………ぜんぶ
きみのもの、に。
[>>38真直ぐ、求めていると告げる言の葉に 身の内から熱く、とくりと跳ねる音が広がる。 男の頬に指を添わせ、そ、と撫でて]
一つ、約束をしてくれる?
[答えが何であれ、もう己は男のものだけれど]
(42) nadia 2020/06/13(Sat) 00時頃
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— 遥か昔 —
付喪神か、成る程。
[自然の中から、その力を頼りに形作られた鬼と、人の手にした、或いは作り上げたモノから生まれる付喪神。似て非なる成り立ちの、恐らくは生まれてそれほど経たぬだろう妖を、鬼は、しみじみと眺めた。>>39]
きらきらと、美しいな。
人は、其方のように美しい付喪神を生み出すようになったのか。
[生きるために、刃振りかざし、力だけを求めて相争う時代に、最早、終わりが近づいていることは、鬼にも感じ取れていた。]
(43) fuka 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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我が役に立ったなら重畳。
[それは、鬼神の役目が終わりに近づいているのだという事も。]
...また会えるかは知らぬが、其方が良き巡りを渡れる事を祈っておこう。
[鬼神ではなく、美しい宝石が、人の心を導く世が来るのなら、それもいい。
鬼は、キラキラと輝き残して、童子の空に消える様を>>40昏い血色の魔眼を眩しげに細めて見送った。**]
(44) fuka 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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─ 桜の木の下 ─
悪い悪い。
[ぷいっと横を向く千早>>41に笑いを噛み殺しながらちっとも悪びれてない声で謝る。 出会ったときは艶やかな色気のある人だったのに、今ではどこか見た目より少し幼くすら思えて、そういう表情をさせているのが自分だというのにまた一つ愛しさが募る]
約束?
[求めたいという気持ちに対しての返事>>42に首をかしげてその先を促すように見つめて]
(45) S.K 2020/06/13(Sat) 00時半頃
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─ 桜の木の下 ─
…もう。
[>>45明らかに笑みを含んだ言葉だけの謝罪に、 ぷいと逸らしたままの顔で、唇を尖らせて。 幼く見えるなどと言われたら、 余計に拗ねてしまっただろうけれど 言葉には出されなかったから 続いた問いに話は移って]
(46) nadia 2020/06/13(Sat) 01時半頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
S.K 2020/06/13(Sat) 02時半頃
樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。
suzukake 2020/06/13(Sat) 17時頃
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[想い言の葉に変えて、ぬくもりに浸り込む事しばし。 けれど、いつまでもこのままではいられぬ事は承知している。 だから、ひとつ息を吐いて、ゆる、と顔を上げて]
……律。 そろそろ、帰らなくては。 いつまでも、ここには、いられぬから。
[辻の森は、出逢いの森。 その目的が果たされたなら、あるべき場所へ帰らねばならない]
(47) tasuku 2020/06/13(Sat) 23時半頃
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先も、言うたけれど。 正式に番となれば、律は人から変容する事になる。
だから、正式な契りは、後になるけれど。
……いつでも逢えるように、仮の契りを結ばせてほしい。
[そうすれば、現と狭間にある兎の領域を行き来する事ができるようになるから、と。 拒まれることはないとわかっていても、問い方がこわごわになるのは、兎自身の気質故。*]
(48) tasuku 2020/06/13(Sat) 23時半頃
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─ 出立間際 ─
[のどかを連れ領域へと戻る直前。 付喪神からいくつかの煌めきが飛び立ち、方々へと散る。 散った先は『辻守』の下と、他の妖達の下。 煌めきは付喪神の分身として形作られ、それぞれへと言葉を向けた]
お主らも纏まったかのう? 儂らは一足先に戻らせてもらおうぞ。
お主らの行く先にも良き導きがあるよう、祈うておる。 機会あればまた会おうぞ。
[共に『番』を求めた妖達にはそう告げ、煌めきを二つ、妖とその番へと送る。 柘榴石《変わらぬ愛》と藍玉《幸福に満ちる》の煌めきだ。 それらを送った後、付喪神の姿は煌めきとなって消える]
(49) rokoa 2020/06/14(Sun) 00時頃
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[『辻守』の下へ向かった煌めきも同様に付喪神の姿を形作る]
『辻守』、世話になったの。 無事『番』は得た、生涯を賭けられる愛し子じゃ。 降りかかりしものについては思うところもあるが……あれがあっての部分もある。 故に、感謝のみ置きゆこう。
この地にまた良き巡り逢いが訪れるよう…。 ではな。
[言葉と共に送るのは苔瑪瑙《実り》の煌めき。 己と同じよう、『番』を求める者が相手を得られるよう想いを込めた祈り。 その祈りを領域へと残し、付喪神は煌めきとなって消えていった**]
(50) rokoa 2020/06/14(Sun) 00時頃
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[沙羅が顔上げる>>47のを見て、名残惜しくはあるけれど、浸る時間に区切りをつける]
……うん。
[縁を結び合わせるため呼び込まれたこの地からは、そろそろ去る頃合いのようだ。 帰りを促す声には頷いて]
ああ……そうか。
[人としての自分からの変容。 承知はしたものの実感の湧かぬ状況に思いを馳せる。 しかし、それはまだ先の話で]
(51) suzukake 2020/06/14(Sun) 00時頃
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それは、もちろん。 ……ええと、どうすればいい?
[いつでも逢えるようにと言われた言葉>>48に否やはない。 それでも、沙羅がおそるおそる口に出したことは感じられて。 微笑浮かべつつ何でもないことのように聞き返したのは、やや意図的なもの*]
(52) suzukake 2020/06/14(Sun) 00時頃
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[不意に、白鼠がちゅ、と鳴いた]
どうした、白っ仔……と、おお。
[それに怪訝な声を上げた直後に舞い降りる煌めき。>>50 それが付喪神の姿を形作ると微かに口の端を上げた]
おう、良き『番』を得られたならば何よりだぁよ。 ここは、そのために拓かれた森故なぁ。
[降りかかりしものの部分には触れず、けらりと笑う。
彼の異変は、力あるものが更に力を求める事、また、異なるもの同士の境界を超える事に対する、いわば『世界の理』のもたらす試練。 『辻守』の力ではどうにも……できなくはないが、干渉する必然性を感じない事からまるっと放置しているものだったから]
(53) tukineko 2020/06/14(Sun) 00時頃
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……ふふ、綺羅星殿は律儀だぁな。
……おまいさんたちの行く先に、良き恵みがあらん事を。 森羅の古龍の名において願うておるよ。
[領域に残される恵みの煌めきに目を細めつつ。 『辻守』が向けるのは、彼らの先行きの幸いを願う言祝ぎ。**]
(54) tukineko 2020/06/14(Sun) 00時頃
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