277 黄昏草咲く出逢い辻
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/* とりあえず、流れに区切りをつけるためのお見送り。
狐の君は無理なくだよ。
>>-616 そこはこちらも変わらず、だなw 前ほど力は入れられぬけれど、久々に色々と考えたら楽しかったw
>>-618 ありがとうなのだよ。 久々だったので、ちと苦戦したが。 [※主にどこに何があるかで]
(-624) tasuku 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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/* グスタフ殿もお休みだよ。
>>-631 うむ……あと、「これ、いつ手に入れた……?」が酷かった(
(-632) tasuku 2020/06/14(Sun) 22時半頃
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/* [金色毛玉がころりんこ(]
あえてやらずにいたのを先にやられた……!(*ノノ)
[ちたぱたしながら潜る、もぐる]
(-639) tasuku 2020/06/14(Sun) 23時頃
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[大丈夫、という言葉と頷きと。>>81 それに感じるのは安堵と、苦しさと。
けれど、これは一時の物だから、とどうにか飲み込んで]
(82) tasuku 2020/06/14(Sun) 23時頃
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[待っているから、逢いに来てと。 紡いだ願いに返るのは、逢いに来る、待っていて、という宣。>>-637 言の葉は小さな縁となって、兎の内に落ちる。 その直後に肩に置かれた手の意味には、すぐには気づけなかったけれど]
……っ……。
[唇が触れ合う感触。紅色の瞳が一瞬見開いて、すぐに閉じる。 触れる時間は短いような、長いような。 無意識縋りそうになるけれど、それよりは青年が身を離す方が僅かに早くて]
……うん。 また……。
[何でもない別れのように踵返して黄昏草の花灯の奥へと進む背に、向けられたのは短い言葉と]
…………ばかぁ。
[小さな小さな、憎まれ口、ひとつ。**]
(-642) tasuku 2020/06/14(Sun) 23時頃
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/* とりあえず見送りつつ、つつ。
>>-641 兎的には、本盟約の時に……! というのが、な……!
あ、背後はあるかも、と思っていたので問題ないのだよ……!
(-644) tasuku 2020/06/14(Sun) 23時半頃
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/* >>-645 びっくりしたから、それくらいは言わせろ、というあれそれがな……!<憎まれ口
うん、兎的にはそれをやると離れられないと思ったから我慢していたという感じ。 だから、されたこと事態は嬉しいという、な。
(-646) tasuku 2020/06/14(Sun) 23時半頃
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/* ……ん、『辻守』のの所に行くとか森に戻った後とか色々書きたいものはあるのだけれど、眠気がひどい。
ので、今日は無理せず落ちておくな……!
というわけで、お先におやすみ、なのだよ。**
(-657) tasuku 2020/06/15(Mon) 00時半頃
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[しばし、独りで立ち尽くした後。 踵返した兎が向かうのは、『辻守』の許]
……世話になったな、『辻守』の。 我もなすべきはなせた故、領域へ戻る。
……もう、ここを訪れる事もなかろうが、息災でな。
[もっとも、この古き妖に異変が生じる事などそうはなかろうが。 それでも、この森を訪れる事は今後ないだろうから、そう告げて。 優美な仕種で一礼した後、紅と白を翻して、再び踵を返す。 金色の光がふわりと弾け、金毛の玉兎は辻の森から姿を消した]
(96) tasuku 2020/06/15(Mon) 22時頃
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― 月見草の森 ―
[辻の森から姿を消した兎が現れたのは、自身の領域たる月見草の森。 しん……と静まり返る空間。 その空気は、かつては好ましいと思い、望んだものだったけれど]
……こうして、みると。 静かすぎるのだな、ここは……。
[独りであることの静けさも冷たさも、当然の事と思っていたはずなのに。 ほんの僅かな間で、それが重苦しく感じられるようになっていた。 紅の瞳が伏して、揺れる]
(97) tasuku 2020/06/15(Mon) 22時頃
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…………律。
[小さく、ちいさく名を紡いで]
待ってる、から。
[先にも告げた言葉をもう一度、口にする。 それは、自身の決意を新たにするためのもの]
……でも。
[独りで過ごすにはここは寂しい、と改めて認識してしまったら、ただ待つのは少しだけ苦しくて。 しばしの思案の後、兎は柔らかな草の上へとぽふり、と座り込み、金の毛玉に姿を変えて目を閉じる。
再びの逢瀬の時までを、微睡みの淵にて過ごすために。**]
(98) tasuku 2020/06/15(Mon) 22時頃
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/* よいせ、と別れた後のあれこれを投げる。
……うん、起きて待ってる、というのはどう考えても無理だった( [※寂しがり屋レベルMAXな兎だった]
というわけで、森に来たら最初に目に入るのは丸まるって寝ている兎と言う図になった、が。
自発的に起きないので、起こしに来てくれるとありがたい……! と言いつつ、しばし離席するのだよ。
あ、鬼の君たちへの『辻守』のからの返しは、戻ってきたら落とす故、そちらもしばしお待ちを。**
(-695) tasuku 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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沙羅は、壁|・)ひそ。
tasuku 2020/06/15(Mon) 22時半頃
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/* は、能天気な方を書いていたら逢瀬が。
いや、最初の再会のあと、次で本契約かな、というのはこちらも考えておったので、大丈夫大丈夫。
時間有限なのだし、上手くつなげていけるように流してみよう。
(-710) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時頃
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― 月見草の森 ―
[森に戻ってからの兎はずっと、微睡みの淵。 夢を見るわけでもなく、ただ、呼ばれる時を待って揺蕩う時間。
それは、切なくもあるけれど。 目覚めもたらされる時が酷く待ち遠しい、焦がれるような時でもあって。
そんな思いに揺られていた意識に、ふわり、触れる感触があった]
…………。
[名が呼ばれている、と。 認識した直後に、器に触れてくる感触があって。 兎はふるり、身を震わせ、それから]
(104) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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……ん……。
[逢いに来たよ、と声がする。 待っていた声の呼びかけに、兎は微睡みから意識を引き上げ、目を開けて]
…………りつ…………?
[触れ合うような距離に、数度瞬き。 自分を抱き上げているのが、待ち焦がれていた想い人である、と。 認識した直後に、一気に目が覚めて]
(105) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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……律……律!
[金色の光がふわり、弾ける。 金色の毛玉から、紅白装束の少女への転身は一瞬の事。 勢い任せにぎゅう、と抱き着き名を繰り返す様子は、千歳を越えて生きる妖とは思えぬほどに稚いもの。*]
(106) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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/* この流れは、初回じゃないとできないなというのがあったとかなかったとか(
しかし本当に、壁が崩壊すると一気だな、このたいぷは……w
(-714) tasuku 2020/06/15(Mon) 23時半頃
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― 月見草の森 ―
[勢い任せの抱き着きはしっかりと受け止められ。>>107 髪を撫でてくれる手の感触と、名を呼んでくれる声が、その存在が幻ではない、と伝えてくれた]
……うん。 おかえりなさい……律。
[向けられた言の葉に、返すそれも自然なもので。 抱き締めてくれるのに応えるように、こちらも回した腕に精いっぱいの力を込めた]
(116) tasuku 2020/06/16(Tue) 00時頃
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[現の話は、兎にとっては今一つ理解が及ばぬ事も多い。 けれど、想い人が着実になすべきと定めた事に近づいている、というのは感じ取れた]
……ん。 頑張ってくれるのは、嬉しいけれど。 ……無理は、しないで。
[何もできず、ただ、待つだけなのが歯がゆいとは思いつつ。 けれど、現では何もできない己にできるのは、願う事だけ。
微睡むだけの兎には話す事は余りなく。 ただ、語る声、触れる温もりを刻む事に時を費やして]
(117) tasuku 2020/06/16(Tue) 00時頃
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……うん。
[離れ難いとは思いつつ、それでも、なすべきが終わらぬ内は別れはくる。 口づけ交わし、戻る背を見送る時には境界を踏み越えぬようにと己を戒めて。
触れた温もりを縁とするように両手を胸元に重ね、領域にとどまった]
……また、逢える、から。 大丈夫。
[小さく紡ぎ、次の逢瀬までまた微睡む。 そうして幾年、時は巡り――。*]
(118) tasuku 2020/06/16(Tue) 00時頃
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/* よいせ、とお返しして、時間も先に進めてみる。
いちゃいちゃははじまると際限ない、というのは、真理だからなぁ。
狐の君とグスタフ殿もこんばんはなのだよ。
(-742) tasuku 2020/06/16(Tue) 00時頃
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/* >>-744 それしかできないから、ともいう……!
うん、時間も時間だし、無理なし、で。
(-746) tasuku 2020/06/16(Tue) 00時半頃
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/* [金色毛玉がもふころもふころ]
これは、いい意味で予想外っ……! 気合い入れてゆかねば。
(-759) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時頃
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― 月見草の森 ―
[微睡みと目覚めを繰り返す日々は変わらぬまま。 それでも、微睡みがただの空虚ではなくなって行ったのは、逢瀬の度に受け取れるものがその隙間を埋めてくれたから。
そんな兎の満たされる様子を写すように、月見草の森にはこれまでなかったものが増えていた。 それは、月見草以外の草花であったり、過去にはなかった水場であったり、そこに住まうものであったり。 兎と月見草の静寂は、今は様々な音に染められていた。 それでも、やはり。 一番大きな空白は埋まる事ないまま、時は過ぎて]
(139) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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……律?
[名を呼ぶ声に、伏していた目を上げる。 次が最後、と聞かされてからの数週間、兎は微睡む事なく想い人の訪れを待っていた。
これまでのような空虚さはなかったけれど、焦がれる思いはこれまで以上に募る日々。 やはり眠ってしまおうか、いや、と。 そんな風に思いながらいたのだけれど]
うん……起きてる。
[呼びかける声にこう返し、居住まいを正す。 ほどなく、月見草が揺れる道から現れた姿に兎はひとつ、瞬いた]
(140) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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律……その装いは……。
[己と対になるような仕立ての衣装。>>131 変わろうと思って用意した、という言葉に、兎はしばし、言葉を失くし]
言うてくれれば、すぐに織り上げる事もできるのに……。
[力を使えばなすは容易いのに、と思いつつ。 けれど、並び立つために自ら用意した、と知れればそれ以上文句を言う事もできず]
(141) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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[ふわり、包み込まれる濃紺の内。 揺れる紅白は、その温もりに安堵の息を吐いて]
……ううん。 やりたい事をやり切って、というのは、沙羅が望んだ事だから。 寂しくは、あったけれど。 待つ事は、耐えられたから……。
[だから、大丈夫、と告げて。 いつになく強い腕の力と、紡がれる言の葉>>-795に、目を細めた]
……律……。
[ずっと望んで、待っていた言葉。 ようやくもらえた、と。 最初に過ったのは、そんな想い]
(-779) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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うん……わかった。 少し、目を閉じて。
[言いつつ、自身は呼吸を整えて。 求めの通りに目が閉じられたなら、少し背伸びをして、自分から想い人の唇に触れた。
とはいえ、それはこれまで交わしたものとは違う。 何より、兎の方から触れる、というのがこれまではなかった事で。 触れ合わせた唇を介し、そう、と送り出すのは自身の命の欠片。 妖としての命を与え、共振させることで人から妖への転化をなし、同時に兎自身と命を繋げる。 そうする事で文字通り、永久に共にあるように、と。 別たれる事のないように、と。 そんな願いを込めた欠片は、甘さを残して溶けて]
(-780) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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我が標たる望月に、願い奉る。 ……我と、我が愛し君の縁、永久に断たれる事なきを。
[欠片の受け渡しが終われば唇を離し、詠うように奉じの言の葉を紡ぐ。 応じるように、天から金色の光が零れて、落ちて。 ふわり、二人を包んでから消えた]
……これで、我と律は『番』となった。 妖……と言っても、我の眷属のような形になるのだけれど。
[兎の力でなせるのは、それが限界だから、とそう告げて]
……番となる事で、命も繋いだ、から。 いつか、消える時が来ても……ううん、その先も、ずっと。 一緒に、いる事になるから、だから……。
[ここで一度、言葉を切って。 兎はぎゅう、と想い人に抱き着いた]
(-781) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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絶対に、離さないで。 ……沙羅も、絶対に離さないし、離れない、から。
[祈るように、願うように、紡ぐのは誓いの言の葉。**]
(-782) tasuku 2020/06/16(Tue) 01時半頃
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