人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

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【独】 儺遣 沙羅

/*
>>-467
なるほど……と思いつつ検索してみたら、なにこれかわいい、となった背後のいきものw

金色毛玉だと、なかなかすごい図になりそうだが。

(-469) tasuku 2020/06/13(Sat) 22時頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

[重ねた手が、温もりに包まれる。
感謝の言葉と、それに続けられる宣。>>-472
初めて出会った時、そして、ここで再会した当初に感じた揺らぎは、今は感じられない]

 ……そう、か……。
 よかった。

[変わるというのは、変わられるというのは、忌むべきばかりではない、と。
言の葉の響きがそう感じさせてくれて、それが嬉しくて。
零れ落ちたのは、安堵の息]

(-476) tasuku 2020/06/13(Sat) 22時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 ……ふふ……そう、かも、な。

[悪戯っぽい口調の言葉に一度瞬くものの。
すぐに、その意に気づいて微かに笑う。
それから、正式に番うとなれば、色々とやる事があるな、と。
ほんの少しだけ意識を逸らしていたら、額に温かさが触れて。>>-473]

 ふ、ぇ……!?

[うっかり、妙な声が上がってしまったのは赦されてほしい。
ずっと独りで過ごしてきた兎は、箱入り兎でもあったから]

 も……ば、か。

[おどかすな、と文句を言いつつ。
唇が離れると、問答無用と言わんばかりにぎゅう、と抱き着く。
それは、薄紅を刷いた顔を見られたくない、という想いの条件反射。
慣れぬ触れ合いに照れている、というのは伝わる鼓動が示してしまうだろうけれど]

(-477) tasuku 2020/06/13(Sat) 22時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 …………律。

[そのまましばらく、しがみついて顔を隠して。
鼓動と呼吸が鎮まると、上目遣いに青年を見上げ]

 …………好き。

[小さくちいさく紡いで、すぐにまた胸に顔を埋めていろを隠す。
次に顔を上げられるようになるまでは、しばらくかかりそうだった。*]

(-478) tasuku 2020/06/13(Sat) 22時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
そろそろ流れ一区切りしてもよいかと思いつつ、箱入り兎ちょっと頑張ってみた(

……このタイプ、壁崩壊すると後は転げ落ちるのは仕様だな……。

(-479) tasuku 2020/06/13(Sat) 22時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
>>-482
捻った事が言えぬだけ、とも言う……!

番うあれこれは、そんなに面倒でもないのだが。
この流れから続けるのは兎心(何)が持たぬので、仕切り直して投げるから、な。

(-484) tasuku 2020/06/13(Sat) 22時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

[速まる鼓動は己が響きだけではなく。
伝わるそれに、互いに同じなのだと知れて、それが少しだけ余裕を取り戻させた。>>-487

間を開けて、不意打つように紡いだ言の葉。
それが齎した朱の変容は一瞬だけ見て取れて]

 ……うん。

[抱き締め直される感触と、ふわりと舞い落ちる言の葉と。>>-489
望む事も求める事も考えもしなかった――それすらできなかったあたたかさ。
諸々の考える事は今は放り投げて、兎はその心地よさに浸り込む。**]

(-495) tasuku 2020/06/13(Sat) 23時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
>>-491
言葉飾る気質でもないからの……w

というわけで、一区切り。
お付き合いに感謝なのだよ。
兎心(とかいておとめごころと読むらしい)が落ち着いた辺りのあれこれは、しばしお待ちを……w

(-496) tasuku 2020/06/13(Sat) 23時頃

【人】 儺遣 沙羅

[想い言の葉に変えて、ぬくもりに浸り込む事しばし。
けれど、いつまでもこのままではいられぬ事は承知している。
だから、ひとつ息を吐いて、ゆる、と顔を上げて]

 ……律。
 そろそろ、帰らなくては。
 いつまでも、ここには、いられぬから。

[辻の森は、出逢いの森。
その目的が果たされたなら、あるべき場所へ帰らねばならない]

(47) tasuku 2020/06/13(Sat) 23時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 先も、言うたけれど。
 正式に番となれば、律は人から変容する事になる。

 だから、正式な契りは、後になるけれど。

 ……いつでも逢えるように、仮の契りを結ばせてほしい。

[そうすれば、現と狭間にある兎の領域を行き来する事ができるようになるから、と。
拒まれることはないとわかっていても、問い方がこわごわになるのは、兎自身の気質故。*]

(48) tasuku 2020/06/13(Sat) 23時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
しかし皆本当に格好いいな、と思いつつ。

延長できるとはいえ時間有限、次段階を投げておくのだよ。

(-509) tasuku 2020/06/13(Sat) 23時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
先に、『辻守』のの方を投げ返して、と。

しかしほんに、眼福続きだな、ここは……w

さて、こちらも気合いをいれるか。

(-526) tasuku 2020/06/14(Sun) 00時頃

【人】 儺遣 沙羅

[帰還への促しに返るのは頷き。>>51
ひとから変容する、という事には未だ実感わかぬ様子に、それも已む無しか、と思いつつ]

 ……うん。
 手を、出して。

[なんでもない事のように先を促す様子>>52は、意図的なものと気づききれてはいないけれど。
その笑みが、拒絶される事への恐れをごく自然に溶かしてくれて。
僅かに身を離した後、求めるのは左の手。
それから、兎は己が指先を噛み破って紅い色を滲ませて]

(55) tasuku 2020/06/14(Sun) 00時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 我が標にして拠り所たる望月にかけて。
 いずれ御魂繋ぐものとしての標をここに刻む。

[詠うように紡ぎつつ、滲んだ紅で月見草を思わせる文様めいたものを青年の左の手の甲に描き。
それが淡い金色の光を零すと、その上に軽く唇を触れた]

 ……この紋が、律と我を結ぶ導。
 仮に、他の妖と接する事があっても、律の護りとなるから。

[そう、告げて、それから。
兎はしばし、自身の装いに視線を向けて悩む態]

 ……いろ。
 変えた方が、よい、かな……。

[ぽつ、と零れた呟きは、半ば無意識のもの。*]

(56) tasuku 2020/06/14(Sun) 00時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
所有印を刻みつつ、お色直しを思案する兎(

狐の君はお祝いありがとうなのだよ。
そして疲れているなら無理なくだ……ねむけは最大の敵故、な。

(-530) tasuku 2020/06/14(Sun) 00時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[紋を描き、仮とはいえ契りを結ぶ。
兎にとっては、それだけでも大きな変化。
それ故の緊張は、向けられた感謝の言葉にす、と緩んで。>>60]

 ……ううん。
 受け入れてくれて、ありがとう。

[礼を言うのはむしろこちら、と思うままを紡いで。
呟きを拾った青年の言葉>>61に、ひとつふたつと瞬いた]

(62) tasuku 2020/06/14(Sun) 01時頃

【人】 儺遣 沙羅

 ……え、ええ、と……。

[したいようにすればいい、見られたら嬉しい。
そう言われて悪い気がするはずもなく]

 ……うん。
 このいろは、羅紗と対としてのいろ、だから。
 でも、これからは、違うから……。

 変えて、みる。

[小さく呟き、力を凝らす。
いろを変える、と言っても、現実のお色直しのように着替えるわけではなく。
衣装を形作る力に干渉して、その色彩を変える、という意味で。
金色の光がふわり、と舞った後、金と銀の装いは、紅と白のそれへと変わって]

 …………おかしく、ない?

[そう、と問いかける様子は、どこか怖々としたもの。*]

(63) tasuku 2020/06/14(Sun) 01時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
真剣勝負の合間に、ある意味平和な空気を挟む兎。

ちな、色味に関してはわかるひとにはわかるはず、と言うておく。

あとは一先ず、綺羅星殿の挨拶を拾って、『辻守』ののところでひとり漫才を軽くやって。

あとは、一番大事なところ(正式契約)か。
うむ、延長して正解だった(

(-559) tasuku 2020/06/14(Sun) 01時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
>>-563
段々ただの天然になってきているだけな気がするが……!
ん、こちらもそろそろ寝ないとまずいので、そちらも無理なく。

というわけで、また明日に。
おやすみなのだよ。**

(-564) tasuku 2020/06/14(Sun) 01時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[装いの色彩を違える。
それは変える事変わる事、それそのものを忌避していた頃は考えもしなかったこと。
それ故の不安を宿した問いかけに変えるのは、短くともはきとした宣。>>65]

 ……よかっ……。

[強い頷きを伴ったそれに安堵の息を吐いたのも束の間。
重ねられた言葉に、色々が、止まった]

 きれ、い……って……。

[本当に、と問うよりも、抱き締められるのが僅かに早く]

(74) tasuku 2020/06/14(Sun) 16時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 ……言って、くれるのは、嬉しい、けど。

 久しぶりに過ぎて、慣れてない、の、だから、加減、して……!

[綺麗とか可愛いとか。
そんな言の葉は、ずっとずっと昔に対が戯れのように口にして以来、向けられていない。
だから、どうしても、慣れなくて。
途切れがちの文句は、けれど。
内に潜む嬉しさが滲むのは抑えようもないものだった。*]

(-587) tasuku 2020/06/14(Sun) 16時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
そう言われたらこうなるな、というのをそっと投げ逃げる試み(**

(-588) tasuku 2020/06/14(Sun) 16時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 そう、だけど。

[たった一言、と言われてしまえば確かにその通りで。>>-593
けれど、兎にとってはそれだけでも色々と許容量を超えてしまうのが現状だった]

 ……ぅ。
 わ、わかった……。
 我も、慣れるよう、がんばる。

[それでも、努力する、と言われればそれを拒む必然はどこにもなくて。
自分も慣れる努力をする、と小さく紡ぐ。
髪や頭を撫でてくれる手の優しさに動揺は少しずつ鎮まっていく。
それにまた浸りそうになるけれど――その時間はあまりない、と。
そう、自分に言い聞かせて]

(-595) tasuku 2020/06/14(Sun) 21時半頃

【人】 儺遣 沙羅

[こうして近く触れるとまた離れがたくなるけれど。
辻の森は、長く留まる事は叶わないもの。
だから、と身を離すのと、覚えがある気配が近くに舞い降りるのはほぼ同時]

 ……この気……綺羅星殿、か?

[呟きを肯定するように、舞い降りたそれは付喪神の姿を形どる。>>49
紡がれる言の葉に、兎は自然、居住まいを正し]

 ……ああ。
 色々とあったが……良き縁を得る事ができた。
 綺羅星殿にも、世話になったな。

[思い返すのは、辻の風に引き離された時に導いてくれた煌めきの事。
それへの礼を告げたところに、二色の煌めきが贈られて]

(77) tasuku 2020/06/14(Sun) 21時半頃

【人】 儺遣 沙羅

 ん……そちらにも、良き先が導かれるよう、望月に祈願しよう。

 ……縁あらば、また、いずれ。

[祈りを返し、煌めきと転ずる姿を見送る。
贈られた煌めきの意味するもの。
それも、今は素直に受け取れた。*]

(78) tasuku 2020/06/14(Sun) 21時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
ひとまず、お返しと、綺羅星殿の挨拶受け取りまで。
した所で、また少し外すのだよ。

というか、ただの天然なんだから、みなそんなに可愛い連呼せずとも……!(*ノノ)

[金色毛玉、もふころもふころ**]

(-596) tasuku 2020/06/14(Sun) 21時半頃

【独】 儺遣 沙羅

/* 仕方ないいうなと……!

[金色毛玉もふころ抗議]
[しかし、見た目が平和過ぎた]

と、主張しつつ、戻り。こんばんはだな。

(-601) tasuku 2020/06/14(Sun) 22時頃

【独】 儺遣 沙羅

/*
総出で可愛い塗りをするなと……(*ノノ)

[つつかれもふられ、金色毛玉はころころしている]

ところで突っ込み忘れそうになっていたが、のどか殿の家族、良いなぁ。

>>-610
うむ、あのいめーじなのだよ。
縁あってまた、ちょこちょこといじるようになっていたのでやってみたw
色味はな、うん……スタイル取るとずれるよなぁ。

(-612) tasuku 2020/06/14(Sun) 22時頃

【人】 儺遣 沙羅

[宝石の煌めきの残滓が溶けて、消えて。
気配も完全に途絶えると、兎は小さく息を吐く]

 …………それ、では。
 そろそろ、道が開く、な。

[言いつつ周囲を見回せば、帰る途を示すように、黄昏草が並び咲いていて]

 ……花灯を辿れば、元の場所に戻れるはず。
 本当は、戻るまで共に行きたい、けれど。

 ……そうなったら……現から戻れる自信がない、から。

[ほんの少し、困ったような表情で告げるのは自覚済みの本音。
寂しがり屋の兎にとって、心預けられる相手は、本当は何よりも離れがたいものだから。
けれど、己が現で生きられる存在ではない事は察しがついていて]

(80) tasuku 2020/06/14(Sun) 22時半頃

【秘】 儺遣 沙羅 → 樫の樹の子ら リツ

 だから。
 我は、月見草の森で。

 律が、逢いに来てくれるのを待っている、から。

 ……刻んだ紋を、月の光に当てれば、道が開く、から。

 …………逢いに来て。

[願いの言の葉紡ぎつつ。
向けるのは、少しだけ泣きそうな――けれど、心からの想いを込めた、笑い顔。*]

(-621) tasuku 2020/06/14(Sun) 22時半頃

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