277 黄昏草咲く出逢い辻
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─ 十数年後 ─
[>>171ずっと見てたからという男の言葉で 己もまた男の目を奪い続けてこられたと教えられ、 消せぬ恥じらいと共に嬉しさもより積もる。
時を重ねて、同じ以上に増した愛しさは 男をうつしよから引き離す最後の一押しとなって。 望み紡いだ願いは、 >>-869短くも明確な応えに受け止められた訳だが]
?
なにか、やり残しでも──…
[やることがある、という言葉に、 やらなければいけないことが残っているなら、 それをしてから──と告げようとして 伸ばされた手に、口を噤んだ]
(-886) nadia 2020/06/16(Tue) 23時半頃
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[>>-870俺らしくはないが、と前置いて 髪を撫でた手で彩られたのは、薄紫に連なった花。 決して離れぬ、恋に酔うという意味が込められたそれは そのまま男の想いと知れて]
……うん。
最期まで一緒だよ、グスタフ。
[先までの、恥じらいに染まった色でなく 心の内から湧く嬉しさに頬を薄紅に染めながら 愛しい良人へと唇を寄せて]
(-887) nadia 2020/06/16(Tue) 23時半頃
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……君と一緒なら、 千の年すら、早く感じる
[重ねた唇は良人の全てを奪い、 己の全てを与え、人からあやしへ誘っていく。
一瞬とも永遠とも思える口付けは、 男の身を濡羽色に鮮やかな青花の咲く狐の姿に変じさせ。
己もまた、白に鮮やかな赤花の咲く狐の姿に成り 見目にもはっきり対になったと分かるように示してみせた*]
(-888) nadia 2020/06/16(Tue) 23時半頃
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/* 僕の好い人にロールお返しつつ、 綺羅星さんは大仕事お疲れ様だよ、流石の仕上がりだねぇ。
そしてグスタフはお待たせしたね。 きちっと番になれたと分かるように対な色合いにさせて頂いたよ。
(-889) nadia 2020/06/16(Tue) 23時半頃
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/* 綺羅星さんすごい…流石…! 見応えのある祝詞でした。
グスタフさんは狐になられましたか。 対としての姿がまた美しいですね。
(-890) suzukake 2020/06/16(Tue) 23時半頃
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……それ、じゃあ。 お相子?
[求められて嬉しかった、というならば。>>-880 互いの望みと望みが上手くかみ合っていたのだろう、とこんな言葉を漏らして]
(-891) tasuku 2020/06/16(Tue) 23時半頃
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[新たに整えられた屋敷の奥。 寝所に入りそう、と下ろされて。 それから、向けられた問いかけに、ほんのわずか、目を伏せた。>>-882]
……知りたいと、思ってくれること、なら、なんでも。
[小さくちいさく、紡ぐ声音は微かに震えてはいるものの。 向けられるものを拒む事はない。
少女のままで止まった身に思う所がなくはないけれど、これが自身のありのままだから、晒す事に恥じらいはあれど躊躇いはなくて。
これまでよりも近い距離と熱の中、歩みだすのは、ふたりで紡ぐ、新たな時間。**]
(-892) tasuku 2020/06/16(Tue) 23時半頃
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/* すごいものをみた
本格的すぎです旦那様。 お疲れ様です(抱きしめねぎらう)
(-893) mikanseijin 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* もふころもふころしながらどうにかまとめていたら、力作が……!
綺羅星殿はお疲れ様で、お見事!
狐の君のも色彩が綺麗だの……読んでいて色合いが綺麗に想起されるのは、さすがすぎる……。 狐の君の所も
(-894) tasuku 2020/06/17(Wed) 00時頃
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─ 後日談 ─
んん……
[いい加減間近で顔を見ることは慣れたけど。慣れたけど!!これどころじゃないことも沢山したけど!
日中堂々、素敵で麗しく愛しい旦那様にこんなにも甘いことをされると、ちょっと照れるのだ。いまだに。
綺羅星は絶対わかってやっている、と思う。]
……甘いですねぇ。
[ほんのり顔を赤く染めていれば、小さい子がいつのまにかちょこちょこと傍にやってきていて、あぅ!(ぼくも!)とばかりに口を開けていた。]
(177) mikanseijin 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* ありがとうありがとう。 調べまくった甲斐があったよw
千早とグスタフは対の狐か。 色合いがまた良いの。
沙羅と律のところも正式な契りおめでとうだの。 これからゆっくり互いを知っていくのじゃろうなぁ。
(-895) rokoa 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* やるからには、と凝ってしまうのが背後の性よ…(ふふふ…
[のどかを抱き締め返して癒され癒され]
(-896) rokoa 2020/06/17(Wed) 00時頃
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はいはい、坊やにもあげましょうね。
[クッキーを一つ口に入れてやると嬉しそうに もごもご口を動かしている。]
そういえば、綺羅星さん。 墨で文字を書けます? 私は習字していたのはせいぜい中学生までで、上手とは言えなかったんですけど。
落ち着いたら、書いてみたいですね。 私たちの馴れ初めとか……
[ふふ、と企むかのように笑う。]
(178) mikanseijin 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* 沙羅…(ぎゅうぎゅう なんというか、よく頑張ってくれたね、な気持ち。 互いに戸惑いつつも、少しずつ先に進めたらいいな…!
(-897) suzukake 2020/06/17(Wed) 00時頃
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昔話や物語。そういったものが好きでしたけど。 今では私が、おとぎ話になったみたいで。
[妖の嫁になった娘はいつまでも幸せに暮らしました。 めでたしめでたし。]
恋のお話を伝えれば、縁結びの神社として、人も更に集まるかなと思いまして。
伝承を掘り起こすのもいいけど、伝える側にもなってみたいですね。
[いつか……と言っているといつまでもやらなさそうではあるが。子がもう少し大きくなったら筆を取ってみたくある。なお、墨で書きたいのは保存が長くできるのと雰囲気作り。*]
(179) mikanseijin 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* 綺羅星さんが聞いてみたいと灰で言っていたことの答え……になるかな?
残り約30分なのでこっちからふっちゃいまし……30分!?もう!?
(-898) mikanseijin 2020/06/17(Wed) 00時頃
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[貴石の神の祝詞が朗々と、鬼と人とを言祝いで、天へと契りの誓いを奏上するのを、鬼は万感の思いで聞いていた。>>175]
感謝する、綺羅星殿。
[三三九度の盃を交わし、煌めくの指輪を手にする時には、深々と頭を垂れ、次いで参列を願った賓客達に向けても一礼して、指輪を手に取った。]
(180) fuka 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* リツさんも兎姫さんもお褒めくださってありがとうね。 色が美しいようにとは思って書いていたから、言ってもらえて嬉しいよ。 其方様もおめでとう、だねぇ。 初々しい歩みが可愛らしくて和むねぇ。
と、綺羅星さんもありがとうね。 せっかくだから、一緒に居て互いが映える色合いが良いよねって。 其方ものどかさんと時間の限りいちゃいちゃ増やしてねw
(-899) nadia 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* >>-897 [ぎゅう、とお返し]
頑張れるだけのものがあったから……! ここに至るまでもゆっくりだったから、多分、この先もゆっくり……な気がするけれど。 それでも、先に進めると思う、うん。
(-900) tasuku 2020/06/17(Wed) 00時頃
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─ 十数年後 ─
ああ、当然だ。
[喜んでくれるとは思っていたが、実際目の当たりにすると、艶やかさも可愛さも数割増しで返してくれる刺激的な女性>>-887を受け止めるように抱きしめ]
二人きりの時間なんてあっという間だからな。
[今までの甘い口づけ>>-888と同じで、違う。 自らの体が少しずつ外れ、そして馴染んでいくような不可思議な感覚。特に怖気を覚えることなく、千早の身に悪戯をするように背筋を撫で上げるように指で弄りながらその時をまって、変じていた力はすっかりなじむ頃。 黒狐と白狐の夫婦が新たに生まれる。 その変化を楽しむのも悪くはないが、今はもう少しと、この時間を愉しむように、ゆらりとゆらいだ黒狐の尻尾は白狐の尻尾に絡めあわせた*]
(-901) S.K 2020/06/17(Wed) 00時頃
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[愛しき者と微笑み交わし、見つめ合うこと暫し]
拓己、千代に八千代に...世の果つるまで、離れはしないよ。
[改めての誓言と共に、互いの薬指に指輪を通し、そのまま指を絡めて唇を重ね...]
ん...ふ...
[婚姻の儀の一部としては、些か長すぎる口付けには、神も苦笑を零したかもしれない。**]
(181) fuka 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* 無事にもふもふ属性も増やした渋いおっさんである。
やっと孤独で一途だった千早が幸せになれるんだな・・・っていうような感慨深くもあった。
そして結婚式のがとても本格的や。
(-902) S.K 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* 綺羅星殿ありがとう!素晴らしい式だった。
指輪のどっちがどっちかは、タクミが藍玉のほうが座りがいいような気もしつつ、むしろ逆もありか?と、迷ったのでぼかしている。 タクミの好きな方を選んでくれると。
(-903) fuka 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* グスタフ殿が、モフモフしている、だと?!
(-904) fuka 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* 鬼の君たちの婚礼には祝いにいくだろうけれど、そこまで書くには時間が足りない予感。 あとから投げる方向になる、かの。
あと、そこには『辻守』のから何かしら飛んでく可能性もあるから、そっちもあとで考えようか。
(-905) tasuku 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* もふグスタフさん、かっこいいけどかわいいな…!
沙羅>>-900 ありがとう、そう言って頂けて嬉しい。 そうですね、きっとゆっくりだけど、一緒に歩めると思うので…!
(-906) suzukake 2020/06/17(Wed) 00時頃
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/* あと少しですので、先にご挨拶。 ほぼ皆様に毎度おなじみふかふかしたなまものでした。 いやもう全力でみなさん可愛くてかっこよくて、一部えろかわいかった、眼福でした。ありがとう!
可愛くて、男前で、美味しい拓己と結ばれて、鬼さんはとてもとても幸せでした。 永遠に愛してるよ。
相変わらずの不定期出現ですが、またどこかで出逢いましたら、よろしくお付き合いくださいませ。
[三つ指ついて、礼。]
(-907) fuka 2020/06/17(Wed) 00時頃
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[>>-901最期まで一緒という言葉に 当然と返してくれる良人に抱きしめられながら 重ねた唇は拒まれることも無く 互いに溶け合い、馴染み合っていく。
時折、己の背を撫でるような指戯に 甘く声を洩らしたりなんて一幕も入りつつ 男の誘いは恙なく整って]
……ふふ。
やっぱり君は、 こちらの姿も男前だね。
[変化に戸惑うこともなくゆったりと尾を揺らがせる男に すり、と鼻先を摺り寄せて。 絡み合わされた尻尾を、こちらもゆらりと揺らがせ]
(-908) nadia 2020/06/17(Wed) 00時頃
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─ 後日談 ─
[唇に触れる柔らかな感触と、口の中に広がる甘い味。 割れたクッキーの欠片を口の中に収め、名残惜しげにしながら唇を離した]
甘いのぅ。
[目の前には頬を染める妻の顔。 その表情が堪らなく愛おしい。 顔の距離を離しながら、唇に残った欠片を舐め取っていると、息子も傍に寄って来ていた>>177。 のどかが息子にもクッキーを与える。 その様子もまた微笑ましくて、付喪神は穏やかに微笑みながら眺めていた]
(182) rokoa 2020/06/17(Wed) 00時頃
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筆か? 勿論書けるぞ。
書いてみたいならば教えてやろうぞ。
[問いかけ>>178には快諾し、何かを企むような笑いに緩く首を傾いだ]
儂らの馴れ初めとな? ふむ……縁結びの神社としてか。 良き案ではないか、そなたがやりたいと思うならばやってみると良い。 遺すと言うのは何に於いても大事故な。
[のどかが目指していたものを摘み取ってしまったのではないかと思うところもあったが、どうやらそれは杞憂であったらしい。 妻はいつだって前を向き、己の出来ることを成そうとしている。 そんな直向さも愛すべきところであると、付喪神は改めて惚れ直していた**]
(183) rokoa 2020/06/17(Wed) 00時頃
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