277 黄昏草咲く出逢い辻
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─ 後日談 ─
あらぁ、それじゃきっとモテますねー。
[外見も中身も父似なら、ところころ笑った。何年経ってもこの調子である。>>152
そうして穏やかな空気に浸っていたのだけど。子供のような戯れの合間に大人の色を感じ、指先のくすぐったさにくすりと笑った。]
……息子に妬いちゃいました?
[子供が甘える姿を散々見ているだろうから、とからかって。]
(162) mikanseijin 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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えっ……私はいいですよぅ……
[甘えられるのは構わないが、こちらからこういう風に甘えるのは慣れていなくて。>>153
最初は遠慮したものの、菓子を持つ手が引くよりも先にこちらが譲るのが早かった。
もう、と口で文句を言いながらもそっとクッキーを齧った*]
(163) mikanseijin 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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― 月見草の森 ―
[沙羅が自らの力で装いを織り上げてくれるなら、無論それに否やはないけれど。 言葉にされなければ頼みようもないから、また別の機会となることだろう]
(164) suzukake 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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[柔らかなものが触れ合い、離れる。 見上げる視線と共に名を呼ばれ、礼を言われて>>-826]
こちらこそ……。 ありがとう、俺に居場所を与えてくれて。 ――ううん、俺がここに在るってことを教えてくれて。
[かつて消えてしまってもいいと言った自分に、現にも帰る場所があると教えてくれたのは沙羅だった。 こちらの帰還を目的としていたあの時とは、事情が変わってしまったけれど。 現で生きることの意義を見出せたのも、また沙羅との邂逅あってのことだったから]
(-841) suzukake 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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あい、してる。
[温もりに浸るように、腕の内に納まる姿。 たったひとりと、自身の名を呼ぶ声。 しばらくはそのまま、時の過ぎるに身を任せていたけれど]
ね、沙羅。 ……もう少し、きみのことを知りたい。
[番として分かち難い一対となり、しかし夫婦でもあるのだから、と。 金烏との間になかったものを求めるのは、欲なのか些細な嫉妬か]
[少しだけ身を離すことが叶ったなら、片腕を沙羅の膝裏へ回して、壊れもののようにそっと抱き上げる。 足の向く先は、この先の二人が永くを共に過ごす住処*]
(-842) suzukake 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* 沙羅殿、律殿は、漸くの真の契りおめでとう。 最初より大分素直に可愛くなった沙羅殿の破壊力に律殿が夢中になる未来が見える。
[経験者は語る的ななにか]
千早殿はさすがとしか。グスタフ殿も幸せ者だな。
>>-836 なるほどw うん、そこはもう適宜省略で良いかと。ありがとう。
(-843) fuka 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* こ、ここまでが限度だった…。 沙羅相手にいきなりあれこれはさすがに(
そういえば領域にお屋敷的なのあるんでしょうか…? 捏造気味に言ってしまいましたが、不都合なら何かしら読み替えて頂ければ。
(-844) suzukake 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* こんばんは もうあと数時間ですね 変わらずいちゃついています(
ログ読んできましょう
(-845) mikanseijin 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* のどかさんはなんというか、安定…ですね。
加賀さん>>-833 なるほど、顔見知りレベルならあるかもですね。
(-846) suzukake 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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― 『辻守』の社前 ―
ぉぅ、狐の君か。
おまいさんも良き縁を得られたかい……そいつは何よりだぁよ。
[訪れた妖狐と、その番として選ばれたもの。 二人の訪れに、『辻守』は変わらぬ態でからりと笑う]
んん? あー……ああ、アレどもの事なら、気にする事はないさぁね。 別に儂、アレ共の親玉というわけではないし。 アレどもが勝手におまいさんたちにちょっかいかけて潰されただけの話だぁよ。
[番たる男からの言葉にも、返す口調は呑気なもので]
(165) tukineko 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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……ああ。 また、いつでも来るといいさぁね。
おまいさんたちの先行きに、森羅万象の恵みがある事を、祈っとくよぉ。
[『辻の森』と『辻守』は、ある意味では繋がっている。 故に、森があるという事は即ち、『辻守』が存在している、という事。 だから、来ればいつでもここにいる、というのはまあ。 わざわざ説明する事もないのだけれど。**]
(166) tukineko 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* >>-837 よしよし、沸騰していても可愛いぞ、タクミは。
[撫でた]
ふふ、白無垢でタクミに手を引かれるのもなかなか魅力的だがな。しかし、年嵩として、最後は手を引いて行きたいようにも思うわけだ。
[あちらの姿でも、タクミを無事誘惑できたようで満足の顔。
多分マンネリ防止的に、時々やってるんだろう...]
(-847) fuka 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* 呑気な方を書いておったら直撃弾がきた再び……!(*ノノ)
>>-844 そういえば全く触れてなかったけれど、屋敷はあるよ。 元々は羅紗と暮らしていたので、別れてからは封じていたが( 恐らく、この時のために掃除頑張って使えるようにしているはず。
そこらも含めて、お返ししてこよう。
(-848) tasuku 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* ちなみにこの森、儂の本体の上に生えてたりする(
儂、精神体の具象化なんよねぇ。
なので、儂が存在している限り、森がどうにかなることは……まあ、ないな。 どうしても本体で動かんとならんとか、そんな事でもない限りは。
(-849) tukineko 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* 沙羅>>-848 あー、なるほどそれは…w あるなら知らないのも不自然かと思って、疑問形にはしなかったのですよね。 屋敷が解放された時は、沙羅が過去のあれこれを受け入れてくれてるようでほっとしてたかも。
正座待機してます!
(-850) suzukake 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* >>-849 森…というか、土地そのものだった!? まあ、竜ならそんなこともあるか…。
(-851) suzukake 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* >>-849 本体地下にでもいるのかと思ってたら、もろに上に生えてたとは...我等、龍殿の上で睦みあっていたのだな。
[しかし、後悔はしていない]
(-852) fuka 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* 刻と拓己ー、指輪の交換はする? [もりもり書いてる]
のどかはお返事ちょっと待ってくれな!
(-853) rokoa 2020/06/16(Tue) 22時半頃
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/* 律君と兎さんの差し合い刺され愛がもう本当に。(ニコニコ) おめでとうございます!
>>-847 暴走してないでしょうかって不安になる面と、この勢いがないと走りきれないような予感とが混ざってて、ですね。
[撫でられ、ふしゅぅぅ]
そんな刻が格好よくて痺れてしまう…… 普段から全力で押してるけど、底の部分のリードはやはり、みたいな。 どこまでも俺的に刻には敵わないのですw
[御馳走様でした。ってマンネリ防止w]
>>-849 辻守様もお疲れさまです。 って、そうだったんですか! うわぁぁぁ……!! [>>-852も見て、全力で顔を覆った]
(-854) Mey 2020/06/16(Tue) 23時頃
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/* >>-846 私もう最後までこのままでいるよ(開き直る)
>>-853 はーい 頑張って!
(-855) mikanseijin 2020/06/16(Tue) 23時頃
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/* >>-846 律君の名前までは知れてたかどうかレベルなら、ですね。 でもご挨拶はちょくちょくできてたりとか。
>>-856 ご苦労様です&ありがとうございます!のどかちゃんも。 あー、神道式でもあったんですね、指輪交換。 どうだろう…守り石を指輪にするのは何か違うし。刻が希望してくれるなら喜んでします、が。[チラッと見てみる]
(-856) Mey 2020/06/16(Tue) 23時頃
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2* 自前どころか、その発言にアンカーしてどうする俺orz 誤>>-856→正>>-853 ですね。
(-857) Mey 2020/06/16(Tue) 23時頃
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/* >>-856拓己 元々は無い故、希望が無ければ無いで良いのだが。 昨今は取り入れられておるようでな。 こちらで決めてしまうことでもない故、問うたわけよ。
(-858) rokoa 2020/06/16(Tue) 23時頃
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キランディは、ロルのために口調戻し戻し。
rokoa 2020/06/16(Tue) 23時頃
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/* >>-853 あー......せっかく宝石の神なのだから、何かしたい気もするな。タクミに既婚者の印はつけておきたいしw
>>-856 守り石は指輪にするには大きすぎるしな、綺羅星殿が輝きを送ってくれた柘榴石と藍玉をそのまま指輪に仕立ててもらうか?
(-859) fuka 2020/06/16(Tue) 23時頃
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……居場所……。
[返された感謝>>-841に、ひとつ、ふたつと瞬く]
……沙羅の、わがままが。 律に大切なものを、与えられていたなら、よかった。
[彼がこの森へ呼び込まれたのは、他の要因あっての事だったのかも知れないが。 そこから先のあれこれは、無自覚に彼に惹かれた己の身勝手によるもの、と思っていたから。 伝えられる感謝は、少しだけ残っていた蟠りをとかしてくれて]
(-860) tasuku 2020/06/16(Tue) 23時頃
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……ぁ。
[落ちた言の葉>>-842に、身が震えた。 しばし、言の葉を探すように口が動いて、でも声が出るまでしばらくかかって]
……沙羅、も。
[ようやく返したのは、短い同意。 それからしばらくは、言葉を紡げる状態でもなくて、ただ、温もりに浸っていたのだけれど]
……え? あ…………うん。
(-861) tasuku 2020/06/16(Tue) 23時頃
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沙羅も、知りたい。 律の、こと。
[知りたい、という囁き。 それを拒む理由はなく、それは自身もまた願う事。 だから、小さな頷きと共にこう返して。
抱え上げられ向かうのは、森の奥にひっそりとたたずむ古い屋敷。
そこは、かつての対と暮らしていた場所――長く封じていたけれど、想い人と絆結んだ事で解放した。
古きものは変わらぬまま、けれど、ここからは新しくなるのだな、と。 抱えられて門を潜りつつ、考えたのはそんな事。*]
(-862) tasuku 2020/06/16(Tue) 23時頃
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─ 『辻守』の社前 ─
うん、おかげさまでね。
[>>165こちらの報告を受けて、 何よりだと笑う辻守に、笑みを返す。
良人が辻守へと向けた謝罪も、 やはりからりと、気にすることはないと返されて。
>>166またいつでも来るといい、という言葉に こちらも変わらぬ態で頷き返し]
(167) nadia 2020/06/16(Tue) 23時頃
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うん。 そうさせてもらうよ。
そちらにも、変わらぬ実りがあるように うつしよから、祈っているからね。
次は黄昏草のご機嫌を損ねぬように 何か貢物でも持参させてもらうとするよ。
[ころころと笑みを零して、 良人と共に辻の森を後にした**]
(168) nadia 2020/06/16(Tue) 23時頃
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─ 後日談 ─
いいや? そなたはいつであれ、儂の妻であろう。 子に妬く道理などありはせぬ。
[子を羨んでいるわけではなく、ただただ趣向を変えて触れ合いたいだけのこと。 揶揄う様子>>162には涼しい顔で笑った]
(169) rokoa 2020/06/16(Tue) 23時頃
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